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淫略者VS時の禁断ヴィヴィ〜無様アクメ屈服デュエル〜

いつもご支援ありがとうございます。たいっへん長らくお待たせいたしました。やっと1本完成まで漕ぎ着けることができました。乗れるものの法則探し出すまでここまでかかったの久しぶりです……。

というわけで本日はデュエル・マスターズプレイスよりヴィヴィ https://x.com/dmps_info/status/1882722510128701667?t=C4qKBlr9tVmYnfI2MlwI8w&s=19

そして恐らくこちらでやるのは初めてのエロデュエルになります。ずっとやってなかった理由思い出した作品です。戦闘敗北以上に事前のデュエル描写凝っちゃうんですよね。今回かなり簡略化した方なんですが、やらなかったら本当にヤバかったです。

ヴィヴィはいつか書きたいと思っていた子なので、今回はガッツリ書けて楽しかったです。そのうち純愛ものもワンチャン書いてみたさある……。


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 世界中からデュエマを求める者たちが訪れる巨大都市『デュエマシティ』。そんなデュエマシティだが、これまで何度も異世界から来訪者が訪れ、未曾有の危機に瀕していた。

 しかし、プレイヤーやルピコ、守護者や異世界の協力者たちの活躍によって幾度となく起こる危機をその度に乗り越えることが出来ていた。


 しかし今、デュエマシティは壊滅的な被害を蒙り、事実上の機能崩壊を起こしていた。プレイヤーたちは、未知の侵略者に敗北し、街のすべては蹂躙され尽くされたのだった――――――



「やっと見つけた……! あなたが淫略者(セクサベイド)の首領!」


 崩壊したデュエマシティ。本来なら広大なデュエルスペースとなるドームの中で、独特の装甲を身に纏い、胸元に〝鍵〟が刺さった灰色髪の少女が怨敵の存在を知覚した。

 男は手にしたカードを眺めてニヤニヤと笑っていた。とても良いコレクションを気分よく鑑賞しているという様子だったが、少女が現れたことで眉を上げて、口角を引き上げた。


「なんだ? この街の連中は軒並みぶっ倒してやったはずなんだが…………んん? おまえ、人間じゃないな。クリーチャーか」

「そんなことどうだっていい……あなたのせいで、プレイヤーさんやルピコお姉ちゃんたちは、みんな……!」

「ああ、アイツらの仲間か。ヒヒ、そうかそうか。別の世界から敵討ちにくるなんて、ご苦労なこったなぁ」


 いくつものカードを手にしながら、男――――――新たなる敵・淫略者(セクサベイド)のボスは醜悪な笑みを浮かべて少女を挑発する。

 もはや手遅れ。今さら自分を倒したとしても、崩壊した街も人も元には戻らないと嘲笑を見せる。


「敵討ちなんて、しない……私は、この歪んだ時を戻すためにここへ来た……こんな結末は、絶対に認めない!」


 だがそれは、時を元に戻せないという前提の元で成り立っている。デュエマシティにおける自然の摂理を異種族が利用したというのなら、少女は断じて許さない。

 しかし禁断の鍵を回そうとした少女に対して、男は焦った様子もなく言葉を継いだ。


「おっと、それは答えが性急すぎやしないか『VV-8』……いや、その姿だとヴィヴィちゃんって読んだ方がいいか?」

「っ……ど、どうして、私の名前を……!?」


 セクサベイドは少女(ヴィヴィ)の正体を容易く見抜いた。

 彼女がクリーチャーだと見抜くことは簡単でも、その力の本質を見破れるのはごく一部の者だけだ。なぜなら彼女はクリーチャーだとしても、普通の超獣概念から逸脱した存在であり、彼女の能力を知覚するには〝同じ時〟を持たねばならない。

 世界を変え、世界を滅ぼすほどの力を秘めた『禁断』。その一角である《禁断機関VV-8》はあらゆる時を自在に操り、世界の歴史を改変する権能を持つ――――――ヴィヴィこそが、時間改変の力を持ち、セクサベイドの侵略に対抗し得る唯一無二の存在なのだ。


「知ってるさ。俺は女の子とならなんでも知ってるんだ。君が俺を倒しにやってくることも、禁断の力で俺を歴史改変能力で存在ごと消し去ろうとすることも……けど、いいのか? せっかく苦労して時空を元に戻してる最中なのに、こんな騒ぎの中心にいる俺を歴史改変で消し去ったら、また大変なことになるんじゃないか」

「く……あなたは、どこまで……何を知っているの!?」


 時空を操る力を持つヴィヴィを知覚するだけならまだしも、プレイヤーやルピコしか知らないことまで事細かに知り尽くしている。

 セクサベイド。彼らに滅ぼされた異世界を見てきたヴィヴィは、少しはこの男たちのことを知っているつもりだった。しかし逆に、自らの力を知り尽くされている可能性を垣間見て、薄ら寒い感覚に少女の背筋は凍りつく。

 けれど、ここで術中にハマって引くわけにはいかない。失われたものを元に戻すためには、セクサベイドの時を掌握して破壊された歴史を〝なかったこと〟にする以外、方法はないのだ。


