【怪異】の軌跡〜レン・ブライトが不良生徒に無様な返り討ちに遭うお話〜
Added 2025-07-06 09:00:00 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。本日は久しぶりに軌跡のレンちゃんです。タイトル通りどシンプルながらいつもの無様増し増しです。どうぞ堪能していただけると嬉しいです。
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「おいおいおい……こりゃどういうことだ、品行方正な生徒会長さんよ。俺みたいな善良な生徒に、そんな物騒なもの突きつけないでくれよ」
アラミス学園の一角。人が寄り付かない裏地でスミレ髪の少女に背後から大鎌を突きつけられた男が両手を上げながらそう言葉にする。身の丈は学生とは思えないほどに屈強な巨漢なのだが、さすがに大鎌を無視できるというほどではない。一見して脅された上で相手を説得しているように見えなくもないが、男の表情は余裕のものであった。
「まさか本気で恫喝しようってんじゃないよな、生徒会長サマ?」
「そのまさかと言ったら?」
「こりゃあ驚きだ。あのロナール・グリフィスの不正を暴いたレン・ブライトと同一人物とは思えねぇ」
そして、少女の方も男が諦めたとは考えていないようだ。この学園の生徒会長レン・ブライトは、後輩に手を出した相手に慈悲をかけるほど甘くはなかった。
「あなたが本当に善良な生徒なら、私もこんな手段は取らないわ。だけど、あの子を脅したのはあなたが先でしょう?」
「脅したなんて人聞きが悪いぜ。俺は正当な手段でコマしてやっただけさ……俺の前で爆乳をチラつかせて誘ってきた陽だまりちゃんをな」
「ッ!」
レンが鎌を持つ力を強くする。制服姿のまま生徒に凶器を向けるなど、普通ならあってはならないことだ。しかし、彼自身が認めるようにレンの身内に手を出した事実は見過ごせない。むしろ、制服を着てアラミスの生徒会長であるという大義名分を捨てていないことで、より容赦なく社会的に抹殺する方法を敢えて禁じていると言っても過言ではなかった。
そうでもしないと、この男を本気で殺してしまいそうだとレンは眉間に皺を寄せる。
この男はレンの大切な後輩であるアニエスの弱みを握り、好き放題しているのだ。そして、その弱みというのが導力ネットから完全に遮断された個人デバイスの中にしかオリジナルのデータが存在しない。つまり、無理やり脅して消去されるしか手段がないということ。
「念のため聞いておくけれど……説得に応じて、あの子のデータを消去する気はあるかしら」
「この状況でその気が無いって答えられると思うかよ」
「あなたなら答えるでしょう? あの子を手離したくない……その醜悪な顔に、全部ハッキリと書いてあるもの」
手放したいなどと思うわけがない。あれだけのモノを簡単に諦められるような人間は男ではないし、何よりもこんなことはしていないだろう。
男はレンの言葉にニヤリと口角を引き上げた。図星をつかれたというのに動揺の色は見られなかった。反撃に転じる機会を虎視眈々と狙っている。
善良なアニエスが狙われ、弱みを握られるのも無理はない。そんな獰猛で狡猾な本性が顔色だけで垣間見えて、レンは己の浅慮を改めて自戒した。
(私がもっと早く気がついていたら、あの子が苦しまずに済んだ……けれど、まだ間に合うこともあるわ)
データを奪い、あの子を男の戒めから解き放つこと。レンはアニエスと違って、人が良すぎるということはないと自分自身が知っている。極悪な男には、相応のやり方を選ぶだけだ。
「ズル賢い頭で策を巡らせているようだけど、ここは私のエリアよ。諦めてデータを渡しなさい」
「おー怖い怖い。猫の狩場におびき寄せられたわけだ」
鎌の刃は首にかけられている。少し引けば命の危機が待っているのだ。レンに殺す気がないとはいえ、危険を承知で動く馬鹿ではないだろう。
