先日Twitterにアップした作品のトリミングしてないVer.です!
また、こちらのイラストに関連してご質問を頂きました。
Q:質問なのですが、ライブペイントの際のイラストとは色の印象が変わっていると感じたのですが、藤ちょこ先生は色の印象を作成の後半で変える際にはどのような方法を用いていますか?
ご質問ありがとうございます!今回はこちらの絵の加筆修正をもとに回答しますね。
未統合のレイヤが残っていないため、ざっくりとした回答になってしまい申し訳ないのですが;
まずライブペイントの際のイラストはこんな感じです。
だいぶ印象変わってますね…!というか今回は背景もほぼ描き直していて魔改造レベルです。キャラに関しては顔と髪!顔と髪をとにかくブラッシュアップしています。
私は一発で色を決めようとせずに、後から何層もフィルタを掛けるようにして、だんだん理想的な色合いに近づけていくという描き方をしています。
今回の加筆修正もそんな感じです。
全体的に淡い色合いでエモさを強調するような雰囲気にしたいと思ったので、まずはトーンカーブで明度をガッと上げて、「スクリーン」レイヤで全体に明るい色を乗せました。この時、スクリーンレイヤは紫系の色で、顔周りだけピンクにしてたような気がします。
さらに、この記事でも紹介したエフェクト素材「60 Sunlight Bokehs Overlays」などを「スクリーン」で貼りこみ、色を淡くしつつ光のきらきら感を足しました。
ただ、スクリーンレイヤを乗せただけだと全体的にぼんやりした画になってしまいます。
スクリーンレイヤを乗せた上に通常レイヤを作成し、目元や髪、制服の紺部分など暗めの色域の一部に、うっすら黒紺色を乗せたり、部分的に線画を強めの黒でなぞってメリハリを出しました。(原寸で見ると分かりやすいかも)
あとは薄味になりすぎないように、「オーバーレイ」で砂浜の一部分にピンクを足したり、波に緑色を足したり、髪の一部に青色を乗せたり、ポイント的に鮮やかなところを作っています。
参考になりましたら幸いです!
次回は数日後くらいに更新したいと思っています…!
幻獣神話展作品の先行公開とタイムラプスを予定してます。
よとう
2022-09-02 14:05:29 +0000 UTC七海ゆう
2022-09-02 10:01:50 +0000 UTC