【怪異】の軌跡・スレイヴドリーム〜ドスケベバニー・ナーディアが『無様エロプロレス』に挑む欲望(リクエスト)〜
Added 2024-11-03 00:54:35 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。なーちゃんをすこれ、ナーディアでシコれ委員会促進派のいかです。なーちゃんは可愛いのでナーディアをエッチな目で見るのは当たり前だよなぁ!
一目見た時からバニーコスチュームで書きてぇ〜って思ってたところ、ちょうどドンピシャな案が合体してきたのでいっちょ書いてみました。意識してないけど、もしかしてナーディアがスレイヴドリーム出演率最多だったりします?いやそこまで回数擦ってなかった気はするんですが、なんかなーちゃんだけ多く書いてる気がする……。
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共和国・黒芒街。アウトローが住み着く無法地帯、その顔役すら預かり知らぬ危険な賭け試合を行わせる地下スタジアムの存在を語らずしてこの夢の軌跡は始まらない。
挑戦者は美しい女性に限る。勝てば望むもの全てを手に入れ、負ければ一生地下闘技場の専属選手になる。このハイリスクハイリターンな条件に可憐で美しい雌たちは、取り戻さなければならないモノのため必ず飛び込んでくるのだ。
ラピス・ローゼンベルクの人格データを取り戻すべく、挑戦者として指名されたナーディア・レインのように。
「地図に載ってない〝十三番目〟の街区、その中の秘密で謎めいた地下アジト……普段なら色々なことに使えそうでワクワクしちゃうけど、さすがに笑えないかな〜」
中心地であり地下区画が存在する理由の全てと言っても過言ではない闘技場内部を、ナーディアは温和な言葉使いとは裏腹に冷めた目で眺めていた。
黒芒街の戦いの場といえばフェンスに囲まれたバトルスタジアムだが、地下の場合は様相がかなり異なっている。
中央の広大なリングを四方のコーナーに繋がったロープが囲む。大陸ではそれほど浸透していないスポーツ格闘技の『プロレス』で使われるリングにそっくりだった。
要するにナーディアは『プロレスリング』方式の闘技場に立たされ、勝負に勝つことでラピスの人格を取り戻せる、ということで相違はない。競技への参加を了承したとはいえ、納得はしていないナーディアは深々とため息を吐いた。
「女の子に危ないことさせて、それを見世物にするっていい趣味してますなー。……しかも、こんな服まで用意しちゃってさぁ」
リングに立ったナーディアの格好は、本人が認めるように普段着ではない。
兎の耳を模した頭部のアクセサリーに、肩から胸にかけてのラインが大胆に露出し、ピンク色のハイレグの下には網タイツのボディスーツと、そこはかとなくフェチズムを感じさせるコスチューム。
それは所謂『バニーガール』のコスプレ衣装だった。顔立ちは幼さを残すナーディアだが、数年で大人への階段を駆け上がった身体の豊満さは目を見張るものがある。私服や学生服では押さえつけられていた胸が、網のボディストッキング越しに激しく主張し、もしもバニー衣装の胸部が剥がれようものなら、胸の先端は容易くまろび出てしまうことだろう。
もちろん股のハイレグもかなり際どく、背中はパックリ割れて白磁の肌を存分に晒し、臀部などその大半が網タイツ一枚で支えられており、彼女の若くムチムチな尻肉が大胆すぎるほど肌の色を露にしていた。
(これはちょっとおじさん趣味が過ぎるよねぇ……まあ、ラーちゃんを助けるためだし、四の五のは言ってられないけど)
当然ながら、ナーディアは明け透けな客引き根性の見えるバニー姿を望んで受け入れたわけではなかった。
奪われたラピスの人格データを回収しようと情報を集めていた彼女は、この闘技場の関係者だと言う男たちと接触し、この違法な『レスリング』への参加を要請された。というより、命令されたと言う方が正しい。何せナーディアは用意された舞台で彼らが決めたルールの上、一人で戦わなければならず、もし負ければ一生この地下から出ることはできないと知らされているのだ。晒し者、辱め、こういった罠があると決まっているのだから、本当なら参加など御免こうむるに決まっている。
だが、ラピスの人格データは彼女の命そのものだ。ヨルグ製の新型ボディも魂がなければただの人形。無傷で取り戻すのは絶対条件だ。
そしてナーディア以外に闘技場への参加券を持っている仲間は少ない。さらに言えば、己が身惜しさに彼女たちに危険を犯させるなど以ての外。そう、この闘技場の支配者たちはナーディアが〝断れる理由がない〟と知っていて、参加の要請などと言って囲い込んだのだ。
ラピスは呼び水に過ぎない。本当の狙いは、ナーディアを観客たちの前で敗北させること。理解し難いものではあるが、彼らは可憐な少女たちが痛めつけられて頭を垂れる姿がご所望らしい。
「ま、趣味がわるーいおじさんたちのオカズに、素直になってあげるつもりはないけどねー」
観客の大歓声を浴びながらバニー姿でリングに登壇したナーディアは、肌を大きく晒した羞恥を感じさせない立ち振る舞いを見せつける。思い通りにはならない。気高く美しい少女特有の自信に満ちた姿に、観客たちのボルテージは下がりどころか上がり続ける。
異様な雰囲気の中、ナーディアの対面に対戦相手が登壇する。彼女が警戒を前提としていた相手の登場に目を細めるが、すぐに丸くなることとなった。
「……もしかして、おにーさんがなーちゃんの相手?」
上がってきたのは、見るからにうだつの上がらなそうな青年だった。
相手を見た目で侮るつもりはないが、彼女はサボりたがりな言動に反して観察眼に特化した元暗殺者。そんなナーディアの経歴は当然向こうも把握しているであろうに、どこを取っても素人な男をぶつけて来るのは想像もしていなかった。
「へへ、そう慌てんなよ兎のお嬢さん。君の相手は、こっちだ」
訝しむナーディアを前に現れた青年はニヤニヤと笑みを浮かべ、手に持ったザイファを操作し出した。
すると次の瞬間、ナーディアの目の前に彼女の体躯を悠々と超える〝異形の怪物〟が姿を現した。
