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フューチャーズマーケットif・植民地ヤリーロ-Ⅵの結末〜大守護者たちの人権尊厳返却公開排泄〜

こちらからご覧になった方は是非に一つ前の収容所編からご覧下さい。

ここからが最上位リク側、本格的なリクエスト内容になります。いや、リクエスト内容だったかな?みたいな盛り方されてますが……本当は監獄パートにもう一つゼレブロのエッチなやつ仕込む予定だったのですが、切り上げねぇとヤベェと泣く泣く断念。その代わりこっちでゼーレ(あとクラーラ)の出番を勝手に盛りました。勝手に勝手を重ねた挙句にここまで積み重ねたならととてつもなくお下品な結末を出しております。一応NGの是非は事前に聞いてありますが、それでも謝罪はします、本当にすみませんでした。

多分好きな作品を初書きすると何かがバグるんだろうなって思う一作です。下品で無様だけどとっても満足いく代物になりました。やはり監獄もの……監獄ものはすべてを解決する……!!ちなみにカンパニーを盛りまくりましたが原作はここまで理不尽じゃないです。多分さすがに……。


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 ヤリーロ-VIを暴利と力で支配した兵士たち。彼らによる閉鎖空間での理不尽な統治と強いられた労働。着ているだけで恥死しそうな変態的なラバースーツ。

 収容所の中で日々摩耗し、身体を淫靡で下品なものに塗り替えられ、仕草すら矯正されていったブローニャたちだったが、それでも諦めることだけはしなかった。

 彼女たちを完全に支配したと思い込んだ兵士たちの監視には、明確な隙が生まれ始めていた。それを糧として集団での脱走を企てた。

 下層を改造した収容所ならば、地の利はブローニャたちにもある。監視を逃れて脱走して体制を整える。敵の戦力は圧倒的だが、1000年もの寒冷化に立ち向かう彼女たちは元々から大きすぎる壁に挑みし勇者だ。


「今こそ――――――我々が失ったものを、すべて取り戻す!」


 今より敗北の歴史を塗り替えるブローニャたちの反攻作戦が幕を開けた。






 数刻後、ブローニャたちが無様な格好を押してまで見せた輝きは屈強な装備の前に平伏しかけていた。


「よくもまあ武器も無しに、ここまでチョロチョロと逃げ回れたもんだ」

「く……っ!」


 収容所からの脱走計画自体には成功していた。が、監視の目を抜け出したというのにカンパニーの追撃から逃れることが叶わなかった。

 逃げ出せたとはいえ、何の備えもない彼女たちはまともな武装や防具を調達するのは困難を極めた。逆に兵士たちは金に物を言わせた装備を使うことで脱走者たちを速やかに追い詰めていった。

 一人、また一人と捕らえられて減っていく中、遂にブローニャが潜んでいた路地裏までアーマーを装備した兵士がやってきた。ブローニャたちを理不尽に虐げてきた看守役の一人だ。


「探したぜ……けど鬼ごっこは終わりだ。おまえもこの女と同じように、二度と逆らおうなんて考えないくらい躾てやるよ」

「お゛っ♥ お゛っ♥ う゛お゛ッ♥♥ お゛ほぉ゛〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」

「ぜ、ゼーレ……!」


 捕まったうちの一人であるゼーレは、両脚を抱え上げられて晒した股部に淫具を付けられてアヘ顔でイキ狂っていた。


「ごべっ、ごべん゛ん゛っ♥♥ ワタシ♥♥ もう゛っ、も゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ゛っ゛♥♥♥♥♥ ワタシはい゛い゛がらっ、にげへえ゛ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 あのゼーレが反抗の余地もなく無様下品に喘ぎ、愛液を飛び散らせている。その姿は、彼らがブローニャを見つけるまでに幾度となく苛烈な責め苦を味わったことを意味していた。きっと、強制収容所で味わった淫獄を思い出させるように。ブローニャを逃がすために立ち塞がったはずの彼女が、約束の一つも果たすことができずに、兵士の前に平伏させられたのだと。

 助けなければと思うのに、どうしても身が竦む。やはり無謀すぎたのか。今からでも頭を垂れて許しを乞うべきなのか、とブローニャは心が恐怖に駆られてしまう。

 だが、彼女の背中にはもう一人、そして自分と並んで唯一無事な脱走者の少女がいる。ブローニャがチラリと背後の様子を伺えば、酷く怯えてブローニャに縋るような表情を浮かべていた。


「ブローニャお姉さん……く、クラーラが、クラーラが……!」

「っ……大丈夫よ、クラーラ。私が絶対に、守る。守り、抜くから!」


 せめてこのいたいけで、歳を考えれば無慈悲がすぎる恥辱を味わってなお、身体が縋ろうとしても心は他者を助けたいと願う、この優しい無辜の民だけは守り抜く。

 たとえこの身が無様な醜態を晒すことになろうと、牙城を打ち崩し道を切り開く。ゼーレと約束したのだ。必ず、取り戻すと。


「へっ、今度こそ本気で土下座させてやるぜ」

「……戯言を! 避けられない一戦、守るべきもののために――――――すべてを取り戻すために、我に力を!」


 だが、いくら存護を決意し気力を振り絞ったとしても、絶望的なまでの戦力差を覆すことはできない。

 武器も味方もないブローニャと、武装と防具をふんだんに装着した看守とでは本質的に同じ勝負の土台に立っていない。

 何よりブローニャには恐怖がある。存護の運命すら防ぐことができない絶対的な恐怖が身を縛る限り、この戦いは無様に尽くす盟約が結ばれているのだ。


(最優先はクラーラが逃げる隙を作ること。次にゼーレの救出……この身体でやれるのかは分からない。けれど、もうわだしかいない。必ず、この戦局を変えてみせる!)


