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いかじゅん
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下衆マスターと蔑んだオスにチン負け嬉ションアクメをキメるマゾメス美遊のお話

続けて美遊です。この子を書くのはめちゃくちゃ久しぶりでした。

内容のバランスどうしようかなぁと頭を悩ませたところでは難産でしたが、書き出せるようになってからはかなり順調に行きました。ただやっぱり尺が詰め詰めなので塩梅が難しいね……そのうちイリヤと一緒に書いてみたいとか思ってたりする。


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 魔法少女である美遊・エーデルフェルトは『人理継続保障機関フィニス・カルデア』において、人理唯一の希望であるマスターと契約を交わしたサーヴァントの一人である。

 ただし彼女は普通の英霊と異なり、現代を生きるれっきとした少女であること。そしてマスターは、僅かばかり歯車がズレた異質な存在であること。これらがある意味では不幸、異なる意味では幸運な結果を導き出した。


 深夜。当に就寝時間を過ぎた美遊の部屋に男が訪ねてきた。他でもないカルデアのマスター。人類史に残された最後の希望である彼に対し、魔法少女の装いとなり待っていた、否、待ち構えていた美遊は目を細めた。それは睨みつけていると称していいものであり、人類の存亡を命懸けで背負うマスターに似つかわしいとは言えない侮蔑の意味を込めた目であった。


「また来たんですね……本当に、最低な人です。わたしのような小さな身体に欲情するなんて、救えないにも程があります」


 ――――――カルデアのマスターは、心底から下衆である。

 この事実を知っているか知っていないかで、彼に対する態度というものは大きく変動する。美遊は知っている側のサーヴァントで、同時に彼の手管を一番に浴びる被害者だった。

 マスターは命を懸けている。そして自分に出来ることをしている。人類史を取り戻そうとしている。これらの事実に偽りはない。

 ただこの〝枝〟におけるマスターは下衆であった。盛んな性欲、下品な性的嗜好、異常な恋慕。故に彼は英霊が力を貸す人間でありながら、英霊が存在を許さない下衆でもあった。

 そして今、彼が異常恋慕を向けているのは美遊だ。しかし、ただ気まぐれで目を向けたわけではない。マスターはそれを証明するように、ニヤリと笑って言葉を返した。


「そうだね。でも、君が嫌だって言うなら俺にも考えがあるよ。これは最初に言ったことだけど……俺は、彼女でもいいからね」

「ッ! イリヤには手を出させない!!」


 そう、交換条件。下衆マスターが美遊の大切な友人であるイリヤスフィールに、同じく現代を生きる少女であるイリヤを下衆の毒牙にかけないために、美遊は文字通り身を切るような思いで彼の言いなりになっていた。

 本音を言えば、こんなマスターに指一本とて触れさせたくはない。だが、彼がイリヤに手を出す光景を想像した時、美遊は己が身を汚される何倍もの痛みを感じた。

 選択権は事実上ないも同義。イリヤを見捨てるか、自らを差し出すか。美遊は後者を選び、マスターは今目の前に立っている。言葉より雄弁な答えが、この光景というわけである。


「なら今日も〝同じ〟ってことになるけど?」


 文句を言われる筋合いはないと言わんばかりに、マスターは美遊の肩を抱いてベッドに連れ去る。少女は彼を視線だけで射殺すが如く目を鋭いものにするが、身体の抵抗がなければ結果的に無抵抗と何ら変わらない。


「……いつか必ず、報いがやってくる。ううん、わたしが報いを受けさせる。――――――最低最悪のマスター。あなたに、必ず……ッ!」


 美遊に出来ることは視線と言葉に軽蔑と嫌悪を込め、マスターを拒絶し続けることだけだった。

 こうして〝今日も〟マスターとの望まぬ蜜月が始まる。太陽の光が落ちた世界で、幼い少女に情欲を向ける下劣な男との時間などただの苦痛である。そう断言するだけの時が。




「――――――ん゛おッ♥♥♥ ぐ、は……お♥♥ あ♥ ふッ♥♥ ほぉあ゛♥♥ お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥」


