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【怪異】の軌跡〜アルティナ・オライオンの無様地下鉄ア〇ルアクメ〜

続けてアルティナです。連続で擦らせてもらってるけど一向に飽きが来ません。界Ⅱが出るまでお気に入りの面々と一緒に頑張ってもらいます!!!!


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 共和国・イーディス市営地下鉄。アルティナは昨今噂を耳にし続ける【怪異】の足取りを探るため共和国の各地で情報収集を行っていた。そのため地下鉄を利用するのは必然であると言えたが、少女にはそれ以外にも利用の明確な理由があった。


(首都の地下鉄で多発しているという痴漢強姦……だというのに、立件がされていない。被害者が、警察に被害届けを提出した形跡は皆無、遊撃士ギルドを頼るようなことも無い。まるで)


 怪異だ、と列車内で揺られながらアルティナは息を零した。

 被害者がいるはずなのにいない。犯人の目撃情報も集まらない。これでは警察や遊撃士の動きが鈍いのは当然だと言わざるを得なかった。

 人の目を盗み行われる加虐的快楽犯罪。それはアルティナの知る〝噂〟とよく似ていた。しかし、噂(怪談)とは最後に否定されることで霊的能力を喪失する。逆に否定されない現実に起きた不可思議な事象とは、噂の域を超えている。それに無辜の民が囚われるようなことがあってはならないのだ。


(怪異による被害の可能性は、極めて高い。見つけ次第、速やかに拘束すれば被害を食い止めつつ、対象から事情を聞き出せるかもしれませんね)


 未だ正体はおろか目的すら不鮮明な部分が多い【怪異】を相手に、そう都合よく事が運ぶとは思えないが、どちらにしろ可能性があるならアルティナは看過できない。

 自身の近辺、ないし自分自身に降りかかる火の粉は容赦なく対処する。噂の痴漢に遭遇したなら、自分が逆に捕まえてしまおうと画策していた。

 だが、アルティナは思い違いをしていた。噂から実害に変化した怪異は既に、振り払う火の粉ではなく燃え移る業火の炎。


「ッ!?」


 その瞬間、臀部に〝触れる〟感触にアルティナの肌が総毛立った。


(痴漢? いつの間に……いえ、まさかこんな大胆に……!?)


 地下鉄の利用者が比較的少ない時間である。アルティナの背後に人の気配はなかったはずだ。なのに彼女は接近に気づくどころか、スカートの下に手を入れられてタイツ越しに臀部を〝触られる〟まで気づくことができなかった。

 掠れるとか、偶然や不用意を装って指で撫でるとか、そういう次元ではない。お尻が完全に弄られている。人生で初めての感覚にアルティナの脳は混乱と嫌悪を発した。


(不埒です。直ちに対象します)


 間違いなく痴漢。それも高確率で【怪異】によるもの。そう断定したアルティナは即座に対応を開始した。

 士官学校を卒業後も豊富な戦闘経験を積んだアルティナからすれば、自らに触れられるほど近距離に立つ相手への対処法など一秒かからず無数に思いつく。それを実行することに躊躇いはない。


(――――――どう、やって?)


 そう、思い浮かばないなんてことは、ありえないはずなのだ。

 魚が海で泳ぐように。鳥が空を飛ぶように。戦いを知る少女は、不埒な嗜好の持ち主への対処療法が即座に浮かぶ。それが少女が培ってきた経験、即ち常識であるためだ。

 その常識が突如として消失した違和感に、アルティナは対応することができない。否、どんな人間であろうと不可能だ。


(覚えて、いない。考えに辿り着くことが、できない……?)