「ッ……なるほどね〜。レスリングって、か弱い女の子と怪物さんを戦わせる競技なんだ?」
「安心しな。見ての通りこんなナリだ。魔物とも違ってまともな意志はない。おまえさんの暗殺術ってやつを存分に活かせると思うぜ」
人型の体を為している、という言い訳が一応は通じる。だが魔物の方がまだマシだと思える怪物がステルスを解いて登場したことに、ナーディアは僅かに動揺を滲ませた。
(ヴァンさんが言ってた汎魔化に近い気がするけど、ちょっと違うかな。残滓って人たちが操ってる方が近いかも……ううん、実物を見てたらもう少し作戦を練れたんだけどなぁ)
たしかに挑戦者についての言及はされていたが、ナーディアが何と戦わされるのかまでは教えられていなかった。それにしても予想を超える異質なモノが出てきたと言わざるを得ない。
対象存在に近しいモノはありそうだが、直接見たわけではないため確証には至らない。そして、ナーディアすら未知の異物を全くの素人が操っている事実に、この地下闘技場の支配者たちの途方もない力を感じ始めていた。
「それを女の子をいたぶるためだけに使ってるのは、ほんと、趣味が悪いね」
「クク、そういう最低な嗜好の集いなのさここは。せいぜい美少女の自分を恨むこった」
「うわぁ……こんな斬新な褒め方されちゃったの生まれて初めてかも」
とにかく敵の力は未知数。なぜレスリングと銘打っておきながら、暗器や鋼糸のような武器の持ち込みが禁じられていないのかの察しが、このクラスの怪物を操れるのなら障害にすらならないからとようやく理解できた。
それでもナーディアは退くことはできない。バニー衣装から武具を取り出した彼女は、怪物(モンスター)の弱点を探りながら勝機の計算を開始した。
「おっと、こいつとヤリ合う前に勝敗決定のルールを聞いておいたほうがいいぜ」
「んー? 対戦相手を倒したらおしまいじゃないの?」
「はっ、それで俺たちが可愛い雌たちを殺しちまったら意味ないだろ? このリングでの敗北は申告制だ。そんで、女が勝負を諦める時は〝正確に〟言葉で申告するんだ――――――」
男に降参の言葉を教えられたナーディアはピクッと眉根を跳ねさせた。その目は軽蔑、或いは侮蔑の色まで浮かんでいた。
「……へー、だったらおにーさんに降参って言わせても、なーちゃんの勝ちってことでいいんだよね? いいよ……なーちゃん、これでも元拷問のプロなのだ〜♡ だから、た〜〜〜っぷり苦しい思いをさせてから、その恥ずかし〜台詞をなーちゃんが改良して、一語一句間違えずに言わせてあげるね。女の子にそんなこと言わせようとするんだから、そのくらいの覚悟があるってことだもんね♡」
あまりに低俗なものだったのか、ナーディアは全盛期の拷問時以上の饒舌さで青年を捲し立てる。
彼女の怒りに本気で火をつけてしまった青年は、彼女の反応が面白いとばかりにくつくつと笑い声を上げた。
「クク、ククク。おまえと同じくらいの小娘も似たようなことを言ってたが、最後には泣き叫んで降参してたぜ? まあ、同じ目に会いたくなかったら――――――せいぜい逃げ惑ってみろや!」
――――――リングに響くゴングの音。怪物の身は堰を切るようにナーディアへ迫る。
「よっ、と! ふふーん、当たらないよ〜」
不意打ちにも関わらず、可憐なバニー姿に似合う軽やかなステップでナーディアは攻撃を躱す。踊るように怪物の剛腕から逃れていく。
暗器使いのナーディアは、直接戦闘が得意とは言えない。本来ならば彼女の戦術は相方のスウィンがいてこそ本領を発揮する。
「けど、怪物さんは〝殺しのライン〟には入らないよね?」
だが、ナーディアの真骨頂は忌まわしき庭園仕込みの暗殺術。普段なら不殺を誓って封じている戦術も、操られた異形の怪物が相手ならば、意志がないと向こうからお墨付きを貰っているなら話は早い。
人型がベースであることもあって攻撃の軌道が読みやすい。そして弱点となる場所を見切ることも、容易い。
「いつまでそうやって逃げ続けられるかな!」
「……わっ、ちょ、ちょっと待って〜」
いくら広いとはいえリングの範囲には限りがある。後方で活き活きと指示を出す男に、気づけば背中がポールの一角につくほど追い詰められたナーディア。
怪物の剛腕がそのまま華奢な少女を撃ち抜く。
「――――なんちゃって〜」
瞬間、ナーディアが張り巡らせた鋼の糸が交錯した。引き戻された糸が二本の腕に絡みつき、動きを一時的に縫い止める。
「ついでにこれで、ダメージ確定だよ!」
さらに牽制用で放ったと誤認させた暗器を糸で回収し、人間と同じ急所目掛けて投擲した。
暗器には猛毒が仕込まれている。魔物にも通じるえげつない代物だ。あの巨体相手にどこまで効果があるかは分からないが、三本や四本と刺さって無傷ではいられないはず。
ナーディアらしい計算された完璧な罠によって怪物は為す術なく毒暗器を打ち込まれた。
会場の盛り上がりがブーイングに変わることを確信する光景だった。しかし、ナーディアの視界の端に映る青年の笑みは変わらない。
「いいねぇ……雌が強けりゃ強いほど、こいつの出番も盛り上がるってもんさぁ!」
「……ッ!?」
刹那、ナーディアは思いもよらない光景に瞠目させられた。
完璧な計算で放たれた毒暗器が、一本残らず打ち返されたのだ。二本の腕が拘束されたまま、二本の腕で打ち返すという信じられない行動によって。
「う、腕が四本……うそ!?」
理由は単純明快だ。巨体の左右肩部から〝腕が生えてきた〟のだ。
隠し腕、とでも言うものが、曲がりなりにも生物であり人の形をしたモノから生えてきた。生えてはならない三本目と四本目の腕に、なまじ観察眼に優れたナーディアだからこそ動揺が走る。
「っ、しま――――――あぐっ!?」
動揺の隙を突かれたナーディアは、鋼の糸を振りほどいた二本の腕、そして暗器を弾いた二本の腕、合計四本の腕に組み付かれることを許してしまった。
「は、放して、やだぁ!」
ただでさえ体躯の差が大きい中、一対一ではありえない四本の腕をナーディアが振りほどくのは容易ではない。
