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12月の告知 December Announcement

7月から始めた支援者向けの特典について

Regarding the benefits for supporters that began in July.

長期支援者向け連絡

【2025.1.28.追記】 最近、小説を書くのに時間がかかるようになってしまい、ゲームの制作ができないという本末転倒な事態になってしまいました。 なので、今までどおり支援者の方にはパスワード発行して見られる特典(簡単なイラストなど)を用意しようと思いますが、サイドストーリーは気分が乗った時に更新する形式...


11月分の支払いが確認できた方に、パスワードのメールをお送りしました!

I have sent password emails to everyone whose November payment has been confirmed!


11月のサイドストーリーのパスワード発行は11月30日までで締め切ります。

The deadline for issuing passwords for the November side story will be November 30th.



※12月のサイドストーリー追加は12月4日の予定です。

※The November side story will be added on December 4th.




今月のサイドストーリーサンプルは以下になります。すみませんが、サイドストーリーは日本語のみになります。海外の方はコピーアンドペーストで翻訳ソフトを使用してお読みください。

続きが読みたいという方は、ご支援して頂けると嬉しいです。

Below is a sample of this month's side story. Sorry, but the side story is only available in Japanese. If you are from overseas, please copy and paste it and use a translation software to read it.

If you would like to read more, please support me.





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サイドストーリー5 友達TF(たると×紗希子)



