とある少年が……。 可愛らしい財布を、ぎゅっと握り締めて、看板を見上げている。 『特殊エステ ~花火~』 見た目は……。 ……違法マッサージ店にしか見えない。 街から少し離れた位置にある、シャッター通りと化した、旧商店街の一角に構えているこの店は、クラスメイトの間で話題になっていた。 ――金を払ったら、エッチなことしてもらえる店らしいぜ! クラスで一番のイケイケ男子が、そんなことを言っていたのを、少年は教室の隅で盗み聞きしたのだ。 使わずに取っておいたお年玉を財布に入れて――。 今日、ここを訪れた。 緊張する……。 心臓の鼓動が、外に漏れてしまいそう。 一階部分はシャッターが降りており……。 脇の部分に階段があるのだが……。 先は真っ暗だ。 照明などありもしない。 もしかしたら……あの男子の嘘、という可能性もある。 行った先に、怖い大人がいたら……。 色々考えた末――。 「……行こう」 少年は、勇気を持って階段を上がり始めた。 一歩ずつ……。 いつでも後退できるように、体を半身にして……。 やがて、薄暗い廊下に到達した。 無機質なコンクリートの壁に……。 一か所だけ、ドアが設置されていた。 まず……。 ノックをしてみる。 返事はない。 ドアノブを回すと――。 ……開いた。 今ならまだ、引き返せる。 しかし……。 少年は、先月……オナニーを覚えたばかりの、一番エロいことがしたい盛りの時期で――。 好奇心が、恐怖心に打ち勝ったらしい……。 ガチャッ――。 中は……。 オレンジ色の照明が灯っている。 やたらと雑貨のようなものが多く、ごちゃついていて……。 「いらっしゃい……」 正面の、丸テーブル越しに――長い黒髪の、綺麗な女性が座っていた。 イメージとしては、占いの館に近い印象だが……。 水晶が置いてあるわけでもないし、女性が何か怪しい服を身に纏っているわけでもない。 むしろ――。 纏っていなさすぎる。 タンクトップなのだ。 谷間が剥き出しで……。 あれは、Hカップどころではない。 I……。いや、Jと言われても頷ける。 少年は、一瞬でおっぱいに目を惹きつけられた。 ――おっぱいでっか……♡ エロ目的でここを訪れたのだから、むき出しの谷間には敏感に反応して当然である。 「あんやぁ……? えらい小さい子やのぉ……」 独特の方言……。 おそらく、この辺りの人ではないのだろう。 少年はそう考えた。 「そないところ、突っ立っておらんでよ~から、こっちおいで……?」 イントネーションもまばらで……。 ……だけど、見た目は普通の、綺麗で美人な爆乳お姉さん。 少年が、誘いを断る理由はなかった。 いや、あるとすれば、これら全てが罠――という可能性なのだが。 不思議と、その考えは浮かばなかった。 引き寄せられるように――お姉さんの正面の椅子に座る。 「君なぁ? ここ、どんな店かわかってはるの?」 少年は……。 うんとも、いいえとも言わなかった。 ただ恥ずかしそうに……財布を握り締めている。 女は、何かを察したように……ニヤっ、と口角を上げた。 「あぁ……。……噂、聞いたんやな? うちの噂……♡」 少年が、ビクッ、と体を震わせる。 女は――。 「あっはっはっは!」 ケラケラと、愉快そうに笑った。 少年が戸惑っていると、すまんすまん……。と謝罪をする。 「いやぁ~。たまにおるんよなぁ。こういう商売やってると、勘違いする子がなぁ……。大人もそうや……。エロい店や思って……。入ってきはる……。けど、うちはそういうのじゃないんよ……。……ごめんな? 期待させて。もう帰り。夜が遅うなったら、パパママ心配しはるで?」 どこか、ホッとしたような……。 ……がっかりしたような。 少年は席を立ち、ドアに手をかけた。 