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第二次ケセド総力戦〜戦闘員・先兵編〜

【対象者ヲ発見。回収作業開始】


 その戦場は凄惨であるとしか言いようのないもの。破壊された機械、兵器、装備が散乱する中に生徒たちが倒れ伏している。

 第二次ケセド大決戦。一度目、シャーレ率いるキヴォトス連合軍は機械兵器ケセドを相手に大敗を喫し、特記戦力である少女たちを失った。彼女たちの尽力を以て、撤退の時間は作り出すことができたのだが、問題はその後のこと。

 何かの〝作業〟を完了したのか、一定時間後に活動を再開したケセドは、各学園の自治区へ無作為に侵攻を開始。自分たちの自治区を突如として侵略されたことで、戦力を整えるどころか分散を余儀なくされた。自分たちの自治区を守らねばならない以上、連携が分断されるのは仕方のないこと。

 しかし、連合軍ですら敵わなかったケセドに対し戦力の分散は悪手だ。無尽蔵に機械兵器を打ち出してくるケセドと、弾も人材も有限のキヴォトス各学園では、始まる前から結果が知れているというものであろう。

 学園都市は崩壊した。第二次ケセド大決戦は、どの学園より早く先陣を切ったケセドにより、各戦線が完全に崩壊するという最悪の結末を迎えた。極一部の生徒たちは残存勢力を引き連れ、シャーレ主導の元集結を試みているが、連邦生徒会ごと崩壊するのは時間の問題だと言えるだろう。彼らは時間が経つにつれ疲弊するが、ケセドは逆だ。


【捕獲工程終了後、各種プロトコル起動――――――洗脳戦闘員化シークエンス・開始(スタート)】


 時間が経てば経つほどに、ケセドの戦力は増していく。最低で最悪のシステムが戦場に取り残された敗北者たちに牙を剥いた。





【洗脳対象者・登録開始。武装解除、所有物回収、拘束具装着後、洗脳開始時ノデータヲ登録シマス】


【個体名・猫塚ヒビキ/81-59-78】


【――――5名ノデータ登録完了。対象者ノ洗脳改造ヲ開始シマス】



 ケセド内部で新たに生成された改造施設。捕獲され、輸送されてきた生徒たちは資質や特徴、所属する学園ごとに分けられ、一部がここへ運び込まれてくる。ケセドのAIによって規則正しく分類される生徒(モノ)たちの中に、ミレニアム学園のマイスターを称する猫塚ヒビキの姿があった。

 気を失った少女は機械のアームに手足を拘束され、ガニ股で腋を見せつけるように両手を上げたあられもない格好で動きを完全に封じられる。その上、身体の各部に細いケーブルを繋げられ、口と鼻を覆う呼吸器を取り付けられてしまう。


【戦闘員改造プロトコル開始。第1フェーズ用改造デバイス起動。対象ノ脳波モニタリングヲ開始。干渉……意識レベル上昇……思考可能領域マデ、3……2……1】


 ヒビキは不意に目を開いた。彼女から見れば、微睡みから急にハッキリと意識が開かれた奇妙な感覚であろう。


「……? ぅえ?」


 意識の覚醒直後は何が起きたのか分からず、混乱した様子で周囲を見渡し出したヒビキだったが、すぐに身体の様子がおかしいことに気づいて視野を広げる。


「っ!? っ〜〜〜〜〜!」


 自分が一糸纏わぬ恥ずかしい姿であることを理解して、ヒビキは動揺のあまり声にならない悲鳴を上げた。はっきり言って下品なくらいのガニ股で裸体のまま拘束されていれば、ほとんどの少女はそういった反応を見せるに違いない。


【脳波レベル高揚。身体改造シークエンスヘ移行】


 だが、ヒビキが状況を完全に理解するより早く機械音声は次の段階へとシステムを進めた。

 身体中に繋がったケーブルから肉体改造用の薬液が投与されるのと同時に、口に付けられた呼吸器がガスを吸引した。


「んっ!? げほっ、ごほっ、っ〜〜!」


 突然のことで息を止めることもままならず、ヒビキはそのガスを吸い込んでしまう。咳き込んだことでより激しく呼吸を求めた鼻と口から、ガスが続々と身体へ吸引されていく。


(分からないけど、吸ったら、ダメ…………あっ♥ でも、これ……すっごく……きもち、い、い……♥♥)


 苦痛のうちに意識を喪失した先のモノとは全く異なる微睡みに、ヒビキは再び意識を奪われかける。

 全身には膨乳剤、利尿剤、筋弛緩剤が投与され、呼吸器からは高純度の媚薬が吹き出されていく。僅かでも吸ってしまえば意識が酩酊し、たちまちに身体が発情する強烈な媚薬だ。本来なら何倍にも希釈して投与すべき薬品類が、原液のまま少女の肉体へと注ぎ込まれていく。