暗器を自在に操る可憐なラビットガールが囚われた途端の会場の盛り上がりは凄まじいものだった。そのボルテージに応えるように、怪物は意志がないとは思えない軽やかな腕と脚の動きを見せた。
背後からナーディアの左足に自身の左足を絡め、その際どい股間を見せつけるように開かせると、腕を使って胴体を張るように背筋を強引に伸ばさせる。
「あ、が、いぎぃぃぃぃぃぃぃっ!?♥」
プロレスの関節技『コブラツイスト』を極められたナーディアは、身体をクラッチされてギリギリと締められる痛みに目を剥いて悲鳴を上げた。
刺し傷や銃創といった純粋な痛みとは違い、骨が直に軋む苦痛でナーディアの息が詰まる。
「やめっ♥ はなし、てぇぇぇぇぇっ♥」
離れようともがけばもがくほどその痛みが増すため、抵抗しようという気力が削がれていく。リングの上で見事に〝技〟を極められたナーディアは、目尻に涙を浮かべながら悲鳴を上げた。可愛らしいバニー少女の哀れな姿に、観客の男たちは立ち上がって雄叫びを響かせた。
だが、これだけならただの『レスリング』だ。これだけの舞台に美しい少女だけを呼び寄せて、苦痛に悶える姿だけを求めるような〝欲望〟では、これだけの観客も力も集まらない。
「さあてこっからだ……めちゃくちゃにしてやるよ!」
コブラツイストに使われる部位は片足と片腕。仮にナーディアのもう片方の足を手で押さえつけたとしても余る。四本の腕があれば、だ。
男の命令を受けた怪物が空いた手を伸ばした先には、見せつけるように開かれたナーディアの股間があった。
「んあっ!?♥ い、いやっ、どこに触ってっ、るのぉ♥ やめて、いやぁ♥ んっんあ♥」
怪物の手がナーディアの股間、それも明らかに性器を狙って擦り上げる。
その手つきは先程までの大雑把な攻め方と異なり、関節技同様に恐ろしいほど丁寧だった。それはしつこく、ねちっこいと言い換えても良いほどに。
「あっ♥ やんっ、はあぁぁぁ……♥」
程なくしてナーディアの悲鳴が、身体の震えが艶めかしさを帯びていき、明るいピンクの生地にじわじわと染みが浮かび始めた。
「おいおい、技かけられて痛がってたくせにもう濡らし始めたのかよ。デカい胸は飾りじゃないってか。ませたガキだなぁ」
「ち、違う♥ 私は、濡らしてなんか……あんっ♥ うぁぁぁぁぁっ♥♥」
言葉で必死に否定するが、ナーディアの言葉を信じる無垢な男はここにいない。
ステルスドローンが飛んでいるのか、開かれたナーディアの股間部が会場の特大モニタに映し出され、彼女が関節技をかけられながら愛撫されたマンコをぐっしょり濡らした光景が何千人に視姦されてしまった。
(いやぁぁぁぁぁぁっ♥ なんで、こんなの悔しいだけなのに♥ すーちゃんじゃ、ないのに……でも、本当に、段々気持ちいいのが……とまら……く……って……っっ♥♥)
手の愛撫が繊細なのもあるが、まるで〝痛みが快感を助長〟するかのようにナーディアの身体は快楽の熱を加速させる。
何とか脱出しようという気力がそれによって加速度的に削ぎ落とされ、首から腰を締め上げられることでさらに力が奪われていく。
「だめっ♥ だめだめだめぇぇぇぇぇぇぇっ♥」
せり上ってくる〝それ〟を力を振り絞って押さえつけようとするナーディアだったが、渾身の力でもコブラツイストの股開きには及ばなかった。
「んんんんんんんんんんぅーーーーッ♥♥♥♥」
自ら背中を反らしたナーディアは、歯を渾身の力を奥歯を噛み締める仕草に用いたことで何とか声だけは押し留めた。
だが肝心の感覚には耐えられず、カメラに捉えられた股からバニースーツを突き抜けるほどの水飛沫を撒き散らしてしまった。
ナーディアは観客のオカズになったのだ。技をかけられて股間を愛撫され、絶頂するというイキ恥を晒すことで。
「イッたな?」
「ッ……!!」
巨体に隠れた卑劣な男の端的な指摘に、ナーディアは反論の術を持たなかった。
「うぅ、やぁ!!」
しかしイカせて油断したのか、男の操作が甘くなった隙をついてナーディアはコブラツイストから逃れ、やっと思いで絞め技の苦痛から解放された。
「はぁ、はぁ……」
「へぇ、やるじゃねぇか。割と一技で根を上げてブーイングもらう雌も少なくないんだ。おまえのお陰で会場を冷やさずに済みそうだ、感謝するぜ」
「ッ!」
ナーディアは青年に殺意の籠め睨め付ける。が、すぐ冷静になった。彼女が打倒すべきは背後から指示を出す小物ではなく、この怪物の方だ。
(……わざわざ防いだってことは、少なくとも私の仕込んだ毒は通じる。観客へのパフォーマンスって線も拭えないけど、もう一度試すだけの価値はあるはず)
効くと見せかけて効かなかった、というパフォーマンスで観客を盛り上げつつ挑戦者を絶望させる。ありそうな戦略だが、ネガティブな可能性を考慮してばかりでは勝ち目などない。
ナーディアは所持札の中から効果がありそうなものを的確に組み立てる。一度イカされ恥をかかされても、可憐で逞しいラビットガールの心は折れていない。
「それじゃあ次はこいつだ」
「な……」
しかし、怪物はより驚異的な性能(スペック)のみでナーディアを絶望へ追い詰めていった。
あの巨体が目視できない。怪物がナーディアの目の前から消えた。
「ステルスって……四本腕もだけど、もうこれじゃあただのキメラじゃん……」
「へ、もう降参か?」
「まっさか〜。死んでもいーや、だよ!」
ステルスを戦闘に転用可能なのは予想外だが、見えないなら見えないなりに戦い方がある。
ナーディアは隠し持っていた爆発物を仕込んだぬいぐるみを括り付けた鋼糸を、リング内に張り巡らせるように展開した。
「これなら触れた瞬間にぼんっ……さすがに爆弾を食らっても無傷だなんて言わないよねー?」
魔物も吹き飛ばせる爆弾を受けて無傷だと言われると、ナーディアの攻撃手段がほとんど通じないことになる。もしそうなら、勝算がないと判断しリスク管理の面から退くしかなくなってしまう。
「さあな。少なくともお上の人たちは、ちゃんとダメージは受けるから気をつけろ、とは言ってたぜ」
「ふ〜ん?」
どの道、爆発を浴びせれば真偽はつく。自身の周囲以外に張り巡らせた糸にステルス状態の相手が引っかかる瞬間を彼女は待ち構えた。