その時――。 ふわぁ……♡♡♡ 甘い香りが……鼻腔を突く。 女が――すぐ後ろに立っていた。 振り返った少年は、驚いて、思わず声を上げてしまう。 「そないに驚かんでもぉ……。お見送りに来ただえやないのぉ……♡ ねぇ?」 少年の頬を……。 人差し指で、つつぅ~……っと撫でる。 細い指の冷たさに、少年はぶるるっ♡ っと体を震わせた。 「まぁ……。エロい店や無いんやけどぉ……。……僕ちゃん、うちの好みの顔してはるからぁ……♡ ……してあげてもええかなぁ♡ って、思っとるよ……?」 女の目が――怪しく光る。 少年の体から、力が抜けて、その場に崩れ落ちてしまった。 突然の出来事に、少年は頭の上にはてなマークをたくさん浮かべている。 体が――動かない? 跪き、両手を床についた状態から……全く持って身動きが取れなくなってしまったのだ。 女が……。顔を覗き込んでくる。 ふわぁんっ♡♡♡ 甘い匂いが――強くなった。 鼻に纏わりつくような――この世のモノとは思えない匂い。 「なぁどうするぅ……? うちと、気持ちえぇことしたいって言うなら……。してやらんこともないけどなぁ……♡」 ジュルリッ……♡ 女が、舌なめずりをしたのだが――。 その舌が、異常に長かった。 顎より長く……まるで――。 「あぁん♡ 余計なこと考えたらあかんよ? うちの言葉遣いがおかしいとか……。なんか、怪しいなぁ……とか? のう? ただ、おっぱいが大きいとか、エロい匂いがするぅ♡ とか……。そういうことだけ考えとったら、楽しくなれるから……♡」 女が、耳元で囁いてくる……。 なぜか、女の声を聞いているだけで、体がジンジンと痺れてくるのだ。 むちっ♡ ぷるるっp タンクトップという、頼りの無い布で申し訳程度にしか隠されていない胸は、波打つ様さえ見えてしまう……。 揺れる度、甘い香りが漏れ出てきて――。 「のう……♡ 可愛い可愛い人の子……♡ 僕ちゃん……♡ まずは、おっぱいからよなぁ……?♡ ずっと、ずぅ~っと♡ これ、触りたいと思ってはったんやろぉ……? クラスの女子の、ちぃこい胸やのうて……。……うちみたいな、でっかぁ~いおっぱい♡ 何カップかわかるかぁ……?」 少年は……。 ……Iカップ? と答えた。 女は、ゆっくりと首を振る。 その動作でも胸が揺れた。 「……Kカップや♡」 K……! 耳元で囁かれた英字は、想像よりも二回りほど上だった……! ぷるるぅんっ♡♡♡ おっぱいの揺れから、目を離すことができない……♡ 「まだこんなん……肌色しか見えとらんのよ……? 僕ちゃんあ見たいのはぁ……。……桜みたいな、綺麗な乳首やないの――?」 タンクトップの胸元を、指に引っ掛ける女。 このままずり降ろせば――おっぱいがベロンッ♡ っと姿を見せるだろう。 少年は、ゴクリと生唾を飲み込んだ……。 「ほな……。絶対に、目ぇ逸らしたらいけんのよ……?♡ おっぱいが、むっちっちぃ……♡ って、飛び出してくるところ……♡ しっかり脳みそに焼き付ける……♡ 約束できるぅ?♡」 ――できますっ……♡ 即答だった。 女は、クスっと微笑んでから――。 ぷるんっ♡♡♡ タンクトップをブラごとズリ下げ――。右乳を露出した。 ――でかっ……!?♡ デカい……! デカい、以外の感想を失うほど、デカいおっぱい……。 とにかくデかくて……。 乳輪も広い……! ヤギ乳と形容するのがふさわしいだろうか。 若干垂れ気味だが、これだけの美人が持ち合わせているとは思えないほど下品で……そのギャップがより興奮を煽り立てる。 デカ乳に見合う、クソ下品なピンク色のデカい乳輪……。 少年は、口をぽっかり開けて……。 垂れ下がったドスケベおっぱいをガン見している。 