ロストエントロピー症候群治療のために地球の一般人とスケベセッ〇スするホタルのお話
Added 2025-06-29 09:08:50 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。最上位の更新です。ガバがなければ今月分は消化しきれたと思います。
というわけでホタルです。初書きなのでどこまでクオリティ高められたかなという感じですが、頑張ってみました。
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「えっと……あのヘルタ、さん? ですよね」
「見ればわかるでしょ。誰より賢く、可愛く、天才的な私を見て、ヘルタだと気づかない人は間抜けとしか言いようがないよ?」
「え、う、うん…………星から、聞いてた通りの性格……」
その不敵さは、天才だが人格破綻者、倫理の欠如、おまけにナルシストと噂される天才クラブの一員でまず間違いないだろう。中でも一つの宇宙ステーションに己の名を刻むことを許す自尊心の高さは、マダム・ヘルタをおいて他に該当者が存在するはずもない。
そんなヘルタに謁見を許された栄誉をイマイチ理解できていない様子なのが少女、ホタルだった。いや、価値が分からないわけではないのだが、彼女は時の権力者に媚びる趣味はない。彼女の立場を考えれば媚びるどころか必要とあらば反逆さえするだろう。
ホタルがヘルタの元へやってきた理由は拝謁の礼を伝えるためではない。彼女が患う『ロストエントロピー症候群』、己の存在が世界から緩やかに乖離していき、ある日にふと消滅する――――――その死より恐ろしい病の治療法を発見したという吉報が、共通の知人である星を経由してホタルへ届けられたのだ。
どれだけ望んでも手に入らなかった治療法の正体を一刻も早く知りたいホタルは、こうしてヘルタと対面した。どんな辛い治療法でも、生きるために全力を尽くすと覚悟を決めていた彼女だったが、そこにはヘルタと件の〝治療法〟が立っていた。
「それで、その……彼なら本当に、ロフトエントロピー症候群を治療できるの……?」
「ど、どうも。初めまして」
懐疑的にならざるを得ないのは、長年探してきた影も形もなかった治療法が突如として現れたから、というだけではなかった。
何しろヘルタは治療薬ではなく、治療法を宿す人を指名したのだ。彼女の側に立っている冴えないが平凡な青年を、だ。誰だって命がかかっている治療法に見ず知らずの青年が指定されたなら、如何に銀河に名を轟かせる天才の言葉とはいえ疑問を覚えるのは仕方がないことだった。
「そ。信じてないなら、ちょっとだけ理屈を説明してあげる。こいつは私たちとは異なる銀河、簡単に言えば異世界の『地球』から転移してきた人間なの。まあ、これはそんなに重要じゃない。だって、こいつ自体は私の雑用くらいしか役に立たないし」
「ひ、酷いですよヘルタさん」
「事実でしょ? 死にかけてたのをわざわざ拾ってあげた優しい天才に感謝してよ」
異世界の『地球』、とヘルタの言葉を反芻する。宇宙には様々な惑星が存在し、この世界にはそんな惑星を行き来する技術と力がある。しかし、青年がこちら側に来る前にいたという地球なる場所は聞いたことがなかった。
ホタルの見立てだと、戦闘能力は一般人にすら劣るかもしれない。転移直後に死にかけたというのは、本当のことなのだろう。
そしてヘルタは天才でナルシストではあるが、目の前で失われる命を見捨てるほど薄情ではない。天才故に己の時間を第一に考えるヘルタだが、いくらでも取り返せる時間と取り戻せない命であれば天秤にかけるまでもなく後者を選ぶ。そのお陰でホタルは、ロストエントロピー症候群の治療法を手に入れることができた……らしい。
「肝心なのは転移そのものじゃなくて、こいつの体質の方。こいつの男性器から排出される精液が、ロストエントロピー症候群が引き起こす物理構造の不可逆的乖離を消失させる特効薬になる。それがわかったから、あの子に連絡してみたってわけ」
「…………せッ!? え!?」
一拍遅れてホタルが顔を真っ赤にして声を上げる。ヘルタと違って物事を正常な位置から考えて見られる彼女からすれば、それは聞き逃し難い方法であった。
「そういうこと。こいつと性交渉して、体内で精液が吸収されればロストエントロピー症候群は完治する。理論的には正しいから、後は実験で実証するだけ――――――だから、天才の貴重な時間を使った実験に、参加してくれる?」