既にチェックはかけている。後は男の手からデータを奪い取れば、チェックメイトだ。
「けどな、生徒会長サマ。それは俺の背後を取ってるから言えることだろ?」
「? ええ、その通りね。この状況であなたに勝ち目はな――――――」
「なら、俺が後ろを取ったらどうだ?」
――――――その声は背後から聞こえてきた。
「な……っ!?」
首に鎌をかけられていた男の姿は忽然と消え失せていた。レンは瞬きすらしていないのに見失った男の姿を反射的に探したが、その鼓膜が先んじて居場所を特定している。
そう、男は一瞬のうちにレンの背後に回っていた。心理的、状況的に絶対の有利を取れる相手の背中というポジションを、彼女ほどの実力者から取り返した。
「今の力は…………そういうこと。あなた、ただの生徒じゃないわね? 恐らく〝怪異〟から力を借りた……」
「へぇ、頭の回転がはえーな。ま、そういうこった」
正体不明、形すら現実にない存在・怪異。昨今、そんな怪異に身を差し出すことで驚異的な力を手に入れる者たちが暗躍している。
彼らの俗称は【怪異憑き】。女に強い執着を持ち、その感情が怪異に与えられた力を己のものとして引き出す鍵になると言われている。
(眉唾な噂だと思っていたけれど……こうして対峙すると、わかるものね。あの力が怪異に由来すると、私の中で〝何か〟が訴えかけている)
【怪異憑き】たちの厄介なところはここにある。人間の姿で実在している彼らを事前に見つけ出し、倒すことが困難なのだ。時には女を誘い出すため堂々と正体を表す者もいるが、この男のように普段は不良生徒として振る舞ってレンの目すら欺く力を秘めた者もいる。
どちらにしろ厄介なことに変わりはない。何しろ彼らが持つ一番の共通項は、女に対しての強力な権能を持っているという点だ。
(シャードサーチを抜けて私の背後を取った力……単なる移動速度の上昇なら、まだやりようはあるけれど)
問題はそうでなかった場合だ。力の正体を見極めなければ、撤退すら難しいかもしれない。何せレンは、怪異憑きが大層好む容姿を持っているのだ。
簡単に逃がしてくれるとは考えにくいが、同時にレンは逃げ出すわけにもいかないと大鎌を強く握った。学園に潜む怪異憑きを倒せなければ、次の犠牲者は必ず出てしまう。そして、既に犠牲となった者は彼らの粘着質な気性から決して逃れられない。
「おっと、そう睨むなって。会長が欲しいのは、こいつだろ?」
男はその証拠をこれみよがしに掲げた。手に持ったデータ保存用のデバイスの中には、アニエスの弱みが入っているに違いない。
あのデータのせいでアニエスは男に弄ばれている。ならばせめて、あれだけでも破壊する。
「はぁッ!」
「おわ……っ!?」
レンは大鎌を投擲した。空中で回転した鎌は、男の右腕を切り落とさんばかりの勢いで真っ直ぐに飛んでいく。
不意をつかれた男は驚いた顔で鎌を避ける。怪異憑きは強力な能力を持ってはいるが、ベースはあくまで人間だ。動揺すればポテンシャルを十二分に発揮することができないのは、怪異本体と異なる弱点だ。
高速で迫る鎌を無理に避けようとしたことで、男は手に持っていた保存デバイスを地面に落とした。そのチャンスを逃すまいとレンは駆け出した。
狙いはデバイスだけ。取り戻すべき存在の優先度をレンは見誤らない。
「……なーんちゃって」
「え……きゃあ!?」
だが、その優先度を重要視しすぎるあまり、レンは己の足元すら目に映っていなかった。
事前にサーチをかけていて罠の類はないと考えていたようだが、怪異に常識は通用しなかった。彼女が疎かにした足元に広がった『孔』へと落下する。
そのまま全身が呑み込まれると思った次の瞬間、レンの眼下で孔は収縮を開始した。途中で小さくなった孔は全身を呑み込むことはないが、上半身だけを中途半端に残した状態になる。
