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ブローニャ・ランドの無様羞恥測定記録

いつもご支援ありがとうございます。体調が整わなくて更新にもう少し時間をいただきたいので、以前skebで納品した作品をこちらで公開します。

グラブルで使っていた測定師ログで書いて欲しいとリクエストを受けて書き上げたものです。せっかくなら自分で気が乗った時にログのシリーズを書いてみようかな……などと思っていたりなんだり。


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 大寒波による極寒により、人の生存圏が極めて少ない苦境の星ヤリーロ-Ⅵ。しかし人々は数少ない温暖エリアを作り出した。結果としてその行為は、この星唯一の生存圏、極寒に対抗する人類最後の砦であるベロブルグとして千年もの時を経て名を馳せる立派な国家となった。

 そして、旅人たちの助力を経て代替わりした大守護者。彼女はスターピースカンパニーに告げられた莫大な借金問題にも向き合い、難しいながら答えを出すことで星の庇護に成功した。

 ブローニャ・ランドは、まだ少女の身でありながら名実ともに大守護者と呼ばれるに足る存在である。極寒に囲まれた国の若き統治者は、民の記憶にそう刻まれた。


 そんなブローニャの元にとある男が現れたのは数ヶ月ほど前のこと。人が良さそうな人畜無害な男。特に断る理由がなかったブローニャは、彼にすんなりと住居を与えた――――――測定師と名乗る男のことに、何ら疑問を感じることはなかったのだ。




 手入れが行き届いた艶めかしい輝きを放つ銀髪。極めて整っていると言えるその美貌。執務室の荘厳な椅子に座っていてもわかる見事なスタイルの良さ。

 テーブルの上に並べられた資料の束は、彼女がどれだけ几帳面で真面目な性格であるかを顕著に伝えるように整理されていた。

 軍人としての堅実さ。現ベロブルグを統治する『大守護者』としての気品を兼ね備えたブローニャは、今日も忙しない日々を送っていた。もちろんそれは、確約された未来のない苦難に満ちた極寒の星に僅かでも安寧と調和をもたらすために必要なこと。彼女はそれを苦行とは思わない。


「ん、んんー……ッ!」


 とはいえ、ブローニャも人の子だ。その若い身体にも疲労は蓄積する。シルバーメインのリーダーとして身体を動かすことが減り、事務仕事が段違いに増したこともあり、溜め込まれた疲労を解放するため両手を上げて背を伸ばした。

 少し休憩を挟むべきかと背もたれに深々と身体を預けたブローニャ。大守護者の執務室兼会議室には、現在彼女以外の姿はなく、存分にリラックスができた。

 もっとも、休憩と言いながら彼女は資料に手を伸ばした。それはクリフォト城内における身辺調査の結果だった。


「……測定師ログ。調査結果は、注視すべき部分がある」


 ほとんどの人間は問題ない。何しろ表向きはベロブルグを守り名誉の死を遂げた母の跡を継いだ健気な娘となっているブローニャに、悪感情を抱いて仕える者などいない。この極寒の地に、自らの私腹を肥やすため働こうとする余裕がある者がいるはずもなかった。

 しかし、何事にも例外はある。それがブローニャの目にしている身辺調査の対象。数ヶ月ほど前、クリフォト城にて彼女へ謁見を申し込んだ【測定師】を名乗る男だった。

 ログの紳士的な態度、そして彼を見て何らかの確信を得たようにブローニャはクリフォト内での住居を与えた。曰く、そこが彼の測定場所となるらしい。許可の数日後に彼女が見た時には、彼が測定に使うものが揃えられている仕事熱心な姿も目撃している。

 だが、そんな彼の良からぬ噂が流れていた。曰く、女性職員を淫らな目で見ている。いやらしい批評を下された等だ。


(まさかログに限ってそんなことは……彼の人柄を勘違いしているとしか思えない)


 恐らく何かの間違いだろう。人の目というものは言葉より勘違いしやく、ましてやログは数ヶ月前に他の星からやってきたばかりの人間。女性職員の誰かが思い違いをすることもある。彼の【測定師】という職業が、もしかすると彼のイメージを間違わせる要因の一つになっている可能性もあった。


