NokiMo
いかじゅん
いかじゅん

fanbox


美しい執務官の堕落〜快楽に流され肉奴隷になるフェイトさんのお話〜

久しぶりにそういう気分なので喰らえド直球の快楽堕ち!なフェイトさんです。多分リリなので自主的に擦る唯一の人ですが、アンケート見るともっと軽率に擦っていいのかもしれないという気持ちになったりしました。

割とソニックフォームの変身やりたかっただけ説はありますが、ホントに最近だと珍しい王道構成……の、はず。何を王道とするかにもよりますが。ちなみに私の考える快楽堕ち王道はクリ〇ゾン先生とサイ〇ロン先生です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 時空管理局執務官、フェイト・テスタロッサ・ハラオウン。いつ捕まっても良いという破滅願望を持つ犯罪者でもなければ、彼女の名を知らない者はほとんどいないだろう。

 オーバーSランクという並大抵の魔導師では太刀打ちできない実力もさることながら、かのJS事件解決の功労者として今や英雄の一人と目されている。そんな英雄を犯罪者は畏怖と憎しみをもって語るだろう。何故なら時空管理局にとっての英雄は、犯罪者からすれば処刑人に等しい。

 その美しい容貌に惑わされた者は数知れず、手にしようとした人間もまた数えきれない。だが彼らのような愚か者は皆、組織ごとフェイトの手で叩き潰された。疾風迅雷、電光石火の渾名が相応しい彼女の戦闘能力に、並み居る犯罪者は彼女の艶めかしい肢体を眺めることさえできぬまま檻にぶち込まれていった。

 しかし、優れすぎた雌を好む雄は尽きることがない。高潔で潔白な女であればあるほど、その堕落は筆舌に尽くし難い価値がある。誰もが不可能だと思うことを成し遂げるからこそ、カタルシスというものは大きくなる。


 男はとある犯罪組織の幹部だった。しかし、フェイトに目をつけられれば破滅は必定。


「準備はできたな?」

「はい。一部の情報が漏洩しました。これであの執務官も釣れるはずです」

「よし。歓迎の準備も進めておけ……出迎えから、丁重にな」


 彼はそれを分かっていながら敢えて犯罪の情報を流出させた。理由は語るまでもないだろう。

 まずは決して怪しまれることなく、執務官がいつも通り愚かな犯罪組織を壊滅させるため動くように仕向ける。何の違和感もない、追い詰められた犯罪組織の幹部を前にした執務官という状況を作り出す。


「――――――必ず俺の物にしてやる」


 たった一人の情欲が、美しい執務官を絡め取ろうとしていた。




「大人しく投降すれば身の安全は保証される。だが、これ以上抵抗する場合は……容赦はしない」


 白の外装と漆黒のBJ(バリアジャケット)。モデルも裸足で逃げ出すスタイルを気品のある装束に秘めた金髪の執務官が、犯罪組織のアジト中核で雷光のデバイスを構えた。

 数の利は早々に崩れ去った。無論、フェイトではなく組織側の有利が、だ。

 この組織はJS事件前から多くの時空犯罪に関わり、その度に管理局の捜査から逃れ続け、フェイトが何度も苦渋に顔を顰めた相手だった。

 だがフェイトが乗り込む少し前、状況が変わった。遂に尻尾を掴める情報をフェイトが手元に握ったのだ。

 相手は用意周到な犯罪組織。時間を与えては目前で取り逃してしまうかもしれない。執務官として様々な権限を持つフェイトは、即断即決で検挙に踏み切る決断を下した。

 工業ビル群に巧妙な偽装を施したアジトへ突入し、組織の中枢に繋がる情報を確実に握っている幹部を目の前へ引きずり出すことができた。


(あとは彼を捕まえることができれば、組織を根本から壊滅させることもできる)