それが常識的な落とし穴であるならば、レンが感じるのは下半身の不愉な浮遊感であるはずだ。けれど、奇妙なことにレンが感じたのは全く別の感覚だった。
先に呑まれた下半身が、レンの目の前から〝生えて〟いる。もう一つの『孔』から、逆さまになった両脚が飛び出していたのだ――――――
「……こ、これは一体、なにが、どうなって……!?」
さしものレンも、これには動揺が隠しきれなかった。分断された上半身と下半身はその感覚を共有しているものの、孔が半端に閉じているせいで抜け出すことも、完全に呑まれて飛び出している側から脱出するということも不可能だった。
「おー、結構エロいパンツ穿いてんじゃん。自分に自信がある女ってのは、見えないとこまで着飾っててたまらんねぇ〜」
「っ! ……これが、あなたの力ということかしら」
「見りゃあわかんだろ? もうちょっと冷静になるべきだったな」
孔から飛び出した上半身と、逆さまの下半身をそれぞれ見下されてレンは悔しげに歯軋りする。
最初に見せたあの瞬間移動と見紛う力。そしてこの『孔』。恐らく時空間に干渉することが【怪異憑き】として男が持つ能力の一端なのだ。
力の一部分だけを使いレンを拘束する実力。いくら冷静ではなかったとはいえ、男は彼女の想像を超える能力と狡猾さを持っていた――――――アニエスを餌にして誘い出されたと今さら気づいたところで遅い。
「そんじゃあおっぱじめるか。生徒会長サマが俺に逆らえなくなる決定的な〝弱み〟ってやつを、撮影する会をな」
「な……や、やめなさい! そんな馬鹿なこと……!」
馬鹿でもわかりやすくやるべきことを口に出した男は、すぐさま行動に移した。
撮影用のドローンを幾つか飛ばし、自分が不自由なく動ける動画撮影環境を作り出すと、レンの下半身に向かって悠々と歩き出した。
「く、このッ!」
下半身を動かすことはできるため、レンは男を蹴ろうと力を込めるが、彼は易々とその両脚を掴み上げた。
「おぉっと。ただでさえパンツ丸出しなのに、優雅さの欠片もない抵抗はやめといた方がいいぜ。惨めになるだけだからなぁ」
「は、放しなさいっ♥ く、ぐくぅぅぅぅ!♥」
物理的な法則を無視して腰辺りまで地面から突き出ているせいで、制服のスカートはさっきから常に捲れた状態だった。男が揶揄するのも仕方がないくらい、レンの格好は間抜け極まりなかった。
レンの両脚を掴んだ男は抵抗をものともせず、逆さまの股を大きく開かせていく。逆さまでガニ股を描く両脚を目の前で見せつけられ、とてつもない羞恥にレンは真っ赤な顔を屈辱に歪めた。
下半身はビクともしないままガニ股が完成を迎えると、自らの意思ではどうにもならない状況に震えるレンへ向けて、男が靴の足裏を構える。無論、ガニ股に開かせた下半身へだ。
「っ……私を痛めつけて、屈服させるつもりかしら?」
「あ? あぁ、〝今回は〟まだ他の連中や怪異に捕まったこともないってわけか。でなきゃ、会長サマの頭が無知を晒すわけねぇからなぁ?」
男が何を言っているのか理解できなかったのか、レンは訝しむように眉を顰めた。だが男は言葉ではなく、わかりやすい行動と感覚で彼女に答えを与えた。
男の足裏はレンの急所を踏みにじる――――――しかし、断じて痛みをもたらす行為ではなかったのだ。
ズドドドドドドッ♥♥♥
「んッおおぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉ!!?♥♥♥♥」
踏みつけられた股間に秒速数百は下らない『電気あんま』が炸裂し、常に優雅で美しい生徒会長の汚らしい嬌声が腹の底から引き出された。
悶絶というには情欲を唆るが、男を誘う声としては三流の下品さ。けれど、レン・ブライトが抵抗虚しく怪異の餌食となった声としては100点満点の野太い雄叫びだった。
