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くすぐり催眠学校 05

くすぐり催眠学校、第五話  その頃の真唯  罰ゲームが終わり、香里奈と一緒に薫の部屋を出て自分の部屋に帰る時のこと。 香里奈「薫さんに感謝しなさいよ?あなたの罰ゲームなのに。」 真唯「だから薫に今度くすぐっていいよって言ったじゃないですか。(忘れてくれますように……)」 香里奈「それにしても校長の催眠って本当にすごいのね。腋の下が少し弱かっただけの真唯さんがあんなにくすぐったがりになっちゃうなんてね。」 真唯「薫みたいにもともとくすぐり苦手な人はどうなっちゃうんですかね。」 香里奈「あなたもそんな事言ってられないわよ!?腋の下だけなら薫さんよりくすぐったがりなんだから。それに、今のあなたにまた同じ催眠術をかけたら。」 真唯「……やばいですね。」 香里奈「私も気をつけないと!また今日みたいについ誰かをくすぐりたくなるかも知れないし。」 真唯「香里奈先輩ってドSですよね……」 香里奈「くすぐられキャラのあなたと相性よさそうね。(笑)」 真唯「もうそれやめてください!!」 香里奈「はいはい。っじゃあ私はここで。また催眠術の練習するなら呼んでね。」 真唯「はい、くすぐらなきゃ呼びますね!」  真唯は香里奈と別れ、自分の部屋に戻った。 真唯「ふう……マジであたしヤバくない?あんなくすぐったがりになるなんて……なんとかならないかなぁ……」  真唯は悩んでいた。もともとプライドが高く、勉強や催眠術はもともと自信がなかったため気にしないが自身があったもので負けるのが嫌いなのだ。くすぐりもその一つで、腋の下も我慢できるレベルでクラスメイトからくすぐられても強気でいられたが、あんなに笑わせられたのが悔しかった。 真唯「香里奈先輩はくすぐるのが好きったことは、いろんな人をくすぐったことあるんだよね……くすぐりに強い人とか知ってるかな。」 香里奈「あれ、真唯さんからメール?何かしら?「香里奈先輩の知り合いでくすぐりに強い人っていますか?」…どういうこと…?」  香里奈はあまりにも唐突な質問に返せなく真唯に電話した。 真唯「ん?電話?はい、もしもし。」 香里奈「真唯さん?何あのメール……」 真唯「へ?だから「くすぐりに強い人知ってますか」ってことですよ?」 香里奈「いやだから、そんなこと聞いてどうするのよ。」 真唯「いや~くすぐりで笑わされるっていうのが何か悔しくて…強い人にいろいろ聞きたいな~と!」 香里奈「それはあなただって強かったんだから。それに強い人に聞いたって強くはなれないと思うわよ?」 真唯「あっ確かに……」 香里奈「まあでも知り合いに、くすぐりにすごい詳しい人ならいるから会わせてあげるわ。」 真唯「ホントですか!!」 香里奈「明日空いてるか聞いてみるわ。」 真唯「どうも~じゃあメール待ってます!……これでまたくすぐりに強くなれるかも!さて、お風呂でも入ってこよ~っと!」  真唯がお風呂からでると、ちょうど香里奈からメールがきた。 真唯「あっ香里奈先輩からだ!「明日で平気みたいだから10時にあなたの部屋に迎えにいくわ。その知り合い曰く、もしかしたら明後日も来てもらうかもってことだから。」……何するつもりだこいつら。まあ土日使ってくすぐりに強くなれればいいか!…ん?薫からメールだ。「明日空いてる?どっちかの部屋で遊ばない?」う~ん、せっかく香里奈先輩が知り合いに会わせてくれる訳だし、こっちから断れないもんな…「ゴメン!明日ちょっと予定あるから無理、日曜なら平気かもー!まだわかんないけどっ……」これでいっか。」  真唯は薫に断りのメールをして、香里奈に会うメールをした。  翌朝、真唯は着ていく服で悩んでいた。 真唯「あと10分くらいで来ちゃうよ。あ~どうしよ……少なからずくすぐられるわけだから、やっぱり腋の下は出てた方がいいかな。でも6月の格好でもないし、くすぐられたいとか思われるのも嫌だし…」  ピンポーン 香里奈「真唯さん、準備できた~」  外から香里奈の声が聞こえる。結局決まらず、香里奈に相談しに行った。 真唯「あの~まだ服決まらなくて…」 香里奈「悩むことないわよ。どうせ、あの黒いタンクトップ着てもらうから。」 真唯「…マジっすか。」 香里奈「あれが嫌なら下着になるわよ?」 真唯「わかりましたよ!もう…」  真唯は結局長袖のTシャツに短パンという格好で、鞄に黒いタンクトップを入れ家を出た。 真唯「どんな人なんですか?その知り合いの人って。」 香里奈「私のクラスメイトで風紀委員をやっているのよ。」 真唯「確かにくすぐり詳しそうですね…」 香里奈「風紀委員は校長に認められたくすぐりのエキスパートたちだしね。それに、風紀委員の副委員長よ?」 真唯「次期委員長ってことですか!?