【怪異】の軌跡〜偉大なる緋の魔女ロゼ、カンチョー敗北マゾア〇メに堕ちる〜
Added 2025-03-12 06:56:49 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。上位リクエストから久方ぶりにロゼおばあちゃんです。やっぱり書いててめちゃくちゃ気持ちいいですが、界以降の登場は無さそうなのが悲しい……新作登場キャラじゃないと没入感的に難しくなるんですよねぇ。だからさっさと界Ⅱを出せ。多分来年まで擦ってます。
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「よくもまあこのような場所まで妾から逃れたものじゃ。意地汚さだけは一級品のようじゃのう」
とある洞窟の奥地。金色の髪と緋の瞳を持つ少女が、見た目にそぐわない老獪な口調で男に詰め寄っていた。
構えた杖には魔女の膨大な魔力が込められており、それはいつでも男を消滅させられるほどだ。
少女は、いいや彼女はローゼリア・ミルスティン。またの名を緋のローゼリアという偉大なる魔女の長。そんな魔女が追い詰める男の正体は――――――両手が魔物の腕と化した悪魔の如き存在だった。
「へへ、生憎と人間の頃からこういう生き方しかできなくてねぇ。俺は俺が小物だって自覚がある……魔女様、あんたから逃げることしかできないように、人間の俺も女から逃げて逃げて逃げ続けるしかなかったんだよ」
「ふん……じゃから【怪異】の手先と成り果て、密かに女子(おなご)を襲う外道に堕ちたと? 笑わせてくれるわ」
男の両手は二本にあらず、無数の触手を蠢かせた気色の悪いものだ。
それは【怪異】なる不可視の怪物から欲望を増幅され、生まれ変わった姿。云わば男は【怪異憑き】という特殊な体質になり、人間の時から抱いていた欲望を際限なく叶えるだけの愚かな生き物に成り果てた。
元より怪異の正体を探り続けてきた魔女が、斯様な存在を見過ごせるはずもない。男が触手を用いた卑劣な手段で女を陵辱する外道である以上、似て非なる外法で排除すべきと考えるのは自然なことだった。
【怪異憑き】は人間をベースにしながら、時に理を超えた者以上の脅威的な力を発現する。だがその点、男は自他ともに認めるほど能力憑依の程度が低い。大抵の者が人間の姿を保っている中、両腕が変異したまま戻らないのがその証拠だ。
しかし、女を嬲り続けることで怪異とその欲望は変質する。いつ何時、この触手男がロゼの手に負えなくなるかわからなかった。確実に男を仕留めるために、ここまで追い詰めたということ。
「はは、こんな力を貰ったけど他の連中と違ってバケモンみたいな女とヤリ合えるほどじゃねぇんだ。笑わせついでに……このままトンズラこかせてもらうぜ!」
それを理解しているのだろう男にプライドという文字はなく、触手で洞窟を掘り進めることで逃走を開始した。
脅威度が極めて低い怪異憑きですらこれだけのパワーを自在に扱える。たとえ元が人間だとて、容赦はできなかった。
「逃さぬ。冥府魔道に堕ちた愚かしき人間よ……其方の命運は、紅き月影にて朽ちる」
その時、触手男の前に立っていたのはあどけない幼子ではなかった。
グラマラスに成長した肢体とそれに見合う絶世の相貌。彼女の持つ本来あるべき人の姿。眷属に分け与えた力を一時的に取り戻し、権能を振るう真なる魔女の姿となる。
「燃え尽きよ。終極魔法・紅月!!」
目を見張る数の魔法陣が触手男を取り囲んだ。洞窟に穴を掘って逃げる、などという次元を遥かに凌駕する豪胆な攻撃魔法こそ、800年を生きる魔女だけが可能とするもの。
次の瞬間、洞窟の奥地に凄まじい轟音と降魔の焔が吹き荒れ、外道に堕ちた矮小な存在を業火で一片の慈悲もなく包み込んだ――――――――
「……ふむ。大人げなかったかのう」
終極魔法を解いたロゼは、焼き尽くされた洞窟内でポツリと呟いた。
まだ警戒しているのか大人の姿ではあったが、少しばかり本気を出しすぎたといった様子だった。
「本来なら貴重な情報を抜き取るべきじゃが、この状況で逃げ切られるよりはマシか……どの道、エマには言い訳のしようがないかもしれぬが」
逃げられようが消滅させようが孫に詰め寄られる未来を想像し、ロゼは端正な顔立ちを苦笑で歪める。怪異憑きを無力化できた事例はなく、矮小な相手というのは絶好のチャンスではあったのだ。
けれどロゼが口にした通り、ここで逃げられて強大な力を蓄えられては本末転倒だ。
(それに、あれほど穢れてしまった魂は一思いに浄化してやるのが、彼奴にとっても救いであろう)
決して本意ではなかったが、せめて人の形を残して終わらせてやるのが慈悲というもの。ロゼはせめて自分だけはと男の冥福を祈った。
それが魔女の優しさであり、最大の慢心である。
ロゼの足元から触手が飛び出してきたのは、その時だった。
「なに!?」
(まさか、妾の魔法から逃れ、地中を潜って……!)
