井上織姫のある三日間
Added 2024-06-19 09:43:58 +0000 UTC(うーん、週末はどうしよっかなぁ)
夕暮れ時、金曜日の学校終わりに帰路につく胡桃色髪の少女。進級と共に成長した身体は、そのほとんどが胸に行くという驚異的な成長を遂げ、学園のアイドル的存在なだけでなく、同級生の〝ネタ〟としても呼び声が高い。
無論、本人はそんなことを露知らずに過ごしている。現に今も、珍しくぽっかりと空いた週末をどう過ごすか、のんびりと考えている最中だった。
彼女の名は井上織姫。空座第一高等学校に通う高校生だ。家柄の都合上、彼女はバイトのシフトが多く入っているのだが、時たま週末の予定が真っ白になることがある。今回はバイト側の事情でシフトが急に消えてしまったので、急に降って湧いた空白に考えあぐねているところだ。
(せっかくだし、たつきちゃんを誘ってお出かけとか……でもいきなりだからなぁ。暇してるといいんだけど)
学生らしく週末は友人と出かける。あるいは友人の家に遊びに行く。オーソドックスだが、彼女くらいの年頃なら心の底から楽しい二日間になるだろう。
しかし、残念ながら織姫が休日を楽しむことはない。彼女はこれからとある人物たちを楽しませる側に回ることになるのだ。
そうとも知らず週末の予定を浮かべ、爛漫な微笑みを浮かべる織姫。
天然気味な織姫はよく言えば大らかで、悪く言えば少し鈍いところがある。なまじ、常人なら失神しかねない驚くべきことを経験し続けてきた織姫だからこそ、多少のことでは動じない。
――――人気の薄い路地にハイエースワゴンが走ってきても、大きな車体を避けるために身体を避ける程度だった。
「へ?」
おかしい、と僅かでも感じたのは、そのハイエースがいきなり横付けしてきた時だったのだろう。
車の巨体に進路を阻まれる形になった織姫は、思わず足を止める。その隙を見逃されることはなかった。
ドアが開いた次の瞬間、無数の手が織姫の身体に絡みついた。
「ッ!? むう゛うぅううッ、んんーッ!?」
男の大きな手が口元を塞ぐと、彼女は驚愕を孕んだくぐもった声しか発することができなくなる。
織姫は並の女子高生にはない身体能力を持ってはいるが、如何せん不意を打たれて立て直せるような技術は持っていない。
「ん゛ぐっ、ん゛んんんん!?」
しかも手は二本だけでなく、四本、六本と増えていく。明らかに単独の犯行ではないことが伺えた。
ジタバタと手足を無闇矢鱈に暴れさせて抵抗する織姫だったが、残念ながら効果的とは言えない。むしろ予想外の大きな動作が体力の消耗を一気に招く結果になる。
「ぐも゛っ、ざぎぐ――――――」
バタン、と車の扉が閉じた。簡素で在り来りな音は、織姫の希望を確かに潰えさせた。
学校一の美少女を拐ったハイエースは、勢いよく走り出した。その光景を目撃した者は、人も霊も問わず誰一人としていなかった。織姫を襲った瞬間的な不運は、この先の未来を暗示するかのようだった。
◆
「おい、いつものヤツ打ったか」
「とっくに。あと数分もあれば全身に回るはずだぜ」
「へぇー、井上織姫。織姫ちゃんね。見た目だけじゃなくて、名前まで可愛いなんてなぁ」
目と口以外を覆う覆面を付けた男が、織姫の鞄から抜き取った学生証で彼女の名前を確かめる――――――彼らは直前まで、織姫の名前すら知らなかった。
さらに言うなら彼らが把握していたのは織姫の後ろ姿のみで、こうして雑に敷かれた使い捨て毛布の上に寝転ばせてから彼女の容姿をようやく知った。