 長年巧妙な手口で逃れ続けてきた犯罪組織が犯した致命的なミスをフェイトは絶対に見逃すまいと、真紅の瞳をいつになく鋭利に煌めかせる。

 技は普段以上に冴え渡り、幹部の男を守っていた部下たちを数分足らずで瞬殺した。部屋の入口に立ち塞がったフェイトがいる以上、幹部が逃げることは不可能だった。

 だが、追い詰められているはずの幹部はソファーに座って悠々と拍手をし始めた。


「華々しいな。噂に違わぬ早業、逃げる間もないとはこのことだよ。君のような女に目をつけられてしまうとは、俺もつくづく運がない男だ」


 その言葉に反して幹部の男は余裕の態度を崩さない。だが、フェイトも毅然とした表情を崩すことはしなかった。

 追い詰められた犯罪者が、それでもイニシアチブを握ろうとするのは珍しくない。そして、こういった態度を取る人間は総じて何かしらの手を隠し持っている。


「だが、俺もこの身一つで幹部に上り詰めた男だ。最後まで抵抗させてもらうとしよう」


 幹部はそう言って、立ち上がりながら上半身のスーツを脱ぐ。服の下からは鍛え上げられた屈強な肉体が露になった。

 華奢な女なら片手でねじ伏せられるだろう筋肉隆々な体躯を見せつける幹部。だが、フェイトは冷ややかな目でそれを見返した。


「警告はした。抵抗するなら、容赦はしない」


 たしかに鍛えてはいるのだろう。フェイトが戦ってきた犯罪者の中では屈強さだけは群を抜いている。

 しかしそれだけだ。フェイトは見てくれの筋肉に惑わされ、恐れを抱くようなものではない。むしろ力だけが自慢の戦い方など、速度に秀でたフェイトからすれば鴨同然だ。

 それに、相手が遠距離魔導師でないならまともに付き合う必要はない。遠距離魔法で撃ち抜き、無力化すればいいだけのことだ。


「クク、それは困るな。少しは加減もらおうじゃないか」


 男はフェイトの思考を読んだようにアクセサリーを手首に取り付けた。そこで初めてフェイトが目を見開いた。


「そのロストロギアは……!」

「そう。一定範囲内の魔法を無力化する力がある。貴様の厄介な電撃魔法は、これで役に立たなくなった」


 AMFとも異なる魔法の無力化。発動した場合、装置の範囲外から放たれたあらゆる魔法を消滅させることができる。砲撃魔法、バインドすら無力化するそのロストロギアは、本来なら管理局が厳重に保管しておかなければならない魔導師殺しの一品だ。

 改めて組織の危険性をフェイトは認識させられる。ここで幹部を逃がせば、確実に雲隠れを許すことになる。それだけは避けねばならない。


「けれど、手はある」


 フェイトはデバイスを光の刃を持つ片手剣へと変える。ライオットブレードと呼ばれる近接特化形態と自身の速度をもって、幹部を無力化する算段を立てた。

 一定空間外の魔法を無力化するというのなら、逆に言えば対象の範囲内であれば問題なく魔法を行使できる。そのロストロギアを使用した魔導師は常に範囲内にいるため、一方的に魔法を使用することができるのだ。

 魔導師を魔導師が一方的に害することができる。それが魔導師殺しと言われる所以となっている。

 対策は二つに一つ。逃走と、使用者と同じ範囲に入り魔法を行使するかだ。


「ハァ!!」


 まさに雷光一閃。フェイトは瞬時に幹部へ接近し、ライオットブレードを叩きつけた。


「ぐおッ!」


 狙った急所に入れば一撃で昏倒させられるだけの威力はあったが、男は腕で守りを固めてそれを避けた。

 接近戦しかないと分かっているのなら構えていれば対応はできる――――――だが、分かっていても避けられないからフェイトの戦い方は犯罪者の脅威とされてきた。

 自慢の速度を活かした一撃離脱の戦法は、幹部の男に反撃の隙を与えない。屈強な肉体と身体強化の魔法、そして遠距離魔法を無力化するロストロギア。最高の組み合わせと言わざるを得ないものをもってしても、フェイトに対し彼は防戦一方を余儀なくされていた。


(たしかにパワーとスタミナはあるかもしれない。でも、スピードが足りていない!)


 そのロストロギアを最大限活かすためには、フェイトのようなスピードが必要不可欠だった。

 力の振り方を見誤った時点で、幹部の男に勝ちの目はまるでない。フェイトの猛攻を辛うじて防いではいるが、対応しきれてはいなかった。最初は反応できていたブレードの攻撃を段々と受けきれなくなり、フェイトの斬撃が男の身体を打ち据え始めた。


「ぬおッ!?」

「これでッ!」


 一撃を防ぐためクロスさせた腕を弾き飛ばし、胴体目掛けてブレードを振りかぶった。

 渾身の一撃を男は避けることも防ぐこともできない。フェイトは勝ちを確信した。


「なっ!?」


 その瞬間、不意に両脚の位置取りが大きくブレた。

 渾身だったはずの一撃が無常に空を切る。その異変にフェイトは男から咄嗟に距離を取った。足場を崩す仕掛けがあったのか、と男の周囲を観察するが、そこには何もない。


「あっ、くぁ……」


 そして、何もない安全な場所に退いたはずの両脚が覚束無い。さらには視界が僅かだがぼんやりと歪み始め、フェイトはブレードを支えにして立つのがやっとな倦怠感に歯を食いしばる。


(こ、これは……なにが……!?)