 身体には囚人生活の披露と、調教改造の結果が色濃く残っている。しかしシルバーメインのリーダーとしての資質、その戦術眼に衰えはない。

 武装喪失状態のブローニャを相手に、看守は必ず隙を見せる。弱者を一方的に嬲ることを慢心というのかどうかは戦力比によるだろう。少なくとも今は、慢心ではなく余裕であると定義するべきだ。

 ブローニャは素手で敵の余裕を打ち崩し、クラーラを逃がしてゼーレを助け出さなければならない。それは奇跡に等しい可能性だ。故にブローニャはどんな隙も見逃すまいと意識を敵前に集中させる。クラーラを狙われた時のため、身体はいつでも飛び出せるよう姿勢を低くする。

 得意の獲物がない中で見出した文句のつけどころがない戦闘スタイルだ――――――維持出来ればの話だが。


「……チェック!!」


 その声は装備した仮面の下から不意に発せられた。つまり看守のものだ。

 戦闘中に怒声を発して気を逸らす。そんなよくある手法は時に効果的であるが、場馴れしているブローニャからすれば鼻で笑えるくだらない戦術だ。


「え、あ……はいっ!♥」


 ――――――しかしブローニャはガニ股腋見せポージングを取って、ぐっしょりと汗が滴る両腋と股間、それから肛門の皺に至るまで看守に〝チェック〟してもらう。


「ぶ、ブローニャお姉さん……?」

「ぶろーにゃっ♥ なに、じでんのよォ゛ッ♥♥」

「……え? あ♥ あっ♥ ちが、これは違うの♥ つ、つい癖で……♥」


 ブローニャのみっともないポーズを目の当たりにしたクラーラとゼーレの呆然とした声で彼女は我に返ったが、看守の号令に反応した事実は消えない。咄嗟に出た言い訳は、殊更ブローニャをみっともなく見せるだけだった。

 規律を重んじる厳格な教育を受けてきたからか、ブローニャは他の債務者より看守の号令を理解するのが早かった。それは無自覚に〝従うべきこと〟として身体に刻まれていた。看守の声を聞き逃すまいと耳を澄ませていた収容所時代と、一度きりの脱走で極限まで意識を集中させた今の状況が奇しくも似通っていたことで、ブローニャはガニ股ポーズで蒸れたラバー姿を思わず看守に差し出してしまったのだ。


「クク、脱走するくらい不満な癖に債務者の号令はちゃんと覚えてたみたいだなぁ? 次は何がいい。せっかくだ、野外オナニーで気持ちよくなりたいだろう? 債務者番号028よ」

「だ、黙れ! 私はブローニャ・ランド。ベロブルグ第19代目『守護者』であり、かの地を存護する者! 貴様らの傀儡には、二度と戻らない!」


 これ以上号令を出させまいとブローニャは自分から攻撃を仕掛ける。

 だが武装した看守に打撃は通り辛く、反撃の危険も大きい。

 攻撃を通すなら、顎に強い衝撃を与えて意識を昏倒させるしかない。


「はぁぁぁぁぁ!」


 飛び出したブローニャは右脚を振り抜き、顎に目掛けてハイキックを繰り出した。ラバースーツに包まれた艶かしい美脚が、長い収監の衰えを感じさせない鋭い打撃を放つ。

 蹴りは勢いのまま寸分違わず顎を撃ち抜いた――――――ヘルメットの防御壁が作動した部分を、だが。


「な……!?」


 見た目以上の防御手段に驚愕の声を上げたブローニャに対し、看守はヘルメットの下で悠々と笑みを浮かべる。


「さてせっかくだ。028、おまえの資産評価をしてやろう」


 そう言うなり防御に使う必要がなく完全に空いている右手を看守が振り上げた。

 開いているとはいえ、鉄の装備をつけて見るからに硬い手のひらが、ハイキックでさらけ出しれたブローニャの股間に直撃した。


「お゛ぎィ゛!?♥♥♥♥♥」


 ブシュッ、と勢いのあるマン汁が噴出した。目を剥いたブローニャが股を両手で押さえながら倒れたのは、その直後のことだった。


「ぅ゛ごお゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!?♥♥♥♥♥」


 真に悶絶した姿とは、このことを言うのだろう。とても大守護者とは思えない優雅さの欠片もない悲鳴を上げたブローニャは、引っぱたかれた股間を両手で押さえたまま地面の上をのたうち回る。唇はブサイクに尖り鼻の穴から水は垂れっぱなし、シルバーメインのリーダーとして見ても失望されるに違いない。

 決して殴られたわけではない。いっそその方がマシだったのかもしれないけれど。


「マンコ処刑はしっかり身に染みているようだな。結構結構」

「ふ〜ッ♥♥ う゛っ、う゛ぅ゛〜ッ♥ ひっ、ふぅぅぅ……♥♥♥」


 シリコンチェーンソーで媚薬研磨されたブローニャのマンコは、少し深く指を擦るだけで即イキしてしまうくらい敏感だ。それを表面とはいえ激しく叩こうものなら、言葉にし難い苦痛と快感が同時に襲いかかる。見た目からは想像もつかない途方もない衝撃を味わい、ブローニャは立っていられずあっさりと地面に倒れ込んでのたうち回った、というわけだ。

 股間からは小便混じりのイキ潮が溢れ出し、膀胱の締まりにまで異常が起きていることがよく分かる。歯を食いしばり痛みと快感に耐えようとしているが、両脚をジタバタと情けない開閉を繰り返すばかりだった。