魔女は大きな思い違いをしていた。男は慈悲をかけられるような人間ではなかった。既に成長しきっていたのだ。それも子供の頃から、だ。
どうしようもなく下劣で、子供から逸脱しきれなかったその欲望が触手という形に昇華された。至極の美しさを持つ魔女に、触手でありながら見覚えのある形をした、所謂〝指〟が迫る。
完全に背後を取られたロゼは魔法で防ぐことも避けることもできず、指触手の直撃を受けてしまった。
ブッスウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥
「う゛オ゛ッッッホ!!?!?♥♥♥♥♥」
絶世の美女たる貌が酷く歪み、魔物の薄汚い咆哮より野太く下品な声が響く。
そんな品性下劣な魔女の尻には、触手の指が突き刺さっていた。スカートと下着ごと貫く動きは、怪異の権能を手にしたその指でしかなし得ない。
男が狙い穿ったのはロゼの尻穴。アナルは、たとえ800年生きた高名な魔女でも決して鍛えることが出来ない。そして狙われている自覚がなければ守ることも難しい。
とどのつまり男が狙っていたのはそれだ――――――カンチョーという児戯であった。
(ふ、ふ、ふかくぅーーーっ♥♥♥ わ、妾が斯様な手に♥♥♥ おどらされるとはぁ♥♥♥ そ、それにこのカンチョー♥♥♥ これはいかん、これはぁぁぁぁぁ♥♥♥)
メリメリとケツ穴を拡張する指に感じるのは屈辱と痛みでなければならない。カンチョーとはそういう代物だ。相手の心身に耐え難い苦痛を味わわせるもの。
けれど怪異の触手指は違った。人の手からわざわざ形を変えた意味をロゼにしらしめた。至高のカンチョー。即ち〝アクメカンチョー〟と呼ぶべきものに、昇華されていたのだ。
「お゛ッほーーーーーーーッ♥♥♥♥♥ け、け、ケツ穴イぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」
屈辱の表情にハッキリと浮かぶ恍惚の絶頂。寄り目で鼻水を噴き舌を出したマジイキ顔で、朱色のスカートを大胆に濡らしてしまう大魔女ロゼ。
「一名様ご案内、ってな」
男の声がどこからともなく聞こえてくる。しかしロゼに聞き入る余裕はなく、恥辱のカンチョーアクメに震えることしかできないのだった。
◆
怪異憑きの触手男との交戦から数週間後。ロゼは行方を追うため、共和国まで足を伸ばしていた。
あのような屈辱的敗北を他者に共有するのは、仮に相手が親愛を向ける孫であろうとできないこと。自分の尻は自分で拭くまで、ということだった。
だが、その日ロゼが訪れていたのは男と何の縁もゆかりもないラインフォルト社が管理するホテルだ。正確には、そのホテルに備え付けられた設備の方だが。
『ようこそ。ここは【ウィアード・ルーム】を初めてご利用いただく方のための登録管理室です。ガイドに従って登録をお願いします』
「むん。最近の〝かがく〟は目覚しく発展しているのじゃな」
ロゼは個室で、何故か力の解放が必要不可欠な大人の姿に変わっていた。ホテルを利用するのに子供の格好では不都合だから、というのはあるのだろうが、だからといって力の消耗を抑える手間を惜しむことなく大人モードになるのは、ロゼの性格を鑑みれば不自然極まりない。
ただ【ウィアード・ルーム】の別名が〝デスアクメ個室〟。要するに女性専用の性処理部屋だと知っていれば、不自然な点は自然と消えていくのではないだろうか。
