エレン・メイザースに士織と四糸乃がつがいイジメされるお話
Added 2025-08-12 09:21:48 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。エレン様です。そしたらなんか予想以上に勝手に動いてました……おかしい、こんな流れではなかったはず。
なのでそのうち続きを書いてみるかもしれません。わからんが。
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「もういい加減、諦めたら如何です? 覚悟ができていると言えば聞こえは良いですが……私から見れば、往生際が悪い行為にしか見えません」
「うる、せぇ! 俺は……俺たちはまだ、戦える!」
DEM本社中枢区画。エレン・メイザースが率いる精霊を狙うDEM社の文字通りの中核として、膨大な情報が管理されている。そこにはエレンが指示を出して生み出した非道な人体実験データの多くも保管されている。
DEM社との戦いが長期化した時点で、技術で勝ろうと組織の規模で〈ラタトスク〉側に勝ち目がないことは明白。そう考えた精霊たちは、DEMとの戦いに終止符を打つべく危険を承知で本社ビルに強襲を仕掛けた。
エレンの力は以前にも増して圧倒的だ。精霊ですら単騎では太刀打ちできない。だが力を合わせれば必ず――――――その考えが、最強の魔術師の前に立っているのが既にたった二人という時点で浅はかと証明されてしまっていた。
「四糸乃、頼む……俺に力を貸してくれ!」
「はい……!」
巨大なウサギの人形にしがみついた四糸乃が特大の冷気を発してエレンの動きを制限する。士織がその隙を狙って〈颶風騎士〉の風を纏った〈鏖殺公〉の一撃を見舞う。
「はぁぁぁぁ……な!?」
目にも止まらぬ速さで叩きつけられた金色に輝く大剣は、しかし脳天に触れる前に片手で受け止められた。風に靡くノルディックブロンドの髪を一本とて斬り裂くことは敵わない。
渾身の力で叩きつけたはず。だがエレンは指で光り輝く刀身をピタリと制止した。たったそれだけで引くも押すもできない。そして四糸乃が生み出した極寒の中で、天使の加護を持たないはずの魔術師は汚れ一つない完璧すぎる姿を見せつけていた。
「この程度ですか。顔だけでなく、身体まで女のようにか弱い」
「ぐあッ!?」
不可視の力で弾き飛ばされる。そしてエレンに叩きつけることすら叶わなかった大剣の刀身が粉々に砕け散った。
「士道さん!」
「う、ぐ……ぁ……ッ!?」
凄まじい衝撃で立ち上がることができない。たった一撃で骨を砕かれたようだ。身体中を〈灼爛殲鬼〉の焔が舐め回し、急速回復を試みている激痛に言葉も出ない。
ただの衝撃波でこれだけの傷をいちいち負っていたら、精霊の霊力を身に宿す士織といえどすぐ底を尽きてしまう。
「そもそも、あなたが何の策もなしに戦いに赴かなければならない時点で、万策が尽きたと言っていいはずですよ」
「っ……!?」
エレンは心を読んだように全てを言い当ててみせる。そう、彼は精霊の霊力を持ち精霊の精神的支柱であり〈ラタトスク〉の切り札である。精霊の霊力を封印した身体は確かに精霊に比肩するかもしれない。けれど、敵の首領を相手に直接決戦を挑むのはリスクが高すぎる。
先の攻防を見るに勝算はなくろくな作戦もない。ならば士織が四糸乃と共に戦っている理由は、たった一つしか存在しなかった。
「〈ラタトスク〉は倒れ、数多の精霊も私には及ばなかった。諦めて我が軍門に降りなさい。そうすれば命までは奪いません……もっと効率的な使い方で、あなた方を活かして差し上げますよ」
「ふざ、けるな! そんなの、生きてるなんて言わない……ただあんたの玩具になってるだけだ! DEMのせいで不幸になってきた人たちと、何も変わらないじゃないか!」
「おや、ゴミと一緒にして欲しいのですか? 少なくとも、あなた方は私の前に立つ資格があると言ったつもりなんですが……」
「テメェ……!」
もはや自らを最強ではなく神(デウス)と宣言しても何らおかしくはない。絶望的なまでの力の差を示したエレンは、士織たちをお気に入りの玩具くらいにしか見ていない。それ以外は、自分に見定められる価値もない塵芥だと当たり前のように口にする。