あれだけの巨体に四本腕。どうやら向こうは技をかけることでナーディアを辱めようとしている。そうであるなら、ナーディアは向かってくる巨体を確実に迎撃すれば良い。
この布陣なら隙はない。怪物は糸に触れながらでなければこちらを捕らえることはできない。はずだった。
直後、警戒を決して怠らなかったナーディアの身体が宙に浮き上がった。
「え……?」
思考どころか、身体を掴まれたという感覚すら脳の処理が追いつかない。優れた計算の上で成り立っていた罠を、一体どうやって突破したのか。
それを暴くよりも早く、ナーディアは新たな関節技を極められた。太い足に細足が巻き込まれ、掴まれた両手は衝撃で暗器を落としてしまう。
ナーディアの身体はそのまま吊り上げられ、天高く掲げられた。
「い゛ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?♥ あっぎうぅぅぅ……い、いたいっ、いたい゛ィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?♥♥」
両手と両脚を拘束し股を開かせ、羞恥と痛みを同時に味わわせる関節技『ロメロスペシャル』を極められたナーディアは、弓なりに大きく仰け反りながら悲鳴を響き渡らせる。
苦痛のあまり口の端からは涎が滴り、いつもの軽口を叩く余裕は一切ない。無理やり開かれた股部はコブラツイスト以上にハッキリと、そして恥ずかしすぎる大股開きで晒された。乾くはずもないイキ汁の染みがくっきりと残る淫乱兎の股間部がだ。
「あぁぁぁああぁっ!?♥ うぎ、い゛ぃぃぃ……ど、どうやって……あ゛ぁッ!!?♥♥」
股間とふくらはぎに激しい痛みが走る度、ナーディアは大股開きを強制される。空中でガニ股を描くのような恥辱の姿勢で観客の目に晒されながら、ナーディアはこの結果の理由を必死に手繰り寄せた。
認識不足ではなかったはず。突然現れた怪物、突然消えた怪物。驚くべきことではあれど、ステルス能力であるという確証には充分だった。
光学迷彩と同様実体があるなら張り巡らせた鋼糸が触れることができるはずだ。
「ッ……う、うそ、まさかそんな……じ、実体を、無くして……!?♥」
その可能性はありえないが、そうでなければ説明ができなかった。
ナーディアの用いた索敵に引っかからず、彼女の〝足元〟から出現してロメロスペシャルを仕掛けた。ならばそれはステルスではなく霊子化、有り体にいえば幽霊のように実体を無くさなければ不可能だ。
あの瞬間、この巨体が本当の意味での透明人間になっていた。真実に気づいたナーディアは戦慄を覚えた。それではもう、彼女の知識量と常識で測ることなどまず不可能であるからだ。
「考え事とは余裕だな。このままだと股が裂けちまうぜ?」
「フーッ♥ フーッ♥ い゛ッぎ、が、あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?♥♥」
ナーディアが状況と能力を分析する間にも彼女の股は裂かれていく。リングの中で高く掲げられたバニーの股が広がる度に悲鳴は加速する。
(……だめっ♥ また、この感覚が……なんで、痛い、だけなはずなのに……ッ♥♥)
本来それは激痛のみを伴う。反らした身体の股を強制的に開脚させられるのは、想像を絶する痛みでなければならない。
ところがナーディアは痛み以外に、否、痛みと同じくらい〝それ〟を感じていた。〝それ〟が何なのかは、ビリビリと音を立て始めたバニースーツの股間部が示してくれることだろう。
「いやっ♥ だめっ、ダメェッ♥ あ゛ぅぅぅっ♥♥ んんはぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♥♥♥」
ダメージが蓄積していたのか、股間の部分だけが下の網タイツもろとも都合よく裂けていき、生の性器が露出した。
そして、幼い顔に見合わず中々のピンク剛毛がもっさりと生い茂る股間から、髪色とは別に鮮やかなピンクの陰裂が『くぱぁ♥』と開いた姿で露になる。露出を恥じるようにヒクヒクと蠢動するそのオマンコが、同時に気持ちよさを表すように『ぷしゅっ♥』と愛液を吹き出した。
「クックック……ガキの癖にとんだ剛毛が出てきたなぁ。この前のスミレ色に負けてないジャングルだぜ。しかもこれだけの技をかけられて濡れてやがるってことは、マゾ確定ってわけだ」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
女として恥ずかしい剛毛を暴かれただけならまだしも、ロメロスペシャルで激しい痛みに苛まれながらマンコから淫靡な汁をダラダラと滴らせていることまで吹き曝しになる。
もっとも、彼女が技をかけられて感じていたなど股間の染みが大画面に晒された時点で、当に知れ渡っていたことだが。
(は、始まる前に渡されたものには、手をつけなかった♥ 毒なんて盛られてないはずなのに……どうして、こんなことにっ♥)
痛みが同量の快楽に変換され始めている。ここまで露骨であればナーディアでなくとも気づく。
人間が必要以上の負荷を避ける上でのセーフティーである痛覚が、脳を狂わせて全く異なる快楽物質を分泌させるなど聞いたこともない。マゾヒスト、と呼ばれても仕方のないことだ。
「あぁっ、んひぃぃぃぃッ♥♥ あっあっあ、あぁーーーーッ♥♥」
気づけば痛みだけでなく露出、羞恥に関しても性感の熱が吹き上がるようになっていき、ナーディアの発する凄惨な悲鳴が次第に色艶と官能を帯び始めていた。
(な、何とかしなきゃっ♥ なにか、なにか手を、はん、げき……っ♥)
このままでは本当に晒し者の淫乱な雌になる。ナーディアは技から抜け出そうともがくが、上半身だけがその爆乳を揺らすばかりで下半身はビクともしない。
バニースーツから零れそうなほどたわわなおっぱいが『たぽんっ♥』『どったぷん♥』と暴れる度に、会場の歓声は嗜虐のみならず純粋な性の欲求も膨れ上がる。
無論、ここは嗜虐が勝らねばならないリングの中。その程度の恥辱で終わるはずもない。
「無駄無駄、この技からは逃げらんねぇよ。にしても、マンコだけってのは寂しいな……いっそ〝もう一個〟も観客席に見せてやれよ」
