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桐々谷直葉の休日が知らぬ間に〝終わる〟お話

最後は直葉です。好きなのは直葉だけどシチュ的にはリーファの方が考えやすいという何とも欲張りなジレンマですが、なら書ける時は乗り気になるってもんよみたいな感じです。


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 学校は休み。部活の剣道もなく桐々谷直葉の予定はすっぽりと空いていた。

 母親は仕事、兄は用事で出かけていて今日は誰も帰ってこない。結果として不用心をできるだけ避けるために、直葉は家で留守番の役を押し付けられていた。とはいえ彼女に押し付けられたという考えはなく、むしろ喜んで留守番を引き受けたと言っても良かった。

 何せ一人ならALOの世界に、言い方は悪いがどっぷりと浸かることができる。限りなくリアルに近いバーチャルの世界は、たまに現実でもALOの動きができると錯覚してしまいそうになるくらいだ。なのでやりすぎは禁物なのだが、たまの休みなら良いだろうと直葉は部屋のベッドに身体を転がし、ヘッドボードから取ったアミュスフィアの電源を入れ、それを装着して眼を閉じた。

 家に一人、一見して不用心にも思えるが、第二世代のナーヴギアと言えるこのVRインターフェースには、第一世代からの反省を活かした厳重なセーフィティ機構が搭載されており、誰かが訪ねてきた時はもちろん、万が一にも侵入者がやってきた場合にも素早く対応できる。とは言っても、家に不審者が現れた経験のない直葉は、何があっても大丈夫だという無意識の安心感を覚えていた。


「リンク・スタート」


 そして魔法の呪文を唱え、接続ステージへのダイブを決行。彼女の意識は妖精剣士リーファへと速やかに移り変わる。

 ALO内、スイルベーンの街はちょうど美しい朝焼けの空が広がっていて、ゲームを一日中楽しむには持ってこいの時間だった。


「よし。まずは買い物をして、それから……――――――」


 リーファとしてALO内での計画を組み立てる直葉。自分が無防備な姿で眠っている現実を知りながらも、ある種その自覚に欠けている。そんな独特の状態がVR空間の醍醐味だと言えた。

 安全装置(セーフティ)があれば何の問題もなく遊べる。第一世代でそれが崩れ去ったからこそ、厳重なロックが掛けられているのは当然のことだった。





「――――――お邪魔します、っと」


 ログインから三十分ほどが経過した頃、部屋の扉を開けて一人の男が直葉の前に現れた。

 学生の直葉よりは年が上だが、それなりに若いと分かる容貌の青年。しかしそのため、直葉との面識があるようには見えない。

 それもそのはずで、男は『桐々谷直葉』との面識は全くない赤の他人なのである。なのに彼はこの家に不法侵入し、直葉の部屋に入ってきた。


「へへ、久しぶりだなぁリーファ……いや、桐々谷直葉って呼んだ方がいいのかい?」


 ベッドの上で緩やかに呼吸をする直葉に馴れ馴れしく呼びかける。もちろんALO内の『リーファ』に意識を飛ばした直葉が言葉を返すことはない――――――当然、安全装置が働くこともなかった。

 男はそれを知っていた。リーファという妖精剣士を、彼女の痛い目を見させられた一介のプレイヤー(モブ)として全てを知っているのだ。

 ゲームの中でリーファに恨みを持ち、バーチャルで敵わないならリアルで復讐をしてやればいいと調べ、やがて彼女が年若い学生である事実に行き着き浅ましく妬み、それは薄汚い渇望となりさらに調べ上げ、桐々谷直葉という少女が今日この日確実に一人になるということまで知り尽くした。

 直葉のストーカー、という認識は生易しい。彼がしようとしていることは、ストーカー行為だけではないからだ。


「強制ログアウト機能の排除は……上手く作動してるな。へ、持つべきものは大人の繋がりだぜ」


 彼は事前に直葉の部屋に侵入し、アミュスフィアにとある細工を施していた。学生である直葉の不在時間は読みやすく、前もって仕掛けをしておくのは容易いことだった。

 仕掛けたものは二つ。一つは彼が口にした強制ログアウト機能の排除。これによって直葉は、自身の意志で戻る以外にログアウトはできなくなった。普通なら大きな問題に発展することは少ないが、このように意図して取り付けた相手がいる場合、おぞましい効果を発揮するのは言うまでもない。

