知者は離れぬ火の快楽に染まる(鳴潮・長離)
Added 2024-09-17 11:37:11 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。長離先生を布教しつつ胸をモルペコ委員会です。そんなノリで今自分の中でブームがきてる快楽堕ちものを書いてみました。
抵抗感が残ってるけど逆らえないのが良いというか、そういう状態でしゃぶらされるというならフェラにも興奮要素あるなぁって。この考えに至るまで長かったし、結局普通の奉仕フェラ苦手なのは変わってないというね!
ウケが良かったら続編みたいなのも考えたいなぁ〜とか思ってます。久しぶりの快楽堕ちものなのでちょっと不安はありますが、どうぞ。
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「素直に諦めた方が怪我をしなくて済むと思うのだけれど……そうもいかないかな?」
「あ、あったりめぇだバカが! こんなところで、令尹の飼い犬に捕まってたまるかよ!!」
乗霄山某所。時の流れが正常化した山の奥で、長離は残星組織(フラクトシデス)の構成員と交戦していた。
いいや、正確には〝元〟残星組織の構成員、と言ったところだろうか。彼女が漂泊者の助力を得て解決したソノラの一件で、彼の姿を見た者はいない。残星組織の残党は残らず作戦に参加し、そして捕らえられたにも関わらず、だ。
この男は乗霄山で『角』を巡る一件でも、先のソノラを巡る一件でも頑なに姿を見せようとしなかった。雑兵であるにも関わらず、率先して作戦に参加しようという気概を感じられない。ならば答えは簡単だ。
「飼い犬、ね。そういう貴方は逃亡兵……脱走者(負け犬)かな? 甘い汁だけ吸おうとして、仲間を捨てて一人隠れ潜んでいた、と言ったところでしょう」
「な……! く、くく、ああそうだ! あんな奴らはもう仲間でも何でもねぇよ!」
長離が残星組織の脱走者を発見したのは、ソノラの影響が残されていないかを確認するため、元の入口に赴き念入りに探索をしていた時だった。
自身の師と深く関わる出来事だったこともあって、長離は率先してかつ入念に最終確認を行っていた。
その甲斐があり、仲間を見捨てて乗霄山から逃げ果せるつもりだった小賢しい雑兵を見つけ出すことができた。つまり交戦とは名ばかりで、必死で逃げ惑う男を長離が着実に追い詰めていっている、という一方的な内容なのだ。
「持てる道具は全部持ち出したからな! これさえあれば、瑝瓏のどこでだってやっていけるさ! はは、はははははは!!」
「へえ……それは、益々逃がす理由がなくなってしまったね?」
本来なら雑兵一人に構っているほど暇ではないのだが、目的は不明とはいえ一定の指揮系統を持つ残星組織から身を引き、欲望のまま騒ぎを起こそうという脱走兵とあれば話は変わってくる。
男の持ち出した道具のこと、長離はじっくりと聞き出さねばならなくなった。
「この地を荒らすだけでなく、瑝瓏そのものに無用な混乱をもたらす術があるというのなら、ここで妾に焼かれて消えるといい――――――嫌とは言わせないわ」
美しい強者が超然と微笑む。策謀のみならず活力に溢れた今の長離は、個の小さな悪を成さんとする文字通りの小物では相手にならないはずだった。
「へ、へへ。嫌だね……俺はこいつで、一山当ててやんだよ!」
「ッ!?」
男はそんな長離との実力差を誰よりも理解していた。だから必死に逃げ惑い、誰の邪魔も入らない山奥で忍ばせていた道具を起動した。
「本当ならおまえみたいなヤバい格上に使う予定じゃなかったが、この際仕方ねぇ……!!」
そう言いながら、手のひらサイズの光球を取り出して長離に向かって構える。
「――――焼き尽くせ!!」
刹那、長離は踏み込み終えた。炎を纏う神速の抜刀は、もはや男を斬り裂くただ一つの事象を残し事を終えていたのだ。
それは男が光球で何かを企むより遥かに速い、正しく神速の一閃。
長離の放つ一刀で男の意識は刈り取られる――――――その瞬間に、時が止まる奇跡でも起きなければ。
しかし、ここは乗霄山。気狂い、あるいは大望のため命を尽くした研究者たちの遺産が、誰が手にするかも分からぬ危険な状態で置かれた場所。
そのうちの一つを隠れ潜んでいた雑兵が手にしていたとしても、何ら不思議な話ではないだろう。
(……何が起きた?)
一瞬後、男は何が起きたのかも分からず意識を奪われていたはずだった。
だが今、状況を理解し損なっているのは知者たる長離、彼女の方だった。
長離は刀を振り抜くまさにその時、その時間、姿形を切り取られたように止まっていた。
「くくく、は、ははは……上手くいってくれて……助かったぜ」
しかし時間が止まっているのなら、目の前で腰を抜かした男が笑っているはずがない。
視覚は正常に働いている。だがそれ以外は眼球運動すら鈍い。そう、動かないわけではなく極端に遅い。
(身体が、動かない。いいえ、これは――――動きが、極端に遅くなっている……!?)