 立ち上がることができないでいるブローニャに対し、看守は余裕を持って言葉をかける。


「寝ていていいのか? ほら、同じマンコ処刑仲間が切なそうに股を押さえて、おまえの醜態を見守っているぞ」

「っっ!♥」


 ブローニャが立ち上がらない限り、看守はその余裕をクラーラに向けることも容易いだろう。ブローニャが受けた反撃を見て、内股を擦り合わせて両手で股を隠した幼気な少女は、視線を向けられて顔色と表情を忙しなく変えている。

 クラーラが自ら立ち向かわねばならない状況は、即ち敗北を意味する。彼女は強い意志を持つが力はない。それは、ブローニャが請け負うべきものだ。


「っ〜〜〜〜♥ ま、まだ、まだぁ……っ♥」


 産まれたての小鹿のように内股をガクガクと震わせながらでも、ブローニャは立ち上がった。

 身体が債務者のそれに染まっていたとしても、心は未だベロブルグを守護する者なのだ。


「立つのも辛いだろうに……クク、少しは休めるように手を貸してやろう」


 そう言って看守が腕の装備に付いた電子板を操作する。すると空中に円盤を彷彿とさせる浮遊機械、ドローンが姿を現した。

 ドローンは立っているだけで精一杯なブローニャに目掛けて、透明な液体を大量にぶちまけた。


「きゃあぁっ!?♥ うぅ、なにこれ……ドロドロして……ま、まさかっ♥」


 ブローニャの全身に降りかかる生暖かく粘り気の強い液体。気持ち悪さを覚えながら、彼女は監獄で味わったことを思い出し総毛立つ。


「期待してるところ悪いが媚薬じゃあない。そいつはただのローションだ」

「ローション? そんなものをかけて何のつもりか知らないが、媚薬でないのなら!」


 看守の言葉は全面的に信用ならない。だが、もし仮に媚薬でないのなら気色悪いだけで済む。仮に看守が嘯いていたとするなら、殊更ブローニャはダメージを気にしてなどいられなかった。

 可能性がある場所を何度でも攻撃する。今度は反撃を受けないよう素早さを重視した攻撃で装甲の弱い部分を探る。


「やぁぁっ!」


 ブローニャはヘルメットの下で嫌にニヤついた看守目掛けて、再度攻撃を仕掛けた。


 すると――――――ブローニャは足を滑らせた。


「へ……へぶぅ゛ッ゛!?♥♥♥」


 ずるりとみっともなく足を滑らせ、ブローニャは無様にも顔面から地面へすっ転んだ。べチャリとローションが顔面に付着し、素っ頓狂な悲鳴を上げる。

 気づいていなかったようだが、ぶちまけられたローションの大部分は彼女の足元に落ちた。ブローニャが立っている場所は、ローションが光り輝きコーティングを思わせる状態に変貌していた。

 そして気色悪い粘り気ばかりに気を取られていたが、ローションの本質は潤滑剤だ。恐ろしく滑る――――――彼女は自分が今何を着ているのか忘れていたようだ。


「ちなみに、そのローションは滑りやすさを正規品から倍増させてる。どんなに体幹が良くても、その上で立つのは難しいだろうなぁ……特に、ラバースーツは滑りやすいぜ?」


 基礎素材がラテックス製であるため、見るかに滑りやすい光を放っているオレンジ色の債務服。ツルツルと滑る場所で転倒したら、這いつくばってまともに動けなくなるのは誰の目から見ても明らかだった。


「っ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥ こ、このくらいでぇ♥」


 それでも無理に立ち上がろうとすれば、相応の影響が肉体に現れる。


 ぐにっ♥ ずるずるずりゅっ♥♥


「ンひィッ!?♥♥ くほぉぉぉ……っっ♥♥♥」


 強制収容所で散々弄ばれて一回りは大きくなった乳房の先端、ボディスーツにくっきりと浮かび上がる勃起乳首。無理に力を入れて立ち上がろうとしたブローニャは、乳首をローション床に擦り付けてしまい、マヌケにも自分からアクメに近づいてしまった。


「ンッぎ♥ ちくびっ、だめ♥♥ おほぅ゛♥♥♥ ぐぉ゛ッほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!?♥♥♥♥」


 何とかしようともがけばもがくほど、大きくなった乳房と乳首を見誤ってローション床に擦り付ける。

 良い解釈をすれば水を得た魚、わざと悪く言えば芋虫のような動きで豊満な恥部を自分から刺激しに行っている風に見えてしまう。


「イグゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♥♥♥♥♥」


 遂にはそのまま背中で弦を引く。海老反りになってローションなのか噴き出した体液なのか判別ができないぐちゃぐちゃの顔を見せつけた。フル勃起した乳首がヌルヌルねっとりとローションを滴らせ、激しく痙攣している。もちろんマンコから噴き出すイキ潮の勢いは凄まじく、ローション塗れなせいで地面をずりゅずりゅと移動していく。

 腹這いでスケートリンクをノロノロと滑るようなマヌケ過ぎる絶頂移動に、仕掛けた側である看守も笑いが止まらないようだ。


「ハハハハハ! いいイキっぷりだな! そのまま続ければ俺を笑い殺して貴様が勝てるかもしれんぞ、フハハハハハハハハハ!」

「ぐぶォ〜〜〜〜〜ッ♥♥ ば、ばかに、するにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」


 規律を重んじて品行方正に生きてきたブローニャからすれば、自分の醜態をここまで笑いものにされたのは初めての経験で、尊厳の崩壊を顕著に表していた。何よりゼーレ、守るべきクラーラの前でこのような醜態を晒して恥ずかしすぎて死にたくなる。