「けど、念の為に本人へ確かめた方がいいかもしれない。問題は、どうやってこのことを追求するかどうかだけど」


 ブローニャ個人としては彼のことを信用しているが、複数人からの評価で問題が指摘されているとすれば、大守護者として公平に対象せざるを得ない。勘違いならば評価を正し、もしそうでないなら彼を矯正する必要があった。

 ただそれにしても、何時どうログに伝えようかとブローニャは眉を下げた。やり方を模索する前に、彼と会う約束を取り付けなければいけない。

 そうして思案するブローニャの目に、調査表の下に添えられていた【お知らせ】が不意に映り込んだ。


【本日は下品な裸体感度の測定日 対象者ブローニャ・ランド】


 ブローニャに測定日を知らせるものであった。同時に、普通なら考えるだけで屈辱的な検査内容が記された文言だった。


「ああ、そういえば今日の【測定日】は私ね。ついでに話を聞けそう」


 だが、ブローニャは平然とした顔で納得していた。早く測定に向かわなければと、誇りある大守護者の仕事をあっさりと放り出して測定へと歩き出した。それは、ブローニャ・ランドの中で【測定日】が絶対的な優先順位を持つことを如実に表す光景だった。



 広い場所の方が測定をしやすいという彼のために、ブローニャはシルバーメインで用いる訓練場を貸し与えた。国唯一の戍衛部隊にして『存護』の名に恥じない実力者たちを育て、維持するための場所を見ず知らずの部外者の仕事場として譲るなど、どんな愚鈍な王でもまずありえない。

 けれど、ブローニャの決定に異を唱える者は誰もおらず、受け取った本人でさえ譲られることを当然という態度だった。傍から見れば不思議なことだが、彼女は違和感をすぐ忘れたため訓練場が立派な測定場になっていることに、何ら疑問は覚えなかった。


「ログ。遅れてしまってごめんなさい」

「ああ、これはブローニャさん。【測定】のため、御足労をおかけしました」


 彼は相変わらず人畜無害そうな笑みでブローニャを出迎えた。中肉中背で、特徴という特徴のない顔。なのに誰もが一度の邂逅で彼のことを覚えていく。


「あなたの測定はもっとも重要なこと。苦労とは思わない。大守護者としても、当然の責務」

「さすがはブローニャさん、ストイックな人だ」

「……それより、あなたには聞き辛いことなのだけど……最近の身辺調査で、あなたの視線に関する不満が私に届いているわ。これに関して釈明はある?」

「ああ、それは仕方がありません。自分は測定師、つまり相手を測定することを生業としています。女性職員の肉体を徹底的に管理する。それ以外に答えは必要でしょうか?」

「いえ、必要ない。あなたに不満を持つ職員には、私から注意する。くだらないことを聞いて、ごめんなさい」


 会話を続ける中でさりげなく身辺調査関係を問い質したが、やはり彼は真面目な【測定師】だということがブローニャの中で定まった。

 報告をした相手には、勘違いを正し彼に謝罪するよう警告した方がいいか、と考えるブローニャにログは苦笑して応えた。


「構いませんよ。自分のやっていることが、そうして勘違いを生みやすいのは承知の上です。自分は、あなた方の身体をより良くするため【測定】する。それだけですから」

「ストイックなのは、むしろあなたの方ね……」


 たとえ悪感情を抱かれようと、自らが正しいと思う行為を貫く。それは高貴な者が持つべき精神と似て、ブローニャが見習うべき心の強さだった。


「ありがとう、ログ。あなたの【測定】があるおかげで、ベロブルグの人々は上層も下層も関係なく、生きていられる」


 測定を崇高なものとして扱うブローニャの微笑みには、疑いという陰りが一片もない。彼女からすれば、どうして感謝を告げられたログが何かを含んだ醜悪な笑みを浮かべているのかも、まったくわからなかった。


「フフ、僕はあなた方を【測定】できれば満足なだけです。さあ、あなたのすべてを計測しましょう。『ブローニャ・ランド』」

「ええ。私のすべてを……♥」


 測定者として名を呼ばれたブローニャは、不意に頬を赤らめるとドレスのような気品ある装束をその場で脱ぎ始めた。

 訓練場を再利用しているため、外から測定場を覗き見るのは容易い。つまりブローニャは、大守護者のストリップを公衆の面前で晒しているも同義だった。

 赤面はその羞恥だ。しかし、測定に必要とあらばブローニャは粛々と服を脱ぐ覚悟がある。

 美しい大守護者はインナーやタイツ、さらにはブーツまで自らの身体から脱ぎ落としてしまった。統括する城の中とはいえ、公共の場で男の前で一糸まとわぬ姿になることを顔を真っ赤にして恥じらうブローニャ。