神経、思考回路といった部分には鈍化の影響が薄いようだが、長離がいくら力を込めようと思っても身体は金縛りにあったように動けなくなってしまっていた。
肉体が著しい鈍化現象に襲われている。原因は明々白々で、男が自信満々に取り出した道具で間違いない。
「こ、れは……稷廷、の……!」
「口はそこそこ動かせるらしいな。頭の中までは止められないからか? まあその様子じゃ、自力で動くのはしばらく無理だろうなぁ」
立ち上がった男が長離の顎に手を当て、さっきまでとは雲泥の差がある態度で言葉を発する。
稷廷が遺した時間流を操作する禁忌の道具。それは〝相手の時間の流れを極端に遅くする〟光を発することにより、対象の一時的な保存が可能だった。しかし効果時間を含め、様々な欠陥が開発段階で浮かんだことでこの道具は廃棄されたはずだった。
とある目的のため時の流れを制御していた稷廷が実験のために造り出し、最終的には不要なものだと廃棄したはずの道具が、何の因果か現代に流れ着き雑兵の手に渡り、今ここに効果を表した。
「どんなに強ぇやつでも、動けなきゃ俺でも倒せる。こいつを使えばその妄想がいくらでも叶えられるってわけだ」
「ばか、な……稷廷の、遺産が……乗霄山の外でも、使えるとは限らないのに……!」
「それは後で確かめてやるよ。長離、テメェを好きにした後でじっくりとなぁ」
男は隠れ家と思われる壁裏から様々な道具を取り出した。そこで長離は、彼が稷廷の遺産を使う算段を立てつつ逃げ回っていたことを察した。
(妾としたことが、雑兵一人と侮りすぎた……なんて、無様な……!)
盤上に在るあらゆる駒の力を把握し、手を打たねばならないと頭では分かっていたはずなのに、精神的な余裕が僅かな慢心を生んだ。しかも己が身に浮かぶ自責の念を歯を食いしばり耐えることさえ許されない無様さは、長離に筆舌に尽くし難い屈辱感を与えた。
如何に長離といえど全てを読み切ることは叶わない。これは彼女のミスではなく、男の収まりきらない欲求だけが小物の域を超えていた。ある意味、恐るべき執念と呼ぶべきものが長離を前にして実を結んだということだ。
男は隠していた道具を次から次へと長離の身体に取り付けた。
「これだけ付ければ元に戻っても動けねぇだろ」
「く……っ!」
共鳴能力を制限する首輪。後ろ手に縛り上げ五指すら念入りに拘束する手枷。特殊な斥力を発生させて両脚を閉じることを封じる足枷。
長離であれば一つであろうと付けられる可能性がない代物が、動きが止まった状態であれば易々と許してしまう。指先足先の一本すら、鉄の重りを付けた時より鈍く感じる。
拘束具が付け終えられてから数秒後、長離の時が異質な流れから回帰した。
「ぐッ!?」
「お、戻ってきたか」
停滞前のエネルギーが一気に動き出すが、両手を後ろ手に縛られて脚は強制的にガニ股開きにされた状態では意味がない。行き場を失ったエネルギーの反動に歯を食いしばり、男を気丈に睨みつける。
「親切心で教えといてやるよ。その共鳴能力封じの首輪は残星組織謹製だ……如何に長離様でも、簡単には外せないぜ」
首に煌めく無骨な黒い首輪の正体は、共鳴能力を制限する力を持つ。それは付けられた時点で分かっていたことだが、正しい時間に戻ってから改めてその厄介さに長離は舌を巻く。
(希少なものだろうに、こんな小物に持ち出されているだなんてね……さて、どうしたものか)
全身を拘束されているのでは計略も何もあったものではない。五指の動きさえ封じられているのはもちろんのこと、閉じない脚で共鳴能力まで封じられながら、雑兵とはいえ敵と戦える計略が練れると考えるほど長離は傲慢ではない。
一度撤退して策を練る必要がある。そんなことは素人でも理解できた。故に長離の背後へ男が先回りできるのは必然だった。
「この状況で逃げられると思ってんのか?」
「くっ、放せっ! 妾に、触れるなっ!」
「おーおー熱い熱い。こいつは他の女と比べ物にならんくらい抱き心地が良いだろうなぁ」
両手で押し退けながら言うことを聞かない脚で蹴りつけてみるものの、少しでも力強く押さえつけられるともう抵抗できなくなる。
雑兵の腕を振り解けないほど弱体化した長離に、男は触りたい場所を遠慮なく弄る。
「ッ!?」
スカートの下のパンティに手を差し込まれ、尻を撫で回される。おぞましさは当然のこと、粘り気のある液体が纏わりつく感覚に悪寒が背筋を駆け抜けた。
ぬぷっ♥
「あぁぁっ♥」
濡れた指が尻穴に入り込む。男の指という穢れた異物を不浄と忌み嫌われる穴へ侵入を許した長離は、物理的な圧迫感と精神的な嫌悪で悲鳴を上げた。
「うおっ、あっち〜。ケツの穴までアツアツかよ。こりゃあ冷たい媚薬を用意しといた方が良かったかな?」
「く……やっぱり、違法な薬を……!」
自分が優位に立った途端に調子づいた饒舌を披露した男から、確信的な言葉を耳にした。
媚薬。相手の感度を意志に関わらず過剰に引き上げる薬で、純然たる性的趣向のために造られたため瑝瓏では全面的に禁止されている違法薬物だ。本来なら異なる用途もあったはずだが、開発者がろくでもない人間だったのだろう。それこそ、長離の恥穴へ狙い済まして塗り込む輩のように。
「ちなみに、濃度は原液超えに調合してあるぜ。おまえのケツ穴もすぐに性感帯へ早変わりだ」