 それでも折れることはできないと、ブローニャは渾身の気力を振り絞った。力を込めすぎず、緩めすぎない。繊細な集中力で緻密な力加減を制御し、両手と両足を総動員してローション床の上で立ち上がろうとした。


「お゛ふゥ゛ッ♥♥ う゛ぐ、ふゥ゛〜♥ ふっ、ふっ、ふぅゥ〜〜〜〜♥♥♥ ふ♥ ふ♥ ふ♥ ふぬゥ゛っ、ンふゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ッ゛♥♥」


 滑らないための力加減に全てを捧げたせいで、ブローニャの顔は絶頂の余韻とその我慢で悲惨なことになっている。ローションか鼻水かも分からないものを開かれた大きな鼻梁から垂れ流し、唇を限界まで尖らせ、目をギリギリまで細める。ブローニャの端正な顔立ちを持ってしても崩壊したブサイク顔としか形容できないものと下品な息遣いを曝け出して、女としての尊厳を全て捨てるような行為をしてでも立ち上がる。

 ゼーレとクラーラを助けなければこの後はないという半ば意地だけで支える覚悟で、ブローニャはローション床の上でゆっくりと立ち上がった。そして、僅かな震えも命取りになるスケートリンク以上に滑りやすい床の上で、四つん這いで股を開いたみっともない姿勢ながらも立ち姿を成立させた。


「うおっ、すっげぇブサイク面……んんっ、愛しの親友ちゃんがガン見してるが、そんな顔でいいのか?」

「……ッ!♥♥♥」


 だが、わざと見ないようにしていたゼーレの視線を示唆され、細やかだったコントロールにブレが生じた。

 絶対に迷わないと覚悟を決めた理由を前にして迷いが生じるのは、人として、女として当たり前のことだ。


 ずりゅずりゅずりゅりゅりゅっ♥


「ンんゥ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥ い゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」


 ブローニャの迷いを表すように両足が震え、ローションの魔の手に引きずり込まれる。左右にズルズルと逸れていく足に無我夢中で力を込めるが止まらない。両手で支えることもできないせいで、ブローニャは脚を大開脚させて尻を掲げた、出来損ないの女豹のポーズになってしまう。

 脚を開きすぎているため尻臀が左右に裂かれ、負け犬の文字を刻まれた豊満なケツ肉の穴が『くぱぁ♥』とセルフ拡張された。今度はそれをクラーラに見られていると自覚したブローニャは、頭が羞恥心で真っ白になった。前後で顔を知った者に無様ダンスを踊る姿を見られている。看守に強制される無様とは比べ物にならない尊厳の損失。二度と取り返すことのできない屈辱の記憶に、ブローニャは言葉もなく身体を硬直させてしまった。


「う゛っ、う゛ぅうぅぅうぅうぅうぅ……ッ♥♥♥」


 このままクラーラに出来損ないの女豹ポーズで拡張されたケツ穴を見せつけっぱなしにするのか、屈してゼーレの前でローション床オナニーという彼女に顔向けできない醜態を再び晒すのか。

 転んでも、維持しても、ブローニャは人としての尊厳を失う。どうすることもできないブローニャを看守は悠々と、未だ傷一つない鎧を煌めかせて嘲笑う。巨大企業からすれば未開拓とそう分からない田舎の星の主に、その力の差をじっくりと理解させる。

 自分たちの管理から逃げ出すことが如何に愚かだったのかを、彼は思い知らせようというのだ――――――あるいはブローニャたちの反応を楽しみたいという嗜好の現れでしかないのかもしれないけれど。


「どうやらギブアップのようだな。そろそろ、貴様らの資産評価を総括してやろう」


 看守は、一向に立ち上がることも這い蹲ることもできないブローニャとの遊びの時間を終わりにした。

 彼にとってブローニャたちの脱走など焦るようなことではない。むしろ、監獄で使った時間を再評価するまたとない機会だった。それは何の問題もなく終わった。つまり、総決算だ。

 ピピッ、と電子音を響かせたドローンからイボの付いた突起物が射出される。いつの間にかブローニャの背後に停滞していたそれから発射されたモノは、寸分違わず拡張された穴に突き刺さった。


「う゛ッほーーーーーーーーーーーーーーー!!?!?♥♥♥♥♥」


 極太の棒が皺を塗り潰すほど菊門を挿入拡張する。当然、ブローニャはそのケツイキの衝撃に耐えられない。

 だが射出した極太ディルドとリードを繋げたドローンが軌道を変える――――――ブローニャは、身体を宙に引っ張り上げられた。


「ほォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ン゛ッ゛!!?♥♥♥♥」


 要はアナルに刺さった極太ディルドだけを支えにして、逆さまで吊り上げられたのだ。

 そのおかげでローション床の地獄からは解放されたが、別の地獄がブローニャを襲う。


「ふギィィィォオ゛オ゛♥♥♥♥ お゛じり゛っ、ぬげっ、ごわれ、ぬげりゅううぅぅうぅうぅうぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 全体重をアナルだけで支えるという想像を絶する、筆舌に尽くし難い苦痛。ラバースーツの吸着性に頼ってもなお、ブローニャのアナルが噴火口のように引っ張り出されて伸びていく。

 ドローンディルドによるアナル一本釣りだ。想像などできるわけがない。正気でいられるわけもない。白目を剥きかけ、アナルにかかるとてつもない苦痛と快感に息をすることもままならない。抵抗などできるわけもなく、逆さまでまんぐり返しの体勢になり宙でフラフラと揺れる。

