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三無将軍・飛霄の即堕ち無様敗北

続けて飛霄です。この手の敗北ものはお手の物というか、ヒロインのクソ強ムーブ後に敗北させるのが本当に好きなんですよねぇ。


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「見つけたぞ、天撃将軍よ」


 その巨体は、月夜の光が遮られてしまうほどであった。およそ2mは優に越えている身長に見合うマッシブな体躯は、多様な人種が見られる仙舟においても類を見ないほどだ。

 それは狐族の女性であれど変わらない。彼女は女性にしては長身だが、男には遠く及ばない。しかし鍛え上げた体躯は劣ることはないと、唇に不敵な笑みを浮かび上がらせた。


「それは本に書かれている名前ね。硬すぎてあたしには相応しくない。だからこう呼んでくれる?」

「敵無しの三無将軍……か?」


 不敵な微笑みは、男が彼女を象徴する名を呼んだことでより深まる。憂いなし、悔いなし、敵なしの『三無将軍』。

 指先一つで剣を受け止め、駆ければ目にも止まらぬ疾風迅雷の如く。その隔絶した戦闘能力は正しく将軍であろう。

 何よりも美しい。鍛え上げられた肉体と見合う美貌。男とは正反対ながら、強者であることをその身だけで証明する。

 彼女の名は飛霄。この仙舟という広大な星において、頂点に位置する将軍という地位を実力で勝ち取った武芸百般を極めし武人である。

 

「そ。……もう一つ、あなたがあたしを見つけたんじゃなくて、あたしがあなたを見つけたのよ」

「ほう。オレを知っているのか?」

「知らないわけがないでしょう。銀河中に指名手配されている大犯罪者。あなたが狙う相手はいつも、あたしのようなやつってことも、とっくに知れ渡っているわ」


 複数の港を持つ仙舟であれば噂は尚のこと届く。この男がどういう人物であるかなど、一目見れば分かってしまうほどに。

 この男は銀河の辺境から、仙舟のような高名な場所まで手広く現れる。理由は非常に単純明快だ。何しろ彼が被害者に対し、自ら公言し続けているのだから。


「なら、オレの目的とやり方を知っていて、自分から誘い出されたというわけだな」

「ええ。あなたがその目で選んだ〝強い女〟を倒して回る。光栄と言うべきか、それともお目が高いと称賛した方がいいかしら」


 男の標的は強い女性。強者は強者でも、敢えて同性ではなく異性を狙うその意図は不明だが、彼の被害者は共通して常人離れした能力を保有していた。

 つまり、飛霄は男の言う強い女性であると認められているのだ。でなければ男が、彼女の前に姿を見せることはないのだから。


「そうだ、おまえはオレに選ばれた。光栄に思え、そして存分に抵抗してみせろ。オレの前で踊ることがおまえの使命だ、飛霄」

「ハッ! 言ってくれるじゃない。前言撤回よ。光栄でもなければ、あなたの目を称賛もしてやらないわ。やっぱりただのゲス野郎ってことね」


 しかし栄誉かと言われれば否だ。でなければ、銀河中に姿が轟く犯罪者にはなり得ない。彼は強い女性が相手なら見境など持たず、女性側に拒否権を渡さない。

 相手に戦いを強制し、一方的に勝ち誇るだけの男など武人でも何でもない。ただ単に自らの力に酔い知れている愚者だ。

 こんなゲス男に仙舟の地を跨がせた。その責任を将軍として飛霄は果たさなければならない。


「くだらない欲望のためにあたしの領域に踏み込んだこと――――――後悔する暇も与えないわ」


 瞬間、暴風にも似た圧倒的な闘気が飛霄の周囲から吹き荒れる。

 常人なら気に当てられただけで気絶し、修練を積んだ武人であろうと無意識の恐怖で身が竦む。三無将軍の名は伊達ではないことを表す闘気を放ち、睨め付ける飛霄に男の口角が僅かに上がった。


