シロコ*テラーがエ〇猿の無様トラップに引っかかりまくって品性下劣無様敗北するまでのお話
Added 2025-04-12 11:34:07 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。多分通常だと初めて書くだろうギャグエロ特化です…………と言っても多分、今まで書いてきた好きなネタの詰め合わせな部分多いので雰囲気そんなに変わんないと思うとか言ってみたり。
たまにはこういうのも書きたいと思うので、受けが良かったらまた気分が乗るかもしれないです。
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「これは、温泉……?」
黒いドレスを身に纏った儚げな美貌と黒ずんだヘイローを持つ少女が、目の前で湯けむりを上げる露天風呂に声を零した。それは、何故こんな場所にという疑問が多分に含まれていると分かる。
別世界の砂狼シロコ、シロコ*テラーはとある目的のためにアビドスから離れた場所まで足を伸ばしていた。その目的はまだ達成されていないのだが、山岳部を探索中に強い熱源を察知した彼女が向かった先に、この露天風呂があったのだ。
とても人の手が届くような場所ではないのだが、天然のものとは思えない中々に立派な造形だ。試しに手袋を外して湯加減を確認すると、温度もちょうど良さそうだ。
「………………」
特に目的のものと関係があるとは思えない。そう判断したシロコ*テラーだったが、物憂げな顔は何やら熟考をしているようにも見えた。
アビドスの砂漠地帯を抜けたシロコ*テラーの身体は、見た目だけで言えばそうとは思えないほど綺麗だ。しかし、細部には目に見えない汚れが入り込んでいた。
それに手を入れたことで温泉の効能が一部とはいえ身体に伝わってきたのが良くない。彼女は物憂げな一面が増えたように見えて、根っこは砂狼シロコと同じ。少し天然な部分がある。
「ん、入っていく」
答えは単純であった。身体の疲れを癒すという名目で、シロコ*テラーは颯爽と露天風呂に浸かることにした。
「……ふぅ」
チャポンと水音を立ててシロコ*テラーの裸体が湯に沈む。透明度の高い湯船は、彼女の並外れたグラマラスなスタイルを文字通りに透き通す。特に爆乳が『たぽんっ♥』と艶めかしく浮き上がって邪な目の保養を促すが、ここにはその持ち主であるシロコ*テラーしかいないため、気にすることなく爆乳入水を行った。
色彩の力で反転し、容貌能力共に成長したとはいえ疲労は蓄積するものだ。長旅の疲れを癒すという意味でも、一度肩の力を抜くという意味でも、シロコ*テラーは頭を空っぽにして温かな湯に身を委ねた。
だが、ガサッという茂みが揺れる音で彼女の思考は再開する。
(今の音、風で草が靡いた音じゃない。誰かが通った……間違いなく、何かがいる)
シロコ*テラーは獰猛な獣めいた直感を働かせて、聞き逃す方が当たり前の音を見事に聞き分けた。
正体は分からないが、近くに何かが潜んでいる。折角の安らかな時間を邪魔されたことに苛立ちを覚えながら、警戒のため湯船から立ち上がるシロコ*テラー。
Nカップは下らないだろうデカチチと下腹部の濃密な恥丘の毛からスケベな水の滝を流しながら、傍に置いていた服と銃器を手に取ろうとした。
「……?」
ところが、無い。忽然と姿を消して、どこにもなかった。シロコ*テラーが長距離移動のために持ち込んだ道具が、愛用の武器が、あのドレスすらも神隠しにあったように消え去っていたのだ。
たった数分、しかも充分に目視できる位置に置いていた。それが消えるなどありえないと、さしもの彼女でも思考が停止して極上の裸体もそのまま動きを止めた。
しかし、彼女はすぐに所持物の行方を知ることになる――――――視界に〝猿〟を映したことで。
「……………………サル?」
「キキッ」
それは、何の変哲もない小柄な猿だった。頭部に浮かぶキヴォトスに生きる存在であるというヘイローが、何やら卑猥な感情を抱かせる下品なショッキングピンクに輝いていることを除けば、その辺に住んでいる野生動物でしかないと判断できる。
他に変わったことと言えば、シロコ*テラーと目が合った途端に小首を傾げて唇を歪め、両手に持った銃とドレスを見せつけたことくらいだろうか。
「それ、私の」
「キキャッ」
シロコ*テラーが唖然とする中、猿は嘲笑のような鳴き声を上げながら森の奥に走って行った。要するに逃げたのだ。シロコ*テラーのものを持ったまま。
盗まれた、と察したのは数秒後のことだった。銀行強盗すらいざとなれば厭わないシロコ*テラーが、猿に持ち物を盗まれて我に返るまで数秒。それほどまでに、想定できるわけもない出来事だったのだ。