「う゛ほーーッ♥♥♥ う゛ッほォ゛ォ゛♥♥♥♥ ふぐオ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ーーーーーーーッ!!♥♥♥♥♥」
固く拘束されたガニ股の爪先が、ブーツ越しだというのにあまりにもわかりやすく跳ねて反り返る。みっともない足ピンをカマしながら、レンは電気あんまで無様に啼いた。
一般的な電気あんまは子供の児戯で、股間に痛みを与えることはあれど快楽をもたらすことはまずありえない。それが怪異に選ばれ、極上の女たちを除いてこの世界で英雄以上に特別な人間でなければ、だが。
ズドドドドドドドドドドドドドッッッ♥♥♥
「あ゛ひィィィィィィーーーーッ!!?♥♥♥♥ やべっ、やべでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!?!?♥♥♥♥♥」
怪異の恩恵を得た男の電気あんまは、どんな女であろうと即座に音を上げる次元の違う快楽を与え、本気汁を盛大に吹き出す連続絶頂へと導く。
レンとて逃れられない。眉間に皺を寄せ歯を食いしばり耐えようとしている貌が、淫らで品性のないアヘ顔に変わりながら、パンストにすら滲むほどの愛液とイキ潮をぶちまけてしまう。
確かにレンは特別な少女だ。しかしそれは、怪異という存在の前では意味を捻じ曲げられる。そう、怪異とその選ばれし者に弄ばれてイキ狂うことを許された〝特別〟になるのだ。
「は、はへ♥♥ おへぇぇぇぇ…………っっっ♥♥♥」
「おいおい、挨拶代わりのあんまでもうグロッキーか? 生徒会長の胆力ってのも大したことねぇなぁ」
あっという間にレンを十数回の絶頂へ導き、頬や鼻の下がだらしなく蕩けた無様なものに仕立て上げた男は、続け様に『孔』の位置を変化させる。
下半身を束縛している孔の位置を変えるだけで、無様さは異なる様相を呈する。孔は床から空中、レンの真上に瞬時に転移した。
つまりレンの飛び出した下半身は、彼女の上半身を覆うような形になる。これも普通ならありえないブザマでマヌケな光景に加えて、正しい重力に戻ってきた股間の液体が一気に流れ出るように、下方へと滴り落ちて飛び散った。
ねっとぉぉぉぉーーー……っ♥♥♥
「ひゃあっ♥ う、うそ、また身体の場所が……んんっ♥ も、戻しなさいッ♥♥」
「へっ、自分のマン汁頭に被って少しは頭が冷えたか? けど動くともっと引っかかるぜ。このエロタイツをぶち抜くマン汁を引っ掛けたくなきゃ、大人しくしてるこったな」
男の言う通り、レンの頭の上にある下半身から滴る愛液の量は尋常ではない。絶頂の余韻で痺れて震える分ならまだしも、下手に無意味な抵抗を続けた時を想像し、レンの動きは明らかに鈍った。彼女のようにプライドが高い少女ほど、自ら引き起こしてしまう無様さは耐え難いものなのだ。
だが、動きを止めてしまうことも男の思う壷になる。彼はレンのタイツを下着ごとあっさり下ろすことに成功する。ムッチリと大きい尻肉が、スミレ色の毛が生い茂った蜜壷から銀色の恥汁を滴らせるという絶景が露になる。
「うっひょ〜、生徒会長サマの剛毛とデカケツたまんねぇなぁ! こんなもん、ぶち犯すしかねぇだろ……!!」
アニエスに続き、学園内の美少女ランクトップ3のうちの一人を犯せるとあって、男のモチベーションは最高潮に達する。品性の欠片もなく鼻息を荒くしながら、男はズボンを脱ぐ。そして、下着すら脱ぎ捨てて陰茎を露出した。
ぶっるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんッッッ!♥♥♥♥
「………………ひぁっ♥♥♥」
下にいるレンに見せつけるように飛び出したソレは、もっとわかりやすく悲鳴を上げなかったことが不思議なくらいデタラメな巨根であった。
怪異から得た力の中心がソレなのだろう。形や大きさだけでなく異様なオーラを纏うことで、目にさせた雌を屈服させようという気概さえ感じられた。