 身体を動かすという当たり前にできることができない。反射レベルで染み付いている反撃の術が、思考し実行する段階まで押し戻されて、尚且つ〝方法が分からない〟と強烈な違和感を訴えかけてくる。

 そして周囲を見渡せば、アルティナの周囲一帯はどこも怪しむ理由もなく、その様子さえ感じられなかった。


「認識、阻害」


 そこまでは思い浮かぶ。が、対処の方法は〝分からない〟。


「良い勘をしている。お前、普通の雌じゃないな?」

(ッ……会話が、できる)


 不意に喋りかけられたことに動揺を隠しきれず目を丸くするアルティナ。彼女の知る【怪異】は言葉を介さぬ怪物。故に言葉を発したということは、噂という不可視の怪物から逸脱し〝人間の理〟にある、ということになる。

 だが、ここまで強力な認識阻害を実現可能な技術は人の手にはない。至宝の領域に至った存在でなければ、不可能なはずなのだ。


「なるほど。俺のような【怪異憑き】と出会うのは初めてか」

「怪異、憑き……まさか、怪異と共存を」

「やはり頭が回る。概ね間違っていない。俺のように操られている意識がある人間は、ごく稀だろうがな」


 怪異が人間に影響を及ぼすことは知っていたが、まさか取り憑くという行為まで可能としていたのは予想外だった。

 普通の【怪異憑き】に自覚はなく、男のように〝操られている〟と実感している人間はいないと言う。そしてアルティナも全く同じ考えだった。

 ありえないからだ。得体の知れないモノに操られて正気を持っているなど、普通はおぞましさと恐怖が気狂いを起こす。これまで《黄昏》や技術的特異点(シンギュラリティ)の影響を受けた人間を見たことがあるからこそ理解がし難い。


「なら、どうして」

「変わらないからだ。操られていようがいまいが同じなら、俺は俺だろう。むしろ、くだらない倫理や常識から解放してくれた【怪異】に、感謝の念が絶えないくらいだ」


 【怪異】が憑く人間は、影響が一定を上回ること。そして〝利用方法から逸脱しない〟こと。

 それは無自覚でも動かしやすいだらしないまでに欲を忠実に求める者と、操られていると自覚があろうとやるべきことが変わらないほど、強い欲求嗜好を持つ者が該当する。

 怪異が求める役目から脱することがないのであれば、わざわざ思考を縛る必要がない。無意識に操られる者が道化であるなら、意識をもって縛られることを望む者は愚者であり共鳴者だ。どちらも喰われる側である雌には理解できない支配された者たち。だが彼らからすれば、雌であるアルティナの方が立場は下だ。

 同情は無用。怪異に支配された者に〝支配される〟雌が浮かべるのは蹂躙される被虐快感だけでいい。


 むぎゅうぅぅぅ♥


「んんっ♥ いや、やめてくださ……っっ!?♥」


 本格的な痴漢が始まり、反撃はおろか逃げるやり方すら頭に浮かばないアルティナは、耐えることしかできない。

 タイツ越しに臀部を鷲掴みにし、撫で回す。悪寒で全身が寒気に包まれたのは一瞬のことだった。


「んあッ♥ は、んぁぁぁぁ……♥♥」


 劣情の熱がお尻から吹き上がった。悪寒を打ち消してあまりある情熱的な快感の波に、アルティナは声を抑えることも忘れた。或いは痴漢の最中に声を抑える方法を、本気で忘却(認識阻害)させているのかもしれない。


「は、く……ふっ♥ ふぅ♥ んッ♥♥ あっっ♥♥」

(感じる、なんて次元じゃ、ない、です……み、りょう、される……この人の……テクニック、に♥♥)


 ただ気持ちよくされるだけなら、嫌悪の感情を保つことができる。だが、痴漢師の愛撫はそのように陵辱的なものではなかった。

 魅了される。魅惑的な快感が、お尻を撫でられるだけでアルティナを骨抜きにしていく。腰がくねり、両脚は情けのない内股になり、口の端から涎が零れるくらい感じてしまう。お尻をスリスリと撫で回されているだけで、太ももで挟んだ股の内側にじわりじわりと染みが滲み出てくる。


