タイトル:島の娘
大海を漂流しボロボロの小舟で流れ着いた男、島の娘になかなか上陸許可を貰えず……。
・漂流者
航海中に船が難破し小舟で漂流していた男。服はボロボロで髪や髭は伸び放題。
・島の娘
大海にぽつんと浮かぶ島。水着のような南国の開放的な服装でひとり暮らしていた少女。
ネーム:
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◆P1
(横長上段・横に広く高さは薄い)
広々とした海と空。近くに島影もない。中央にポツンとイカダらしき物が浮かぶ。
(右上)
太陽光から手のひらの庇で目を守り、遠くを望む男。(イカダに乗っている)
男「やっ やった! 陸地だ!」
ボロボロの男、無人島を発見。
【書き文字】ガバッ(興奮で身を乗り出している)
(右中1)
舟(丸太の寄せ集めのイカダ)を接岸し、片足を陸にかける。
疲れ果てながらも感慨深げ、ホッとした表情。
「ゆれない地面……何百日ぶりだろう……」
(右中2)
【書き文字】グラッ
男「え!? ゆれてる??」
(左中〜左下〜右下・見所大ゴマ)
レイアウトは左中(顔)左下(胸部か腹部)右下(腰や太ももなど下半身)イメージ。
娘「ちょっ ちょっとどこ触ってんのよぉ!!」
無人島、かと思ったら大海に浮かぶ巨大少女だった。赤面で抗議。
ビルのような巨体が起き上がり、男は尻餅して見上げる。
【書き文字】ザザーーッ(流れ落ちる海水)
【書き文字】ぐおおおお
【タイトル】
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◆P2
(右上〜中・見所大ゴマ)
二人の会話。男、娘の腹部にいるイメージ。下乳の向こうに娘の顔が見える構図。
娘「変態! 勝手に上陸しないでよ!」
胸元を覆い身を守るような姿勢。
男「ま まってくれ! ずっと漂流していて ようやくたどり着いたんだ!」
無人島の擬人化のような娘、という設定はお互い突っ込まず共通認識のような。
(左上)
娘、小さな男をつまみ上げて空中にぶら下げ。顔に近づけて威嚇。
娘「うるさいわね! サッサと他の島や陸に行きなさいよ!」
【書き文字】ぷら〜ん
男「わ〜! お慈悲を!」
【書き文字】ジタバタ
(左中・静のコマ)
と、思ったらさっき起き上がった拍子にイカダがバラバラになっていた。
ロープなども日差しや海水で傷んでもう限界だったのもあって。
それを見つけた娘の後頭部。
娘(声のみ)「あ……」
(右下・動のコマ)
ギャグ漫画風わちゃわちゃ言い争い。
男「これじゃどこへも行けないよ! 上陸させてくれよぉ!!」
娘「わたしのせいだっていうのぉぉ!?」
目の端にギャグ的な涙ちょちょぎれ。
(左下)
娘、誰も悪くないが、なんとなくバツが悪い。かといって上陸させるのはなるべく嫌。
という葛藤に歯切れ悪く。実は人見知りで敏感。
娘「うう……しかたないわね」
はぢらいぐぬぬ顔。
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(後略)
【3月頃】
> 西九条きたらふ 様
>
> お世話になっております。あらと安里です。
>
> 大変お待たせいたしました!
> 「島の娘」キャラデザが仕上がりましたのでお送り致します。
> 添付画像よりお手隙の際にご確認いただければ幸いです。

拝見します!
漂流者君、伸びた髪とヒゲがトレードマークになりそうですね!
宮本茂がドンキーコング制作時、少ないドットで表現するためにマリオに大きな帽子と
ヒゲをつけた逸話を思い出します。ご承知の通りこれだけのサイズ差があると小さな方の表情や
キャラクター付けが難しいところ、これなら彼だと分かりやすいデザインになっていると思います!
島の娘さんもトロピカルなパレオ・水着に植物をあしらった装飾、むっちりとした体型で。
髪も海水に浸りがちなのか波打つ感じ、小麦色に焼けた素肌。まだまだ寒い日が続いています。
こんな子が居る熱帯に旅したくなる……こちらも素敵なデザインだと思います!
いい感じですよ! ぜひぜひこの方向でお願いいたします!
> 問題ないようでしたら引き続きネームに入らせていただきます。
>
> 何卒よろしくお願い致します!