「ククク、効いてきたようだな」


 神速の攻撃で姿勢を崩していた男と立場が入れ替わった。ブレードを支えに息を荒らげたフェイトと、連続攻撃で蓄積したダメージを悠々と立ち回復する男。

 フェイトは早急に男へトドメの一撃を与えなければならないはずだが、身体は意志に関わらず全身から力という力を抜き、戦闘中にも関わらず弛緩していった。


「そいつは神経毒だ。気づかなかったようだが、この部屋に充満させていた。俺たちは事前に抗体を打ち込んでいたが、おまえは違うはずだ」

「な……バリアジャケットを貫通する、毒があるなんて……!」

「ああ、世に出回っていない最新式だからな。あれだけ気前良く立ち回ってくれたんだ。とっくに全身が毒にまみれているだろうさ」


 肉体に干渉してくる既存の毒なら、デバイス側で自動浄化処理が働くはず。それがないということは、男の言うように新薬、それもBJの守りを意にも介さない強力な代物なのだろう。


「だが、効果が出るまで少しばかり長くてな。電光石火の執務官様をどう足止めするかが、俺の頭を一番の悩ませてくれたよ」


 そのために部下をけしかけ、自身の身体を自慢し、ロストロギアを使ってまでフェイトに荒々しい近接戦闘を強いた。

 ここまでが計画通りだと語った男にフェイトは驚愕し目を見開く。


「ど、どうして私が来ると分かった!?」


 もし動き回るのが神経毒の効果を早める最も効率的な動き方なら、それはフェイトでなければ無理だ。もしなのはやはやてなら、もしくはそれ以外の魔導師ならこうも早く神経毒が回り切ることはなかった。

 魔導師殺しのロストロギアを付けた男の天敵だと言えるフェイトでなければ、こうも上手く策はハマらなかったはず。


「分かった、じゃねぇ。分かってたんだよ……執務官様に組織の情報を流したのは、俺だ」

「なにッ!?」

「噂通りの直情型だな。自分が犯罪者に狙われて罠にハメられるなんて、夢にも思ってなかったか? アングラなところを少し覗いたら、おまえにどれだけの懸賞金がかけられてるかすぐに分かるはずだぜ」


 たしかにフェイトの身柄には多額の懸賞金がかけられている。だからと言って、時空管理局が手を焼く裏の組織が、危険極まりない秘匿の情報を流してまでフェイトを捕らえようとするのはリスクが大きすぎる。これまでの動き方からかけ離れた、リターンを求めないやり方だ。


「ならおまえの目的は」

「おっと早とちりするな。言ったろ、俺はこの身一つで幹部に上り詰めた男だ。強すぎる女をわざわざ捕まえて売るほど金には困ってねぇよ」


 法外な値が付けられているということは、それだけ実力が確かという裏付けだ。フェイトの裏懸賞金はエースオブエースに匹敵し、まともな思考の人間なら不可能だと断言する。やはりリスクとリターンが全く見合っていない。

 なら何故幹部の男はフェイトを狙ったのか。己が築き上げた地位を追われる高すぎるリスクを背負ってまで、フェイトだけを誘い出し罠にハメようとしたのか。


「俺は、おまえをぶち犯して肉奴隷にするためにこの罠を用意したんだ」

「なっ♥」

「最高だよおまえ。デカい乳にデカいケツ。その癖ほっそいクビレ。俺の理想を詰め込んだドスケベボディにその顔がついてくるってんなら、身体を張る価値がある」


 周到な罠に反して、欠片も理性的でない男の発言にフェイトは神経毒以外の理由で顔を赤らめ侮蔑の視線を送り返した。が、男は悪びれもせずフェイトの身体を視姦する。

 軍服のようなBJの上からでも分かるグラマラスな身体。顔より大きい乳房。引き締まりクビレた腰。スカートを問題なく履けるのが不思議なくらいデカい尻。オマケに美貌は若さに溢れた美女のそれだ。