猿に物を奪われてバカにされた。事を理解さえできれば、あまりにも単純明快だった。
「――――――ん。奪い返す」
当然、大人びて見えて砂狼シロコと何ら変わらない天然の狂戦士が、黙っていられるわけがなかった。
(そう遠くまで逃げたわけじゃない。充分追いつける)
装備を奪われたため、裸一貫で山岳部の森に突入したシロコ*テラー。普通なら恥ずかしさで動きが鈍りそうなものだが、彼女は羞恥で堪えたような様子はない。
所詮は猿の悪知恵。普段から銀行強盗のシミュレーションという人にはとても聞かせられない趣味を持つシロコ*テラーにとって、猿の悪戯心は驚きこそすれど、すぐに奪い返す算段を立てられる程度のものなのだ。
「見つけた」
呟いたシロコ*テラーは、地面に転がっていた石を複数個手に取る。それを頭上にある木の枝を伝って飛び跳ねる猿に向かって、投擲した。
「ウキキッ!?」
彼女の驚異的な膂力によって弾丸の如き礫となった石は、猿に驚きのお返しを見舞う。直撃こそ免れたものの、体勢を崩した猿はバランスを崩して木の枝から落下しそうになる。
だが、猿はその尻尾をくるりと木の枝に巻いて引っ掛けることで、落下を阻止してみせた。
(これで動きは止まった。次で仕留める)
落下こそさせられなかったが、あの状態ではもう逃げられないはず。次の投擲を直撃させれば、衝撃で落下してくる。
そうなれば所持品を取り返し、お灸を据えてやることも容易い。シロコ*テラーは再び石を手に取り、勢いをつけるために踏み込んだ。
「ふッ……ん!?」
しかしその時、何かを踏みつけた感触にシロコ*テラーは目を見開いた。
そのまま石を投擲すれば猿の討伐は確定的なものになる。けれど、彼女の直感が〝このままではマズい〟と危険を告げていた。
無論、踏み抜いた時点で手遅れである。
「んひゃあぁぁぁぁぁ!?」
冷静なシロコ*テラーの声とは思えない悲鳴が上がると、彼女の裸体は逆さまになって空中に吊り上げられた。
足に絡まったもので、真っ逆さまに吊り上げられた。慌てて見上げた先にあったものに彼女は目を見開く。
「つ、ツタ……ッ!?」
天然の蔦を利用した典型的な〝くくり罠〟だ。しかし単純であるが故に、所詮は猿だからと油断した者には通じ易い。
こんなにも単純な仕掛けのくくり罠に引っ掛かってしまったシロコ*テラーは「こんなものッ!」と憤りを露にしながら足に絡まる蔦を引き千切ろうと身体を起こして手を伸ばす。
ヒュンッ!♥
「え?」
一瞬だけ聞こえてきた風を切る音に漏らした声は、またしても遅かった。
ただでさえ濃い体質なのに長期間移動の弊害でさらに濃くなっている恥の毛。その下に潜んだ秘部にそれは直撃していたからだ。
ベッッッチィィィィンッ!♥♥♥
「お゛ぎょお゛ぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!♥♥♥」
片足が吊り上げられたことで無防備に開かれていた股座に、ヒュンッと勢いを感じさせる音を立てた蔦が直撃した。
足先がビクビクと痙攣したかと思えば、目を剥いたシロコ*テラーの口からマヌケな悲鳴が轟いた。彼女も今生で初めて出すものだったが、出さずにはいられない衝撃が急所を撃ち抜いたのだから仕方がない。
それは本来なら股を鞭で引っぱたかれたような痛みだったのだろう。だが、シロコ*テラーが感じたものは真逆だった。
「い、い゛っ、い゛ィ゛ッ♥♥♥♥ イ゛ぐう゛ぅぅぅぅぅぅう゛う゛ーーーーーーーーッ♥♥♥♥♥」
シロコ*テラーは腰をガクンッと突き出し、吹き曝しの剛毛おまんこから激しい潮吹きを上げた。
彼女が感じたのは『快感』だった。しかも行き過ぎた快感が回りに回って痛みにも似た強すぎる絶頂になるほどの。
鋭くしなった蔦に股間を打たれたとはいえ、絶頂するほどの感覚は早々得られない。
「お゛ッ!?♥♥♥ ほぎょ!?♥♥♥ ぬほぉぉぉぉぉお゛お゛ぉお゛お゛〜〜〜〜〜〜!!?♥♥♥♥」
シロコ*テラーは蔦を切ることも忘れて両手で股間を覆い隠し、眉間に皺を寄せて目を裏返しかけ鼻の穴を開いた悶絶顔で下品な悲鳴を響かせる。余程耐え難いものだったのが分かる姿だ。
逆さ吊りの追撃で股縄打ちアクメしたシロコ*テラーだが、そこへさらなる追い打ちがかかった。
ベチィィィィィィンッ!♥♥♥
「のおおおぉおおぉおぉぉおぉおぉ〜〜〜〜〜〜ッ!?♥♥♥♥」
剛毛の股を撃ち抜いた蔦はその勢いを失っておらず、返すようにシロコ*テラーの尻肉を引っ叩いたのだ。胸に劣らずかなりのモノなデカ尻は、裸体であるため守りようがない。