「え……や、やだ!♥ やめっ、い゛ぎぃぃぃぃぃッ!!?♥」
察したナーディアが暴れる力を強めるが、怪物の縛りはその遥か上にある。敢なく股を限界まで開かれてしまう。
しかしどこを狙われているかの察しはついても、どうやってマンコと同じ状態に持っていかれるかまでは、さしもの彼女でも想像しきれなかった。
ロメロスペシャルは二本の腕と足で行われる拘束拷問技。肩の腕でナーディアの手を掴むことで、元から見せていた両手が空いてる光景は想像に難くないだろう。
しかしだ。その両手が重なり、人差し指を立ててお尻の真下に構えた光景を想像などナーディアにできるはずもあるまい。
立てた人差し指を重ね合わせた怪物の手が、ナーディアのデカケツへ凄まじい勢いで突き立てられた。
ブッッッスゥゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥
「オ゛ッッッッ!?!!?♥♥♥♥」
その形容し難い痛みにナーディアが腹の底から下品な声を上げた。一瞬ビグンッと絶命したように激しく跳ねたナーディアだったが。
「う゛ッほオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」
次の瞬間、寄り目で唇を尖らせたブサイク顔を仰け反りながら観客席へ届けた。もちろん、可憐な少女のブサ顔と〝指が突き刺さった〟ケツ穴は、大歓声に包まれる会場の巨大モニタに完璧な角度で映し出されていた。
カンチョー、というプロレスすら関係ない子供の児戯。しかし際どい分、しっかりと分厚いバニースーツの生地を引き裂きながら貫く破壊力は、筆舌に尽くし難い激痛を肛門にもたらす。
「ん゛お゛ッ、ぬ゛ほお゛ォォォォォッ♥♥♥♥ ぎょほお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛♥♥♥♥♥」
常人では想像もできない激烈な痛みがもし快楽に変換されていたら、という例をナーディアはその身と声で表現する。
不安定な姿勢で爪先を『しゅぴーん♥』とみっともなく伸ばし、普段の撫で声にも似た甘い声色の印象を跡形もなく吹き飛ばすオホ声をリングの外まで響き渡らせる。
ケツ穴を指で突かれ、ミチミチとねじ込まれ、ナーディアは脳天の隅々まで絶頂の電流で埋め尽くされた。
「イ゛ッぐう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♥♥♥♥♥♥」
少女の尖った唇から堪らずケツアクメの雄叫びが響き、イキ潮がリングの上空に飛び散って降り注ぐ。
ロメロスペシャルの空中股裂きを極められながら、カンチョーアクメをキメる。間違いなく人生最大の醜態を晒したナーディアのマジイキブサイク面は大観客が見守る大画面内全体を使って上映された。水晶のように美しい瞳で寄り目を作り、繊毛が見えそうなくらい鼻の穴を開いて、突き出した舌の先から涎の柱を作り出す。
爪先を立たせてビクン、ビクンと怪しげな痙攣を繰り返すことしかできないナーディアのケツ穴から『ずりゅぅ……♥』と指が引き抜かれ、ケツ毛の内側で半開きで蠢動する情けないアナルが『ぶぴぃ〜♥』とマヌケな音を響き渡らせた。
「くく、くははははははっ。頭の回るガキだって聞いてたが、所詮は雌、こいつの前じゃ雑魚同然だ。テメェら雌は無様な戦いだけ見せてりゃあいいんだよ」
ロメロスペシャルのカンチョーアクメという確殺コンボを炸裂させ、青年は完全に勝って気になり高笑いをした。
事実、かなりの挑戦者がこのコンボ技で脱落した。確殺というだけの実績を持つ。
ただしそれは、庭園の落とし子――――――ナイン・オブ・ソーズの渾名を持つナーディアだけが例外となった。
「うッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
「っ、な、なんだと!?」
ナーディアは青年が油断した時、つまり怪物の操作権利を自ら放棄した瞬間が決定的な隙になるととっくに見抜いていた。
今生の恥と引き換えに作った隙を少女は見逃さず、張り巡らせていた鋼の糸で怪物を拘束する。その糸には誘導用だった爆薬入りのぬいぐるみがたっぷりと巻き付けられていた。
「これで――――――おしまいッ!!」
技から抜け出して床を転がりながら、ナーディアはありったけの爆弾を起爆する――――――凄まじい爆風がリングに吹き荒た。
「あう……ッ! い、たたた……」
相打ち覚悟で爆破したナーディアは、爆風の影響を受けて床をさらに転がってリングに張られたロープに衝突してやっとのことで止まることができた。
「あーもう、ラーちゃんが見てたら絶対0点の戦い方だぁ……でも、これで」
爆風の煙が晴れると、爆発の中心地に居た怪物が再度姿を現した。がその迫力は見る影も無くなっていた。
自慢の四本腕が千切れて、露出した体内の金属らしき物体がバチバチと火花を散らしている。確実にまともな生物ではないことは分かっていたが、さらに機械混じりだった事実にナーディアは呆れの息を吐いた。
「はぁぁ、ステルス前に間に合って良かったよ〜。あれまで抜けられたら本気で打つ手なしだったからね……さ・て・とー♡」
「ば、馬鹿な……アレがやられるなんて!」
とてつもない恥をかかされた落とし前は、自分自身の手できっちりと済ませないと気が収まりそうになかった。
手持ちの爆弾はほぼ使い切ったが、素人の小物には暗器と鋼糸だけで充分だ。体力もかなり消耗したが、立ち上がって青年にトドメを刺せるだけの気力は残っている。
ゆっくりと立ち上がったナーディアは、全く笑っていないその目で青年を捉えて離さない。彼は腰が完全に抜け、蛇に睨まれた蛙を想起させる無様な姿で。
「――――――なーんちゃってー」
「……………………………………………………は?」
あっさりと、怪物の巨体を〝再生〟させた。爆破され、残骸となった四本腕が瞬く間に消え失せて、ナーディアを震撼させたその巨体が十数秒前の完全な姿を取り戻した。
(……さい、せい? ううん、そんな次元じゃ、ない……丸ごと元通りになってる……?)