「そんな、危険なものを……あぁんっ♥♥ あつ、いぃっ♥」
離火を纏っているため常人より体温が高い長離が、焼けるような熱さを感じているという事実で媚薬の危険性が分かるだろう。
男はそんな媚薬を腸内へ躊躇うことなく塗りたくっていく。排泄に使われる汚い穴を、男性器を挿入できる卑猥な快楽穴へ変えようと画策していた。
「安心しろって。自慢じゃないが、この手の技術だけはプロ級なんだぜ」
「ほ、本当に、自慢にならない、ね……んあっ♥♥」
本当に自慢にはなっていないが、嘘ではないことが分かる。人の尻穴へ躊躇いなく指を挿入る仕草だけでなく、媚薬を塗りつける動きが妙に手馴れていた。
指の届く範囲に満遍なく塗りたくるだけでなく、染み込ませるような愛撫を繰り返す。尻穴の周囲を包む熱が鮮烈なまでに底上げされていく。
(くる……っ♥)
否が応でも神経が集中する。その動きが変わる瞬間が読み取れる。
長離は無理やり開かされた足に力を込めながら、歯を食いしばって次の刺激を堪えようとした。
しかし、腸壁をぬちゅりと擦る卑猥な指の動きだけで、彼女の並外れた頭脳は煩悩に染め上げられた。
「んほォ゛!?♥♥♥」
予期していたのに不意打ち足り得る刺激に、長離は腹の底から下品な声を発する。そして尻穴で感じていながら、マンコから愛液を吹き出した。
ケツ穴で感じて目を剥くあまりに情けない長離に、男は彼女の耳元で興奮の息を零す。
「たまんねぇなぁ。俺のやることなすことを冷たい目で見る気の強い女も、ここを弄られたら絶対に喚き散らすんだ。そりゃあ屈辱だろうさ……圧迫感が気持ちいいだろ? けど感じるのが嫌になるだろ? 癖にしてやるよ……ケツ穴でしかイケない変態女にしてやるよ!」
「や、やめっ、ん゛おぉぉぉぉぉ♥♥♥」
指の動きが一気に激しさを増した。下準備を終えたのだ。
解された尻穴は適度な圧迫感を覚えながらも、その異物が〝気持ちいいモノ〟と認識してしまう。長離の脳髄が、離火の熱とは異なる甘く蕩けそうで、けれど鋭く貫かれかねない熱に焼かれていく。
(だめ♥ これは、まずい……っっ♥♥♥)
指先にイニシアチブを取られた。これはもう止めようがないと微かな理性が判断を下した。
腰が無意識のうちに震える。爪先がみっともなく伸びる。歯を食いしばっただけでは耐えられないものがすぐにやってくる。
「ッふぅぅぅぅぅぅんん……んおぉぉぉぉぉぉぉおお♥♥♥♥♥」
伴わない、伴ってはならないはずの心ごと引っ張り上げられる。
唇を尖らせながら吠えた長離の股から、下着を突き抜けるほど激しい潮吹きが飛び散った。今までを軽々と上回る人生最大のエクスタシー。頭が真っ白になり視界の端から火花が散り、絶頂以外何も考えられない色ボケた脳に一瞬でも成り果ててしまう。
アナルでイカされた。そのこれ以上ない屈辱の事実に、長離は言葉もなく呻くことしかできなかった。
「ケツ穴でイカされて悔しいか? けど、アンタの尻穴はかなり弱い方なんだが……もしかして、自分で弄ってたんじゃないか?」
「……っっ♥ 妾を侮辱するか……っ!♥」
「事実を指摘しただけで怒るなよ。たかが媚薬を塗られただけで、こんなあっさりイクなんておかしいと思うだろ?」
男の口車に乗って冷静さを失ってはいけない。理性ではそう思っているのに、心は強すぎる絶頂に押し流されかけた。男の指摘が最もなものだと受け入れそうになった。
(違う♥ 妾の尻穴が弱いわけではないっ♥ 媚薬のせいでこうなってしまっている……心を強く持て。口が回るだけの小物に何をされようと、心を乱すな!)
己の責任は愚かな慢心をしたことだけ。違法な薬物を使って女を掌中に収めんとする下衆な輩にくれてやる隙は、もうあってならないと長離は心に刻む。
だが、意識的にしなければ流されかねない快楽を味わったことは、下衆と蔑む男から与えられる快感は、知らずのうちに長離を蝕んでいた。
「絶対に認めさせてやるぜぇ長離……!」
「っ、なにを……くぁぁっ!?」
力ずくで押し倒された長離は、開脚をさらに両手で押さえつけられてしまう。
大きな尻肉を強調するような体位、まんぐり返しで伏した長離の下着が乱暴に退けられ、髪と同じグラデーションの如き陰毛と共に濡れた陰裂と、ヒクヒクと蠢く卑猥な菊門が露になった。
止める間もなかった。絶対強者を一方的に押し倒し、最も屈辱的であろう尻穴で感じさせている征服感、支配感によって限界を超えて膨張した肉棒を取り出した男は、長離の身体を押し潰す勢いで体重を込めた挿入を行った。
「な……おまえっ、まさ……お゛ほお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥♥♥」
指の倍以上は太いペニスを一気に打ち込まれた尻穴は、皺が見えなくなるほど大きく開いても負担という負担を感じていなかった。媚薬と愛撫で解されたアナルが、ペニスを受け入れながら絶頂したのだ。
ケツアクメをキメたおかしな顔が派手に仰け反る。そこへ自身のイキ潮をぶちまけてしまう。
「お゛っ、ほぉ♥♥ ふ、ふと、いぃ゛♥ ぬ、ぬけ、ぬけぇぇぇぇ♥♥♥」
「へっ、仰せのままにってな」
男は我を忘れた長離の懇願を正しく受け入れた。解してもキツキツなくらいの巨根を、根元まで挿入した肉棒をゆっくりと外側へ引きずり出す。