 もう一つはまだ関係のない機能だ。少なくとも、一つ目の仕掛けが機能しているかをしっかりと確かめに来た男には、だが。


「さぁて、本当に何をしてもログアウトしないのかねぇ?」


 そう言いながらベッドに寝転んだ直葉の上に馬乗りする男。反発するベッドから漂う若くして女と分かる香しい臭いに鼻腔をくすぐられながら、下卑た表情で直葉の服に手をかけた。

 大きめのTシャツを被っただけのラフな格好だったため、彼女はすぐ下着姿にされてしまう。脱がして露にした白磁の肌を堪能しつつ、スポーツ系の女子学生らしく色気の薄い下着を力ずくで剥ぎ取る。


 ぶるるんっっっ♥


「うおっほ。本当に中坊の女かよ」


 そうとは思えない凄まじい重量感が眼下で暴れ出し、男は鼻の下を露骨に伸ばして興奮する。

 下乳に触れて軽く揺らすだけで『たぽん♥』と淫猥な波を打つ。とても女子学生の胸ではない。並の大人より遥かに大きく、乳輪と乳首のデカさも目を見張るものがある。まさに爆乳と呼ぶに相応しいおっぱいだ。

 至極当然、男は安全装置解除の〝安全性〟を調べるため、直葉の爆乳を両手でむしゃぶり尽くす。


「……んあっ♥ あっあっ、あぁっ♥♥」


 VR突入時に肉体は擬似的な睡眠状態に移行するが、ALOで稼働を続ける以上意識は存在している。ただ表層意識が身体のコントロールを止めているのだ。

 だからこの状態で身体を弄ると、普段は見られない欲求に素直な反応が帰ってくる。痛みなら悲鳴。快楽なら嬌声。本来ならログアウト機能による意識回帰が発生し、嫌悪感や危機感に阻害され表面化されない身体の機能が顕著に現れている。


「あっあっあ♥ んぁぁぁぁぁ……♥♥」

「おいおい、随分お盛んだな。ALOにかまけすぎて、欲求不満なんじゃねぇのか?」


 確かめるためという名目で男は直葉の爆乳を揉みしだき、嬉々として語りかけるが、彼女は目を閉じたまま口を半開きにして喘ぎ声と涎を漏らすあられもない姿を晒し続ける。

 完全無抵抗でよがり始めた直葉に気を良くした彼は、下半身に手を伸ばし遂にはショーツすら剥ぎ取ってしまう。

 愛液の糸がクロッチ部分と濃厚な陰毛を繋いでいる。爆乳といい恥毛といい、既に高校生すら卒業していておかしくない女の身体に男は舌舐りしながら指を進めた。


 ずぷっ、ぬぷぷぷぷ♥


「お♥♥ おぉぉぉぉ……♥♥♥」


 マンコの膣内は指が入るだけで愛液が滲み、溢れ出す。ベッドの広さをふんだんに使って脚先を伸ばしてビクビクと震える直葉に、男は爆乳を揉みしだきながら手マンを行った。


「おっ♥♥ おっおっお♥♥♥ んおぉぉっ♥♥♥ おぉおおおおぉおおおぉおお♥♥♥」


 快楽を堪えるという考えが限りなく薄いため、本気の絶頂が近づいている証拠である野太い官能の声まで派手に溢れ出す。

 手マンの快感から無意識に逃れたがっているのか腰が浮くが、所詮は自覚のない抵抗。指は直葉の膣内を逃がすことなく擦り上げた。


「イケ! デカチチJCマンコでイッちまえよ!」

「んおぉぉぉぉぉぉおおおぉぉッ♥♥♥」


 ガシガシと容赦のない手マンによってベッド周辺に愛液が撒き散らされ、直葉のオホ声が応じるように激しくなる。

 そうして加速度的に増した声と愛液は一定の値で確実に弾け飛ぶ。


「お゛ほお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ♥♥♥♥♥」


 ぷしゅぷしゅっぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥


 絶頂。脚先が『ぴぴーっん♥』とみっともなく張り詰めた直葉の股から、愛液より強い水飛沫が吹き出す。快楽を防ぎ避ける方法に欠けていた直葉の身体は、呆気なくイキ潮を噴射してしまった。