 ブローニャをあっさり無力化した看守は、次に彼女が命を懸けて逃がそうとした少女にも目を向けた。


「債務者番号018、おまえも総括に参加しろ」

「ひっ……い、いや!♥ やぁぁぁぁぁぁ!♥」


 頼りになる相手はもう誰もいない。助けを求める相手がいないため、クラーラは恐慌した悲鳴だけを上げて逃げ惑う。

 しかし前方にはブローニャたちを捕らえた看守、後方は袋小路。しかもドローンの速度はラバースーツで動きが鈍いクラーラと比べることも烏滸がましい。

 ブローニャの醜態を見ていたからか、クラーラは小ぶりなお尻を両手で隠しながら走る。残念ながら、精密な射出計算が可能なドローンからすれば、守っているとすら判断されない程度の抵抗だった。


「や、いやっ――――――お゛ほぉぉぉぉぉっっ♥♥♥♥♥」


 ドチュンッと鈍い音が響き、齢十数歳の少女とは思えない野太いケツイキ声を上げた。ドローンはクラーラをディルドリードで牽引し、ズルズルと引きずり倒しながら宙へと吊り上げる。

 年端もいかない少女のケツ穴が牽引により引っ張り出され、ケツイキ声を上げたアヘ顔を逆さで晒す下品少女がブローニャの隣に吊り出された。


「ぐォ♥♥ やべっ、やべなざい゛っ♥♥ あ゛ッ、やだ、やだ――――――う゛ッ、ん゛ほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 元から拘束されていたゼーレにも容赦なくアナルディルドが突き刺さり、ブローニャの隣へ輸送される。

 アナルを引っ張り上げられ、逆さ吊りまんぐり返しで無様極まる姿を晒したラバー少女たちの列が出来上がる。ちょうど股間部分やアナルの出っ張りが看守の前に来る。極まっている無様の価値は、それだけで評価を定めることができるだろう。


「だが、貴様らの付加価値を確かめる前に、脱走の罰を与えてやらねばならないな」


 ――――――それと罪とは話が異なるものである。

 今の今まで看守は債務者たちの品票を行っていた。断じて罰を与えていたわけではない。

 看守は警棒を取り出しておもむろにスイッチを入れた。バチッバチッと何度も味わったあの電流の音が鼓膜を震わせ、ブローニャたちは逆さまの顔を歪めて恐怖を露にした。


「勘違いするな。反抗的なおまえたちがいつも受けていた遊びの警棒じゃないぞ……当てた相手の脳を強制的に絶頂させる、アクメ電流がこいつからは流れる。もっと頭の悪い言い方で分かりやすくしてやろうか? こいつの威力は、ただの電流警棒のおよそ〝百倍〟だ」


 ぢょわっ♥ しょわぁぁぁぁぁぁぁ……♥


 三人の股座から情けない水音が零れたのは、ほぼ同時だった。同じ罰を受けることが多かったブローニャとゼーレ、そして可愛らしい容貌から看守の目(人気)が高かったクラーラは、罰に対する怯えが我慢の限界に達するとその場で失禁する癖がついてしまっていた。

 今回は三人同時に無言で失禁し、自分の顔とラバースーツを尿まみれにする醜態を見せた――――――アクメ電流を当てられた結末を想像して、誰もが言葉もなく恐怖に震え上がっていた。


「失禁するほど嬉しいか。返せない負債を星の住民に相応しいマゾ共が。さあ、最初の一人は自分から志願しろ」


 アクメ電流、こんな技術があるのなら、脱走どころか収容所の時点でブローニャたちをへし折ることなど容易くできたはずだ。強制的な絶頂の形容し難い恐怖を、筆舌に尽くし難い屈辱を、言葉にし難いキモチヨサを知ったブローニャたちは、それを債務者へ向ける意味を心と身体の両方で理解する。

 力の差を思い知らせ心を折る方法は幾つかある。一つは正面から打ち破ること。そして、それでも敗北を認めない愚かな〝負け犬〟どもに、力の限り抵抗させて、その抵抗を完膚なきまでに封殺する。陵辱する。人としての尊厳を破壊するまで終わらせる。


「……わっ、私が、受けますっっ♥」

「ブローニャ、まっ」

「私にっ、アクメ電流を流してくださいっ♥ 立場も弁えずに反逆を先導したのは私♥ 債務者番号028のブローニャ・ランドです♥ 脳みそイキしたくて仕方ないマゾ雌です♥ だから私だけにアクメ電流の罰をください♥ どうしようもない馬鹿で愚かな私に、偉大な看守様のキモチイイ懲罰をお願いしますッッッ♥♥♥♥」


 ブローニャは、誰かに何かを言われる前にその叫びをぶちまけた。全裸土下座より本気の懇願。あくまでも自分が罰を受けたいから受けるという、屈辱的ながら看守好みの哀願を進んで受ける――――――力及ばず敗れた守護者の担う責務の終わりは、何があろうと民を守ること。