「おお、とんでもねぇ殺気だ。ちょっと鳥肌が立っちまったぜ」

「それなら、これで総毛立つかもしれないわね」


 タンッ、という地面を軽く蹴る音が響いた。


「せぇぇぇいッ!!」


 その音が周囲を震わせたと〝今〟感じたのなら、遅すぎる。飛霄は男の背丈より高く飛び上がると、裂帛の気合いを込めて拳を振り抜いていた。

 音より早く到達した拳は、男の肌をギリギリ掠めていく。直前まで彼が立っていた硬い地面を衝撃で震わせる。怒号めいた破裂音が引いた後には、粉々に砕け散った地面が露になった。


「今のを避けられるだけの実力があるなら、今までの子も卑劣な手段で追い詰めたってわけじゃなさそうね?」

「オレを試した一撃か。様子見だけでこれほどの一撃とは、さすが女将軍か。だが、武器は使わなくて良いのか」


 武芸百般を修めし将軍なれば、わざわざ拳一つで巨体に挑まずともその名の通り百の手段を用いることもできるはずだ。

 しかし、地面を撃ち抜き砕いた拳を軽く振り、己の手のひらにぶつけた飛霄は威風堂々たる様を見せつける。


「あなたは武器を使わないんでしょう? だったら、その流儀に合わせるまでよ」

「オレのやり方に合わせた上で、オレを倒そうというわけか。面白い」


 将軍としてのプライドがそうさせたわけではない。これは逆に、男のプライドを打ち砕くために仕掛けた制約だ。

 女性の尊厳を弄ぶようなゲス男のやり方をそのまま返すことで、徹頭徹尾否定して膝をつかせる。飛霄なりに、これまで敗れてきた女性たちに思うところがあるのだろう。彼女たちの無念を晴らすためにも、高潔な武人は鍛え上げた身体のみで男を討ち取らんとしたのだ。


「だが、オレを侮ったことを後悔するかもしれんぞ?」

「ならもう一度言うわ。後悔なんて、させる暇もないってね」


 勘違いすることなかれ。飛霄将軍は武芸百般――――――つまり徒手空拳においても、天賦の領域に立っているのだ。

 後悔はしないしする暇もない。もちろん、させるわけもなかった。

 目に映らない驚異的な速さで身を走らせたまま、拳を繰り出す。一撃で岩をも砕く右ストレートで巨体を易々と後退させた。


「ぬぅぅ! これはなかなか……」

「まだまだァ!」


 嵐の如きラッシュで追撃する。反撃を許さない怒涛の拳に、時折蹴りを混ぜて腹の脇を穿ち体勢を崩す。


「ぐ……っ」

「終わりよ」


 体勢を崩した刹那、飛霄の拳が男の顔面目掛けて繰り出された。

 決して避けようがなければ、防御も不可能だ。岩をも打ち砕く一撃で、敵は悶絶の暇すら与えられることなく意識を飛ばす。

 後悔の暇すら与えない凄まじい圧倒劇だった。飛霄は間違いなく男が認める強い女性である。


 故にそれは、男に敗北が起こり得ないということでもあった。


「嬲るのなら、やはりこの程度はなければな」

「な……お゛ぎッ!?♥♥」


 先に放った飛霄の拳が到達するより速く、男の剛腕が決まった。

 要するにカウンターだ。圧倒的な速度には確実について回るもの。しかし、飛霄の動体視力が反撃を見逃すなど普通はありえない。

 ましてや、急所である股を手で鷲掴みにされ動きを縫い止められるなど、無敵の将軍として絶対に許してはならない屈辱の反撃である。


「お、ご……ッ!?♥♥」

「強さのない女など、オレが愉しめぬであろう?」

「ふゥ゛ッ!?♥ う゛っ、う゛ぅぅぅぅ……っ!!?♥♥」


 ここまでは強い女性であることを再確認する〝お遊び〟だった。男の言動と反撃は、それを如実に表していた。

 男の剛腕は、快活な印象を抱かせるショートパンツを鷲掴みにしている。要は股間に対してのアイアンクローだ。

 反撃を許した驚愕だけではなく、脳天を揺さぶる異様な感覚に飛霄は目を見開いていた。

 困惑する飛霄を見てニヤリと笑った男は、彼女に崩されたはずの体勢をあっさり戻しながら腕を自身の腰辺りまで引き上げた。


「んおぉぉぉぉっ!?♥♥」


 長身の飛霄が小柄に見えるほどの巨漢である。股にとてつもない体重をかけながら、飛霄の身体を浮かせるなど造作もない。

 あっという間に地面から脚が離れたと感じて咄嗟に脚を伸ばすも、全く届かない場所まで持ち上げられる。結果、股を掴まれて脚を『しゅぴーん♥』と伸ばしたみっともない無様将軍の姿と相成った。