 当人ばかりが知らぬことだが、執務官という容赦なく犯罪組織を摘発し、犯罪者の命とも言えるモノを無慈悲に奪う者にくだらない欲情を一心に向ける愚者は数多存在する。

 この一件はそれがフェイトの前で露呈しただけのこと。知ることができたのなら、相応に対処のしようはある――――――知って無事に帰還できればの話だが。


「さあ、そろそろ毒が回りきった頃だ……もう汗が止まらないんじゃないか?」

「く……ん、はぁ……♥」


 汗が止まらないどころの話ではなく、息を吸って吐くだけでも苦心する。艶やかな吐息を零したフェイトは、ブレードを手で持ち上げることもできなくなり、手放して自身の身体を両手で抱いた。


(なにこれ♥ 身体が、熱い、あつ、すぎる……せつ、ない……っ♥)


 脳がじわりじわりと蕩けるような熱を発し、身体を隅々まで焼き焦がす。全身が脱力していく代わりに、感覚だけが鋭敏になっていく。


(逃げないと……! 逃げて一度、解毒剤を探し出す……!)


 こんな身体で戦えるわけがなかった。フェイトの決断は迅速だった。あくまでもフェイトの中では、だったが。


「逃がすわけないだろう?」

「あ……くぅぅッ♥」


 立っているのがやっとのフェイトと違って、男は活力が有り余っている。待望の女を手に入れる絶好の機会を己の力で引き寄せた全能感か、あるいはフェイトの動きが鈍りすぎているだけか、男はさっきまでとは比べ物にならないほど素早く彼女の背後に回り込む。

 歩くのもままならない身体では、男の剛腕を避けることは叶わない。速度自慢のフェイトが、鈍い動きの男に背後を取られて抱きすくめられる屈辱を味わった。

 上半身をさらけ出した男の屈強な肌が外装越しに張り付く。感情は猛烈な不快感を湧き上がらせた。


「んんん……ッ♥♥」

(だめ、この感覚は……っ♥)


 けれどフェイトの身体は、とても不快に感じたとは思えないくらい過敏な震えを露にした。


「やっとおまえの身体が手に入るんだ。そう簡単に解毒はさせん。じっくり楽しんでいけ」


 男はそう言うなりフェイトの胴体に回した両腕の手のひらで、豊満な乳房を勢いよく鷲掴みにした。


「あぁぁッ♥♥」


 鋭敏な身体がフェイトの脳にたしかな快感をもたらす。BJ越しに胸部へ触れられただけ。強姦のそれである乱暴な手つき。


「く、んん……あっ、あぁぁぁぁぁ♥♥♥」


 なのにフェイトの四肢は男を振りほどくどころか受け入れるように脱力し、甘い震えを味わわせる。

 完全に熱が入ったフェイトは口の端から涎を滲ませ、どう取り繕っても意味がない官能の嬌声を響き渡らせた。


「これだけ大きいと感度が不安だったが、どうやら無用な心配だったらしい。執務官様はデカチチが弱点だと思って構わないかな?」

「ふざ、けるなッ♥ あ♥ ん♥ こ、これは……あぁぁぁんっ♥♥」


 神経毒の効果なのか、感度が異様に高い。胸を揉みしだかれて女の尊厳を陵辱されていると分かっているのに、フェイトは股を擦り合わせて切なくも気持ちのいい快感に震える。


(毒が回りすぎて……気持ち悪いのに……きもち、いい♥)


 このままではいけないとフェイトは歯を食いしばり、官能の声を堪えようとした。

 だが男の手はそれを予測していた。ジャケットの下に手を差し込んだ男は、インナーに浮かぶ隆起した乳首を指で抓り上げた。


「んお゛ッ♥♥♥」


 敏感な胸の一番気持ちいい場所を不意打ちで刺激されたフェイトの口から、汚い喘ぎ声が漏れた。一部の女が本能で持つ本気の喘ぎ声、いわゆるオホ声と呼ばれている雌の野太い嬌声をフェイトは無意識に発してしまうほど、乳首で感じてしまった。


「いい声だ。もっと聞かせろ」

「やめっ♥ おぉ……っ♥♥ っ、んぉ♥♥ おっおっ♥ んぉぉぉぉぉ♥♥」


 並の女がその声を出していたなら聞くに堪えなかったかもしれない。だが、艶めかしい肢体と美しい貌を併せ持つ極上の女が、その雌声を吐き出していると知っていれば、男は逸物を隆起させずにはいられない。