こんな外道に負けるわけにはいかない。士織は立ち上がろうとするが、さっきのダメージが尾を引いて膝をついて何とか倒れないよう努力するだけで精一杯だった。〈鏖殺公〉は跡形もなく砕け散り、杖にすらなり得ない。
「士織、さん……もう、やめてください……! し、死んじゃいます……!」
「っ……そんなの、関係ない! 俺が倒れたら、みんな殺されちまう! そんなこと、させるかよ……!」
四糸乃が士織の肩を掴んで止めようとするが、なおも構わずエレンに立ち向かう覚悟を言葉にした。〈颶風騎士〉と〈鏖殺公〉で敵わないのなら、他の天使で立ち向かうまで。
「おやおや、年端もいかない四糸乃の方が冷静なようですね。自分がもう戦えないことを、しっかりと理解しているようですよ」
「なんだと……ッ!」
ハッとなった士織は慌てて振り返る。そこには、ボロボロの霊装を着用した四糸乃が〝立って〟いた。跨っていたはずの〈氷結傀儡〉の姿は、どこにもない。
鎧の形にして纏う〈凍鎧〉を使っているのではない。先の大吹雪が最後の霊力だったのだ。つまり、四糸乃はもうエレンと戦うことができない。霊装が消失すれば、瞬きの間に命を奪われるか弱い存在だということだ。
どれだけ視野狭窄になっていたのか思い知らされた士織は、顔を真っ青にして四糸乃を背中に庇った。もう誰の手も頼れない。お互いを守り合うことすらできないのなら、その身をもって四糸乃を庇うことしかできないのだ。
「四糸乃、隙を見て逃げるんだ……! 俺が絶対に時間を稼ぐ!」
「っ……い、いや、です。士道さんを置いて、逃げ出したくなんて、ありません!」
「ダメだ! こいつは強すぎる……俺たちじゃ、何をしたって勝てないんだ!」
エレンは強大すぎた。〝強い〟の一言では言い表しきれないほど、彼女の力は完璧だった。士織の持つ如何なる手段でも、この最強を倒すことはできない。
同時に、精霊を超える新たな超越者となったエレンの心には余裕があった。聞こえているだろう二人のやり取りに、喝采を贈るほどに。
「フフ、相変わらず泣かせてくれる絆ですね。そう、それが見たかった。追い詰められようと、決して相手を見捨てることはしない。あなた方の本当の力は天使や霊力などではなく、その輝かしい魂にある。月並みですが、心の強さというものですね」
エレンはパチンッと指を鳴らし、玉座と見紛う椅子を背後に出すと悠然と腰掛けた。もう戦うつもりもないとばかりにワイヤリングスーツを残してCR-ユニットを解除した。
「な……何の、つもりだ」
「何のつもり? 私は、私の領地に挑んできた愚か者たちに力の差を教えて差し上げたまで。戦う気力を失ったのなら、私から仕掛ける理由はありません」
とどのつまり、士織と四糸乃を驚異としては見ていない。ただやってきた羽虫を手で払った。そう言わんばかりに椅子に腰掛け足を組み、両手を上げて戦う気は全くないという仕草まで取る。
圧倒的な強者の余裕に士織は悔しげに歯噛みし、四糸乃は底知れないエレンの気配に当てられてぶるっと身体を震わせた。
この魔術師には敵わない。だからといって、このまま逃がしてくれるわけがない。彼女の行動には何かしらの意図があるはずだ。
「あなた方二人が逃げ出すというのなら、私は止めはしません。私の部下から追っ手を出すつもりもない。二人きりの逃避行がお望みというのなら、ええ止めはしませんとも。私にはこの――――――とびきりの玩具(せいれい)たちがいるのでね♥」
そう言うと、エレンの周囲に漆黒の柱が幾つも並び立つ。あわやトドメの攻撃かと顔色を変えた二人の目は、見るからに硬そうな柱の表面が艶めかしく蠢くのを見て見開かれた。
掻き回された水面が見せる荒々しい波紋から飛び出してきたのは、さらに驚くべきことに人の肉体だった。正確にはその一部分。より正確性を追求するのなら、腰から大腿部にかけた少女たちの〝尻〟であった。
一糸まとわぬ人の尻が、無数の柱から一つずつ生えている。そんなありえない光景に士織と四糸乃は絶句を余儀なくされた。