もうくすぐりのプロじゃないですか!!」 香里奈「当然よ。私なんかよりくすぐり上手いんだから。さあ、着いたわよ。」  二人は風紀委員専用の寮に着いた。そこの二階の一番奥から一つ手前、つまり風紀委員の二番目を意味するその部屋のインターフォンをならす。 ???「どうぞ。あなたが真唯さんね?よろしく。」 香里奈「紹介するわ。風紀委員で私の友人の岡野 美雪(おかの みゆき)よ。」 真唯「どっどうも!瀬崎 真唯です!」 美雪「よろしくね。早速入って?」  風紀委員専用の部屋は普通の学生寮より広く、豪華だった。 真唯「すっご~い!広~い、しかもなんかセレブっぽいですね!!」 美雪「お茶だすから座ってて?」  美雪は三人分の紅茶を用意して座った。 美雪「真唯さんは、校長先生の催眠術でくすぐったがりになったのよね?」 真唯「はい、もともとくすぐりには強くて……何かくすぐりに弱くなった自分が悔しくて。」 美雪「まあ気持ちはわかるわね。くすぐりってすごい負けたような気分になるから。それで、全身強くなりたいの?」 真唯「できれば。でもあたし、腋の下だけはくすぐったがりの人以上に弱くなっちゃって。」 美雪「じゃあまず全身チェックしましょうか。」 真唯「げっ!悪夢再び…!?」 香里奈「ああ、真唯さんの体の苦手なところは私が全部把握しているわ。こちょこちょくすぐるタイプに弱くて、腋の下なら5段階でもMAXを越えた6ってところね。次に弱いのは脇腹で4ってところかしら。あとはおなか、おへそ、二の腕が3って感じね。それ以外は2以下よ。」 美雪「あなたの足の裏はどのくらい?」 香里奈「真唯さんのと同じ評価で表すなら、私の一番苦手な足の裏でも4かしら?私は人並みかそれ以下のくすぐったがりだし。」 美雪「あなたの足の裏で4!?真唯さんの腋の下って異常ね…腋の下くすぐり拷問とかやってみたいわね。」 真唯「何ゾっとする話ししてるんすか…!ってか香里奈先輩のその分析怖いよ!!」 美雪「でも、腋の下をくすぐりに強くなんてできるのかしら……香里奈の足の裏を強くできたらやってみましょうか?」 香里奈「遠慮しとく……」 美雪「じゃあ、真唯さん、とにかくやってみましょうか。」 真唯「そもそも、どうやってくすぐりに強くするんですか?」 美雪「慣れるか、それを受け入れるかってとこね。他人にくすぐられると脳が錯覚して命の危険と感じて逃れようとするために笑いが起きると言われているわ。すごい簡単に言ったけどね。」 真唯「じゃあ脳がくすぐられることを受け入れないとダメってことですか?」 美雪「簡単に言うとね。私もこればっかりはよくわからないけど、くすぐりに強い人は脳がそれを命の危険と感じないんでしょうね。」 香里奈「つまり、苦手な人もくすぐりが命の危険じゃないって感じればいいの?」 美雪「そういうことね。だから脳がそう思うまでくすぐるとか。あとは自分はくすぐったがりじゃないって思い込むのは手段の一つよ。」 真唯「今更思い込むのは無理そう……」 美雪「なら先に私で実験してみましょうか?くすぐりには詳しいけどくすぐりに強くするなんてやったことないし…できるならちょっとやってみたいじゃない?」 真唯「え、やったことないんですか!?てっきり今日明日使えばくすぐりに強くなれると思ってたのに…!」 美雪「やったことないから今日だけじゃ無理かもって思ったのよ?」 真唯「まあくすぐられ損は嫌だしなぁ、先に美雪先輩で実験して、できたらあたしもやります。」 香里奈「そもそも美雪くすぐり弱いの?私も仕返し怖くてくすぐったことないし…」 美雪「さっきの5段階で表すなら脇腹が3ってところかしら?あ~腋の下も3ぐらいか。あとは多分2か1以下ね。」 真唯「それなら腋の下やりましょうよ!あたしも腋の下辛いですけど、一番克服したいのも腋の下だし…」 美雪「そうね。同じ場所の方がいいかもしれないわね。」 香里奈「じゃあ早速……ん?電話?…もしもし?……っあぁ~!!!!」 真唯「どっどうしたんですか!?」 香里奈「ごめんなさい。今日他の一年生と催眠術の練習する約束をしていたのを忘れたわ…」 美雪「まあいいわよ、真唯さん会ったばかりだけど親しみやすい人だし。」 真唯「あたしもいいですよ?」 香里奈「悪いわね…終わったら戻ってくるわね。」 美雪「ええ、真唯さんの腋の下くすぐり拷問には間に合ってね。」 真唯「やらねえよ!!」 香里奈「だんだん真唯さんの言葉遣いが悪くなったわね……まあいいわ。あとよろしく!」  香里奈は急いで出て行った。 美雪「さてっと…じゃあ始めましょうか。」 真唯「あっあたし動けなくする催眠術全然時間もたないですよ?どうします?」 美雪「私は大丈夫よ。バンザイしてればいいんだから。」 真唯「まあそうですけど…」 美雪「一応素肌のほうがいいわね。ちょっと待っててね。