「さあ、測定を始めましょう」

「え、ええ♥」


 だが、ログにそう言われると、どういうわけか逆らえない。借り物めいた先程の理由以上に、彼の言葉には逆らえないだけの力があった。

 ブローニャは裸のまま両手を頭の後ろに付けて、股間をグッと押し出すように腰を突き出しながら両脚を大きく開いた。

 それは【測定のポーズ】と呼ばれるものだが、言葉を憚らずに伝えるなら非常に下品な体勢だと言えた。何しろ気品のある大守護者が裸体を露にした挙句、ガニ股腋見せのあられもない姿を吹き曝しているのだから。


「測定のポーズ完了♥ ブローニャ・ランドが【催眠測定】の準備できました♥ 測定師ログ様、どうかよろしくお願いしますっ♥」


 そして恥ずかしすぎるガニ股腋見せの測定ポーズで、ブローニャは指導者らしからぬ畏まった言葉使いを用いて、測定の開始を願う。

 裸で恥部を堂々と暴いた大守護者としての威厳もプライドもない、情けないまでの姿で男に媚びを売る。見ず知らずだったこの星の人間ですらない男に、恐れ慄き屈したも同然の無様すぎる姿だった。

 ログは、そんなブローニャを見て満足気に頷くと、口角が上がった興奮を隠しきれない表情でカメラを構えた。


「まずは体毛検査です。ブローニャさんの検査は二週間ぶりですが、検査項目は守っていましたか?」

「ええ♥ ケアを一度も行わない♥ そういうルールだったから、見ての通りしっかり守ったつもり♥」


 カメラのレンズが捉えた先は、年頃の少女であれば清潔感を気にかけて然るべき場所だった。生まれたままの姿で、乳房やお尻の穴さえ曝け出しているブローニャは、その場所を容赦なくカメラ撮影されてしまう。

 平然と質問に答えたように見えて、ブローニャは顔から火が吹きそうな羞恥を覚える。いきなり体毛検査から入るログの生真面目さに感服はするが、できるだけ後に回して欲しかったというのが彼女の本音だった。

 けれど、ログはブローニャの恥じらいを理解しながら、カメラで彼女の股間を執拗に追い回した。彼女が生真面目と称した男の手つきは非常にいやらしい。

 あらゆる角度から銀色の恥毛が轟々と生えたブローニャの股間を撮影した彼は、おもむろにホワイトボードを取り出して、三枚の写真をそこに貼り付けて並べた。


「体毛の第一測定結果です。今回はクラーラさん、ゼーレさんの測定結果とブローニャさんの測定結果を比べてみます。測定の選考基準は知っていますか?」

「陰毛……あ、いえ♥ ま、マン毛の毛量と下品度、それから放置期間から大まかな検査評価を出す……♥」


 以前に矯正された言い回しで躊躇いがちに答えたブローニャに「その通りです」と返しながら、ログは一枚目の写真を指さした。

 明るめの白色といった毛が、目を凝らして見ると僅かに生えている程度の恥丘だった。


「これはクラーラさんの測定結果です。年齢が年齢のため、仕方ないことですが産毛が生えている程度。非常に悪い測定結果と言わざるを得ません。クラーラさんの陰毛判定はE-。次にゼーレさんですが、彼女は実に素晴らしい」


 続けて指した夜闇色の陰毛が生えた恥丘。ログが解説こそ入れたが、実の所ブローニャの親友、ゼーレのものだと言わずと知れた測定写真だった。

 なぜならその恥丘は彼女の美しい髪と同じ色の毛をもっさりと生い茂らせていたからだ。所謂、剛毛と呼称される陰部の毛量で、縦長に伸びた毛がヘソの上にまで生え切っていた。普段のゼーレがどういった服のスタイルを好むか知っているブローニャは、想像するだけで共感性羞恥が働いた。


「毛量が多く剛毛。極めて優秀な測定結果で、ゼーレさんはS判定です。続いてブローニャさんの測定結果ですが……いやはや、この数ヶ月よく未処理で頑張りましたね」


 三枚目の写真、今し方撮影したばかりの恥丘写真を見てログは感心した声を発した。対するブローニャは、居た堪れない結果に俯いてしまう。すると、豊満な胸を超えて自身の恥丘がよく見える。