ドスケベデカケツを叩いても尚止まらない欲張りな蔦は、先程から顔の下でばるんぶるんと揺れるデカチチにまで着弾する。
「お゛ッへええぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇっ!!?♥♥♥♥」
その後も胸、股間、尻。続けざまに胸、股間、尻と、何故か狙ったようにシロコ*テラーの剥き出し恥部ばかりを蔦の鞭は狙う。
「ぎょへッ!?♥♥♥ お゛ォッ!?♥♥♥ ほひんッ!?♥♥♥ ほへっ!?♥♥♥ う゛ッぎぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!?♥♥♥♥」
シロコ*テラーは潮を撒き散らしながら、蔦の勢いが収まるまで品性のない悲鳴を上げ続ける羽目になった。
「ほ、ほひぃ……?♥」
デカチチとデカケツに痛々しい腫れを浮かばせたシロコ*テラーが、目を剥いたアホ面で快感の余韻に震える。
「キキャッ!」
尻尾で木の枝に留まっていた猿が、両手で拍手しながら彼女の惨状を嘲り笑う。シロコ*テラーの美貌が並外れたものだと理解した上で、それがギャグのように戯けて歪むのが愉しくて仕方がない、という考えが見える仕草だ。
けれど手を使って拍手をするため、猿は折角奪ったモノを地面に落としてしまう。その甲高い音で、シロコ*テラーのオッドアイはギョロリと猿を睨め付けた。
「キキッ!?」
「逃が、さないッ!」
反転した生徒は驚異的な生存能力を得る。その恩恵は回復能力にも転じて、今し方蔦の鞭に打たれた箇所はもうほとんど傷が塞がりつつあった。
後は快感の余韻だが、シロコ*テラーは怒りでそれを振り払う。足に絡まった蔦をブチブチと容易く引き千切る彼女の姿に、猿は慌てて地面に降りて駆け出した。
その際、シロコ*テラーのドレスや小道具は回収したが、愛用のアサルトライフルは取り損なっていた。
「返してもらう……ッ!」
蔦を切って地面に転がりながら、シロコ*テラーは捨て置かれた愛銃を取り返した。
武器さえあれば彼女が猿に遅れを取ることはもうない。逃げ惑う猿に向かって容赦なく引き金を引く。
幸いにも弾倉は奪われておらず、照準を定めた先に銃弾は発射された。アサルトライフルの弾速と破壊力は硬い樹木を何ら障害にせず撃ち抜く。
直撃すればタダでは済まない弾丸の雨に、猿は堪らず飛び跳ねながら逃げ惑った。それによってアサルトライフルの弾倉を落としていくため、リロードには困らない。
「ん、このまま袋小路に追い込む」
曲がりなりにもヘイローを持っている猿は、他の生徒と同じく弾丸では致命傷にならない。しかし集中砲火なら動きを止められるはず。
ここからは確実に仕留めるための狩り。獰猛な狼が小狡い猿を狩るだけの時間だ。
銃の反動で爆乳や巨尻を『たぽぽんっ♥』と暴れているが、シロコ*テラーは動揺することなく猿を予定ポイントに誘導する。
「キキィ!?」
逃げ回っていた猿は気づかなかったが、そこは山岳部でも目立つ巨大な岩場。登ろうにも高すぎる確実な行き止まりだったのだ。
「ん、もう逃がさない。盗んだものを返してもらう。……それから、痛い目にも遭わせる」
猿が相手とはいえ、少なくともさっきの分はまとめて返さなければ気が済まない。素面で気にしていないように見えて、誰にも言えない恥ずかしい姿を晒したという自覚と羞恥はしっかり持っていた。
だが、まずは確実に仕留めてからだ。今度こそ油断はしないとシロコ*テラーはアサルトライフルを構え、怯える猿に引き金を引いた。猿は近くにあった袋のようなものを盾にして、銃弾を防ごうとする。
「そんなもので」
反転した神秘によって強化された銃弾は防げるものではない。シロコ*テラーの放った銃弾は、予想通り袋を瞬時に破裂させた。
しかし次の瞬間、シロコ*テラーの視界は真っ白なモノで包まれた。
「なッ!?」
咄嗟に腕で顔を庇うが、粘り気のある物体が庇った手や、彼女の両足にべチャリと付着する。不快感に眉を顰めながらシロコ*テラーはトラップの正体を暴いた。
「トリモチ?」
対象を捕まえるための粘着性が極めて高いゴムトラップだった。
しかも付着から固まるのが早く、シロコ*テラーは銃を握ったままの両手がまともに動かなくなり、また両足も地面にくっついたまま身動きが取れなくなった。
「キキャッ!」
「く……ッ!?」
猿は引っかかったとばかりに両手を叩いて大喜びする。シロコ*テラーは顔を歪めて屈辱の吐息を零すと、もう一度引き金を引く。が、トリモチの下でカチカチと何度も虚しい音がなるだけで、さっきまでの荒々しい銃撃音は聞こえて来なかった。
(ッ、トリモチで銃口が塞がれてる!?)
