NokiMo
いかじゅん
いかじゅん

fanbox


クソ雑魚ア〇ル調教を受けた魔法科高校の優等生・司波深雪がヒロイン裏オークションに参加させられるお話

いつもご支援ありがとうございます。やっっっとこの子書けました。深雪ちゃんです。

アンケには何度か入れながら毎度毎度没にしてたので、とりあえず一作書けてホッと一息でした。

そんなわけでオークションシチュです。ふと思いついた設定なので今後も度々使うかも……しれない?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 国立魔法大学付属第一高校・主席、生徒会長の司波深雪。その名は現代社会における魔法に目を向ける者なら一度は耳にした記憶があるだろう。

 入学時点での圧倒的な成績は然ることながら、魔法競技大会『九校戦』での卓越した成績。何よりもこの世で一番美しいと言っても過言ではない、努力の次元を超えた神秘的な美貌は世界中の男が渇望し、けれど少女が心を向ける唯一無二の兄によって叶わぬ願いとなる。

 やがて彼女は十師族の四葉家次期当主に指名されたことで、より世間の注目を集める存在となった――――――そんな司波深雪が行方不明になったという噂は、瞬く間に知れ渡る。

 初めは四葉家のみならず学園側も秘匿としていたことだが、これだけの名声を持つ少女が表舞台から忽然と姿を消したとなれば情報は何処からか必ず漏れ出る。一度流出すれば拡散は早く、留まることを知らなかった。

 魔法の排斥を企てる組織の暗躍。テロリストたちの交渉材料。果ては四葉や彼女の兄による何らかの策略など、根も葉もない噂が流れていき、中には自分こそが彼女を見つけ出し英雄として娶る、などと深雪の美しさに目が眩んだ愚者まで現れ始めた。

 しかし、そういった噂や見つけ出そうとする人間たちの手を掻い潜り、深雪の行方は杳として知れない。やかで司波深雪の名は優れた魔法師として未来に残るものではなく、傾国の少女として一部の男たちの記憶に残るだけのものとなった――――――――



 忽然と消え失せた司波深雪(物語のヒロイン)の行方を知りたければ、かの者たちが開く【裏オークション】の場を於いて他にないということだ。


『ご来場の皆様方、どうぞ近くに寄ってご覧ください。遠慮は必要ありません。品も必要ありません。あなた方に必要なのは雌を無様に染め上げる欲望、そして潤沢な軍資金のみ――――――さあさあ本日の中核製品が到着いたしました!』


 パーティーの会場を彷彿とさせる舞台に詰めかけた男性たち。何処からか流れるアナウンスに従って中心へ視線を向ければ、代車にも似たものでガラガラと運ばれてくる少女が一人。

 その美貌はまさに極上にして絶品。清廉な黒髪が似合う稀有な少女が、数多の雄たちを恐れるように震えながら、目を気丈にも細めている。醜悪な目に雌として恐れて、人として立ち向かう。美しいヒロインの囚われた様子としては、狙い済ましたように完璧だった。

 少女は分娩台のようなものに両手を上げ、足を閉じた状態で拘束されている。配置についた途端、スポットライトで照らされる白磁の肌が少女の裸体を顕著に露とした。


『さっそくご紹介しましょう。本日の雌たちから選りすぐりとして選び抜かれた美少女……司波深雪です!』

「く……♥」


 そう、彼女こそが魔法科高校から突如として姿をくらませた司波深雪その人。赤みを帯びた頬が悔しげに引き攣り、それが〝商品〟が到着したこと、彼女が本物の深雪であることを観客たちへ確かに表していた。

 【裏オークション】。正式な名ではなく、俗称として流通するものでしかない。しかし多少裏に関わりがある人間なら度々耳にすることがあり、だから裏のオークションと呼ばれる。

 主催者たちの出自は定かではない。いつ現れたのかも分からない。その世界の特に重要で美しい雌を商品として連れてやってくることのみが、何故か広く知れ渡っていた。そして彼らは出自ではなく目的を明確にしている。


『ご存知の方もいらっしゃることでしょう。彼女は名の知れた魔法師、十師族四葉家の正当継承者。本日は彼女の商品説明を執り行わせていただきます』


 雌を商品として扱う。一般的な倫理を持つ世界ならば、まず禁止されている人身売買を平然と行う狂った組織であると自ら公言する目的である。

 さらにただ人を売り捌くのではなく、雌を売り捌く。その意味を商品説明という名の裏オークション演目により、彼らは深く露にしていく。

 深雪を拘束した分娩台が、滑らかな美脚をガッチリと掴んだアームを左右にゆっくりと広げていった。


「あ、い、いやぁぁぁぁっ♥」


 緩慢だが、抵抗しようとする深雪の力を押さえ付けるだけの力をアームは振るう。程なくして少女の畳んだ両脚に遮られていた端正な貌が、整った大きさの乳房が、そして閉じていた股に秘められていた恥部が完全に露出する。

 完璧な礼儀作法を身につけ、優雅な仕草を怠らない深雪からすれば空中でガニ股を描くような姿勢は精神的な苦痛を催す。そうでなかったとしても、愛する兄以外の人間に肌を見せるなど到底許容できるものではない。