 強制アクメの恐怖で涙と鼻水を流し、叫び声で涎を撒き散らした品性のない引き攣った顔。その懇願は看守へ確かに届いていた。


「……く、ククク。良いだろう、このアクメ電流はおまえだけに流してやる。元守護者様のマゾ趣味には頭が下がるなぁ」

「は……いっ♥ ありがとう、ございます♥ か、看守様ぁ♥」

「ブローニャ……ばか、ワタシが守るって、約束した、のに……」

「……ごめんなさい、ごめんなさい……っ!」


 身代わりになることはブローニャの覚悟と尊厳をこれ以上なく傷つける。看守に噛み付いて同じ罰を受けることも同様だ。

 一度吐いた言葉を取り消すことはできない。ブローニャがアクメ電流を受ける間、ゼーレとクラーラは言葉を噛み殺している他ない。


「代わりの罰はすぐに与えてやろう」

「は?」

「「へ?♥」」


 ギュイィィィィィィィィィィィィィィンッ♥♥♥♥


「ん゛ぎぎぎぎぎッ!?♥♥♥♥ ほぎィ゛ーーーーーーーーーーッ゛ッ゛!!?♥♥♥♥♥」

「ほぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛!!♥♥♥♥♥」


 アナルを引っ張り上げるディルドが、超高速で回転した。ケツ穴に削岩機をぶち込まれるような感覚に、ゼーレとクラーラが一斉に白目を剥き、信じられない顔と声をみせた。


「お゛ォ゛ッほお゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛♥♥♥♥のお゛じり゛ごわ゛れ゛る゛っ゛♥♥♥♥ ごわれっ、むり゛っ、や゛だあ゛っ゛♥♥♥♥ だずげで♥♥♥♥ ぶろーにゃ、だずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥」

「ン゛ホぎィい゛い゛ィイイイイイイイィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ ほぎゃっ、ほげげッ゛♥♥♥♥♥ うほお゛ほん゛ぉおおぉおぉおぉぉぉ♥♥♥♥♥ ふン゛ッッッッぎゅィ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ィ゛ィ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」



「………………なんっ、で……?」


 ケツアクメのアヘ顔で気力の限界を超えてブローニャに助けを求めるゼーレ。歯を食いしばり悶絶した幼いブサイキ顔を晒して極太低音の大悶絶アクメ声を響かせるクラーラ。

 自分が庇うことができたはずの者が、アナルを破壊するドリルアクメ地獄を味わっている。心の底から理解ができないという声色が、震え上がるブローニャの唇から零れた。


「当然だ。脱走者には罰を与える。貴様がアクメ電流を受けたがっていたから、代わりの罰を用意した……債務者の扱いは均等。借金を負ったのがベロブルグという星である以上、当たり前のことだと馬鹿でも分かるはずだが?」

「なん……で……そんな、酷いことが、できるのぉ……私たち、何も、してない……してない、のにぃ……もういや、いやぁぁぁ……っ」

 

 意味のないことをするのは、努力が徒労に終わるのは、人の心を蝕む行為の一種であり、飛び抜けて効果がある概念だ。まして、尊厳と人権を徹底的に犯され塵芥になるまで焼かれた者が味わえば。


「恨むなら、返済期間を無視した先祖を恨め。俺たちは仕事をしているだけだ……無知で無力な債務者から取り立てる、楽しい楽しい仕事をなぁ」

「うぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


 もう、泣き叫ぶことしかできない。


「さあ、お待ちかねのアクメ電流だ。ケツ穴が完全にぶっ壊れるのと、脳がイキっぱなしで本物の馬鹿になるの、どちらが早いかな」

「やだっ、いやぁぁぁぁぁぁ!♥ だれか、だれかたすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!♥ もういやっ、イキたくない!♥ イキたくないの!♥ なんでもする!♥ します!♥ 守護者なんてやめる!♥ 星の借金なんて知らないぃ!♥ 私関係ない、関係ないもん!♥ だからやだっ、アクメなんてやらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!♥」


 すべてが崩壊したブローニャはただ子供のように泣き叫ぶ。癇癪を起こす。命乞いをする。それで許されようとする。責任から逃れようと努力した。


 バチ゛ィ゛イ゛ッ゛♥♥♥♥♥


「ぽぎょォ゛オ゛ーーーーーーッ゛♥♥♥♥♥♥」


 それでもブローニャに与えられたのは救いではない。すべてを諦めた先にも、待っているのは淫の獄中。

 ブローニャの秘部を押し当てられた棒から電流が迸る。何もかもを呑み込む快楽の絶頂が、始まった。


「ぷぎょォ゛♥♥♥♥♥ お゛♥♥♥♥ あ゛っ゛っ゛♥♥♥♥ ごれ♥♥♥♥ イグ♥♥♥♥ イグ♥♥♥♥ イグ♥♥♥♥ おまんこ♥♥♥♥ イッぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」


 全身が痙攣し馬鹿みたいに笑って、尻穴が収縮しマンコに負けじと潮を吹き、デカチチがブルンブルンと淫猥に揺れて、鼻の穴ぎぶじゅっと汚らしく鼻水を噴き出し、顔面が女どころか人として終わっているものになり、男と聞き紛う野太い雄叫びを響かせて。


「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♥♥♥♥♥♥♥♥」


 ぷしゃぷしゃぷしっ、ぷしゅいぃぃぃぃぃぃぶしゃあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥


 何もかもがどうでもよくなる。そんなアクメを感じながら、ブローニャの意識は快楽の海に沈んでいった。




 ベロブルグ、ヤリーロ-Ⅵがスターピースカンパニーの支配下に置かれてから約半年が経った。

 寒波の影響を無視し植民地化を進め、星が砕け散るまで債務を搾り取ろうとするカンパニーのやり方に反感は少なくない。だが、どれだけ声を上げて力を尽くそうと、彼らの驚異的な技術力により即座に鎮圧された。第19代守護者が率いた軍勢が呆気なく打ち砕かれたように。

 そうして本当の寒空となったベロブルグの街中に、今日思わぬ形で熱が投じられた――――――民は変わり果てた大守護者の姿を久方ぶりに目撃した。

 ただ初めは、それらの中にブローニャ・ランドの姿があることを民衆は信じることができなかった。あるいは認識し損ねた。就任式典と同じ場所、同じ台座の上に〝落ちてきた〟者たちの中に、ベロブルグの栄光と永屹を委ねた気品に溢れる才女がいるなどと信じられるはずがなかった。