「クク……別に教えてやっても良いんだが、ただ話すだけじゃ面白くねぇ。ここは決闘(デュエル)で全てが決まるデュエマシティ。なら、やるべきことは一つだろ?」

「私たちで、デュエマをするっていうの……!?」

「そうだ。おまえだって、俺を消すために禁断の力を使って正気を削るのは不本意だろう? なら、俺にデュエマで勝って全てを聞き出してみる方が理にかなってるはずだ」


 まさか敵の親玉から決闘の申し出を受けるとは予想だにしていなかったヴィヴィは、訝しむようにセクサベイドを睨みつけた。


「それに、デュエマだとしても俺に勝つ〝因果〟があれば、後々の改変だって楽になるんじゃないか?」


 確かに、セクサベイドの理論は間違っていない。歴史の改変で捻じ曲げたモノは、必ず他の結果を生み出す。袋小路の結末を捻じ曲げようとして、紡がれた幾つもの歴史というすべての枝に絶望が待ち受け、度重なる改変に時空間そのものが崩壊しかけた。

 ヴィヴィはその結末を誰よりも知っていた。だからこそ、ここでセクサベイドを〝倒した〟という因果を結んでおくことは、誤った歴史を正すための重要な因子になり得るかもしれないのだ。

 ただしこの理論はヴィヴィが辿り着いてこそ疑う余地がないものとなる。不利益を被るはずのセクサベイド本人から提案を受けるのは、誘導の意思を少なからず感じる。


「それとも直接やり合うか。俺とおまえの力を解放したら、こんなチンケな街は時空ごと消し飛んじまうかもしれないがなぁ」

「…………」


 俺はそれでも全く構わないと、セクサベイドはヴィヴィが決闘を受けざるを得ない状況へと言葉巧みに追い詰めていく。

 ヴィヴィの時空改変能力は強大だ。されど全てが思い通りになるわけではなく、その思い通りにならない部分に少女の大切な人たちが含まれているかもしれない。それでは、セクサベイドを歴史改変で消滅させたとしても意味がない。


「……わかった。セクサベイド、あなたとデュエマで決着をつける!」

「決まりだな。デュエマ、スタート!」

「あなたの時を、掌握する……!」


 そうして異色のデュエマバトルが始まった。無論、カードを使ったものとはいえ遊びではない。お互いの力を宿したカードをぶつけ合う、つまり擬似的な〝戦い〟だ。


「私のターン……マナをチャージして、ターンエンド……!」

「俺のターンか。クク、俺はマナチャージ無しでターンエンドだ」

「え……!?」


 ところが、デュエルが始まった途端にヴィヴィは驚嘆の声を上げることになった。

 デュエル・マスターズの基本は、カードを使用するためのマナにある。そのマナを貯める方法は限られている。そのうち誰もが出来る毎ターンのマナチャージをセクサベイドは最初から切り捨てた。ルールを知らないわけではないだろうに、何を考えているのか。


「ここに宣言しよう。俺は、このデュエルでマナをチャージしない」

「……ッ!?」


 まさかの言葉にヴィヴィは目を見開いた。デュエマシティの命運を懸けたこの決闘で、セクサベイドは舐めプに等しいことを宣言したのだ。驚かないわけがなかった。


「ど、どういうつもり……!? このまま……負けを認めるってこと……!?」

「ふん、そう思いたいなら好きにしろ。俺はこのターンもチャージせず、ターンエンドだ」


 勝負を捨てているとは思えない堂々とした態度だが、相変わらずマナをチャージせずターンを返すセクサベイドにヴィヴィはいよいよ困惑を隠しきれなかった。

 この決闘をしかけたのは彼からだ。そんな男がマナを貯めずカードを使わず、敗北まで動きを見せないとは到底思えなかった。


「攻撃、し、シールドをブレイク……!」

「攻撃を受ける。トリガーはない。もうターンエンドか?」

「っ……」


 しかし、セクサベイドはヴィヴィがマナを使いクリーチャーを召喚し、呪文を使いその盤面を整え、さらにはシールドを破っても行動方針を変えることはない。宣言通り何もしない。

 このまま攻め続ければヴィヴィは確実に勝利できる。だが、それでいいのかと疑問符が浮かんだ。セクサベイドは自らが敗北することで、何か良くないことをしようと企んでいるのではないのか。


(ううん。セクサベイドが何を企んでいようと……私は、負けられない……!)


 セクサベイドは確かにマナチャージをしないと宣言したが、それが負けるためとは一言も口にしていない。

 ならヴィヴィがやるべきなのは、疑心暗鬼に陥ることではなく確実に勝利するための状況を生み出すこと。そのためには自らの力(禁断の解放)をも少女は躊躇わない。


「私のターン! ギガスピードを召喚……その能力で、私の封印をすべて解き放つ――――――禁断、解放ォ!!」


◆◆◆◆

《禁断機関 VV-8》 水文明(6)

禁断クリーチャー 12345

T ・ブレイカー

バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚を自分の手札に加える。このクリーチャーにP'S封印を3つ付ける。

