くすぐり催眠学校、第一話 私の名前は篠原 薫(しのはら かおる)。 今年の春、私は楠乃女子高校(くすのじょしこうこう)に通うことになったのだが、ここはただの高校じゃない。実はこの学校は催眠術を扱える人だけが通える学校なのだ。この学校の人は、私みたいに生まれつきその能力を持っている。中には練習して覚えた人なんかもいるかもしれないが、教師、生徒、事務員、全ての人が催眠術を扱える。そしてここで、生徒はよりコードな催眠術を勉強できるのだ。 「あ~やっと授業終わった~!」 彼女は瀬崎 真唯(せざき まい)。この学校に入学して出会った、私の友達だ。 薫「早く寮に帰って催眠術練習しようよ!」 真唯「いつも薫の部屋だからたまにはあたしの部屋来てよ。」 薫「大丈夫?一人暮らしだからって散らかってない?(笑)」 真唯「失礼な!あたしだって部屋ぐらい…!……………どうだったかな…?」 薫「はあ…、まずは掃除からか…」 二人で学生寮に帰る途中、二人は寮までの道を歩いてる所で女性に後から肩をたたかれた。 ???「そこのあなたたち」 薫「えっ?」 ???「あなたたち一年生よね?」 真唯「そうですけど?」 香里奈「私は渡辺 香里奈(わたなべ かりな)。二年よ。あなたたち、ここが二年専用の通路って知ってて歩いてるの?」 この学校は上下関係が厳しく、決まりが多いのだ。 薫「あっすいません、気付かなくて」 香里奈「気付かなかったじゃ済まないのよ。ルールを破った生徒には罰があるのは知ってるわよね?」 真唯「そんなっ!?こんだけで!?」 香里奈「当然じゃない!!罰を受けてもらうわ!」 薫、真唯「!?」 そういうと二人は催眠術をかけられてしまった。催眠術にかけられると意識が飛び、術者に意のままに操られてしまうのだ。 香里奈「フフ、じゃあまずはあなた」 薫「…はい」 香里奈「目を覚ますとあなたはバンザイをして、そのまま体が動かなくなるわ。さあ、起きなさい!」 薫「!?今、私………えっ何!?腕が勝手に!?うぐっ動かない…」 香里奈「私の術は三分持続するわ。さあ、早速始めるわよ!」 香里奈は薫の脇腹をくすぐりだした。 薫「きゃはははははははははは!やっやめっくあはははははははははははははははははははははははははは!」 香里奈「あなた、制服の上からくすぐってるだけなのに、くすぐり弱いのね」 香里奈は今度はバンザイすることによってセーラー服から露出した素肌を直接くすぐった。 薫「きゃっははははははははははははははははあははははははははははやめっはははははははっははははははははははは助けて~あははははははははははははは!!」 香里奈「フフッ、次はここよ?」 香里奈は薫のへそをほじくる様にコリコリとくすぐった。 薫「きゃっおっおへそはっはははははははははははははははくすぐったいっからっはははははははははやめて~あはははははははははははははははははははははお願いきゃはははははははははははもうッダメだってあははははははははははは!!」 薫は三分間、くすぐられ続けた。 薫「はあ…、はあ……、死ぬ……」 香里奈「さあ、次はあなたよ!」 薫「真唯も…、くすぐるんですか……?」 香里奈「当然よ?あなたたちは知らないかもしれないけど、この学校の罰は催眠術でのくすぐりって校則で決まっているのよ。さあ、真唯ちゃんと言ったかしら?あなたもバンザイしなさい!」 真唯「…はい」 催眠状態の真唯はバンザイをした。 香里奈「目を覚ましたあなたはそのまま体が動かなくなるわ。」 真唯「ん…あたし、一体……、あれ!?何であたしバンザイしてっしかも動かないし!」 香里奈「さあ、あなたも三分間くすぐりの罰を受けてもらうわ!!」 薫「あっでも真唯は……!」 薫の言葉も聞かず、香里奈は真唯の脇腹を制服越しにくすぐった。 真唯「……………………………………」 香里奈「!?っあなた、くすぐったくないの!?」 真唯「あたし、くすぐり何にも効かないんですよ。すいませんね~」 真唯はいやみっぽく香里奈に言った。 香里奈「っこうなったら!!」 香里奈は真唯のバンザイしてがら空きになった腋の下をくすぐりだした。 真唯「っ!ぜっ全然平気ですよ?香里奈先輩はくすぐるの下手なんですか?」 香里奈「生意気よ!これでも私はくすぐるの上手いのよ!?」 香里奈はセーラー服の下から手を入れ、真唯の腋の下を直接くすぐりだした。 真唯「ん~確かにくすぐったいですね!あははっくすぐったいです!!」 真唯はわざとらしく笑った。 香里奈「そっそんな!?」 