シロコ*テラーが動けなくなるほどの強烈な吸着力で、アサルトライフルに幾つかの不具合が発生していた。メンテナンスを行わなければ再使用はできないが、肝心の手が持ち手から離れてくれない。
(……待って。この状況は――――――)
一歩も動けず、取り返せた銃を撃つことすらできなくなった。顔色をサッと青くしたシロコ*テラーだったが、後悔先に立たずだ。
猿はとっくにシロコ*テラーの股をくぐり、巨尻の下に潜り込んでいた。
大きいのに引き締まったスケベなデカケツから、髪と同じ色の毛がちょろちょろと伸びているのが分かる。処理のサボりが尻穴にも現れ、だらしのないケツ毛が生えてしまっているのだ。
猿はシロコ*テラーのケツ穴に向けて構えると、ロケットを打ち出すように伸ばした。
ブッスゥゥゥゥゥゥゥゥッ!♥♥♥♥
「ぬ゛ほお゛ォ゛ーーーーーーーーッ!!??!♥♥♥♥♥」
儚げな美貌を持つ少女から出てはいけない野太い雄叫びが響いた。ひび割れたヘイローがジジジとノイズを発し、草木がケダモノめいた咆哮で靡く。
不潔な穴にカンチョーを見舞われたシロコ*テラーは、あまりのことに目を裏返して鼻水を垂らし、舌を突き出して悶絶する。小ぶりな皺だった肛門は、鼻の穴より大きなカンチョーアナルに成り果てる。もちろん、想像を絶するその痛みは全て『快感』に変化しているオマケ付きで。
「オ゛ッ!?♥♥♥♥ ホ!?♥♥♥♥ オ゛ホ♥♥♥♥ ン゛ッオ゛♥♥♥♥ ま、まっで、けつのあな、ぐりぐりぬほほおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ッ!?♥♥♥♥♥ や、やべでえ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!?♥♥♥♥♥」
しかも猿はカンチョーを打ち込むだけに飽き足らず、腕を回して奥に押し込む追撃を加えた。さながら岩をドリルで掘削するように、シロコ*テラーのアナルを拡張する。
トリモチのせいで反撃もできないため甘んじてアナルドリルカンチョーをカマされ、アクメをキメる以外叶わない。背を逃げるようにみっともなく反らし、伸ばした鼻の下にデロデロと鼻水を垂らし、突き出した舌をビクビクと痙攣させて先っぽから涎の橋を作る。
「ん゛ッほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥」
美しい異色の双眸を寄り目にして上擦らせたブサイク面で、シロコ*テラーは情けのないオホ声とイキ潮を吹き散らした。
「はぁ、はぁ……ぜ、ぜったいに、許さない……ッ!!」
カンチョーの後、姿をくらました猿をシロコ*テラーは全力で追跡していた。
何とかトリモチを処理したものの、アサルトライフルは一度解体し隅々まで洗浄しなければならなくなった。そのため撤退が視野に入るはずだが、ここで逃げられて所持品を全て失っては逃げる意味がない。それに、二度もしてやられたことで仕返しをしなければ気が済まなくなったのか、シロコ*テラーの頭に冷静な撤退の文字はいつの間にかなくなっていた。
再び武器を喪失し、カンチョーの影響でヒリヒリと疼く尻穴を気にしながら逃げた猿を全裸のまま探す。客観視するまでもなく情けなさ過ぎる自身の姿に目尻から涙が浮かぶが、シロコ*テラーは強靭な精神力で猿の行方を探し続けた。
「……見つけた」
しばらくすると森を抜け、一本道に出る。そこでシロコ*テラーは、奪った服と道具を手にした猿を発見した。
猿はシロコ*テラーを目視すると、自分のお尻を向けてペンペンと手で叩く。それは彼女の尻を散々イジメた上での明確な挑発行為だ。
「今、捕まえる……ッ!」
シロコ*テラーは迷わず足を踏み出した。冷静さを欠いて怒りに身を任せた行動だ。
正気を見つけた時ならまだしも、猿を発見する振り出しに戻った状況で彼女はクリアリングを怠った。だから、また地面に足を掬われる。
ズルッ……ドベチャアッッ!♥♥♥
「お゛ぶぐごッ!!?♥♥♥」
足を滑らせたシロコ*テラーは、地面に顔面からダイブするという見るに堪えない無様を晒す。まるで潰れたカエルのように背中とケツと、ぽっかり開いて戻らないケツ穴を見せて倒れ込む。
当然ながら追突の衝撃もしっかりと快感になるためか、ビクビクと痙攣した彼女の股から『ちょろろろろ……♥』と愛液が滴り落ちた。
