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【怪異】の軌跡〜アルティナが即ハメ敗北で堕ちるお話〜

いつもご支援ありがとうございます。別のリクエストを消化したあと、若干モチベグダグダになって四苦八苦していましたが、どうにか持ち直しました。来週からは最上位リクの一気消化(予定)なので、今日は通常プラン2本立てをお送りします。

まずはお馴染み怪異シリーズからアルティナです。界が出てから延々擦ってるって話も延々としてる。来年続きでないのほぼ確定したのでまだ頑張ってもらいます!!!!


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 共和国某所。ギルドからの要請を受けたアルティナは、単独で魔物の討伐へと赴いていた。

 これには幾つかの理由があるが、アルティナの実力が信頼されている他、エプスタイン財団に準所属している彼女のフィールドワークという目的と依頼内容が一致したことが特に大きいだろう。下手にギルドの支援を受けると、財団内の機密が漏れてしまう可能性も否めない。そのためアルティナは、敢えて一人で魔物の群れと戦っていた。


「とはいえ、大した相手ではありませんね」


 ポツリと呟きながら、盾の形に変化した《クラウ=ソラス》を背中に担ぎ直すアルティナ。今まさに、茂みから飛び出してきた魔物を一蹴したばかりであり、その言葉には説得力が篭っていた。

 あまり人の手が行き届いていないが故に魔物が発生する。しかし、アルティナに回るほど放置されているということは、人気が薄く重要度が低いということ。味方に人がいなければ敵にも人がいない。まして、フィールドワークを通じて交流するような相手もおらず、完全に単身の野外調査となっている。

 そのため充分に警戒が必要なのだが、人がいない場所という割に魔物の質は高くない。ギルドで言えば正式な遊撃士ではない準遊撃士でも十二分に対処できる。支援タイプとはいえ、数々の壁を乗り越え成長したアルティナが顔色一つ変えず汗も流さずに魔物を打ち倒せるのは至極当然のことだった。


(……尚のこと分からない。このレベルの魔物に、過度な警戒が必要とは思えませんが)


 だからこそ、アルティナの脳裏には一抹の不安があった。それは出発前、ギルドの遊撃士であり元ドールズⅦ組の先輩に当たるフィー・クラウゼルから受けた言葉が原因だった。


『アル……その、気をつけて。上手く言えないけど……警戒は、怠らずにね?』

『? はい、了解しました』


 このやり取りから、最初はフィーほどの能力を持つ遊撃士が苦戦する相手がいるのかとアルティナは思っていたが、現状その可能性は限りなく低いと分かり首を傾げた。

 加えてフィーなら警戒が必要な場合には、より詳細かつ鮮明な警告をするか、念のため自分が同行すると申し出るはずだ。なのに言葉を濁し、警告だけに留めていたのが今になってアルティナを悩ませていた。


「警戒レベル・小。油断は禁物とは言いますが……このままでは、警戒のしようがないと言わざるを得ませんね」


 妙に言い淀んでいた以上、何かあるとは思うのだが、それにしても釈然としない態度だった。むしろ忠告自体が気にかかって、集中力が損なわれそうだ。

 そんな状態かつ単独でも、アルティナは危険どころか傷を負う場面すらない。盾の形状となった《クラウ=ソラス》を自在に振るい、飛び出してくる小型魔獣を掃討する。

 クラフトとアーツを駆使するまでもなく魔物の討伐依頼は完了しそうだ。そうなれば、ゆっくりとフィールドワークを進めるだけでこの地での任務は終了だ。


「……取り越し苦労なら、面倒がなくて助かりますね」


 何もないならそれで構わなかった。単独で疲れが出ては取り返しがつかないことになりかねないし、楽ができるならそれに越したことはないと、アルティナはフィーの言葉を頭の片隅に置きながら指定の魔物を討伐していく。


 そして五分後、アルティナは全く苦戦することなく魔物の討伐を完了した――――――――



 ズブッズブッズブズブブドチュンッドチュンッ♥ パンパンパンパンパンッ♥


「ん゛お゛ぉぉぉぉぉぉッ!?♥♥♥♥ ん゛ッほお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥♥」


 その瞬間から、彼女は〝犯されていた〟。何の因果も過程もなく、魔物ですらない人間の形をした〝何か〟。言うなれば【怪異】に押し倒され、股を広げさせられ、小さな尻肉をプレスされるようにマンコをチンポでパコパコとハメ倒されていたのだ。