ここに来た時点で拒否なんて許さないけど、と言いながらヘルタがパチンッと指を鳴らした。
次の瞬間、ホタルと青年は彼女と顔を合わせていた場所とは全く違う部屋に転移していた。
「うわっ!?」
「あ……だ、大丈夫?」
「す、すみません……」
突然の転移に戸惑うことなく着地したホタルと異なり、青年は受け身が取れずに背中を打ち付け倒れ込む。彼に手を貸しながら周囲を眼球運動で確認する。
危険はないだろう。ある意味で非人道的な実験だが、命を担保する実験で命の危機に瀕する、なんて非合理なことをヘルタがするわけがない。
部屋の中には充分な物資、そして行為に使うためのベッドが用意されている。残りは自分たちで好きにしろと言いたげな構図だ。
「えぇっと……君は、ヘルタさんに助けてもらったんだよね? 地球って星からやってきて」
「あ、はい。なんかこっちに来た途端にヤバいバケモンに出会っちゃって、泣きながら逃げてたらヘルタさんが偶然……」
とはいえ、害がなく治療法を提供してくれる相手だとは知りつつも、まさか初対面の相手といきなり致す気になれるはずもなかった。
彼に手を貸しつつ、何気なく雑談を切り出して人となりを聞き出した。青年がやってきた時のこと。そして、地球という星が一体どんなところなのかを。
「へぇ……じゃあ君が住んでいた星は、すごく平和な世界なんだ」
「まあ戦争とか、争いごとがないわけじゃないですけど、普通に生きてたら命の危機なんてほとんどない国……いや星でした」
「突然こんなことになって……帰りたいって、思わない?」
「それはあんまり思いませんでした。流石にこき使われ続けるのは勘弁ですけどね、あはは」
殺伐としていたホタルの故郷や夢の国ピノコニーとも違う異星の話は、ホタルの興味を引くに余りあるものだった。初対面の人間と二人きりで閉じ込められた緊張は、それなりに解れてきた。
「それで、えっと……その……」
「ん……」
だからと言って、いきなり『はいセックスしてください』と突きつけられた困惑が消えることはない。青年は割り切れるほど大人ではなく、ホタルもそんな彼を誘えるほどの経験があるはずもなければ、羞恥がないわけでもないのだ。
『あーあー、聞こえてるよね? もう実験は始まってるから、さっさとシてくれない? その気がないなら、こっちでその気にさせてあげるから』
だが、まどろっこしいことが嫌いなヘルタは、二人が中々やるべきことを切り出さないことに業を煮やした。
途端、部屋のあちこちからピンク色の煙がモクモクと立ち込めたことでホタルたちは面食らう。火災の煙ではないことがわかりやすいのは助かるが、その気にさせるという言葉と実験の目的に煙の色を総合すると、催淫ガスの可能性が高い。
生まれが特殊なホタルは吸い込んでも身体が僅かに興奮し熱を帯びる程度だが、異世界からやってきた普通の人間である青年には耐性がないようで、あっという間に息が荒くなっていった。
「す、すみません、ホタルさん……!」
「ひゃ……っ!」
どうやら相当な濃度の催淫ガスが部屋に注入されたらしく、先程まで乗り気ではなかった青年が数秒と耐えることができずにホタルをベッドへ押し倒すという発情を露にした。
豊満な胸を揺らして倒れ込むホタルは、その気になれば青年を押し返すこともできた。何なら押し倒される動作に反応し、反撃するのも赤子の手をひねるより容易だったはずだ。
「仕方ないよ。むしろ、あたしが感謝しなきゃいけないから」
それをしない理由はこれが唯一無二の治療法だからだ。切っ掛けを作ってもらった以上、治療が必要なホタルが抵抗するのは筋が通らない。それは服のリボンが解かれて、スカートが乱暴に剥ぎ取られたとしても変わらない。
仕方ないと微笑むホタルが今の青年には女神にすら見える。それも、情欲を否応なく掻き立てる淫靡な性の女神に。
下着すらケダモノとなった身にとって不要だと青年が剥ぎ取れば、ホタルは生まれたままの姿になる。女体の魅力がむっちりと音を立てそうなほど敷き詰まっているホタルのプロポーションに、青年も自らの衝動を解放した。
「ふわ……っ♥ そ、それって、おちんちん……?♥ そ、そんなに大きく、なっちゃうんだ……♥」
その解放感は凄まじく、青年の陰茎はホタルが驚くほどのサイズへ既に膨張していた。押し倒されながら、恐れることなく怒張した男性器を眺める潤んだ瞳は、ホタルにも催淫効果が確かに現れていることを示唆していた。