その快感を抑えながら地面に手をついて立ち上がろうとするが、滑って上手くいかない。
「ん……こ、これは……!?♥」
よく見れば、その一本道はぐっしょりと液体塗れになっていた。トリモチほど粘着力はないが、かなり粘ってへばりついてくる透明な液体。そんなものを素足で踏みつければ、転んでしまうのは当たり前のことだった。
道に流し込まれたローションで、シロコ*テラーはまともに歩くことはおろか、立ち上がることも難しくなった。猿の尻を向けた挑発に込められたもう一つの意味――――――来れるものなら来てみろ、という意図に気づいた彼女はカッと頬を赤らめた。
「こんなもの……すぐに慣れて……ん゛ぶぅ!?♥♥♥」
これ以上、猿如きに舐められては堪らないとシロコ*テラーは立ち上がる。が、即座に足を取られて元通りの形になってしまう。
何度もチャレンジするシロコ*テラーだが、その度にクールな美貌がローションに打ち付けられて大変悲惨なことになる。
ようやく立つことに成功した時には、顔が涙と鼻水と涎でベッチャベチャになり、長身のグラマーな裸体が力士のようなガニ股を描く有り様だった。
「はっ♥ ふッ♥ ふぅッ♥ ふぅ〜〜〜〜〜♥♥」
ただそれは立ったというだけ。最初と同じく、猿を追いかける崩れた土台を形だけ組み立て直したに過ぎなかった。
真剣な顔でガニ股立ちしたシロコ*テラーは、濡れたマン毛からローションとも愛液とも取れる液体を『とろぉー♥』と伸ばす。真面目に猿を追い詰めようという時に、卑猥で下品なガニ股で汁を垂らすシロコ*テラーに、猿は嘲笑を零しながら背中を向けた。
「ッ、待て……お゛ッべ!?♥♥♥」
逃げる猿に追うシロコ*テラー。その差は雲泥だった。
猿は手足を使ってローションを意にも介さず俊敏に移動し、時に立ち止まってシロコ*テラーの様子を伺う〝舐めプ〟まで挟む。
対してシロコ*テラーは立つのがやっとであり、数秒ごとにベチャンと音を立て転び、その衝撃で「んぎょっ!?♥♥♥」「ほげげっ!?♥♥♥」と悶絶イキ声を漏らしてしまう体たらく。
裸の爆乳美少女がローションの上でのたうち回りながら、猿を追いかけるという構図。低俗なバラエティ番組を彷彿とさせる絵面は数十分続いた。
息も絶え絶えで猿に追いすがるシロコ*テラーだが、もはや歩いているというより転んで滑りながら進んでいた。
「はぁ、ふぅっ♥ ち、調子に乗るのも、ここまで……ッ!♥」
産まれたての子鹿のようにガニ股を震わせながら、それでも舐めプを重ねる猿に追いつきかけたシロコ*テラーは手を伸ばして飛びかかる準備を整えた。
もう一度森の中に逃げるようなら、このローション地帯から脱出できる。それこそシロコ*テラーの好機となる。
もう二度と調子づかせてなるものかと、彼女のオッドアイは猿の一挙手一投足を見逃すまいと煌めく。
「ウキキッ!」
ガッチャン……!
「………………………………………………は?」
だからこそ、猿が構えた〝武器〟を見逃さずに済んだ。
小柄な体躯で持ち上げられるのが不思議なくらい大きなサイズの銃器だった。黒い筒状の先端に、独特の弾丸が装填されてシロコ*テラーへ狙いを定めていた。
とどのつまり――――――それは、ロケットランチャーである。
「ひゅ……っ!?」
シロコ*テラーは息を呑んだ。単なる銃火器なら、それほど焦って頬を引き攣らせることもなかっただろう。
しかし、アサルトライフルとは比べ物にならないロケットランチャーは話が変わってくる。直撃すれば、シロコ*テラーでもダメージは受ける。それは明らかに、これまでの罠とは比べ物にならない痛み(快感)を伴うだろう。
シロコ*テラーが本能で背中を向けた。猿がロケットランチャーの引き金を引く。それはほぼ同時だった。
チュドォォォォォォォォォンッ!!
「うッひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜んッ!!?♥♥♥♥」
鼓膜が破れるような爆音と熱風がシロコ*テラーの背後に迫る。ケツに火がつくとはまさにこの事で、彼女は裸で飛び跳ねながら一目散に来た道を戻る。
あれだけ苦労した行き道を引き攣った情けのない美貌で逆走し、ロケットランチャーの直撃から逃れようとした。
チュドォォォンッ!! ドォンッ!! ズッゴォォン!! チュンドンチュドンチュドォォォォォォォォォンッ!!!!