「ん゛ッお゛ぉ゛ぉ゛っ!?♥♥ だ、だめっ、おしりっ、めく、めくれるう゛ぅうぅうぅぅうぅ〜!?♥♥♥」
だがそれによって尻穴からモノが強制的にひり出されていく感覚、有り体に言えば『脱糞』の解放感に長離は容易く気狂いを起こしてしまう。
本来なら不快感と解放感が綯い交ぜになり快感には至らないが、ペニスの太さと腸壁と入口の感度が跳ね上がっている影響で、長離はあからさまにイキかけた顔でビクビクと痙攣する様を見せつけてしまう。
排便の感覚を強制されることがアナルセックス独自の特徴だが、生殖行動を伴わない快楽を味わうためだけのセックスにはもう一つ意味がある。
「気持ちいいのはここからだぜ……しっかり奥まで呑み込めよ!」
「ん゛ごォ゛ッッ♥♥♥♥」
ぶちゅんっと腰と尻肉が音を立て密着する。S字結腸の底まで突かれた衝撃か、長離が鼻水を噴き出し無様な限界イキ顔を晒すが、男のピストンはそこから一段と勢いを増した。
「お゛ッ♥♥♥ んぎッ♥♥♥ ひぎゅお゛♥♥♥ ん゛ぎお゛ぉ゛お゛ーーーーーーー♥♥♥♥」
直腸壁を快楽で突き上げられるような鋭いピストンに長離は人の言葉を失いケダモノの如く喘いだ。
腸壁から快感が湧き上がってイッてしまう。止めようがない。止められるわけがない。そして、薄皮一枚で繋がった雌の弱所を把握したペニスは、その動きを明確に変えた。
「ん゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥」
「長離様のケツ穴Gスポットはっけ〜ん。ここを抉るように、とんとんっと」
「お゛ほォっ♥♥♥♥ ん゛お゛ッほーーーーーーーーーーーーーッッ♥♥♥♥♥」
本当に一突きでイッてしまう。結腸壁が削れて媚薬が染み込んだ薄皮になり、その上から子宮をガンガンと打ち据えられる。
とびきりの快楽に肉体が屈していく。まんぐり返しで足ピン絶頂姿を晒す。屈服の二文字が全身を駆け巡っていく。
「くぉぉぉ、あったけぇ……ずっと挿入れてられるぜこんなの……オラァ! 景気良く一発目だ!」
ぶびゅるっ♥ ぶびゅぶびゅぶびゅるるるるるるるる♥
「あっおぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ ん゛ほお゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♥♥♥♥♥」
あっという間に馴染み深くなった絶頂のオホ声を上げた長離。子宮の裏にザーメンが直撃し、膣内に出されたわけでもないのに雌の悦びが溢れ出しそうになる。
「おぉぉぉぉ……チンポが温められて速攻元気になるぜ。こりゃあ瑝瓏一の名器に違いねぇ!」
「ほ、褒めているつもり、かしらっ♥ お、おしりの穴で、気持ちよくなるなんて……へ、変態、ねっ♥」
「おいおい言葉の選び方にキレがねぇなぁ? 自分に帰ってくる罵倒は罵倒にならない、ぜ!」
「う゛ん゛お゛ォ゛ッ゛♥♥♥♥♥」
腸壁を擦られるだけでイク。必死に取り繕った声が聞くに堪えない濁声に戻るまで数秒とかからない。
本当の声が演技に代わり、演技であるべき声が腹の底から喉を通って響き渡る。
(く、クるッ♥♥ 不浄の穴から大きいのが、またクるッ♥♥ だめだ、次にイッたらもう――――――――)
思考が焼き尽くされてしまう。屈辱の強姦であるはずなのに気持ちよすぎる火が脳髄に雨のように降り注ぐ。
分かっているのに止められない、耐えられない絶頂の火が射精と共に溢れ出した。
「お゛ッ♥♥♥♥ おおォ゛♥♥♥ う゛お゛お゛っ♥♥♥♥ お゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥」
白目を剥いてアナル絶頂の雄叫びを上げる。長離の意識は、心地よく深い闇の底へと落ちていった。
◆
尻穴を犯された絶頂で意識を失った長離は、気づけば穴倉の奥に設置された安価なベッドの上に、裸に剥かれて拘束されていた。
両手はベッドの頭に括り付ける形で拘束し直されているが、首輪と足枷は付けられたままだ。一糸まとわぬ姿で腋と股を見せつけたあられもない体勢に、長離は羞恥心を掻き立てられ目を背ける。
「目が覚めたか? クク、ケツ穴でイッたいい声で気絶してた気分はどうだ。なかなか爽快だろ?」
「……最低の気分だわ」
男は当たり前のように語りかけてくる。長離を置いて逃げる、という選択肢はなかったようだ。
自身の安全な逃亡と、二度とない機会であろう今州が誇る頭脳の屈服。やり口から嗜好が透けて見える男にとって、天秤にかけるまでもない結果だったのだろう。
小さいが隠れ住むには最適な穴倉に、長離は男のずる賢さを甘く見ていたことを認めざるを得なかった。ここに潜まれたら、たとえスキャンを使用しても見つけ出すのは難しい。必然、長離が自力で脱出する以外に逃げる方法はなさそうだ。
そのためにはもちろん、この男の責めに耐えなければならない――――――耐えられないと知った上で、だ。
「……妾に何をする気だ」
「令尹の参事なら、俺の考えることくらい手に取るように分かるんじゃないか?」