「これが私のコレクションです。見事なものでしょう? 皆、勇敢に戦い続けた末に力尽きていった。その武功を称え、私が最大限楽しめる形を為していただきました。このように、触れることもできますよ」
言いながら、一番近くの柱に手を伸ばしたエレンは指で尻の下部を撫でた。ちょうどそこには少女の小陰唇があり、指で触れると『ぐちゅっ♥』と卑猥な水音を立てる。尻肉がビクッと跳ね上がったところを見るに、持ち主の感覚も生きているようだ。
「あ……♥ 四糸乃、ダメだ見るな!♥ 見ちゃダメだ……!♥」
「ぅ、ぁぁ……っ♥」
そこでようやく少女の尻肉という生々しく性的な全貌を見ていると察した士織が、顔を真っ赤にしながら四糸乃に見せまいと背中で庇った。
「初心な子供には先鋭的すぎましたか。まあ、あなたはその限りではないようですがね、士織」
「一緒にするな! その人たちを解放しろ!」
こんな非人道的な扱いが許されていいわけがない。士織は声高に叫ぶが、エレンは察しの悪さを笑うように鼻を鳴らした。
「その人? どうやら、情が足りていないようですね。私のものになったとはいえ、もう他人行儀ですか」
「何を言って………………ぁ」
ようやく理解できた様子の士織は、顔を真っ青にして間の抜けた吐息を零した。その百面相を見ているだけで面白いと言うように、エレンはほくそ笑みながら指で毛を摘んだ。
指で挟むだけでかなりの量を摘めるほど、その尻たちは陰毛の量が度を越していた。濃密、分厚いという言葉がよく似合う股間の毛は大陰唇だけでなく肛門まで囲い込むように生えている。そんな状態だからこそ、本来なら薄まる毛の色が頭髪と同じ輝きを放っていた。
エレンが見せつけるように摘んだ尻の陰毛は、鮮烈なまでの〝赤色〟だった。
「……ま、さか。その壁から出てるの、は……」
引き上げられた口角が何よりの答えだった。士織は、背中から顔を出した四糸乃と共に生えてきた柱の尻を呆然と見回した。
大小様々な大きさではあったが、尻の肉は一つとして残さず布を剥かれてジャングルの如き陰毛を生やしていた。だから識別には全く困らない。その色たちは、毎日のように顔を合わせていた少女たちの頭髪と、瓜二つどころか完全に一致していたのだから。
折紙、二亜、狂三、琴里、六喰、七罪、耶倶矢、夕弦、美九、十香、マリア、令音。十二本分の黒い柱から、白磁の剛毛ドスケベなケツ肉たちが、一体ずつ引きずり出されていたのだ。
「言ったはずですよ。私のとっておきの玩具(せいれい)だと――――――先に忠告しておきますが、これに手を出すというのなら容赦はできません。私と違って脆弱ですから、すぐ壊れてしまう。そういうところも玩具らしいと思いませんか?」
仲間たちが囚われている。それも、人としての尊厳を陵辱された変わり果てた姿で。怒りが沸点に達した二人は残った霊力を衝動のまま解放しようとするが、その前にエレンが忠告を下した。
その【壁尻】は既に士織たちの仲間ではなく、エレンのコレクション。それをどうするかは彼女の裁量次第だ。
「人質、だって言いたいのか……!」
「フフ、奇妙なことを口にする。私の勝ちは揺るがない。ならば人質など取る意味もないでしょう。私はコレクションを開帳した。それを見たあなた方は、心が折れて自ら屈した。図式はたったそれだけのことです」
「ぅ、ぁぁ……っ」
命は奪わない。だからといって逃げることも許さない。【壁尻】の人質は、士織と四糸乃を生かさず殺さずの状態にするための、云うなれば最強の魔術師の遊び心だ。
「とはいえ、私に膝をつくというのであれば、私の大切な部屋で散々暴れ回った罪は精算していただかなければなりませんね。ではまず……二人とも、互いの性器を露出させなさい。士織は四糸乃、四糸乃は士織。仲睦まじく、互いのモノを見せ合った後、私の前に跪きなさい♥」
「なッ!?♥」
「ひ……っ♥」
エレンの要求は、想像以上に悪辣だった。いや、先に敗れた仲間たちが【壁尻】にされた時点で、予想と覚悟を済ませておくべきだった。彼女は精霊の命には興味がないが、性的に辱めることに強い執着を持っていると。