 だが、今もっとも深雪の心が病むものはそのどちらでもなかった。彼女が見せて恥じているのは肌ではなく、肌から生えた毛である。


 もっっさぁぁぁ……♥♥♥


「う、うぅ……み、みないで、くださいませ……っ♥」


 深雪は恥じ入るようにか細い声を零した。彼女からすれば、たとえ無理強いされた体毛だろうと、己が恥を暴かれたも同然なのだ。

 艶やかな少女の髪と同じ質、色でありながらもじゃもじゃと絡まり縮れた毛が、股間部を轟々と生い茂っている。それは所謂『マン毛』と呼ばれる恥部の毛であり、急所を守るものでありながら一般的に汚いとされる恥ずかしいムダ毛であった。

 もちろん深雪ほどの年頃なら生えていて当然なのだが、そうだとしても彼女ほどの美貌ならば慎ましやかに整えられたマン毛を誰もがイメージしたことだろう。

 けれど実際に暴かれたモノは、股間を両手で隠してもはみ出る猛烈な毛並み。鼠径部はおろかへその下にまで飛び込むように伸びて、尻肉のOラインさえ突き抜けていく不潔に生い茂った超剛毛。深雪が恥じるのも仕方がないモサモサのジャングルだった。


『司波深雪は四葉の技術の粋を尽くした完全調整体、人間以上に人間として完成された雌個体でムダ毛など本来生えないのですが、無様な雌の必需品である体毛を欠かすなど言語道断。我々の技術で身体の再調整を行い、しっかりと数ヶ月ガーデニングを怠った剛毛を生やすことに成功いたしました!』


 司会者の解説が会場内に届くと、集まった男たちは喝采をもって彼らの所業を賞賛した。深雪ほどの美少女に生えた無様なムダ毛が、情欲を唆ることこの上ないと。


(なんて、下劣……女性を雌と蔑み、あまつさえ身体を弄んで嘲笑うなど……!!)


 深雪は声を、拍手を、彼らの下卑た笑みを心底見下して軽蔑する。こんなことが許されていいはずがないと普段は見せない憤怒の感情をハッキリと表にした。

 しかし、彼女の感情とは裏腹に魔法の行使は叶わない。本来なら感情に呼応し、強大な魔法力が発現するはずだというのに、彼女は股間のムダ毛を注視され無力を顕にするがままだった。


(私の身体を穢すだけでなく、魔法をも禁じる。彼らの正体は一体……)


 当然、これらは全て裏オークションの演目のために彼らが仕組んだものだ。美しいからこそ無様が映える。歪んだ嗜好がありありと透けて見える下世話な催しに、深雪は無力のまま挑まざるを得ないのだ。

 ボディーガードを兼ねた兄に警戒すら許さず自らを攫った手腕もそうだが、言葉にするのもおぞましい〝調教〟の数々に用いられた技術は、魔法によって発展を遂げた深雪の知る技術とも隔絶した差を感じる。それをこのような形で独占する裏オークションの正体が、事ここに至って深雪でさえ掴めていなかった。

 確かなのは――――――深雪は無様に辱められるため、ここへ招かれたということだ。


『無様な特色をご紹介したところで、もうひとつ、司波深雪に植え付けた最も無様な性癖をお見せしましょう』

「っ……い、いや! おやめなさい!」


 身に覚えが充分にあるのだろう。深雪はムダ毛が晒された時以上に動揺し、分娩台の拘束具を壊そうとする。

 もちろん魔法が使えない深雪は見た目通り華奢な少女でしかなく、ガニ股バンザイ拘束で手足の先を動かす程度のことしかできないため、何ら意味のない抵抗だった。

 その間に全頭マスクをつけた屈強な男が舞台の上に現れ、深雪の元へ近づいてくる。


「ひっ、や♥ ち、近寄らないで……っ♥」


 気丈な態度がなりを潜めて露骨に怯えた表情を見せた深雪に、会場の期待が一気に高まっていく。今日の雌は、どんな無様な性癖を見せてくれるのか。

 注意深く彼女の身体を観察していた者であれば察しがついていたかもしれない。マスクの男の一人が、観客の視線を遮らない絶妙な立ち位置で深雪の股部に手を伸ばす。その指は剛毛に覆われた大陰唇の下を突く。もっさりと生え広がったケツ毛でも隠しきれない大きく卑猥な尻穴を『ちょんっ♥』とつついた。


「お゛ッひ♥♥♥」


 瞬間、深雪は頬をだらしなく蕩けさせた。辱めに屈しない意志の強さを感じさせた両目はみっともない寄り目を描くと、どこに出しても恥ずかしくない清楚な美少女の面を〝ケツイキ顔〟にしてしまう。


「ほひッ♥♥♥ う゛ッひ♥♥♥ あ゛ひぃぃぃぃ……♥♥♥ や、やへて、んッほひーーーッ♥♥♥」


 その後も男は深雪の盛り上がったセピア色の尻穴を指でつついては、少女に情けのない悲鳴を叫び上げさせる。

 深雪は肛門を軽く刺激されただけで、激しいセックスでも出さないだろう下品な喘ぎ声を叫び散らしてしまう。次第に尻の穴から愛液より早く腸液が滲み出し、分娩台の下にポタポタと垂れていく。不浄の穴からの汁だというのに、見ているだけで雌臭さを感じさせる猥りがわしい汁だ。