何もしていなくても開いてしまう股の間に入られたら最後、長離にできることは密かに手枷を解く努力をする程度だ。それもきっと、あの快感には勝てない。意識が吹き飛ぶほど気持ちいい幸福感に、長離は勝てないことを受け入れてしまっていた。
(気持ちで負けていては、計略を立てようもない。それは理解しているのだけれど……酷い言い訳だ。妾は間違いなくイッた……悔しいが、この男の手管は本物ね)
冷静になったはずの頭にこびり付き離れない快楽は、男のテクニックがプロ級という自賛が偽りなき物だということを示していた。常識外れの快感に一度は理性を完全に飛ばした長離だからこそ、悔しくても受け入れる他ない。
だからと言って長離がこの男に屈服を認めるわけにはいかなかった。身体がどれだけ堕ちようと、心を手放さなければ隷属はしない。男の目的に協力もしない。
だが、その意志がどれだけ盤上に留まっていられるかを不安視する声は長離の中で膨れ上がっていた。令尹参事としての不安ではなく、男に抱かれる女、雄に支配される雌としての直感だ。
「さて、ここからは自分で選ばせてやるぜ。最速で堕ちるのが好みか、じっくり堕ちるのが好みか……好きな方を選びな」
「どちらも嫌……という甘い考えは、通用しなさそうね」
「分かってるじゃねぇか。もし自分で決められないなら、俺が決めてやるよ。その時はこのケツ穴をもう一度、今度は気絶するのも許さないくらいぶち犯してやる」
「っ♥」
自分の怯えが嫌というくらい理解できた。同時に、期待をして情けなく疼いている尻穴に意識を向けてしまう。
ここまで落ちぶれた尻穴をペニスで激しく突かれる想像をするだけで、身体が異様に疼いて熱を帯びる。けれど煩わしさのない熱は、思わず身を浸してしまいそうになるほど心地よく、切ない。
理性で律することができたのなら、長離が言葉を紡ぐ必要はなかった。しかし、それが叶わないと身体が確信しているのなら、長離は屈辱を押し殺して口を開かざるを得ない。
「………………じっくりの方が、好み、かな♥」
長い沈黙の末、長離は絞り出すように言葉を紡いだ。超然とした口調を努力こそしているが、耳まで真っ赤にした恥じらいの表情が彼女の恥辱を如実に語る。
必要だと感じた策を実行する上で、余分な感情は切り捨てなければならない。そう心がけてきたのに、いざという時に女の一面が覗く自分が今は恨めしい。
女として決して超えてはならないプライドを一つへし折られた長離は、相手に媚びるような言葉を選んだ。
「ダメだな」
「なっ♥」
だが、心が折れそうな言葉選びに男は不満の声を返してきた。
「具体的にどこをじっくりして欲しいか……馬鹿な俺に頭のいいその口で教えてくれよ、長離様?」
「下衆め……!」
「その下衆に油断して負けたのはどこのお偉いさんだよ。ほら、あと十秒で決めないとケツ穴にチンポぶち込むぞ」
脅しかけられた長離は肩を跳ね上げ、あからさまに動揺した顔になって逡巡する。だが如何に刹那の思考が常人の熟考に当たる軍師長離と言えど、初めから答えが一つしかない問いかけに異なる答えを出す頭脳は持ち得ない。
「……ごー、ろーく、なーな、はーち、きゅーーーう。じゅ――――――」
「わ、分かった。言う、言うから、待って!」
カウントダウンと共に近づく亀頭の熱を過敏になった尻の穴で感じ取った長離は、いつもの感情と意図を読み取らせない態度を一変させた。
らしくない姿に嘲笑を浴びても、長離は態度を取り繕うことができない。今はただ、自分が堕ちないよう立ち回るだけで精一杯だ。
「……む、胸を、じっくり……責めて、ほしいわ♥」
何の戒めもなく赤みを帯びた素肌を揺らす。110センチを超える爆乳が言葉と共に誘うように揺れた。
尻穴は当然のこと、程近く互いを刺激し合う秘部も当然だが使わせられない。なら、男が女に情欲を抱く最もポピュラーな部位を差し出す選択は、至極真っ当だと言えた。無論、女としてのプライドや尊厳を無視した上での正しさではあるけれど。
「ははは! そうかそうか、長離様は自分のデカチチをじっくり開発して欲しいのか! 淫乱な女だなぁ!」
「っ〜〜〜〜♥」
小物に煽られたところで普段なら眉一つ動かさない長離も、今ばかりは離火の代わりに恥の火を吹きそうなほど顔を真っ赤にしてしまう。
「いいぜぇ。ご所望通り、このデカチチを可愛がってやるよ」
男はボトルを取り出し、中の液体を手のひらに滴らせる。そうしてたっぷりと濡らした手のひらで長離の乳房を鷲掴みにした。
「あぁあっ、くぅっっ♥」
(胸でも、ここまで……っ♥)
脳天を揺さぶる快感に思わず目を瞑ってしまう。尻穴に塗りたくられた媚薬だが、協力すぎる効果はそれだけに留まらない。
ただでさえ敏感になっている身体に追加の媚薬をまぶされた長離は、それだけで愛液が滲み出て頭がおかしくなりそうな快感に身を震わせた。
頭蓋骨より大きい爆乳が揉みしだかれ始めると、大きさに比例しているとは到底言えない強い痺れが長離の背筋を駆け抜ける。
「く、うぅぅぅ♥♥ ん♥ は、あ……あぁっ♥♥♥ はぁ、はぁ……♥」
「もう息が上がってるな。降参するなら今のうちだぜ?」
「だれ、がっ♥ この程度の刺激で……っ♥」
「クク、気持ちいいことを素直に認められるのは美徳だな」
必死に快楽を押さえつけようとする長離に対し、男は指の先で乳首を挟んで摘み上げた。
「んぉおおッ♥♥♥」