(…………は?♥ いえ、唖然としている場合では、な……え?♥ でも、どうして、どうやって?♥ わたしは、彼はだれ……?♥)


 警戒していたとか、していなかったとかの次元の話ではなかった。アルティナは〝犯された〟という結果を受けて身体が信じられないくらい下品な声を上げている中、精神は驚愕で思考の停止を余儀なくされる。

 【怪異】に犯されている。出した結論だけを呑み込むまでに数秒を要した。その間にヒトの形状を模した何かは、アルティナの秘所に突き立てた剛直を何度も繰り返して抜き差しし、彼女の両脚はそれによって無様な足ピン痙攣を行っていた。


「う゛ほぉぉぉぉぉ……!!?♥♥♥♥」


 えげつないカリ首でズルズルと膣内を擦り上げながらチンポが引きずり出され、アルティナのものとは思えない野太い声と寄り目のブサイク顔が露になる。


「お゛ッッッほ♥♥♥♥♥」


 ドチュン、とその顔が押し潰されるように消える。挿入に必要な周囲だけタイツとショーツが綺麗にくり抜かれた股座からは、マンコにチンポの根元まで突っ込まれた衝撃と絶頂と、小さな尻が腰突きの強さに押されて限界まで歪んで狭窄したピンクのアナルから『ぶぶぉぉ……♥』と空気の強制放出が汚らしい爆音が響いていた。


「ぜ、ぜっちょお゛っ!?♥♥♥ イク、イグ♥♥♥♥ イグイグッ゛♥♥♥ イッグゥゥゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ッッ♥♥♥♥ お゛っお゛ぉぉぉぉ、う゛ほお゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛♥♥♥♥♥」


 イッていると脳が停止した思考回路を愚鈍に動かし始めた頃には、もう何度潮吹きしたかも分からなくなっていた。

 ここは何処で、いつから犯されていたのか。アルティナの聡明さなら出せるはずの〝何時何処で〟という単純極まりない答えが、男性器が弾む度に溢れる快感と自らの汚声で塗り潰されていく。


「お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ ん゛ンッ!?♥♥ ん゛、ぢゅぶぅぅぅぅぅぅぅ……っっ♥♥」


 さらに【怪異】は、その誰とも知れず判断もさせない顔を近づけてアルティナの唇を奪い去った。咄嗟に押し返そうとするアルティナだったが、それは不可能だ。


「オ゛ッ♥♥♥ ん゛ぢゅ♥♥ ぢゅるぶぢゅるるる♥♥♥ き、きもぢい゛……ッ゛♥♥♥ ン゛オ゛オォォォォ゛ォ゛ォ゛ォ゛♥♥♥♥」


 上手かった。レイプしながら潮吹きアクメをさせている時点で、上手くないわけがないディープキスハメをキメられたアルティナは、口元を涎でドロドロにしながら目を蕩けさせて気持ちを吐露してしまう。

 暴力的な快楽は尚も続き、両手が衣服の隙間から胸を愛撫すると、アルティナの目は遂に半分以上裏返った。


「ふッう゛ほおぉ゛♥♥♥♥ ふほッ♥♥♥ お゛♥♥♥♥ ほォッ♥♥♥♥♥」

(胸の先♥♥ 乳首だけで♥♥♥ イカされ――――――ッッッ♥♥♥♥)


 脳の中枢神経が快楽で焼き尽くされ、アルティナの中にあった常識という常識がその目映い電流で書き換えられていく。

 乳首が弾け飛ぶのではないかという鮮烈な絶頂。キスだけで脳が蕩ける倒錯的な快楽物質分泌。マンコをレイプされて感じる被虐的で屈辱的でなのに一番気持ちがいいエクスタシー。


 どびゅどぴゅどびゅびぴゅっ♥ ぶびゅるるるるびゅぶびゅぼびゅるるるぶびゅるるるぅぅぅぅぅぅ♥


「お゛ーがずむ゛♥♥♥♥ イグッ、イグイグイグッ゛♥♥♥♥ イグゥ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 ぶっぶふぉぶぼぼぼぉぉぉぉ……♥


 中出しまで一切の抵抗を許されず、ましてしようとも思えなかったアルティナの子宮にザーメンが注ぎ込まれる。力いっぱいピンクのマンコを押し潰して実行された射精によるアクメで、肛門から出してはならない轟音がひり出すように響き渡った。