エロ過ぎだろ……! おっぱいのフォルムそのものに、催淫効果があるのではないかと思うくらい、少年の思考を一瞬でジャックした、エロおっぱい……。 女はあろうことか、そのデカ乳を、ぷるんぷるんと、ご機嫌に弾ませてみせた。 「のほほっ♡ 見ておる見ておる……♡ 雄は面白い生き物やなぁ……♡ おっぱいがむき出しになった途端、目をガン開き、一挙一動、見逃してたまるかぁ……! という気概で、脳のメモリをフル回転させて録画しようとしおる……♡ そういうところが、好きなんよのう……♡」 ぷるるぅんっ♡ むちぃ♡♡♡ 方乳を雑に掴み、上下へぷるんぷるん揺らす……。 少年は猫のように、乳が動く方に視線を及ばせて、初めて見る大人のデカい乳房を夢中で追いかけた――。 その最中――。 甘い香りが、どんどん増していく。 最初、この部屋に入り、女と対峙した時は、単に心地の良い、ちょっと気の利いた芳香剤の匂い――くらいにしか、感じなかったのに。 段々と、本能を刺激するような、排卵日の女の寝汗がたっぷり染み込んだエロいブラのような、具体的な雌の香りが感じられるようになり――。 今、目の前で乳房を揺らす女からは――。 鼻よりも、脳が敏感に反応してしまう、真っ黒で高カロリーな、胃もたれ確実の雌油臭がたっぷりと散布されているようで……。 明らかに――この世の生き物とは思えない香りである。 しかし、少年はすでに『かかり始めている』ので、それに気が付かない。 理解が及ぶ前に――。 このエロ妖怪の虜にされてしまうのだろう。 「なぁ僕ちゃん……♡ エロいこと、興味あるんよなぁ……♡」 ぺたぁ……♡♡♡ 女が……。 四つん這いのような状態になっている少年の上に、伸し掛かった……。 不思議なことに、自分よりも明らかに背の高い女が上に乗っているのに、潰れてしまうほどの重さは感じない……。 ところが……。 もにゅにゅにゅぅう……♡♡♡ 背中で潰れる、デカい乳房の弾力は、はっきりと伝わってくる。 それに加えて、程よい体温と……甘すぎる匂い。 脳に蜂蜜を塗りたくられているかのような、重たいまどろみ……。 少年は「おぉ……???♡♡♡」っと、自分が今、何をされているのか認識するのが難しいほどに、この女に『かかっていた』 「うちは……。残念なことに、現世の人間と性器を合わせることは……叶わんのよ……♡ ……けど、気持ちよぉしてあげることはできる――♡ ここ、とかな♡」 ちくっ♡♡♡ 謎の刺激が――少年を襲う。 女の指が、服の上から乳首に触れているのだが――。 そこから……電流が走っているかのような、独特の気持ち良さが伝わってきた。 びりりりっ♡♡♡♡ ――!?♡♡♡ 今度は、より具体的な雷が落ちた――。 少年はびくびくぅ♡ っと体を震わせて、喘いでしまう……。。 女に伸し掛かられ、ふわふわのKカップ乳房を押し付けられながら――。 乳首に、電気を流されている――。 この支配的な状況に、少年は確かな悦びを感じていた。 「今日は――。挨拶みたいなもんやからね……♡ んふふ♡ 人間の搾り方も、段々わかってきたんよ……♡ 最初から、おもっくそ甘汁を搾り出してしもうたら、壊れてしまう……♡ いつまでも、半永久的に飲み続けるためには――。……こうして、丁寧に責めて上げることも、大事やなぁ~♡ って♡ うち、賢いやろ? 自分で気づいたんよ? これ……♡ 乳首に、あまぁく電気流して……♡ 少しづつ、僕ちゃんの体の中の神経を、うちの支配下に置いていく……♡ そうすると、今度から甘汁を搾る時、楽やから……♡ ……って、言うてもわからんか♡ もう『かかって』もうとるからなぁ……♡」 ぐりっ♡ ぐりりっ♡ びびびびっ♡♡♡♡ 乳首から流れる電流は、微弱なのだ。 