織姫を誘拐した相手は、実のところ何の因縁も持たない。というより、織姫の名前と顔を知りもしなかったチンピラの集団だった。
「やっぱりこの時間は狙い目だな。怖いもの知らずなバカ女が彷徨いてくれてるんだからよ」
「しかもレベチだぜこれは……はは、見ろよこのデカチチ。顔だけじゃなくて身体もエロい。全身助平だぜ」
溜まりに溜まった性欲を発散するため、場当たり的に女の肉便器を探していた彼らの目に、偶然予定が空いていた織姫の姿が目に付いた。その後ろ姿が、性欲を唆られるほどエロかったから。彼女が選ばれた理由は、彼女が秘める力や因縁などではなく、たったそれだけのことだった。
「んん゛っ、ん゛む゛ぅうぅうぅぅっっ!!」
口にガムテープを貼り付けられた織姫が目尻に涙を浮かべながら身体を捩る。けれど、連れ込まれた際の抵抗で体力を大幅に消耗したことと、人間の男に襲われるという現実感のある恐怖が彼女を縛り付ける。
異形ならまだいい。抵抗できる。だが悪意のある人間は恐ろしい。何をどうされるのか、視線の流れを見れば一目瞭然だからだ。
チンピラたちは織姫の顔と身体しか見ていない。人格、性格など素知らぬ顔で〝犯す〟ことしか考えていなかった。
彼らの考えはこうだ――――――今までとレベルが違う女を仕入れられた。
これまでに幾度となく心無い強姦に及んできた彼らをして、井上織姫という女は価値が〝ダンチ〟だ。
今まで犯してきた女たちが霞んで見える極上の美少女顔。さらには制服越しに伝わる肢体の色気たるやいなや。成長性の全てが全身がムッチリと育つために使われているとしか思えなかった。
胸は言わずもがな、今までのどの女より大きく、はだけたスカートから覗く太ももすら健康的すぎる白磁の肉を蓄えて情欲を掻き立ててくる。学生とは思えないムチムチドスケベエロボディの誘拐に成功した以上、男たちが歓喜以外の感情を抱くことはありえない。
「それじゃあさっそく、いただきやす!」
「ん゛っ、ぷは、たすけ――――ん゛ん゛ん゛ッ!?」
助けを呼ぶ声を掻き消すがさついた唇。何度生まれ変わろうと同じ人を好きになると謳った唇が、何の異能もなければ顔も分からないチンピラの男に奪われる。
「それ、こっちもご開帳だ」
強引に取り外されたブレザーとシャツから、橙色のブラに包まれた爆乳が『どったぷんっ♥』と凄まじい重量感を視覚と聴覚から同時に届ける。この数年で110cmの大台を乗り越えたLカップのデカチチが暴かれる。
「こっちは……うほっ。童顔の癖に結構濃いの生えてんな。エグくてヌけるわ」
惜しげも無く開かされたスカートの中身を剥ぎ取られれば、17歳という若さに反して濃厚なジャングルを蓄えたオマンコとケツ穴が露になった。
派手な髪色が由来なのか、精一杯のケアに抗うように轟々と伸び生える剛毛は彼女の密かなコンプレックスだった。週末ということもあり、ちょうど一気に剃ってしまおうと考えていた矢先、事情を知らないチンピラたちに思いっきり暴かれて、織姫の目から羞恥の大粒が溢れ出る。
だが、まだこんなものではない。彼女の味わう絶望は、羞恥心など置き去りにする。織姫は突然の出来事に状況を理解することもできぬままファーストキスを奪われ、露出を強いられ――――――穴という穴の処女を失った。
◆
「お、やっと来たな」
ガラの悪い若者たちが屯する場所として、地元の警察すら近寄らない山間部の廃工場。つまるところチンピラたちのヤリ場にハイエースが到着した。
申し訳程度に身元を隠すマスクをつけた男たちが、待っていましたとばかりに唇を歪めた。過去一の美少女を捕まえられたとの連絡を受けて、手の空いているチンピラ仲間が廃工場に集合していたのだ。
