今描いてみたい絵の超ざっくりラフ。配置は練られてないし、色も仮置きです。
水鉄砲のような、安っぽいプラスチック素材でキセルを描いたら逆にオシャレなのでは?というところからスタートした絵です。(耐火性につっこんではいけない)最近お仕事で水鉄砲を描く機会があって、その時に思いつきました。
見慣れたモチーフの素材感を変えるだけでなんだか新しいもののように見えて面白いですよね。
こういう構図ラフが溜まってきているので、ちゃんと仕上げていきたいです…一日30時間ほしい。
ここからは素材のお話になります。
前回の自作素材の記事に関連して、自作以外だとどういう素材を使ってるのか?というのをまとめてみようと思い立ちました。
・和風伝統紋様素材集・雅
https://www.sbcr.jp/product/4797366259/
・The WAGARA 日本の伝統美 素材集
http://www.sotechsha.co.jp/pc/html/780.htm
この2冊は本がぼろぼろになるくらい読みこんで活用させていただいています。
個人的な感想としては、雅がモダンな雰囲気、TheWAGARAのほうはゴージャスな雰囲気の素材が多いです!
柄モノの素材は、絵の中で浮かないように、そのまま貼るのではなく素材を下敷きに自分で描き起こしてアナログ感を出すようにしています。(もちろんそのまま貼って使う事も多いですが、その際も上から影やタッチを加えて調整します。)
・60 Sunlight Bokehs Overlays
https://www.designcuts.com/product/60-sunlight-bokehs-overlays/
・100 Sun Flare Haze Overlays
https://www.designcuts.com/product/100-sun-flare-haze-overlays/
これをイラストの上から「スクリーン」モードのレイヤで貼るだけでメチャクチャ雰囲気が出ます!しかも色合いがカラフルなので、鮮やかさまでプラスできる優れもの。
DESIGN CUTSは英語サイトなのでちょっとハードル高いですが、他にもクオリティの高い素材が多くてオススメです。(ただ、基本的に商用利用OKなのですが、年間収益27億円以上のクライアント案件に使う場合のみ、別途ライセンス契約が必要なので注意です。上記素材は英語版サイトのものですが、日本版サイトの窓口からも対応してもらえました https://jp.designcuts.com/design-cuts-licence/ )
・翼のポーズコレクション
https://miyamoto-studio.booth.pm/items/125065
飛んでる鳥を描きたかったらコレ…!かゆいところに手が届く素材集です。しかもトレース可、商用利用可という太っ腹。
鳥の自然な体のひねりとか、そういうのって図鑑ではなかなか確認できないので本当に助かってます。
私は上記BOOTHで購入しましたが、紙媒体でも出ているみたいです。
https://www.maar.com/shop/technique/9784837306870
・ノイズセット
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1784252
最近、イラストの上にノイズっぽいフィルターをかけてオシャレな雰囲気にするのが流行っていますよね。そういう表現をしたい場合に、使わせて頂いている素材になります。
一気にオシャレな雰囲気になるのでありがたいです!
特に愛用しているのが「ノイズ(ぼかし)」です。
私の場合、背景だけに掛けることが多いですが、キャラごと上から掛ける場合は、肌部分のみノイズフィルタを削るようにしています。(肌の滑らかさを損なわないため)
・アクリルキャンバス cゴールド
http://tinryu.sarashi.com/
着物の金糸部分や金屏風を描くときに大助かりの素材です!
軽く下地を塗った後、こちらの「アクリルキャンバス cゴールド」という素材をオーバーレイや焼き込みでうっすら貼り込むと、いい感じに金地の質感を出すことができます。
黄色みが強く出てしまう場合は、素材自体の彩度を下げるのがオススメです。
以上、よく使っている素材の紹介でした。
様々なクリエイターさんの素材に助けられながら日々作品制作をしています。
オススメなものばかりなのでぜひ購入したりDLして使ってみてください!