 男は最後に手のひらを開くと、堪らず半開きになって肥大化した深雪の肛門目掛けてビンタを食らわせた。


 バチィィィィィィンッ♥♥♥


「う゛ッほお゛ぉお゛お゛お゛お゛っ♥♥♥♥」


 ぶっぷぷびっ♥♥♥ ぶぼぼぶびぃぃぃぃぃ♥♥♥


 アナルビンタされた深雪は、とてつもなく下品な爆音と共にケツ穴潮吹きをキメた。鼻の下がだらしなく伸びた美貌から、成人男性向けの野太い雄叫びが溢れ出す。


 ぶっぶっぷぴぶすぅぅぅ……♥♥♥


「お゛っ……お゛ォ……♥♥♥」


 肛門を引っぱたかれた深雪は、放心した顔を晒して腸液を断続的に吹き出し、それが放屁を思わせる品性のない音になり会場の興奮を促していく。

 指でつかれるだけで喘ぎ、叩かれれば無様にイき、腸液を淫汁のように吹き散らかす。


『ご覧の通り、司波深雪の性癖は激弱クソ雑魚アナルへと仕上げさせていただきました。極上の美少女がムダ毛と過敏な不浄の穴で身悶えし、品性下劣に喘ぐ様がお好みの方にはたまらぬ逸品でありましょう。彼女こそ、本日我々がご用意できる最大最高の無様な雌でございます!』

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥」


 思い出すのも憚られる調教の成果を見せてしまう形になった深雪は、言葉にならない羞恥で打ち震える。しかし調教されたクソ雑魚アナルはヒクヒクといやらしく蠢動し、期待に応えてしまっていた。


『特徴をご紹介させていただきましたところで、これより先はより本格的な商品披露に移りましょう。つきましては、司波深雪の優れた魔法を披露する場もご用意しておりますので、お楽しみください。我々が時を尽くした彼女の従順性をお見逃しなく』

「ッ!」


 だがクソ雑魚アナルに意識を割かねばならない状態であっても、深雪はその言葉を聞き逃すことはなかった。

 従順性を示すために、深雪に魔法を使わせる。男の一人がCAD、深雪の術式補助演算機を観客へのパフォーマンスとして持っていることも見逃しはしない。


(CADがあれば、私の封じられた魔法を行使できる……申し訳ありません、お兄様。深雪は下賎な者たちに身体を穢されてしまいました……ですが、心までは譲りません。彼らの慢心を突き、必ずやお兄様の下へ!)


 彼らはクソ雑魚アナル化した深雪を侮っている。これは明確な脱出のチャンスだ。魔法の力さえ取り戻すことができれば勝機はある。

 そのためにも商品披露という裏オークションの演目に耐え、偽りの従順を知らしめなければならない。それは深雪の心を傷つけるに違いないものだが、兄の下へ帰るためならば彼女はどんな仕打ちにも耐えてみせる覚悟があった。


(お兄様、深雪はここに誓います――――――不浄の穴などで、決して屈することはいたしません!)





 こりっ♥♥♥ こりこりこりっ♥♥♥


「ん゛ッぐふ♥♥♥ くほォーーーッ♥♥♥ おほ、おほほっ♥♥♥ う゛ふぅ゛ぅ゛ぅ゛♥♥♥」


 一分後。深雪は覚悟の表情を寄り目で鼻の下を伸ばした変顔に逆戻りさせ、腹の底から野太い声をひり出しながら脚先を張り詰めさせていた。

 あまりにもみっともない姿の原因は分かっている。分娩台の下にしゃがんだマスクの男たちが、太い手に見合わない細い金属の棒を深雪の尻穴に綿棒でも捩じ込むかのように挿入し、ぐちゅぐちゅと弄っていることだ。

 普通の尻穴なら痛みしか感じないだろうものだが、激弱クソ雑魚アナルという恥の中の恥を突き詰めた深雪のケツ穴は違う。


 ぐちゅっ♥♥♥ ぐちゅぐちゅぐちゅ♥♥♥ ぐちゅぐちゅぐちゅちゅちゅう〜〜〜〜♥♥♥


「お゛ほぉぉぉぉぉ〜〜〜ん゛♥♥♥♥ お、おやめになってぇぇぇぇぇ♥♥♥♥ そ、そのようにつよく、つよくされては、い、イ、イくーーーッ♥♥♥♥♥」


 ぶしゅっ、ぶぴぴぴっ、ぶぼぉぉぉぉぉ♥♥♥


 首を反らし舌を突き出した深雪が、とても腸液を吹いた音とは思えない爆音をケツ穴から響き渡らせる。彼女が〝強く〟と公言したのは、たった一人が金属棒をほんの少しだけ大きく動かしたに過ぎないものだった。

 それなのに深雪の身体は脳の中枢神経がビリビリと痺れ麻痺する深い絶頂を味わった。そのせいで望まぬ調教の成果である絶頂の宣言という淑女にあるまじきものを観客たちに見せて、自らのケツイキで彼らの性欲を充足に導いてしまう。