 自分だけがこの声を引き出し、手に入れることができていると自尊心が満たされたことでフェイトの弱所を責める動きが一層激しさと鋭さを増した。


「ほぉあ゛!?♥ お゛♥ ほぎィ゛♥♥ ふン゛ッお゛♥♥♥ ほぉぉぉっ♥♥♥」

(胸♥ 乳首♥♥ ちくびぃ♥♥ コスコスされるのだめぇ♥ へ、変な声、抑えられなくなるぅ゛♥♥♥)


 心臓が破裂しそうなくらい早鐘を打って、溢れ出た愛液がインナーまで滲み出てしまっている。歯を食いしばれば耐えられる、なんて生易しい快楽じゃない。脳がどこまでも遥か彼方へ登らされる。頂点に行き着くまで一度足りとて止まることなく。


「ほぅ゛お゛ォ゛ーーーーーッッ♥♥♥♥」


 ガツンッと何かの果てに叩きつけられた脳天が眩しく揺れる。首を翻したフェイトは、真っ白な光だけ映す瞳を天井へ向けて野太く下品な雄叫びを上げた。

 手脚がガクガクとみっともなく震えるのが止められない。スカートの中から大量の淫汁が滝のように流れていく。


「はァーー♥♥♥ ぐ、はぁ゛ーーーッ♥♥♥」

(やば、い♥ 全然、止められなかった……自分でするのとは、勝手が違いすぎる……こ、このままじゃ、だめっ♥)


 フェイトは敵の手で絶頂させられたのだ。その自覚がないわけがないほど、目を逸らすことができないほどハッキリと深いエクスタシーを味わった。


「軽くイッたな? こりゃあ、思ったより早く屈服しそうだなぁ」


 男は乳首で絶頂したフェイトを煽りながら、その手を下半身へと伸ばしていく。ムラつく雌の匂いをプンプンと漂わせるマンコを暴いてやろうと動いたことで、男の拘束が緩んだ。


「オーバー、ドライブ!」

「ッ!?」


 フェイトの身体を極光が包み込んだ。一瞬でBJの形を変化させたフェイトは、イッたばかりとは思えない速度で身を翻して男の手から逃れた。


「真……ソニックフォーム……!」

 

 通常戦闘用のインパルスフォームから換装した『真・ソニックフォーム』。最後の切り札であるその姿で、フェイトは何とか陵辱の手から逃れることができた。


「ほう、そいつがソニックフォーム……話には聞いてたが、実物は始めてみるな」

「くっ♥」


 犯罪者がフェイトのソニックフォームを目撃することはまずありえない。記憶と記録に残る前に、彼らは檻の中で目を覚ますことになる。

 だが、その切り札を切ったフェイトは浮かない顔で距離を取る。インパルスフォームのおよそ数倍。男が絶対に対応できない超神速を得ながら、フェイトは自分から反撃を仕掛けることができなかった。


(逃げるために仕方なく、したけど……今この格好になるのは、肌の刺激が、強すぎる……っっ♥)


 換装形態と言えば聞こえはいいが、ソニックフォームの実態は肌に張り付くレオタード形状のBJという、戦闘外の要素から見れば痴女同然の代物だ。

 速度を出す上での抵抗を極限まで阻害するため、ぴっちりとタイトな作りになっている。辛うじて隠されたスパッツなど、フェイトのデカ尻が即座にはみケツしかねないほど喰い込みが強い。

 それを今着るということは、神経毒で過敏になった肌が僅かに動くだけで擦れる。特に勃起した乳首が浮いた胸と、大量の愛液を滲ませたマンコはBJとの摩擦だけで充分に気持ちよく、否、イッてしまいそうな快感を覚えていた。


(でも、イメージ通りに逃げられた。もう一度インパルスフォームになって、この場から……)

「クク、自分からハメやすい格好になってくれた礼だ。こっちも相応の姿で戦わさせてもらおうか」


 言うことを聞かない身体でどうにか逃げる算段を再び立てるフェイトに対し――――――男はズボンを脱いで丸裸になった。


「きゃあぁぁ!?♥」

「おいおい、生娘みたいな声を出すなよ。犯罪者のチンポなんざ、何度もお目にかかってるはずだろ?」


 一歩間違えれば痴女同然のソニックフォームにも勝る局部を露出した姿、即ち全裸になった男の股間から聳え立つペニス。

 それはフェイトが悲鳴を上げるほど大きい。彼女の爆乳でも挟み切れるか分からない、と言えばスケールの違いが非常に理解しやすくなるだろう。


(い、今の身体で、あんなのを挿入られたら……こ、壊れちゃうっ♥)


