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エレクトリカル★ストリーマー!グルトンの障害物競走で無様ア〇メ配信

いつもご支援ありがとうございます。上位プランの更新です。

今回は久しぶりにナンジャモちゃんです。やっぱこの子神がかってる……大変良いです。リピートしたい。

尺の関係で限られてしまいましたが、ゴールまでにあと2、3個を入れて敗北させたかった……さすがにそこまでやるとこの作品があと二つは作れそうなので断念しましたが、非常に楽しく書けました。


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「あなたの目玉をエレキネット! おはこんハロチャロ〜。というわけで、何者なんじゃ? ナンジャモです! 今日は噂のバラエティ、その名もDFBとしちゃうぞ〜。これで登録者滝登り、視聴数大爆発待ったナシ、ふひひ……あれ、大爆発はしちゃダメ?」


 ジムリーダー兼エレキトリカルストリーマー、もとい『ドンナンジャモTV』を配信するインフルエンサー。その奇抜な言動に派手目な衣装、何より可愛らしい容貌で人気を集めるナンジャモは、とある企画とのコラボに参加していた。ロトムのカメラではなく、古めかしさを覚える中継用カメラに囲まれているのがその証拠だ。

 その名も『DFB』。所謂バラエティ企画であり、ナンジャモのリスナー層とは異なる視聴人気を誇る番組ということで、彼女は一層の気合いを持って望んでいた。

 視聴層の違いというのは失敗すればかなりのリスクはあるが、コラボが成功した際の爆発力は目を見張るものがある。ナンジャモは、その辺りのリスクとリターンを把握した上でコラボを承服した。これもチャンスと「ニッシッシッシ」と笑う彼女には、相応の自信があるようだ。


「まあそんなわけでコラボ先にご挨拶〜。ボクは礼儀を弁えるからね! それではどうぞ!」

「どうも皆さん、DFBの司会を務めさせていただくシカイと申します。ナンジャモさん、本日はどうぞ、お手柔らかによろしくお願いします!」

「おっす〜、よろしくシカイ氏〜って名前そのまんま過ぎ! ポケモンの進化先より安直じゃん!」

「はは、よく言われます」


 立場上はナンジャモがコラボで出張している形だが、流石の配信歴ということか、初のバラエティ番組でもトークを見事に牽引してみせている。

 その後も数分間のトークを披露し、これで掴みはバッチリだと会心の出来を確信する流れを作ったナンジャモ。ここでいよいよ司会が番組の内容発表に移る。

 台本通りなら、ここでナンジャモが体を張った企画に驚く流れだ。新鮮なリアクションを行うためナンジャモは密かに身を構える。


「それでは今回の企画を発表いたします! ナンジャモさんには――――――グルトンの障害物競走に挑戦してもらいます!」

「なんだってー!? ………………へ?」


 ナンジャモは驚愕した。大仰なリアクションの後に素の反応を返してしまった。確かにそれは驚きの感情から現れたものだった。ただし、配信向けのリアクションかと言われれば、全くそうではなかった。


「ちょ、ちょっとシカイ氏〜。打ち合わせと違うジャン! アドリブを入れるの速すぎ、神速かよー。というかチャレンジャーはボクなのにグルトンって……ボクがグルトンになるってことぉー?」


 それでも何とかアドリブで話を合わせていく。戸惑いながらも、番組の進行を妨げまいとする。放送事故は御免だと目で訴えかけるナンジャモに、司会は何故かモンスターボールを取り出しながら言葉を返した。


「その通り! それではチャレンジの前に、ナンジャモさんにフォルムチェンジしていただきましょう!」

「もー、だからアドリブはやめてって」

「スリーパー、さいみんじゅつ」


 瞬間、ボールから飛び出してきたスリーパーが〝さいみんじゅつ〟をナンジャモへと仕掛けた。


「……はへぇ?♥」


 当然、ポケモンではなく人間のナンジャモが効果の耐性や回避率など持っているはずがなく、虚ろな目で頬や鼻の下が伸びたみっともない蕩け顔を配信に載せる羽目になった。


 〝さいみんじゅつ〟状態になったナンジャモは、内容がまるで分かっていないバラエティ番組の進行を、無意識のまま許してしまったのだった。



❤❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️



「というわけで、フォルムチェンジを済ませたナンジャモ選手に再び登場してもらいましょう! 何者なんじゃ〜?」


 お気楽な司会の言葉と共に、ナンジャモはカメラに映り込む。しかし、その顔は風邪を引いて熱を出していると勘違いしそうなほど真っ赤で、ナンジャモを象徴するダボダボのコートも脱いでしまっていた。