「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?♥♥♥♥」
だが、どこから弾頭を調達しているのか。猿は信じられない速度でロケットランチャーをリロードして、シロコ*テラーの背後に打ち込んでいった。彼女は憐れな悲鳴を上げながら、足を振り上げて逃げ惑う。
もし直撃を許せば、一瞬で天国が見える絶頂を味わうことになる。それだけは嫌だと、彼女はローションで滑りながら、ガニ股と腰をヘッコヘッコとマヌケに動かし走った。
「あ、はひっ、こ、こけ、こけるッ♥♥♥ こけちゃうぅぅぅぅぅ!!?♥♥♥」
けれどケツに火がつくような状況でもローションの滑りは変わらず、爆風が背後に迫る中でシロコ*テラーは転びかけていた。
転んだらケツに火がついて髪の先が縮れた枝毛になるだけでは済まない。頭も身体も吹き飛んで召されてしまう。
言葉にならない恐怖に駆られたシロコ*テラーは、両手をついて四つん這いになった。猿がどうやってローションを移動していたのかを思い出したのだ。
猿と同じポーズなど死んでも御免だと考えていたはずなのだが、プライドを捨てたシロコ*テラーはガニ股で這い蹲る。むしろ猿より品性のない姿でロケットランチャーの連射から逃れようとした。
ずるずるずるずるずる……♥
「は、はへ?♥ と、とまらなっ!?♥♥」
ところが、四つん這いになったシロコ*テラーも予想だにしないことが起きた。
彼女は猿ではない。だから同じ歩行はできなかったのだ。両手をローションにつけたは良いものの、どう歩けばいいかわからない。そうして戸惑っているうちに、シロコ*テラーは爆風に押されながら地面を滑走し出した。
ずりずりずりずりずりりりりりりぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥
「ど、どひいいぃいぃいぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?♥♥♥♥♥」
ケツを高く掲げた出来損ないの女豹ポーズで道を突き進んでしまう。背後の爆発は結果的に避けれてはいるが、いっそ当たった方がマシな恥ずかしすぎる格好のスケートにシロコ*テラーは我を忘れて悲鳴を上げる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!?♥♥♥ と、とめっ、とまってぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!?♥♥♥♥」
何とか制御を試みるが、勢いは衰えるどころか加速し続ける。
さらに余分な力を手足に加えたせいなのか、シロコ*テラーの身体はただ真っ直ぐ滑るだけではなくなっていく。なんと、グルグルと回転し出したのだ。
「ほ、ほほ!?♥♥♥ おほほほぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?!?♥♥♥♥」
ローションの影響で一度付いた勢いを取り除くことはできない。シロコ*テラーは高速スピンする視界に対応しきれず、涙と鼻水と涎を飛び散らせながら言葉にならない叫び声を張り上げる。
「か、か、かんにんじでえ゛ぇえ゛え゛ぇえ゛え゛ぇえ゛ぇえ゛え゛え゛〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♥♥♥♥♥」
遂にはシロコ*テラーらしからぬ懇願の悲鳴まで零れるが、やはりガニ股四つん這いスピンは止まる気配がない。
ロケットランチャーの追撃はとっくに途絶えて、シロコ*テラーは猿から遠く離れた場所まで高速回転しながら遥か彼方へ進んで行った。
道端から生えた草木をものともせず蹴散らす爆乳美少女の無様ガニ股高速スピンだったが、やがて彼女の前に木製の建築物が現れた。
バゴォンッ!♥♥♥
「ほぎゃあ゛ッ!!?♥♥♥♥♥」
さすがに止まるかと思いきや、顔面から壁をぶち抜いて飛び込んでしまう。大猪が突っ込んだかと見紛うシロコ*テラー型の穴が壁に空くと、その直後に凄まじい音が続けて鳴り響く。
衝突の土煙がゆっくりと晴れていくと、長いローション滑走を終えたシロコ*テラーの姿が露になった。
「お゛ッ、お゛ぼ♥♥♥♥ おぼぼぼぼぼ……ッ!!?♥♥♥♥」
彼女が正面からぶち破った場所は、トイレであった。それもくっさい猿の小便が流されることなく溜まった便器である。
シロコ*テラーはその便器に頭から突っ込んで、濃厚な猿小便に悶絶顔をスポッとハメている。デカチチが便座に引っかかり抜け出すこともできないのか、ローションでテカテカのデカケツを掲げたガニ股でビクンビクンと悶絶したまま動けない。
「……お゛ごッ♥♥♥♥」
さしもの彼女も猿小便の臭さに耐えきれなくなったのか、身体からガクンと力が抜け落ちる。便器に頭を突っ込んで這い蹲った無様下品極まりない姿を晒すのだった――――――――
◆
便器内の悶絶臭から何とか抜け出したシロコ*テラーは、逃げた猿を追い直さずに温泉地帯に帰還した。
温泉の湯を組み上げて身体を隅々まで洗い直す。相変わらず替えの着替えはなく裸体のままだが、小便を被ったローション塗れの身体に比べれば多少は戻ったと言えるだろう。
(……一度、冷静に相手を分析し直す)
アレはただの猿じゃない。捕まえるなら計画を立てる必要がある。三度もしてやられたことで正常な判断力が回復した彼女は、そう結論を下した。
最初は所持品を面白半分に奪う悪戯猿かと思っていたが、天然の罠にトリモチ、さらにはロケットランチャーという近代兵器まで持ち出すなど、シロコ*テラーの知る野生動物とは一線を画している。