『司波深雪の激弱クソ雑魚アナルですが、外見の無様さも然ることながら、ご注目していただきたいのは腸内の感度です。ご覧になられた通り、ほんの軽い刺激でも即座に絶頂するこの素晴らしい感度! テクニックに自信のない方でも、お勧め可能なクソ雑魚アナルとなっています!』

「ぐ、うぅぅ……ひ、人のお尻の穴を、こうも惨たらしく……恥を知りなさ」


 カリカリカリッ♥♥♥


「あ゛ッはぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ん♥♥♥♥」

『このように、もし生意気な口を利いた時のため、激弱クソ雑魚アナルの弱所も用意してあります。アナルのGスポットをこのように軽く引っ掻くだけで……』


 カリカリッ♥♥♥ カリッ♥♥♥ カリッ♥♥♥ カリッ♥♥♥ カリカリカリッ♥♥♥


「あ゛ひィィィィィィィッ♥♥♥♥ や、やめへぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥ お、おゆるひくらひゃいぃぃぃあへぇぇぇぇはぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ん♥♥♥♥♥」


 本来存在しないアナル側のGスポットが発現するほど開発されてしまった深雪のケツ穴。貞淑な美少女の発した声だと到底信じられない情けなさを極めた甲高い声が響き、野太い声とのギャップにこれまた客たちはどよめき、自分たちの予算確認を入念に行い始める。


(い、いけない……このまま、では……ま、魔法が使えるようになる前に……こ、壊されて、しまうわ♥♥ た、耐えなければ……お兄様の下へ、帰るのよ……!♥)


 既に相当な人数が深雪の競りに参加する意思表示を行動で示していた。ケツイキで朦朧とする意識の中それを感じた深雪は、焦燥を露にした。

 アナルが弱すぎる。見た目の穢らわしさもそうだが、下品な爆音を轟かせる脆弱感度が深雪の心を抉る。こんなものを携えて、敬愛する兄の下へおめおめと戻れるものかと。彼を愛しているからこそ理性が訴えかけてくる。

 けれど、あのように下賎な者どもに自らを明け渡すことは許されない。深雪は再度覚悟を決めた。何度無様にケツ穴でイかされようと、惨めな言葉を吐き出そうと、心を完全に許すことだけはしないと。


『感度の高さを奥深くまで確認いただけたところで、続いては皆様もお気になされているであろう点……この貧弱なケツ穴でハメることができるのかという疑問ですが、もちろん可能です! こちらをご覧ください!』

「……ひっ!?♥」


 深雪は引き攣った悲鳴を零した。今度は、屈強な男の手に相応しいものが己のケツ穴目掛けて運ばれてくる。そんなおぞましい光景に声を上げざるを得なかったのだ。


『このアナルはペニスの大小に貴賎を持ち込むことはいたしません。その証拠をこのディルドーで今から証明いたします』


 黒く光り輝き、イボがギチギチと音を立てそうなくらい敷き詰められたしなる竿。全長2メートルは下らなそうな鈍器と呼んで差し支えない大きさのディルドが、今から少女の排泄穴にぶち込まれる。観客は大盛り上がりで拍手をし、深雪は皺を寄せた額から大量の汗を流してこれまでとも比べ物にならない焦燥を露にした。


「い、いやぁ!♥ そのようなもの、入りません!♥ こ、こな、いで、来ないでください!♥ あ、ああぁぁぁぁぁぁ……!♥」


 絶望と戦慄に深雪は声を上げ、せめてもの抵抗で今度は尻穴の皺を寄せて中心を全力で窄ませた。クソ雑魚だがアナルを閉じることもできる。そういうパフォーマンスにしか見えない肛門括約筋の働きを剛毛の下で見せた深雪に、男たちは運んできたディルドを真っ直ぐに挿入する。


「ぎ、ご、ぐぎぎぎぎぎ、ぐう゛う゛う゛う゛う゛っ゛♥♥♥」


 ディルドの挿入を阻止するため、とても人に見せられない顔を深雪は晒す。この時ばかりは淑女の心を完全に捨て去り、恥も外聞もあったものではない、少女の体裁を忘却したブサイク我慢顔になってでも異物の挿入を拒んだ。


 み゛ぢッ♥♥♥ み゛ぢみ゛ぢみ゛ぢぢぢぃぃぃ……♥♥♥


「ほッ♥♥♥ ほぎゃ♥♥♥ ほぎょお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ……♥♥♥」


 だが、司波深雪が司波深雪たる要素のほとんどを捨て去る行為をもってしても、アナルのクソ雑魚さを取り繕うことは不可能だった。

 凄まじい音を立てて肛門筋をディルドが押し退け、通常の三倍はあろう大きさに穴を拡張する。当然それだけで終わるはずもなく、拡張された穴にイボ付きの胴体がズブズブと捩じ込まれていった。