快楽の波が一気に激しさを増して全身を駆け巡る。摘まれた乳首は電流を打たれたような衝撃が走り、背筋が伸びて仰け反る。
「おっおっお♥ んぉぉぉ……♥♥♥ はぁんっ♥ ああぁぁぁぁぁ〜〜♥♥♥」
かと思えば大きめの乳輪を指でクルクルと掻き回され、甘く切ないだけの快感にいやらしく身悶えをした。耳朶が自分の雌丸出しの声で揺らされると、長離は筆舌し難い感情を抱いた。
(快楽をコントロールされて……いやぁっ♥♥ 妾が、男に胸を揉まれただけで……支配、されてしまっているっ♥)
抵抗を許されないまま気持ちよくさせられる。責め立てられたお尻の穴を避けてまで選んだ胸部は、逃げ場所ではなかった。長離の爆乳は完全な快楽スポットだったのだ。
屈辱的な言葉を口にしてまで選んだ先が、狂おしいほどの快感だった。その事実に長離は震える。哀れで惨めな自分の胸の内に、何か良くないものが目覚めてしまいそうになる。
「おらおら、そろそろイキたいだろ? 素直になれよ……!」
「だれ、がぁっ♥♥ あっあっ、んおぉぉぉ♥♥♥ む、胸なんかで、イッ、く……わけ、が……♥ イク、い、く……っっ♥♥♥」
イキたくないはずなのに、乳首は指を求めるように勃起してしまう。欲してしまう。切なさを覚えた身体が長離の葛藤など知らず身勝手に屈したがっている。
焦がれるように胸を反らせば、雌の心が抱いた願望を否が応でも自覚する。
(イカせて欲しいというの……妾の身体はこの男の手で……イキたがっているっ♥♥)
被虐的快楽。格下の男にいいように支配され、従わされ、あまつさえ絶頂を望むマゾヒスティックな快楽が長離の胸に去来した。媚薬の力だけでなく、男のテクニックに容易く屈してしまっていた。
この男は危険すぎる。理屈では説明できない雌の天敵だ。所持しているものも危険極まりない。なら、ここで何としても倒さなければ瑝瓏に住まう人々に被害をもたらす。
(だが、倒してしまっては……いや♥ 妾は何を考えているっ♥ 倒す以外の道があるとでも……っ♥)
でもここで倒してしまったら――――――二度と絶頂することができない。
「妾は……妾は、あぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」
屈した身体と屈してはならない心がぐちゃぐちゃに混ざり合う中で、長離は絶頂の予感に脳髄が震えるのを感じた。
「あぁぁぁぁぁ……っ、か、はァっ♥♥」
しかし快楽は最深部に到達する寸前、掠めるように身を引いた。示し合わせたように、刺激が僅かだが薄くなった。
継続する快感がほんの少しだけ弱くなり、それが原因でギリギリ絶頂に至らない。
「お、まえっ♥ わざと……っっ♥♥」
媚薬漬けになった長離を絶頂させるくらい、テクニシャンな男なら造作もないはずだ――――だったら逆も容易に出来ると憎たらしい笑みは告げていた。
「なんのことだぁ? しっかし凄いもんだ。マン汁がこんなに溢れていながらイカないなんて……長離様は我慢強くあらせられるねぇ」
両脚が開きっぱなしなせいで、湯水のように滴る愛液を誤魔化す手段がない。だからと言って、長離が自分からイキたいなどと宣言するわけにはいかなかった。それは紛うことなき心の屈服だ。
男はそれを長離に自ら言わせたいがため、絶妙な加減で胸を責めて寸止めをしている。最低下劣ながら当然の結論だ。
「高く止まった女が絶頂欲しさに自分から屈服する瞬間がなぁ、たまんねぇんだよ」
「わ、妾がそうなるとでも? 女が全てあなたの思い通りになると思う浅ましい考えを、よくも妾の前で」
「黙れよ雌豚」
「ぬお゛ぉ゛っ!?♥♥♥」
乳首を乱暴に抓り上げられて目を剥いた長離が野太い悲鳴を響かせる。愛液も飛び散るが勢いは絶頂には及ばない。
「煽ってイカせてもらおうって魂胆なんだろうが、そうはいかねぇぜ。テメェが心の底から屈服して、プライドも何もねぇ服従宣言をするまで続けてやるよ……この寸止め地獄をな」
「こ、の……悪魔……んあっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」
「エロい位置に音痕がありやがるよなぁ。ここも敏感だったりするのか? ほらほら」
「はーッ、はーッ♥ あ、あぁっ、ひぁぁぁぁぁ♥♥♥」
寸止め愛撫が始まってから数時間が経過した頃、長離は未だ一度であっても絶頂に至ることができずにいた。
いや、もしかしたら数回は絶頂に至っていたのかもしれない。それが長離の望むものではなかった。媚薬に毒された身体は、大きな快楽の味を知りすぎた心は、とても満足などできない。むしろ絶頂に近い半端な快感を得た直後は、激しい拷問に晒されたような疲労に苛まれた。
終わらない寸止め責めに長離は考えることを止めていた。考えたら最後、言ってはいけない言葉を口にしてしまいそうだった。
(イキたい♥ イキたいイキたいイキたいイキたいイキたいっ♥)
両脚がガニ股で維持されているせいで、股を擦り合わせて慰めることも叶わない。いつしか長離の両手は、脱出より性感帯を掻き毟りたい一心で暴れていた。僅かに残された抵抗感は余計に絶頂を遠ざけるばかりで何の役にも立たない。
「はぁー♥ はっ、んおっ♥♥ あ、あぁーーーーッ♥♥♥」