 ヒビキのスレンダーな裸体が一瞬で朱色を帯び、猛烈な勢いで発汗し艶めかしい光を乱反射させる。一度は開かれた瞼が半分ほど落ちたその奥では瞳がトロンと蕩けて、明らかな劣情を抱いていることが伺えた。


(……きもちいい……何も……考えられ、ない…………だめ、考えなきゃ……これを、外さなきゃ…………せん、せ……い……たす、け…………♥♥♥)

【意識レベル急速ニ低下。拘束形式変更・反転】


 ぐるんっ♥


「ひゃあっ!?♥」


 酩酊した意識を引き戻すかのように、ヒビキの身体がぐるりと振り回される。視界が完全に反転し、髪や乳房が床へ向かって引きずられ、甲高い悲鳴が上がった。

 逆さまガニ股バンザイ拘束という、より普通ならありえないし恥ずかしい。普段なら顔がある部分には、ヒビキの恥部が晒されている。当人がそれを直に観ることがないのは救いとなるかどうか。


【改造箇所ノモニタリングヲ開始シマス】


 ところが、機械のアームカメラが捉えた映像が空中モニタに投影されたことで、ヒビキの恥部は明け透けになってしまう。しかも、本人の視界にしっかりと入る位置に投射された。

 機械音声がヒビキに語りかけるような口振りからも、己の恥ずかしい場所を見せつける意図は火を見るより明らかだった。


「やっ、やだ♥ やめてぇ……♥♥」


 天井を向いた尻の穴という希少な絵が超高画質で映し出される。ヒビキの顔が真っ赤になっているのは、何も逆さまで頭に血が上っているだけではないのだろう。

 ヒクンヒクンと蠢動しているのは羞恥の表れか。小さなサーモンピンクの菊門。皺の周辺には産毛の如き恥が茂っている。丁寧に整えられた陰毛からは尻穴の毛など想像できないが、彼女はもしかしたら毛深い体質なのかもしれない。


 無論、逆さまにしてアナルを吹き曝しにし、ヒビキを羞恥死させようという魂胆ではない。


【脳波レベル上昇。改造箇所ノ有用性実証完了。筋弛緩剤投与カラ120秒経過――――――身体改造開始】


 アナウンスと共にヒビキの尻穴へとアームが差し向けられた。先端には大量の液体入り容器が付いている。その中に入った潤滑油(ローション)がドロリとヒビキの局部に滴り落ちた。


「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ……♥♥」


 生暖かい液体を局部、主立っては尻穴に垂れ流されたヒビキが甲高い声を響かせる。弛緩し半開きになった尻穴の中にまでローションが入り込んだ影響で、彼女は形容し難い震えに襲われた。

 まともな姿勢なら大半が滴り落ちていくのだろうが、逆さまで天を向いた股間部が受け皿になっていて程よく残される。

 溜まったローションの元へ、向かい合った足裏の間をくぐり抜けてくる棒の先端に繊毛が連なった小道具。いわゆる筆である。それはローションが溜まった尻の穴を『こちょこちょこちょ♥』と撫で始めた。


「ひゃっ、あっ♥ あっあっ♥♥ ひゃんっ♥ やっ、やぁぁぁぁぁ……♥♥」


 ローションと絡み合うと、こちょこちょではなく『ぐちゅぐちゅ♥』と卑猥な水音を奏で始めた。尻穴を筆でくすぐられる経験などもちろんあるはずもないヒビキが、感じたことのない感覚に艶やかな声を上げる。

 くすぐったいようで、そうではない感覚。ローションを皺に、液体を吸った毛に、尻穴の肉に塗り込んで解していく。

 より開いた尻穴に、今度は金属の棒が差し向けられた。先端に扁平な『返し』がついた金属棒は、尻穴に直接触れることなく直腸へスルリと侵入した。そしてローションが滴り脈動する腸壁に〝触れた〟。


 コリコリコリッ♥


「あはぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ん♥♥♥」


 瞬間、ヒビキは鼻の下を思いっきり伸ばした締まりのない顔を逆さまで披露しながら、大人の女でもしないような甲高い媚び媚びの喘ぎ声を張り上げた。

 敏感な尻穴を弄られれば、それ相応の痛みがあるはず。だが『返し』で腸壁を引っかかれたヒビキは快楽を覚えた。モニタリングされていた彼女の脳波信号が、一気に頂点まで到達しようかという鋭いくらいの快感だった。


「あんっ、あんっ、あぁんっ♥♥ だめっ、それ♥ やばっ……♥♥♥」


 コリコリと腸壁を擦られ、脳天を鋭敏な快感が刺激する。排便穴の中まで異物を入れられた挙句、今まで出したことのないようなあられもない声が零れる。止めることのできない〝喘ぎ声〟がハッキリと響く。