「どうだ、俺のチンポを見た感想は。大事な後輩と竿姉妹になるんなら、デカくて強い方が嬉しいだろ?」
「……ふ、ふふ♥ そんなもので、私を調略できる気でいるのかしら?♥」
あまりに圧倒的な威圧感に愕然としていたレンだったが、男の言葉に我に返ったようで挑発めいた言葉を発した。
今の彼女に出来ることは、最低限の抵抗だけだ。男の思い通りになることなく、自身の屈辱に恥を忍び耐える。ここで恐怖に屈し、許しを乞うような弱い女ではないと証明することで怪異に対抗する。
「……本気でそう思っているのなら笑いものよ。女が、男に従うのは相応の魅力がある時だけ。あなたの男性器には、そんな魅力は感じられない……けれど、あなたが劣等感を抱く必要はないわ。それは当然のことだから。快楽だけで女を従わせられるはずがないも―――――」
ごりゅうぅぅぅぅ……っっっ♥♥♥
「のほお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛???♥♥♥♥♥」
レンの抵抗、口だけが回る時間稼ぎは強制的に終わりを迎えた。そして、彼女の言う男性器に魅力がないという言葉は虚言でしかないということも明らかになる。
何故なら男のチンポは電気あんまで解した膣口ではなく、その上にあるケツ毛に埋もれかけた菊門――――――アナルに挿入され、レンを見事にケツイキさせたのだから。
「お゛っ、お゛っっっ♥♥♥♥ お゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ♥♥♥♥♥」
男に宿った怪異のオーラは、纏う対象が起こす現象を快楽に染め上げる。要は〝快楽しか起きない状態〟を、因果すら捻じ曲げて作り上げるのだ。
尻穴を拡張される痛み、解放感の逆を行く感覚を味わう腸壁。それらがすべて快楽になる。
「き、き、きっ♥♥♥ きもちよすぎるうぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥ いぐっ、いぐっ、レン♥♥♥ レン、おしりのあなでいぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
何をされようが気持ちよすぎるという状態になった女は、我を忘れて衝動のまま叫ぶことしかできなくなる。本当の意味で淫らな姿と無様なイキ声を響き渡らせる。
アナルレイプでアクメをキメたレンに対して、男はその腰を掴むと怪異の権能を再び行使した。
「教えてやるよ。快楽だけで従う女の気持ちってやつをな……それも、一瞬だぜ」
嫌な予感がレンの四肢を駆け巡るが、動くことはまかり通らない。つまり彼女は時空間が歪み〝加速したピストン〟を快楽しか起きない状態のアナルで受け止める。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッッッッ♥♥♥♥
「う゛ほひィィィィィィッ♥♥♥♥♥ お゛ほほほ!?♥♥♥♥♥ ぬ゛ひょおぉぉぉぉぉっっっ♥♥♥♥ お゛ん゛お゛ん゛お゛ん゛っっっ♥♥♥♥♥ にょほお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥」
一突きだけで雌を服従させられるチンポのピストンが時空間加速の超高速突きになる。レンは意識が飛び散り、白目を剥きかける。首を逸らしたことで、快楽を受け止めてしまった下半身を必然的に見上げる形になった。
真っ白な視界に僅かに映るのは激しく痙攣し、高速レイプのせいで下品な爆音を掻き鳴らす下半身と滴り落ちてくる本気のイキ汁。
ドピュドビュッ♥♥♥ トボビュルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥
「ン゛オ゛ぉお゛お゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」