 ブリッ♥♥♥ ブリブリッ♥♥♥ ゴリゴリゴリゴリッ♥♥♥ ブリブリブリ♥♥♥ め゛りめ゛りめ゛りめ゛り♥♥♥


「ほ♥♥♥ ご♥♥♥ ほげぇーーーッ♥♥♥ う゛ほ♥♥♥ ん゛ッひほぉぉぉぉーーーッ♥♥♥♥ う゛お゛お゛お゛お゛お゛♥♥♥♥♥」


 異物が入り込む音、腸壁がイボで抉られる音、尻穴がこじ開けられる音。何もかもが入り交じった凄惨な音色に加え、脂汗が頬を垂れる深雪の顔は白目を剥きかけ鼻水を噴いた無様なものとなった。


(あ゛づい゛ッ♥♥♥ お゛じり゛が♥♥♥ あ゛づぐでごわ゛れ゛ッ♥♥♥ に゛い゛ざま゛ぁ゛♥♥♥ お゛に゛い゛ざま゛♥♥♥ も゛う゛じわ゛げあ゛り゛ま゛ぜん゛♥♥♥ み゛ゆ゛ぎは゛も゛う゛♥♥♥ だずげ♥♥♥ どげで♥♥♥ う゛ほ゛お゛お゛お゛♥♥♥♥)


 思考が快楽の濁流に呑まれて溶ける。この期に及んでアナルの感覚全てが『快楽』だと無様な認識を止めていない。

 肉の皺が完全に見えなくなり、穴の周囲を埋め尽くす黒毛の縮れっぷりがより顕著になる。


「ふん゛ッご♥♥♥♥ ごヒッ♥♥♥ ひゅーっ、ひゅーっ♥♥♥ がひゅ♥♥♥♥ お゛う゛ぅ♥♥♥ お゛っお゛ぉあ゛ーーーッ♥♥♥♥♥ お゛がっ♥♥♥ がへぇぇぇぇーーーッ♥♥♥♥」


 かっぴらいた鼻の穴はおろか、大きく開けっ放しにした口よりも遥かに大きい。ポッカリと開いたケツの穴でディルドを包み込んだ深雪は、息継ぎすらままならない圧迫と快感絶頂に両脚をピンッと詰めた。

 ケツ穴をディルドで埋め立てられて窒息死する。馬鹿げた妄想が現実になりかねないと本気で考え始めた深雪に対し、男たちはそのディルドを〝出し入れ〟し出した。


 ぬぼっっ♥♥♥ ずぼっずぼっぶぼっぶぼっぶぼっ♥♥♥ ぶぼぼぼっずぬ゛ッぶぼ♥♥♥ どぽんどぽんどっっっぽんっっっ♥♥♥


「う゛ほ゛ッ゛♥♥♥♥ う゛ほほ♥♥♥ ん゛ごお゛ォーーーッ゛♥♥♥♥ ぐほ♥♥♥ う゛ぐお゛ーーーッ♥♥♥♥ ほほォ♥♥♥ イ゛ぐ♥♥♥♥ イ゛ぐッ♥♥♥♥ イ゛ぐーーーーーッ゛♥♥♥♥♥」


 息継ぎの声すら淫猥。目を裏返して鼻水を垂らす姿は無様。ディルドが音を立て飛び出す度にねっとりと腸液の絡みが増している光景は下品。

 司波深雪を淫猥ケツイキ無様下品娘に堕とす。価値を貶めすことで愉しむ最低な嗜虐心が発露した様がここにはあった。


『どうです、まさに伸縮自在でしょう! どんなペニスでも確実に満足できる極上の名器。奥はマンコで言うところの数の子天井をも設けてあります! 司波深雪のアナルで満足いただけぬことなどありますまい……と、確約をいたしましょう!』

「ほ゛♥♥♥ ごごォ♥♥♥ やべッ゛♥♥♥ ん゛お゛♥♥♥♥ う゛ッッほーーーーーーーーー♥♥♥♥♥♥」


 引いて出されて引いて出されて。堕ちる。イク。堕ちる堕ちる堕ちるイクイクイクイクイクイク――――――深雪はただひたすらケツアクメをキメてイッた。





『では、そろそろ本日最後の演目に移らせていただきます』


 観客からはそのアナウンスを惜しむ声と、早くしろと捲し立てるような感情の機微に別れていた。

 自らでは手が出ない金額故にまだ見ていたいと思う者と、何を支払っても手に入れるという強い情欲と願望を持つ者。しかし誰であれ視線の行き先は一つだ。舞台の中心でビクンビクンと痙攣し、剛毛アナルからぷぴぶぴと淫らな音を立て、白目を剥きかけ鼻水を垂らしたあられもない無様な美少女・司波深雪の先をギラついた目で見据えている。


『お見せするのは美少女(ヒロイン)には然るべき力……魔法であります! 中でも彼女は特別な才を持っており、確実に満足していただける光景となることでしょう!』


 深雪を拘束していた分娩台のアームが甲高い音を響かせ、そのロックを外したことを知らせると、少女の身体はゆっくりと浮き上がって床にべチャリと落ちる見苦しい姿を晒した。

 周囲の嘲笑を買いつつ、深雪はガクガクと震えながら立ち上がると、CADを持った男に向かって歩みを進めた。さしもの彼女も、アナルディルドであれほどイキ狂わされては我を忘れてしまうものなのだろう。そう観客を納得させる緩慢でありながら淀みのない動きで、深雪は男の手から自身のCADを受け取った。