 子宮が歓喜と恐怖の警告を鳴らしていた。アレはフェイトを完全に打ち砕く雄の象徴である。雌がアレに逆らってはならないと。

 充分に濡れたマンコはデカマラを挿入できるだけの準備が整っているが、犯罪者にレイプされたいマゾ願望を持っていないフェイトの心は今すぐにこの場から逃げることを選ぶ。

 もっとも、その選択が正しいとは言い難い。


「おら行くぞォ!」

「く、二度同じ手は」


 フェイトが動くことができたのは、絶頂したばかりで余韻に浸った一瞬があればこそ。言ってしまえばほんの少しでも快楽に身体が順応していたのだ。

 今はそれがない。そして、犯されたくない、女としての恐怖を覚えた一心でインパルスフォームに戻ることなく、ソニックフォームというピチピチのボディスーツのまま動き出した。


「くらわなう゛ひィ゛ーーーー!?♥♥♥」


 感覚の鋭敏化で速度制御を誤ったフェイトは、逃げるどころかその場でマヌケな悲鳴を上げて踏み留まった。


(かっ、身体が♥♥ 痺れてぇッ♥♥♥)


 一歩でも動いたらイッてしまうだろう快感が、音を置き去りする速度によってもたらされた。

 過敏な肌に刺激を直に浴びるソニックフォームという相性最悪の組み合わせを甘くみたフェイトは、爪先をピンッと立たせた情けないポーズで一歩も動けなくなる。


「ますますハメやすい格好になったなぁ? 次の礼だ、俺のモノをくれてやるよ」


 胸とケツを強調する仰け反りポージングを意志に反して描いた美しい雌のみっともない姿に、支配欲を丸出しにした剛直を立てて男は背後に再び回る。

 痙攣したデカケツをスパッツから瞬く間に引きずり出すと、濡れた金の恥毛に彩られたマンコ目掛けて腰を一気に振り抜いた。


「ん゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥♥♥」


 奥へ侵入したモノが膣内を制圧し、圧迫し、快楽で突く感覚がフェイトの脳天を易々とぶち抜く。

 挿入だけでイッたフェイトの穿いた薄いスパッツから、派手なイキ潮が勢いよく飛び散った。

 マンコを魔羅で突かれただけで、寄り目で唇を尖らせた無様なアヘ顔になるくらいのオーガズムに至ったのだ。


「おっおっお♥♥ ぉぉぉおぉぉぅ♥♥♥ ふ、太いのでッ、おぐっ、がぎまわざれ……ッッ♥♥♥ んほ♥♥ ほ♥♥ のほぉぉぉぉ♥♥♥♥ い、イクッ♥♥♥ うごいてるだけなのにッ♥♥ うごかされるだけで……イクゥッ!♥♥♥♥♥」


 もちろん挿入だけでセックスが、レイプが終わるはずがない。フェイトが挿入だけで絶頂する淫乱だろうと、剛直はすぐには達しない。

 極上の雌のマンコという約束された名器を隅々まで味わいつつ、フェイトのデカ尻に腰をグリグリと押し付けながら、男は彼女の膣内を蹂躙した。


「くぅ、かなりの締まりだ。こいつがあれば他の女なんかいらねぇ!」

「んぐぅぅぅぅぅぅ♥♥♥ やッあぁ♥♥ お、おほ♥♥ ほぉぉぉ♥♥♥ ふとい、ふといの♥♥ のぉぉぉぉ♥♥ か、感覚がぜんぶっ♥♥ おなかのしたにィィィィッ♥♥♥ イグゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥」


 鋭くなった神経感覚が腹の下の子宮と膣内に集中し、フェイトの思考を快楽の波で押し流す。

 気持ちいいことしか考えられない。絶頂以外が頭から消える。


(罠にハメられて♥ 犯されて♥ 悔しいのに……か、感じる♥ 気持ちよくてイッちゃってるぅぅぅぅぅ♥♥♥♥)


 自慢のスピードが役に立たない証明である後背位で犯されるという屈辱が、どうでも良く感じるくらい気持ちいい。


「おぉぉぉぉいくっ、いくいく、イグーーーーーーッ♥♥♥♥ ま、またすぐ、イクッ♥♥♥ いッてる♥♥ イッてるからッ♥♥ とめてっ、どめでッ♥♥♥ ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛♥♥♥♥」