「「「ん゛ごお゛ぉ゛っ♥♥ ぶごぉ゛〜〜♥♥♥」」」


 ドローンから吊り下げられた三人の少女。その鼻は深い皺が刻まれているだけでなく、鼻梁の形が潰れて全く見えなくなっている。

 ドローンに繋がった赤いリードの先端にある銀色の金具が、鼻フックが引っ張り上げて押し潰している。三人とも鼻の穴で全体重を支える思えない非合理的な運送、人の所業とは思えない扱いを受け、悶絶豚面を晒しながら現れた。

 それだけではない。鼻フックで吊り上げられたことで顔の判別が難しいほどの悶絶をみせているだけでなく、首より下の身体にオレンジ色の奇妙なスーツが張り付いていることも、判別を難しくさせていた。

 しかし、身体のラインがこれでもかと浮き上がっている卑猥なスーツにブサイク化した顔面といえど、特徴的な髪質を見ればそれらの中にベロブルグの統治者がいることは、火を見るより明らかで、絶望を感じるに値する光景だった。



「――――み、皆様、お久しぶりです……第19代目守護者、ブローニャ・ランドです♥」


 式典用のステージに立ったブローニャは、腋の下を見せながら股を広げてしゃがんだみっともない格好で民衆に挨拶をした。

 同じ格好で蹲踞をしたゼーレ、クラーラを両隣りに置いて、鼻の穴を上と左右から引っ張り上げる鼻フックを食い込ませた豚面で、可能な限り笑みを浮かべる。ただし民衆を安堵させるものではない。半年間、徹頭徹尾債務者であることを強いられ、獄中で逃げ場のない懲罰を施され、相手に媚びて機嫌を取ることが第一の目標となったブローニャたちの、甘ったるいくらい蕩けた笑みだった。


「半年ぶりに、このように見窄らしい債務者の装いで、ブサイクな負け豚面を晒すことを一度だけお許しください♥ 本日は、ある宣言を行うためにこの場に立たせていただきます――――――それは、カンパニー様への屈服宣言です♥」


 とても笑みを浮かべて言うことではない宣言に、動向を見守っていた民衆や隠れている反乱分子たちに動揺の声が上がった。


「驚かれるのも無理はありません。半年前、カンパニー様に逆らうという愚かしい選択をしたのは、守護者である他でもない私……そのせいで、必要のない犠牲と混乱を生んだことを、心よりお詫びします……ですが私は、学びました♥ カンパニー様に忠誠を尽くすことこそが、ベロブルグが正しく生き残る選択であるとっ♥ 今、この無様な姿を晒して、心からそう言えますっ♥」


 ベロブルグの〝守護者〟が、借金を抱えた相手に隷属を選ぶ。その意味が分からないほど寒冷化の中で生き延びてきた

市民たちは愚かではない。そんな愚かな選択をしたブローニャは、既に守護者たる資格はない。


「カンパニー様に屈服した私が守護者などと……その声は、当然あるでしょう♥ ですので私は、この場で守護者の地位を返還します♥ すべてカンパニー様に売り渡し♥ この方々にベロブルグの統治をお任せし♥ 私はただのブローニャ・ランド――――――いえ、債務者番号028になることをここに誓います♥」

「債務者番号018、同じく誓います♥」

「債務者番号019、同じく誓います♥」


 事前に定められていた流れに添うクラーラとゼーレ。


 同時に式典台の下から、彼女たちの足元に何かがせり上ってきた――――――オマルだった。アヒルの形を模したカンパニー謹製の排泄補助用具。どれだけ高尚な言葉で取り繕っても、子供用のオマルという点を染めて隠すことは決してできない。玩具のように小さい子供の排泄補助用具に、ブローニャたちは迷うことなく跨った。


「これから私たちは、うんちアクメします♥」


 ブローニャは清々しいほど高らかに排泄を宣言した。人の持つ最大にして最低限の尊厳である排泄を見せつけると、子供用のオマルに跨ったマヌケな姿で堂々と語った。

 その唇は快楽に歪んでいる。ゼーレもクラーラも、絶望から逃避したマゾヒズムに染まりきっていた。


「もちろんただのうんちではありません♥ カンパニー様の技術力で、私たちは身体からアナルゼリーを噴き出してアクメをキメます♥ 皆様の前でゼリーうんちを垂れ流しながらイクことで、一生消えない尊厳投げ捨てアクメ記憶を刻むことで、未来永劫カンパニー様の債務者として、生きていくことを誓わせていただきますっ♥ 排泄アクメ屈服宣言、考えただけでケツ穴が熱くなって、イッちゃいそうなんです♥」


 奇しくも上層と下層の代表になり得る者たちと、機械兵器の戦力を唯一招集できるかもしれない希望が、公衆の面前で擬似脱糞をして品性下劣な屈服、低俗底辺の服従を宣言する。

 視線は絶望、疑心、憤怒と様々だった。守護者を操っている。下層の戦力を削り取ろうとしている。あんな幼い子を盾に服従を迫っている。色々な意見が吹き出してきて。


「では、出します――――――債務者番号028、屈服脱糞許可願います!♥」

「債務者番号018、屈服脱糞許可お願いします!♥」

「債務者番号109……屈服脱糞許可、お願いしますっ!♥」


 遮るようにブローニャたちが叫んだ。僅かながら躊躇い見れたのは些細なことだった。

 ラバースーツの一部分、臀部周りが自動的に切り放たれる。蒸れた尻肉のたっぷりと生い茂ったケツ毛から芳醇な雌の香りが『むわぁっ♥』と漂い、半開きのアナルから『ぶびびぃッ♥』と女を捨てた汚らしい音が響く。ブローニャもゼーレもクラーラも、オマルに跨った醜悪な豚顔を晒した女が全員揃って、だ。