 ビクンッ、ビクンッとブーツを履いた両脚がみっともなく張り詰めて痙攣する。見事なVの字を『しゅぴーん♥』と描き、白目舌出し仰け反りアヘ顔アクメをカマしたアルティナの脳は、鮮烈すぎる絶頂電流で思考が一秒足りとて先へ進まなくなっていた。


 長く重たい射精が延々と続くかと思えた。その不意の途切れと共に、アルティナにのしかかっていたもの、視界と唇を閉ざしていた無味の顔、胸をイキ狂わせていた両手、マンコに種付けプレスをキメていたチンポ。全てを持ち合わせた【怪異】が姿を消した。


「あ゛、へぇぁ……??♥♥♥♥」


 ぶぴっ、ぶびぴぴ♥ ちょろちょろちょろろろ……ぷしぃぃぃぃぃぃぃ……♥


 後には、魔物が討伐された道の真ん中でスカートを撒くった姿で股を開き、股間からザー屁を吹き失禁をする蕩けたアホ面の少女だけが残されていたのだった。





「ブリューナク……照射!」


 《クラウ=ソラス》の放つ熱線で魔物を掃討するアルティナ。数日前に討伐した魔物たちと類似しているが、それもそのはずだ。彼女がいる場所は、数日前とほとんど変わらない。違いがあるとすれば、討伐対象と位置の差くらいなものである。

 なぜそのようなことをしているかと言えば、語るまでもなく明白であった。アルティナは待っているのだ。自分を犯した【怪異】の存在を。


(あの後、いくら探してもあのヒトは見つからなかった。ということは、恐らく周囲の魔物を討伐した一瞬の隙でわたしをあの空間へ引きずり込み……そして、容赦なく犯したはず)


 云わば、これはアルティナのリベンジといったところであろう。

 本来の依頼報告を終えたアルティナは、フィールドワークに赴くという名目で似た依頼を再度引き受けた。それは【怪異】の正体を見極めるのと、同じ被害者を二度と出さないという正義感の決意に拠るものだった。そう、自分や〝フィーのような〟被害者を出さないためにも、あの【怪異】を討伐することは絶対だ。


(あの態度、ようやく合点がいきました。他人に伝えられるはずがない……リィンさんには特に、言えるわけがありません)


 説明すれば最後、自分が一瞬で犯され無様惨めにイキ果てた屈辱が明け透けになってしまう。正直なことをいえば、それは死ぬことより辛い。誰にも説明できるわけがなかったのだ。

 恐らくはフィーも似たような被害を受けていたのだろう。曖昧だったのはフィーはアルティナとは全く別の状況で、あの【怪異】と出会ったから。だから確信が持てず、さりとて詳細は口に出したくもない屈辱の記憶が足を引っ張る。葛藤の末、せめて忠告だけはと考えた、といった事情が読み取れた。そこまで鮮明に予測できる理由は、フィーの受けた被害とほぼ合致した【怪異】に遭遇し、まんまとしてやられたからに他ならない。

 もし仮に、アルティナがフィーのように単独で何処かへ赴こうとする知人を見かけたとしても、気をつけてとしか言えないことは目に見えていた。状況の違いから確信が持てず、だからといって完全に見捨てることもできない。


「許せない。その狡猾な化けの皮を、必ず剥いでみせます……!」


 魔物を討伐しながらも、アルティナの怒りは悪逆な【怪異】に向けられている。単独で女を襲い、恐怖と快楽で誰にも知られるわけにはいかない屈辱の記憶を植え付ける。

 そのようなモノを放置しておくのは断じてできないと、自らの力で対処するためアルティナはここに戻ってきた。


 そうして先日と同じように魔物を討伐し続けたアルティナは、最後の一匹を倒し切る直前で〝ソレ〟を察知した。


「ッ……《クラウ=ソラス》!」


 正確には彼女の相棒である《クラウ=ソラス》が、僅かに発せられた不穏な気配を察知したのだ。

 アルティナが単独での作戦行動を頑なに続けた理由は、唯一恥の記憶を共有でき、確実に【怪異】の足取りを追える無二の戦術殻が側にいたからだ。

 【怪異】の接近を察知した《クラウ=ソラス》に応えるように、盾の形状をより大きなものに変化させるアルティナ。


「絶対防御フィールド、バリアシャード多重展開――――――」


 読んで字の如く、それはシャード領域を超高密度の障壁とした『絶対防御』の多重フィールド。その名も。


「ヴィヴィッド・カレンデュラ!!」


 可憐な声で唱えられた《クラウ=ソラス》による何者も寄せつけぬ不可侵の守護領域。如何に姿形を悟らせぬモノと言えど無策では突破不可能な防御バフに守られ、アルティナは【怪異】の正体を見極める。