 セックスが始まって瞬く間の時で、その断言は虚空へ消えた。美遊の想像など文字通り、虚しいものでさえあった。

 幼い少女の身をベッドの上で這いつくばらせ、小ぶりな尻肉に腰を打ち付けるマスター。まだ十を数えたばかりだろう子供を早すぎる性の象徴で穿つという愚行。

 けれど美遊の声はメスだった。少女ではなくメス。本気で喘ぐことで、獣以下の無様で下品な野太い声が腹の底から溢れ出る。つまるところ彼女の身から迸ったものは苦痛や嫌悪ではなく、純然たる快感であった。

 下衆なマスターの逸物を四つん這いで秘部に咥え込む屈辱に、美遊は可憐な貌で鼻の下を伸ばし唇を尖らせた極上のブサイキ貌を披露することで応えてしまっていたのだ。


「お゛ぉぉぉぉぉぉ〜〜ん♥♥♥ お゛ほ♥♥ ふん゛ッ♥♥ ん゛ッ♥♥♥ ン゛ぅ゛ーーーッ♥♥♥ ふぎゅ、ほぎゅう゛ぅぅぅぅぅ♥♥♥」


 鼻の穴を開いてシーツを激しく握りしめながら、美遊は何かを堪えている。正確には、股から吹き出すものを必死になって堪えようとしていた。


 ぷしゅっぷしゅっぷしゃあぁぁぁぁぁぁ♥♥♥


「……イグッ、イグゥゥゥゥッ!♥♥♥ イ……グゥッ!!♥♥♥♥」


 触れれば折れそうな細身の腰がビクンビクンと痙攣し、仰け反りながらイキ潮を吹き散らかす。いつ覚えたのか、少女は『イク』という感覚をその歳で正しく理解しながら享受していた。

 どれだけ憎い相手でも、本物の魔羅に女は敵わない。喘がされる。気持ちよくさせられる。齢十の魔法少女は確実に知っている。何故なら、知らなければ『イク』を理解することなどできないからだ。


「相変わらずの下品な声が癖になるよ。それにこの戦闘服もお尻を触り放題で品がないっていうか……もしかしてヤッて欲しくてこの格好してる? 抵抗したいなら、もう少しマシな格好するでしょ普通」

「な、ぁ゛♥♥ 違い、ますッ♥ これはちゃんとした戦闘服でッ♥ 恥ずかしくなんか、セックスするためのものなんかじゃ……お゛♥♥♥ お゛ぉッ♥♥」


 確かに美遊の戦闘服は傍から見れば露出度が高く、股間部分などハイレグ気味で少し引っ張るだけで、白磁の臀部がほとんど丸裸になる始末だ。

 しかし、そんなことを他でもない下衆マスターに指摘されるなど、罵詈雑言を受けるに等しいものだった。怒りを一気に沸点へ持っていきながら反論の言葉を吐き出す美遊だったが、身体は彼の指摘に残念ながら正しさを覚えたようだ。


「お゛ッ♥♥♥ お゛ッ♥♥♥ ほッ♥♥♥ ふンッほぉお゛♥♥♥♥ ま、まって♥ おちんちんそんな、おくっ、おぐまでッ♥♥♥ あ、あたま♥♥♥ おかじぐなるう゛ぅぅぅぅ♥♥♥♥ ん゛お゛ッ♥♥♥ へんなこえ♥♥ 出続けちゃう♥♥ の゛おぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」


 凶悪なサイズの逸物を幼い子宮口を押し込む巧みな腰使いと、いつも着ている破廉恥な格好でセックスをしているというマゾヒスティックな興奮によって、激低音のメス声を響き渡らせながらアクメをキメた。


「美遊は俺のこと下衆だなんだの言うけどさ、君も充分下品な喘ぎ声出してるよねぇ。……やっぱり俺たち、相性いいんじゃない? もっと深い関係になっても良いと思うんだけどなぁ」