「ハッ、ログアウト防止機能は完璧ですってか?」


 何度もガクガク痙攣しながら潮を寝床に撒き散らす直葉を見て、男はようやく確信を持った様子で指を膣内から引きずり出した。

 全裸にして胸を揉みしだきマンコを手マンしてイカせ、それでもログアウト機能が作動しない。完璧と言う他ない結果に男の顔はニヤつきが止まらないようだ。

 すると、彼はアミュスフィアに接続された電源コードをおもむろに引き抜いた。幾らログアウト機能を妨害しようと、電力がなければALOから強制的に排除される。男はそのことを知っていて平然とコードを抜いた。つまりそれが二つ目の仕掛けだという証左だ。


「ッ♥♥ っっ♥ っ、ん♥♥」


 直葉は裸のまま爆乳を『たぽん♥』と揺らし、絶頂の余韻に浸るようにいやらしい身悶えを披露するが、その先で目を覚ます様子は全くない。

 普通のアミュスフィアには存在しない非常用電源のランプが点灯する。電源コードを刺していなくても、しばらくの間バッテリーが持続する機能が新たに組み込まれていた。これによって何をされても強制ログアウトが起動しない状態で、身体をベッドの上から〝持ち運べる〟という環境に直葉は置かれた。

 これが何を意味するかは、もはや語るまでもないことだろう。


「さあ、お出かけの時間だ。折角の休日、ゲームに引きこってばっかじゃつまんねぇだろ? ――――――おまえをメス豚奴隷にするための洗脳マシンを開発してやったぜ。感謝しろよ、スグちゃん」


 こうして男は何も知らない直葉を掌中に収め、協力関係にある研究所に彼女の身体を拉致するのであった。





 一方その頃、自身の身体が家から〝持ち出されている〟など知る由もないリーファは、ALOの広大なフィールドを縦横無尽に飛び回っていた。


「まだまだ! あたしを倒すつもりなら、もっとマシな攻撃をしてみなさい!」


 他のプレイヤーと会話を楽しんだ後は、お楽しみのクエスト攻略。名を馳せた妖精剣士リーファの前に敵となり得るモンスターはそうそう現れない。

 彼女の剣は美しい飛翔と共にモンスターを鮮やかに斬り倒す。彼女は解放的な空を、解放的な狩りと共に無邪気に楽しんでいた。


「……おーおー、飛び回ってんなぁ。目立ってくれっと、こっちとしては見つけやすくて助かるけどな」


 ――――――そんなリーファの様子を下から密かに観察していた男は、彼女が現実の出来事に気づく様子が全くないことに確信を得た。

 少しでも違和感があるなら、あのように高度限界付近で邪気のない剣を振ることはできない。素振りに何らかの変化があって然るべきだ。それがないということは、妖精剣士リーファは無垢なままということ。


「いや……こういう場合は、無知ってか? ガキはガキらしく、ああして無知に戯れてる方がらしいからな」


 どんな目に遭っているかも知らず、想像もできず呑気に飛び回るリーファを嘲笑った男は、要は済んだとばかりにALOからログアウトする。

 実際、彼の確認事項はこれで終わった。ALOでわざわざ『リーファ』に接触してまで確認したいことなどない。ゲーム内でなく現実で、開いたその目と戻った鼓膜の震えで全てが確認できるからだ。


「――――――ん゛ッほお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛♥♥♥♥♥♥」


 仮眠用のベッドで目を覚ました男の耳は、そのケダモノの雄叫びめいた下品な悲鳴を拾い上げた。

 その絶叫はともすれば、否、まともな感性の持ち主ならまず間違いなく不快感を覚えるものだった。しかし、その叫びを誰が上げているのか、ということへ焦点を絞ると、不思議なことに悦楽を覚える者は少なくない。

 少なくないうちの一人である男は、アミュスフィアを取り外しながら身体を起こし、部屋の中央に目を向けた。


「ん゛お゛っ、お゛ほお゛ぉ゛っ゛♥♥♥♥ ふぎゅ、ぶごぎゅ、ん゛ごお゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 そこには、無様に〝洗脳〟の処理を受ける直葉の姿があった。

 直葉は全裸で硬そうな金属製の椅子に座らせられ、手足をアームで完全に拘束されていた。しかも両脚は大きく下品なガニ股の形で開き切られ、マンコからケツ穴まで見せつけ固定されていた。

 頭部にはALOへのログインを続行させるため、アミュスフィアと一体化させるように洗脳用メットがセットされ、そこに人間の脳を十二分に改造するための夥しい数のコードが繋がっていた。そのコードからALOダイブ中で守る手段を失った直葉の脳に、洗脳電流が流し込まれている。