あっという間に三分がたってしまった。 香里奈「まっまあいいわ。今日はこのくらいにしておいてあげるわ。早く帰りなさい。」 香里奈は強がって二人に背を向けて立ち去ろうとした時、真唯は香里奈を呼び止めた。 真唯「待ってくださいよ。さっきのお礼しますよ!」 香里奈「おっお礼!?」 真唯「あなたはだんだん眠くなる~」 香里奈「ふっ、そんな催眠術なんか…」 真唯「薫!!」 薫「OK!」 香里奈「!?二人がかりなんて…!!あっ……」 二人がかりの催眠術により、香里奈は催眠状態になってしまった。いくら相手が一年生といえど、二人がかりでは二年生でも耐えられず催眠にかかってしまうのだ。 真唯「さ~て!やっぱくすぐる?(我慢できない訳じゃなかったけど、実はちょっと腋の下くすぐったかったんだよね~)」 薫「香里奈先輩くすぐるの上手かったよ。私すごい辛かったもん。だから当然仕返しさせてもらうよ!」 真唯「じゃあバンザイさせて~あっでもあたし行動止める催眠術使えないしなあ~」 薫「あっせっかくだからちょっと試させて!昨日“相手を一つの行動だけ操る”っていう催眠術覚えたんだ~」 真唯「それで行動止められるの?」 薫「それは無理だよ。バンザイしたまま動かないっていうのは行動じゃないし。」 真唯「それじゃ意味なくない!?」 薫「まあ見ててよ!」 そういうと薫は催眠状態の香里奈に指示をだした。 薫「香里奈先輩、あなたは目が覚めたら自分で自分の脇腹をくすぐります。いいですね?」 香里奈「…はい。わかりました。」 薫「じゃあ起きてください。3、2、1!」 パン!と薫が手をたたくと香里奈は目を覚ました。 香里奈「ん……、あっあなたたち、よくも私に……え、何!?くあははははははははははははは、ちょっとくふふふふふあなた、たちあはははははは何したのよはははははははは!」 香里奈は右手で自分の右脇腹を、左手で左脇腹をくすぐりだした。 真唯「すごっ!ホントに自分でくすぐりだした!」 薫「私の催眠は一分です。それまで自分の手にくすぐられてください!」 香里奈「そっそんな~あはははははははははははくすぐった~い!きゃはははははははははははははは!!」 真唯「…!あれ!?せんぱ~い!腋の下がら開きですよ~?」 真唯はそう言いながら香里奈の背後に回りこみ、半開きの腋の下をくすぐった。 香里奈「きゃははははははははははちょっやめなさいよ!あはははははははははははははだっ誰か助け、あははははははははははははははははあ~はははははははははははははははははははは!くすぐったいってば~!!」 30秒経つところで、香里奈は催眠から解放された。それと同時に三人とも体が動かなくなってしまった。 香里奈「はあ…、はあ…、なっ何?」 薫「そんな、私の催眠が解けるまではまだ…!」 真唯「ってか、体が動かない!!催眠術にかかってないはずなのに!?」 ???「わたくしの術よ。」 香里奈「早乙女校長!?」 そこに現われたのは、この学校の校長、早乙女だった。彼女は28歳という若さで催眠術の力を買われ、この学校の理事長に校長を任されたのだ。 真唯「校長先生!?若っ!!」 薫「なっ何で校長先生が…?」 早乙女「話しは後で、三人とも来てもらうわよ。」 手をたたくと、三人はそのまま眠ってしまった。 香里奈「…………んっ、こっここは?」 早乙女「さすがは渡辺 香里奈さんね。15分で目を覚ますなんて。ここは校長室の地下にある生徒指導室よ。」 香里奈「生徒指導……!?って、あれ!?何ですかこれ!!」 三人とも手足を鎖で繋がれ、バンザイをした状態、Iの字に拘束されていたのだ。しかも、セーラー服を脱がされ裾の短い黒のタンクトップのような服に制服のスカートという格好にされていた。タンクトップでバンザイしているので、露出された腋の下はがら空きに、さらに、裾が短い服なので、脇腹やおなか、へそも露出している。 香里奈「…くすぐられるんですよね……?はあ……」 この状態で、ここが生徒指導室となれば当然自分が何をされるのか香里奈は悟った。 早乙女「まあ話しはそこの二人が起きたらしましょう。あと10分ってところかしら?」 10分後、薫と真唯も目を覚ました。 薫「ん…、私、一体………、なっ何これ!?」 真唯「……そうか、確か校長の催眠術で……、ちょっ、何この格好!?」 早乙女「やっと目を覚ましたね?ここは生徒指導室よ!あなたたちにはこれから罰を受けてもらうわ!