 残っているのはスリットが入ったロングのワンピース、コートの下に隠れていたインナーなのだが、それも何かがおかしかった。

 あまりにも肌とフィットしすぎていた。というより肌そのものであり、ぴっちりという言葉でも足りていない。おかげでナンジャモは意外なほど豊満な胸や股間を両手で隠さねばならなくなっているほどだ。

 その羞恥は、お馴染みの挨拶を司会から振られても反応できないくらいだった。


「おや、反応がありませんね〜。それではもう一度元気よく! 何者なんじゃ〜〜〜〜?」

「っ〜〜〜〜、な、ナンジャモで〜すっ♥」


 何故か断ることができなくなっているナンジャモは、二度目のコールに観念したように両手を広げて挨拶を返した。

 ぴっちり以上のインナーは、必死に恥部を隠していたナンジャモの感情が明け透けに伝わるデザインだ。何せ乳首はくっきりと映り込み、マンコは陰裂どころか恥の毛まで鮮明に現れている始末なのだ。

 裸と変わらない。裸の方が幾分かマシに見えるそれは、ボディペイントと呼ばれる衣装である。とどのつまりナンジャモは、インナーを模したペイントを身体に塗っただけで、他には何も着ていなかった。事実上の全裸撮影なのである。


「はいということで、ナンジャモ選手には競技に相応しい格好に着替えてもらいました。見てください、この見事なボディペイントを! ナンジャモ選手のインナーそっくりに仕上げています!」

「あ、あの〜♥ あんまりジロジロ見られると、さすがのボクも恥ずかしいと言いますか、恥ずかしすぎて、挑戦失敗でいいから今すぐ裏に引っ込みたいと言いますか……あひっ!?♥♥」


 ナンジャモの控えめな懇願を気にも留めずカメラと共に彼女へ近づいた司会が、無遠慮に手を伸ばして身体に触れた。普通のバラエティなら炎上物のセクハラ行為だが、彼は関係ないとばかりにナンジャモの豊満な乳房を弄った。


「いやそれにしても見事なボディペイントですねぇ。ナンジャモ選手のおっぱいが乳輪までこんなにくっきり映ってますよ! それにしても大きい! 一体何カップあるんでしょう。ナンジャモ選手、そこのところは?」

「あ♥ んん♥ はぁ……ぼ、ボクのおっぱいの大きさって、番組に関係ない……おぉんっ♥♥」


 しまいには乳首を指で挟み、グリグリと捻じるように刺激する。性的なセクハラ行為の横行に文句を発するナンジャモだが、やはり司会は気にかけない。


「関係大ありですよ! だってこれはDFB……ドスケベ・ファック・バラエティ! チャレンジに参加した選手のステータスは大事な要素なんですから!」

「そ、そんな頭のおかしいバラエティ、聞いたこともな、いぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜♥♥」


 両胸の乳首を抓られ、赤みを帯びた乳房が大きさを主張するように長く伸びる。推定90cm、Gカップは下らないであろう乳房が挑戦前からセクハラによって晒され、ナンジャモは言葉にならない悲鳴を上げた。

 『DFB(ドスケベ・ファック・バラエティ)』は、参加者の性的な無様を放映する番組である。視聴層の大半はもちろん男性であり、ジムリーダーやチャンピオンなどの有名なトレーナーも数多く出演しているポケモン界最大の『エロバラエティ』なのだ。

 ナンジャモは知らずのうちに性的な舞台に出演してしまい、しかも〝さいみんじゅつ〟によって参加の拒否すら許されなくなった。


「ナンジャモ選手に『グルトンの障害物競走』に挑戦してもらいます! 事前準備は、ナンジャモ選手にグルトン用の道具を〝持たせる〟だけ! いやー簡単ですねぇ〜」


 司会がそう言うと、スタッフが用意した〝道具〟を持ってきて、ナンジャモへ〝持たせ〟ようとする。ところが、ナンジャモの顔はスタッフの持ってきた道具を見てサッと青ざめた。