 快楽という幸福感に身体が支配されかかっている。それが分かっているのに、フェイトの両手は虚空を無意味に彷徨う。豊満な乳房を揺らしケツ肉に腰を打ち付けられながら、舌をだらしなく突き出す壊れきったアヘ顔を描く。


「もっとイキたいだろう? もっと気持ちよくなりたいって言え!」

「お゛ほお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ だめっ、ぐりぐりだん゛っめえ゛ぇえぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥♥♥ イッちゃう゛ぅ♥♥♥ またイッちゃう゛ーーーーーーーッ♥♥♥♥♥」


 人間の身体は絶頂に常に耐えていられるように作られてはいない。だというのにイキ続けたらどうなるか。


「オラッ、もっと犯して欲しいって言うんだよ!!」


 男はフェイトへ覆い被さるように抱きつき、ぴっちり締め付けられより鮮明に大きさを露にした爆乳を鷲掴みにした。


「ん゛お゛お゛っ゛♥♥♥ も、もっど、もっどおがじでぇ゛♥♥♥ おまんこ良いッ♥♥♥♥ おまんこぎぼぢい゛い゛〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 ――――――頭が快楽漬けで色ボケたフェイトはあられもないレイプ願望を口にした。

 そんな被虐的な言葉でさえ、フェイトの身体を気持ちよくする。幼少期の虐待で覚えてしまったマゾヒスティックな癖が、絶頂で狂った脳裏に蘇る。虐められるのが気持ちいい。


「もっと下品に媚びろ! 何に気持ちよくしてもらってんだぁ!?」

「ち、ちんぽっ♥♥ おちんぽですッ♥♥♥♥ ん゛ッほ♥♥♥ お、おちんちんきもちいいッ♥♥♥♥ ちんこきもぢい゛い゛のほォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッ゛♥♥♥♥ もっど、もっどじでえ゛ぇ゛ーーーーーーー♥♥♥♥♥」


 一度タガが外れると、微かな理性では留めておけなくなる。犯罪者のペニスが気持ちいいと声高に叫び散らす。恥というものを忘れてしまったフェイトは、知性の欠片もない雄叫びを低い声で響かせた。


「お望み通り、ヤッてやるよ!!」

「お゛ッほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥」


 根元のギリギリまで引きずり出し、デカケツが激しく波を打つほど勢いよく再挿入。子宮を亀頭でぶっ叩かれたフェイトは、真紅の目を裏返しながら絶頂の水飛沫を股間から吹き出した。

 密着した尻と腰。子宮と亀頭。膣内と竿。それら全てでフェイトは脈動を感じた。初めてなのに、絶対に気持ちいいものと分かるそれに仰け反り舌出しアクメをキメた。


「イグッ!♥♥♥♥ すごいのクるッ♥♥♥ アクメイクッ、イクゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥ 膣内にざーめんぐりゅう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥」


 どびゅどびゅどびゅるるるるるるるるるる♥♥♥♥


「アクメキメちゃう゛ぅ゛う゛う゛う゛う゛ッ゛♥♥♥♥♥ おまんこイグイグイグぅ゛ーーーーーーーーーーーーッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥♥」


 膣内に噴き出す熱い精液の感覚。脳が焼き切れるようなエクスタシーに、フェイトは意識を喪失した――――――――





 数時間後、フェイトは男の自室に身を寄せていた。そこには幹部の地位を持つ男の重要な秘密が山ほど積み立てられている。

 もしフェイトをよく知る人間がそれを見たのなら、身を賭して潜入捜査を試みていると都合よく解釈をしたかもしれない。男女問わず、凛々しい執務官の姿に憧れを抱く人間は多いということだ。


「イカせて欲しけりゃ丁寧にしゃぶれよ?」

「わ、わか……り、ました♥」


 だが、椅子に座った犯罪者の股に顔を近づけ、そそり立つ陰茎に唇を触れさせる様を見てもその憧れを抱いていられるかどうか。


(大きい……こんな大きなおちんちんが、私の膣内に入っていたんだ……口で、ちゃんとしゃぶれるかな?♥)


 無理やりさせられていたのなら、まだ納得ができたかもしれない。だが、グロテスクに隆起したチンポを眺める真紅の目が怪しく潤み、喉を艶めかしく鳴らしたとなれば、そこで憧れを継続したがる言い訳は消え失せる。