 さらに空中にビジョンが浮かび、全方位からブローニャたちの尻肉とケツ穴が丸見えになる。異様に肥大化してたるんだムチムチのデカケツには『負け豚』と書き換えられた文字が。クラーラですら例外なく毛がジャングルの様相を呈したケツ穴が。その奥から、少女たちの髪色そっくりのゼリーが『むりゅっっ♥』と、皺を削り取るように極太拡張。


「「「う゛オ゛ッ゛♥♥♥♥」」」


 ぽっかりアナルの持ち主たちが野太いケツいきみのイキ声を上げる。プルプルと震えるみっともないデカケツ。


 ぶっっっっぼ♥


「ん゛ッひ♥♥♥♥」


 ぶびっっっ♥


「あ゛ぉ゛ん゛♥♥♥♥」


 ぶびびぶりっ♥

「ぅ゛ほぉぉぉん゛♥♥♥♥」


 汚く下品なケツ音を三度鳴らし、三度絶頂して。


「「「人権排泄♥ 尊厳脱糞♥ うんちアクメ、イくうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥」」」

 ぷりぷりっ、ぴぴぷぷぷぷぷぅぅぅぅ♥ ぷぷぅ♥ ぶびぶびぶび♥ ぶりぃぃぃぃぃぃぃっ♥ ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶべべぶりぃ♥ ずろろろろろろろろろろろろろッ♥ ぶちゅぶりりぶちゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅうぅぅぅぅうぅぅうぅぅ♥♥♥♥


「「「んほおおぉおおおおおおおおぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!♥♥♥♥♥♥」」」


 三色のゼリーがひり出された。否、噴出した。蛇のように身を唸らせ、雪崩のように何物も止められぬ勢いで、肛門筋と擦れて爆音の如き音を下品に響かせ、官能の声を雄叫びにして解き放つ。その流れが序章でしかないことを、本気になった雄叫びが悟らせる。


「ぬ゛ほ゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ん゛ん゛っ゛♥♥♥♥♥ ぅん゛ぢあぐめ゛♥♥♥♥ う゛ん゛ぢあ゛ぐめ゛ぇ゛♥♥♥♥ い゛ぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っ゛♥♥♥♥♥♥」


 灰銀色のアナルゼリーの脱糞主は知性まで投げ捨てて叫んだ。聡明な頭脳とその戦略はもう必要ない。馬鹿アクメを繰り返す名も無き債務者に元大守護者は自らの意志で堕ちる。


「お゛ぎィ゛ーーーーーーー♥♥♥♥ 裂けるッ゛♥♥♥♥ おしりのあ゛な゛♥♥♥♥♥ ざげる゛ぅ゛♥♥♥♥ ん゛ぎも゛ぢイ゛イ゛ィィィィィィィィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 青黒いアナルゼリーの脱糞主は勢いと太さにイジメ抜かれるアナルのキモチヨサを顔と声で表現した。その身に反骨の精神はない。共に影へと堕ちる友に倣って無様な排便絶頂をキメる。


「ぅ゛お゛♥♥♥♥ う゛ほお゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥ ケツ穴♥♥♥♥ う゛ん゛ち゛ッ゛♥♥♥♥♥ げづあ゛な゛ッ゛♥♥♥♥♥ う゛ん゛ち゛あ゛く゛め゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛ッ゛♥♥♥♥♥ ぐぞぎん゛も゛ぢよぐでイ゛ぐう゛う゛ぅ゛う゛う゛ぅ゛う゛う゛ぅ゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」


 白銀色のアナルゼリーの脱糞主は、ともすれば一番小さな身体で一番えげつないイキ声を上げ一番太いゼリーを噴射しながら、歪に大きなケツ肉をたぷんたぷんと揺らしてイキ潮をぶちまけた。


 途切れることのない極太ゼリーは、もちろんオマルに収まる謂れがない。特に小柄なクラーラですらサイズに合っていないオマルなど、もはや形だけの排泄機、まともに排便もできない無様下品な者たちと宣言するためのモノでしかない。

 寄り目で豚鼻、歯茎と舌根を剥き出しにしたブサイキ脱糞顔。湯気と汚音を響かせるケツ穴を大衆に晒し、1000年先まで最低下劣な人間だったと名を残す公開屈服排泄を行う。


 どぽどぽどぽどぽどぽ……ぶッッッッぼォッ♥♥♥♥


 そうしてオマルラバー債務少女たちは、根元を噴き出す瞬間までたっぷりと、その下品極まる音を響かせた。ベロブルグが抱えた借金を人生最大の下品脱糞芸を捧げることで、僅かでも返済に貢献した――――――比類無き無様な成果と下品な歴史を残した。


「……へ、変態低俗ケツ穴奴隷女の分際で♥ 大変ご迷惑♥ お見苦しいマゾ声♥ クソ脱糞音を失礼しました♥ 人権尊厳排泄♥ 底辺低脳デカチチクソ雑魚ケツ穴♥ ド下劣債務者028が代表し、カンパニー様に屈服服従隷属アクメを宣言します――――――人生終了うんちアクメ♥♥♥♥♥ 最高にキモチイイ時間を♥♥♥♥♥ ありがとうございましたぁ♥♥♥♥♥」







Comments

こんなん癖になっちゃう無様さや!!屈服排便アクメはいつまで経ってもやめられねぇ。無様エロだからこその絶頂排泄……!

いかじゅん

ラバースーツでローションのたうち回り最高! 最後の屈服脱糞アクメも素晴らしかったです!

タコよっちゃん


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