雪の夜、凍えるあなたを助けたのは、魔物の少女だった。
今回は、ちょっとめずらしい純愛でふたなりとTFの要素の作品です。
クリスマスネタとして考えたお話ですが、あまりクリスマス要素はなかった・・・
1
――なぜ、俺はここに倒れているんだろう?
身体が冷たくて、動かない
確か……罠にかかった獣を助けて……
あの獣は、どこか普通とは違っていた
こちらを見つめる目には、人のような意志が宿っているような気がして、放っておけなかった
でも、そのあとおれは雪の中で道に迷って……
2
誰かが、こちらを覗き込んでいる
あ……起きた
ね、どうかな?大丈夫?
可愛らしい女の子の声だった
3
白く長い髪に黄色の瞳
人にはありえない大きな耳を持つ少女が、興味深そうにこちらを見つめている
この寒さの中、彼女はほとんど何も身に着けていない
けれど、そんな彼女の首元には――見覚えのあるマフラーが巻かれていた
ん……やっぱり、寒いかな?
なんというか距離が近い
彼女は、おれの身体に馬乗りになるような姿勢で首をかしげて見せた
4
昨日ね、親切な人がいたの
このマフラー……その人が置いていってくれたの
……でも、きっと、寒かったんじゃないかな、って
俺は、答えられなかった
身体が凍えてしまって、声が出ない
だから、返しに来たの
くんくん……このの匂い、やっぱり……あなた、かな?
彼女が微笑む
その表情は、あの時の獣に重なる
でも、良かった……このままだと、あなた、もたなかったかな?きっと
うん、大丈夫、だよ……私に任せてほしい、かな
んっ……
そう言って、彼女は顔を近づける
吐息が触れ合うような距離を通り越して、柔らかい感触が触れ合う
5
んんっ、ちゅっ、ふぅ……ちゅぷ
唇が触れた瞬間、驚きはあった
人とは違う青い舌が絡み合う……だが、拒絶する気にはならなかった
雪のような冷たさとは違う、生き物の体温が胸の奥に染み込んでいく
6
……ん……あは、大きくなってきた
私の力、少しあなたにあげられた、かな?
股のあたりが熱くなるような感覚に気が付くと
彼女の手が俺の硬く反り立ったソレを触っていた
7
硬いものを撫でられる……
吹雪の中、失いかけていた感覚が、戻ってくる
(……生きている)
それを実感した直後だった
彼女の身体に変化が現れた
はぁ、ん……力をあげたから、かな?
もう、人の姿でいるの、難しいみたい
んっ、はぁ……あ、あの、驚かないで、ね……
8
彼女の足の指が溶け合うように形を変え、指の輪郭が失われていく
代わりに現れたのは、動物の蹄
9
白と黒の毛皮が足先から広がっていき、耳のあたりがぴくりと動く
10
くすぐったそうに身じろぎした拍子に、ふわりとした尻尾が現れた
11
マフラー、壊さないように、ね……ん、外しておいたよ
えっと……こ、こわくない、かな?
毛皮に覆われつつある身体、蹄の足
頭からは角が伸び始め、人とは明らかに違う瞳がこちらを見つめている
本来なら、恐怖感じてもおかしくない、それなのに
……きれいだ
そう思ってしまった
12
ふと、幼いころに聞いた話を思い出す
雪山に現れる精霊
ウェンディゴ――人を惑わす存在
けれど、目の前の彼女から感じるのは、恐ろしさではない
……こわく、ない?
その声は不安そうで、どこまでも人間の少女のものだった
首を横に振る
それだけで十分だった
彼女はほっとしたように微笑み、尻尾を揺らした
そして、彼女の変化はさらに進んでいく……
13
あっ、んんっ、ハァッ
黒く短い毛が、頬からじわりと広がり、瞳は深い闇の色に染まっていく
もはや、彼女が人でないということは疑いようがない
14
やっぱりね……人の姿のままって、寒かったの
白い毛皮に包まれた手には肉球が浮かび、やわらかな獣の手へと変わる
15
あなたの匂いわかるよ……怖がってない、ね
くんくん、もっと、私のこと見たいって思ってる、よね
16
胸や腹のには可愛らしい少女のシルエットを残したまま
身体は完全に毛皮に覆われていく
生えかけていた角がさらに伸び、淡く青い光を帯びていた
ふふ……見てもいいよ、手も足も……全部
アナタに見られているとなんだか……暖かいの、
……ちょっと熱いくらい
神秘的な角を持つ、ケモノの精霊の少女が、静かにこちらを見つめていた
17
はぁ、ん……まだ、硬いまま……
私の姿に興奮してくれたの、かな?
彼女がいまだに勃起しているおれのモノを見て、嬉しそうな表情を見せる
その瞬間に、おれは――彼女の匂いを強く感じた
甘いような、暖かいような、さっきまでわからなかったものをしっかりと感じる
18
……ん、アナタも、感じてる、かな?
うん……いいよ、交尾しよう
そう言って、彼女は、おれの上にまたがると、勃起したモノをゆっくりと飲み込んでいく
人とはかけ離れた青い粘膜は、離れた蕩けるような熱さと、溢れる愛液で受け止める
19
はぁん、んんっ、キモチいい、かな?
うん、私はキモチいいよぉっ
彼女は、小さな身体を揺らし続ける
野性的で、それでいて慈しむように絡みつく
20
そんな彼女に応えようと起き上がれないはずの
おれの身体から、熱いものが沸き上がってくる
出るっ、そう思った瞬間におれは大量の精液を彼女の中に注ぎこんでいた
21
んんっ、ぁん、アナタの、熱いの、出てるぅ……
ハァ、ンっ……ハァッ、も、もう、生え、ちゃうぅ
22
おチンポ、出しちゃうぅっ
23
はぁ……これ、生えちゃうのちょっと恥ずかしい……かな
私たちはね、両性っていうのかな?だから、その……オスのモノも生えちゃうの
彼女の股間には、おれのモノよりもずっと大きなモノが生えていた
太く長い竿の先端は人とは違う形で、それが可憐な精霊の少女に生えているという事実が
なぜか俺を興奮させる
24
そんな彼女に手を伸ばそうとする
だが、その瞬間におれの目の前が暗くなっていった……
25
続きは、こちら

お待たせいたしました。ここから授乳手コキされちゃいます。 前回はコチラ 26 風の音が聞こえ、そして視界が揺れる 彼女が、おれの身体を抱き上げていた ……ここ、かな? 静かな声と共に、柔らかなものが顔に押し当てられる 短い毛皮が頬を撫で、口の中に硬いものが押し込まれ 甘ったるいものがあふれ出す 27 大丈夫、か...