「んはぁぁぁぁぁ……♥♥♥」


 下着どころかタイツにまで染み出る愛液。アルティナは音を上げるように、艶やかな官能の吐息を吐き出した。

 ちょうど女体の肉が付き始めた蠱惑的な美尻を撫で回した男は、空いている左手の人差し指を穴に向けて狙いを定めた。

 そこは、尻を撫で回されて上も下も涎を垂らすくらい喘いだ当人が知らぬ間に開かれたタイツと下着の隙間から、作り物のように美しい桃色のアナルが露になっていた。


 ぬぷっ、ぬぷぷ……ぬぷぬぷぬぷぅ♥


「ぉ♥♥ ぉぉぉ、ぉぉぉおおお♥♥♥」


 一本とはいえ大人の男が持つ指の先。排泄器官が対応できるわけがない。だというのにアルティナのアナルは、本人が信じられないと驚愕するほどすんなりと指を受け入れた。

 無論、強烈な圧迫感は正しい息の仕方も忘れてしまいそうなほどで、椅子の手すりに掴まらなければとても立っていられない。しかし、何の痛みも感じずに尻穴の開通を許したのは、尻肉の愛撫で蕩けて(下準備を終えて)いたからだろう。


「はぁ゛♥♥ んはぁ……あぁぁぁぁん♥♥ はぁぁぁ、ぉぉぉぉぉぉ♥♥♥」


 尚も右手でタイツ越しに臀部を撫で回し、左手の指をアナルへ直に挿入していく。外側から着実に解れていくアナルへ、男の指はみるみるうちに入り込んでいった。

 堪える以外の思考を浮かべる合理性はないというのに、真っ白になったアルティナの頭は淫猥下劣な本能が膨れ上がる。極めて色ボケた思考だと分かっているのに、気持ちよすぎて止めようがない。


 ぷしゅっ♥ ぷしゅぷしゅぷしゅ♥ ぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥


「ふッ♥♥♥ う゛♥♥♥ うぅぅぅぅぅぅ……♥♥♥♥」


 安心感のあるブーツがガクンガクンと頼りなく左右に揺れる。スカートの中から列車の床にパタパタと水が弾けるように滴り落ちた。

 アナルの入口だけで絶頂した。人生で初めてのケツイキに、アルティナは自分でも理解できない慣れ親しんだ感覚と、途方もなく惹かれてしまう全能の感覚を味わった。


「んあっ、お♥ お♥ ふゥ、うぅ……っはぁぁぁあ♥ そこ、だめ♥ だめだめだめっ♥ お尻の穴は、どうか……あはぁぁぁぁ〜〜ん♥♥♥♥」


 痴漢師はアルティナの尻肉を優しく撫で、時に強くこねくり回しながらアナルの入口を執拗に解していった。

 何度も何度も絶頂してしまう。そこに介在するべき屈辱が感じられないほど、鮮烈で切ないオーガズムを少女は初めて知った。


「もう少し、本物を教えてやろう」


 しかし、アルティナの考えはまだ足らない。足らなすぎた。少なくとも、男の声に覚えた悪寒を理解するには至らないほど足りない。

 丁寧だが速やかに解されたアナルは、男の人差し指を奥底まで侵入させることを許していた。指の根元まで入口に沈み、皺がキツキツに張り、小ぶりながらも柔らかな尻の谷間に手がくい込んでいる。

 確かに理解には足りなかったが、それだけ深くまで入り込んだ指がただ単に折り曲げられたと考えられるほど、少女は鈍くもいられなかった。


「まッ――――――お゛ほッう゛ぅっ♥♥♥♥」


 アナルの奥底、少女が初めて知る絶頂のポイントを指が突く。

 両方の目を互いに寄せて虚空を見つめるマヌケな顔から、一切の遠慮がない本能の雄叫びが轟いた。両脚が開き、ブーツだろうが関係なく爪先立ちになる。スカートが翻ったのは、激しすぎるマン汁が吹き出したためだ。


「は、お゛♥♥♥ お゛ほぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥♥」

(…………っっ?♥♥♥ なに、なにが♥ 状況、理解できな……イク♥ あ♥ イク♥♥ わたし、イッて、イカされ、て……ッッ♥♥)