ロゼは端末に触れて個人情報を入力していく。ルームを使うのなら事前に《Xipha》で登録しておくか、直接現地で登録する必要がある。そして、この時に最も肝心な登録情報は。
『あなたの最も好む場所をお答えください。複数でも構いません。当方のAIが正確にサポート致します』
「っ♥」
ロゼはその表記が出た途端、スカートを押し上げるほど大きな尻肉を切なげに横振りした。
身体のありとあらゆる部位を網羅する指定先から、彼女はいの一番に〝アナル〟を選んだ。
『アナルでございますね? 承りました』
「く……っ♥」
機械に復唱されただけだが、ロゼは堪えきれないとばかりに屈辱と羞恥の吐息を漏らした。800年を生きた魔女が、ケツ穴の性的快感を欲しているという事実。これを意識しているのが本人だというのは明白だった。
(よもや妾がこのような機械に頼らねばならぬとはのう♥ そ、それも、かの男に受けたカンチョーのせいで……っ♥)
あの敗北の日、ロゼは至高のカンチョーアクメを味わった。その時から魔女の嗜好は大きく狂ってしまったのだ。
抑えても抑えきれない尻穴の疼き。それは魔法や、それこそ物理的な性処理を用いても収まるどころか日に日に酷くなっていった。
時には魔法を使うことすらできない猛烈な衝動に駆られ、一晩中アナルを穿り回していた日もあったほどだ。彼女が単独の追跡を選んだ理由の主たるものはこれだ。旅の途中で自身の〝アナル事情〟を他人に慮られるなど、死んでもできるものではない。
そうして限界に達したロゼが選んだのは、この噂に名高い女性専用性処理部屋。自分では達成できないが、他人には決して知られたくない。そんな慎ましく悩ましい問題を全て解決してくれる【ウィアード・ルーム】である。
カンチョーでこのようなことになったのは、死より重い屈辱に違いない。だが解消できなければ、その恥辱をあの男に返すことも叶わないのだ。藁にもすがる思いとはこのことを言うのだろう。
『登録完了しました。それでは【ウィアード・ルーム】をご使用される前に、指定嗜好の検査を行います。ご自身で指定された性癖器官をカメラに向けてください』
「む……♥」
思いがけない提案にロゼは僅かに赤面したが、誰にも知られてはならない条件であるため情報は必然的に集まらない。このような無知で機械の指示に逆らうという方が余程恥ずかしい。
(……まあ、あのような男の手で地に這いつくばった妾が、もはや恥ずべきことではなかろうな……)
生娘のように恥を見せる歳でもないと、ロゼは下半身の衣服を脱ぎ落とした。半裸の美魔女という魔性の魅力が露になるが、そんな彼女が地面のカメラに向けたのはお尻の穴である。
100センチ超えのデカケツを地面スレスレに運び、お尻の穴を差し出す美魔女という倒錯的で滑稽な姿。まるでこれから排泄でもするのかと見紛う光景に、ロゼ本人は目と口を閉じてグッと堪えた。
『検査中です。対象部位を動かさないでください』
(ぬぅ♥ そうは言うても、この姿勢は尻穴が否応なく疼くのじゃ……♥)
恥ずべき穴だが、今最も求める穴。ロゼの尻穴は以前の穢れなき美しさを失って、セピア色と周囲の恥毛が轟々と輝く恥と快楽の穴と化した。
怪異の干渉を受けた者に触れられた場所は、相手の嗜好に適応させられる。しかも根源に怪異の力があるため、如何なる女だろうと抗うことはできない。
魔女の長でも不可逆で抗えない剛毛敏感となったアナルが、カメラのレンズにじっくりと映し出される。
『…………検査中に性感帯の過剰反応を確認しました。追加検査を行います』
「な……そ、そのような機能まで持っておるのか♥」