 覆いかぶさりながらわざわざ耳元でそう囁くマスターに、美遊は煩わしさと一抹の快感を覚える。後者は気の迷いだと断じて認めず、心を許すことなく否定の言葉を必死で口にした。


「あ、あなたと一緒にしないで、お♥♥ ほ♥♥ ぶぅふン゛♥♥♥ ン゛ぶぉぉぉーーーッ♥♥♥♥ う゛ほぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥」

「豚みたいな鳴き声出しててよく言えるよ。ほら、俺のチンポが欲しいんだろ。わざとビッチみたいな格好で俺を誘惑して、可愛いイリヤをダシにして抱かれに来た雌豚って認めなよ」


 イキすぎる。無様にイカされまくって頭がバカになる。そんな状態で言葉をかけられると、心が裏切るように真実なんじゃないかと思いたくなる。

 マスターに抱かれるといつもこうだ。もう片手では数えられないくらい何度も身体を重ねたことで、美遊の身体はどんな高級娼婦より彼のチンポと相性が良い女体に染められた。

 始まる前にどれだけ罵倒侮蔑を並べ立てようと、チンポ一本で呆気なくへし折られるドスケベ魔法少女に堕ちてしまう。歳に見合わぬ品性下劣な野太いメス声をマスターの耳に届け、チンポを適度に高揚させる聞き慣れたものに自ら変えてしまった。


(だめ、だめだめぇ♥ これはイリヤのため♥ イリヤに、こんな人を抱かせないために……わたしが耐えなきゃ、いけないことッ♥♥)


 イリヤのためにも彼に抱かれることは絶対条件。マスターに身体を許せば許すだけ、彼の手管から大切な友達を遠ざけることができる。


(でも♥♥♥ これッ♥♥♥ このおちんちん……気持ちよすぎるッッ♥♥♥♥)


 だから耐える。耐えられるか、という疑問を美遊自身が感じてしまうほど強く激しい快楽に耐えねばならない。

 或いはアサシンの毒より深く強い。幼気な少女の身に、メス殺しのチンポが毒が過ぎている。英雄色を好むとはいうが、マスターのそれは全てが度を超えていた。初めて味わうオスの力に、メスであることを自覚させられて一息に堕ちてしまわないのが不思議なくらいだった。


「ふーッ♥♥♥ ふーッ♥♥♥ ふぅぅぅっうぅう、イクッ♥♥♥♥ またイグ、またイグゥゥゥゥゥゥゥッッ♥♥♥♥♥」


 腰に打たれただけではそう震えない。手足は乱れない。美遊は脳髄が焼け爛れるかのような絶頂の破壊力に、自らの淫らさを全身で表現しながら雄叫びを上げた。





 万が一にでもイリヤに矛先が行かないため気を張る美遊の心が休まる時はない。しかし、仮にあるとすればそれは心が休まっている時ではない。心が忘れている時だ。

 マスターの手で、どうしようもなくイキ狂わされている瞬間のみ、ある意味で美遊はイリヤのことを忘れ、目の前の下衆なマスターへの嫌悪を忘れ、鮮烈極まりない快感を得る。


 彼は時間と場所を選ばない。したいと感じれば美遊を呼び出し、イキり勃つものを美遊の膣内へ容赦なく打ち込む。

 その日はちょうど手洗いに席を立った美遊をカルデアの男子トイレへ無理やり連れ込んで、始まった。


「正気、ですか? こんな場所で……」


 男子トイレというだけで落ち着かない。しかも普段と異なり学校の制服であるため、犯罪を犯している感覚がより一層強くなる。

 無論、その倫理的な忌諱はマスターも同じはずだ。同じはずなのだが、制服姿の美遊に対しズボンを下ろし剛直を勃ち上がらせている姿から、とてもそうは感じられなかった。彼の中ではこの背徳感すら興奮のスパイス。倒錯的な快感であるのかもしれない。


「いいから早くさせてくれない? 午前の訓練で色々と限界でさ……」

(こんな人に、普通の常識を解く方が間違ってる。それはもう分かってたけど、何もこんな場所で……これじゃあまるで、わたしがこの人の……べ、便器、みたい♥)


