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白兎の裏無様敗北

いつもご支援ありがとうございます。そろそろ界の軌跡が近づいてきましたね。なので発売前にやれることを出し切ります。そんなノリなので非常に無様な敗北系になりました。ちなみにクッッッッソ楽しかったです。

今回は久しぶりに後味を残す形にしてみました。本編中でももしかしたら……みたいな敗北エロの余韻が大好きなんじゃ。


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 数年前から高度経済成長期を迎えた共和国は、今や一躍ゼムリア大陸有数の大国家となった。しかし、繁栄の裏側には大なり小なり甘い汁を吸おうとする者が現れる。それらが束になれば、自ずと治安の悪化に一役買う。


「諦めなってねーちゃん。俺と仲良くやろうぜ?」

「いや! やめてください……!」


 半グレ、俗に言うチンピラもそのうちの一人。共和国の首都だからと安心しきった女を自慢の手管で路地裏へ誘導。後は煮るなり焼くなり好きに調理できる。

 言い訳は単にコマしただけと言い張ればいい。チンピラにはそれだけの自信があった。直接的に実害をもたらすという意味では、並の犯罪者より市民にとってはタチが悪いと言えるだろう。

 チンピラの目的が果たされたかけたまさにその時、少女は音もなく近づいて女性を彼から引き離した。


「そのくらいにしては? 婦女暴行の懲役は、最大十年……青春を棒に振りたくはないでしょう」

「あぁん? 誰だ……ッ!」


 せっかくの狩りを邪魔されたチンピラは苛立った視線を少女に向けるが、すぐにだらしなく鼻の下を伸ばした。

 少女の容貌は超一級品。さながら、整った貌は美しく造り出される義務を持って生まれた人形のよう。白に近い明るい銀髪は一本一本が絹糸のように靡く様が目に映る。

 スカートの下は黒いタイツで品を整えていながら、上半身はノースリーブで機能性を重視。だが、美少女の眩い腋下と膨らみを帯びた美乳がチンピラの情欲を酷く誘う。彼の目から見れば、美少女の着る装束など大概が〝誘っている〟と感じるものだ。


「ひひ……いやいや、誤解だって。オネーサンをちょっと楽しい遊びに誘ってあげようと思ってさぁ。なんだった君でもいいよ? 奥で俺と、楽しいことしようぜ?」

「……分かりました。私がお付き合いしますから、この方は手放してください」

「ああいいぜ。君が相手してくれるんだったらもう用はねぇよ」


 下賎な思考が丸見えの言動を相手取る銀髪の少女は非常に冷静だった。今度は自分が絡まれたと見るやいなや、元のターゲットであった女性を庇うため物分りの良さを演じる。

 少女へ目配せで逃げるよう促された女性は、彼女を身代わりにすることを一瞬躊躇ったが、チンピラへの恐怖には勝てず早足で路地裏の外へ逃げていった。

 目をつけていた獲物より若く、何より情欲を唆る極上の容貌に舌舐りをしたチンピラは銀髪の少女を確実に仕留めるためか、路地のより深い場所へ連れ込んだ。


「さて、ここなら誰の邪魔も入らないな。存分に泣き叫んでくれて構わな」

「《クラウ=ソラス》」

「おわッ!? な、なんだぁその人形は……」


 銀髪の少女――――――アルティナ・オライオンが顕現させた戦術殻《クラウ=ソラス》に面食らうチンピラ。

 戦術殻は使役者と一心同体。さらに言えばアルティナと《クラウ=ソラス》のシンクロ率は並外れており、チンピラとの戦力比は二対一どころではない。

 並大抵の感性であれば戦力差を見抜き、尻尾を巻いて逃げ出そうものだが、戦術殻を人形と表現する無知と、女に目が眩んだ脳ではそれも期待できないだろうとアルティナは嘆息した。


「一応は警告しておきますが、向かってくるようであれば容赦はできません。比べるのもおこがましいほど不埒な方に、触れて欲しいとは思えませんので」


 誰と比べているのかはアルティナのみぞ知ることだが、要するにこれ以上強姦を目論むというのなら、容赦なく正面から叩き潰す他ないという最終通告だった。

 本当なら現地の法執行機関に通報し任せるところだったのだが、チンピラの向こう見ずな態度を見て間に合わないと判断したアルティナは、わざと身代わりになるように振る舞った。