暗におまえのケツ穴は動きすぎだと告げられて、ロゼは言い訳のしようもなく誤魔化すように口を開いた。実際、見られるだけの切なさで肛門はひゅくひゅくと上の口より雄弁に呼吸していた。
床から追加の検査機材が出てきた。それは、見た目だけでいえば何の変哲もない筆だった。ロゼの尻サイズに比べてあまりに小さな筆先は、その分尻穴だけを正確に触ることができる。
「……くふっ!?♥♥ な、なんじゃ、なにをして……あっ、ひ♥♥ んふふっ♥♥ や、やめよ♥♥ そのように、妾の尻穴をくすぐるなど……おひんっ♥♥♥」
筆はこちょこちょとロゼのアナルを撫でていく。しているのは本当にそれだけなのだが、反応は顕著なものだった。
まず声が我慢できていない。マンコからトロトロと官能の汁が垂れていく。くすぐられたケツ穴は、観念をしたようにくぱぁと無数の糸を結ぶ入口を大きく開く。
(な、なんなのじゃ♥ こ、こやつの動き、妾の弱点を全て理解しておるのか……わ、妾が一人でするより、遥かに……っ♥♥)
刺激の強さでいえば確実にオナニーが勝っている。だが、それだけでは得られない綿密な触り方というものをその筆は知っていた。
さらにロゼは筆に気を取られて気づいていないが、開かれた尻穴にスルスルと侵入する金属棒が存在していた。それは直腸の奥まで何の生涯もなく進むと、指では絶対に届かない壁の一角を先端の〝返し〟で擦った。
カリッカリッカリッ♥♥♥
「あ、は……あぅっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
途端にロゼは身体を仰け反らせると、美貌を蕩けたものに変えながらあられもない嬌声を響き渡らせる。もちろんアナルの刺激でマンコがイキ潮を吹くという恥を当然のように晒しながらだ。
『検査が完了しました。指定番号の【ウィアード・ルーム】までお進み下さい。ローゼリア・ミルスティン様がご満足いただける快楽を、当方がお約束いたします』
「はぁ、はぁ……♥♥ う、疑う余地は、ないようじゃな……♥」
ほんの少しの検査で、オナニーとは比較にならない絶頂に至ったロゼ。単に息を荒らげるだけでなく、期待にゴクリと生唾を飲む。
本登録を済ませたロゼは夢見心地な気持ちで【ウィアード・ルーム】に入った。中は機械的な構造と、操作用の端末がセットされており、愛用する道具や場所を細かく指定できる最高の満足を謳うに相応しい設備となっている。
(じゃが、妾は己が快感を把握しておらなんだ。先の検査で、より一層の自覚を持った……ここは、この〝アナルおまかせコース〟とやらを選ぶべきかの♥)
とはいえロゼはこの部屋では初心者。800年生きた美魔女が現代の技術に追いつけないという在り来りな構図ではあったが、流れに身を任せられるのも長生きの秘訣だ。
(そ、それに♥ さっきの刺激でもう辛抱たまらぬ♥ は、はやく♥ 弄り回してほしいのじゃ♥)
もっとも、その本音は若々しい容貌通りの絶大な性欲に支配されていたのだけれど。
『アナルおまかせコース入力、承りました。これより本機はAR(拡張現実)を使用し、お客様に至高の快感をお届けいたします』
「さて何を始める……っ!?♥」
無機質な部屋が広々とした洞窟に一瞬で切り替わった。それ自体は公然の最新技術の賜物であると分かっている。それより問題なのはロゼの目の前に現れた生物だ。
(こやつはたしか、以前相対した悪魔じゃが、全くの瓜二つとは……妾の記憶を読み取ったとでもいうのか?)
