「指問題」というのがあるをご存知ですか?
絵描きが人の指を間違えて6本描いちゃう現象です。「指を6本描くなんてそんな馬鹿な」と思いになるかもしれませんが、あるんです、それが。私は過去2、3回やらかしたことがあります。
確かに私は数学が苦手です。でも指の本数が数えられないほど苦手ではありませんし(もはや数学じゃない気もするけど)、手を描いている最中は正しく描いているつもりでいます。でも完成した絵を何時間か、あるいは数日経ってから見直しているときに不意に気づく。
「…ん? え? えーっ!」
きっといたずら好きなコビトが不思議な力を用いて1本描き足したんだ━━。
あまりの動揺に、一度はそう推理してみたくもなります。
もちろんそんなことはあるはずもないので、結局は自分の不注意を反省することになるんですけど、うーん、なんで6本描いちゃうんでしょうね。「これってわりと絵師あるあるなのでは?」とも思いますけど、私だけかなあ…?
余談が長くなってしまいました。今年ももう最後の月に突入しましたけど、皆様いかがお過ごしでしょうか? 12月は何かと忙しくなりがちだと思うので、体調等お気を付けくださいね(o´ω`o)
さて、画像は「ep-15」としてTwitterとPIXIVに近々公開する作品の途中版です。今回は「ヒトイヌ拘束」を主題に選んでみました。
「ヒトイヌ」については正直それほど関心を持っていなかったのですが、ヒトイヌ拘束は描かないのかという問い合わせがこの半年の間に数件寄せられたこともあって、次第に興味をいだくようになりました。
諸説あるようなのですが、調べてみるとこの拘束の仕方は、なんでも日本ないしアジアが発祥(らしい)とのことで、もしかしたら文化的な背景が影響しているのかなと思ったりもしました。
西洋の人たちが、代々家畜として重用してきた馬をポニー・プレイのモチーフに入れ込んだように、アジアの人たちは、古くから慣れ親しんできた犬をプレイのモデルに選んだのかもしれません。
といってアジアの人たちが本当に昔から犬と仲良しだったのかはよく知らないんですけど(ごめんなさい)、でもなんとなくアジアの人たちは馬よりは犬と仲良くしてきた感じがしませんか? 私は犬、大好きですよ、うん。ビーグル犬を飼ってたことがあります。ビーグル犬ってものすごく食いしん坊なんですよ。
それはさておき、ヒトイヌ拘束がアジア発祥と分かれば、日本人の私がこれを描かないわけにはいきますまい、というわけで描き描きした次第です。
こうやって描いてみると、やっぱりなかなか素敵なプレイですね。指の本数は…、えっと、大丈夫そうです!
ではまた~♪