 共和国で起きようとしている大きな事件ととある要請に応じ、帝国からカルバートの地を踏んだ重要な人材であるなど露ほども知らず、チンピラはまんまと誘われたのだ。


「へっ、そんな適当な脅し文句が通じると思ってんのかぁ?」


 まさか自分が追い詰められているなど考えてもいなさそうな言動のチンピラは、望んでもそうそう手に入らない極上の身体を好きにできる絶好の機会にその目をギラつかせている。

 とても話が通じる相手ではない。アルティナは一度目の警告前にそれを察していたのか、戦術殻をシールド状に変形させて戦闘態勢を取った。


「戦術レベル、ターゲット確認。脅威を排除します」


 敵とも脅威などとも思ってもいない冷たい声色を発し、アルティナは意気揚々と立ち向かってくるチンピラを迎え撃つ。

 共和国の発展に乗じてしか悪事を働けないチンピラと、あらゆる困難とその壁を乗り越えて新たな地を踏みしめるアルティナ。勝敗など考えるまでもなく明らかであった。


 この世界にやり直しは存在しない。あったとしても、このようにくだらない戦い(雑魚戦)でその権利を使う者はまずいない。

 だからこの先に待つ軌跡は、決して〝なかったこと〟にはならないということだ。







 ぱんぱんっ♥


 ぼぶっ、ぶぼっ♥


 ぶりゅっ、ずりゅ、ずちゅんっ♥


 アルティナがチンピラと共に路地裏に入ってから数十分後。響き渡るその音は、どう解釈しようと激しい戦闘の音色ではなかった。


「なんだったっけ? 〝触れて欲しいとは思えません〟だったかなぁ? なぁなぁ、あの時の言葉、今もう一回言ってもらっていいか――――――ケツ穴にチンポぶっ込まれながらさ」

「おっおっお゛♥♥ おっ、ほ♥♥ んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ♥♥♥」


 膝の裏と頭を腕で押さえつけられ、尻肉を突き出すように【拘束】されたアルティナが、丸見えになった黒タイツの内側に剛直を挿入され、野太く下品な喘ぎ声を吐き散らす。

 響いていた音は尻穴に剛直が出し入れされている卑猥な音色――――――アナルセックスの音だった、ということだ。

 戦闘が始まってから数十分。アルティナは、チンピラにアナル固めで【拘束】され、ケツ穴を犯されて無様な嬌声を上げてしまうという自分が一番信じられない恥を晒していた。


「お、おっほ♥♥ う、うごけんお゛ッほーーーーー♥♥♥ んぅっう゛お゛ぉぉぉ♥♥ う゛ォ゛♥♥♥ お゛♥ お゛♥ お゛へッ♥ ぉ゛♥ ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 寄り目で鼻の下を伸ばした、自分に見惚れるチンピラより下品な貌をしたアルティナの口からは絶え間なく野太い絶叫が轟く。丸見えになった股間部はぐっしょりと濡れて、あられもない雌の臭いをプンプンと漂わせるほど発情している。

 戦闘中の油断だった。例えるなら、キャラクターを操作しなければならない場面で、あまりの戦力差に操作を忘れてしまった。そんな油断がアルティナの中で無意識に芽生えていた。

 しかしこれはゲームではなく現実の軌跡(アルティナの物語)。ターンの概念などあるわけがない。結果、アルティナはチンピラの【拘束】を受けた。それは一人では絶対に抜け出すことができない。相手が手を止めるか、仲間が素早く救出することでのみ抜け出せる事実上の【状態異常(デバフ)】なるものだ。

 無論、敵を固く拘束する以上、チンピラも大きな攻撃はできない。だが【拘束】と極めて相性の良いアナルセックス、つまりは【アナル固め】状態であれば話は変わる。


 ぬぷっぬぶっずぶずぶぶぶ、ぶずぷぅっっ♥♥♥♥


「ッ〜〜〜〜〜〜ォ゛オ゛ッ!?♥♥♥♥♥」


 身動ぎも難しい固め拘束でアナル責めによる快楽ダメージを与えることができる。つまりこの状態であれば、アルティナとチンピラの戦力差など関係がない。雄が交尾とも言い難い一方的なレイプを行い、された雌は甘んじて耐えることしか許されない。

 そしてアルティナは耐えられていると言い張ることはできなかった。彼女は尻穴を勢いよく突かれ、時に白目すら剥いてイキ潮をタイツの下から溢れさせている。皺が見えなくなるほどチンポに拡張されたピンク色のケツ穴で、激しいケツアクメをキメていた。


