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山田金鉄
山田金鉄

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「踊る大捜査線」おもしろすぎと定番崩しの話

近況です。

相変わらずこもってインプットとアウトプットをしています。

今日はちょっとインプットの話をしたいと思います。

前半はずっと「踊る大捜査線」の話をしてます…


今週見た映画・ドラマはこんな感じ↓

・べいびーわるきゅーれ

・地面師たち

・踊る大捜査線(ドラマ版)


Xでも呟いたのですが「踊る大捜査線」がめちゃくちゃおもしろくて……

いやもうスピンオフや劇場版が今もなお作られ続ける名作に向かって今更!?って感じなのですが、微妙に世代じゃなくてドラマ版を見たことが無かったんです。

それが今ネトフリで全話見れるようになってて見始めたらグイグイ引き込まれて止まりませんでした。

www.netflix.com
https://www.netflix.com/title/81946821

時代的な古さとかは確かにあるんですが、当時はこうだったんだな~と面白く見れるし、モブ含めてキャストすごく多くない…!?と驚愕しています。

第5話ですみれさんがストーカーに襲われて仕事を休んでいる時、

所轄のモブ刑事たちが「仇をとってやるぞ!」「そうだそうだ!」と20人くらいワッと集まってワーワー叫んで団結しているコメディシーンを見て

こういうの、懐かしい…!」と思って…

ギャグだとしても働いてる人数多くない!?と思うけど単純に当時の方が人口が多かったからかもしれない…?

なんかこう、いい大人が大人数で団結してウオーッ!みたいなパワフルさ、この時代の漫画やドラマではよくあるけど最近はあまり見かけないなぁと新鮮に思ったのでした。自分は画面内のキャラたちが元気だと嬉しくなるタイプなので今作も見ながらとても嬉しくなりました笑


あとやっぱりキャラがいい…キャラの関係性がすごくいいです。

青島みたいな不器用ながらも情に熱い男はかっこいいし(なぜか助ける相手は女性ばっかりだけどモテのためにやってるんじゃない)、

和久さんの小言垂れながら色々教えてくれる感じも頼もしいし室井さんのデレが想像以上に早くてびっくりしたり、すみれさんのノリの良さやチャーミングさもいいし(これは深津絵里さんの独特の持ち味とも言える…小さな歩幅でぷんすか怒って歩いてるところとかほんとにかわいくて…)真下の憎めないあざとさもいい…


ただ、自分は”『踊る大捜査線』は大ヒット作である”という

言うなれば”お墨付き”の先入観がある上で見ました。

青島はかっこよさそう、室井さんとなんか熱いエピソードがありそう、

大ヒットしたのだから何かそこに仕掛けがあるだろうと。

そのくらいハードルは上げて見たのですが、それでも素直に没頭できるほど

おもしろくて脱帽してしまいました。

理由は明確に

期待を上回る定番崩し」を感じたからです。


「踊る大捜査線」は言うても刑事ドラマだからそれなりに

犯人を追う捕物帖なのだろうという先入観が自分にあって、

いざ1話を見だしたら青島が「コンピュータ会社の営業から転職してきました!」って内容で

えっ、刑事って転職でなれるの!?とまずびっくりして

そのあとパトカーを出すための書類に上司のはんこが必要とかいうくだりで

緊急なのにはんこ!?!会社かよ?!?!っていう

たぶん視聴済みの方々の大半がやったであろうツッコミをきれ~いに自分もやって

1話の前半で「刑事ドラマ」を見る姿勢は崩れさって「踊る大捜査線」の世界にガッツリ引き込まれました。

こういう想像の範疇を超えられて、期待を上回る定番崩しをされるのが一番気持ちいいんだよぉぉぉ~~~~!!!!!

それでいてストーリーではちゃんと見たいものを見せてくれる構成…

こりゃあ名作ですわ……

良いものを見ると初心にかえれますね…

まだ全作品は見れてないのですがこれから見ていきたいと思います。


9月は読切のネームを1本描いたのですが自主的に没にしました。

なんでも勿体ないと感じてしまうのでこれも没にしっぱなしじゃなくて

うまい事練り直してなんらかの発表が出来たらいいな~と思っています。

現状、FANBOXにすらまだ出せない作業ばかりなので

支援者さまには申し訳ない限りですが

気長に見守って頂ければ幸いです。



「踊る大捜査線」おもしろすぎと定番崩しの話

Comments

織田裕二さんの「Love Somebody」、当時の音楽番組で沢山見かけてたので自分も歌の印象が強かったです! 歌う姿も爽やかでかっこいいですね。 かさねと昴5巻もご購入ありがとうございます! かさねも新天地で頑張っています!

山田金鉄

私の場合は元々、織田裕二さんの歌が好きでして…… 当時の友人と追っかけしてました。 踊るの映画も含めて織田さんの出る映画の舞台挨拶のチケット買うのに始発でとか無茶苦茶な事してましたハハハ 踊るは刑事ドラマでもありリーマンドラマでもありましたね 当時の会社みたいに何をするにも上司に書類に起こして許可して貰い→ハンコ……。 今でこそモブって言葉を知る事が出来ましたけど、この頃は知らなくて、伏線として捉えてましたー 映画のは特に凄くて、レインボーブリッジのはあちこちにネタが散りばめられてて追いきれず、DVDかいました。懐かしい!テープかなと思ったけど、多分もう円盤だった筈! かさねと昴、5巻ありがとうございます!買いました! 森ちんの解釈には大笑い🤣しちゃいました。 かさねが転職先で楽しくしてるのがとても嬉しい気持ちになりました シロベルガンをちゃっかり?モニター越しにしてるとは、流石ガチ勢! 今の戦隊モノ、敵もかわいいんですよねー。人気があると終わった後も新しく配信してるみたいです。

マルコ味噌

商業も同人も読んで頂きありがとうございます!キャラ達にたくさん共感して頂けて嬉しいです。 「踊る大捜査線」は自分も作る側の視点で見てしまいましたがとても勉強になりました。ストーリー自体もおもしろいのでぜひ観てみて下さい!

山田金鉄

踊る大捜査線を自分もちゃんと見たことがなくて、そこについての先生のコラム(?)が気になりすぎて来てしまいました。あせとせっけん、性擬態幼馴染、かさねと昴を読ませていただきました!斜めからの角度での恋愛、その掘り下げ方がすごいな、コンプレックスの抱え方が繊細で、そして丁寧に描かれていて、 参考にしよう このコンプレックスはわかる この子はこう考えるんだ…! アグレッシブー!!! 引っ込み思案だったのに、強くなったね…!! など色々なシーンで共感したりしています。ストーリーの中で意外性に撃ち抜かれたり、微妙な距離感やほんの少しのすれ違いでお互い声を掛けづらくなったり。日常をちゃんと息して過ごしているのが自分の体験のように入ってくるのが楽しくて、時にもどかしくて、ハラハラもドキドキもして、物語が着地した時にあたたかな嬉しい気持ちが胸に広がることもとても好きです。 有名な作品を観る(読むを含めて)時に、作品を創る側の感性で観ることがよくあるので今回の記事タイトルに惹かれて来てしまいました。そしてNetflixで観てみようかなと思いました。人間多い!と思ったのはどこだろう〜(*´ㅂ`* と想像しながら観てみたい、と思います。長文をお送りしてしまい失礼致しました。


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