その悪魔は流動系の肉体を持ち、触手状の手を変幻自在に操ることができた。
当然ながらロゼはこの悪魔に苦戦などしなかった。けれど、つい先日に似たような敵にしてやられたばかりとあっては、トラウマで心臓が嫌に鼓動するのは無理のない話だ。
「あ、悪趣味じゃのう……くあっ!?♥」
触手は有無を言わさずロゼを縛り上げた。当たり前のことだが、気持ちよくしてもらうために来たとはいえ良い気分はしない。
しかも触手はヌルヌルとした表面をロゼの服に当てると、みるみるうちに溶かしていったのだ。
「ほ、ほんとうに悪趣味じゃの……!?♥」
ドロドロと溶かされていく魔女の正装。当然、彼女のグラマラスなスタイルの全容が次々丸裸にされていく。
孫も相当だが、永遠の美貌を持つロゼはその上を行く。裸ブーツという惜しげもない恥姿でその極上の凹凸を晒したロゼだったが、触手は尚も留まることを知らなかった。
絡め取った両脚を大きく開かせ、両手と共に床に置かせた。前頭気味の体勢だが、膝を曲げて股を開いたことでお尻が程良い高さに固定される。
(こ、この格好は……の、逃れられぬ……!?♥♥ 妾の尻穴が、これほど剥き出しにされるとは……っ!♥♥♥)
ガニ股前傾のポーズ。それは先程以上に尻穴を〝弄りやすい〟形で、ロゼにはもちろんその自覚があるようだ。
恥ずかしさのあまり手足を動かそうとするが、触手はロゼの手足を力強く固めていて一歩も動くことができない。
そして彼女の記憶から再現された悪魔は、元になった流動性を遺憾無く発揮して異なる触手を生み出した。
「なぁ!?♥♥」
それをわざわざ、ロゼに見せつけるように掲げたのだ。瞠目は必然であり、アナルがひゅくんと疼くのも道理だった。
触手は極太で表面に夥しい数のイボをつけ、クルクルと回転する。隙間なく詰められたイボの役目は言うまでもないだろう。
「そ、そのようなものをっ♥ 妾のけ、ケツ穴に潜り込ませ♥♥ 動かすつもりなのか……?♥♥ こ、こわれるぞ♥♥ 妾のケツ穴が、原型もなく壊れてしまうものじゃ、それはっ♥♥♥」
穿るというより抉るとか、削るとか、そういう表現に該当するものだ。
ドリルが回る様を彷彿とさせる回転を伴う極太イボイボ触手は、引き攣った笑みで震えるロゼの尻穴にゆっくりと向かっていった。
「よ、よせ♥♥ やめよ、やめるのじゃ♥♥ わ、妾のケツ穴を壊さないでくれぇ♥♥」
そういう割には口の形が歪で、マンコの毛先から白濁の光がねっとりといやらしく滴っている。
責められ待ちのマゾ魔女のアナルに、イボ触手は一寸の狂いもなく挿入された。
「お゛ほぉ゛〜〜〜〜〜〜〜う゛ッ♥♥♥♥♥」
棒カリとも比べ物にならない痙攣と声。カンチョーアクメに極めて近い絶頂がロゼの脳天を落雷が落ちたようにバチンッとショートさせた。
一息に奥まで突いた。理解が絶頂と共に中枢神経へ行き届く。
「ぎっ、ひぎぎっ♥♥♥♥ お゛ぎょにょお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
ぶしっぶしっぷしぃぃぃぃぃ……ぢょろろろろろろろろろ♥♥♥
回転するイボ触手。ロゼは腸壁の刺激でイキ、圧迫された膀胱から情けのないお漏らしをカマした。
思考という思考がパーになるバカの一言に尽きる絶大なケツアクメ。ガニ股で爪先が伸び切るみっともなさすぎる姿でも、快感を逃がすことはまるで叶わない。
触手はロゼを失禁ケツアクメさせながら、細かく分裂した触手で細部を刺激していく。果たして彼女の豊満な胸が、腹下まで毛が伸びた豪胆なマンコが、汗ばんだ腋の下が細部と言えるのかは怪しいところだが。
「はぎっ、ふぎぃぃぃぃぃ♥♥♥♥ おほ♥♥♥♥ ほ、ほげぇ♥♥♥♥ ほんぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁん゛ほお゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
悶絶しているのか感じているのか。その両方と言えば納得ができそうな声を響かせる。
性感帯となったロゼの尻穴を満遍なく責め立てる最高のアナルドリル触手と、全身を細やかに弄ぶ指先よりしなやかで繊細な触手。不満に思う点など、傍目から見ればないも同然だった。
(い、イク♥♥♥♥ ずっとイっている……じゃ、じゃが、たりぬっ♥♥♥ 〝アレ〟にはまだ、至らぬっっっ♥♥♥)