「胸を押し付けるのに必死だなおい。そんなにイキたいなら素直にそう言えよ。それ以外ならイカせてやらねぇ。期待しても無駄だ……おまえが自分から屈服する以外じゃ、何があってもイカせねぇぞ」
「おぉっ♥♥ んぉぉぉぉぉぉ……っっ♥♥♥」
溜まりに溜まった快楽を解き放つきっかけが欲しい。それ以外は何も必要ないという衝動が清き心を突き破ろうとしていた。
(きっかけ♥ 妾はきっかけがほしい……彼に脅されて、仕方なく屈服したという証♥ それさえあれば妾は……っ♥)
――――――だがこの男は、なけなしのプライドを守ろうとする浅ましい雌の考えなどお見通しだ。
(あの稷廷の装置♥ アレで妾を脅せばいいのに♥ そしたら妾は、堕ちることができるわ♥)
――――――使うまでもない雑魚女と見下されているに違いない。
(他に、他に手段は♥ せめて逃げ道だけは……っ♥ この男に屈してしまうことだけはっ♥ それだけはっ♥ だめ♥)
――――――ダメでも、嫌とは言わない自分がいた。
屈服する手段を探している。言い訳を探している。そんな愚かで惨めな女はもう、屈しているのと同じではないのか。
(……妾は、もう♥)
この男から与えられる快楽の――――――虜になっていた。
「ぃ、……ッ……♥」
「ん? 何か言ったか?」
「…………もう、イカせて、くだ……さい♥」
それを口にしてしまったらもう、元には戻らない。潤んだ瞳は見逃すべきではない男の顔を一瞥もできなかった。だが、どんな表情であるのかは考えるまでもなく浮かぶ。
「はは、はははははははは! やっと本性表しやがったな長離……頭が良い女を気取っても、所詮テメェは雌だ。雄に従う雌の豚なんだよ!」
「く、ふぅ……ぐ……っ♥」
涙を流すほど悔しいのに、屈辱的なのに、恥ずかしいのに――――――心の底から湧き上がるモノの中に、歓喜の感情が隠しきれなかった。
「これ以上粘るなら稷廷の遺産をもう一度使ってやるつもりだった……と言ったら、おまえは後悔するんだろうな。屈服の言い訳ができなくて残念だったなぁ?」
全てを見抜かれ、長離は屈服と敗北の失意に打ちひしがれる。きっと被虐の快感すらも男は見抜いているに違いないと。
(せめてあの時にこの男を始末できていれば、このようなことには……いえ、詮無きことか。妾の身体と心は既にもう)
強靭な意志が快楽にくじかれ、踏みにじられた。ならば後に残るのは、取って変わった絶頂への狂おしいまでの情動のみ。我慢に我慢を重ねて屈服した長離にもはや躊躇うべき理屈も理性も残されてはいなかった。
「さぁて、俺にどうして欲しい?」
両手と両脚の拘束具を外した男が問いかける。首輪だけなら倒すことも難しくない。逃げることだってできる。
だが、倒したら二度とイケない。逃げたら二度とイカせてもらえない。
長離は男を倒すためでも逃げるためでも、ましてや未熟な技術で性を貪るためでもなく、ただただ服従の意志をもって這い蹲る。
赤みを帯びた顔より大きな淫肉の尻を突き出し、臀に指を食い込ませて穴を開く。腸壁が見えるほどハッキリと押し広げた長離は、自分が今何をしているのかを理解しながら言葉を発した。
「妾のお尻の穴……ケツ穴を、あなたのペニスで、イカせてください♥」
死ぬほど恥ずかしくて、けれどマン汁が止まらなくなるほど気持ちがいい懇願だった。
「ククク、もっと下品でもいいが……それは今度教えてやろう。頭の良い雌豚ならすぐに覚えられるだろうからな」
この屈服は今だけじゃない。立ち振る舞いから女を便利な性処理道具程度にしか見ていないと分かる男が、長離ほどの女をそう簡単に手放すわけがなかった。
彼女はそんな底辺の男に屈服した品性下劣な女だ。そしてこれからも屈し続ける。絶頂の味を忘れられないから。
ずりゅずりゅずりゅりゅりゅりゅりゅ♥
「ほぎょお゛お゛お゛お゛っ゛♥♥♥♥ ん゛ッぎょほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛♥♥♥♥♥」
挿入に知性ゼロの雄叫びとイキ潮を噴射して歓喜を表す。アナルから炸裂した絶頂に背筋を折れんばかりに反らしてアヘ顔を浮かべる。
腰肉を握られたらもう絶対に逃げることは許されない。男が満足するまで尻の穴を捧げるセックスアクメの時間が、始まる。
「くぉっ、相変わらず他の雌とは別格のアナル……! この温かさ、癖になりそうだ!」
「んほぉおおぉお♥♥ おぉぉぉぉっ♥ わ、妾も癖になるッ♥♥ おちんぽ熱くて♥♥♥ おほぉぉぉぉ♥♥ ケツ穴の交尾ッ♥♥ く、くせにっ、んおぉ、ほぉぉぉぉぉぉ♥♥♥ お尻の感覚でイクッ、イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥」
這いつくばってデカ尻を押し付ける全力交尾の姿。後悔は今必要なものではない。ようやく得られた尻の穴の絶頂を、初めて知ったアナルの最高の快楽を今余すことなく味わいたいのだ。
尻穴をペニスで征服される圧迫感。引きずり出される解放感。擦り付けられる快感。全てが背筋を駆け抜けて中枢神経を貫く。
無防備な背中を晒すことで屈服を露にした敗者の女。尻の穴で恥も外聞もなく快楽を貪る卑しい如き雌。