 性処理便器、という意味ではある種間違ってもいない。都合のいい時に使われる美遊の身体はチンポのケース、性処理用の便器そのものだ。

 今日も相変わらずデカすぎる逸物に目を奪われながら、美遊は蓋を閉じた便器の上に座らされた。

 蓋を閉じた便座の大きさと小柄な下半身は見合わず、自然と足を大きく広げて座らざるを得ない。すると、短めのスカートからお尻が露になる。マスターの指示で下着の着用を禁じられた美遊は、ガニ股で臀部を突き出すような下品ビッチのポーズを取らされた形になっていた。


(は、恥ずかしすぎる♥ でも、こうしないといつまでも終わらないし、イリヤに怪しまれるから、仕方ない♥ 早く済ませないと……♥♥)


 ミニスカのガニ股座りという十歳の少女がするには品がない上、どういうわけか濡れた股間はよく似合ってしまう。風が当たって落ち着かない様子も、まるでチンポを誘うようにお尻を揺らしていると誤解させてしまう――――――あながち誤解ではなくなり始めているのかもしれないけれど。

 マスターは珍しく言葉を告げず美遊の腰を両手で掴んだ。言葉が真実で本当に余裕がないほど溜まっていたのか、美遊の心に芽生えたものを見抜く慧眼の持ち主だったのか。どちらにしろ股を開いたメスは、突き出された逸物を受け入れることしかできない。


「……は♥♥ ンふゥ♥♥ ふッ、お゛♥♥ ぉぉぉぉぉ……くふうぅうぅう゛ーーーッ♥♥♥♥」


 ぶしゅっ、と挿入だけで便座の蓋にイキ潮をぶちまけてしまった美遊の顔は、唇を思いっきり尖らせ鼻の下を伸ばしたみっともないものだった。それが当たり前すぎて、普通だと思い込んでいるとさえ思えた。


「ふごッ♥♥ ン゛ッう゛お゛♥♥♥ お゛ぎゅッ♥♥♥ ぶぎゅう゛ぅぅぅ、お゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」


 そして大きく開けた口から涎を垂らし、野太く低い喘ぎ声を吐き散らかす。いくら人が少ないとはいえ、男子トイレで響かせていいメス声ではないが、それも美遊の中では当たり前になっていたのかもしれない。




 マスターとサーヴァントであれば、時に特異点攻略に身を投じることもある。しかしその点に関して、考えようによっては残念と思えるほどマスターの能力は極めて優秀だと言える。

 異常の発生源を速やかに特定し、特異点を攻略し終えた彼は、自然と生まれる空白の時間を迷うことなく自らの欲求に当てる。至極当然、煽りを受けるのは美遊だった。

 これから全てが消える特異点の中では、マスターの調教は普段以上に苛烈で下劣、卑猥で下品なものになる。


「ま、マスター……こ、この格好は♥ さすがに許容でき、ないっ♥ は、早く元に、戻してッ♥」


 公然の街中で美遊は拡張された鼻と、ブーツしか履いていないもはや戦闘服でも何でもない姿で腋と股を開きながら、涙を浮かべて訴えかけた。美遊ほど可憐な少女の涙ながらの懇願に、心を打たれない男はまずいない。けれど、首輪をかけられて鼻フックで豚鼻になりブーツ一着の変態装束でガニ股腋見せポーズを取る少女と言えば、その姿は一気に落ちぶれたものだと思われてしまう。

 消えかけた特異点の中でマスターは令呪を行使した。彼の要望で特別な改造を施された令呪の効力は美遊の魔力を戒めると、戦闘服を全裸同然に改造しながら鼻の穴を上と左右の三方向へ拡張する鼻フックを取り付け、あまつさえガニ股腋見せ姿勢を命じた。

 いくらあった事実が消失する特異点の中とはいえ、こんな恥辱の格好とポーズを取らされ平然としていられる女はいない。まして、これの恥ずかしさを理解できてしまえるほど、性的な興奮に詳しくならざるを得なかった美遊なら、殊更羞恥に震え上がる。