 もっっっさぁぁぁ〜〜〜♥


「そ、その……あなたに初めて【測定】してもらった日から、一度も処理していないから……♥」


 そこは、毛の処理を徹底的に回避したことで生まれたゼーレに劣らない剛毛の在り処だ。

 割れ目と鼠径部全体をもじゃもじゃと覆い隠す。進行はヘソ下で止まっているが、このまま放置すれば伸び切るのは時間の問題だろう。成人男性顔負けの汚らしいマン毛は、女として落第だと太鼓判を押されたも同じだ。


「毛量でこそゼーレさんに劣っていますが、毛の縮れ方と密集具合は大きく勝っています。つまり最重要の項目である下品さでブローニャさんが水を開けていることになりますね」


 さらにあるべき艶が失われた銀髪は何処かしこも縮れ倒し、大陰唇が見えなくなるほどの埋もれ具合はまさに理想的な〝モサモサ〟だ。体毛の下品さこそ検査に必要不可欠なもの。

 その時、ブローニャの多く開かれた股間の隙間から粘り気のある糸が滴り出した。


 ねとぉーーー……っ♥


「おや、膣分泌液が垂れていますが」

「んんッ♥ こ、このマン汁は……その、恥ずかしくて♥ 興奮してしまったの♥」


 ガニ股腋見せポーズでマン毛評価という普通なら嫌悪感しか抱かない行為に、ブローニャは酷く羞恥した。身体はそれを『快感』だと思うようになってしまっていた。

 敢えて言い訳せず、そのことを正直に伝えた彼女にログはさして気にする様子を見せない。


「そうですか。本格的な感度検査前に液体を分泌できるのは良い傾向です。ブローニャ・ランドさん、あなたの体毛検査の第一評価はS。ですが、次の検査では間違いなくS+を狙えますよ」

「あ、ありがとうございます……♥」


 愛液を垂らす淫らな行動を流してもらって、測定に相応しい下品なマン毛だと高評価を与えられたブローニャは安堵の息を零した。


「では続けて第二体毛検査です。尻穴を広げてください」

「っ〜〜〜♥」


 だが安心するのは早かった。ブローニャの体毛検査は終わってなどいない。

 第二体毛、即ち〝ケツ毛〟の測定は速やかに行われ、またしても三人の結果が並べられた。


【クラーラ・ケツ毛/評価C+。皺の外側にチロチロと生えている。成長途中ということを配慮し、今後の下品さに期待】

【ゼーレ・ケツ毛/評価S。陰毛から連なるようにOラインを放射状にケツ毛が伸びている。見事に頂点を突き、しっとりとした毛並みは文句なしの下品さ】

【ブローニャ・ケツ毛/評価S+。外側だけでなく内側にも入り込み、ケツ穴が隠れてしまうほどもっさりとした清楚感の欠片もない剛毛。天井に届く下品なケツ毛は間違いなく最高評価】


 無論、埋もれた膣穴から零れ出す愛液の量が著しいものになったのは言うまでもなかった。



 体毛検査を終えたブローニャだったが、物のついでとばかりに他の【測定】をログから提案される。大守護者にはまだクリフォト城での仕事があるはずだが、彼女は躊躇うことなく首肯した。


(どんなものでも測定は測定。私はそれを受け入れるだけ。何があろうと、測定は【絶対に優先して守る】ものだから)


 何が検査の対象であろうと、ブローニャが成すべきことは変わらない。星の『存護』より遥かに大事な【測定】の運命を彼女は全うする。


 次の検査項目は〝イキ潮飛距離測定〟。


「測定開始」

「ブローニャ・ランド、イキ潮飛距離測定♥ オナニー開始!♥」


 とどのつまり、全力でオナニーをすることだ。ブローニャは恥ずかしい宣言と共に、ガニ股の股間に左手を這わせた。右手は腋見せを続けているため、破壊的なまでのマヌケなポーズがより加速している。


 ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ♥


「んっ♥ ふっ♥ んんっ♥ あ♥」


 彼女はガニ股片腋見せの姿勢で、股間に添えた左手を上下に動かして擦り始めた。一見してふざけているとしか思えない姿だが、よく見てみると左手の動きが一定のリズムであることがわかる。