しかし、ロゼの中ではこの激しい絶頂でさえあの一瞬には及ばない。己のアナルが目覚めるきっかけとなった〝至高〟の領域には一歩及ばない。
無論、単なるオナニーと比べれば限りなく近い。それでも近すぎることが、時に途方のない切なさを生む。ロゼは今生で最も絶頂しているというのに、至高の絶頂には至れないというイキ地獄を味わってしまっていた。
「た、たのむぅっ♥♥♥ もっと激しく♥♥♥ 妾のケツ穴をイカせてほしいのじゃあぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜♥♥♥」
イキ潮をぶちまけながら、ロゼは狂おしい切なさで辛抱たまらず懇願した。老獪な美魔女ではなく、尻穴の嗜好に踊らされた憐れな雌がそこにはいる。
「へぇ、もっとして欲しいのかよ。恥ずかしいケツ穴魔女がいたもんだ」
「…………な!?!?♥♥♥」
そして気づけば、ロゼがデカケツを突き出した先には男がいた。あの触手男が、悪魔と入れ替わる形でロゼを見下ろしていたのだ。
「くく、随分変わったなぁ? その格好も汚ねぇジャングルアナルも、よーく似合ってるぜ、魔女様」
「き、きさまなぜここに…………い、いや、もしや妾の記憶を再び読み取り、顕現させたのか……し、しかし何故にこやつを……!?♥」
ロゼからすれば予想だにしていなかった。確かに追い求める相手ではあるが、欲求不満を解消する妄想相手としては落第もいいところだ。この男は、ロゼに消えぬ屈辱を味わわせた怨敵なのだから。
ともあれロゼは、触手男をARによって再現された疑似存在だと〝思い込んで〟いた。
「さあなぁ、好きに解釈すればいいさ。それに魔女様が欲しがったのは俺じゃなくて……コイツ、だろ?」
「……ッッッ♥♥♥♥」
ロゼは肩口に触手男が見せつけたモノを拝んだ。直に見るのは初めてだが、ケツ汁をブシブシと汚らしく吹くアナルが鮮明に覚えている。
それは――――――至高のカンチョーアクメをもたらした触手の指だった。
「そ、それじゃ……妾はそれが、今一度欲しいのじゃ……っっ♥♥♥♥」
恥ずべきことだと理解していても、この疼きには逆らえない。端正な貌に苦渋と興奮が綯い交ぜになった感情を浮かべたロゼは、怨嗟を吐き出すように応えた。
もし仮に男がARによって再現されたモノなら、間違いなくロゼが満足できる術を持っている。事ここに至って、至高の間際まで近づけた快感を与えた機械を疑いはしない。ある種、ロゼはここに惚れ込んでいた。
「欲しけりゃくれてやるよ。ただし、今度は戦いじゃねぇ。魔女様が気持ちよくなりたいために俺へ頼み込むんだ……分かるな?」
「く……こ、この妾に頭を垂れろというのか……!?♥」
「そんなんじゃねぇ。このケツ穴で媚びろって言ってんだ」
今大切なのはロゼの頭ではなく、ドスケベなケツとアナルなのだから。
ロゼは息を呑んだ。相手が如何に仮想存在とはいえ、怨敵に媚びるようでは本物まで辿り着けない。それ以前に、魔女として女として大切なものを失うのではないか、と。
だけど、男の触手指が「欲しいんだろ?」と言わんばかりに指を立て揺らす様に、ロゼは拘束緩めのケツ肉を『ふりっふりっ♥』と淫らに踊らせてしまっていた。
「お、おぉ……か、かんちょー、ほ、ほしい……♥♥♥」
(い、言うな♥♥ 言ってはならぬ♥♥♥ 妾はローゼリア・ミルスティン♥ 魔女の長で、女神の聖獣ぞ♥ 魔に堕ちた人間の指で♥ ケツの穴を穿られて♥ 魅了されるなど♥ そのような屈辱ぅ♥ 堪えてみせ――――――)
「いやじゃ♥♥♥♥ カンチョー欲しいのじゃあっっっ♥♥♥♥」
(お゛ほぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥ カンチョーだめ、ほぢい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥)
800年という歳月が欲望に打ち砕かれた。もっともそれは、魔女すら知覚できぬ永劫の繰り返しが重なり生まれたもの――――――たかが800年が、敵うはずのない幾重の性欲である。
「カンチョーほしいっ♥♥ い、いや、カンチョーをくださいっ♥♥♥ カンチョーお願いしますッ♥♥♥♥ ご、傲慢な魔女のガバガバ貧弱なケツのアナに♥♥♥♥ 敗北カンチョー、もう一度お願いしますうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥ もうアクメさせてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」