禁断機動:このクリーチャーのP'S封印がすべてなくなった時、このターンの後に自分のターンを追加する。

◆◆◆◆


 《禁断機関 VV-8》。それ即ち、ヴィヴィの力がカードとなって具現化したものだ。

 時空を改変するヴィヴィの力がカードの能力としてバトルゾーンに具現化される。時の概念を歪め、追加(エクストラ)ターンがヴィヴィに与えられた。

 これによりセクサベイドは残りシールドが3枚、マナは0枚でヴィヴィのターンを連続で耐え凌ぶことができなければ、敗北は免れない状況に追い込まれた。


「それがおまえの禁断の力か。大したもんだ」

「時は既に、意味を成さない! 私で、残りのシールドを攻撃……!!」


 VV-8はT・ブレイカー。つまりセクサベイドを守る残りのシールドすべてをブレイクできる。

 そして、ヴィヴィの盤面にはまだ攻撃可能なクリーチャーがいる。このままいけば、追加ターンを使うことなく彼女の勝利は確定する。


(シールドトリガーが来なければ私の勝ち。もし来たとしても、次のターンで確実にダイレクトアタックできる……!)


 どんな罠が仕掛けられているとしても、禁断の力を解放したヴィヴィを止めることはできない。同じ禁断の力ではなければ――――――


「ブレイクされたシールドから、スーパー・シールド・トリガーを発動する!」

「やっぱり……え!? す、スーパー・S・トリガーって……!」


 トリガーがあることまでは予想していた。だが、ヴィヴィはセクサベイドから能力を耳にして面食らう。


「そうか、この能力はまだプレイヤーすら持っていないらしいな。それなら、たっぷり味わってイけ」


◆◆◆◆

《ラスト・スパーク》 闇文明 (5)

呪文

スーパー・S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時、自分のシールドが1つもなければ、この呪文にS能力を与える)

このターン、相手のクリーチャーは攻撃(アタック)できず、自分のクリーチャーはブロックされない。

S-ターンの終了時まで、相手女性プレイヤーを強制絶頂状態にする。

◆◆◆◆


 闇文明の呪文。ヴィヴィが見たことがあるクリーチャーを攻撃前にタップ状態にし、動きを止める光文明のスパーク系呪文と瓜二つの能力だが、シールドが1枚もない時に追加で発動する能力には全く見覚えがない。

 まず呪文の処理によって、既に攻撃済みのVV-8(ヴィヴィ)以外のクリーチャーの動きを止められてしまった。攻撃前にタップされたため、次のターンを迎えなければアンタップはされない。


「で、でも、私はもう一度ターンを……」

「おっと、スーパー・S・トリガーだって言ったろ? VV-8の攻撃で俺のシールドは0枚になった。つまり発動と同時に、隠された効果が発動する! 相手プレイヤー、おまえに〝強制絶頂状態〟を付与する!」

「わ、私に……き、きょうせい、ぜっちょ……?」


 禁断クリーチャーとして強大な力を秘めたヴィヴィだが、そちらの方面には何ら知識を持ち合わせていなかった。肌に禁断の機構を張り付けている。つまり裸同然の格好をしている淫乱痴女目掛けて、遂にセクサベイドの力が牙を剥いた。

 目を丸くしているヴィヴィに、ラスト・スパークが再度目映い光を発した。その光はバトルゾーンのクリーチャーではなく、対戦プレイヤーのヴィヴィを狙って呑み込んだ。


 バチバチバチッ♥♥♥


「ぴぎょォ゛ーーーーーーッ♥♥♥♥♥」


 瞬間、ヴィヴィは目を剥いてあられもない悲鳴を腹の底からひり出していた。

 脳髄に焼き付く異様な感覚。禁断の能力を解放し、自我を呑み込まれる不快な感覚と似ている。自分自身の思考が外部から与えられたものによって、乗っ取られるような感覚だ。

 禁断解放と異なる点があるとすれば、呑み込まれた感覚はあれど不快ではないということ――――――むしろこれは、気持ちがいいものだった。


「ぐぎぃぃぃぃーーー♥♥♥ お゛♥♥♥ ほ♥♥♥ ん゛ッほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥」


 だが、快感も度が過ぎれば痛みと等しくなる。幾つもの次元を超える力を内包したヴィヴィの処理能力を容易く上回る絶頂信号が押し寄せてきたことで、彼女は言葉を失った。

 手札を手放しながら仰け反ったヴィヴィは、しかし倒れることはせず背筋を反らし続ける。両手を身体につけて、両足を『しゅぴーん♥』とみっともなく伸ばした足ピン気を付けの姿勢という無様な姿を晒す。


「は、い゛ひ♥♥♥ お゛、な、なにごれッ゛♥♥♥ 情報がっ♥♥♥ ぜんぜんとぎれな……やべ……はぎょ!?♥♥♥ い、

イグッ、イグ、イグう゛う゛ぅぅぅぅぅぅう゛う゛う゛♥♥♥♥♥♥」


 ぶしゅぶしゅぶしゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥


 ヴィヴィはやがて、その不快ではない快感を『イク』と定義した。白目を剥きかけ鼻の下を伸ばし、舌を突き出したはしたない蕩け顔になってしまうことを『イク』と理解した。股から放尿ではない別の液体が噴水の如く噴き出すことを『イク』と断定した。

 そして、この『イク』という感覚はラスト・スパークの光が降り注ぐ限り続くのだとわかった。


「わ、わだじは♥♥♥ たーんをしゅうりょっほーーーーー♥♥♥♥ やっべ♥♥♥ たーん、しゅ……いぐいぐ、イグーーーーーーーーッ♥♥♥♥♥ のほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッ♥♥♥♥♥」