「顔と身体がいいだけの雌がイキリやがってよぉ。ケツ穴で徹底的に矯正してやる、もっと声出せ!」

「ぶぎょお゛ォ゛ッ♥♥♥♥」


 一瞬の油断でありえない醜態を晒してしまったアルティナだが、驚くべきはチンピラのテクニックだった。性行為とそれに連なる事象において、チンピラの技はアルティナの想像と力量を遥かに上回っている。アルティナはもう、チンピラの思うがまま感じさせられてしまっていた。


「初モノにしては結構いい具合だな。雌なんてな、ケツ穴を突いたら一瞬でイッちまうくらい弱いんだよ。それをしっかり覚えたら、次は敬意をもって俺たち雄に媚びるこった」

「そ、そんな暴論がッ♥ 認められるわけがあお゛っ、お゛っお゛っお゛っ♥♥♥」

「まだ生意気な口が聞けるなら、俺様が雑魚雌をレクチャーしてやるよ」


 ただでさえ酷い無様を晒しているのに、あまりに主語が大きい暴論を認めるわけにはいかないアルティナにテクニシャンのチンピラがアナルの責め方を自在に変化させる。


「アナルセックスで分かりやすく気持ちいいのはな……脱糞の感覚なんだぜ?」

「だ……っっ!?♥ ふ、ふざけないでください!♥ は、排泄の感覚できもちよくなるわけ――――――」


 ずりゅうぅぅぅぅぅぅぅ……♥


「がォ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛!?♥♥♥♥」


 荒々しかったピストン運動が突如としてスローダウンした。拡張された尻穴をゆっくりと擦るようにチンポが引き抜かれていく。

 普通に考えれば拘束の手段が一つ抜けかけ、脱出のチャンスに繋がっていくはずだ。が、アルティナは唇を尖らせ寄り目を細めた酷くブサイクな顔で低く唸るようなイキ声を響かせる。


「クソの感覚を馬鹿にすんなよ。人間が持ってる一番身近な解放感なんだぜ? それがずっと続く、一番苦しくて気持ちいい時間に寄り添ってやれよ」


 ずるずるずるっ、ずりゅずりゅずりゅ♥ ぬ゛ぷうぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜♥


「のほぉおおぉおおぉぉぉぉ……♥♥♥♥ やっべ……お゛ッしり、めぐれ゛ッ♥♥ お゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……♥♥♥♥」


 名前も知らないチンピラのデカチンポがアナルを制圧、圧迫しながら抜き出されていく。括約筋を支配され、自力で極太のモノをひり出している錯覚に陥った身体が、その解放感にマン汁を吹き出して脳天をイキ狂わせる。頬を窄めたアルティナは、太いものが尻の穴から出ていく下品な解放の快楽を鮮烈に叩き込まれていった。

 フルネルソンの体位で天を向いたブーツの足先をピクピクとみっともなく痙攣させながら、いつまでも終わらない圧迫感と解放感に失禁を彷彿とさせる水飛沫を股間から滴らせてしまう。


「へへ、もう一個は……オラァ!」

「う゛ォ゛っほォ゛!?♥♥♥♥」


 緩やかながら鮮烈な解放感から一転し、尻穴が槍で突かれたような衝撃にアルティナは想像もしなかった下品な雄叫びを上げた。


「もちろんアナルセックス自体の快感だ。おらおら、アナルのGスポットを突かれるとすぐイッちまうだろ?」

「ふーっ♥ ふーっ♥ う゛……ォ゛オ゛ッ゛♥♥♥♥ いイ゛ッ♥♥ でなんれ♥♥ ない゛……ン゛のほお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥」


 今度は脳が焼け爛れるほど気持ちいい。腸壁を突かれ擦られる度、快楽で身体を打ち据えられるかのようだ。

 アナルごと拘束されて動けない屈辱を味わっているとは思えないほど、アルティナは情けない蕩け顔を曝け出す。口では反射的に〝イッてない〟と言い張っているが。


(イグッ、イグぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ♥♥♥♥♥ イグッ♥♥♥♥ またイッぐううぅぅうぅぅ〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ こ、この人のおちんぽ♥♥ つ、つよすぎて♥♥ うますぎてッ♥♥ お、お尻の穴が、イグのどまらない゛ィ゛ィ゛ーーーー♥♥♥♥♥ おじりどげる゛っ、イ゛っでどげぢゃう゛ぅ゛う゛う゛う゛ぅ゛う゛う゛♥♥♥♥♥)