連絡から数時間経ってやっと辿り着いたハイエースに、仲間たちは我先にと集まるが、なぜか扉が開く気配がない。
いや、理由は分かっている。車体がギシギシと悲鳴を上げるように揺れ動いている。いつに無い激しさは、仲間が過去一の美少女とやらを先んじて貪っている証だ。
「おい! なに独占してんだ! おっぱじめてんなら俺らも――――うおぇっ!」
焦れきった一人が扉を開けると、蒸れた濃厚な淫臭が漂い、吐き気を催し思わず鼻を摘んでしまう。
雄と雌の汁が密閉した空間で絡み合い攪拌し、凄まじい臭いを発する。それ自体はチンピラたちからすれば嗅ぎ慣れたものであるし、鼻呼吸ができるほど薄いとはいえマスクもつけている。
だと言うのに男が咄嗟に鼻を摘んだのは、いきなりトップレベルの淫臭が炸裂したからだ。普通はそうはならない。数時間程度なら、臭いはもう少し緩やかで鼻を摘む必要のないものだ。
ということは、と鼻をしかめながら中を覗き込めば。
「ん゛ぼっ、ごっ♥ お゛ごっ、ん゛ぐお゛お゛っ゛♥♥ ん゛ぶう゛ぅ゛う゛ぅ゛う゛う゛う゛♥♥♥」
確かに美少女の〝片鱗〟を覗かせる女がいた。つい数時間前に三穴の処女を散らしたばかりの織姫が、鼻水とザーメンの提灯を作って白目を剥いた姿があった。
胸元やスカートが半端に脱がされた制服は黄ばんだ汁で汚れきっている。着ているだけで不快感を催す漢汁を滴らせた制服姿の少女は、下からマンコを突き上げられ、後ろからケツ穴を穿たれ、前からは口を陵辱され、テンプレートな三穴の輪姦を味わわされていた。
もはや羞恥や恐怖という感情すらないかもしれない。苦痛と、無理やり味わう快感でぐちゃぐちゃになった顔で白目を剥いた様を見たチンピラは若干だが引き気味で呆れた声を零した。ザーメン塗れのデカチチを揺らす織姫を見て、というよりは陰毛を鼻の穴に放り込む勢いで腰を振る仲間の後ろ姿や、ケツの穴を嬉々としてぶち犯す姿に対しての反応だったが。
「おいおい、今回の主役はこっちでたっぷり歓迎する予定だったろ?」
「仕方ねぇだろ」
言って、降りてきたのは運転手だ。彼も当然のように性臭を漂わせている。
「移動しながらぶち犯してたんだが、あんまりにも具合が良くて盛り上がりすぎたせいでアイツ(運転手)が駄々こねやがってよ。仕方ねぇから一回車を止めて、織姫ちゃんをチンポのフルコースにご招待して差し上げたってわけだ」
代わりに運転を勤めた男から織姫の学生証が引き渡される。
学生証に映る顔は、一度停車して数時間寄り道(犯した)という言い訳に、何の反論もできないものだった――――――ここに集まった誰もが同じことをしたと断言できるほどの極上の容貌だったのだから。
「ひ、ひひ。そりゃあ仕方ねぇな。けど、それなら歓迎は俺らに譲れよ?」
「分かってる分かってる。何時間もぶっ続けで女探して疲れてるし、俺らは一回休ましてもらうぜ」
日はとっくに暮れている。ハイエース内から漏れ出る光に灯された男たちの口と目は、それだけでも醜悪だと分かるほど歪んでいる。
美貌は見る影もないと思うことだろう。今までにないハイレベルな容貌に、いつになく早い速度でレイプしたのは確かだろう。
しかし甘い――――――あのレベルを歓迎するなら、まだまだ序の口より手前にある。
ファーストキスも処女も呆気なく失った極上の美少女の〝歓迎〟は、これからやっと〝始まる〟のだ。
◆
「織姫ちゃん、起きて〜。起きなって〜。おい起きろよ――――――起きろって言ってんだろ!」