 その瞬間、深雪の体内から途方のない魔力が溢れ出す。それは極寒を思わせる冷気となって舞台上と言わず、会場全土を覆い尽くした。


「……愚かな」


 何をされようと至極の美貌は失われない。先程までとはまるで別人の眼を愚者と断じた者たちへ向けた深雪の貌は、どれほど汚れようとそれを証明していた。

 深雪はケツイキで無様に正気を失ってなどいなかった。手のひらに収まる端末状のCAD。封じられた魔法を取り戻す術を、この時を待っていたのだ。

 それは少女のプライドと尊厳を取り返しがつかないまでに切り売りするものだった。事実、彼女の身体は魔法を取り戻したとしても、品性下劣な改造が施されたままだ。たとえこの場を凌いだところで、彼女が無様なクソ雑魚アナルという現実が、過去が変わることはない。


「私にした辱めの全て……お兄様に捧げるこの身を穢した罪、死をもって償うがいい」


 しかし自らではなく兄に捧げたその身で深雪は奇跡を起こした。精神が壊れても仕方がないクソ雑魚アナルの責めを彼女は耐え切った。下劣な輩に心を許すことをしなかった。

 深雪は覚悟の宣言を裏切ることなく、このチャンスを手に入れた。起動した魔法は誰にも止められない。極寒をも上回る極限の冷気を裸体で完全にコントロールする姿は、無様なはずの少女を今一度絢爛で比肩する者のない美しい存在へと昇華させる。


「その慢心と共に、砕け散りなさい――――――!!」


 深雪はその手を翳し、魔法式を展開した――――――振動減速系広域魔法・『ニブルヘイム』。


「はぁぁぁぁぁぁ!!」


 憤怒の怒りを裂帛の気合いに込め、その勇ましさと打って変わった極光の冷気が会場を包み込む。少女が晒した無様ごと、この世が凍結するのではないかという錯覚の中で。


 どっっっちゅんっっっ♥♥♥


「お゛ほォ゛ーーーッッ♥♥♥♥♥」


 聞き慣れた深雪のオホ声が、憐れに感じるほど派手に轟いた。

 冷気が渦巻く中心地で悶絶の声を上げた深雪は、すっかり癖になった寄り目で鼻水を噴き出した惨めな顔を晒し、両脚を曲げた状態でビクビクと怪しい痙攣を繰り返していた。

 理由は単純で、彼女の尻穴に指が刺さったからだ。人差し指と中指を立てた両手を重ね合わせて相手の尻を突く児戯の名を知らぬ者はまずいない。

 誰がそれを為したのか。マスクの男か。観客の誰かか。それとも凄腕の暗殺者が潜んでいたのか。生憎とそのどれでもないことを深雪は己の口から語り明かした。


「ど、どお゛じでッ♥♥♥ 私のまほう゛が♥♥♥ お゛じりのあ゛なに゛ィーーーーー♥♥♥♥」


 そういうことだ。他でもない深雪の魔法で生み出された氷の腕が、少女のクソ雑魚アナルに『カンチョー』をカマし、自作自演のアナル絶頂に至らせたのだ。

 動揺のあまり、内心で留め置くべき疑問を悶絶顔から直に吐き出してしまう深雪。


「お゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥♥ お゛じり゛に゛ぃーーー♥♥♥♥ かんちょーぐりぐりグるう゛ぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥ ん゛ほオ゛ォ゛ォ゛ーーーーーッ゛♥♥♥♥♥」


 自らの繰り出した魔法のカンチョー。自分のことは自分が一番知っていると言わんばかりのカンチョーアクメを公衆の面前でマジイキ顔で見せつける。

 無理に踏ん張ろうとしてガニ股になり、慎ましさの欠片もない腹下まで広がったマン毛まで再度晒し、待ちに待った逆襲の時を司波深雪の魔法カンチョー悶絶アクメショーに変えてしまっていた。

 堪らず魔法を解いた深雪は、立っていることができず膝をついて倒れる。


「は、は、ひッ♥♥♥ ひ♥♥♥ ふぅーっ、ふゥーーッ♥♥♥ こ、こんなはず、は……ッ♥♥」


 魔法でケツアクメという危機に見舞われた深雪は、しかし諦めることなく再度魔法式を組み立てる。そこで諦めては魔法は自らに害を為すもの、魔法などないという自己否定によって力を振るうことができなくなってしまう。

 それを避けるためにも一度の失敗で挫けるわけにはいかない。何かの偶然、敵が不意打ちの魔法を展開したのだと考えて深雪は次なる魔法を繰り出す。


 今度は肉体ではなく心を凍らせる――――――精神凍結魔法『コキュートス』。


 ゴロゴロゴロッ♥♥♥ グギュルルルゴギュルルルルルゥゥゥ♥♥♥


「ふッ!?♥♥♥ ふ、ふぎっ、う゛ぎぃぃぃぃぃぃっ♥♥♥」


 しかし深雪の魔法は全く異なるモノを凍結させた。精神という使い手すら理論を完全に提唱することができない最上位の凍結魔法。


「お゛ッなか、がッ♥♥♥ も、もれ、もれりゅ♥♥♥ 魔法がもれりゅう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♥♥♥」