 ここにいるのは負け犬――――――犯罪者から与えられた快楽に屈した、一匹の雌だ。


「んんっ♥ ちゅ♥ じゅる……じゅるじゅるっ♥ ぢゅぽぢゅぽぢゅろろ……♥」


 火傷しそうなくらい熱いチンポを口に含んでしゃぶる。つい数刻前、己を狂わせたチンポをフェイトは唾液で濡らした口内へ招き入れ、必死に媚びを売った。

 すべては快楽のため、しゃぶらされているのではなく自らの意志でフェラをする。

 あの激しい絶頂は、フェイトの思考を完全に狂わせた。浸透した神経毒は、いつまでも身体を火照らせ頭を蕩けさせた。冷えることのない身体と頭と、その上で味わった快楽の味を覚えてしまったフェイトは。


(もうダメ♥ 早くおちんぽ欲しい♥ もっと、もっと丁寧に口でして、おまんこにぶち込んでもらって、ぐちゃぐちゃにして欲しいっ♥)


 口ではなくマンコでこれを受け入れたい。膣内がぐちゅぐちゅと愛液を滲ませて疼いて仕方がない。チンポを丁寧にしゃぶるだけで股間をぐしょぐしょに濡らす淫乱な肉便器になってしまった。

 口だけでは満足させられないと踏んで、黒いボディスーツに作った乳穴にチンポを通し、挟み込みながら亀頭を舌で舐め回す。


(これならもっと気持ちよくできる……あ♥ 声、出してくれた……嬉しい♥ きっと凄く気持ちよく、イカせてもらえるんだ……♥)


 望まぬ争いを止めるため。非道な者たちを倒すため。覚悟の表れであったソニックフォームの薄い装束を快楽目的のエロ衣装にする恥知らずな振る舞い。意志を持つインテリジェントデバイスと言えど、マスターに逆らうことはできない。せめて主が正気に返る時を機械らしく無機質に、忠義を尽くして待つ。

 パイズリフェラで呻くような快感の声を聞き、嬉しげに股から濃厚なマン汁の糸を垂らす性的興奮に染め抜かれたフェイトの心が戻る時がくればの話だ。


「いいぜフェイト……俺の質問に応えたら、イカせてやるよ」


 フェイトは了承の意を示すように、しゃぶった亀頭を激しく舐めて潤んだ目を向けて哀願する。気持ち良さに流された弱い自分を誤魔化すように、フェイトは絶頂を無心で求めた。


「くぅ……すっかり可愛くなっちまったなぁ。俺に騙されてるとも知らずに、ドヤ顔で乗り込んできたあの執務官様とは思えないぜ。罠にかかって胸と乳首でイカされて、切り札で逆転と思ったらピチピチエロスーツで自爆して、淫乱な身体を犯されちまった……さて、自分がバカな雌だったせいで、今の立場になった気分はどうだ?」


 騙され、敗北し、犯され、イカされた。フェイトは口からチンポを離し、両脚をパックリと開いて、えげつないハイレグに切れ込みを入れた変態BJの丸出しマンコを見せつけながら応えた。


「……ご、ご主人様の肉奴隷になれて、とってもとっても……気持ちいいです……っ♥ マヌケな私がしたことすべてを謝罪します♥ もう二度と生意気な口は聞きません……だからどうか、肉奴隷フェイトをイカせてくださいっ♥ これから一生、おちんぽをおまんこにぶち込んでたくさんアクメキメさせてくださいっ♥」


 まだ恥ずかしさが抜け切れてないが、それも直に消えるだろう。


「及第点だな。おら、こっちにケツを向けろ」

「はいっ♥」


 フェイトに股を広げさせた男は、パイズリフェラで温まった剛直をバックで容赦なく突き立てた。


「んほぉぉぉぉおおおお♥♥♥♥ おちんぽ奥までッ♥♥ はいってイクゥゥゥゥゥゥッ!♥♥♥♥♥」


 チンポに歓喜する品性下劣な肉奴隷の叫びが響く。堕ちるところまで堕ちた自分に対する快感。しがらみからの解放というマゾヒスティックな快楽――――――肉奴隷フェイトの絶頂は終わらない。彼女が望む限り、いつまでも続く。





Comments

ちょっとしたことでも折れそうなタイプなのも良い……堕ち甲斐があるというね!あとソニックフォームは時代先取りしすぎてる!

いかじゅん

フェイトさんはこう、女騎士味があるから敗北がよく似合う。 あのハイグレが悪いんよハイグレが。

タコよっちゃん


Related Creators