おそらく、乳首に流されなかったら、流されていることすら気が付かないかもしれない。その程度の、弱い刺激……。 しかし――。 だからこそ、丁寧でねちっこい、体の開発を可能にする――。 少年は、はぁはぁ♡ と喘ぎながら、涎をタラタラと垂らしており……。 もちろん、これまで感じたことの無い種類の快楽なので、脳がそれを処理するのに苦労しているようである。 「何も考えんでええんよ……♡ おっぱい、柔らかいやろぉ? のう? それだけ感じ取ったら十分……♡ あとはこっちで、体の中弄りまわして、とびっきりの甘汁を吐き出せるように、改造しちゃるからぁ……♡♡♡♡」 耳元で……。 「おぉん……♡」「おほぉ……♡」 っと、吐息を流し込まれる……。 「これするとぉ……♡ んほぉ……♡ 僕ちゃんの甘汁を作る球が……♡ ぐっつぐっつ、煮込んでくれるんよのう……♡ ほぉら♡ 耳済ませぇ……♡ 音、聞こえてはるか……?♡ んっふっふ♡ 聞こえんへんやろなぁ……♡ うちにはうるさいくらい聞こえてるよぉ?♡ この音がたまらん……♡ んぉ……♡ あはん……♡ ふぅう……♡ おぉ~……♡♡♡」 甘い甘い吐息を流し込まれて――。 脳みそを直に掴まれているような感覚に陥る――。 もう、何が何だかわからない状態で……。 快楽とも呼べない、不思議な衝動が、体の中で溜まり始めていることに気が付いた。 「……そろそろぉ♡ 次に移ろうかのう♡」 女が……。 少年を、ぎゅっと抱きしめて、自分にもたれさせた。 ――あれ? ……!!!?♡♡♡ おっぱいが――いつのまにか、両方剥き出しになっている! 少年の頭が……。ちょうど谷間の部分に、もにゅにゅにゅぅ……♡ っと、閉じ込められてしまった。 「なっはっは♡ そないにびっくりする必要があるかいや……♡ ただ、おっぱいに顔包まれただけやろうて……♡ ……まぁ、人の子が一番好むような柔らかさにしておるから……♡ 脳がそのまま、ぎゅむっ♡ と包まれているような感覚になるかもしれんねぇ……♡」 本当に、その通りで……。 Kカップの乳房の弾力というのは、頭蓋骨を通りこして、脳に響き渡ってくるような柔らかさなのだ。 これは、あまりに大きな乳房が常に振動し続けることによって発生する、脳を壊してとろとろにしてしまうような、恐ろしい波なのだが……。 ……女はその波動を、自在に操ることができる。 脳の快楽を司る器官を――。 ぷるるるっ♡♡♡ぷるるぅんっ♡♡♡ がっちりと挟み込んだ乳房から与えることで、少年を泥沼に引きずり込んでいくのだ――。 ここまで来れば……。 ……自分が、とんでもない妖怪に捕まってしまったと、わかるはずなのだが。 女の甘ったるい香りと、びりびりっ♡ っと乳首に与えられる微弱な電流の影響で、思考がまとまらない……。 「どうしてこの体制になったか――。わかりはるかなぁ♡ 僕ちゃぁん……♡ おっぱいで、脳を外側から犯す……♡ っていうのも、もちろんあるんやけどぉ……♡ ……ここからだと、僕ちゃんがね――♡ びゅくるるるぅ……♡ って、甘汁お漏らしするところ、よう見えるやろぉ?♡ のう?♡ ほら、これ……♡♡♡」 女が、どこからともなく取り出したのは――。 紙コップだ……。 少年は、その紙コップを、うつろな目で見つめている。 「あぁん♡ なんも考えんでいいんよ……♡ 目印やさかい、見せただけやってん……♡ んふふ♡ 楽しみやなぁ♡ 僕ちゃんみたいな可愛い男の子の甘汁……♡ どんな味がするんやろぉ♡♡♡ 脳みそがとろんとろんで……。乳首から、甘汁タンクもたっぷり刺激しておるから……♡ ……きっと、エゲつなく甘いのが、ぐつぐつ煮込まれてんやろなぁ……♡♡♡」 ぶわっ……♡♡♡♡ 女が、興奮したせいか――。 