 追加能力による効果はターンの終了時まで継続する。ヴィヴィは何とかターン終了の宣言をしようとするが、強制絶頂によって動きを封じられ言葉を紡ぐことさえままならない。

 足ピン気を付けの情けない姿勢で、アヘ顔でイキ潮を噴射する無様すぎるアクメをキメる。


「ん゛ほっ、ん゛ほッ!?♥♥♥♥ オ゛ッ!?♥♥♥♥ ウ゛オ゛ッッ!!?♥♥♥♥ ぬ゛お゛ッほお゛ぉ゛ォ゛ーーーーーーッ゛!!?!?♥♥♥♥♥ イ゛ぐイ゛ぐイぐイ゛ぐイ゛ぐッッッッ!♥♥♥♥♥♥ またイグーーーーーーーーッ゛!♥♥♥♥♥♥」


 パスを宣言できない以上、ヴィヴィはラスト・スパークの女性プレイヤー強制絶頂効果から抜け出すことはできない。あと一歩でトドメというところで、少女は思わぬ足止めと下品すぎる自らのアクメ声と無様な姿をしろしめてしまうのだった。



「……時間制限でターンが強制終了したな。良かったな、これで俺にトドメの攻撃ができるぞ。まあ、その状態で宣言できればの話だがな」

「は、はひゅ、んっ、こひゅ……お、ぉぉぉ……っっ♥♥♥」


 ルールによって決められた時間内に何も行動できなかったヴィヴィは、ターンを強制スキップさせられた。もっとも、股間から愛液を湯水のように滴らせながら倒れ伏したヴィヴィからすれば、やっとターンを終わらせることができたと喜ぶものだろうが。

 蕩けた顔と声を零すばかりだったヴィヴィだが、追加ターンの時間制限以内に立ち上がり攻撃を宣言しなければ、決闘に勝利することができない。


「わ、私の、ターン……ッ!♥」


 両足は生まれたての子鹿を彷彿とさせるほど内股でガクガクと震えて、手札を持つ手も忙しなく痙攣している。しかし、何とか立ち上がったヴィヴィはセクサベイドを睨め付けながら自らのカードを手に取った。

 シールドはもう存在しない。シールドトリガーを盾から引かれる心配がどこにもないなら、一度凌がれたとはいえ追加の攻撃でトドメを刺させる。


「私で、ダイレクトアタック……! これで終わり――――――」


 VV-8(ヴィヴィ)の攻撃はシールドのないセクサベイドを貫く。デュエマシティに破滅と混沌をもたらした淫略者の野望は、ここに潰えるはずだった。


「革命0(ゼロ)トリガーを発動する!」

「え、あ……そ、その能力、は……!?」


 そう、ヴィヴィは失念していた。このゲームにはシールドトリガー以外に、とある条件の元で攻撃ターンを無視して発動できるカウンター能力が存在することを。

 シールドトリガーまでは予測していたが、この革命効果までは予測しきれておらず頬を引き攣らせた。


「けど、私の力を超える革命トリガーは、ないはず……!」


 だが、禁断の力を超えるだけの革命ゼロトリガーをセクサベイドが持っているわけがない。力強く反論したヴィヴィに、彼は意味深に宣言したカードをバトルゾーンに投げ入れる。


「そいつはおまえ次第だな。俺は《快楽と昇天の拷問淫具》を発動!」

「っ、また知らないカードを……」


◆◆◆◆

《快楽と昇天の拷問淫具》 光/闇文明 (8)

呪文

革命0トリガー―クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。

山札の上から1枚表向きにして相手に見せる。そうした場合、このターン以下の効果を相手プレイヤーに与える。

・相手プレイヤーは表向きにしたカードのコスト×1分の間拷問淫具による陵辱を受ける。陵辱終了後、相手は絶頂した回数分手札、シールド、マナゾーン、バトルゾーンからカードを墓地に送らなければならない。

◆◆◆◆


「な……っ♥」

「気づいたか。こいつも相手プレイヤーに直接干渉できる力を持つ……そして、俺は効果に従いデッキの上からカードを表向きにする!」


 マナチャージすらしてこなかったセクサベイドのデッキカードが、シールドトリガーと革命ゼロトリガーを経て初めて日の目を見た。

 ヴィヴィは見せつけられたカードのコストを見て、様々な意味で愕然となった。


「きゅ、99コスト……うそ、そんなカード、あるはずが……」

「あるんだなぁこれが。99コスト×1分。おまえには『99分』の快楽拷問を受けてもらう」

「きゃあぁぁぁぁぁぁ!?♥」


 対戦中に発動したカードの効果は、同じカードでしか打ち消すことができない。いくら禁断起動によるヴィヴィの追加ターン中だとしても、発動された呪文の効果は無視できないのだ。

 攻撃に割り込まれたヴィヴィは、発動した呪文を阻止するカードを使うことができないため、効果によって現れた器具に問答無用で拘束されてしまう。


「さあ、愉しい時間の幕開けだ。おまえはどれだけカードを残すことができるかな。クク、さっきの痴態を見るに、1枚も残せなそうではあるがなぁ」

「っ……ま、負けない! 私は絶対に……」


 アームのようなもので手足を縛られ、ガニ股腋見せポーズで固定化されたヴィヴィ。頭上には残り時間を示すタイマーがセットされ、少女は決闘中に性的な拷問という全く未知の責め苦を受けることを強いられた。