それが復讐心なのか、気まぐれな嗜虐心によるものなのかはわからない。だが、受け入れ難いのは確かだった。
「ふざけるなっ♥ 四糸乃に、そんなことできるわけないだろ……♥」
「せ、めて……自分の手で……やらせて、ください……♥」
逆らうことはできずとも妥協点を探す。自分だけが辱められるならまだしも、相手を自分の手で辱めるなどしたくないしできるはずもない。思い合っているからこそ、二人は強く拒絶の意思を露にした。
「ふむ、やりたくないというのであれば、仕方がありませんね。構いませんよ…………私には、暇を潰す玩具が仕えてくれていますから♥」
ホッと安堵の息を零した二人を崖から突き落とすように、エレンは言葉を重ねながら、紫銀の陰毛(美九)が生えた柱を自らに一番近い場所へ瞬時に入れ替えた。
100cm超えの暴力的な尻肉が恥ずかしげに揺れている。エレンの手は、そんな尻に触れるか触れないかギリギリのところで愛でるように動く。酷く、とてつもなく嫌な予感が二人の中に芽生えた。
やめ、と最後まで紡がれることはなかった制止の言葉を掻き消すように、尻を叩く甲高い音が鳴り響いた。
ブ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥
「は……?♥」
「ぇ♥」
声だけでなく尻叩きの音すら上書きした爆音に、士織と四糸乃は何が起きたのか理解できない声を零した。
だが激しく靡くケツ毛と赤みを帯びた尻肉が、何が起きたのかを幾度となく伝えてくる。誘宵美九の壁尻から、凄まじい勢いの放屁が放たれたのだ。そしてそれは、美九の意思でひり出したものではない。
「この柱は見ての通り普通の物質ではありません。私の魔力で作り出したもの……わかりやすく言えば、私の異なる手足です。その中に囚われている生き物は、私の手足そのもの。もうお分かりでしょう? 私の意思で彼女たちは動きます。例えばこのように『霊力を尻穴から吹き出せ』という命令も」
ブボォォォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥
「手で触れるだけで容易い♥ ええ、逆らっても一向に構わないのです。壁の尻になっても歌いたいと言う彼女のためにも、ね♥」
霊力を根源とした爆音放屁は留まることを知らない。喉を枯らす方が遥かに楽だと言うほど、霊力の消費量と音量は釣り合わない。このまま放っておけば何十時間、何百時間と美九は放屁ライブの恥辱を味わい続け、やがては精神が崩壊してしまうかもしれない。必死に尻を振って柱から脱出しようとするが、まったくの無意味に終わる。美九の恥辱を終わらせる方法は簡単だ。
「や、やめろ! やめさせろッ!! こんなこと、酷すぎる……!」
「やめて、ください! お願いです……!」
勝ち目がないのなら、止める手段がないのなら、プライドを捨てて懇願する他ない。諦めて頭を垂れ、屈服して機嫌を取り続けることでしか、仲間たちの尊厳を守ることはできないのだ。
美九が歌にかける想いを知っているからこそ、その想いを自ら踏みにじらせる所業に憤慨する。が、怒りと現実は相反する。涙ながらに訴えているのがその証拠だ。エレンはフッと唇を歪め、溜飲を下げたように美九の爆音放屁を止めた。
「ああ、すみません。愛しいコレクションの演奏に聴き入っていました……何か、私に言いたいことでも?」
言うと、エレンは柱の位置を変える。文字通り手足の延長線上にある柱は、眉一つ動かさずに自由な位置に動かすことができる。琴里と七罪の柱を両隣に携えたエレンは、士織と四糸乃の返答次第で再び恥辱の芸を強いると告げた。
「……や、やめて、ください……ッ♥ もう、逆らいません……ッ♥ だから……っ♥」
「お願い……します……皆さんに、酷いこと……しないで……ください♥ 私たちが、代わりに、いうことを聞き、ます♥」
激しい葛藤の末に士織と四糸乃は屈服を選んだ。そうすることでしか、仲間たちの尊厳すら守れないと、屈辱と羞恥を己の中で殺して受け入れたのだ。
エレンは微笑だけで感情の機微を表す。彼女の機嫌によって柱は僅かに後退し、今後も士織と四糸乃の態度次第でそれを維持できると暗に宣言した。