「ん゛ッほぉお゛お゛お゛ぉお゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」


 現実の時間にすれば僅か一秒にも満たない。アルティナの感覚で、既存の言葉で例えるならその刹那。

 『ヴィヴィッド・カレンデュラ』を突破した【怪異】のヒト型に組み付かれたアルティナは、両膝に回された腕で後頭部ごと両脚を固められ、数日ぶりのデカチンポでアナルファック。フルネルソン、俗に言う『アナル固め』で鉄壁と思い込んだ守りを突破された惨めなケツイキ娘にされてしまっていた。


「ん゛お゛ぉ♥♥♥ ど、どうして、クラウ=ソラスの障壁を、どうやって……ん゛ほお゛ぉぉぉぉぉぉぉッッ♥♥♥♥♥」


 理由は至極単純明快。この【怪異】には女に付与された能力、エーテルによる防御障壁を無力化(バフ解除)する特別な権能を持っている。

 相手を瞬時に異空間へ引きずり込み、犯したという因果を過程を作らず結果だけ顕現させる『因果強制の怪異』。その〝攻撃〟自体が無力化の特性を帯びている、と言うのが正しい。

 つまりこの【怪異】の権限条件が満たされれば最後、どんな強者だろうと女は〝犯された〟という結果しか認識することができない。一度射精を終えるまでハメ倒される因果の縛りを受ける運命にあるということだ。


 ぶぼっ♥ ぶぼぼぼっ♥♥ ぶびっぶびっぶぼぉぉおぉ♥♥♥


「オ゛ッ♥ オ゛ッ♥ オ゛ッ♥ おじりっ、どうじでッ♥♥♥ ん゛お゛ぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥ ごりごり抉られで♥♥♥ イグッ♥♥♥ おしりのアナ、イグイグゥッ♥♥♥♥♥」


 アナル一点に特化された上下の激しい動きで、アルティナは寄り目で鼻の下を伸ばし舌を突き出したブサアヘ顔でオホ声を響かせる。ケツ穴が蠢動してピストンによる擦れが激しくなり響く爆音に負けず劣らずの野太い声には、アナルで絶頂してしまう疑問があった。

 ともすればその手前かもしれない。なぜ準備もなくアナルレイプなどできるのか、という疑問。それは数日前に受けた射精で、アルティナの肉体にまで因果の改変が起きていたからに違いない。

 この【怪異】が放つ精液は女体の因果を変えて開発効果があり、身体に取り込むとたちまちに生まれ変わる〝結果〟が生まれる。アルティナの場合は、即座に肉棒が入るほど解れたクソ雑魚アナルとなり、レイプにも関わらず快楽を発生させる技量も相まって常識を覆す絶頂を味わう。

 アナルセックスの極みとも言える『アナル固め』を何の段取りもなく味わったアルティナは、もう普通のセックスなどできない。


「んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ♥♥♥♥ お゛ほォ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ と、とまらにゃい゛ッ゛♥♥♥ ケツアナでイッておしっこアクメするの、どまらないでずう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」


 潮吹きなど当たり前で、失禁でスカートが大きく汚れていても止められない。一部の抵抗さえ許されない屈辱。失禁ケツアクメをカマしてしまう被虐的快感。ブサオホ顔と声で鼻水を垂らしながら絶頂するあまりにも無様で惨めな姿は、当人のコントロールなど一切合切受け付けない。

 一方的なケツ穴交尾、それがアナル固めという恥ずかしくて淫らなセックス。アルティナの脳に忘れられない、みっともない、尊厳を全てかなぐり捨てるケツアクメの快感をもたらすドスケベレイプに彼女は知性を失った。


 どびゅどびゅどびゅっ♥ どびゅるるるるるるるるる♥ ぶびゅるうぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥


「ン゛ホオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛オ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥ イ゛グウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーーーーーーーーッ゛♥♥♥♥♥ ケツハメアクメイ゛グゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥♥」


 聞くに堪えない極めて低音の野太い雄叫び。アルティナ・オライオンという少女のポテンシャルを余さず引き出した全力のアクメ声。それが途方のない快楽を生み出し、彼女を生まれ変わらせるザーメンを吐き出す因果を結ぶ。