「助けるんだ、プレイヤーさんを、ルピコお姉ちゃんを……そのためなら私は、どんなに辛くて苦しい拷問にも耐えてみせる! 私を残して、あなたに勝ってみせる――――――!!」


 一度『イク』度に不利になっていく。けれど、ヴィヴィの勝利は目前だ。他のカードすべてを犠牲にしても自身の攻撃を通すことさえできれば、セクサベイドを倒せる。

 ヴィヴィの目は絶望の闇に染まることなく、己の大切なものを救うために黄金の色を宿していた。



 だが、それをへし折らんとするからこその『快楽拷問』だ。


「む゛ぐう゛ッ!?♥♥♥ んんむっ!♥♥♥ むぐお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥♥」


 僅か数分後、ヴィヴィの決意はその汚らしい雄叫びと潮吹きに紛れて霧散しかけていた。

 目を覆う分厚い皮の目隠し。鼻を広げる金属の鼻フック。口を開かせながら閉ざす大きなボールギャグ。拷問だというのに、対象から何も聞き出す気はないと公言するようなSMグッズを取り付けられたヴィヴィの全身は、数々の陵辱に晒されてビクビクと淫らに跳ね上がっていた。


「そろそろ拷問器具がおまえの弱点を把握しきるか……クク、同時に責められたら何回イくかな」

「むぐうぅぅうぅぅ!!?♥♥♥ う゛っ、むぐっ、んん゛ぅぐおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!♥♥♥」


 セクサベイドの予言通り、ヴィヴィの身体へ次々と拷問用淫具が送り込まれる。

 まずは曝け出された乳房にマジックハンドが被さった。程よく揉みやすい膨らみを鷲掴みにすると、ヴィヴィの知らない弱点を瞬時に探り当てる愛撫を行う。堪らず乳首がビンビンに勃起した。

 股間には電動マッサージ器が押し当てられ、凄まじい瞬間振動でヴィヴィの性器全体が刺激される。子宮を快感で覆うような振動に少女は口の端から涎を垂らして悶える。

 肛門には連なった無数の玉が出し入れされて『きゅぽんっ♥』と恥ずかしい排泄音を何度も響かせていた。排泄の解放感とアナル自体の快感によって、ヴィヴィはボールギャグ越しでもわかるほど野太く下品な嬌声を響き渡らせてしまう。

 さらにクリトリス、腋の下、お尻、太もも、ガニ股で爪先立ちになり露にした足の裏にまで淫具は滑り込んでいく。全身にある感覚すべてで性的な拷問を施す勢いで、呪文は効果を発揮していく。


 そして、すべての弱点を同時に責め立てる拷問は、幼いヴィヴィからすれば精神が崩壊しかねない衝撃的な快感だった。


「――――――お゛ッほお゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?!?♥♥♥♥♥♥♥」


 99分とは言わず、1秒とて耐えられないアクメはヴィヴィの口から理性と尊厳を略奪した。




「……お゛ッ♥♥♥♥ お゛う゛っ♥♥♥♥ ほお゛……お゛ッ!?♥♥♥♥ お゛ォ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?!?♥♥♥♥♥」


 目隠しの下で完全に白目を剥いたヴィヴィは、腰をヘコヘコと痙攣させながら大量の潮吹きを吐き出すだけの淫靡な機械に成り果てた。

 ちょうど今から98分前に見せた黄金の意思は、仲間を救おうとする世界すら超える強靭な決意は微塵も見られない。


「……99分! さあ、絶頂した回数だけカードが墓地に送られる!」


 カチリとタイマーが時を刻む。同時に、ヴィヴィの手札、シールド、マナ、バトルゾーンからカードが自動的に墓地へと送り込まれた。

 それは、最後まで残すと宣言したVV-8(ヴィヴィ)すら例外ではなかった。


「これでダイレクトアタックはキャンセルされたわけだが、何か次のカードはあるか?」

「……ッ゛、ッ゛ッ゛♥♥♥」


 あるわけがない。そもそも、拷問器具から解放されたヴィヴィは潰れたカエルのような有り様で、立つどころか言葉を発することさえできないのだ。

 99回以上絶頂させられたヴィヴィの盤面は更地になり、禁断の力で確かなものとした勝機はほぼ無くなった。

 セクサベイドは山札に手をかけ、1枚のカードを引く。それは先ほど99分の快楽拷問をもたらすきっかけとなった99コストのカード。


「俺のターン。……約束通り、そろそろ教えてやろう。俺が何者なのかをな」

「……あ、ぐ……はぁ、はぁ……な、なにを、言ってるの……っ♥」

「フフ、おまえが聞いてきたのだろう。俺がなぜ、おまえのことを知っているのかとな。白々しい演技はもう必要ないからな――――――このカードさえ出せばな!」


 驚くべきことに、引いた99コストのカードをセクサベイドはバトルゾーンに置いた。

 力を振り絞って何とか上半身だけで起き上がったヴィヴィは、その光景を確かに目にしたのだ。


 マナチャージせず戦い続けた、その理由。

 セクサベイドの首領、その正体。

 なぜヴィヴィの正体を知っているのか、その意味。

「俺は相手プレイヤーの絶頂回数でシンパシーを発動させ、《禁断性豪 キングセックス》をバトルゾーンに召喚する!!」


◆◆◆◆

《禁断性豪 キングセックス》 闇/光文明 (99)