「では、屈服の約定を果たしていただきましょう。もちろん、すべて私の眼から逃れることは許しません。順番は自分たちで相談して決めることです」
「……四糸乃、俺からやってくれ♥」
「で、でも……っ♥」
いいから、と士織は四糸乃の前で立ち竦む。それ以上の行為は自分ではできない。相手に、それも自分を慕う幼気な少女に脱がせてもらう。その恥辱を真っ先に受け持つ彼は、覚悟の決まり方がひと味もふた味も違う。
どの道、お互いにしなければならない避けることのできないことだ。顔を真っ赤にした四糸乃は、士織の前にしゃがみ込むと、スカートにグッと手をかけて内側のショートパンツと下着ごとずり下ろした。
「……ぁ♥」
「ッ!!」
カーディガン付きの学生服を着た女にしか見えない格好とはいえ、もちろんあるものはある。もっとも、四糸乃が無意識に零した吐息の意味を士織は察していた。
「……なるほど。やけに嫌がっていたのは四糸乃を慮るばかりではなかったようですね。てっきり勃起でもしているかと思いましたが、その真逆……皮被りの粗チンがあなたのコンプレックスということですか♥」
「っ〜〜〜〜〜〜〜♥」
士織は見栄を張る気力もないのか、露にしてしまった『ちまっ♥』としているふにゃふにゃのペニスをへっぴり腰で内股に隠そうとする。
多くの精霊を口説き落としてきた少年がどうしてチェリーボーイだったのか。それは精霊の精神を考えて均衡を保つためという建前に隠れたこのコンプレックスのため。
小学生の低学年から成長が止まったようなお粗末すぎるチンポ。剃毛の必要がない白く綺麗な色の皮に先っぽまで包まれた短小包茎。その癖、陰嚢は日に日に増していく思春期の性欲を受け持つためにでっぷりと太っている。普通なら玉の上からチンポが突き出ているはずの主従関係は完全に逆転し、立派な玉の上に矮小な粗チンが乗っているといった情けのない姿だった。
どんな美少女精霊をも口説き落としてきた少年は、女装がお似合いのお粗末なチビちんぽ。よりにもよって怨敵の前で、愛しい少女の顔の前で曝け出した士織は、恥ずかしすぎて思考が止まってしまいそうになる。
「ご、ごめん四糸乃……こ、こんな、情けないもの、みせて……っ♥」
「あ……ち、ちがいます♥ その、初めてみたから、驚いちゃって……♥」
生まれて初めて見た性器だとしても〝小さい〟とわかる。子供以下の短所包茎ちんぽをフォローすることは、たとえ慈悲深い四糸乃でも難しい。
居た堪れない気持ちの士織をどうすることもできなかった四糸乃は、逆に立ち上がり意を決した様子で口を開いた。
「士道さん……お願い、しますっ♥」
「っ……♥」
士織だけに恥ずかしい思いはさせたくないと、四糸乃は勇気を出して自分の番だと告げる。年端もいかない少女に助けられたことを恥じ入りながら、粗チンを晒し続ける羞恥に耐えかねた士織は立場を変えて四糸乃の前にしゃがみ込んだ。
普段は淡い光を発している霊装も、霊力の大半を失ったことでその光を失いつつあった。これなら手で破ることもできる。すべて脱がす必要はないと、外装の下のワンピース部分だけ破っていく。すると、白色のショーツが露になったのだが。
「ぁ♥」
そこまで逆の立場になるとは思わず、士織は固唾を飲んだ。精霊たちの【壁尻】を見た時点で気づくべきだった。
士織は下腹部に大きくはみ出したふわふわとした青色の毛を見てようやく察した。ショーツを膝下まで下げると、ある意味では士織よりも顔に見合わないモノが露になった。
「し、士道さん……み、みないで、ください……ッ♥」
蒼玉のような瞳を閉じて顔を覆った四糸乃の仕草は、士織に負けず劣らずのコンプレックスを感じる。
士織を迎え入れたのは少女の閉じた陰裂ではなかった。それより前、ショーツを脱がせたにも関わらず股間を遮るもの。寄せ集まって何層にも重なった極厚の〝マン毛〟であった。
見た目の年齢だけで言えば中学生くらいの四糸乃が、大人顔負けのマン毛を轟々と生やしている。霊力を封印する上で何度も見てきた精霊の裸身とはいえ、直に性器を目撃する機会はさすがになかった。知る由もない美少女精霊のあられもない剛毛に、士織は目を奪われてしまった。