動揺したナーディアは、本人も無意識のうちに頭の中で冷静な分析を続けていた。
その上で下された結論は冷静だが残酷なものだった。ナーディアが必死に繋いだ策を全て受けて崩壊した肉体が、全て元通りになっている。爆破解体による破壊が〝この時間から無かったことになった〟ように。
そうしてナーディアの前に立ち塞がった。策を全て使い切り、自分の持ち札では決して倒すことができないと悟った無力で哀れな雌の前に。
「残念だったな、再戦だ。もう一度、爆弾でチャレンジ……してみるか?」
「……ぁ……ぁ……ぁぁ……♥」
(あ、ダメだ♥ わたしじゃ、かてないや♥)
ぺたんとその場で尻もちをついた本能的な恐怖が。冷静な分析による極めて正確な判断が。
ちょろ、ちょろろろろ……ぷしぃぃぃぃぃぃぃ……♥
「あっあっあ♥ はぁぁぁぁぁぁ…………♥♥♥♥」
ナーディアの股間からだらしのない黄金色の水流を滴らせる行為を強いた。云わば彼女は、無意識のうちに負けを認めて失禁という恥の中の恥を晒して降伏した。
十五歳にもなって大衆の前で行うお漏らしが、並外れた観察眼を持つからこそどれほどの醜態であるかを正確に読み取る。そしてナーディアに植え付けられたマゾヒズムは、この期に及んで失禁醜態にカンチョーに勝るとも劣らない快楽を覚え、彼女を痙攣絶頂の境地に至らせた。
開いた両脚をガクガクと震わせ、股からおしっこを垂れ流す無様なバニーガール。これにて――――――余興は終わりを迎えた。
「さぁて、反撃がないならヤッちまうか」
「ひっ!?♥」
そう、戦いの前に告げた通り、ナーディアの失禁が負けに繋がるわけではない。負けを認めることにはならない。
彼女の口から〝正確〟かつ肝心な言葉が紡がれるまで、雌に醜態をもたらす欲望の執行者は青年の手で動き続ける。この夢であり狭間である境界に集う男たちのために、形なき【怪異】のために働くことを止めることはない。
「ひ、や……ひゃらっ♥ こ、こないでよぉ♥ た、たすけてすーちゃんっ♥ すーちゃん、すーちゃあぁぁぁぁぁぁん!♥」
その姿に残された武器で立ち向かうことさえ放棄したナーディアは、四つん這いになってリングの中を這いずり回った。
デカいケツを『ふりっふりっ♥』と振り乱し、犬のように這いずり回るラビットガールの姿は当たり前のように観客たちのオカズになる。
やがて本人も意図しない無様な芸が、ぐちゃぐちゃの泣き顔が観客と己を十二分に愉しませたと判断した青年の操る執行者の手で、ナーディアの涙ぐましい努力は一秒足らずで無に帰した。
「お゛ぎぃぃぃぃぃぃぃぃッ!?♥♥♥」
腕と腋でフェイスロックを行いながら身体をエビ反りにして持ち上げる。『ドラゴンスリーパー』をスタンディングで極められたナーディアは、その歪な後背位のまま――――――突如出現して執行者の肉棒に貫かれた。
「ん゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥♥♥」
カンチョーで開かれたアナルへ容赦のない挿入と同時にピストンが始まる。フェイスロックをかけられた顔は悶絶ともアヘ顔とも取れる奇っ怪な表情で、野太い悲鳴を響かせる。
執行者はさらに四本の腕の利点をフルに活用する。三本の手を使ったスタンディングドラゴンスリーパーを用いて、歪なアナルピストンセックスでナーディアに汚声を上げさせながら、ここまで守られてきた胸の牙城を残りの手で切り崩す。
頼りないながらも爆乳を支えていたバニーの胸部が剥ぎ取られ、胴体が引き絞られた弓のように張った状態で曝け出される。激しいアナルセックスの振動で揺れるそれを大きな手で乱暴に揉みしだいた。
「お゛ぉぉぉっ♥♥♥♥ お゛♥♥ ほ♥♥♥ ん゛お゛ぉぉぉぉぉぉッ♥♥♥♥ いぐっ、いぐう゛ぅぅぅぅぅぅぅっっ♥♥♥♥♥」
プロレス技を極められ、丸出しで突き出され下品に暴れる胸を揉みしだかれながら、ケツ穴を犯されてイキ狂う。
抵抗を諦めたナーディアはもはや抗うことも忘れて連続絶頂の嵐に、執行者の背中に回った両脚を爪先まで張り詰めさせて震え、壊れたように愛液と潮を吹き続けた。
「ほらほら、抵抗しなくていいのかぁ? このままだとケツの穴が一生ガバガバになっちまうぜ。ま、ここの専属になったらどのみち関係ねぇけどなぁ!」
「お゛っ♥ ん゛……お゛ぉッ♥♥ や、やっべ♥ は、はげし……ぎ……ぉ……いぎ、でぎなぁ゛……んほぉぉおぉぉおン゛ッ♥♥♥♥」
四本腕を存分に活用した空中固め拘束によって、ナーディアは抵抗の術がない。胸を揉みしだく腕、顔を締める腋に手を伸ばしてタップするように叩くが効果は全くと言っていいほどなかった。
下衆な男たちを悦ばせる汚声を上げながら、涙と鼻水と涎を撒き散らしてアクメ声を吐き出し続ける。それは執行者の肉棒が活性化し、活発な脈動を初めてからも変わることはなかった。
ドボビュッ♥ ボビュボビュボビュボボボブビュルルルルルルルルルルルルッ♥ ドボッ♥ ブビュッ♥ ブボブビュルゥゥゥゥゥゥッ♥
「お゛ほぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛♥♥♥♥♥ ぬ゛お゛♥♥♥♥ の゛ほ゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛♥♥♥♥ ほ゛ぎゅ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥」
それは射精というより放水だ。さながら火を消すための剛水の如き勢いと量の精液は、ナーディアの直腸はおろか胃の中まで容易に到達する。
少女の慎ましやかな小口がOの字を全開で描き、下品だとか下劣だとかでは追いつかない絶叫を轟かせる。エビ反りの姿勢で考え得る最大最高史上最低のオホイキ声が響き渡った。
「ぉ゛……ぉ゛ぉ゛……ぅ゛ぅ゛う゛……♥♥♥」
射精が終わる頃にはナーディアの下腹がぽっこりと膨らみ、無様に鼻水を垂らし白目を剥いていた。彼女は激しい交尾で失神していた。
普通のプロレスならこの時点で制止がかかるだろう。だが何度も言うように、敗北は雌が決めることだ。そして審判は雄たち。片や口を開いたまま言葉を扱えず、片や何百何千という観客が未だ歓声を上げ続けている。
続行に何ら支障はなかった。執行者はナーディアのアナルから肉棒を引きずり出すと、彼女の下半身を掴み身体を逆さまにして持ち上げ、そのまま飛び上がりリングポールの上に着地した。
「ぶごッッ!?♥♥」
頭部が肩とそこから生えた腕の根元で支えられているからか、ポールが凹むほどの威力がある着地とその衝撃がナーディアへ直に伝わる。