 素早く擦るその速度を一定に保ちつつ、ガニ股というキツい姿勢も維持する。下品な裸体にはなったが、変わらない鍛え上げた体幹でブローニャは手の速度と姿勢を維持し続ける。が、顔や身体から大量の発汗がすぐに始まり、呼吸も次第に荒くなっていく。


「んッ♥♥ お♥♥ ほ、ほッ♥♥ んふ……ぐ、ふ……あんッ♥♥ はぁんッ♥♥」


 吐息というより、喘ぎ声に近い。それもそのはずで、股間からは先程までとは比べ物にならない量の愛液が滲み出し、ガニ股がガクガクと震えるという余裕のない様子を見せているのだ。

 それでもブローニャは手の上下リズムを維持する。全力のオナニーに加えて、彼女にはもう一つ成すべきことがある。限界まで絶頂を我慢することだ。


「ンンンッ♥ ろ、ろぐ、ログゥ♥♥ も、もう、イッてしまう……ッ♥♥ お、おまんこ限界ッ♥♥」

「まだダメですよ。許可があるまで、絶頂は【禁止】です」

「んッぐ♥ わ、わかった……おッ♥♥ うぅぅ、ふッ♥♥ ふーっ♥♥ は♥ ふーーッ♥♥」


 その限界を決めるのはオナニーするブローニャではなく、それを見守るログ。理不尽極まりない決め事ながら、一切の不満を漏らさない。


「お゛ッ♥♥♥ ふ♥♥ ぐォォ……んッッ、ぐう゛♥♥ ふぶゥーーぅ♥♥♥ ぬ……ぶぐぅぅぅぅぅぅ♥♥♥」


 さらに時間が経つと、ブローニャは絶頂【我慢】だけで精一杯の状態に突入した。一定の速さで股間を擦る手はブルブルと震え、股からはとっくに絶頂していてもおかしくない愛液が飛沫の如く滴っている。

 ハッキリとした喘ぎ声を漏らす口は歪み、歯茎が見えるほど食い縛っている。鼻の穴は開いて鼻水を垂らし、眉間に皺を寄せた貌から元来の美しさは消え失せて、絶頂を我慢する人に見せられるものではないおかしなモノになっていた。

 早く解放して欲しいと縋るように寄り目になった双眸をログに向けて、全身をガクッガクッと怪しげに痙攣させ、少しでも絶頂から遠ざかるため股を引くマヌケな格好のブローニャ。


「そろそろ限界が近そうですね。合図するので、タイミングを合わせて絶頂してください」

「ン゛ッお♥♥ た、タイミングをあわせてっ♥♥ い、イク♥♥♥」


 待ち望んだ待望の瞬間に備え、ブローニャはブサイクなイキかけの面を晒しながら全力で絶頂を我慢する。


「3、2、1……イけっ!」


 カッと目を見開いたブローニャが脚の爪先を立て、無様なアクメポーズで叫び上げる。


「おまんこッ♥♥♥♥ イぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーッ!!♥♥♥♥♥」


 ぶしゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーッ!♥♥♥


 マン毛をものともしない剛水が吹き出した。噴射の勢いは止まらず、遠くの床にびちゃっと卑猥な水音を立てながら着弾した。


「……7.5m。かなりいい記録が出ましたよ」

「は、はひっ、ふ、ふぅぅ…………ッ♥♥♥」


 淡々と告げるログに対してブローニャは至極当然、死にかけの意識を必死に繋ぎ止め、何とか呼吸をしている状態だった。少し油断すると完全に蕩けた貌で失神しそうな激しい限界解放絶頂だ。あまりに激しい潮吹きをしたためか、開かれた尿道がジクジクと疼くように傷んでいた。

 上の毛も下の毛もぐっしょりと濡らして全身から汗を滴らせている姿は、全裸で全力疾走した後にも似ていた。


 もっとも、ブローニャの全力疾走は次の体力測定で使われるのだが。


「体力測定です。ドローンにクリトリスを接続するので、ブローニャさんは転倒しないよう注意しながら測定場を回ってください」

「ま、待って、少しだけ休ませ……ンッひぃ!?♥♥」


 問答無用でバチンッとクリトリスが挟まれた。大陰唇を覆うほどの陰毛から陰核を探すのは手間だからなのだろう。ドローンは超強力な磁石でマン毛ごとクリトリスを挟み、ブローニャはその衝撃でみっともない内股を描くが、ドローンが上昇して彼女を強制的に直立させた。