「へぁ? う、うそでしょ! うそうそうそ! やだやだやだやだぁぁぁぁぁ!」


 演者であることも忘れて涙目で激しい拒絶の悲鳴を上げるナンジャモだが、身体は〝さいみんじゅつ〟の効果で道具を持つことを拒否できない。


「おぉー、さすがは当番組のスタッフ。皺の一本一本まで丁寧にペイントがされています! さあ、ナンジャモ選手の尻穴にグルトンの尻尾を、持たせる!」


 ズボボッ!♥


「お゛ぉ゛う゛ッ♥♥♥」


 グルトンの尻尾付きディルドをアナルへ強引に挿入されたナンジャモは、衝撃で寄り目のブサイク顔になり野太く汚い悲鳴を上げた。

 ケツ穴を〝持たせる〟穴にされたナンジャモは、さらにスタッフの機敏な技で寄り目になったブサ顔にも道具を持たされてしまう。


 グイィィィィィッッ!♥


「ふごお゛ぉぉぉッ!?♥」


 冷えた金属が鼻のあちこちに食いつき、鼻腔の肉をたちまちに引っ張り上げる。垂直と左右の圧力を同時に与えられたナンジャモは、鼻水を噴き出しながらみっともない声を上げてしまった。

 グルトンカラーの三点鼻フックを強引に持たされたナンジャモの鼻穴は、本物のグルトンと相違ない広い鼻腔に生まれ変わった。グルトンそっくりの鼻穴は、人としてみると顔面が崩壊した印象を他者に与え、本人には女としての美貌が崩壊した尊厳の破壊をもたらす。

 鼻を引っ張り上げられすぎて、唇まで引きずられ前歯どころか歯茎まで垣間見せてしまう。グルトン鼻のブサイク顔がカメラのレンズに映り込む様を見て、ナンジャモは愕然とした表情になる。


「……ひゃ、ひゃめれ、ひょ♥ こ、このぶしゃかおは、さすがに……た、たとえるなら……たとえたら、炎上こーしゅ、待ったなしぃ♥」


 お得意のポケモンに例えることもできない。素直にグルトン面と言えれば良かったのだが、羞恥心がそれを許すわけがなかった。

 グルトン鼻に尻尾を付けた姿をテレビの前で晒すのは、配信者の前に一人の女として絶望を覚えるのに充分すぎることだった。



❤❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️


『さあいよいよ始まりますはグルトンの障害物競走! 人気配信者のナンジャモ選手は、一体どれだけの好記録を出してくれるのでしょうかー! 注目のレース開幕です!!』


 グルトンの鼻フックとディルドを持たされたナンジャモは、あれよあれよという間にレース会場へと入場した。もちろん逃げ出すことができないナンジャモは、裸より恥ずかしいインナーペイントに無様な尻尾、ブサイクな豚鼻顔であちこちに設置されたカメラにその姿を中継される。

 レーン替わりのガラス板で仕切られた一本道。そこに仕込まれた障害物を突破してゴールを目指す。非常にシンプルな構成だ。ナンジャモがこのような格好でなければ、普通に体を張るだけのバラエティだと通じるだろう。そうでないからナンジャモはスタート地点で羞恥に苛まれているのだけれど。


(さすがにグルトンみたいに四つん這いじゃなくて助かったけど……こうなったら、最速でゴールを目指してクリアするしかなさそう。うぅ、皆の者がこの配信を観てませんように〜)


 レース自体を拒否できないナンジャモは、自身のリスナーが番組を視聴していない可能性を祈る他ない。既にそれ以前の問題であるという点には、触れない方が精神的に良いとナンジャモは頭を振る。

 とにかくこのDFB、ドスケベ・ファック・バラエティという下品な催し物を終わらせ、然るべき場に連絡し番組を取り潰してもらう。


『それではグルトンの障害物競走、スタートです!』

「い、行くぞー! 皆の者、ナンジャモの華麗なレースの行方を、刮目してみるがいいー!」


 強がっているのか、はたまた演者としてのプライドか。不本意ながら鼻フックにも慣れたことで、ゲームに参加した出演者として真っ当な声を上げながら、ナンジャモは一本道を走り出した。揺れる尻尾はこの際気にしていられないと、Gの巨乳が揺れないよう両手で支えながら進む。