大陰唇を覆い尽くすばかりか、ピンク色の尻穴まで二列に分かれた蟻の道の如く続いている青い毛。重なりすぎている上に縮れて海の青さとはいかない下品な毛。今までは〈ラタトスク〉の隠匿技術で誤魔化されてきた精霊の弱所が、白日の元に曝け出された。
「霊力を封印された精霊は、肉体の一部分に異常な増毛現象が起きる。あなたが粗チンを隠したがっていたのと同じように、彼女たちも下品な毛並みを見られまいとしていたということです。あなたの妹はさぞ気を揉んだことでしょうね。その努力も、今ここで無に帰したわけですが」
無論、先に秘密を暴いていたエレンは精霊の事情を聞かれてもいないのにペラペラと話始めた。まさか四糸乃の恥に意図していないとはいえ自分が関わっていたとは思いもしていなかった士織は、罪悪感に見舞われ顔を背けてしまう。
「俺が霊力を封印したせいで……ごめん、四糸乃♥」
「違いますっ♥ 士道さんのせいじゃ、ないです♥」
唇だけでなく互いのコンプレックスを暴き合った二人は、本当の意味で隠し事がなくなった。
「子供以下の粗チンを隠していた女装男子と、大人以上の下品な剛毛を隠したがっていた美少女。フフ、倒錯的な良い〝番(つがい)〟ですね♥ 私も、否応なく昂ってきました♥」
一方的な戦いの何倍も気が立つ。ボトムレスになった短小ちんぽと剛毛マンコにエレンは椅子に座ったまま股を開くと、鼠径部を覆うスーツの生地を横にズラした。
そこにあるはずのないものがズシンッと力強い音を立て露になると、二人の目は信じ難いと剥き上がった。
「ひぁ!?♥ お、おち、おちんち……!?♥」
「な……あ、あんた、ふ、ふたなり……!?♥」
「おや、よく知っていますね。ええ、私は両性具有の持ち主です。正確には、とある出来事で後天的に両性具有になったので、生物学上は女のまま。士織の表現は実に的を射ています」
士織の鋭い指摘を褒め称えるエレンは、股間から露にした極太のチンポを堂々と見せつけた。
バキバキに勃起したチンポは、圧巻の二文字でさえ言い表しきれない。士織のように粗チンではなく、かといって四糸乃のように剛毛でもない。性別を超越した生命体となったエレンが持つ最強無敵のつよつよチンポ。泣け無し玉サイズですら敗北した士織は無意識に腰を引く雑魚オスの仕草を取り、威容に恐怖した四糸乃は無意識に内股でガタガタと震える雑魚メスの姿勢を見せる。
だが両人ともに、裡から言葉にし難い気持ちの高まりを感じていた。有り体にいえば、身体は知らぬ間に興奮を露にしていたのだ。
(く、くそぉ♥ なんなんだあのチンポ……み、みてると、身体が熱くなってくる……こ、こんなこと、ありえないっ♥ 俺よりずっと強いチンポ……う、うらやましい♥ あんなのと、戦おうとしてたなんて、信じられない♥)
(あの人のおちんちんをみてると、お股の下とお尻の穴がキュッてして、ジンジンしちゃう……士道さんのおちんちんを見た時は♥ 可愛いって思うだけなのに……♥)
二人とも芽生えつつある未知の感覚を言語化することができないのか、複雑な感情をグルグルと回し続けていた。
しかし思考より身体の反応はハッキリして、顕著に現れていた。見栄を振り絞るように勃起した士織の粗チンや、剛毛の下でヒクヒクと蠢動している四糸乃のオマンコから、銀色の液体がねっとりと床に目掛けて滴り落ちる。
ねっっっとぉぉぉぉーーー……っ♥♥♥
「ふむ……あなた方に習って秘密を明かしただけなのですが、そう熱っぽい目を向けられては敵いません♥ 股間からそんなにも、淫らな汁を滴らせて……番で揃って私を誘っているのですか♥」
「へ……?♥ ち、ちがっ♥ これは、汗だ♥ あんたがいこなりそんなでっかいチンポを見せつけてくるから、焦って汗が出たんだっ♥」
「う、うぅ♥ そんなにおっきなおちんちん……み、みせないで、ください……♥」
指摘されてやっと気がついたのか、二人は慌てて両手で股間を隠す。だが滴るものに触ることが嫌なのか、前を控えめに手で覆うくらいしかできなかった。おかげで、床に滴り落ちる仲睦まじい粘り気のあるチンポとマンコの汁が丸見えのまま、嗜虐心を唆る真っ赤な顔で内股へっぴり腰の姿を二人はエレンに見せてしまった。