(それにサルの攻撃には特殊な神秘があるはず。痛覚が他の感覚に変換されるなんて、聞いたこともないけど……)
何より厄介な特性にシロコ*テラーは眉を顰める。反転した彼女がここまで弄ばれた理由の一端には、あの猿の厄介な神秘が関わっていた。
ありとあらゆる痛覚、それから羞恥心などが『快感』に自動変換される能力。条件はまだわかっていないが、少なくともあのエロ猿の近くではダメージとなる衝撃が、全て快感に変化していた。
銃弾をものともしない生徒でも、快感は別だ。シロコ*テラーが動きを止められてしまうほどの快感となれば、それだけで驚異的だ。
(正面から追いかけても、あの罠が待ち受けている。かと言って遠距離狙撃が出来るような武装はこちらに無い)
アサルトライフルを潰されていなくても結果は同じだった。小銃クラスでは仕留められず、逆に大型火器では猿の逃走スピードについて行けない。ならば、猿を捕まえる方法は。
「……奇襲」
頭の中で作戦を組み立てたシロコ*テラーは、猿が逃げた森の中へ再び身を投じた。
あの猿は遠くへは逃げない。それはシロコ*テラーの痴態を観察するため、逃げずにわざわざ立ち止まっていたことから容易に予測できた。
「キキィ〜!」
その予想通り、シロコ*テラーが森に姿を現すと木の上からひょこっと身を乗り出す。手には彼女の所持品を持ち、森の中で素っ裸の美少女を嘲り笑うように笑い声を上げる。或いは、性懲りも無くまた来たのかと笑っているのかもしれない。
猿を見つけたシロコ*テラーは、その挑発には乗らなかった。攻撃もしなかった。
何故なら彼女は、猿に背を向けて逃げ始めたからだ。
「ウキッ?」
全く予想していなかったのか、猿は疑問の声を上げた。が、すぐ木を伝って彼女の背中を追いかけ出した。
(ん、やっぱり追ってきた。エロ猿だから、行動心理は単純)
女のギャグめいた無様な姿が見たい。エロ猿の行動には、大人の男ならまず考えない品性下劣な心理が現れていた。子供のような悪戯心と大人の性欲。恐らくは、それらが綯い交ぜになっているのがエロ猿なのだ。
なら話は早い。シロコ*テラーが逃げる素振りを見せれば、楽しみがなくなるかもしれないと追ってくる。逃げる獲物を狩るために。
その行動は立場の逆転に繋がる。狩りをしていたつもりで罠にハメられていた狼が、今度は狩りをしているつもりの猿を狩る。
「……キキャッ?」
程なくして、エロ猿はシロコ*テラーを見失った。あれほどグラマーな美少女が裸で走り回る滑稽な姿、見逃すはずがないと小首を傾げた。
「――――――捕まえた」
その背後から、死の神(アヌビス)が冷淡な声と手を伸ばした。
虚空に開いた孔からシロコ*テラーが顕現する。反転し、色彩に接触したことで得た空間転移(ワープホール)。この切り札を切る瞬間を、シロコ*テラーは虎視眈々と狙っていたのだ。
相手の位置がわからなければ使えず、だからといって正面から開いたところで奇襲にはならない。だから彼女は自身を見失ってエロ猿が油断した一瞬の隙に賭けた。
(ん、殺った。捕まえることさえできれば、こちらのもの)
シンプルな戦闘能力で言えばシロコ*テラーとエロ猿のどちらに軍配が上がるかは言うまでもない。
完璧な奇襲が決まった時点で、シロコ*テラーの勝利は揺るがない。
「キキッ」
ならどうして、このエロ猿は笑っているのか。
(罠? 違う、ありえない。この状況から仕掛けられる罠はない。クリアリングに穴はなかった。エロ猿はもう何もできないはず)
未だ嘲笑を止めないエロ猿に、シロコ*テラーはかつてない最大級の悪寒を覚えた。だが、この気を逃せばもう捕まえられないかもしれない。武器を奪われた彼女が持つ最大の技能を切った作戦を中断するなどできるわけがない。
これまでを超える直感と現実的な分析を天秤にかけ、シロコ*テラーは後者を選んだ。その時だ。
ズドォォォォォォォォォォォォッ!!!!♥♥♥
「う゛ぎょお゛おぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!?!?♥♥♥♥♥」
突如として溢れ出した水流が、シロコ*テラーの尻肉を打ち上げたのは。
堪らず雄叫びを上げてガニ股を開いて踏ん張ろうとしたが、水流の勢いは間欠泉もかくやというものであり、素晴らしい反応速度を鼻で笑って空中へ打ち上げた。
その速度はローション高速スピンの比ではなかった。打ち上げられたロケットが、ブースターで段々と加速するようにシロコ*テラーは高々と空に打ち上げられる。
「う゛ぞお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?!?♥♥♥♥♥」
そうだ、嘘のような、ギャグのような出来事にシロコ*テラーは襲われた。奇襲の瞬間〝偶然吹き出した水〟によってケツを打たれ、超高速で空に射出されたのだ。
彼女はエロ猿の神秘を大きく勘違いしていた。確かにエロ猿は女性の痛覚を快感に変換できる特別な神秘を持つ。しかし、その権能は本質ではない。あくまでもエロ猿の願望が生み出した都合の良い性質変化でしかないのだ。
シロコ*テラーが簡単に罠に引っかかるはずがない。トリモチがいきなり用意できるわけがない。ロケットランチャーが辺鄙な場所で調達できて連射まで行えるはずがない。
そして、水で押し上げられて空を舞えるわけがない――――――――そういうありえないものを必然として引き寄せ、美少女にギャグのようなエロスを組み合わせ生み出すこと。それがエロ猿の神秘なのである。