禁断クリーチャー:セクサベイド 1919

このクリーチャーが場に出た時、このクリーチャーと相手プレイヤーでセックスバトルを行う。

セックスバトル(男は精液が出なくなる、女は降参するという敗北条件でセックスを行う。男はスローセックスなどの遅延手段は出来ず、全力でセックスしなければならない。)

セックスバトルの勝者はデュエルに勝利する。

◆◆◆◆


「き、禁断の……そ、それじゃあ、あなたは……まさか、セクサベイドの力は…………!?♥」

「そうだ。俺が、俺という種族こそが淫略者(セクサベイド)。そしてVV-8、禁断の力を宿すおまえと同じクリーチャーなんだよッ!!」


 セクサベイド・キングセックス。それがこの男の正体。ヴィヴィと同じ禁断の力を扱うクリーチャーだ。セクサベイドとは単なる異種族ではなく、異なる世界のクリーチャーだったのだ。

 男とヴィヴィの違いは能力の解放、及び能力そのものだ。禁断の力と言っても、発現する能力はクリーチャーによって大きく異なる。男はヴィヴィのように時空間を操る力は持たない。

 ただ1点にかけて、ヴィヴィを確実に上回る禁断能力を持っているだけだ。


「俺の力は『雌を屈服させる』能力だ。だが面倒なことに、普段は自由に扱うことが出来ねぇ……ギリギリの戦いで、俺のお眼鏡に適う雌と出会った時にだけ禁断は解放されるのさ!」

「あなたもクリーチャー、それも禁断の力を持っていたなんて……」

「気づかなかっただろ? 俺のパワーは局所的だからなぁ。けどその分、解放の条件を満たして禁断の力を発揮した時は、おまえにだって劣らねぇ。さあ始めようぜ、デュエルの決着をつける『セックスバトル』をよぉ!!」


 その瞬間、ヴィヴィのものではない禁断の力が解き放たれた。

 もはやバトルゾーンは不要だとばかりに破壊の限りが尽くされ、逃げ場のない更地のフィールドにキングセックスとヴィヴィは2人きりで対峙する。

 キングセックスはヴィヴィというプレイヤーを犯すため、更地のバトルゾーンに降り立ったのだ。その姿は当然、何の服も着ていない全裸で、イキり立つ剛直をヴィヴィへ見せつけていた。


「な、なんで裸になってるの……!?♥」

「ハハ、おかしなこと言ってんじゃねぇ。服着てセックスするなんざ本気とは言えねぇだろ。そういうおまえも素っ裸じゃねぇか」

「そんなわけ……え、いやぁぁぁ!?♥♥」


 気づけばヴィヴィの力をコントロールする機構はパージされ、一糸まとわぬ少女の裸身が露になっていた。豊満とまではいかないが、幼い顔立ちの割に出るところは出ている女らしい体躯。見下ろす巨漢の肉棒が、ヴィヴィの裸体により一層興奮した様子を見せていた。

 デュエルを通して解放されたセクサベイドの禁断の力が、ヴィヴィの禁断の力を上書きしたのだ。これでは時間を凍結させて逃れるということもできない。


「裸の男と女がヤることなんざ、人間だろうとプレイヤーだろうとクリーチャーだろうと、みんな同じだ」

「あ、あぁぁ……やだ、いやぁ……こ、こないでぇ……♥♥」


 自身の顔より圧倒的に大きく太い禁断のチンポを目の当たりにしたヴィヴィは、本能的に恐れを抱いて腰砕けになる。尻を擦って後退るが、禁断の力を解放したセクサベイドから距離を取るにはまるで足りていなかった。

 セクサベイドがヴィヴィの腕を取り、力づくで押し倒していく。「ひぃ!?♥」とか細く怯えた悲鳴を上げたヴィヴィの身体がクリーチャーの巨体に呑み込まれていき、やがて釘を打つ金槌の如く、少女の膣へ肉棒が叩きつけられた。


 ど……ずぢゅんッッッ!♥♥♥


「お゛ッ♥♥♥ お゛ぎゅ、お゛♥♥♥♥ お゛ぉぉぉぉぉぉぉッ♥♥♥♥ お゛……お゛ほお゛ぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッ♥♥♥♥♥」


 打ち下ろされた肉棒に、屈した雌の声が響き渡った。Vの字を描いた両足。尻ごと押し潰されながら爆音を鳴らす尻穴。そして結合部となりヴィヴィの中枢神経へ禁断の快楽を注入する秘所。

 禁断の力同士のぶつかり合いは、けれど雄と雌という超えることの出来ない原初の摂理を持つ異世の強者に軍配が上がった。ならばもう、堕ちていくだけだ。


 バチュンッ♥♥♥ バチュンッ♥♥♥ バチュンッ♥♥♥


「ぐォ゛♥♥♥♥ ん゛ぎォ゛♥♥♥♥ ぶッご♥♥♥♥ ん゛ごっ、ほごお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥♥ お゛ぉ゛っ、んっぉ、お゛ぉ゛っほ♥♥♥ ほっほっほっ♥♥♥」