 理知的で感情を露にしない少女の下品無様な咆哮は絶頂すればするほど引き伸ばされていく。延々と続くと思われたそれが途絶えたのは、やはり射精を終えた直後であった。

 どさりと倒れ込んだアルティナは、シャードバリアが多重展開された空間、とどのつまり現実時間で一秒後に戻ってきた。無論、彼女の身に起きたことを一秒で再現することはおろか、言葉で表現することすらできない。


 ぶっ、ぶびっ、ぶびびぶびゅうぅぅぅぅぅぅ……♥


「お゛♥♥ お゛ぉぉぉ♥♥♥ ほ♥ ン゛♥♥ う゛ぉぉぉぉ……♥♥♥♥」


 だからアルティナは、ケツを掲げたマヌケなポーズでアナルに注がれたザーメンを吹き出すことで、その結果のみで起きた出来事を表現した。ビクビクと痙攣しながらケツ穴ザーメンを吹き出す変態敗者と成り果てた姿のアルティナの顔は、蕩けに蕩けていた。幸福だとばかりに、アヘ顔を晒していた。





 そして再び時は経ち、数日後。同じ場所にアルティナは立っていた。

 しかし今度は依頼を受けたわけではない。あろうことか《クラウ=ソラス》すら同伴させず、魔物に襲われたらひとたまりもない無防備な姿だった。無知な冒険者の方がまともな装備を見繕うだろう。

 いいや、無防備なだけならまだいい。アルティナは無防備なだけではなく、破廉恥極まりない格好なのだから。


「これより【怪異】討伐を目的とした、囮作戦を決行します♥」


 そう言いながらスカートを脱いで、ノーパンタイツにブーツというあられもない服装のアルティナが、ケツを後ろに突き出すようにしゃがんだ。

 かと思えばタイツの後部を指でビリビリと破っていき、肛門を野外に露出させた。アナル固めで受けた射精の影響がモロに出ているのか、ピンク色は変わらずとも大きく縦に割れて、さらに雄を誘う香りを立てる銀色の剛毛がOラインに『もっっさぁぁぁ……♥』と淫らな花畑を作っていた。


「まずは五分、ケツ穴を晒して【怪異】を誘い出します♥」


 アルティナは考えた。【怪異】を倒す手段を。倒すことができないとしても、出現方法を完全に特定することはできないか、と。

 魔物の討伐を完了すること。それは分かりやすい回答だが、もし今のように魔物が根絶やしにされていたら怪異は現れないのか。そんなわけはない。アレは雌を狙って犯しにくる。そういう風に生まれたモノだ。

 だからアルティナは自分が探し出してみせると誓った。どんな方法を使っても正体を特定する。まずは身体を張った検証だ。上手く行けば、その身は次の瞬間にも〝犯されて〟いるはず。


「……反応無し。続けて、五分間アナルオナニーを開始します♥」


 そう、何時かは何処かで出会う。あの鮮烈な快感に。何の対策もなしに挑むのは、その方が【怪異】を誘き出しやすいから。〝誘い〟やすいから。


「お゛♥♥ お゛♥♥ ほ♥♥ ほッ♥ 今日のために♥ 解してきたんですッ♥ はやく♥ はやくきて♥♥ マンコでもケツ穴でもいいから……犯して、ください♥♥♥♥」


 まるで犯されるために来ているようだった――――――そしてこの日から先に、アルティナの姿が他者に目撃されることはなくなった。彼女が【怪異】と化したように。


 その快楽を求める無様な理知は、きっと何処かに保存(アーカイヴ)されたのだろう。さもなくば永遠に、犯され続けているのかもしれない――――――――






【アルティナ・オライオン/ Lv113

『状態』: 膣穴拡張、尻穴拡張、全身感度上昇(大)、剛毛化(肛門周辺)、精液魅了(残りXXXターン、解除不可)】


【精液魅了状態:Lv1

進行度が軽度である代わりに自覚症状が薄く、味方への警告は曖昧なものとなり、自分一人で解決しようとする。それは依存性の表れであり、早急に治療が必要となる】

【精液魅了状態:Lv2

本能的に精液を求めて止まない中毒症状を自覚するが、理由をつけて対象と遭遇しようと試みる。もしもう一度精液を注ぎ込まれれば、状態が加速度的に変化するため、治療が可能なのは実質的にこの段階までとなる】

【精液魅了状態:Lv∞

PTから永久離脱する。絶対的な依存性に服従しており、正気に戻る可能性は無い】






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