毛と肉をブルンブルンと踊らせてロゼは叫ぶ。屈辱の屈服さえもカンチョーアクメのスパイスになると、超越者として、ともすれば人としての尊厳すらかなぐり捨てた。
「カンチョーカンチョーカンチョー♥♥♥♥ アクメカンチョー♥♥♥♥ な、生意気な言葉は全て謝罪しますっ♥♥♥♥ 謝罪するのじゃ♥♥♥♥ ごめんなさい♥♥♥♥ 申し訳ございませんでした……っっっ♥♥♥♥ だ、だから妾のケツアナ♥♥♥♥ その素晴らしい指先で♥♥♥♥ 今一度突き刺してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
ブッスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ♥♥♥♥
「う゛お゛ッホーーーーーーーーーッッッ!!?!??♥♥♥♥♥♥」
突き刺さる触手指。しかも今度は服による阻害もなく、万全の準備絶頂で開け放たれたクソ雑魚本気発情アナルに刺さったカンチョーだ。
「お゛……お゛ぉ゛ぉ゛…………う゛お゛ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥♥」
ぶしゅぶしゅぶしぶしぶししぃぃぃぃぃぃ♥♥♥♥ ぶぼぶびびぶびゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥
失禁、潮吹き、果てはケツ穴から腸液が噴水のように吹き散らかされる。白目を剥いて仰け反ったガチアクメ。晒せる無様を晒しきってローゼリア・ミルスティンは達する。
「カンチョーギクう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!♥♥♥♥♥♥♥」
魔女は領域に至った――――――怪異の望む淫靡な至高へと。
「……ぉにょ……ほ、ほほォ〜〜〜〜…………ッ♥♥♥♥」
ぶぴ……ぷぴぴ、ぷぴゅうぅ〜〜〜♥♥♥
ロゼは潰れたカエルのような態勢で、ぽっかり開いたアナルから腸液を湯水のように吹き出しながら倒れていた。
怪異の影響を受けた、あるいは浴びた女は元には戻らない。それを魔女は身をもって証明していた。
「これできっちり仕事はしたぜ、怪異様よ。さて、次は誰を、いや誰にぶち込めるのか楽しみだぜ」
魔道に堕ちたのは果たして誰であるのか。それも明白な光景を残して触手男は去っていった。残されたのは彼を再現体だと思い込む無知で無様で卑猥な魔女だけである。
◆
【ウィアード・ルーム】によって抱えていた尻穴の疼きを解消できたロゼは、共和国に潜伏している触手男の追跡を再開するはずだった。
ところが、彼女の姿は昼間をすぎてもホテルの中にあった。今朝早くチェックアウトを済ませたはずが、戻ってきてしまったのだ。
(いかん、ケツ穴がまた切なくっ♥♥ 指では足しにもなるまい……あの部屋で、解消しなくては♥♥♥)
連泊の理由はもう言うまでもないだろう。スカートの裏側を水溜まりにでも突っ込んだようにぐっしょりと濡らした美魔女の後ろ姿など、ホテルの利用先を容易く想像できるというもの。
ロゼは利用状況が記された導力掲示板で急いで空き部屋を確認する。そこには共和国内全【ウィアード・ルーム】の使用状況が事細かに書かれていた。
『レン・ブライト/性的嗜好・膣、レイプ願望/利用状況2時間15分23秒』
『ナーディア・レイン/性的嗜好・肛門、アナル固め/利用状況2時間16分55秒』
『アニエス・クローデル/性的嗜好・乳房、マッサージ/利用状況2時間9分22秒』
『エマ・ミルスティン/性的嗜好・肛門、カンチョーアクメ/利用状況5時間8分44秒』
『アルティナ・オライオン/性的嗜好・マゾ/利用状況24時間5分7秒』
『ローゼリア・ミルスティン/性的嗜好・アナルマゾ/利用状況・予約中』
「く、ふふ♥ これもあやつを追うためじゃ……ケツアナが疼いたままではできることもできぬ♥ これは致し方ないことなのじゃ……♥♥♥」
そこに誰の名があるかなど気にも留めない。腸液をポタポタと垂れ流した発情変態アナルマゾの魔女ならば、反撃の機会を虎視眈々と快楽と共に待つと決めたのならば、気にする必要もないのだから――――――――