「あ゛がッ!?♥ はッ、はぁッ♥ お゛、おぉぉぉ……!?♥」

「口を聞くのも面倒か。ま、そうだろうな。マンコを指で掴まれた女はみんなこうなるもんだ……とんでもねぇ快感、だろ?」

「お゛っ、ぬほぉぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥」


 指が食い込んだ股から勢いよく水飛沫が散った。男の言葉に同意をするように、飛霄のおまんこが淫猥な鳴き声を張り上げたのだ。

 男はとある運命の力を握っている。彼の繰り出す攻撃全てが『快感』に変換されるという、彼を選びし名も無き神によって選ばれた〝尊厳殺し〟の運命だ。


「これがオレの力だ。テメェの生ぬるい拳とは偉い違いだろ?」

「こ、のォォ!!♥」


 飛霄は右手を振り抜いて反撃を試みた。股を抑えられているだけなら精神力で捩じ伏せることで反撃は可能だ。


「おっと」


 ぺちん……。


「な……ッ!?♥」


 もっとも、その反撃に意味があるかと言われれば無いだろう。男は空いている方の手で、風を切る神速の拳を受け止めた。難なく、という次元ではない。子供の殴打をあしらうように、神速を弱々しい音に留めてしまう。

 さしもの飛霄も顔色が悪い。何しろ一瞬で勢いを殺せるほど巧みな技量と力を持つ手が、人体の急所である股間を〝握って〟いるのだ。聡明な彼女なら、今この瞬間にも訪れるかもしれないその可能性を頭に浮かべるのは自然なことだった。


「おらよ」


 男は難なくその可能性を現実にした。飛霄の股間に食い込ませた指に力を込める。股を持ち上げられる衝撃が冷めやらぬまま、強い力で握り込まれた。


「お゛ぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛!!?♥♥♥♥♥」


 飛霄の脳天に雷を想起させる快楽の電流が流し込まれた。それは握られた股から、全身を駆け抜けて中枢神経を抉るように絶頂させる。

 一瞬で白目を剥き、鼻の穴と口を開いてアヘ顔アクメをキメた飛霄が、どこまで伸ばそうが届かない無様な足ピンでイキ潮を吹く。

 数分前、犠牲になった女性たちの無念を晴らすと息巻いていた美しい女将軍が、男の餌食となり尊厳を散らした姿だった。


「あ゛、ぎ……お゛ッ、お゛ぉぉぉ〜〜〜♥♥♥」

「マン汁がぶち抜いてやがる。狐族のマンコってのはなかなか濃厚な匂いがするなぁ……っと!」

「う゛ぎィ!?!?♥♥♥」


 男は絶頂した飛霄の股を掴む手を離しながら、勢いよく放り投げた。

 股間から走ってくる強烈な快感に悶絶の嬌声を上げながら地面に打ち付けられる飛霄。


「ッ……あぁ!」


 だったが、二度転がることはなく即座に受身を取って立ち上がった。


「はぁ、はぁっ!」

「お、さすがに一回くらいは立ってくれるか。ま、そうじゃないと張り合いがねぇからなぁ、助かるぜ」

「ぐ……ッ!」


 そのままトドメを刺すこともできただろうに、乱暴な手段とはいえ飛霄を解放した理由が透けて見える男の笑みに、彼女は歯噛みをする。再び睨め付けるが、イッたばかりの顔では先程との差が雲泥のものだ。