 内心では、隠せもしなければ隠す意味もないケツアクメの嵐に頭が完全に色ボケて馬鹿になってしまっていた。


 どちゅっ♥ どちゅっ♥ どちゅっ♥ どちゅっ♥


「ぬ゛ッほォ゛♥♥♥♥ ぶぎょオ゛ォ゛ッ゛♥♥♥♥ やべで、ぐだざい゛ィ゛ーー♥♥♥♥ ぞんなごとざれでも、イッがなん゛ほォ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ ぜ、ぜったいイ゛ぎゅう゛お゛ほぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」


 感じたことのない恥辱の感覚をケツ穴の絶頂感覚が握り潰してしまう。油断をした一瞬で『イク』と恥も外聞もなく口にしてしまいそうなほどアナルで屈辱的だが極上の快楽を味わわされる。

 最悪と最高の二律背反に、アルティナは白目を剥きかけ涙と鼻水と涎を垂らしながら必死に堪えるしかなかった――――――――




 ぶびゅるっ♥ ぶびゅぶびゅぶびゅるるるるるるるるるるる〜〜〜〜♥♥♥♥


「ぬ゛ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥」


 何度目かの射精と共に、アルティナ級の美少女が放てば筆舌に尽くし難い無様と下品の全能感を味わえるオホ声が響き渡った。

 普通の女なら聞くに絶えないが、アルティナほどの美少女なら導力映画の豪勢な劇伴にも勝る甘美な音楽だ。それをオカズにしてケツ穴に射精すること五回。一度射精すれば終わる。尻穴なら中出しでも問題ないと僅かな希望に縋っていたアルティナが絶望に身を落とすには、充分すぎる回数だった。


「はは、もうへばっちまったか? けどまだまだ楽しまさせてもらうぜ」


 五度目のアナル中出しでアヘり倒して久しい顔から言葉を発さなくなったアルティナ。彼女を数え切れないほど連続ケツアクメさせたチンピラは、まだ嬲り足りないと醜悪な笑みで語る。

 チンピラはアルティナを抱えたまま壁際に向かい、ある物の前で足を止めた。その中からは単なる異臭とはかけ離れた臭いが漂っている。


「テメェの無様な姿、もっと見せてみろやぁ!」


 チンピラはあまつさえ、その中にアルティナを頭から放り込んだ。


 ずぼぼぼぼぼッ♥♥♥♥


「ぶも゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛!!??♥♥♥♥」


 ――――――突然ゴミ箱(ポリバケツ)の中へ頭から放り込まれたアルティナは、絶頂の余韻が吹き飛ぶ衝撃にくぐもった雄叫びを上げた。

 そして、中に詰まっていたのは普通のゴミではない。女性物の服やティッシュに大量の精液が染み込んだ、言わば今までの強姦の証だった。彼はあまり具合の良くない女は身ぐるみだけ剥がし、発散するように服へ射精し捨てる独特の悪癖があった。逆に気に入った女はゴミ箱の中へ放り込み、自身の性臭を衣服諸共全身へ染み込ませる品性下劣な責めを行う。


「ッ゛ッ゛、ッ゛!?♥♥♥(いや゛っ、なんですかこれぇ゛♥♥ せ、精液の臭いッ!?♥ はなが、おがじぐな……お゛ぉぉぉぉぉ♥♥♥)」


 口と口内に容赦なく入り込むモノの臭いが、自身のアナルに出されたザーメンだと気づいたアルティナは、白目を剥きかけながらか細い悲鳴を精液ゴミの中で反響させた。

 乾いてもなお取れることのない絶倫チンポの精液は、アルティナの頭を脱出以外何も思考できなくした。

 だが、脱出しようにもキツキツに詰め込まれた精液ゴミに勢いよくハマった上半身は身動ぎすらできず、下半身は濡れた黒タイツとパンティをあられもなく丸出しにし、精液が溜まりに溜まった剥き出しのケツ穴から『ぶびっ♥』『ぶぴ〜♥』と品性下劣な音を立てることしかできない。

 逆さまガニ股でザー屁をひり出す下劣がすぎる姿のアルティナを、帝国を救った英雄の一人だと思う者は誰もいないだろう。


「っ゛ッ゛っ゛!♥(だ、だしでぇ゛♥♥ ごごがらっ゛♥ ぜーえぎぐざいばしょがらだじでぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥)」