(うぅ〜♥ は、恥ずかしすぎる……ボクがポケモンになったみたいじゃんか〜♥)


 卑猥なコスプレのせいか、ポケモンではなく自分がボールから放たれ、トレーナーから指示を出されるような奇妙な感覚に顔を顰めながらナンジャモは走る。


 とにかく最速でクリアして、このふざけたゲームを終わらせる。だが、その気概は第一の障害を前にいとも容易く挫かれることになった。

 一本道の先がガラス板に遮られ、停止を余儀なくされるその手前に〝障害〟は設置されていた。しかしそれを障害物と呼べるのかは甚だ疑問だった。


「……え、っと……その……これって…………お、おまる、だよ、ね?♥」


 何せそれは人が、幼児が跨って乗れる程度の大きさしかない〝おまる〟だったのだから。


『その通り! これが第一の障害物、その名も『クワッスのおまる』です! おまるに一定量の放尿を行うと先へ進めるようになる仕組みを、ナンジャモ選手は突破できるのかー!?』

「で、で、できるかー!!♥」


 ナンジャモは耳まで真っ赤になってそう応えた。それはそうだろう。ブルトンの鼻尻尾にインナーペイントという人生最大の羞恥姿を晒している上で、おまるに跨って放尿しろなどと正気でやれるわけがない。

 クワッスの頭を模した持ち手に下部は丸い便器。幼児の排泄を補佐するポケモンモチーフの器具があることは重々承知しているが、知っているのと使うのとでは話が違いすぎる。ナンジャモは年齢不詳で通しているが、いくら小柄で童顔だろうと十代は確実に超えている。〝さいみんじゅつ〟は何故か拒絶ができなくなるだけで、羞恥心と倫理観を失わせているわけではない。

 総括するならば、人前でおまるに跨っておしっこなんて出来るわけがない、という例え人気ストリーマーでなくとも当然辿り着く当たり前の常識をナンジャモは言葉に出したのだ。

 しかし、これは常識外れのエロバラエティ。放り込まれたナンジャモは、羞恥で止まるのではなく抑え込んで進む段階に居ると知らねばならない。


「ひゃあ!? こ、今度はなにぃ!?」


 その時、ナンジャモのいる地点の後方から何かが轟くような音が鳴り、驚いた彼女は肩を震わせ振り向いて「ひぃ!?」と目を見開いた。


 ガラス板に仕切られた別レーンから、怪物と見紛う男がドスンドスンと別の一本道を走る。

 大男はキテルグマ並の人間離れした体格にグルトンのマスクを被り、推定30cmは堅いチンポを丸出しにした品性の欠片もない姿で疾走している光景に、恐怖を覚えない異性などいるはずがない。


『おぉ〜と、ここでもう一人の挑戦者がグルトンの障害物競走に参戦だぁ! 彼がナンジャモ選手より先にゴールへ辿り着くと、彼女は罰ゲームで彼にファックされてしまう! ここからがドスケベ・ファック・バラエティの真骨頂! これぞハイライトという光景を彼は見せてくれるのだろうかー!』

「ふぁっ……!?」


 史上最低の番組タイトル回収にナンジャモは言葉が二の次になる。

 レースに負けたらファック、即ちあのデカチンポに犯される。ナンジャモのデカチチでも挟み切れるかどうかという剛腕以上の魔羅を、小柄なナンジャモの身体で受け止めさせられる。

 彼女が絶句していたのは一瞬のことだった。ただその一瞬のうちにグルトンマスクの対戦相手は大股を開き、ナンジャモが先行した分の距離を瞬く間に詰めていく。


「っ〜〜〜〜♥」


 ナンジャモは道を塞ぐおまるの取っ手を両手で握り、計量用の便器に股を開いてしゃがみ込む。目の前のガラス板に、鼻の穴を三方向から拡張され、見えてはいけないものが鼻の奥から見えているブサイク顔の女がサイズの合っていないクワッスのおまるに跨る姿は、あまりにも度を越して滑稽だったが、背後から迫ってくる地鳴りのような足音がもたらす未来とは比べようのない恥辱だった。