「お゛げェ゛!?♥♥」
腹を殴りつけられた。深い眠りから目覚めるやいなや、腹部に走った衝撃と痛みによって叩き起された織姫の意識はそう判断した。
正確には拳なのか足なのか分からないが、猛烈な吐き気と腹痛に見舞われた織姫は、思わず身を縮めて胃の中のものを吐き出してしまう。
「お゛え゛ぇぇえぇぇ……ん゛っ、ぶげ、げぇ……♥♥」
と言っても、彼女が腹の中から吐き出せるのは胃液か、乱暴に放り込まれた雄汁しかなかった。鼻と口からザーメンを吐き出すと共に、秘部と尻穴から不快と快感が混じった解放感が『ぶぼびびびっ♥』と吹き散らかされる。
そうして誘拐三穴レイプで得たモノを撒き散らした織姫が、霞む視界で周囲を呆然と眺める。
「うぇ……あ、……え……?」
見知らぬ空間に、見知らぬ人たちが立っている。顔だけを隠した奇っ怪な姿――――ということは自ずと、織姫の身体に肉棒をガチガチに勃起させた姿というわけだ。
織姫はなぜこうなったのかを思い出した。全身の穴という穴に男性器をぶち込まれた記憶が、忘れられるはずがない。裸の男たちと裸の自分。これからどうなってしまうのかも予想できた。
(逃げ、なきゃ……逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ!!)
だから織姫が感じたのは恐怖だ。敵が純然たる人間だからこそ立ち向かおうなどとは思えない。雄と雌という、埋め難い生まれの格差に屈した本能が言えることなど、今すぐこの場から逃げ出すための努力だけだ。
ここが山中の廃工場だと知りもしない。衣服を剥ぎ取られ、ムチムチのドスケベエロボディをデカチチも剛毛マンコもケツ穴も足の裏に至るまで全てを晒した姿で、逃げ出そうとする愚かさたるや笑いが込み上げる。
山間部の真夜中を全裸で走り回る命知らずな変態痴女になるのが良いか、男たちにレイプされる哀れで惨めな被害者少女となるのが良いか。
「ひ、ひぃぃぃぃぃ!!」
織姫が選んだのは前者だった。当然だろう。誰だって、見ず知らずの男たちに全身を陵辱されるなど考えるだけでおぞましい。
逃げ場のない閉鎖空間で犯されたトラウマがぶり返し、情けない声を上げて這いずるように逃げ出そうとする。
「おっと、バカでけぇケツ振りながらどこ行くんだ?」
「い、いやあ゛あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
だが、100cm超えのデカチチとデカケツを持った女が、錯乱した状態でまともに出口を目指せるはずもなく。織姫の選択は無に帰した。
ということは、だ。彼女の手足を、尻を、胸を手に取った男たちに〝使われる〟選択肢のみが残されたことになる。
変態痴女にはならずに済んだ。代わりに、彼らの肉便器という同情に値する立場を得た。それが幸か不幸かは、彼女には分からぬことだ。
「やだっ、やだぁぁぁあ! たすけてっ、誰か助けてッ! 誰でもいいからたす――――――ん゛お゛ぉぉおぉぉおぉおぉおおぉおぉおぉッッ!?♥♥♥♥」
気の置けぬ友人と過ごすはずだった週末は来ない。織姫にとってどんな時間よりも長い地獄の週末が始まるのだった。
哀れなる陵辱少女に救いの手は差し伸べられない。これは理不尽ではなく条理の上に成り立つ事実だ。
彼女は直前に予定を立て始めたばかりだった。バイト先は織姫がゆっくりと週末を過ごすと考えているだろう。友人たちは織姫が忙しく働いていると思っているだろう。