「どうして? こんなに似合ってるのに勿体ないよ。本物の豚みたいですっごく可愛い。チンポビンビンになるね」

「ふ、ふざけ……ん゛お゛ごッ!?♥♥♥」


 突如として現れた乳首とクリトリスを結ぶリード代わりの糸を引かれ、美遊は目を剥いて嬌声を上げた。少女とは思えないほど低いが、官能の声だと分かるほど蕩けてもいる。それを乳首と陰核が強引に刺激され発したというのは、美遊が何十日と調教されてきた証左だった。

 野外でガニ股腋見せを強要されながら、屈辱で睨みつけるより羞恥が先行していること。股からダラダラと愛液が滲み出ていること。幼いマンコが『くぱぁ♥』と猥りがわしい口を開けていること。


「う゛ッ♥♥♥ ぶふぉ゛♥♥♥ イグッ♥♥♥ ちぐび、ぐりどりず、イグ、イグーーーッッ♥♥♥♥」


 何よりも場所も立場も忘れてイキ果てていること。全てが美遊の淫らさを証明するに足るものだった。

 友を思いすぎる純粋な少女の心を快楽で染め上げる。それが如何に残酷で、無様な結末を生むことになるかなど、下衆と呼ばれたマスターなら分かっていたに違いない。








 だからこそ彼は、美遊に関係の解消を告げた。


「…………………………え? 今、なんて」

「ん? イリヤから手を引くって言ったんだ。だから当然、俺と美遊の関係も終わりになるだろ?」


 マスターの部屋に呼び出された美遊は、以前と逆転した顎で使われるような立場を不思議と疑問に思いもせず彼の元を訪れ、解消を告げられた事実に愕然とした声を零した。美遊を手放す現実を惜しくないと声音で語るマスターとは、対象的な様子だった。本来であれば、それも逆の立場であるはずだというのに。


「ど、どうして、ですか? わたしに何か不満が……」

「いやぁ、美遊の頑固さを見誤ってたよ。ここまでイリヤのために尽くす子をこれ以上縛ったところで良い結果は得られなそうだし、それならスパッと解消した方が互いのためになるでしょ? 良かったね。俺に呼び出される家畜のような不毛な日々とさよならできて」


 惜しむ様子が隠しきれない美遊に、マスターは初めから用意していたとしか思えない当たり障りのない理由をツラツラと並べ立てた。

 これも真逆だ。極上の玩具になり得るイリヤから手を引き、さらに美遊まで手放す。惜しい以外の言葉がないはずのマスターと、イリヤからも自分からも手が引かれて喜びを露にすべき美遊の立場が、考え方に矛盾を起こしていた。

 そして、その矛盾は美遊のとある行動によって氷解する。


「あれ、どうしたんだい? なんで今になって、俺に頭を下げてるのかな」

「ッ……♥」

「下衆マスターに頭を下げる理由なんて、なかったんじゃないの?」


 ないはずだった。床に身体を折り畳んで伏せて、大和撫子の如く三つ指を付き、けれど淫猥な尻肉を掲げた土下座の姿勢を下衆なマスターに捧げる理由など、初心な魔法少女にはなかった。


「……お、お願い、します♥ これからもわたしを……朔月美遊を、犯してください♥ マスターの立派なおちんぽで♥ わたしのおまんこを犯して欲しいんです♥」


 ただ初心でも純粋でもなくなり、快感にどっぷりと浸かり淫らな言葉を自然体で身につけてしまったドスケベ魔法少女には、確たる理由ができてしまっていたのだ。

 マスターから呼びつけられる奴隷を思わせる行為に違和感を覚えない程度に調教された。言ってしまえば、致命的だった。まだ色を知らずに育たなければならなかった情緒を完全に破壊し、快感が良いものと認識が歪むくらいに鮮明で苛烈、魅惑的な快楽だったのだ。下衆なマスターと蔑んだ本物のオスから得るメスの本能は。