『ナンジャモ選手、ここで意を決して障害物を退かしにかかる! さあ、規定量の〝みずてっぽう〟を繰り出すことができるのかー!?』

「あーもう、シカイ氏うるさい! は、恥ずかしくて、なかなか、でな……っ♥♥」


 排泄行為とは人が持つ最低限の権利にして、最低限保護されるべき時間だ。それを人前で見せるのは変態や変質者、性癖の倒錯者に他ならない。

 そのどれでもないナンジャモは、途方のない羞恥に苛まれて膀胱が中々開けないことに歯を食いしばり苛立った様子を見せた。

 だが着実に近づいてくる足音に畏怖を覚えたようにナンジャモの身体が震えた、次の瞬間。


 ちょろろ、ちょろろろろろろ……♥


「んっ……♥」


 少しずつだが、黄金色の小水がナンジャモの股から滴り落ちた。

 しかし勢いがない。このまま途切れたら、と考えたのか、ナンジャモは恥を忍んで取っ手を握り締めて歯を食いしばり、膀胱を拡張する力を込めた。


「ふ、んんんッッ♥♥♥」


 それは放尿というより排便のためにいきんだおかしな顔だったが、ナンジャモの作戦は功を奏した。


 ぶしゅいぃいぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっ!♥


「はぁぁぁぁ♥♥」


 膀胱と尿道が押し広げられたことで、ナンジャモの聖水が爆音と共におまるの中へ吸い込まれていく。飛沫を散らして飛び散る黄金水は水が溜まり始めたおまるの中でばちゃばちゃばちゃっと聞き慣れた卑猥な音を響かせる。

 それが十数秒続き、膀胱からほとんどの尿がおまるの中に放出されると、やたらと軽快な音が鳴って目の前のガラス板が床へ下がって退けていく。


『おぉ、ナンジャモ選手、見事に大放尿チャレンジ成功だー! 〝みずてっぽう〟ではなく〝ねっとう〟と間違えそうなお熱い放尿で、第一障害物を攻略したぞー!』

「ッ……!」


 解説という名の戯言に付き合っている暇も、放尿した股間を拭っている暇もない。ガラス板が下がり切るより早く飛び越えたナンジャモは、急いで先に進む。背後から迫る自分を犯しにくる獣から逃げ延びるために、演者失格と言われようが構わない無言の全力ダッシュをキメる。


 迫真のブサイク顔を画面に晒したおかげでグルトン男を引き離すことができたナンジャモだったが、前方には既に第二の障害物が見え始めていた。


『ナンジャモ選手が第二の障害物に差し掛かる! 道に貼られた〝あなぬけのヒモ〟を伝って、無事に先へ進むことができるのか!』


 一本道に作られた段差の真ん中に、一本の縄がピンッと貼られている。もし通りたいというのなら、この縄に跨っていけと言わんばかりの光景だ。

 問題は、その縄をナンジャモの身長で跨ぐと、どうしても触れてしまう場所があることだ。


「ん……ぐ、あぁぁぁぁーッ♥♥」


 迷わず進んだナンジャモだったが、縄が剥き出しの膣口に食い込み、強制的におまんこ綱渡りを余儀なくされた。

 膣に荒縄が食い込んで擦れ、それによって両脚がブルブルと痙攣する。そのせいで脚を止めてしまうと縄はさらに深く食い込む悪循環が起きる。


『快調だったナンジャモ選手、ここで思わぬ足止めを受けているー! 大して隣のレーンは〝まきびし〟をものともせず進んでいるぞー! このままでは追いつかれるのも時間の問題か!?』

「く、くそぉ♥ お、覚えとけよシカイ氏っ、あとで絶対、シメる!♥ とっちめてやるっ!♥」


 配慮も遠慮もない実況に怒りを滲ませて演技を忘れた雑言を吐いたナンジャモは、荒縄を両手で握りながら爪先立ちになる。これで膣口と縄の接触面は最低限となり、先へ進むことができるようになった。