「クックック、こいつはたまんねぇなぁ! 今までのどの雌より、濃厚なマンコの味だ! チンポがおまえの力がビンビンに伝わってくるぜ、ヴィヴィ! 加減なんざ期待すんなよ……禁断の力で理性がぶっ飛ぶのは、おまえだって知ってるはずだろぉ!!」

「のほぉおおぉおおぉぉぉぉ♥♥♥♥ は、はいってくりゅ♥♥♥ きんだんのぢがら♥♥♥ きもぢいいのがおちんちんがらはいっでぐりゅのお゛お゛ぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」


 禁断の力を持つ者同士、親和性は人間と比べ物にならないほど高い。ヴィヴィは野太く下品な雄叫びは、信じ難いほど心地よい快楽の喜びを交えていた。

 ヴィヴィの禁断の力が、セクサベイドの禁断の力に染め上げられる。それは、この侵略者が時を操る能力を手に入れるも同義であった。


(それだけは、だめ♥ プレイヤーさんやルピコお姉ちゃんを♥♥ 助けられなくなるっ♥♥ また、私のせいでみんなのことを傷つけちゃう……ッ♥♥♥)


 それだけはダメだとヴィヴィは朦朧とする意識の中で踏み留まろうとした。しかし、これはセックスバトル。戦う気のない雌に勝機など訪れるわけがない。


 ばぢゅンッ♥♥♥ ばぢゅンッ♥♥♥ ばぢゅンッ♥♥♥ ばぢゅンッ♥♥♥


「オ゛ッオ゛ッオ゛ッ♥♥♥♥ イグッ、イグぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ♥♥♥♥♥ イグッ♥♥♥♥ またイッぐううぅぅうぅぅ〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ おまんご♥♥♥♥ しんりゃぐざれるう゛ン゛のほお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛ン゛♥♥♥♥♥」


 気高い決意すらセックス中は思考の隙となり、雄の力強いピストンでマンコをイキ狂わされる。イかされた思考にヴィヴィは快楽による禁忌的な侵食され、禁断の力を解放し続けた時と同じように自我を失う。


「お゛う゛ッ゛♥♥♥ ほォ゛ォ゛ッ゛♥♥♥ う゛ッほお゛ぉ゛オ゛オ゛ッ゛♥♥♥♥ お゛ん゛お゛ん゛お゛ん゛♥♥♥♥ だべっ、お゛ぢん゛ぢん゛ぎぼぢい゛イ゛ーーーーーー♥♥♥♥ ……ぢ、ぢがう、ぢがうの♥♥♥♥ 私は、おちんちんできもちよくなりたくなんか、ない゛っ♥♥♥♥ 私はまけない♥♥♥♥ まけられないっ♥♥♥♥ 私はこんな人に、したがったりしな――――――」


 ドビュッ♥♥♥ ドビュドビュドビュドビュルルルルルルルルッ♥♥♥


「あ゛♥♥♥♥ ほ♥♥♥♥ お゛……う゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛♥♥♥♥♥ む゛っむ゛りィ゛ッ゛♥♥♥♥ お゛ぢん゛ぢん゛づよい゛ッ゛♥♥♥♥♥ お゛ぉ゛ぉ゛う゛ほお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛♥♥♥♥ イグイグッ、イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!♥♥♥♥♥♥」


 ザーメンを子宮に注ぎ込まれ、ヴィヴィは機構のすべてを侵略される。淫乱な心身へと急速に変質させられてしまう。

 それは記憶や思考機能まで影響を及ぼすほど濃厚な禁断因子を内包していた。しかも、一度射精した程度でセクサベイドの精根は果てることがない。


「だ、だずげ、どめで、もう゛やめで♥♥♥♥ お゛ん゛っ、お゛ん゛ん゛ッ♥♥♥ ほえ゛ぇぇぇえええ゛え゛え゛〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ イグイグ、イグゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥ おまんこイグイグイグぅぅぅぅぅうぅぅうぅう゛う゛♥♥♥♥♥」

「ハッハァ! いい感じに染まってきたじゃねぇかぁ! このまま俺のモンにしてやるよ、ヴィヴィ! 禁断クリーチャー同士、永遠に仲良くチンポとマンコハメ合おうぜぇ!!」


 もはやデュエルの勝敗など関係ない。心ゆくまでヴィヴィをハメ潰したい。セクサベイドは欲望の限りを尽くすように腰を振ってチンポを叩きつける。その行為が、その衝動こそが禁断の力。雌を必ず屈服させる窮極の支配。

 決意と因果を捻じ曲げる性豪で凶悪で絶対的な欲求には、禁断の化身と言えど雌でしかない。その自覚を植え付けるように子宮へ膨大なエネルギーが収束し、淫猥な光と共にアクメをもたらした。