「ほら、また先手をくれてやるからかかって来いよ。実力差がしっかりと身に染みてるなら、ガチでな」


 ――――――男には、飛霄の想像を遥かに上回る力がある。

 悔しいが、先の股に対しての反撃を僅かでも予知できなかった彼女は認めざるを得ずに眉を潜めた。

 もう一度同じことをしても、仮に先を譲って後を得ようとも結果は見えている。


「……先ほどは失礼した。ならここからは、本気で挑ませてもらうッ!!」


 ならば武人として驕りを捨て、全力で敵を討ち取ることが先決だ。

 己の慢心を認めた飛霄は、空白だった両の手のひらに双剣を手にして疾走した。

 あの一瞬で強者としての格付けは済まされた。だからといって戦いにあのような余分(快感)を用いるゲスには負けられない。


(衝撃の全てが快感に変わるというのなら、次こそ反撃の隙は与えないッ!)


 飛霄の双剣は暴風雨だ。嵐のような剣閃が吹き荒び、雨のように男の身体に降り注ぐ。

 反撃の隙を今度こそ与えてやらない。そう考えるだけなら、容易い。


「おらぁ!」

「ふぎッ!?!?♥♥♥」


 だが、現実はそう容易くはない。男が見舞う剛腕のカウンターが胸先を掠めると、飛霄は身をくの字に曲げて悶絶の声を上げた。

 痛みが快感になるマゾヒスティックな劇場の戦い。掠めた衝撃波だけでも乳首がビンビンに反応し、ポツリと情けのない勃起が服の下から浮き上がってきた。


「デカチチからデカ乳首がプクプク浮いてんじゃねぇかぁおい。真面目に戦う気あんのかよ、マゾ女ァ!」

「ッ、どの口が――――――恐れず、怯まず!」


 硬くなった乳首がジンジンと嫌に気持ちがいい。矛盾した感覚で反撃を許した未熟を噛み締めながら、飛霄は加速する。

 目にも止まらぬ速さではなく、目に映らない本物の神速を全力かつ連続で繰り出す。持てる全てを賭して男を討ち取らんとする。


「けど、隙だらけなんだよなぁ〜」


 ビィンッ!♥♥♥ 


「ほに゛ょお゛ッ!!♥♥♥♥ ん゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥」


 指がデコピンの要領で両方の乳首を弾き飛ばす。飛霄は剣閃を止め、代わりに突き出した舌で涎の下品な線を描きながら乳首アクメをキメた。曝け出された急所である喉元は、屈辱の赤色に染まっていた。