甘い匂いが、ぐぐぐっと、さらに増した。 少年の呼吸が荒くなる……。 女は、びくんびくん震える少年が面白くて……。 少年の口を、手で覆った。 「ほれほれぇ……♡ うちの手、あんまい匂いが染み出てくるやろぉ?♡ 大丈夫……♡ ちゃあんと、人間が呼吸に使うための酸素も、たっぷり含んだ……救済措置みたいなフェロモンやから……♡ たっくさん、くんくんしいやぁ……♡ 僕ちゃんの肺の中、もうとっくに、うちの匂いでいっぱいやし……。脳みそも、体も改造されて……♡ うちの香りを嗅ぐと、体が安心するようになってん……♡ やから、興奮しても、呼吸が苦しくなることはない……♡ んふふ♡ そうそう♡ 上手よ♡ くんくん上手……♡ 乳首の電流が減って、切ないなぁ?♡ けど……♡ これせんと、酸素薄なって、気ぃ失ってしまうかもしれんのよぉ……♡ それで、何回も失敗してん……♡ 気絶してしまったら、恐怖心が勝つようになって、もうその子を改造することはできひん……♡ 人間って~のはぁ……♡ 本当に複雑で、脆くて――。やけど、甘汁出してくれはるからぁ♡ 無下にはできんってこってなぁ……♡」 くんくん……♡ ……すぅうう♡♡♡♡ 女の手のひらから分泌される、甘ったるくて、蒸れた匂いを嗅いでいると――神経が研ぎ澄まされていく。 先ほどまで、興奮していたせいで、あまり認識できていなかったが――。 ずっと……緩やかに気持ちが良い。 射精前の、ぞわぞわぞわぁ♡ っと我慢汁が漏れ出している時のような快感が、薄く引き伸ばされていて、射精に至らないのに、脳が弾けるような気持ち良さに包まれている……。 温かくて柔らかい、微妙に振動しているおっぱいの感触……。 乳首に交互に流される電流……。 どれもが巧みに合わさって、少年の快楽を高め上げていく――。 「んん……♡ うち、そろそろええかなぁ……♡ って、思うんやけどぉ……♡ ……どっちみち、僕ちゃん、覚えたてやさかい、いっつもいっつもオナニーをしよるから、あんまり甘汁残ってへんのよなぁ……♡ ……今日はこれで、たっぷりと『かかって』もらったから、次回――。たっぷりたぷたぷ溜まった甘汁、一気に吸い出すことにしよっ♡ そうしよ♡ お~楽しみやぁ……♡」 何やら、上機嫌な様子の女……。 少年のズボンを……。唐突に、脱がせてしまった。 パンツも……。 下半身が丸出しになったにも関わらず、少年は涎をたらぁ……♡ っと垂らしながら、ボーっと上を見つめていた。 「ぬはは♡ 仕上がり切っておるのう……♡ 小こいペニスやが……。……紙コップから飛び散らんこと考えたら、これで十分やのうて♡ のう?♡ ほなら……。……びゅるびゅるびゅるっと、甘汁おしっこ――キメちょくれぇ?♡♡♡♡」 女が、勃起した小さなペニスを掴み……。紙コップに近づける。 かぷっ♡♡♡♡ 少年の耳を咥え……。 はむはむっ♡ っと、甘噛みをする。 おっぱいは、ちょうど体を包み込むような状態になっており……。 やはり、マッサージチェアのように、ぶるぶる震えている……。 その振動が……やけに股間に響くのだ。 体の内側から、振動させられているような感覚――。 ぺちゃぁ……♡ 耳元にべったりとこべりつく、女の甘酸っぱい涎……。 脳が……勝手にそのフェロモンを認識してしまう。 「耳はのう……♡ 脳に近いから、直接響かせるように、快楽の命令を捻じ込むことができるんや……♡ ……僕ちゃんはもう『かかってる』から、うちの言葉一つで、甘汁をびゅうびゅうお漏らししてしまう……♡ んはは♡ なんもわからんよのう♡ けど、それでいいんよ♡ もうこれ、出そうじゃね……♡ うっしし♡ ほな――そろそろ頂きましょうか♡ イクで……♡」 はむっ♡♡♡ じゅるるるっ♡♡♡♡ 女が、少年に耳をべろんべろん舐め回し……。 