「ほ、ほぎぎ、おびょびょびょびょおぉぉぉぉッ!!?♥♥♥♥♥」
水は段々と細く収束し、やがてはシロコ*テラーのアナルを撃ち抜くウォーターカッターのようになる。
アナル集中打ち上げによって速度は頂点に達し、シロコ*テラーは上空から遥か彼方へと打ち出された。
「ぶぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?♥♥♥♥」
再反転しかねない恐怖。全裸ガニ股で超高速空中飛行状態になったシロコ*テラーは、恐怖と快感の二律背反に声を上げる。
風圧で叩かれた物憂げな美貌は無数の皺が波打ち、鼻の穴がかっぴらかれ、唇が鱈子のように捲れて歯茎が剥き出しになった自動鼻フック開口器のブサ顔になる。
極上の美貌をとても世に出せない無様極まるモノにしながら飛び続けたシロコ*テラーは、次第に錐揉み状態でどこかの地面に向かって落ちていく。
そこには〝運が悪いこと〟に、幾つもの電線が彼女の道を塞ぐように絡まっていた。
バリバリバリバリバリバリバリィィィィッ!♥♥♥
「あ゛ががががががががががッ!!?♥♥♥♥ あ゛びゃびゃびゃびゃあ゛ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?!?♥♥♥♥♥♥」
全裸で水浸しという通電性しかないまま絡み合った電線に追突したシロコ*テラーは、青白い光に包まれて頭の上から足の先まで隙間なく高圧電流を浴びる。豊満な肢体の骨格が透けて見えるように光り輝いた。
「おびょおべべべべべっ!!?♥♥♥♥ あぎゃっぎょぽぽぽお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ッ゛!!!?!!♥♥♥♥♥」
灰銀の艶やかな髪が場所を問わず逆立つ。特に水が大量に吹き出しながら、同時に吹き打たれてもいるマン毛とケツ毛は悲惨なことになっていた。
ウォーターカッターはアナルを打ち続け、加速を止めてはいない。シロコ*テラーは絡まる電線の中を高圧電流で感電しながら突っ切っていく。
「ほぎょえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!?!?!?♥♥♥♥♥♥」
――――――ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!♥♥♥♥♥♥
やがて、ロケットランチャーの着弾音すら上回る爆音が巨大な砂埃と共に弾けた。
見事なクレーターができるほどの衝撃に土煙は中々晴れなかったが、見学にやってきたエロ猿が姿を見せると煙は不自然な風に煽られて消え失せ、クレーターの中心が鮮明に映し出される。
エロ猿との追いかけっこで夜が明け、昇る朝日に照らされた立派な〝ケツ〟がそこにはあった。
「ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥ ォ゛ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」
巨大クレーターの中心から飛び出した少し焦げ臭いムッチムチでドスケベ下品なガニ股の下半身。
焦げ臭さの原因は、その盛大に縮れたマン毛とケツ毛がプスプスと立てている煙だろう。そして爪先が『しゅぴーん♥』と天を突くガニ股は、このようになっても生存を知らせるようにビクンビクンと痙攣し続けていた。
天地が入れ替わり下半身だけ地面から生えた状態、所謂『犬神家』になったシロコ*テラー。これもありえないことだが、示した通り彼女は生きている。
エロ猿の神秘によって死傷者が生まれることは決してない。しかし、死んだ方がマシだというほど尊厳は奪われる。
ぢょろぢょろっ、ぢょろろろろろろ〜〜〜〜……♥♥♥ ブッブボボビブボォォォォ……♥♥♥
「ッ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
感電で緩んだのか、盛大な失禁と放屁が始まった。マン毛を濡らす黄金水とケツ毛を濡らすガス漏れ。憐れに屹立するガニ股犬神家という品性の欠片もない姿で負け狼となったシロコ*テラー。
「ウッキ! ウッキ! ウッキ〜!」
そんな無様の化身となった彼女を見下ろし、勝利の舞とばかりにエロ猿は飛び跳ねた。
彼は回収した彼女のアサルトライフルを掲げると、トリモチが粘りついた銃口をシロコ*テラーのケツ穴目掛けて放り込んだ。
ズッボォォォォッ!♥♥♥♥
「ンホーーーッ!!♥♥♥♥♥」
地面の中からくぐもったケツイキ声が聞こえてくる。両足をVの字に伸ばしてケツアクメしたシロコ*テラーに、エロ猿は満足だと笑い転げる。
そして、彼女から奪った戦利品を漁り始めた。中からスマホを取り出すと、一瞬でパスワードを解除する驚愕の知性を披露する。
ウキウキと楽しげにシロコ*テラーのスマホを弄り回していると、彼女がメモしていたこの世界の各学園の情報を入手する。
そこにはシロコ*テラーに負けない美貌と知性を持つ生徒たちの名前や顔が、ズラリと並んでいたではないか。
「――――――ウキッキィー!」
笑い声が木霊する。その声はやがて、キヴォトス中の学園を混沌と無様なエロスに陥れる者の快活たる鳴き声であった。
Comments
でかシロコすら手玉に取る……これがエロ猿の力!!ありがとうございます!
いかじゅん
2025-04-14 10:04:21 +0000 UTC最強クラスのキャラが低俗な猿に完敗して、猿以下の醜態を晒すの素晴らしい! でかシロコ最高でした!
タコよっちゃん
2025-04-13 04:47:57 +0000 UTC