 それが凍結させたのは深雪の体内にある潤沢な魔力(サイオン)。目に見えない物質が形のある異物になり、その時ようやく魔法使用時に起きる放出現象を発現させる。

 言葉を憚ることなく言えば、深雪の魔法は胃の中で擬似排泄物を作り〝漏らす〟という品性下劣な魔法ということである。


「お゛ほ♥♥♥ そんにゃ♥♥♥ ごんなどごろで、だめ、だめぇぇぇぇぇ♥♥♥ ん゛ッお゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛♥♥♥」


 魔力の放出。中に溜まった不純物(使用済み魔力)が再吸収されることはなく、ただ外へ捨て去る以外に道はない。

 要するに〝便意〟である。絢爛豪華な言葉を並べても賞賛が足りない深雪ほどの美少女でも、完璧な調整体だろうとこの人間的生理現象から逃れることはできない。ポコりと膨らんだ腹を抑えてのたうち回る深雪の姿からは、そんな人間の原初に当たる無様さが見て取れた。

 彼女は必死に我慢している。淑女だからではなく、女として人として最底辺の尊厳を破ってしまうことを。しかしアナルは解放感という気持ちよさを求めてひゅくひゅくと独特の呼吸を繰り返し、どうしても生じる穴の隙間から聞くに堪えない爆音をひり出している。どうにもならないことを表すように。


 ぶすっ♥♥♥ ぶうぅぅぅぅぶびぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜ッ♥♥♥


「ぶふう゛ぅ♥♥♥ う゛♥♥♥ ぶほ♥♥ ぶひっ♥♥♥ ん゛う゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 常人なら数秒と堪えられない便意に、深雪は十数秒耐えていた。

 繊毛を観察できそうなくらい鼻の穴を大きく開き、歯茎を見せるほど食いしばり、頬を引き攣らせ特大放屁で味わう屈辱の絶頂に耐え忍んでいた。

 豚のような鳴き声を上げてでも、それだけは避ける。


 ひゅくっ、ひゅくっ、ひゅぐぐ、ぼびゅっっっ♥♥♥♥


「あっ♥♥♥♥」


 避けなければならなかった、という方がもはや正しいだろう。


 ぶりッ♥♥♥ ぶりぶりぶりぶりッ♥♥♥ むりゅむりぶぼぼぼぼッ♥♥♥ ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりぶりぶりぶりぶり゛り゛り゛り゛り゛ぶっびゅう゛ううぅぅぅぅぅぅぅぅぶりりりりりりりりりりりりりりりりりッ♥♥♥♥♥


「ぬほお゛ッホお゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?!?♥♥♥♥♥♥♥」


 氷の柱と見紛う美しい色の物質が、少女の剛毛アナルから放出された。

 肉と擦れ合って途方もなく品のない音を立てて、深雪は魔法力を脱糞していく。それはこれまでのように植え付けられたものではなく、自らの力で生み出したモノをひり出す排泄の解放感による快楽絶頂。


「ン゛ッッッ…………に゛ょお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ ほぎょに゛ょ!?♥♥♥♥ も゛れっ、うんぢもれれっ、お゛に゛ょオ゛ーーーッ♥♥♥♥♥ イ゛ぐ、イ゛ぐう゛ぅ゛ぅ゛う゛う゛う゛う゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」


 愛する兄を想い貯めていたその美しい魔力光が、よりにもよってアナルから脱糞の如き姿で排出されていく筆舌に尽くし難い恥辱すら、深雪は深く大きなケツアクメの波に忘れてしまいそうになる。

 クソ雑魚アナルによる原初の快感は、少女の理性を確実に破壊する。美少女がケツを高々と掲げた無様な姿で魔力脱糞アクメをキメる下品な光景。膨大な魔力が途切れることなく、少女の尻尾のように伸びて延々と噴出していく。肛門が反射で力んで排泄を手助けしてしまう。


 ぶっっっぽぉぉぉぉぉ〜〜〜ん♥♥♥


「ほッぴィィィィィィィ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」



 無様と下品。繰り返されてきた二つの意味を大仰なくらい表した光景の終わりは、マヌケなものであった。

 氷の柱は千切れるように根元が飛び出し、その衝撃で深雪は両脚を『しゅぴーん♥』と伸ばして這いつくばりながらケツを掲げた情けない体勢でビクビクと跳ね上がる。

 幾度となくアナルから音を響かせていた深雪だったが、やがて力を使い果たしたようにべしゃっと腸液のイキ潮がぶちまけられた床に失墜した。


 ぢょろろろろろろろ……♥♥♥ ぶぴ……♥♥♥ ぶすぶすぷっすぅぅぅ〜〜〜♥♥♥


「お゛に゛ょ……ほ……ん゛ごッ♥♥♥ お゛ほぉ゛〜〜〜♥♥♥」


 失禁しながら放屁をぶちまけ、さしもの変幻自在クソ雑魚アナルもしばらくは閉じられそうにない姿を観客に見せる。うず高く積み立てられた氷色の塊は、冷たそうな見た目とは裏腹に彼女のアナル熱を浴びてホカホカと湯気を立てていた。