僅かな可能性があるとすればバイト先が意見を翻すか、友人たちが織姫のバイト先に偶然立ち寄るか。前者は連絡が男たちの手で管理されている。後者は起こり得たところで織姫の行方を深く怪しむ意味がない。
そしてより僅かな、否、ありえない可能性は、チンピラたちが油断しきった時に織姫が自力で脱出すること。これが一番ありえない可能性である理由は明白だ。
織姫は美しすぎた。そして男の情欲を掻き立てる身体でありすぎた。髪、顔、胸、腹、腰、尻、足。骨子の全てがエロくスケベでムチムチな井上織姫という少女を、男たちが一秒だろうと目を離す理由が全くないということだ。
申し訳程度に敷かれた毛布はヤルためだけのもの。椅子も机も何もかもが、織姫を監禁しヤリ尽くすためだけに用意されたものだった。
「ぉ゛えぶッ!♥ お゛……ごッ、ん゛、お゛ぐっ、ごぶっ……ん゛ぶぅ♥ エ゛ぁぉ……♥ やべッ、でぇ♥ だずっ、げでっ♥」
「うおっ、この喉まんこさいこぉ……」
その中で、織姫は犯され続けるのだ。その事実を、口の中に放り込まれた汚らしくグロテスクなモノをしゃぶることで実感させられるのだ。
死にたくなるような心境だろう。けれど死なせてもらえない。死にたくもない。ぐちゃぐちゃの心持ちのまま、織姫は白目を剥きかけた顔を男の股間に押し付けられる。
前から髪と顔を、下から腰と乳房を、後ろから両手を。三穴レイプのオーソドックスな体位で裸体のありとあらゆる場所を掴まれた織姫のどこに、逃げ道があるというのか。ましてデカい乳をバルンバルンと暴れさせ、デカい尻の全体を歪ませたムチムチスケベ少女の裸体を、どこの誰が救うというのか。
「うるせぇなぁ! テメェはこのバカでかいおっぱい揺らしながら喘いでりゃいいんだよ!」
織姫のマンコを突き上げる男が、その爆乳を鷲掴みにする。そしていくら大きいと言っても届くはずのない床に向かって、捻じるように思いっきり引き伸ばした。
「ん゛ほ゛お゛お゛ぉお゛お゛お゛お゛お゛ッ!!?♥♥♥♥」
110cmのデカチチが縦長に伸びる光景は圧巻の一言だろう。もちろん対価となる過敏なおっぱいを乱暴に扱われた衝撃は、余すことなく織姫の脳天へと伝えられた。
白目を剥いて鼻水を噴き、パンパンに頬が膨らんだ口の端から涎を滴らせる。体内に投与された媚薬の効果で、あらゆる苦痛を脳が快楽と誤認してしまう。望まぬ快感に喘ぐ声は野太く下品で、あまりに無様だった。
「お、それすっとケツ穴めっちゃ締まるわー! いい加減緩んできたかと思ったけど、まだまだ楽しめそうじゃん!」
「お゛う゛っ、お゛っお゛っお゛っ♥♥ ん゛っ、ほ♥♥ お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ッ゛♥♥♥♥」
媚薬の効果を一番被っているのは、間違いなく尻の穴だった。
本来なら異物を外から挿入れるような概念を持たない尻の穴は、激しい抵抗の末に息が詰まるような痛みを織姫に与えるはずだった。
「ん゛ぼっ、ごっ♥ お゛おっ、お゛ォーーーーーーーーーーッッ♥♥♥♥」
その痛みが丸ごと快感に化けた。尻穴がピストンによって息が詰まる圧迫感に苛まれる度、織姫の脳天は絶頂に至る快感に恵まれてしまう。
「この女またケツ穴でイキやがったな。とんだ好きものだぜ」
「ハッ、薬の効果様々だな。おらっ、こっちもちゃんと締めろよなぁ!!」
「ん゛ひぃぃぃぃぃいいぃぃいぃいぃぃ!!♥♥♥♥」
当然マンコにも襲いかかる。快楽という痛みが、屈辱が。織姫はマン毛やケツ毛を悪戯に引き抜かれる痛みですら、快楽という屈辱と羞恥を味わうのだ。