豚の鳴き声を彷彿とさせる悲鳴を上げたナーディア。その甲斐があってか、彼女は自分の視界が見事に反転していることにやっと気がついた。
「ぅえ……っ?♥」
まだ終わっていないのかという絶望。逆さまで股を広げさせられて、マンコとアナルを丸見えにした屈辱ポーズを強いられている羞恥。
彼女の並外れた思考能力が、そんな極限の状況でありながら働いてしまう。次に何の技を仕掛けられるかを理解し、ナーディアの白い歯がカチカチと甲高くか細い悲鳴を鳴らした。
「さぁて、そろっとマジの大技決めちまうか。こいつは今までの技とは威力が違うぜ。覚悟決めて、しっかり歯を食いしばってねぇと舌噛んで千切れちまうかもなぁ」
「ひぃ!?♥ や、やだやだやだぁ!♥ た、たすけてっ♥ 私、私もう戦えな……っ♥ と、とめて、とめてぇぇぇぇぇぇぇぇっ♥」
必死になって残された両手で抗う。が、抵抗の二文字に全く至っていない。その滑稽さが観客のボルテージを引き上げるともう知っているはずなのに。
「安心しろ、死なないように加減はしてやる……ただ、そのケツ穴にぶち込まれたもんがどうなるかは保証しないけどな」
「ひ、ひぃぃぃ……いやぁぁぁぁぁぁぁっ♥」
二本の手で開脚を、もう二本の手は尻臀を思いっきり左右に広げて穴という穴を露出させる。ケツ毛が生い茂った下品なアナルには大量の精液が詰め込まれている。それが先の衝撃の何十、何百倍の負荷が身体にかかった時にどうなってしまうのか、その恥辱は如何程のものか。
「ふ、ふっ、ふ……こ、降参ッ♥ 降参するぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
――――――少なくとも敗北を認める方が遥かにマシだと考えるのは当たり前の思考だった。
「降参? たしか大切なモンを取り戻す〜って息巻いてるって俺は聞かされてたんだが……聞き間違いか?」
「だ、だって♥ こんなの、こんなの勝てないっ♥ むりっ、ぜったいむりぃぃぃぃぃぃっ♥♥」
敗北の寸前など通り越し、完全に敗北しているも同義。彼女は度々蔑んだ趣味の悪い公開陵辱を想像を絶する形で味わわされて、心がへし折れてしまっていた。
「ほー……俺の耳には、拷問してでも言わせてやる〜って言ってたことも残ってるんだがなぁ〜」
「…………あ、ぃ……そ、それ、は……その……♥」
ラピスを連れ去り、自分を恥ずかしいバニー姿にして勝手に見世物にした男たちをどう屈服させるかの段取りを彼女は決めていたはずだった。その中には当然、決して言うはずもない降伏の宣言を逆に男たちに言わせ、無様に降参させることも含まれていた。
「…………さ、い♥」
「おん? 何か言ったかぁ?」
では今、その無様に降参しようとしているのは誰であろう。
「……ごめん、なさい♥ さ、逆らって……すみません、でした♥ 申し訳……ござい、ません、でした♥」
ぽつぽつとナーディアの唇から紡がれる謝罪は、不可思議な静寂に包まれた闘技場の中で小さな震え声に反して大きく響く。
だがナーディアが自分のプライドを抉り取る覚悟で発した謝罪は受け入れられず、執行者は技を極める体勢を突き進む。
「正確に、って言葉も忘れちまったのか?」
「ッ……わ、わかった♥ わかったから、と、とめて♥ この子を……とめて、ください♥ い、言わせてくだ、さい♥」
事ここに至って、ナーディアは彼の言う〝正確〟の残酷さがよく理解できた。そして理解したくもないと思う。
被虐が快楽になるこのバトルフィールドにおいて、言葉の正確性ほど当てにならないものはない。雌の喘ぎ声が、女として人として終わってでも為したい懇願の邪魔をする。或いは相手が気に入らなければ難癖すら付けられる。
言わせてくださいなどと謙った物言いが前提になる心から悪辣で下劣な仕組みだと感じられる。
「私は、雑魚まんこ♥ 雑魚アナル♥ 雑魚おっぱいの分際で雄様に逆らったバカ雌です♥ これからは心を入れ替えて、全身クソ雑魚おまんこアナルおっぱいとして♥ 精一杯、偉大な雄の皆様と戦わさせていただきます♥ 無様に敗北させていただきます♥ イキリ雌から無様おマヌケなおちんぽケースの雌豚に生まれ変わることを、ここに宣言いたします♥」
そんな悪辣な仕組みに屈した下品淫語の屈服宣言。恥ずかしさのあまり顔がリンゴのように赤くなり、マンコとアナルがヒクヒクと活発に脈を打ち、頭の中が熱で茹でられて固くなり、ナーディア・レインとしての人生が終わったことを如実に表していた。
「この度は♥ 雑魚雌豚ナーディア・レインが、雄様に逆らって見苦しくて見るに堪えない無様すぎる醜態を晒してしまい♥ 大変、本当に、申し訳ございませんでし――――――――」
そうして永遠に続くと思われた長く淫らな降伏謝罪宣言は、ナーディアが遂に言葉の端を捉えたと安堵の息を吐き出そうとした次の瞬間に。
「へっ?♥」
執行者が勢いよく空中へ飛び上がったことで、その〝正確〟が虚無に消え失せた。
「残念。正確じゃ、なくなっちまったなぁ?」
「っ゛!?!?♥♥ ッ゛ッ゛ッ゛!!?♥♥♥」
これも彼女が予測していたことだ。パフォーマンスで観客を盛り上げつつ挑戦者を絶望させる〝ありがちな演出〟であると、最初に思い至ったのはナーディアだった。
故に少女が全てを捨て、それでもこれ以上の恥辱は避けられると安堵の息を浅ましく吐く瞬間に、その〝ありがちな演出〟が繰り出されるのは必然であろう。
「ひっ、ひぃぃぃぃぃ!?!?♥♥♥ やだっ、やめでぇぇぇぇぇぇぇっ!♥♥♥ ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ」
直後、正確性に欠けて何の意味ももたらさない謝罪の声が怒号と聞き紛う落下音によって掻き消された。
「お゛ッげえ゛ぇ゛え゛っ!?♥♥♥♥」
柔らかい身体から知性の欠片もない悲鳴と、美しい敗北の逆Vの字が披露される――――――そして、急速に盛り上がったアナルが敗北の噴水をお披露目する。
ぶっびゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥ ぶびゅぶひゅぶびゅるるるぼぼぼぼぼびゅるるるるるるるるるるる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥
「う゛ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?!?!?♥♥♥♥♥♥」