「んおぉぉぉぉぉぉぉっ、お゛ッほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥ と、溶けるッ♥♥ ケツ穴がチンポに溶かされるッ♥♥♥ 熱い、熱い♥♥ 妾の恥部が、おちんぽで溶ける♥♥♥ イクッ♥♥♥♥ あ、アクメが止まらないッ♥♥♥♥ きもちいいィーーーーーーーーーーー♥♥♥♥♥」
何でも良かった。理性を飛ばして獣のように叫び散らすのがたまらなく気持ちがいい。何も考えられないし考えたくない。
ただ気持ちいいことばかり考えると、直腸を抉る肉棒が愛おしくすら感じられた。自らを極上のアクメへ導いてくれるその肉と持ち主に、長離は幸福的な感情を覚えた。
屈服させられるマゾヒスティックな感情を快楽と認識した長離の身体と心は、もはや際限なく堕ちていく他なくなった。
「おぉおぉおおおほぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ イクッ、またイグッ、イグイグイグッッ♥♥♥♥♥ ん゛ほお゛ぉおぉおぉおぉおぉおおぉぉおぉ♥♥♥♥ おちんぽ気持ちよすぎるぅうぅぅぅぅっっ♥♥♥♥」
「イカせてやるよ! 俺の肉奴隷でいる限り、何度だってなぁ!!」
「あぁぁぁ、おぉおぉぉぉぉ♥♥♥♥ な、何度でも……そ、想像しただけで、イグゥ……ッ♥♥♥♥ は、敗北のアクメ、気持ちよすぎて、イッてしまう……お゛ォッッ♥♥♥♥ やっとイけた妾の身体が、イキ続けるっ、のほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」
想像するだけでアクメするほど堕ちた長離を男は笑う。その行為にすら被虐の性感がズクズクと疼いてしまう。
「ハッ、マゾ豚が! このままイキやがれ……!!」
どびゅるっ♥ ぶびゅるるるるぶびゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥
「ん゛ほお゛お゛お゛お゛ッ♥♥♥♥ け、ケツ穴にザーメンがッ♥♥♥♥ ま、またイグッ、イグイグイグイグ……気持ちよすぎて頭おかじぐなっでイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!♥♥♥♥♥♥ ケツ穴イ゛ッぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥♥♥」
アナルの熱が身体の隅々まで、心の底まで行き渡る――――――再び意識を閉ざすその時に感じたのは、心地よい酩酊。終わりのない服従に酔いしれる雌に堕ちた知者の思考だった。
◆
「ほら、しっかりとしゃぶってくれよ。丁寧に、な」
「わ、わかっているわ……♥」
足枷を取り外されたというのに、股座の前で膝を曲げ尻肉が床をつきそうなほど低くしゃがんだ長離。その前には、反り立つペニスがあった。
先程まで尻穴を犯していた汚らわしいペニスのはずが、長離は目を逸らすことをしない。
(こんなモノが妾の尻穴を……それを口でしゃぶるなんて、変態のような……♥)
しかしそれが確たる服従の証になるのは言うまでもない。
「妾の策と力……あなた様に授けることを誓うわ♥」
目を閉じて鈴口に口付けをする。自分に欲情するペニスに。自分をイカせてくれる愛おしいモノに。
そのまま竿に手を当て口を大きく開いて頬張る。
(熱い♥ それに匂いもすごい……当たり前ね♥ 妾はそんなものを口にして、悦んでいる♥ 悔しいのに♥ 瑝瓏に仇なす愚者のおちんぽを奉仕して、彼に愛おしさすら感じている……ああ、妾はなんて愚かな女なのだろう♥)
だが口の動きが止まらない。丁寧に丹念にしゃぶりつく。ペニスの快楽スポットを舌を這わせて探っていく。苦く苦しく、悔しくてたまらないのに。このチンポが。
(妾をイカせて、くれる♥)
気持ちが籠るのは当然だった。絶頂に呑まれた身体と心は、彼のチンポを求めて止まない。令尹参事としてのプライドなど残っていない。盤上の上を淫らに踊る一匹の肉奴隷。
「おぉ……口まであったけぇ。たまらんぜ……これでおまえは俺のモノだ。早速働いてもらおうか。俺をここから連れ出す策、おまえなら簡単に考えられるだろう?」
「ん……っ♥」
見下ろす男の視線に長離が奉仕の動きを止める。託されたものを思い出した知者の瞳が迷いを浮かべた。
けれどそれはすぐに収まった。口に含んだモノの大きさと匂い、それがもたらす快楽。
「……ふぁい♥」
その感覚が欲しくてたまらない長離の瞳は、首肯するかのように艶めかしく潤んだ。
Comments
こういう快楽堕ちもあり!
いかじゅん
2024-09-22 11:56:11 +0000 UTC心では駄目だと分かってるのに身体が言うことを聞かないのがめちゃくちゃ似合いますよねぇ。またてんこ盛りでやりたいです!
いかじゅん
2024-09-22 11:56:02 +0000 UTC羞恥心を残したまま堕ちたのが素敵、背徳的!
タコよっちゃん
2024-09-18 07:37:59 +0000 UTC個人的に長離先生は最後の最後まで抵抗心を無くさない人だと思ってるので解釈一致で凄く抜けました… 尻穴、乳首、ガニ股などてんこ盛りでご馳走様でした…
vrx45
2024-09-17 13:52:36 +0000 UTC