「あひぃぃぃ……♥ ま、まって、ほんとにだめ♥ このまま走るなんてでき――――――」

「測定開始」


 小刻みに震えながら懇願するブローニャに、ログは唇を歪めながら開始を告げた。途端、ドローンが急加速し飛行する。


「おッひょおぉぉぉぉぉぉぉっ!?♥♥♥ ぜ、全裸全力疾走開始ィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?♥♥♥」


 必然、ブローニャはそれに合わせて走り出す他なかった。そうしなければダメだと、瞬間的に引っ張られたマン毛とクリトリスが思考より早く訴えていた。

 マヌケな宣言を忘れずにしながら強制全力疾走。シルバーメインの厳しい訓練をも妥協せずその身の糧としてきたブローニャならば、ただの裸ランニングなら恥ずかしいだけで済んだ。消耗などするわけもなかった。


「あひぃぃぃぃぃぃぃぃん♥♥♥ は、はげしっ、んひぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜♥♥♥」


 無論、あくまでも自分のペースであればの話だが。強制的に引っ張られるクリトリスへの危機感と快感に、優雅さなど浮かべる暇はない。

 もし倒れたらどうなってしまうかは想像に難くない。だからブローニャは、恥も外聞もなく全速力でダッシュする。豊満な胸と尻を淫らに揺らし、モッサモサなマン毛とケツ毛を無様に靡かせ、鍛えたブローニャですら一割の余裕すら許されない正真正銘本気の全力疾走をキメる。


「あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛っ♥♥♥ イクッイクゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥ どべでっ、どべでえ゛ぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」


 ブローニャはイキながら脚を大きく振り上げる。そのみっともなさしかないダサい全裸走りで、あちこちにイキ潮を振り撒きながら、マン毛とクリトリスを引っこ抜かれる痛みを抑えるために脇目も振らずに全力で走り続けた。



 ドローンが飛行を終える頃には、鍛えたブローニャでも息を整える暇もなくその場にドサッと倒れてしまうほどだった。

 そんな疲労困憊のブローニャに【測定のポーズ】を命じたログは、続けざまに測定を開始した。


「ブローニャ・ランドの【クソ雑魚アナル手マン測定】を開始します。アナルの具合は、クラーラさんやゼーレさんに比べて色素沈着が進んでいます。セピア色に近い……これは間違いなくクソ雑魚アナルですが、ブローニャさん自身はどう思いますか?」

「はぁ、ふぅ……♥ だ、大守護者とあろうものが、ケツマンコなんかで感じるわけがない♥ たとえこの場にいるのが我が母、カカリア・ランドであっても同じことを言っていたはずだ♥」


 銀色のケツ毛に埋もれたセピア色のケツ穴をガニ股で晒し、もはや恥を感じる権利すらなさそうなそのポーズのままブローニャは強がりを口に出す。

 それ自体は嘘偽りのない本心なのだろう。排泄の穴で感じるわけがないという常識を、このように常識から外れた光景の中で発するブローニャのアナルが、ログの指で一突きされた。


「う゛お゛ッ♥♥♥♥」


 ビグンッと勢いよく飛び跳ねた尻肉が波打つ間に、ブローニャの股間からイキ潮が吹く。尿道が開きやすくなっているのか、少し果てただけで潮を吹く雑魚感度だ。


「お゛ッ、ん゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥」


 しかし、それ以上に尻穴がクソ雑魚すぎた。何の根拠があって強がっていたのか、と疑問を感じるくらいブローニャのケツ穴はクソ雑魚極まりなく、手マンであっけなくアクメをキメる。


「う゛ッほほ♥♥♥ おほっ♥♥♥ んほぉぉぉぉっ♥♥♥♥」


 言葉にならない声を上げてよがり狂うブローニャ。しかし、そんな反応も以前に測定済みであるログは動揺しない。

 彼女がクソ雑魚アナルであり、手マン検査で即イキすることは重々承知している。だから彼は迷うことなくとある道具を手に取った。

 大きな注射器のようなモノの先端をアナル目掛けて、指と入れ替えるように差し込んだ。


「あひッ!?♥♥♥」


 指の生暖かい感触が、冷たくて無機質な感触に入れ替わったことに驚愕の声を響かせたブローニャだったが、もっと冷たいモノはシリンダーが押し込まれた瞬間から腸壁に入ってきた。