白目を剥いたブサアヘ顔でケツ穴ザーメン噴水アクメをキメる。執行者の『マッスルバスター』を絶望の中で極められ、即座に失神する凄まじい破壊力が快楽となって襲った結果、ナーディアは逆V字のマヌケ姿でアナルから精液を脱糞する人生終了の大敗北を喫した。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぉ゛っっっ♥♥♥♥♥♥」
ぶぼぶびゅるるぶぼぼぼぷしゃぷしゃぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……♥♥♥♥
敗北で終わらず、さりとて屈服謝罪も取り上げられた。だらしのない白目舌出しアヘ顔とイキ潮マンコとザーメン噴水アナルを晒した無様極まりし逆さまおマヌケバニーガール。
ナーディアの醜態は続く。欲望という果てなき代物に支えられた夢の終わりまで。終わってもなお新たに始まる無様なショーの果てまで。最後の文字が存在しないマゾヒスティックなエクスタシーに犯され続ける――――――――
◆
「いたたた……うぅ、寝ぼけてベッドから落ちるなんて、サボり魔としてこんな恥ずかしいことないよぉ」
ラピスと共に泊まった隠れ家で、ナーディアは今朝の出来事を思い出して一人で赤面する。
常に本気のサボりを考えている彼女はどんな場所でも寝れる眠りのプロである、と自負していたのだが、今朝気づけばベッドの下に〝逆さまのまんぐり返し〟で落下しており、その恥ずかしさが起きてしばらくしても拭いきれていなかった。
幸いにもラピスを起こすほどの音ではなかったため、どういうわけか〝濡れていたシーツ〟を取り替える作業を密やかに行い、洗濯にかけている真っ最中である。
(……うーん、ラーちゃんなわけないし、やっぱりシーツが汚れてるのって私のせい、だよね? こっちの方がバレたら生きてけないかも)
表面上は寝ぼけて落ちたことを反省しているが、実のところシーツが寝ている間知らぬ間に濡れていたことの方がナーディアは気がかりだった。
新しいボディを手に入れたラピスと事情があって二人旅をしている。彼女の姉役として、こんな醜態を何度も晒すわけにはいかなかった。もちろんバレるわけにもいかない。
とにかく汚れたシーツを洗い、ラピスが起きる前に手っ取り早く新品に張り替えておかなければならないと、ナーディアは別のシーツを探し始める。
「えっと、たしかこの辺りに…………あれ? これって」
ふと、少女の視界の端に見覚えのあるコスチュームが映り込んできた。
ピンク色のハイレグスーツにボディまで包む網タイツ。彼女の記憶から失われているはずのバニースーツが、ボロボロになった状態で壁に立てかけてあった。
「バニーガールさんがよく着てるやつだー。でも、なんでこんなボロボロなんだろ?」
胸と、特に股部の損傷が著しい。こんな状態では恥部がほぼ丸ごと露出してしまう。ただでさえ如何わしさを感じるコスチュームが、下品さを与えることは疑う余地もない。
だがナーディアの疑問はコスチュームの損傷だけでなく、なぜラピスと使っている隠れ家にこんなものが置いてあるのか、だ。
サイズはナーディア用、というより彼女だけにフィットするよう精密に設計されていることが見て取れる。しかし彼女に身に覚えはない。
「………………あれ♥ でも、これを着て……なーちゃんは、戦って……♥」
記憶にはない、けれど身体が覚えている。
あれは夢であって夢ではない。夢を使った現実。どちらにも属さぬ怪異の境界。故に僅かであろうと繋がっている。ナーディアが尊厳とプライドを踏みにじられることで味わった――――――あの得難き快楽と。
「はっ♥ はっ♥ んん……あっあっあっ♥♥」
気づいた時にはナーディアは寝間着を脱ぎ捨て、ボロボロになったバニースーツを身につけていた。その場に寝転がると、剥き出しの爆乳と、スウィンたちと別れてからろくに処理されていないことが分かる剛毛の秘部を両手を使って弄り回す。
その指使いは、まるで身体に残った僅か数%にも満たない〝夢〟の感覚を〝現実〟へ必死に引き寄せようとしているようにも見えた。
「んあっ……そう♥ なーちゃん、こんな風に♥ おまんこを擦られて……は、恥ずかしかったけど、気持ちよくなって……っ♥♥ だめ♥ いく♥ おまんこイッちゃう……ッ♥♥♥♥」
異なる〝夢〟の癖なのか、絶頂に至った場所を無意識のうちに声に出してナーディアは愛液を吹く。
「はっ、はぁ、ふーっ♥ やめ、やめなきゃ……ラーちゃんが起きる前に……うぅ♥ でも、こんなくらいじゃ……満足できない……♥♥」
絶頂には至ったが、満足いくほどの深みが足りていない。ナーディアはいけないと思いながらも、無意識から気持ちよくオナニーできるポーズを探してしまう。
(あ♥ この格好……は、恥ずかしいけど、好き、かも♥)
そうして、股を開いて腰をグッと浮かせた姿勢がしっくり来ることに気づいた。歪なブリッジポーズは、プロレス技の『ロメロスペシャル』と少し似ている。
もちろんナーディアは知らない。自分がその技でどれほどの屈辱と痛みを味わったのかを。身体に残る被虐の快楽でしか知り得ない。
ナーディアはそのポーズを何とか弄りしながら、お尻穴に自分の指を突き立てた。加減せず、できる限りの力を込めて。
ブスゥッ♥
「お゛ッほぉ……♥♥♥♥」
寄り目で鼻の下を伸ばしただらしないブサアヘ顔は、夢に比べればまだ遠慮が見られる。それでも顕著なものだった。ナーディアは夢を彷彿とさせるケツイキ顔を無意識に現実で披露した。一体この境地に至るまで、ナーディアは幾度あの場で敗北を喫したのだろう。何人の雄にその姿を捧げたのだろう。
「ふー、ふ〜っ♥ これ、やば……ッ♥ け、ケツ穴イクッ♥♥ イクのとまんな……ィッ♥♥ ら、ラーちゃんが起きてきちゃうのにッ♥♥♥ イク♥♥ ケツ穴オナニー、おほ♥♥ イグッ、イッぐぅ゛♥♥♥♥」
淫乱マゾバニーが股を広げてケツアクメをキメる。知らぬ間に自らへ技を極めながら。
そのオナニーはいつまで続くだろうか。少なくとも彼女が案じるラピスなる少女は未だ怪異の〝夢〟に在る。ならばナーディアは〝現実〟で思う存分乱れていればいい。
雌たちの夢と現実は続く。幾つもの終わりの果てに幾つもの始まりを――――――その全てが淫らで品性無き欲望に繋がる光景となる。
Comments
ありがとうございます!バニーなーちゃんえっちですよね……お気に召していただけて嬉しいです!
いかじゅん
2024-11-04 10:12:31 +0000 UTC屈服謝罪からの敗北無様アクメ最高です! そして、夢の影響でのバニーの格好で無様オナニーもとてもエッチでいいですね~! なーちゃんのバニー衣装好きだからありがたいです!
アッキー
2024-11-04 02:40:17 +0000 UTC