着替えてくるわ。」  美雪は隣の部屋で着替えた。この時期にはまだ少し寒いであろうへそが少し露出したピンクのキャミソールに白いミニスカートという格好で戻ってきた。 美雪「じゃあとりあえずくすぐってくれる?」  美雪は何のためらいもなくバンザイした。 真唯「じゃあ……遠慮なく!こちょこちょ~」 美雪「……………なるほど。」 真唯「ってか効いてないじゃん!!」 美雪「いいえ?くすぐったいわよ?さっきの考え方でやってみたら笑わないようにすることはできたわ。くすぐったいのだけこらえて、あとはくすぐったくなさそうに振舞えば相手はくすぐりが効かないと思ってやめるし、これは成功かしら?」 真唯「……そもそもホントにくすぐりに弱いんですか?こらえないで笑ってくださいよ!」 美雪「わかったわ。どうぞ?」 真唯「こちょこちょ!!」 美雪「うっふふ…でっでも…あは…!我慢……くふふ、できそうぅふふ、ね……!」 真唯「これじゃ実験になってないっすよ!あたしとくすぐったがりかたが全然違うじゃないですか!」 美雪「はあ…、多分真唯さんはくすぐるのが下手なんじゃないかしら?それか実はすでに私は効かないように見せれたのかしら…?」 真唯「詐欺じゃないっすか!」 美雪「まあまあ、真唯さんもやってみましょう?」 真唯「わかりましたよ……あたし絶対動いちゃうんで動けなくしてください。」 美雪「いいの?じゃあ…」 真唯「!!」  真唯は一瞬で催眠状態に入った。風紀委員は授業以外でもある程度のレベルの催眠術なら使っていいことになっている。絶対に悪用しないという信頼があるからこそなのだが。 美雪「あっそういえば校長先生の罰用のタンクトップ持っていたんでしたね。先に着替えてもらえる?」 真唯「…はい。」  美雪も早乙女校長と同じく、催眠状態のままの人を操る力を持っている。普通は催眠状態の時に、自分のできる催眠行動を相手にさせるよう命令をだし、その後催眠状態から解放することでその命令した行動をさせるのだ。美雪や校長は“相手を催眠状態のまま好きに操れる”というかなりコードな催眠術をかけれるのだ。 美雪「じゃあ、そのままバンザイしてて。」 真唯「…はい。」 美雪「じゃあ解除するわよ?」 真唯「…ん、んん…、…あれ?着替えてる?もしかして美雪先輩がやったんですか?」 美雪「催眠術でね?じゃあ始めるわ。とにかく今は腋の下をくすぐられるっていうことを自覚して思い込んでみて?」 真唯「はい。(腋の下をくすぐられる腋の下をくすぐられる腋の下をくすぐられる腋の下をくすぐられる腋の下をくすぐられる!!)」 美雪「こちょこちょ~」 真唯「はひゃああああああっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!まっあっはははははははははははははははははははははははははははははははは待ってえええへああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 美雪「本当に苦手なのね…」 真唯「はあ……、はあ…、やばいっす……、はあ、はあ、無理じゃないですか……」 美雪「あなた、前はくすぐり効かなかったんでしょ?その時、くすぐられててどういう気分だったか覚えてる?」 真唯「…そうですね~、そんなの効くわけないじゃん!って感じですかね?」 美雪「…となると、くすぐりを受け入れるのもだけど、先にくすぐったくなんかないっていう自信を持つべきね。」 真唯「……そうですね。でも腋の下だけは前から少し苦手意識ありましたよ?」 美雪「だからって腋の下だけ少し苦手になるものかな?…あなた校長にくすぐったがりにされたときはどうだった?」 真唯「最初はくすぐりに弱くなったとか言われたけど、信じられませんでしたよ。で、最初におなかや脇腹くすぐられた時、くすぐったいって感じて、その時にもう腋の下くすぐられたらやばいって思いました。」 美雪「先入観か!」 真唯「どういうことですか?」 美雪「真唯さんは多分先入観で体に反応がでるタイプなんだわ。確かに催眠術で体の感度を変えられてくすぐったがりにはなったけど、おなかや脇腹でこんなにくすぐったかったら腋の下なんてって思い込みすぎて、異常なほど苦手になったんだわ。」 真唯「前から腋の下だけ苦手だったのもそのせいですか?」 美雪「初めて腋の下をくすぐられる前に、多分他のところをくすぐられたことがあって、“くすぐりそのものが効かない”と思い込んでいた時に腋の下をくすぐられて、今までとちょっと違う感覚に“腋の下だけは苦手”って思い込んだんじゃないかしら。」 真唯「う~ん、そこまでは覚えてないけど……」 美雪「むしろ脳はあまりくすぐりを命の危険と感じてはいないんじゃないかしら?前はくすぐりに強かったわけだし。