「お゛ぉ゛う゛っ♥♥♥ う゛ほ♥♥♥ のほ゛ッ♥♥♥ お゛ひょお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ん゛♥♥♥♥ ぬ゛お゛ォ゛ォ゛ーーーーーーーッ゛♥♥♥♥」


 無論、直葉が美少女とは思えない激低音のイキ声を響かせる理由は、他にも山ほど存在している。

 腋、乳首、腹、太もも、腕、クリトリス。そういっためぼしい場所には例外なくチューブの針が突き刺さり、全裸の直葉をおぞましく着飾りながら、高濃度の媚薬を注入し続けている。

 マンコとアナルにはクリップが装着され、ただでさえガニ股で丸見えな股間の剛毛を掻き分け、膣と腸内を外気へ晒すように拡張している。それが頭部の装着、注射器、クリップからの同時電撃によって拡張中に可能な開閉を限界まで繰り返していた。

 電流は全身を回って肉を激しく痙攣させる。剥き出しの爆乳はチューブごとブルンブルンと上下に激しく揺れ動き、爪先は張り詰め、アミュスフィア越しの目は瞳孔まで開かれて、直葉は無様な雄叫びと共に尿が混じった潮を研究室に撒き散らしていた。

 男は失禁まで晒しデカチチを下品に乱れさせる直葉の姿を見て唇を歪めると、彼女の頭上に目を向けた。


「絶頂回数283回……ログイン前は100回以下だったってのに。メス豚らしくなってきたじゃねぇか」


 男と違って女は体力が続く限り絶頂できる、なんてことは机上の空論であるが、この機械はそれを実現している。

 頭上のディスプレイに表示されたアクメ回数は、彼が呟く間にもどんどん回数が増えていく。

 彼が運良く手を組むことができた研究所は、アミュスフィアの脆弱性をついて女を洗脳してしまうという、悪魔的な設備を開発している。直葉はその輝かしい実験台の一人に抜擢され、気付かぬ間に脳の認識回路を書き換えられてしまっていた。

 直葉が目を覚ました時、洗脳された回路と彼女の意識が同調し、その瞬間から〝生まれ変わる〟というのが洗脳装置の仕組みだ。


「理屈なんざどうでもいいさ。このガキが俺のメス豚奴隷になるならなぁ」


 男が欲望を滾らせると、それに呼応するように装着が追加の機器を展開する。

 極太のディルドが二本、アームの先端に取り付けられた状態で直葉のガニ股に入り込む。当たり前のようにマンコとアナルに挿入された。


「ンホーーーーーーッッッ♥♥♥♥♥」


 笑ってしまうくらいマヌケな声を唇を尖らせながら叫び上げる直葉。

 その挿入直後から、ダブル極太ディルドは高速でピストンを開始した。


「ん゛ッほ♥♥♥♥ お゛ほ♥♥♥♥ ん゛お゛ォ゛ッホ♥♥♥♥ う゛ほほオ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ーーーーーーーーーッ゛♥♥♥♥♥」


 意識のない直葉は言葉にならない品性下劣なオホ声を響かせて、ひたすら潮吹きと失禁を繰り返す。

 ディスプレイのアクメ回数に応じて、その隣の洗脳進行度のパーセンテージもみるみるうちに伸びていき、もう60%を優に超えていきそうだ。人間の思考を改変する速度としては、暴力的とさえ言える速さだった。





「んんーっ、と。時間はリアルだと……わ、もうこんな時間かぁ」


 外だとお腹が空いて仕方ないんだろうなぁ、とリーファはウインドウ画面の時計を見てゲンナリとした。

 ベッドの上で意識をダイブさせていると言っても、根本の肉体は空腹を求めずにはいられない。なのに今日は一人ということでいつもより深くのめり込み過ぎていたのか、リーファは昼を越えて夕方過ぎまでALOをプレイしていた。


「ちょっとログアウト休憩しよっと」


 夕食とお風呂を済ませたら、またすぐ戻ってこようとリーファはウインドウ画面を操作し、ログアウトボタンを押した。

 警告メッセージが表示されるが、彼女は迷うことなくイエスボタンを追加で押した。それが幸福なバーチャル体験との永久の別れになるとも知らず、何ら躊躇いを持たずに押してしまった。