 チュルルルルルルルルルル〜〜〜〜〜♥♥♥♥


「お゛ごッ♥♥♥ ぎい゛い゛い゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛い゛い゛い゛〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛!!?♥♥♥」


 イッたばかりで過敏なアナルに無色の液体が注入される。そう、それは擬似排泄に用いる〝浣腸液〟だ。

 尻穴から逆流してくる冷たい液体にブローニャは腹痛を覚えるだけでなく、脚の先が飛び上がりそうになる感覚で歯が浮いて裸体が震え上がる。

 カチカチと噛み合わない歯の音が響く中、ログは浣腸器のシリンダーを完全に押し込み切り、液体を彼女の体内に注入し終えた。


「この検査は数日かけて行います。その間、ブローニャさんは【排泄を禁止】された状態で、過ごしていただくことになります」

「は、はいせつ、きんし……?♥」


 ぐぎゅるるるごぎゅうぅぅぅぅぅ……ッ♥♥


「お゛ぉッ!?♥♥ ぐお゛ぉぉぉぉぉ……ッ♥♥ お、お腹が……ッ!?♥♥」


 白目を剥きかけながら腹痛に震えるブローニャに、数日かけた【排泄禁止】の指示が届くとはとても思えない。

 今にも腹の便意に耐えて、過敏なアナルから液体排泄をカマしてしまいそうなだらしのない大守護者だったが、どうやら測定師はそういった相手のために都合のいい道具を持ち込んでいた。


 ガチャンッ♥


「はへ?♥」


 甲高い音を立てて股に装着された貞操帯。間抜けな声を零したブローニャに対し、それは重ねがけして機能を発揮した。

 飛び出した尿道とアナルを塞ぐプラグが、彼女の排泄禁止の助け舟となった。


「お゛びょびィ!?♥♥♥」


 潮吹きで開き切った尿道と絶頂拡張されたアナルを同時に塞がれて、ブローニャは遂に白目を剥きながらぶっ倒れた。

 ガニ股腋見せポーズのまま倒れた彼女は、潰れたカエルより憐れで惨めな姿を晒し、ピクピクと痙攣し続けて立ち上がることができなくなった。

 だが、ログは特別問題だとは思っていないようだ。数日かける測定に、そこまで厳しい制限を設ける必要はないからだ。


「ではブローニャさん、数日後にまたお呼びしますので。その時は検尿と検便の【測定】を、よろしくお願いしますね」


 果たして、排泄という生理現象すら封じる【測定】が厳しい制限ないと言えるのかは、怪しいものだけれど。




 数日後、ブローニャは大守護者の執務室で書類作業を続けていた。否、続けようとしたという方が正確だった。ほんの数日前から、彼女は大守護者のすべきことを全くと言っていいほど進められていなかったのだから。

 整理整頓された書類はぐちゃぐちゃに崩れ、椅子は蹴り倒されてその主は床に這い蹲っている。ポッコリと膨らんだ腹は、未だに一度として排泄できていないことを示していた。


「ふッ♥♥ う゛ぅ……お゛っ、お゛ぉぉぉぉ……お゛ごぎゅ♥♥ ぶ、ぎゅ……う゛ぅ…………ッ♥♥♥」


 ゴロゴロと地鳴りのような音が腹から響き始めて、もう数時間が経過していた。体内の液体が固体化したことで、ただの腹痛ではなく快感を伴う特別な腹痛に変わってから、ブローニャは進んでいなかった仕事を完全に放り投げざるを得なくなっていた。


「ん゛ッごおおぉぉぉぉぉぉぉ……ッッ♥♥♥」


 白目を剥きかけるほどにとてつもない衝撃が腹の底から尻穴目掛けて押し寄せるが、貞操帯に管理されたブローニャは一滴足りとも液体を漏らせない。身が揺れる度にたっぷたっぷと膀胱は溜め込まれた尿を津波のように尿道側へ打ち当てるが、そちらもアナルと同じ状態だった。

 とにかく出したい。早く出してしまいたいとブローニャは仕事を放り出して【測定】の時を待った。だが、ログは焦らすようにアナルゼリーが固形化しても連絡をして来なかった。