先入観を利用するなら腋の下を慣れさせるべきなんだけど、それは無理そうね…」 真唯「何で腋の下を最初にやった方がいいんですか?」 美雪「先入観よ。“一番苦手な腋の下が平気になったらもうあとはどこもくすぐりなんか効かない”って思うでしょ?まあ“他のところが効かなくなったから腋の下だって大丈夫”って考え方もあるけど、心の奥ではそれでも腋の下はくすぐったいって思っちゃうかもしれないから効果はないかもしれないけど。」 真唯「成る程!なんか頑張れそうな気がします!じゃあへそからお願いします。(くすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくない!!)」 美雪「いくわよ!こちょこちょ~!!」 真唯「いやああああっははははははははははははははははははははははははは!!やっぱだめええぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 美雪「今のは真唯さんが原因よ。私はあまり強くくすぐってないわ。まだどこかでくすぐりに怯えてるのね。ん…!?待てよ…?」 真唯「はあ、はあ、どうしたん…ですか?」 美雪「いいえ、何でもないわ。あなたはとにかくくすぐりが効かないと思い込むのよ!」 真唯「はい…くすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくない!!!!!!!」 美雪「(これなら克服できるはず…!)おもいっきりいくわよ!!」 真唯「くすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくないくすぐったくない!!!!!!!!!!!!!!!」 美雪「こちょこちょこちょ~」 真唯「んっくふふ、くっくくくくくくくくくくくく!あれ……?ふふふふふふふふふふあっあまり…ふあははは、くくく、くっくすぐっふふふふふたく…ふふふふふない…ですね…!くくくくくくくくくくくくく……」 美雪「まだまだ!もっと強くするわよ!こちょこちょこちょこちょ!!」 真唯「ふいっ!くっふふふふふふふふふふふふふ!くすぐっくくくくくくたくなんか…いっひひひひひひ、くすっくすぐったくぅふふふふふふなんかないぃぃぃ!!でっでもっふふふ、さっきより…くくく、平気ですっふふふ……!!」 美雪「ええ、かなり進歩したわ!もう普通にくすぐっても効かないんじゃないかしら!」 真唯「はあ…、はあ、ほっホントですか!?」 美雪(やっぱり、真唯さんは単純な性格ね。最初の“おもいっきりいく”が軽くで、“もっと強くする”をもっと弱くしただけでくすぐりに強くなったと思い込んでる。それに、褒めれば伸びるみたいね。) 真唯「これなら克服も楽そうですね!!」 美雪「じゃあ、脇腹いくわよ!こちょこちょ~」 真唯「んっふふふふふ…あっあれ…!?くっふふふ、さっきより…ふふ、平気です…!」 美雪「じゃあ本気でくすぐるわよ!!」 真唯「くっくくくく、だっだいいひひ、じょうぶです……ふふ、くすぐっうふふ、たく…ふふふふふ、ない…です!」 美雪「(すごい!今は本当に強くくすぐったのに!でも…)あなたは勘違いしてるだけよ?まだ軽くだし。」 真唯「あひっ!?くっふふふふ…、ぜっぜん…ぜん、っふふ平気っです…よ?くっふふふふふふ!」 美雪「本気でくすぐるわ!!こちょこちょこちょ!!」 真唯「んふふふふふふふふふふふふふ!!っくふふふ、へっ平気あは!?く~っふふふふふふふふふふ!!平気…ですぅっふふふふ!!」 美雪「じゃあ、ちょっと休憩ね。」 真唯「はあ…はあ…、はあ、はい…いひ!?あっははは!!くっふふふふふふふふふふふ!!休憩って…あはは、くふっふふふふふふふふふふ言った…あは、じゃない…ふふ、です…か…!」 美雪「そう、まだくすぐったくないって強く意識していないとダメみたいなのよ。つまりまだ完璧じゃない。」 真唯「そっそんな…はあ、はあ、ダメじゃん……」 美雪「でも進歩しているのも事実よ。練習していけば大丈夫よ。」 真唯「わかりました…!はあ、がんばります……!!」  その後、何時間と練習を続けた。 真唯「くっふふ、平気っです…よ、ふふ、くすぐったく…ないですぅふふ!」 美雪「あれだけくすぐってそのレベルなら合格ね!」 真唯「はあ、やったー!腋の下以外はなんとか!」 美雪「まあ腋の下はどうにもならなかったけど……いいんじゃないかしら?腋の下くすぐった後に他をくすぐっても平気だったし。」 真唯「ありがとうございます!助かりました!じゃあ、早く催眠術解いてくださいよ。」 美雪「私もくすぐりに詳しくなれたけど、あなたのお願いに協力してあげたのよ?私のお願いも聞いてくれないかしら?」 真唯「うっ…まあそうですよね…わかりました。何ですか?お願いって。」 美雪「だから、真唯さんの腋の下くすぐり拷問!」 