裸の少女に肉棒をマジマジと観察されて何も感じないのは不能の男だけだ。彼は視線を浴びていることをしっかりと自覚し、硬さを増しながら益々膨れ上がり鈴口を開いてカウパーまで滴らせ始める。
一刻も早く彼女と交わりたい。そんな衝動が言葉ではなく行動に繋がる。青年の手はホタルの身体を貪り食うように激しく弄り始めた。一番初めにその餌食となったのは、当然のこと顔より大きな乳房だった。
「ん……っ♥ は、あ♥ あぁ……っ♥」
ホタルは目を瞑りながら、揉まれた胸から発せられた強い熱に甘い鼻息を零した。女の口から漏れ出る喘ぎ声は、男の情欲を引き立たせるスパイスのようなもの。
「はっ、あぁっ♥ んあぁぁっ♥ んぅッ♥♥ んんーーーッ♥♥」
青年の両手はホタルの豊満な胸を巧みに歪ませていく。元は兵器である彼女に必要とは思えない莫大な質量の胸を揉み続ければ、ホタルの息が段々と乱れていく。腰がクネクネともどかしげに揺らし、それが一段と男の原初的な欲求を突き動かす。
「はぁ、ふぅ、ふぅ! ホタルさん、もう挿入れるよ……ッ! セックスするよ!」
「う、うん……おね、がいっ♥ あたしのために……あたしを、たすけて♥」
とにかくこの女と交尾がしたい。その気持ちを隠すに隠せない肉棒の勃起が限界に達していた。天才性の催淫ガスの効果はえげつないと感心する暇もなく、ホタルはろくな前戯を挟むことなく男にセックスをせがまれる。
なんであれ、彼の射精を受け止めればロストエントロピー症候群を治療できる。催淫ガスで羞恥が飛んだ今、拒む理由はどこにもなかった。
しかし、ホタルは知る由もない。彼女が受け入れた本心は、催淫ガスの力だけで作られたものではないということを。
ずぷぷぷぷぷ……ずぷぅぅぅぅぅぅ♥♥♥
「お……おぉぉぉぉぉぉぉ……ッ♥♥♥」
陰裂に割って入ってきた亀頭の力強さに驚嘆しながら息を整えようとしたホタルは、竿に膣壁を削ぎ落とされるような感覚に腹の底から声を漏らした。
息を整える。呼吸の一つで、息を吸うことの一種で、生きるために必要なことであるソレができなかった。ならばこの感覚は、呼吸よりも生きるために必要だということなのか。
肉棒を正面から突き立てられたホタルは、尻を浮き上げながら背中で弓を引くように反り返る。ブリッジした姿勢のまま足をピンッと張って、もたらされた快感を全力で逃がそうとする。生きるために必要な快感から本能的に逃げ出そうとする無様な姿が、男の征服感をさらに底上げした。
「お゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥」
子宮口にまで到達する亀頭に耐えかねて、ホタルは野太く下品な雄叫びを絶頂しながら吐き出した。足先まで張り詰めたブリッジと潮吹きが、ホタルのアクメをこれ以上なく鮮明に語っていた。
「おぉぉ……っ♥ ふ、ふお♥♥ おぉぉぉぉ、ほ♥♥ お゛ぉぉ……?♥」
(な……に、これ♥ なんでこんなに……す、すごい♥ おちんちんが入ってきて、頭がすぐに真っ白になって……ガスの力?♥ ううん、絶対に違う……♥)
ホタルは何故か催淫ガスが原因ではないと断言できた。それはグラモスの鉄騎だから、星核ハンターの勘だとかそういったものより抽象的で、けれど確かなものがそう言わせた。
もっとなりふり構わずに答えを出したモノ。ホタルの中にある雌としての本質――――――相性の良い異性に抱かれて気持ちがいいという根源的な絶頂感。
「は、あ゛ッ♥♥♥ お゛ぉっ、んおぉぉぉぉっ♥♥♥ い゛っう♥♥ うぅぅぅあぁぁぁぁぁぁぁん♥♥♥♥」
それが快感となって巡り巡って、生理的な現象としての絶頂になる。もちろん、言葉にならないくらいに気持ちいいものだった。
身体の相性が抜群なのはお互い様だ。それ故にホタルがよがり狂う間にも青年は膣のたまらない締め付けに思わず舌を噛みそうになりながら、腰を強く振っていく。
「おっ♥♥ おっおっおんッ♥♥♥ すご、い……すっごく強く、かんじて……お、おちんちんで、アソコが痺れてイく……ッ♥♥♥ うあっ、あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」
「ほ、ホタルさんのマンコ、締め付けすっごい……! こんなのすぐに出ちまう!」
奇跡的としか言いようがない巡り合わせだった。身体の相性が最高に良い青年が、ロストエントロピー症候群の治療法である適合した精子の持ち主などと。