 たるとは接客準備を整え、休憩室前の通路で指名客が扉を開ける瞬間を待機していた。

 扉のドアノブが回り、ガチャッと音がして扉が開いた。

「やっほ~、ともちん! って、さっきも会ったけど、あはは」

 フレンドリーにたるとに話し掛けながら扉を開けたのは、たるとと同じ女子大の友達である紗希子(さきこ)だ。

 たるとと紗希子は同じ20歳で、大学以外でもよくつるんでいる。

 『FurryCute』の利用者は、キャストの知人である場合も結構ある。

「もぉ~、紗季ったら。本名で呼ばないでよ。ここでの私の名前は〝たると〟なんだから!」

「あ、ごめんごめん。いつもの癖でつい」

 紗希子はそう言って笑いながら休憩室の扉を閉めた。

 たるとと紗希子は1時間ほど前まで街で一緒にショッピングをしていたのだった。

「とも……たると、やっぱり指名して予約入れた方がスムーズだね」

「そりゃそうだよ! 私もこっちにバイト来ていない時あるし、急に来られるより予約してくれている方が助かるよ」

 紗希子はもう何度か『FurryCute』を利用しているので、予約ができるのだった。

「紗季はあれからどこに行ったの?」

「適当にデパートでコスメ見てた」

「何か良いのはあった?」

「うーん、心が惹かれるものは無かったね」

「そっかぁ~」

 二人はそんな日常的なおしゃべりをしながら、無数の扉がある通路を歩いて行った。


「はい、ここが今日空いていたフリーのプレイルーム」

「あ! この部屋前も来たね」

「そうだね。でも可愛いから良いよね!」

 たるとが案内したプレイルームは、 花柄模様が壁一面にあるピンクピンクした部屋だった。

「それじゃあ、時間もったいないし、紗季のオーダーを聞きましょう」

「よーし、それじゃあ……今回はウサギにしようかな。ロップイヤーとか耳垂れているウサギさん可愛いよね!」

「オッケー、動物はウサギのロップイヤーっと。ケモ度はどのくらいにする?」

「そうだねぇ……動物に近い方がいいから、今日は80%でお願いしようかな」

「ケモ度は80%ね。えーっと、今回も私が飲むのでいいんだよね?」

「うん、たるとが飲んで! 私は見る専だから」

 ティーファーにもいろんなタイプの人がいる。

 相手の変身を見るのは好きだが、自分は変身したくない(人間のままがいい)という人は一定数いる。

 紗希子はまさにこのタイプだった。

「何かオプションは付ける?」

「ううん、オプションは要らないよ。今月のバイト代そんなに無いし」

「りょーかーい! えっとー、TF時の服は下着でいいかなぁ。紗希、本当にTFしない? 1回くらいTFしてみたら? 体が変わっていくの、結構面白いよ」

 たるとは紗希子にTF体験を薦めたが、紗希子は首を横に振った。

「ううん、いいよ。わたしは見ているだけで」

「そっかぁ~、了解。それじゃあ、必要なものを取ってくるから、ちょっと部屋で待ってて」

「ほーい!」

 たるとは紗希子にそう言うと、プレイルームから出て行った。






 たるとは目を閉じて、耳をウサギ化させるイメージを膨らませた。

 たるとの両耳がぴくぴく動いて、先端が上に伸びていく。

「毎回思うんだけど、TFし始めに耳が伸びていくのを見ると、エルフぽいなって」

 紗希子はたるとの変化していく耳を興味深そうに見ながら呟いた。

「はふぅ……んっ……確かに、そうだね……ふはぅ……」

 たるとの耳は先端がある程度伸びると、先端が折れ曲がって今度は下に向かって伸びていく。

「ロップイヤーの垂れ耳可愛いよね。触っていい?」

「ダメ! TF中はすごく感じちゃうから……はぁはぁ……わふぅ……」

 たるとはTF中の耳を触ろうとする紗希子を拒否した。

「えー、その感じるたるとも見たいのに……」

「紗希はドSか!」

 たるとが紗希子にツッコミを入れている間にも、たるとの耳はどんどん垂れていく。

 耳全体に少しずつ毛が伸びてきて、もふもふした獣毛が生え揃った。

「わー! ウサ耳! 可愛い! 触っていい?」

「ふぅ……耳はこんな感じかな。もぉー、紗希はそうすぐ触りたがる。TF一段落したから触ってもいいけど……紗希に飼われるペットがいたら触られまくって大変だよ……」

「大丈夫、大丈夫。ペット飼えたら、嫌がらない程度に優しく撫でまくるから!」

「撫でまくるんじゃん!」

 たるとの耳は人間サイズでロップイヤー化したので、ムネの位置まで垂れ下がっている。

「うーん、もふもふぷにぷにー!」

「うぅ、こそばゆい……」

 紗希子は遠慮無く長く垂れるたるとの耳を手で触り、頬擦りする。

「耳がウサギ化したってことは、音もいろいろ聞こえるようになっているの?」

「うん。そうだね。人間の時よりも聴力上がっている気がする」

 たるとは今まで聞こえなかった音が聞こえてくるようになっていた。

「それじゃあ、耳元で大きな声を出したらやっぱりうるさいかな?」

「分かっているならやめようね」

 たるとは好奇心旺盛な紗希子を制した。


「それじゃあ、次は……足にいってみようか! ウサギって結構太もも太いよね」

「下半身全体ってこと?」

「うん、それでいいよ! わたしもだんだんもっともふもふしたくなってきたから、早くウサギになって欲しい」

「オッケー、了解、了解。はん……」

 たるとは下半身をウサギ化させるイメージを膨らませた。

 むちむちと太ももが太くなっていく。

 踵が上へ上へと伸び始め、床との接地面は爪先立ちになった。

 その影響で足が逆関節化する。

 足の指が全体的に太く大きくなる。

 指先から股間に向かってゾクゾクと毛が生えてくる。

「う、うぅっ……一気に大きめの体のパーツをTFさせると……はぁはぁ……体が熱くて……やっぱりキツイなぁ……はぁはぁ……」

 たるとはベッドの上で呼吸を少し荒げて、下半身をTFさせる。

 紗希子は楽しそうにその光景をまじまじと見ていた。

「いいね、いいね、たると、可愛いよー!」

 紗希子は単なる動物好きではなく、ティーファーの気もあった。

 たるとがTFしていく様子を見て興奮している様子が、たるとには分かった。



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