「ん゛ッほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥ お゛ち゛ん゛ち゛ん゛ん゛♥♥♥♥ ぎん゛も゛ぢイ゛ィ、ぎぼぢよずぎるのお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ イ゛ッぐ♥♥♥♥♥ お゛ぢん゛ぢん゛ぎもぢよずでイ゛グイ゛グゥ゛ッ゛♥♥♥♥♥ ま、まげ、まげでイ゛ッ゛グゥ゛♥♥♥♥♥♥ イ゛グゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥♥♥」


 子宮に刻み込まれる禁断絶頂の熱を雄叫びに変えながら、ヴィヴィは仰け反り白目舌出しアヘ顔アクメを盛大にキメた。中でもその敗北の宣言は、確実に聞き届けられていたのだ――――――――





 デュエマシティに現れた新たな侵略者・セクサベイド。その名は瞬く間に街中へ知れ渡ると共に、圧倒的な力を知らしめた。

 街の人間は負けじと彼の尖兵に抵抗するが歯が立たない。この状況を打破するために守護者やルピコたちは、セクサベイドの元へと向かった。そこで信じられないものを目にするとも知らずに。


「そこまでです! デュエルシティで、これ以上無用な暴力を振るうことは私たちが許しません!」

「ふん……随分と品性のない格好の男ね。その傲慢さ、今すぐ叩き潰してあげるわ」


 光と闇の守護者であるエレナとルカが先陣を切り、セクサベイドの前に辿り着く。2人を見て、男は露出した陰部をググッと立たせて反応を示した。


「クク、そうか。この時間ではまだおまえたちとは出会っていなかったな」

「わけのわからないことを……格好から察するに、頭の隅まで錯乱しているみたいね」

「俺はいつでも正気だ。さて、そろそろ一陣目の役者が揃う頃か」

「はぁ、はぁ! 見つけました、あなたが騒ぎの元凶ですね!」


 クリーチャーであるコッコ・ルピアが人間の少女姿に変身した、通称ルピコも遅れながら守護者の2人と合流を果たす。


「これで3対1です。卑怯とは言わせません。街の人々を傷つけた罪、贖っていただきます!」

「卑怯? むしろもっと用意してくれていいんだぜ。カノン、キリコ、プリンプリン。他にも沢山の雌がいるはずだ。〝前〟は取り逃した分まで、今回はきっちり俺の手元に置かせてもらうつもりなんだからな……そうだろ、ヴィヴィ?」

「はい、ご主人様♥」

「…………え!?」


 声を上げて驚いたのはルピコだった。彼女は、セクサベイドの足元に突然現れた少女に信じられないと動揺した表情になる。

 セクサベイドを主と呼び、傅きながら股を大きく開いて彼と肉棒に媚びるようなポーズを取った少女。その下腹部には、本来あるべき禁断の色に似ても似つかない毒々しいピンク色の淫紋様がくっきりと浮かび上がっていた。


「ヴィヴィ、さん……!? どうして、そんな人と一緒にいるんですか!?」

「ふふ、ルピコお姉ちゃんこそ……どうしてご主人様に従わないの?♥ 大丈夫、怖くないよ……♥」


 明らかに正気の色ではない瞳は、ルピコたちなど歯牙にもかけずにセクサベイドの剛直にうっとりと見入っていた。

 そして、彼のためだけに開いたこの時間に、ヴィヴィは更なる禁断の力を解放する。


「そ、そんな……ダメですヴィヴィさん、正気に戻ってください! そんな人に従っちゃダメです!」

「ふ、フフ♥ 本当に大丈夫なのに……怖くなんかないよ♥ ご主人様がくれる『時間』は、彼方まで繋がる永遠の快楽♥ 今までの常識なんか、ぜーんぶ終わりにしてあげる……♥」

「ヴィヴィさ――――――」


 淫猥な禁断の光を帯びた鍵を子宮の淫紋に突き刺し、ヴィヴィは高々と宣言する。彼女という〝カード〟の能力は、ルピコが辿り着いてしまった時点で、満たされていた。

 禁断の叫びが響く時、すべては終わる。彼女たちの『時』は一瞬にして終わりの雄叫びに変わるのだ――――――――――――



「禁断淫紋……解放ォ!!♥♥♥♥ 禁断解放アクメイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーッッッ!!!!♥♥♥♥♥♥」




《淫略者の禁断奴隷(ヴィヴィ) VV-8》 水文明 (6)

禁断クリーチャー:スレイブセクサベイド 12345

T・ブレイカー

このクリーチャーが出た時、相手の山札の上から5枚を見て、その中から2枚を自分の場にコストを支払わずに召喚する。このクリーチャーに淫紋封印を3つ付ける。

禁断淫紋:このクリーチャーの封印がすべてなくなった時、絶頂しながら雌クリーチャーと相手雌プレイヤーに対し連鎖淫紋を機動する。

連鎖淫紋:相手のバトルゾーン、墓地、超次元ゾーン、手札、山札にある雌クリーチャーと相手雌プレイヤーの身体に淫紋を付与する。この効果は《淫略者の禁断奴隷 VV-8》以外のクリーチャーと呪文の効果を無視して発動する。その後、付与した淫紋の数だけ相手は淫紋奴隷と名がつく雌クリーチャー、雌プレイヤーをコスト支払わず召喚する。

そうした場合、淫紋奴隷はその場で無様に絶頂し下品に失禁する。


『――――――お゛ッほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛!?!?!?♥♥♥♥♥』






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