『洗脳率80%、81%、82%』

「……んあ?♥ せん……のお゛ッ!?♥♥♥♥ ん゛ほお゛ぉぉぉおおぉおおぉぉおぉおぉぉぉおお!!!?♥♥♥♥♥」


 覚醒直後、聞き慣れないシステム音に疑問の声を上げようとした直葉は、凄まじい感覚に目を見開いて信じられない雄叫びを上げた。

 表現できない衝撃が全身を震わせ、腹の底から下品な悲鳴をひり出させる。股からはどうしようもないくらい液体が漏れ出し、悩みの種であった爆乳が二回りほど膨張した姿が『ぶるんっぶるんっ♥』と力強く暴れ回って視界に映る。


「お゛ひっ、ほへげえ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇッ゛♥♥♥♥♥ にゃにごれえ゛ぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!?!?♥♥♥♥♥」


 二穴にはガシャンガシャンと音を立てるディルドが出し入れされて、腋や腹には怪しげな液体が注入され、頭を含めてあちこちから四肢が破裂しそうな電撃を浴びせかけられている。

 どれも直葉の理解力を超えた現象だ。ダイブ直前のベッドから、金属の椅子に縛り付けられて品性のないガニ股を開いてしまっている、というだけで理解し難いというのに、それ以上のことが幾つも起こった結果、意識が目覚めても直葉は同じように無様に叫ぶことしかできなかった。

 目の前で見知らぬ男が笑っているが、何故そうしているのかさえ理解の範疇を超えている。


「お゛ほッッ♥♥♥♥ ぬ゛ほお゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛お゛♥♥♥♥ だずげっ、だずげでッ゛♥♥♥♥ ぞごのひどお゛ォ゛♥♥♥♥ やだあ゛♥♥♥ へ、へんなこどうがんで♥♥♥ あだま゛♥♥♥ おがじぐッ゛♥♥♥ しぬ゛♥♥♥ ぢぬう゛ぅぅぅぅぅうぅぅうぅぅぅっっ♥♥♥♥」


 あまつさえ自分を誘拐した相手に助けを求めてしまう。当然、それは男に嘲笑われるだけに終わる。そうして、洗脳率が『100』へと至って、桐々谷直葉の脳は何も理解できないまま〝終わった〟。


「う゛ほ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥♥」


 ぶしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ♥♥♥♥


 今までで一番大きく長く無様な叫び声と、腰を振り抜くように浮かせて噴水を思わせるアクメ潮を盛大に吹いた直葉の洗脳が、この瞬間完了したということだった。




「ぉ゛ぉ゛、ぅ゛う゛ぉ゛……♥♥♥」


 ちょろろろ、ぢょろぉぉぉぉぉぉぉぉ♥


 洗脳装置が取り外された直葉は、地面にカエルのようなポーズで倒れ込みながら失禁汁を吐き出して広げる。注入された媚薬も相まって、彼女は当たり前のように小便とイキ潮を垂れ流す身体になってしまっていた。


「おい、起きろメス豚」

「ブギッ!?♥♥♥」


 男は這い蹲った直葉の頭を容赦なく踏みつけて、それと矛盾した命令を下した。どれだけ従順になったかを確かめるためか、或いはリーファに受けた屈辱を何倍にもして直葉に返すためか。

 仮に後者だとするなら、屈辱は直葉の方が遥かに感じているはずだ。しかし男が足を退けると、ゆらりと立ち上がった直葉は素っ裸の状態で股を広げ、爆乳を『どっったぷんっっ♥』と猥りがわしく揺らしながら腋と股間を見せつけた。


「はい♥ 桐々谷直葉、メス豚です♥♥ 私は今日からあなた様のメス豚奴隷になりました♥ 以前のご無礼を心より謝罪し、頭の上からデカチチ、オマンコ、ケツアナの中までどつぞご自由に使い倒してくださいませ♥」


 男の前でメス豚奴隷宣言をキメる。至極真面目な、とは言い難い寄り目で鼻の下を伸ばしたブサアヘ顔を晒しながら、淫売と見紛う下品な裸体を差し出して。


「桐々谷直葉、忠誠アクメします!♥ おっぱいイク♥ おまんこイク♥ ケツアナいくイクイグゥッ♥♥♥♥」


 無様すぎる態度で男に忠誠を誓う。ただゲームで遊んでいただけで人生が終わった、いいや生まれ変わった直葉は、こうして男の無様奴隷へと堕ちたのだった――――――――――





Comments

こちらこそリクエストありがとうございました! 何も知らずに人生が終わる直葉の無様さがお届けできていたのなら幸いです。

いかじゅん

執筆お疲れ様でした!いつも通りに過ごしている裏で知らないうちに無様に洗脳されて取り返しがつかない状態にされてるのがとてもエロかったです。

カイト


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