 ガニ股をジタバタと暴れてみても、小柄とはいえ人間の上半身とゴミが大量に詰め込まれたゴミ箱は思いの外しっかりと芯を持っているのか、傾かせることさえできなかった。


「ヒヒヒッ、もっと良い格好にしてやるぜぇ……」


 チンピラはアルティナの両脚に縄をかけると、上手くゴミ箱と結びつけ、股間を否応なく強調する逆さま大開脚のポーズに固定した。

 さらにタイツの穴を広げてパンティを切り、揃いかけの恥毛とずぶ濡れのマンコを露出させる。ゴミ箱から飛び出した下半身で大開脚をし、股間部を曝け出した無様羞恥をアルティナへ強いたのだ。


「ッ゛〜〜〜〜〜!?♥♥♥(あ、アソコがスースーして……ま、まさかっ♥♥ いや、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥)」


 濡れた恥毛と膣ビラに冷たい空気が当たる感覚で何をされたのかを察したアルティナは、一層暴れる力を強くするが、ゴミ箱は時折ガタガタと震えるばかりでビクともしない。

 しかも息をするのも憚られる精液漬けのゴミ箱で暴れたせいで酸素が不足し、アルティナの動きと思考はむしろ鈍くなる一方だった。戦術殻を再召喚するという考えさえアルティナの優れた知能からは失われている。


「おい、聞こえるか? 苦しいよな? 助けて欲しいよなぁ?」

「っ゛っ゛♥♥」


 すると、生存本能は自然と外の音を過敏に拾い上げる。例えそれが聞く価値のないチンピラのものだとしても、今のアルティナは縋るように聞き耳を立てることしかできない。


「助けてほしけりゃ負けを認めろ。ああでもそんなんじゃ声も出せねぇか。そうだな……この場で小便漏らしたら、屈服と見なして助けてやってもいいぜ?」

「……ッ゛!?♥♥♥」


 人の心など欠片もない異常な性欲に駆られた最低の通告に、アルティナは身体を一段と激しく震え上がらせた。

 排泄は人が持つ必ず保証されて然るべき最低限の尊厳だ。それを行う姿を人に晒すということは、たしかに頭を下げて負けを認めるのと同等の意味になるかもしれない。

 しかしそれはアルティナ・オライオンが女として、人として守るべき一線を大幅に超えることを意味している。そんな方法で助かって大切な人に顔向けできるのか。死んだ方がいっその事マシなのではないか、とかつて否定した死を受け入れる考えが脳裏を過ぎる。


「やらなくても良いぜ? 誰かがおまえを見つけてくれることを、その格好で祈ってりゃいいんだからな」

「ッ゛っ゛〜〜〜〜♥♥」


 だが、その先にあるのは死ではなく死より重い尊厳の喪失。もう一生人の顔を見て歩けなくなるかもしれない醜態の公開だ。

 それならばいっそ、と酸素が足りない頭は考えてしまう。普通なら思い至ることさえない答えに、一刻も早く酸素不足でザーメン臭にかこまれたこの地獄から解放されたいと思ってしまったアルティナは。


「っ゛っ゛♥♥♥(ごめんなさい、リィンさん、わたし……あっ♥♥♥♥)」


 ぷしっぷしっ、ぷしぃぃ♥ ちょろろろろろろろろろろろろろ……♥


 遂に股から小便を漏らした。逆さまで出したせいで勢いはなく、真っ黄色の屈辱汁は上半身が潜り込んだゴミ箱の中へ白いスカートの内側を汚しながら伝っていく。

 実質的に逆立ちしながらお漏らしをした厚顔無恥な排泄姿を格下のチンピラ風情に晒したアルティナは、その自尊心を完全にへし折られてしまった。


「ギャハハハハ! 本気で漏らしやがったこのガキ! ここまで意地汚い雌は久々だわ。おもしれ〜。ぐははははははは!」

「ッ゛ッ゛ぅ゛!♥♥♥(しかた、ないっ♥ 仕方ないんですっ♥ ここから抜け出すには、これしか方法がッ♥ は、はやく、はやくおわってぇ♥♥)」


 望んでいなかったというのに、アルティナの逆さまおしっこは本人の意思に反してなかなか止まらない。逆立った陰毛にポタポタと滴り落ちながら、彼女にとって永遠にも思える長い長い時間を経てようやく量が減り始める。