『――――――実に素晴らしい魔法でした!』


 そして声は、賞賛する。深雪の行為を、自分たちの技を自画自賛するように。


『彼女の買い手になれば、今のように彼女自身の魔法で無様も、下品も、全てが自由自在! 最高の体験が約束されています! さあさあお待ちかね、競りの時間です――――――この無様で下品な奴隷ヒロインのご購入を、何卒よろしくお願いします!』


 こうして弄ばれ、自ら恥を晒した深雪は【ご主人様】に買われていった。それは彼の愛する者とは似ても似つかない男であるが、その下卑た男以上に品性下劣な雌豚になった深雪に抵抗の術があるはずもなかった。





 大々的なデモンストレーションからしばらく経つと、深雪の身柄は彼女を買い取った男の屋敷に恙無く送られた。最大の脱出チャンスにも関わらず何も出来なかった悔しさを滲ませながら、深雪は男の部屋に連れて来られた。

 その格好は剛毛を晒す全裸に、美貌を隠す全頭マスクという不審者や変質者を彷彿とさせるもの。辛うじて空いた口と鼻のうち、鼻には深々と銀色のフックが取り付けられて、マスクの下で細目になるほど激しく引っ張り上げられていた。

 彼女を買った男は深雪の美貌を揺るがすのみならず、美貌そのものを伏せることで辱める特殊な嗜好の持ち主であった。


(下劣な! このような男に、私が……!)


 愛する兄以外に顔を見せずに済む、と簡単に念じることができればいいが、豚の鼻を強引に描かせる鼻フックがそれを許さない。美貌がなければただの豚鼻剛毛女という、最大最低の蔑称が否応なく深雪の心を責め立てる。


(……それでも、まだ機会はあるはず。あの者たちの手を逃れたのなら、お兄様の下へ戻る隙は必ずやってくる)


 無理やり引っ張られて痛む鼻穴をフンフンと鳴らし、惨めすぎる自身に悶えながらも深雪は未だ心に兄を秘めていた。

 あれだけの醜態と共に競り落とされてなお、司波深雪の心を挫くことは誰にも叶わなかったのだ。


「どうかお待ちください、お兄様。私は必ずや、お兄様の下へ参ります……それまでは、どのような辱めにも膝をつく無様はいたしません。品性なき責めなどで、私の心を折ることはできん゛ッほお゛お゛お゛お゛お゛お゛♥♥♥♥♥」


 深雪の心を折ることは叶わなかったが、深雪は両脚を折り曲げて背部にあった極太イボディルドに自らの激弱なケツ穴をぶち込んでしまった。


「お゛う゛ッ゛♥♥♥♥ お゛ほッ♥♥♥♥ ぬ゛ほォ゛ォ゛ォぉ゛ォ゛っ♥♥♥♥♥ ど、どうしへッ♥♥♥♥ の゛ほお゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥」


 覆面鼻フックの剛毛マゾ女が、ガニ股でしゃがんでディルドをアナルに挿入してオナニーに興じる。そんな光景に一番の疑問を持っているのは間違いなく心が折れていない深雪自身であろう。彼女を買い取った幸運な男は、至福の表情でそれを眺めているだけなのだから――――――――



 彼女は知る由もなかった。己の身に掛けられた様々な〝セーフィー〟を。

 それによって正しく組んだと思い込んだ魔法式で無様なカンチョーアクメ魔法や下品な脱糞アクメ魔法をキメたこと。兄への想いを口に出す度に、ガニ股ディルドスクワットをカマさなければ耐えられないこと。

 顧客の安全と趣味嗜好に合わせた〝無意識改変〟など、如何に少女が聡明だろうと気づけようものではない。

 これからも深雪は逃げ出すために魔法式を組み上げ、自慢の魔法と思い込み下品魔法を放つ。

 これからも深雪は心を保つために兄への想いを口にして、下品な癖を披露する。全ては決められたことであった――――――反抗心を残した美少女(ヒロイン)の醜態など、まさに極上の無様と下品であるのだから。


「イ゛ぎゅッ♥♥♥♥ お゛じり…………ッッ、ケツ穴イ゛グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ♥♥♥♥♥♥」


 こうして一人の美しいヒロインが裏オークション、否、【雌奴隷ヒロインオークション】の輝かしき品と相成った。

 彼女を手にできなかった不運な男たちは、またかの者の開く会場へと詰めかける。新たなヒロインの無様で下品な極上のエロスを求めるために。求める者がいる限り、その時には再びこの舞台は幕を開くであろう――――――――


Comments

ありがとうございます!実はシチュとしてめっちゃ好きなので度々入れてたんですが、そう仰っていただけるとまた擦りたくなりますね!

いかじゅん

細長い棒でアナルを責められるシーンが特に抜けました…! 強キャラ、特に深雪のような女性がデカイディルドや肉棒ならいざ知らず、棒一本でなかされるというのは他のシチュとは違った無様加減が強調されるので個人的にとても好きなシチュエーションです…!

vrx45


Related Creators