今この瞬間、ホタルは思ってしまった。どうして治療なのだろうと、ありえないことを考えてしまった。それは、治療でなかったとしても男とセックスしていたい。心の底で、そう思ってしまうほどに、肉棒に貫かれるのが気持ちよかった。押し込まれてくる快感が変え難いものだった。
ホタルは無意識のうちに膣を強く締め付けると、自らも腰を振ってセックスに力を加えた。甘く激しい声を上げるだけでは気が済まず、自分から腰を振って交尾の快感を求めた。
「おっおっお♥♥♥ お゛ぉん゛ッ♥♥♥ も、もっと、もっとほしい♥♥♥ おちんちんッ♥♥♥ すごいのキて、だしてぇぇぇぇ♥♥♥♥」
「はっはっ、はっ! く、ぐうぅぉぉぉぉ!!」
どびゅどびゅどびゅどびゅ、どびゅるるるるぅぅぅぅぅぅぅっっっ♥♥♥
「はあぁぁぁぁぁぁっっ♥♥♥♥ いくっ、イくうぅぅうぅぅぅうぅぅぅうぅぅぅぅッッッ♥♥♥♥♥」
膣内で勢いよくひり出される精液は生命力に満ちている。頭がぶっ飛びそうな絶頂を味わいながら、死の淵から生き返るような生命の力を浴びたホタルが背を折らんばかりに反らし、蕩け顔から雄叫びを上げる。
美しい裸身を淫猥に反らし、品性の欠片もない絶頂の叫びを上げる姿からは緩やかな死などまるで感じられなかった。
互いに一度も腰を引くことなく、互いに息を荒らげながら、精液を放ち精液を呑み込む。ケダモノめいた貪り合いは数十秒に渡って続き、裸身の男女は湯気経つほどの汗を滴らせながら深い呼吸を吐き出した。
「はぁ、ふぅ……ホタル、さん! もう一度! ホタルさんの膣内、気持ちよすぎる……!!」
腰が砕けるかと本気で思うほどホタルの膣内は極上だった。
ちなみに、ヘルタが用意した催淫ガスは射精が始まると急速に効果を失う。一度ハメを外せば青年のように若い男なら堰を切ったように求めるだろうと、彼女らしい効率的な設計思想が垣間見えるモノの力は借りていない。ヘルタの予想通りになったと言って間違いはない。
唯一ヘルタですら予想できなかった。或いは、予想したとしても些少な確率だと考えたことは。
「……んおっ♥♥ あ、ふ……あ、頭がまだ、ぱちぱちしてる……き、君のおちんちん、もっともっとほしいって言ってるみたいに……うん♥ もっとシて♥♥ あたしに……君を感じさせて……?♥♥」
――――――ガスの効果が無いまま交わり続けたいと思うのは、もう青年だけではなくなっていたということだ。
◆
不治とされていたロストエントロピー症候群を患うホタルの身体は、順調に完治へと向かっていった。だが完全な治療まで精液の補給は止めるべきではないと診断されたホタルは、今日も青年と身体を重ねる。
こういう時、ヘルタが人の行為に関心を持たないことで気持ちが楽になった。天才とそれ以外、ある意味で人を平等に扱うヘルタは、一組の男女が淫欲に溺れようが気にも留めない。
「ど、どう、かな……君が好きそうな……エッチな下着、つけてきちゃった……♥」
「す、すっごく似合ってる……めちゃくちゃエロいよ……!」
しがらみを気にする必要がないホタルは、肝心の局部がハート型の穴で丸見えになるエロ下着を着て、青年の元へやってきた。
治療のためならそこまでする必要はない。現に催淫ガスの効果とはいえ、青年はホタルを裸にしてケダモノのように身体を貪り射精した。今も裸同然のホタルが見せるムチムチの身体がドスケベに汗と赤みを纏う姿に、陰茎をイキり立たせているのだ。
結果は変わらないはず。だから変わったのはホタルの気持ちだ。彼のためなら裸より恥ずかしい格好も好む。言われるまでもなく腰を振って彼を誘う。
「嬉しい……あたし、君のためなら……こんなこともできるようになっちゃった♥」
純粋に青年とのセックスを楽しむために、ホタルは尽くすのだ。
彼女の人生は彼と出会い、交合うことで始まったのかもしれない。今日もその嬌声が銀河のどこかで響き渡る。二人の男女がセックスに耽る、その声が。
「あぁっ♥♥♥ おっ、おぉぉぉ♥♥♥♥ ほぉぉぉぉぉぉ……イクッ、イグゥゥゥゥーーーーーーッ♥♥♥♥♥」
Comments
ありがとうございます!なんとも言えない味わいがありますね……
いかじゅん
2025-07-04 00:16:21 +0000 UTCうおお! こういう純愛?を育むカップルいいぞぉ! ご馳走さまでした。
タコよっちゃん
2025-06-29 13:16:42 +0000 UTC