 たった数十秒でアルティナの尊厳と自尊心を粉々にした尿は、そこでやっと排出を止めた。


「っ゛ぶぅ゛……♥(お、終わった……これで、やっと……♥)」


 様々な意味で〝終わった〟アルティナは、ゴミ箱の中で安堵の吐息を零した。無意識に、マゾヒスティックな解放感によるものでもあったかもしれない。

 一瞬の油断で死ぬより恥ずかしい醜態を晒す羽目になったアルティナは、それも今の放尿で終わりだと思った。


「いやぁ、懇願がよく伝わる良い小便だったぜ。約束通りそっから助けて――――――やるわけねぇだろうが!」


 ぬぽぽぽぽぽぽっ♥


「っ゛ほ゛ォ゛!!?!?♥♥♥♥♥」


 その油断しきって緩んだ尻穴に玉が無数に連なった玩具、アナルビーズが挿入される。

 そして、突然の衝撃に爪先を立たせ悶絶するアルティナの尻穴から、アナルビーズが踵を返して引っ張り出された。


 ぶぽぽぽぽぽぽぽッ゛ッ゛♥♥♥♥♥


「ぬ゛ッぶほ゛お゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛――――――オ゛ッホ゛♥♥♥♥♥♥」


 ぶびっ♥♥ ぶぴぶぴぶぴぴぶぴゅるるるるるるるるるるるるるるる〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥


 アナル固めで刻まれたひり出す快感。無意識に応じてしまったアルティナはくぐもった悶絶アクメ声を上げながら、溜まりに溜まったザーメンをイキ潮の代わりに噴き出した。

 ケツ穴から白濁液を噴水の如く噴射したアルティナは、ショックのあまり遂には完全に失神したのか、ピクリとも動かなくなった。半開きのままの尻穴から、白濁液を『ぴゅるっ♥』とみっともなく噴き出しながら――――――――




「あーあ、もう使えなくなっちまったか。これに懲りたら、正義感で首を突っ込むのはやめるこったな。ま、俺は得したけど……おっと、最後にちょいとオマケもつけてやるかな――――――――」





「う……お゛え゛ぇ゛……♥」


 何とか意識を取り戻したアルティナは、這う這うの体で拠点として借りている部屋に戻ってくることができた。

 他のことなど二の次と、精液と尿に塗れた服を脱いでシャワーで身体を洗い始めた。


 ぶぴっ♥


(う……お尻に、まだこんなに精液が残って……♥ はぁ、来んな失態、なんて説明したら……)


 チンピラの気まぐれで逃げることは出来たが、数々の醜態が物証の写真として握られた可能性は高い。

 身体を洗ったら急いで彼を追跡し、今度こそ油断なく制圧しなければならない。そのためにもまず、尻穴に無遠慮に出され、惜しげも無くひり出してしまったザーメンを残らず掻き出さなければ。


「……え?♥」


 そう思って鏡へお尻を向けたアルティナは目を疑った。


 そこには半開きで精液を垂らすみっともないアナルと、小ぶりで丸い尻肉の限られた部分を大きく使って描かれた『負け犬』の三文字。


「ら、落書き……じゃ、ない……?♥」


 よくよく見れば下腹や太ももといった逆さま埋めの際、容易に手出ができたであろう肌の部分にも『クソ雑魚(笑)』や『私はイキりクソガキです♥』『精液コキ捨てケツマンコ♥』といった〝焼印〟が刻まれている。

 それらは洗っても落ちるどころか掠れることもなく、アルティナの肌にくっきりと浮かび続けていた。


「……ど、どうすれば……いいんで、しょうか……♥」


 どうしようもなくなったのか、アルティナは肌に刻まれた焼印を見て途方に暮れた泣き笑い顔になった。だが、敗北の証は〝なかったこと〟にはならない。

 彼女は、苦境に立たされながら仲間と共に毅然と立ち向かうその時、あるいは愛しい人と顔を合わせる時、ともすれば強敵と凛々しい顔で戦う時ですら――――――〝負け犬〟の証と尻穴の快楽を刻んだまま進み続けなければならないのであった。




Comments

ありがとうございます。アナル固めを疎かにしないようガッツリ書いたつもりなので、そう仰っていただけて安心です。 実はストーリーの裏で……みたいなのが大好きなので、久しぶりにこういうタイプの焼印を擦れて非常に楽しかった。黒タイツが絶対に脱げないアルティナちゃん可愛そうで可愛い。

いかじゅん

アナル固めをしっかりと見られてとても満足感ある内容でした! 敗北の証としての焼印も良かったです。 ちょうど黒ストで隠れる位置に焼印が付いているので今後は黒ストが手放せないのはいいですね。

ケイ


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