ただでさえ、つがいイジメに興が乗っているエレンの自制はもろくも崩れ去った。ニヤリと笑ったエレンが立てた人差し指を引き寄せるように動かすと、士織と四糸乃は身体が宙に浮かび上がる異様な感覚に声を上げる。
「う、うわ!?♥ な、なにするんだ、はなせぇぇ!♥ 四糸乃、四糸乃ぉ!♥」
「士道さん……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥」
〈氷結傀儡〉に跨ったり〈颶風騎士〉で風を纏って飛んだわけではない。物や風ではなく、ただ浮き上がり身体を大の字に拘束され、引き寄せられていく。
このまま引き離されるのかと危機感を覚えた矢先、二人は全く同じ位置にピタリと止まった。互いを隣に目視できる場所で、揃ってエレンの目の前に大の字のまま動きを封じられる。
「安心なさい。あなた方のような番を引き離すのは今の私の趣味ではありません。ただそうですね……私の気を昂らせた責任は、とっていただこうかと♥」
エレンは四糸乃だけを僅かに引き寄せると、股間のチンポに少女の人形のように綺麗な顔を乗せた。
「ぶごッ!?♥♥♥」
よりにもよって鼻腔に亀頭が突き刺さる。鼻の穴より遥かに大きなキノコ頭を『ぐりぃ♥』と押し付けられた四糸乃は、豚の鳴き声に似た悲鳴を上げて硬直した。そのせいで、鼻から息を思いっきり吸ってしまった。
オスとメスを超越したエレンのふたなりチンポは、顔を近づけても匂いがしなかった士織の粗チンとは次元が違う。四糸乃が秘めていた女としての本能をマグマの如く沸き立たせ、悦びが快楽となって一瞬で全身を駆け巡る。
「ん゛ぐう゛ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥」
ぶしゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ♥♥♥
「四糸乃!?♥」
強いチンポの臭いを鼻腔から直に嗅ぐ。そんな悦びが快楽として脳髄を焼くと、四糸乃はわけもわからずイキ潮を吹いてアクメした。大の字に広げた足の先が『しゅぴーん♥』とみっともなく伸びて張り詰めて、初めての絶頂に限界を超えた姿を露にした。濃密な剛毛をぐっしょりと濡らすチン嗅ぎ潮吹きアクメを目の当たりにした士織は、声を張り上げて拘束から抜け出そうとする。
「四糸乃、返事しろ!♥ 四糸乃ーっ!♥ くそ、くそぉ!♥ よくも、よくも四糸乃を……ッ!♥」
「そうがなり声を上げずとも、すぐ同じところに送って差し上げますよ♥」
「うわぁっ!?♥」
粗チンをフリフリと揺らすことしかできない惨めなオスが、不可視の力で再び引き寄せられた。そうしてエレンは自身の絶対的なデカマラを、士織の粗に重ねるように押し付けた。
「ん゛ッひィ!?♥♥♥」
とはいえ、オーバーキルだ。子供以下の粗チンが成人男性の何倍はあろうかという極限のオスペニスに敵うわけもない。
亀頭だけでペニスをぺしゃんこにされた。フラット貞操帯を付けられたようにチンポが股間に埋もれる。絶対強者のチンポが最弱のクソ雑魚ちんぽを押し潰し、男としてのプライドや尊厳を粉々に打ち砕いた。
だが士織は四糸乃と同じく、得も言えない感覚が脳髄を焼いていた。それは秘めたるマゾの精神。己はオスではなく、真に強いオスに負けるメスであることを認める。被虐の快感が全身を駆け巡った。
「おっほぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ い、イクぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥」
どぴゅっ、どぴゅどぴゅーーーー♥♥♥
これまでに感じたことのない絶頂に脳を焼かれた士織は、蕩けた顔を晒しながら大量の精液を噴き出した。大量といっても、あくまで士織の粗チンにしては、成人男性に勝るとも劣らない量が出たという話だ。
チンポで粗チンを押し潰されることで、やっと大きな陰嚢がまともに機能する射精を行えた。オス失格のマゾにエレンは息を荒らげると、四糸乃の顔を竿に押し付けながら亀頭でズリズリと士織の粗チンを擦り始めた。