唾液まみれになったところで――。 唇を、耳穴に沿わせた。 そして――。 「出せ……♡ 濃厚であまぁ~い♡ 睾丸で煮込んだ汁を、どぴゅ♡ びゅるるるぅぅう♡♡♡♡ っと漏らすんじゃぁ……♡ ほれほれぇ……♡ 僕ちゃんの甘いの、うちに分けてくれはるんやろぉ……?♡ のう……♡ 目ん玉飛び出るくらい気持ち良くて、脳みそが溶けてなくなるくらい熱くなる……♡ そんな絶頂、したいと思わんかい……?♡ あぁんっ♡♡♡ ちんぽ、ぶるぶるしてきたのぉ♡♡♡ 紙コップから零れないように出すんよ? いい? 出る? あぁ~んイくイく♡ イくイくしてぇ♡ おしっこ出ちゃうのぉ♡♡♡ 真っ白で甘いおしっこ漏らすっ♡♡♡ はよっ♡♡♡ はよう出せっ♡♡♡ 出しなさって♡♡♡ ちんぽの先から、甘汁どぴゅるるうぅう♡♡♡ ってぇ♡♡♡ んぁっ♡♡♡♡」 ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅっ……♡♡♡♡♡ どろんどろんで、粘っこい精子が――。紙コップ内に、ポタポタと漏れ出ていく――。 「んんっ♡ 出た出たぁ♡ ……やっぱりちょっと薄なってるわぁ。これじゃ満足できひんけど……♡ まっ、最初やし許す♡ なんも準備してへん人間にしては、よう出た方や思うで♡ 頑張ったな♡ よしよしよし……♡♡♡」 少年の頭を、優しく撫でる……。 今の射精は――かなり特殊だった。 睾丸に溜まっていた精液が――。 固形のような粘度を増して、一つながりで全部噴き出てきたのだ――。 尿道の壁を、いつも以上に太い精液で、ごりごり削られるときの快感は、言葉に言い表せない――。 少年は、ぜぇはぁ♡ と呼吸を乱して、苦しそうに喘いでいる。 女が、再び少年の口に手を当てて……。 胸をとんとん叩きながら、おっぱいで顔を包み込むことで、安心感を与えた……。 「ほな……♡ 飲むで……? 僕ちゃんの甘汁ぅ……♡ どろっどろで粘っこい、胃袋に溜まるタイプのヤツ……♡ んっ……♡ ごくっ……♡ んっ♡ んっ……♡ ……ぷはぁ♡♡♡ うぇっ♡♡♡ 喉に絡みつっ――げぇええぇえええぇっっぷ♡♡♡♡♡ っと、すまんすまん……♡ 少ないわりに濃度が高くてのぉ……♡ えらいゲップかましてしまったわ……♡」 ゲップをした時に、乳房がばいんばいん揺れて……。 少年の脳みそが、グラグラと振動してしまった。 その影響か、口をぱっかぁ~♡ っと開けて、目を見開き、ぼぉ~っとしてしまっている。 「あかんなぁ♡ 人間は脆うて敵わんわぁ♡ ……んっふっふ♡ 今、うちの『妖術』で、一ヶ月間、ぜ~ったいに甘汁を漏らせへん呪い、かけさせてもろたからな……♡ 一瞬やって、気がつかんかったやろぉ♡ のう?♡ ……『花火』の本当の意味、一ヶ月後に教えちゃる♡ やから……♡ また来てや♡ 僕ちゃん♡」 少年にキスをして――。 女は、奥に引っ込んで行った――。 ◇ ◇ ◇ 少年が目を覚ますと――公園のベンチだった。 記憶が曖昧だ――。 自分は一体、どうしてここで……? ……あの怪しい店の前に行ったところまでは、覚えている。 それから――。 鼻に纏わりつく、このエロい匂いはなんだ……?♡ 少年は帰宅し、おぼろげな性欲の中、オナニーを行おうとした。 しかし――。 イく直前になると、頭の中で『イくなっ♡』っと声が響いて、射精に至ることが出来ない――。 おかしい、何が起こっているんだ――。 そう思いながら、一ヶ月過ごした……。 その日の放課後。 頭に突然、声が響いた。 『僕ちゃん……♡ 今日やよ……♡ 覚えてはる……?♡」 少年は――。 うつろな瞳のまま、『花火』へ向かった――。