「ふぁ〜、寝みー。けどヤリてぇ〜」
「おう。やっと起きてきたかよ、ほら」
仮眠を取っていたチンピラの一人に対し、織姫とヤリ続けていた男が飲み物と食い物を投げ渡す。
「サンキュ。お、この酒、結構良いやつじゃん。そんな金あったっけ?」
「このマンコから口座聞き出して買ってきてやったわ」
「うわ、ひっでぇ」
無理矢理聞き出した口座から引き出した金で、彼らは自由に飲食を楽しみ、寝たくなったら眠り。
「ん゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ッ♥♥♥♥♥ やべっ、やべでえぇえぇえぇえぇぇええぇえぇえぇえぇ♥♥♥♥♥ もう゛っ、イ゛ぎだぐない゛ィ゛ッ♥♥♥♥♥ ん゛ほお゛ぉおぉおぉおぉおぉおぉーーーーーーーーーーーー♥♥♥♥♥」
犯したくなったら犯し、弄びたくなったら弄び、イカせたい時にイカせる。
M字開脚で抑え込まれた織姫の股間部にバイブが宛てがわれ、弱い場所を延々と振動で責め立てられてイク。寄り目で鼻の下を伸ばした美少女のブサイクなイキ顔と共に、野太く下品な嬌声が響き渡る。
「お゛ぎィ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ーーーーーーーーーッ!!?♥♥♥♥」
「うわ、イキすぎて小便噴きやがった! はは、汚ねぇ〜」
「出させたんならちゃんと掃除させとけよな。後で使うやつらに文句言われても知らねぇぞ」
睡眠と食事と性欲。男たちは三大欲求をいたいけな少女で思うがままに満たす。
もしあの世というモノがあるとするならば、いずれ彼らの魂は跡形もなく消し去られるだろう。それだけの罪を男たちは犯している。しかし、それはいつかであって今ではない。
「お゛ぉっ、んホォオオォオォンッ♥♥♥ んォアァーーーーーー♥♥♥♥♥ いぐっ、イグッ、イグゥウゥウゥウゥウゥウゥウゥッッ!!♥♥♥♥♥」
故に織姫が救われることはない。今の織姫は、三大欲求の性欲のみで生きていくことを強いられる。休むことなく食べることなく、ただイキ続ける淫獄――――――――不眠不休で犯された織姫が開放されたのは誘拐から三日後の早朝だった。
◆
同級生はきっと、織姫の花咲くような笑みが休み明けに見られると無垢に信じていたことだろう。誰もが無条件に理不尽など起こりえないと、当たり前の現実を信じきっていた。
月曜日の早朝、まだ誰も見当たらないゴミ捨て場にハイエースが乗り付け、何かを放り投げて去っていった。時間にして十数秒ほどだっただろうか。
ハイエースが走り去った後に残ったのは、不法に投棄されたゴミの山に寝転んだ少女。相応しくない表現に思えるかもしれないが、少女の姿はあまりにも似つかわしいものだった。
「……っ、っっ……お゛ごォ゛……♥♥♥」
ボロボロで白濁に塗れた制服と着せられ、顔面に小便と愛液と精液でぐちゃぐちゃになった自身のショーツを被せられた女が、ゴミ捨て場に相応しくないと誰が言えるというのか。
その周りには、三日三晩を使って彼女が晒した痴態の数々を映した写真がばら撒かれている。三穴を使い倒される姿や、ガニ股腋見せポーズで無理矢理マヌケな腰振りダンスを踊らされる姿や、オマルに放尿を強要される姿。全ての陵辱行為が余さず取り沙汰された写真が大量に散らばっていたのだ。
彼女が何者で、何をされたのかを誰が見ても理解できる。それを為した者たちがどこへ行き、いつ消えるのかは分からないが――――――井上織姫という少女の運命がここに潰えたことだけは確かだ。