薫さんと真唯さんはまず二年生専用の通路を通ってしまったことと、授業でもないのに催眠術を使ったこと、さらに上下関係があるにも関わらず、先輩に催眠術をかけたことの合計三つ。」 真唯「それがそんなにいけないことなんですか?」 早乙女「上級生になれば、当然強い催眠術を使えるわ。それに寮までの道で催眠術の練習をする許可もでるの。そうなれば、道を歩く他の生徒に催眠がかかってしまうこともあるわ。二年生ならまだしも、入学したての一年生では危険なの。」 薫「なるほど…」 早乙女「こんなことにも罰を与えるのは、そういう事故を起こさないため。罰を受ければルールに従うしかなくなるから。これも生徒のためなの。許してちょうだい。」 真唯「…はい。すいませんでした…」 早乙女「そして、香里奈さんは、ルールを破った生徒に勝手に罰を与えたこと。罰を与えていいのは、教師や風紀委員、許可をもらった生徒だけよ。二年生ならわかってるはずよね?」 香里奈「…はい。つい……」 早乙女「まあいいわ。じゃあ最初は香里奈さん、あなたからね。」 香里奈「はい…」 真唯「罰ってやっぱりくすぐりかなぁ?」 薫「多分ね……校則で決まってるって言ってたし………」 真唯(くすぐりならいいや!あたし大してくすぐり効かないし!ラッキー!!) 早乙女は香里奈に催眠術をかけた。 早乙女「二人とも見ててね。あなたたちもこれから同じことをされるからね。」 薫、真唯「…!?」 早乙女「あなたは、わたくしの質問に全て正直に答えてもらうわ。いいわね?」 香里奈「…はい、わかりました。」 早乙女「あなたはくすぐりは苦手?」 香里奈「…そこそこ苦手です。…くすぐられる場所によってはそうでもないって感じです。」 早乙女「じゃあ、苦手なところや平気なところを教えて?」 香里奈「…はい。…一番苦手なのは足の裏です。…腋の下や脇腹はまあまあです。…へそや耳、首筋、背中、モモはそうでもないです。」 真唯「すご……!自分から弱点を…」 早乙女「そう。この格好じゃ弱点はくすぐれないし。」 そういうと早乙女は香里奈の拘束を解いた。 早乙女「あなたは、目が覚めるとあぐらをかき、自分で自分の足の裏をくすぐるわ。」 パン!と手をたたき、香里奈は目を覚ました。 香里奈「…あれ?拘束が解けてる?何!?まっまさか足の裏を!?きゃははははははははははははははダメダメ!あはははははははははははははははははははははは足の裏だけはっあはははははははははははははははははははは許して~!!きゃははははははははははははははははははははははははははあ~はっはははははははははははははあっはははははははははははははははははははもっもうダメ!くすぐったいよ~!きゃ~はははははははははははははははあっははははははははははははは!!」 真唯「ホントだ、さっきよりすごいくすぐったそう…」 薫「うわぁ……見てるこっちまでくすぐったいよ。」 香里奈「あ~はっはははははははははははははははあははははははははははははははははははははははははははははははははははすいませんすいません!!きゃははははははははははははははは、はっ反省っいひひひひひひひひひひひひひひひひ、してます~あっははははははははははははははははははははははははごめんなさ~い!きゃ~はははははははははははははははははは!!」 早乙女「とりあえず、今日は10分にしておいてあげるわ。それまでしっかり自分をくすぐって反省しなさい。」 香里奈「そっそんな~アハはははははははははははははははははははははしっ死んじゃう!きゃあはははははははははははははははははははは助けてえへへへへへへへへへへへへへへへへ!くすぐったすぎるわよ~きゃははははははあはははははははははははははは!!」 10分後… 早乙女「お疲れ様、今日はもう帰っていいわよ。もう二度としては駄目よ?」 香里奈「はあ………、はあ………、はあ……、はあ……、はあ…、はあ、はい……、すいませんでした……しっ失礼……します………」 薫(どっどうしよう!!私たち罰三つも受けるんだよね…!?耐えらんないよ~!!) 真唯(いっいくらくすぐり平気でも………いっいや、大丈夫でしょ!!なっ何とかなるっしょ……!……でも、これからくすぐられるってわかってると、くすぐりが効かなくても何か緊張する………) 早乙女「さあ、次は薫さんよ!」 薫「!!……あっはい……」 真唯(なっ何だよ、くすぐるならさっさとくすぐってよ!あ~何でこんな緊張してんだあたし!!くすぐりなんて効かないんだから!!) 早乙女「じゃああなたにもまず催眠術をかけるわよ?