「あひぃ!?♥♥♥ や、やめてぇ♥♥♥ ちんぽ、ちんぽ潰れちゃうっ♥♥♥ チンポでちんぽ潰されちゃうぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥」
「んごっ、ぶごごっ♥♥♥ おぉおおっ、おっっっ♥♥♥♥ おぢんっ、お゛ぢんぢんのにお゛い゛♥♥♥♥ う゛お゛ッ♥♥♥♥ おが、おがじぐ……ンホォォォォォォォッ♥♥♥♥♥」
それは人の表現を用いるのなら、オスとメスを凌駕した超越者であるエレンのオナニーであった。
「ふぅ、ふぅ♥ 二人とも、いい声で啼きますね♥ そう、抗いたいのに抗えないメスの啼き声っ♥ コレクションにはない愉悦の声です♥ その顔がたまらないっ♥ ぐお……ッッッ♥ これはもう、射精るッッッ♥♥♥♥」
エレンは二人を当時にチンポの位置に直し、後頭部を両手で鷲掴みにして引き寄せた。蕩けて歪んだ可憐な顔立ちが凶悪な竿にぶち当たり、桜色の柔らかな唇が左右から亀頭を『ぶちゅっ♥』と挟み込んだ。
チンポを通した番のキスを味わってエレンは果てた。その射精は津波のような勢いで二人の顔面を呑み込んだ。
ブビュブビュブビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!♥♥♥♥♥
「「ぶぼお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛………………ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」」
目も鼻も唇も精液に呑み込まれながら、二人はか弱い射精と情けない潮吹きアクメをキメながら雄叫びを上げた。その雄叫びも、やがて四糸乃のマン毛より重層なザーメンパックに呑まれて消える。
射精が収まるまで顔面チンポ擦りを受けた二人だったが、不可視の力が不意に失われたことで抱き合うように床へ落ちていった。
「…………ふぅ♥ いけませんね♥ 私としたことが、番の味を知りたいあまり先走ってしまいました♥」
士織と四糸乃を呑み込んだ射精量でさえ、エレンにとっては先走り汁にも満たない。
「「……ッ゛ッ゛♥♥♥ ォ゛……ォ゛ォ゛…………ッ゛♥♥♥♥」」
精液に埋もれて悶絶した番の玩具たちの役目は、まだ始まったばかりということだ。それを示すように、僅かな意識を揺さぶる笑い声が響いた。
「あなた方にはやっていただきたいことが山ほどあります♥ まだまだ付き合ってもらいますよ……♥」
Comments
困ったらとりあえずエレン様……。ありがとうございます!番はもはや家畜としてしか見てなさそうなの、最強生物すぎる。
いかじゅん
2025-08-14 10:52:06 +0000 UTCありがとうございます。機会があれば他の子もコンプレックス刺激ありで書いてみたいですね……続きも考慮に入れてます!
いかじゅん
2025-08-14 10:51:29 +0000 UTC背景ケツだけ精霊に時間をかけすぎたぜ……段々と精霊が性的欠陥だらけの生命体になっている!
いかじゅん
2025-08-14 10:50:52 +0000 UTC毎月必ず更新されるふたなりエレンさん恐るべし…!! 今回もエレンさんの変態具合が発揮される展開で非常に抜けました…四糸乃と士織を番と呼んでいるのも下等生物としか見ていない感じがあって凄く良いですね!
vrx45
2025-08-13 23:40:24 +0000 UTC続きが気になる最後でした。エレンによる士織と四糸乃の裸見せ合いが良かったです。敗北した他の精霊達もコンプレックスの部分を活かした責め苦を見てみたいです。
土井吉弥
2025-08-13 08:17:17 +0000 UTC背景になってる敗北ケツだけ精霊がいい味してる。 それにしても、精霊に剛毛体質があったとは世紀の発見ですな。 二人がコレからどのようにもてあそばれるのか楽しみです。
タコよっちゃん
2025-08-12 13:16:43 +0000 UTC