「ふっ♥ ふっ、ふぅ〜♥ はぁ、はぁ、はぁ……っ♥ き、きっついぃぃ……♥」


 ただし、爪先で立てる限界ギリギリを攻めたそれは、相応の疲労が付き纏う。ヨタヨタと危なげな股綱渡りを行うナンジャモの呼吸は次第に荒くなり、拡張されて自然と荒くなった鼻穴からは水が滴り、全身からはボディペイントを押し流す勢いで汗が流れる。


「フーッ、フーッ♥ あと少し、あと少しでぇ♥ 先に、進めるゥッ♥♥」


 膣を掠める縄の感覚に切なさを感じ、膣内から粘り気のある汁を滲ませるあられもない姿を晒しながらも、何とか第二障害物を乗り越える直前まで到達したナンジャモ。

 だが、足元に飛び散った自身の体液が爪先に絡まりバランスを崩した。僅かだが、爪先立ちであることを鑑みれば、大きく崩れ落ちてしまう。


 両脚は自然と急降下し、股間は打ち付けられたように縄へと食い込む。


「おッひん♥♥」


 鼻水を『ぶぴっ♥』とみっともなく噴き出し、情けない声を上げたナンジャモは、勢いよく体重をかけたことで大きく揺れた縄に膣内を思いっきり刺激された。


「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー♥♥♥♥」


 揺れる縄は淫猥な玩具のように膣内を掻き回した。込み上げた切なさを一気に爆発させられた形になったナンジャモは、目の前が真っ白に染まってバチバチと明滅する中で、ただ叫ぶことしかできない。


「イぐううぅうぅうぅううぅううぅうぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 ぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥


 やがて雄叫びを上げたナンジャモの股間からイキ潮が噴き出した。食い込んだ縄の影響で下品なアクメ汁があちこちに飛び散っていく。


『ここでナンジャモ選手イッたー! 見事な〝しおふき〟をキメてイク!! おぉっと、ここで後方から選手が急接近――――――両選手が近づくと、グルトンの尻尾が効果を発揮するぞー!』

「は、へ?♥」


 司会が何を言っているのかさっぱり理解できない。そんな絶頂の余韻に股を縄に食い込ませて浸っていたナンジャモだったが、蕩けた瞳が大きく見開かれた。


「んむほほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥」


 そして品性下劣極まりないアクメ声を響かせた。公開放尿以上に配信人生終了を告げるような、見事なケツアクメ。

 両者の接近により尻尾の先についたディルドが振動回転し、ナンジャモのアナルを削岩レイプし出した。グルトンの尻尾を模したそれは、猛烈な回転でアナルを拡張し、凄まじい振動で性感を叩き起し、瞬く間にケツアクメさせるとてつもない玩具だったのだ。


「お゛ッほ♥♥♥♥ おほほ、ンホーーーーーーーーーーーーッッッ♥♥♥♥♥」


 ケツ穴が激しい振動回転に襲われたナンジャモは、寄り目のブサイク顔になって悶えるしかない。

 だが彼女の股は未だに縄と接触している。激しく悶えれば悶えるほど縄に負荷がかかり、膣内を揺らすローターのような役割を果たす。


「ん゛ほっ、ん゛む゛ほォォオ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥ オ゛ッホ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」


 股綱渡りを継続したまま揺れに揺れ、汗でペイントが落ちて露になった生デカチチをブルンブルンと暴れさせながら、ブサイクオホ顔でアクメの雄叫びを響き渡らせるナンジャモ。


『さあナンジャモ選手は第二障害物を突破できるのか! この先にも様々な障害物が彼女を待ち受けているぞー! 頑張れナンジャモ選手、ドスケベ・ファックの未来が君を待っているんだー!!』

「ぬ゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛♥♥♥♥♥ やべっ、イグッ、イグッ、イグゥーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!♥♥♥♥♥♥」


 演者としては失格だが、エロバラエティの出演者としては最高に無様なイキ声を轟かせるナンジャモは、果たしてゴールに辿り着き、豚レイプを免れることができるのだろうか――――――それが無事に叶ったところで、人気エレクトリカルストリーマーのブサイク無様アクメ顔は、もう全世界に届けられてしまっているのだけれど。





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