聞かれる質問がわかってても嘘つかれても困るし。」 薫は催眠状態にかかった。 早乙女「さあ、正直に答えてちょうだい。くすぐりは苦手?」 薫「…はい。…くすぐりにはとても弱いです。」 早乙女「そのわりに素直にくすぐりを受ける覚悟ができてるのね。」 薫「…いえ、口だけです。…くすぐられるのは本当に嫌いで…すごい緊張しています。」 早乙女「なるほど、じゃあ、弱点を教えてくれる?」 薫「…はい。…一番苦手なのは腋の下とおへそです。」 早乙女「わかったわ。もう起きていいわよ。」 早乙女は手をたたき薫を起こした。 薫「……、ん、あれ……?てっきり自分でくすぐるのかと…」 早乙女「あなたたちは三つ分の罰があるわ。つまり、あなたたちにはさっきの三倍の、6本の手で、30分くすぐられてもらうのよ。でもわたくしは30分もくすぐってられないし、何より手は2本しかないから……」 薫「っ!?何!?」 背をつけた側の壁から機械音がして、薫の両サイドから人の手の形にそっくりなマジックハンドが6本出てきた。 早乙女「この機械にくすぐってもらうわよ。30分しっかり反省しなさい!」 手をたたき合図すると、その機械は薫の腋の下、脇腹、おへそ、おなかをくすぐりだした。 薫「きゃあははははははははははははははははははははははははっははははははははははははははははははははははははあははははははははははははははははははははははははははははははははは!くすぐった~いやあははははははははははははっきゃあははははははははははははははははははははは腋ダメ!!やはははははははははははははははははは腋くすぐったいよ~!ひゃあはははははははははははははははははははおへそっきゃはははははははは無理だってば~あはははははははははははははははははははははははははははははっはははははははははははあはははははははははははははは!!」 鎖をジャラジャラ鳴らし、必死に抵抗するが、手足を拘束されては当然逃げることはできない。くすぐりが苦手な人が、特に苦手な腋の下とおへそをさらした状態でくすぐられているのだ。とても耐えられるものじゃない。 薫「きゃあはははははははははははははははははあははははははははははははははははははははははもう無理!ひゃあははははははははははははははははははははははは死んじゃうぅ!あっはははははははははははははははははははもうやめてぇ!!きゃははははははははははははははははははははは!!」 早乙女「ちゃんと反省してもらうために、催眠で失神しないようになってるわ。30分たっぷり反省していなさい。さあ、お待たせ!真唯さんの番よ!」 真唯「…あっあたしを30分くすぐっても無駄ですよ?」 早乙女「あら?どうして?」 真唯「あっあたし、くすぐり効きませんから!信じられないなら今くすぐってみてくださいよ!!」 早乙女「わかったわ。なら試しに脇腹をくすぐらせてもらうわ。」 真唯「………………………………………(やっぱり、さっきから自分でくすぐらないと思ったら、この人くすぐりが上手い訳じゃないんだ!これなら腋の下でも…!)」 早乙女「あら、ホント!全然効かないのね!?だからって弱点が別にあるかもしれないから催眠術をかけさせてもらうわよ?」 真唯「あっ!!」 早乙女は真唯に催眠術をかけた。 早乙女「さて、あなた本当にくすぐりが効かないの?」 真唯「…はい、くすぐりには強いです。……ただ…」 早乙女「…ただ?」 真唯「…腋の下だけ、ほんの少しくすぐったさを感じます。…ですが、全然耐えられるレベルです。」 早乙女「そうなの?じゃあ起きていいわよ。どれくらいか調べさせてもらうわ。」 真唯「……ん?あっどうでした?あたし嘘ついてなかったですよね!?」 早乙女「ええ、ただ腋の下は少し苦手みたいよ?」 香里奈はそういうと同時に真唯の腋の下をくすぐりだした。 真唯「…んっ!たったいしたことないですね!確かにあっあたし腋の下苦手ですけど、香里奈先輩にやられた時のほうがくすぐったかったですよ?」 早乙女「確かに、少し感じてるみたいだけどたいしたことないみたいね。」 真唯「ならもう無駄なことは……あっ!!」 早乙女はもう一度真唯を催眠状態にした。 早乙女「なら、あなたには特殊な催眠術をかけるわ。この術は永遠にあなたにかかり続けるの。催眠から解放されてもこの術の効力だけは残り続けるわ。」 そういうと早乙女は小さな光の玉を作り出し、真唯の体に入れた。 早乙女「これであなたが普段くすぐったいと感じる部分はより強く、そうでないところも多少くすぐりに弱くなったわ。