そこに圧倒的な加速から繰り出された莫大な量の白濁液が加わった。アナルから溢れ出た濃厚な雄の汁を顔面にまでぶちまけられたレンは、遂に白目を剥いて何もかもを手放した。
ぶしゅっぶしっぶしぃぃぃぃぃぃぃ……っ♥♥♥
「イグイグッ、イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…………ッッッ♥♥♥♥♥♥♥」
放尿混じりの潮吹きをアヘ顔に降り注がせながら、レンの意識は極彩色の絶頂に呑み込まれていった――――――――
◆
「うぅ……あ…………?」
何かが張り付いているように重い瞼を開けたレンは、部屋の明かりに思わず手をかざそうとした。
「……ッ!?」
そこで自分が部屋の中にいることに疑問を抱き、彼女の意識は完全に覚醒する。
「んぐ……っ♥ な、なに、この酷い臭い……ひっ!?♥ こ、これって、あ、あの男の……精液……ッ♥」
異様に精液臭い部屋を見渡し、自分があの後寮に戻ってきた、否、運ばれたことを知った。
あの後と言っても、レンはアナルを犯されてからの記憶が全くなかった。身体の異様な気怠さの理由は覚えているが、部屋に運び込まれて精液の臭いがこびりつくほどされた事は、記憶の片隅にすら残っていなかった。
そして精液臭いのは部屋ではなく、自分自身だということに気がついてレンはか細い悲鳴を零した。股間の周辺に白濁とした汁溜りが出来上がり、半脱ぎのタイツと下着が真っ白に染め上げられている。
ありもしない記憶を探すことは出来ず、重い身体と汚れた姿にレンが言葉を無くしていると、ザイファ宛にメッセージが届く。十中八九あの男からのものだと考えたレンは、慌ててザイファを起動した。
メッセージには、レンの記憶を補完する映像と写真が添付されていた。
『あ゛ひィィィィィィーーーーッ!!?♥♥♥♥ やべっ、やべでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!?!?♥♥♥♥♥』
『き、き、きっ♥♥♥ きもちよすぎるうぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥ いぐっ、いぐっ、レン♥♥♥ レン、おしりのあなでいぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥』
「いやあっ!?♥」
鳴り響く知性の欠片もない声を自分のものと思えるはずもなく、レンは悲鳴を上げてザイファを放り投げてしまった。
しかし、中には逆さ埋め電気あんまや壁尻もどきのアナルレイプでアヘ顔を晒しているレンだけでなく、気絶している間に犯された映像や写真が載せられている上に、彼女が目を背けられないよう最後のメッセージまで添付されていた。
『これでお前もアニエスと同じ弱みを握られた訳だが……もし俺に逆らったらこれをばら撒く。怪異について知ってるおまえなら、この意味は分かるよなあ? 生徒会長サマらしい聡明な返事、期待してるぜ』
逆らえば最後、女が何をしようと手が出せない〝怪異〟の力で大陸中に映像と写真を拡散されて二度と消せないものとなり、代わりにレン・ブライトの人生が消滅する。
男が残した脅しを耳にし、アニエスを陥れた悪辣な手段を自らがハメられた現実にレンは唇を噛み締め打ちひしがれた。
(完敗ね…………でも、このまま終わらせたりなんか、しないわ)
レンの心を折った気でいるのだろうが、彼女は耐えていた。そしてこのまま耐え続けて、必ず反撃の機会を手にすることを心に誓う。アニエスも同じ気持ちでいるはずだと。
――――――全容が見えないのは力だけではなく、嗜好そのものであると考え着かなかったレンは、学園を牛耳る男の意のままに踊りイキ狂うことになるのだが、それは先々の軌跡(ものがたり)である。