真唯「それ以外で!!」 美雪「そんなこというなら、校長に頼んでまたくすぐったがりにしてもらうわよ?」 真唯「きたねーこいつ!!でもそれだけは嫌だな……わかりましたよ。…で、拷問ってあたし特に美雪先輩にしゃべりたくない秘密とかないですよ?」 美雪「降参しなければいいのよ。」 真唯「…それだけ?」 美雪「じゃあ始めるわよ!こちょこちょこちょ~」  美雪は真唯が油断している隙にがら空きの腋の下をこちょこちょくすぐりだした。 真唯「ちょまっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!くすふあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐった~いやはははははははははははははははははははははははははははははははははは助けて~えへへへへへあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!こっ降参~んあっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 美雪「降参したら校長に頼んで全身くすぐったがりにしてもらうわよ?それでもいいの?」 真唯「きゃっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ちょっマジきたねえぇぇあっははははははははははははははははははははははははははははは!強くふあははははははははははははははははははしないでぇぇ!!あ~っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 美雪「はい今から文句言ったらお仕置きに腋の下くすぐりの刑ね~!」 真唯「それあっははははははははははははははははははははははははははははははははははは!今とかわっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!変わってない~やはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははあっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 美雪「あれ~?今文句が聞こえたような~?」 真唯「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!ごめんなさ~ぁあははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!やめて~は~っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 美雪「やめてって言ったらその分くすぐり続けるわよ~?」 真唯「ひゃああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ずっずるいやっはははははははははははははははははははははははははは!!助けて~あっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!もう無理だあっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 美雪「ずるいって文句かしら?」 真唯「にゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ごめんさい~やああっははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ほっホンっはははははははははははははははははははははははははははははははははははトにいいいやあああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは助けて~!!」 美雪「今から助けても無理もやめても禁止ね~!」 真唯「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは何でぇあっははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!きゃああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」  真唯が拷問を受けているところ、香里奈が美雪の部屋に戻ってきた。 香里奈「ごめんなさいね。どう…………」 真唯「いやっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!くすぐったい~!!あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったいよ~!!」 香里奈(本当に腋の下くすぐり拷問やってる!?) 美雪「あら、香里奈。遅かったのね。」 真唯「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!くすぐたいくすぐたいや~っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったい~!!」 香里奈「結局くすぐりに強くはなれなかったのね……」 美雪「いいえ?腋の下以外は克服できたわよ?校長の催眠術で完全に効かなくなるまでにはならなかったけど。」 真唯「あ~っははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!くすぐったいってばあぁぁぁぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 香里奈「そうなの!?すごいわね…。で…、何でこんなことに……」 美雪「私が真唯さんのお願いに付き合ってあげたから私のお願いも付き合ってもらってるのよ。」 真唯「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!やああははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったい~!!きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 香里奈「ってか大丈夫!?さっきからくすぐったいしか言ってないけど……」 美雪「今くすぐったい以外言ったら罰として腋の下くすぐりの刑なのよ。」 香里奈「まさに拷問ね……」 美雪「私真唯さんのくすぐられっぷり気に入ったわ!本当は香里奈が来るまでのつもりだったけど、もっとこちょこちょしてあげる!」 真唯「あ~ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!あははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったいよ~!!あひゃひゃああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!くすぐったいってぇぇぇ~ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 香里奈「ちょっいくらなんでも……かわいそうじゃ…」 美雪「あなたも足の裏くすぐり拷問やる?」 香里奈「………真唯さん、ごめんなさい………せめてここで見守ってるわ………」 真唯「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったいくすぐったい~!!あはははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったい~!!」  真唯はくすぐったいという言葉だけで香里奈に助けを求め、香里奈もその訴えを感じてはいるが、目の前の恐怖を自分がやられると思うとあまりの恐ろしさに見守るしかなかった。 真唯「あ~っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!くすぐったぁぁい!あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったいくすぐったい~!!あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったいよぉぉ~!!!!きゃああぁぁぁぁぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!あっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははくすぐったあああああぁぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」  その後、5時間近く拷問は続き、腋の下以外くすぐりを耐えられるようになったが、腋の下はさらにくすぐりに弱くなってしまった真唯であった……

くすぐり催眠学校 05 くすぐり催眠学校 05

Comments

昔のイラストは、やはり恥ずかしいですね…(^_^;) 当時もイラストに自信はありましたが、今見ると低クオリティですね。

こーじ

くすぐり催眠学園の投稿もしていただきありがとうございます!

オッカ


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