 だからブローニャの耳には、その汚らしい雄叫びが酷く魅力的に聞こえたのだ。


『んほおおぉおおおおおおおおぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!?♥♥♥♥♥』

「ッ!?♥」


 男どころか獣も顔負けだろう野太い嬌声がクリフォト城に響き渡った。ブローニャは地を這うようにその声の元へと進んで行った。


 声の方向には測定場がある。そんなことは分かりきっていた。そして息を絶え絶えにしたブローニャの前に、色素の明るい白髪の少女が姿を見せた。


「く、クラーラ……そ、その格好は、どうしたの……?♥」


 下層に住んでいるはずのクラーラがどうしてクリフォト城に、とは思わない。そんなことより、どうして彼女が赤いコートの下に〝何も着ていない〟のかが気にかかった。


「ブローニャおねえさん……?♥ あ、え、えっと……【測定】が、あったので……♥」

「……え?♥ それじゃあ、さっきの声はクラーラの」

「し、失礼しますっ♥」


 パタパタと素足のまま逃げるようにクラーラが去っていった。その時、赤いコートが翻って少女の小ぶりな尻に、何か光る文字のようなものが見えたような気がした。

 だが、ブローニャはその思考をまとめ切れない。今の彼女は他人を気にすることはおろか、大守護者としての責務すら忘れていた。

 先程の測定対象者(クラーラ)が出したと思われる声に、ブローニャはごくりと生唾を呑み込む。


 ブローニャは測定場へ転がるように飛び込んだ。そこには大きく、待望の文字が書き込まれている――――――【本日排尿排泄測定日 対象者ブローニャ・ランド】と。


「ようこそブローニャさん。こちらに立って……と言うまでもなさそうですね」

「ふーっ♥♥ ふーっ♥♥♥ ふぐ、う゛ぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜♥♥♥」


 既に何度か使われている色をしているペットシートが引かれた床に測定のポーズ、ガニ股腋見せポーズで立つ。躊躇うことなく貞操帯だけになり、飛び出したマン毛とケツ毛を見せつける。

 今すぐに出したい。そんな欲求が丸見えな血走った目に開いた鼻の穴に尖らせた唇と、とにかく〝出したい〟という欲求を剥き出しにした醜く下品な表情だった。焦らしに焦らされ、尊厳とプライドを自分から捨てた姫君に、ログはニコリと笑いかけた。


「それではブローニャ・ランド――――――下品な言葉を存分に使いながら、測定を開始してください」


 その時、貞操帯が外れた。脳に思考の指令が行き渡る前に、至高の本能が裸体を打ち震えさせる。


「に、尿意臨界!♥♥ 脱糞イグゥッ!♥♥♥♥ う゛ッ゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥」


 ぢょろろろ、ぢょろっ、じょぼおおおおおおおおおおおおおおッ♥♥♥

 めりっ♥♥♥ ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぶりゅうぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥


「お゛ッへ…………ッ゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥♥」


 瞬間、二つの解放感でブローニャの脳は割れた。一瞬でペットシートを突き抜けて水溜まりになる放尿と、尻穴を盛り上げながらぶちまけられる銀色のアナルゼリー。

 その両方を処理することは大守護者であっても不可能。鼻水を噴き出しながら仰け反ったアヘ顔は、目を裏返して失神した。取り残されたブローニャの身体は、雄叫びを上げた。


「う゛ッホお゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥ ケツあ゛な゛イ゛ぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥♥♥」


 誰も比較にならない下品極まりない声をガニ股足ピン仰け反り白目アヘ顔で発したブローニャ――――――その尻肉に調和の運命を示す刻印が浮かび上がる。


【ブローニャ・ランド/放尿125秒/排泄191秒/総アクメ回数132回】

【調和の運命が排泄測定時、臀部に浮かび上がったことを確認。刻印消失まで測定が行われるため、臀部への一切の着衣を禁止する】


 波打つ尻に彼女を表すものでありながら、無様すぎる紋様が浮かぶ様までログは淡々と記録していく。それが彼のやり方。彼の愉しみ方――――――測定師としての在り方だ。


「測定完了。次の測定をお待ちしていますよ、ブローニャ・ランド」


 それだけは偽りならざるもの。偽りに塗れた中で、彼だけが真実を持つが故に。





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