 男は美女将軍の全力を赤子と戯れるように捌いたのだ。重ね重ね、飛霄の想像を凌駕する実力でカウンターを行い、彼女の尊厳を削り取っていく。


「ほら、早く次の技を見せてみろよ。まさか、ここまでの技で全力ってわけじゃないだろ?」

「ふゥー、ふ、ふッ゛♥♥♥ そ、そォんなわけ♥♥ ない、でしょォッ♥♥♥ がァ♥♥ は、ひゅッ♥♥ お゛ォ♥♥ ふ、ふゥッ♥♥♥」


 何度も絶頂に至ったことで視界がバチバチと明滅を初めている。頭がバカになりそうなふざけた快感を処理しきれていない証だ。

 あと一撃でも濃密な痛みを受けたら立ち上がれなくなる。意識ではなく本能で、男の攻撃を受け切れないと判断した飛霄は一旦距離を取った。


「ふゥー、ふぅぅぅ……でッ、アァァァァァッ!!」


 疾走は疾走でも、助走に用いる。地を踏み砕いて加速した飛霄は、神速に突入しながら回転を加える。

 神速乱舞。人間であろうと即細切れにできるほどの超回転を以て、触れれば斬れるという至極明快な技で男を討つ。

 目に映らない神速から繋ぐ回転剣舞は、見切ることはおろか避けることも叶わない技だ。


 男以外は、という無慈悲な注釈は必要だったが。


 彼は回転剣舞を悠々と避け、飛霄の背後に回った。回転する飛霄の背後、というのは普通なら存在しない。

 けれど男の速度は神速を軽く凌駕していた。そしてカウンターを見切れない愚鈍な女の動体視力と違って、彼の眼は一回転の隙間を容易に射抜く。

 眼で追えるのならば、引き締まった美尻を手で捉えるくらい楽勝だ。男の手のひらはそう宣言するように、飛霄の尻肉をビンタした。


 バチィィィィィィィンッ!♥♥♥♥


「ぶぎゅウ゛ゥ゛ゥ゛ッ゛!!!?♥♥♥♥♥」


 飛霄の身体が宙に浮く。美しい剣舞とは異なる無様極まりない回転を始めながら、彼女はあらぬ方向へと吹っ飛んだ。

 くるりくるりとイキ潮を振り撒きながら二度、三度、四度、五度と乱回転。


 どぢゅんっ!!♥♥♥


「お゛ぶェ!!?♥♥♥♥」


 男の眼でしか追えないような超高速の無様回転をカマした飛霄は、地面に顔面から激突した。

 尻が掲げられ、出来損ないの女豹ポーズを彷彿とさせる状態になる。


 ビリビリ……ッ♥


 すると、スパンキングカウンターを完璧に決められたショートパンツが遂に耐えかねて、腫れ上がった美尻の全てを曝け出すように破けていく。

 巨尻ほどに腫れたモノが『たぽんっ♥』と現れて、愛液を垂らすマンコだけでなくアナルまで晒した飛霄は、顔も上げられない様子でビクビクと痙攣し続ける。


「まだだぜ」


 ――――――それをガッシリと掴む巨漢がいた。

 彼は飛霄のくびれた腰を両手で固めて己の身体にグッと力を込めた。これまでのお遊びではないと示すように、予備動作を伴ったのだ。


「散々イキり散らした女にゃ、しっかり〝分からせて〟やらねぇと、なぁ!!」


 そうして男は、腕を振り上げながら背中を反らした。視界が反転するほどのブリッジを――――――バックドロップを全力で極める。


 ドゴォォォォォォォォォォォン゛ッ!!!!♥♥♥♥♥


「む゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥♥」


 星の彼方まで轟かせるが如き音と、僅かに紛れた鈍く野太い悲鳴。

 あまりの破壊力に過去一番をあっさりと更新する絶頂をキメながら、飛霄は頭から地面に叩きつけられた。

 過去一番というだけあり、先程の顔面追突アクメとも比にならない。もちろん彼女が得意げに放った拳の何百倍という威力は、地面に巨大なクレーターを生み出すほどであった。


「ッ゛……ッ゛、ッ゛ッ゛ォ゛……ッ゛♥♥♥♥」


 その中心に、上半身が丸々めり込んだ飛霄がいた。下半身が地面から突き出し、見事なガニ股無様ポーズの両脚をピクピクと惨めに痙攣させている。

 衝撃でショートパンツと下着が綺麗に吹き飛んだことで、狐族特有の剛毛おまんことケツ穴がくっきりと露になっている。絶頂の余韻によって、毛の奥からイキ潮が絶え間なく飛び散っていた。


「へっ、だらしねぇなぁ。もう終わりかよッ!」


 ドガッ!!♥♥♥♥


「ッ゛ッ゛ッ゛!!?!?♥♥♥♥♥♥」


 男の追撃が、逆さ埋め状態の飛霄の股に直撃した。無防備すぎる急所に足蹴りを食らわされた彼女は、脚をVの字に『ピンッ♥』と伸ばし切ると、ゆっくりと元のガニ股に戻っていく。アクメを頑張って処理しきろうとする健気な肉体の動きは、しかし堪え性のない敗北無様おまんこによって無に帰す。


 ぢょっ、ぢょろろっっ♥♥♥ ぶしぶしぶしぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥


「ッ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」


 黄金色の水が、噴水のように股間から噴き上がる。反転をものともしない強烈無様なお漏らしを以て、飛霄は完全なる敗北を決定的なものとした。


「結構愉しめたぜ。ま、所詮は武闘派将軍って感じだったが……次は頭脳派の将軍候補に声をかけてみるかねぇ」


 噴き上がるみっともない敗北液を尻目に、男の眼は既に次の強い女性へと向けられていた。

 敗北した女はもはや強者ではなく弱者だ。命を奪うまでもない――――――尊厳だけを奪われた女は、逆さ埋め敗北オブジェから二度と這い上がれずに、イキ果てた。





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