さあ、目を覚ましなさい!」 真唯「……う、うん…?あたし……」 早乙女「今あなたはわたくしの特殊な術でくすぐりが苦手になったわ。」 真唯「はあ!?そっそんなことできるわけ……」 早乙女「これがくすぐったいってことよ?」 早乙女は真唯の脇腹を上から下につぅーとなぞった。 真唯「!?くっくく、な、何っこれ!?」 早乙女「だから言ったじゃない、くすぐりが苦手になったって。」 早乙女は真唯の脇腹をこちょこちょとくすぐりだした。 真唯「くあっはは!うぐっくくくく………んふっふふふふふふふふ!!こっこんなの……ぜっ全然……くふふ、平気なんだからぁ!っくくくくくくぅふふふふっ!」 早乙女「あら?結構辛そうに見えるけど?……あっ!あなた腋の下が苦手だったわよね!?」 真唯「くふっま、まさか……くくく!」 早乙女はこちょこちょと手を動かし、脇腹から徐々にその手を登らせていく。 真唯「くあああっふふふふふふふふふふふふふふ、くくくくくくくくくくくくくくくく!!い~ひっひひひひひひひひひひひひひひひっ!」 そしてついにその手が腋の下に触れる。 真唯「きゃああああはははははははははっははははははははははははは!!くすぐったいくすぐったい!!きゃははははははははははははははははははあ~っはははっははははははははははははははははははははははははは!!腋ヤバイ!ちょっホントにやめっはははははははははあはははははははははははははは!!」 早乙女「当然あなたにも6本の手でくすぐられてもらうわよ?」 真唯の後からもマジックハンドが6本出てくる。その内4本は真唯の苦手な腋の下に群がり、1本は左脇腹、もう1本はへそをくすぐりだした。 早乙女「二人とも、しっかり反省しなさい!」 薫「ひゃあはははははははははははははははははははははははあ~はははははははははははははははっははははははははははははははは!くっくすぐったいってばぁ!!きゃあははははははははははははははははっあ~っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 真唯「マジ腋やめて!!きゃははははははははははははははははははははは!!くすぐったいいい~ひひひひひひぁあはははははははははははははははっははははははははははははははははははははははははははは!!あっははははははははははははははははははははははははいや~っはははははははははははははははあははははははははははははははは!!」 20分後… 早乙女「もう二度とルールを破らないと誓うわね?」 薫「あっはははははははははははははははははっちっ誓いますぅ!あ~はははははははははははははははははははは!!きゃははははははははははははあはははははははははははははははもうやめてぇぇぇぇぇ!!あ~っはははははははははははははははははははははははははは!!や~ははははははははははははははははははは!!」 真唯「ひゃあははははははは!誓う誓うぁあはははははははははははは!!誓うから~あはははははははははははははははははははは!!きゃあっははははははははははははははははっはははははははははははははははははは!くすぐったいぃぃやあはははははははははははあ~っはははははははははははははははははははははははははははは!!」 早乙女「まあ、一年生だし、今日のところは許してあげるわ。二人ともお疲れ様。」 薫「はあ………、はあ………、はあ………、はあ……、はあ……、はあ……、はあ…、はあ…、はあ…、はあ…、あっありっがとう……ご、ござい……ます……、はあ…、はあ…」 真唯「はあ………、はあ………、はあ………、はあ……、はあ……、はあ…、はあ…、もっもう……、はあ…、はあ…、しません……、はあ……、はあ……、はあ…」 早乙女「真唯さん?あなたは今催眠から解放されているけど、くすぐりに弱いままだからね?」 真唯「はあ…、わっわかりました……」 早乙女「さあ、もう遅いし気をつけて帰えりなさい。」 今日の一件で、二度とルールを破らないと誓う二人であった。
こーじ
2022-08-05 01:23:54 +0000 UTCSam
2022-08-04 12:05:43 +0000 UTCdaiai
2022-08-03 10:46:27 +0000 UTCこーじ
2022-08-03 07:51:43 +0000 UTCdaiai
2022-08-02 12:54:10 +0000 UTC