「ふーん。でもなぁ、あれだけ下衆だ最低だって言ってた子からそう言われてもねぇ。もし本当ならアレやってみてよ。どうしても無理だって言ってた〝あのオナニー〟をさ」


 もし懇願の気持ちが本物ならできるはず、とマスターが提示したのは以前にも提案されながら、どうしても恥ずかしくてできないと根負けした自慰行為、オナニーだった。

 年齢から誰もが察せられるだろうが、美遊はオナニーの経験を得ずにセックスを体験した。そのためか、他人に好きなようにされることは耐えられても、自分で快感を得るオナニーという行為は恥ずかしさが溢れて耐えられなかったのだ。しかもマスターが指定したのはただのオナニーではなかったため、尚のこと美遊の心に拒否感が根深く刺さっていた。


「しますっ♥ させてください――――――ガニ股スケベオナニー♥♥♥」


 ところが、快楽を手放すことと羞恥を秤にかけた時、美遊の心に恥じらいは残らなかったらしい。

 起き上がりながら運動神経抜群の柔らかい身体で脚を思いっきり曲げた美遊は、小ぶりな尻を踵に乗せながら股を180度というとてつもない角度でおっぴろげた。

 ハイレグの戦闘服はその生地が股間部にくい込み、ぷにぷにのマンコが露になる。しかし美遊はそれさえ邪魔だとばかりに横へ退けると、チンポで突かれまくって開発された膣内に指を挿入れ、本能という名の独学で指を掻き回し始めた。


「ふッ♥♥♥ ふッ♥♥♥ お゛ッ♥♥♥ お゛ッ♥♥♥ う゛♥♥♥ ほ♥♥♥ お、オナニーしてますッ♥♥♥ ガニ股♥♥♥ おまんこ♥♥♥ くっそ恥ずかしい♥♥♥ 無様オナニー、お見せしています……ッ♥♥♥」


 さらに爪先立ちで半ばブリッジを描くめちゃくちゃな体勢になり、マンコを指で掻き回す姿を見せつける。美遊はえげつないガニ股オナニーを言われるがまま披露してしまう。


「ぶ、ぶっひ♥♥♥ ぶ、豚になります♥♥♥ 雌豚奴隷に、わたしなりますッ♥♥♥ イリヤの代わりでいい♥♥♥ 他のロリサーヴァントの代わりでいいから、わたしとセックスしてくださいッ♥♥♥ ロリマゾ雌豚奴隷と♥♥♥ 一生セックスしてくださいィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♥♥♥♥♥」


 所望されたわけでもあるまいに、美遊は自らを雌豚奴隷だと公言し宣言した。

 フッ、と笑い声が零れた。それは紛うことなき嘲笑。落ちぶれたメスを見下すオスの笑み。美遊はケツ穴をキュッと窄め、マンコを開いて汁を飛ばし悦びを露にした。


「いいよ、美遊。それじゃあ君はこれから、俺の雌豚奴隷だ。無条件で……ね」


 それはイリヤを見捨てるという意味。それは何よりも快楽を優先するという意味。それは浅ましい雌豚になるという意味。

 意味合いは様々なれど、総じて美遊・エーデルフェルトとしても朔月美遊としても、最低最悪の尊厳とプライドを捨てたメスになることをマスターは言葉で表した。


「お゛ッ♥♥♥♥ い゛ひッ♥♥♥♥ イグッ♥♥♥♥ おまんこイグッ♥♥♥♥ メスブタになるの♥♥♥♥ 言いなりドレイになるの♥♥♥♥ 嬉しすぎてマゾイキ、イグイグイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!♥♥♥♥♥♥」


 ぷしゅぷしゅぷしぃぃぃぃぃぃぃぃ……♥♥♥♥


 黄色い液体の混じった潮吹きのアクメ。美遊は嬉ション絶頂をすることで己の歓喜が並外れたものであると示した――――――この先、全てを捧げる主(オス様)に向けて。






Comments

可愛い子は躾て豚にしなきゃね……

いかじゅん

鼻フック引き回し素晴らしすぎ! 豚宣言も最高でした!

タコよっちゃん


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