 尻穴の一箇所を折り曲げた指に突かれた。それだけで、アルティナはアナルの全てを掌握されて、今までで一番大きな絶頂を感じた。

 アルティナ・オライオンという可憐で清廉、性的な弱点など存在しないと主張する儚げで幻想的な少女が抱えていた肛門快楽地点(ケツアクメ・ポイント)が、指一本にたったの一度で暴かれた。

 そうなればもう、止めようなどあるわけがなかった。


「お゛ぉぉぉぉぉ……イ、ク、イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ♥♥♥♥♥」


 天井を向いて雄叫びを上げたアルティナの股から、明らかに愛液の色をしていない水が飛び散った。電車内でアナルの絶頂失禁をカマした。

 だらしがない、みっともない、恥ずかしすぎる。そんな感情が追いついてこないほどの性的快感。失禁を堪えられないくらいなのだから、不思議ではなかった。

 しかし、この一番強い尻肉のアクメですら準備の段階でしかない。


 ちょうど爪先立ちになって持ちやすくなったアルティナの太ももに手を添え、軽々と持ち上げた男は、肉棒の位置まで引き上げたそれを叩き落とすように手放した。


 ずりゅうぅぅぅぅぅ、どちゅんっっ♥


「お゛ォ゛ーーーーーーーーーッ゛♥♥♥♥♥」


 先にも負けぬ雄叫びを響かせたアルティナと、男はアナルセックスの体制に移行したのだ。

 小ぶりだが引き締まった肉がついた尻に腰がタイツ越しにピッタリと密着し、いやらしい歪みを引き起こす。アルティナの両脚は惨めなガニ股を描いて宙に浮き上がっていた。アルティナが歳の割に小柄とはいえ、挿入だけで体重を支えるありえない力を見せつけた男は、悠々と少女の処女アナルセックスを味わい始めた。


 どちゅんっっ♥♥♥ どちゅんっっ♥♥♥ どちゅんっっ♥♥♥ どっっっちゅんっっっ♥♥♥♥


「ぬふぅ゛ーッ♥♥♥♥ お゛♥♥♥ お゛♥♥♥ ほぎゅう゛ぅぅぅ……ふん゛ッ♥♥♥ ん゛ふゥ゛♥♥♥ お゛ンッほお゛お゛ォ♥♥♥♥」


 その抽挿はアルティナの小美尻ごと直腸奥を押し潰すような荒々しさを持ちながら、そうでありながら魅惑的な精密さを内包した的確すぎるものだった。

 さらに右手はアルティナの首を回って抱きすくめ、左手は腰で押し潰しているはずの尻を執拗かつ絶え間なく揉みしだく、少女の聡明な頭脳でも理解できない動きを伴っていた。


(なにも、する暇が、ないッ♥♥♥ こんなの、思考の妨害がなかったところで、余裕なんて……お尻から、脳みそまでッ♥♥ 快楽で痺れて♥ イッて♥ 気持ちいいので♥ 染まる♥ お尻撫でられるとッ♥♥ おかしな声止まらなくなりますゥ゛ッッ♥♥♥)


 大人の美を帯び始めた貌が見るも無残、ブサイクなマジイキ顔を晒している。鼻水を垂らすだけでは恥が足りず小さな提灯のように膨らませながら、はしたない大口を開いて汚声を発する。


「う゛ぐォお゛♥♥♥ ぐお゛ッ♥♥♥♥ ンッふ♥♥♥♥ いき、できなぁ゛♥♥♥ ひィィィう♥♥♥♥ ん゛ほお゛ぉぉぉぉぉッ♥♥♥♥♥ お゛ほーーーーーーーーーーーッッ♥♥♥♥♥」


 息をつく暇がない。露見した奥底の快楽スポットを引きずり出すように、男のペニスがアナルを蹂躙する。徹頭徹尾逃がさないとお尻を揉まれながら持ち上げられ、一方的な即イキアナルセックスを強いられる。

 反抗の言葉が消え失せてからしばらく経つが、懇願の言葉は一向に現れない。その余裕すらないケツアクメに、アルティナの貌は遂に白目を剥きかけていた。


「の゛ほッ♥♥♥ お゛っ♥♥♥ う゛ほほ♥♥♥ ふぉ゛♥♥♥ ほぉお゛♥♥♥ お゛ッッ♥♥♥ ぐほお゛ぉお゛ぉお゛ーーーーッ゛♥♥♥♥♥」


 もはや快楽と失禁を繰り返すばかりで、その清廉純白の装束を自らの体液で淫靡な臭いを纏う卑猥な代物に変えていく。

 そして、体内まで淫靡な香りを纏うことを強要される。


 どびゅるっ♥♥♥ ぶびゅるるるぶびゅぶびゅっ♥♥♥ びゅくびゅくびゅくびゅくるるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥


「ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛っ゛♥♥♥♥♥♥ ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥ う゛ッ゛ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥♥♥」


 胃の奥まで逆流する恐ろしく、そして狂おしく情熱的なザーメンの放出にアルティナは絶叫した。普通の男なら腰が引ける凄まじい無様絶叫だが、怪異に同調した男からすれば逆に悦ばしい無様さだ。

 尻肉に腰を押し付けながら撫で回し、射精を直腸の奥まで注ぎ込む。アルティナは男に持ち上げられてアナルへの中出しを受けながら大きく仰け反り、ビクンビクンとみっともなくケツアクメに打ち震える。

 爪先を張った下品なガニ股ポーズを空中で描いていたアルティナが解放されたのは、ちょうど駅に到着するアナウンスが鳴り始めた頃だった。


「時間か……楽しい時をありがとう、アルティナ・オライオン」


 【怪異憑き】の人間は欲を喰らえば喰らうほど力を大きくするが、人の身である以上根本に制限がなければ自壊する。そして男の力は至極単純で、〝走行中〟にのみ怪異の権能発現し行使ができる。

 アナルからズルリと肉棒を引きずり出した男は、絶頂の反動でぐったりと項垂れたアルティナを近くの椅子に座らせながら感謝を告げる。無論、男に陵辱を受けた証は鮮明に残し、後片付けなどしない。


 男が下車を終えると阻害能力は解除される。アルティナは抵抗の術を思い出し、乗客は彼女と男の存在を認識する。

 けれど残っているのは、淫猥な臭いを醸し出しながら目を剥いた無様な銀髪少女だけだ。


 停車した地下鉄の中は、股を開いて座った少女の尻穴から白濁とした汁が噴き出す様に混沌とした状況に陥った。


「……………………♥♥♥♥♥」


 けれど為した本人がいない以上、残されたのはやはり――――――幸福な表情で失神した少女の貌だけだった。





 痴漢から数日後、アルティナは再び地下鉄を利用していた。

 だが、数日前とは明らかに異なる雰囲気が車内には漂っていた。ともすれば、その異様な気配を彼女が感じられるようになった、と言うべきかもしれないけれど。

 何処か見覚えのあるスミレ髪の少女は、椅子に股を開いて座るという優雅もプライドも捨てた浅ましいビッチの姿を晒している。

 目を見張るほど大きな胸を持つ金髪の少女は、制服のブレザーを着崩してパツパツに張ったシャツのボタンから下品なピンクのブラをわざと見せて、身体からムラつく臭いを漂わせていた。

 そしてアルティナの側に立つピンク髪のツインテールと、可愛らしい銀髪オッドアイの少女は腰を振ってお尻を揺らしていた。アルティナと〝同じ〟ように、だ。


「ん、っ♥♥」


 彼女たちが漂わせる淫猥な空気に当てられたのか、それとも選ばれるかどうかの不安と期待がそうさせたのか、アルティナは喉を鳴らした。渇望を露にした彼女の股座は、タイツがぐっしょりと濡れて、周囲にいる〝痴漢待ち〟の淫売たちと同質の臭いを漏らしていた。

 名の通り彼女たちは身体を差し出す。その対価はもう、言うまでもないことだ。


 さわっ♥


「お゛……♥♥♥♥」


 尻を撫でられて零れるはしたない声。少女の艶やかな唇が、酷く猥りがわしく歪んだ――――――――






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