 それは毛が少し茂ったピンクの尻穴を鮮明に映し出された時の比ではない羞恥が、ヒビキの心を酷く痛めつけることを意味していた。排泄器官で性的快感を味わうという変態めいたことに、少女の心は確かに尊厳を傷つけられていた。

 が、それは序の口でしかなかったのだ。金属棒はさらに奥へと伸びると、より深く腸壁を『ゴリュッ♥』と擦り上げた。子宮の裏側、雌の身体を持つ者が逃れようのない絶対の性感帯。


「オ゛ウ゛ッ゛!!?♥♥♥♥」


 今までの甲高い声から一転し、雌の本性をさらけ出した激低音の野太い下品(オホ)声が轟く。ビクッ、ビクッと痙攣した裸体の局部から柱の太さのような潮吹きが弾け飛ぶ。

 尻穴の一番弱い部分を的確に刺激されたことで、ヒビキは排泄穴でガチイキしたのだ。人生で一番深く、頭がバカになりそうなエクスタシー。少年が精通し雄に目覚めるのと同じく、少女がケツイキし雌に目覚めた。


「……ぇ?♥ あ、へ……?♥」

【脳波絶頂到達ヲ確認。排泄器官改造用浣腸液、注入】


 自分がケツの穴でガチイキしたことが信じられないと、ヒビキは茫然自失の様子で声を零す。

 しかし呆然とするヒビキを機械は置き去りにし、開きかけた尻穴へ浣腸器をねじり込んだ。


「オォ゛ッ!?♥♥♥」


 浣腸器が挿入されると同時に液体の注入が始まり、感度が上がった腸壁に粘り気のあるモノが滴り落ちる感覚にヒビキは白目を剥きかけ悶絶声を上げてしまう。

 だが、彼女の苦痛と羞恥はまだ始まったばかりだった。


【注入完了】

「ふぅーっ、フゥーゥッ♥♥ はぁ、あ゛っ、あ゛ぁぁぁぁぁぁ……♥♥♥」


 胃の中に逆流してきた浣腸液は、ヒビキの消化器官をある目的のために改造する。身体の内側が造り替えられるおぞましい感覚を感じたヒビキは、どうにか出来ないかと思考を巡らせるが、答えらしいものは一つしか浮かんで来なかった。


(だ、出すしかない……っ♥)


 即ち、注入された浣腸液の排泄。それは人の尊厳を打ち捨てるような行為だが、ヒビキはこの液体に身体の改造を許すことが如何に危険であるかを感じ取った。女として、人として情けない羞恥を生存本能が上回ったのだ。


「ん、んんんんーッ♥」


 逆さまの姿勢での排泄など初めてだが、やるしかないと腹と尻穴に力を込める。


【強力ナ羞恥反応ヲ感知。自主排泄ヲ阻止シマス】

「ふぇ?♥」


 ところがアナウンスはヒビキの勇気を無慈悲に切って捨てた。

 アームに吊られて現れた螺旋状の窪みが誂られたバイブ。それがヒビキの尻穴の手前で、高速回転し始めたのだ。もちろん、モニタでまざまざとそれを見せつけられたヒビキの顔は、真っ青な不健康色に染まった。


「や、やだ、やめ」


 涙目になったヒビキの哀願を、効率重視の機械は虚しいほど即座に拒絶した。言葉ではなく行為を以て。


「ん゛ぎぎぎぎぎぎぎぎィーーーーーーッッ♥♥♥♥」


 螺旋型バイブが少女の尻穴を掘り進めた。いくら解されたとはいえ、ドリルの如き強引な削岩を許容できるほど尻穴は柔らかくない。ヒビキは寄り目で歯茎を剥き出しにするほどの衝撃を味わい、それでも秘部から愛液を吹いてしまった。


 ぶびびびっ、ぶびっ、ぶぴぴぴぶぴぃぃぃぃぃぃぃっ♥


「ん゛ぎィーッ♥♥♥ やべっ、どべで、どべでえ゛ぇ゛え゛ぇ゛え゛え゛ぇ゛え゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 さらに排便を試みた半端なタイミングでドリルバイブが挿入されたせいで、激しい空気の循環が引き起こされた尻穴からあられもない音が勢いよく響いた。排泄と並んで人前で出してしまっては恥ずかしい放屁を強制され、ヒビキは一転して顔を真っ赤にして悲鳴を上げた。

 尻穴に全く関係ないものを挿入されるだけでも、それは尊厳を犯されていると言えることだというのに、擬似排泄物を仕込まれて恥を忍んで排泄を選んだ挙句、阻止されて汚ったない放屁音を撒き散らしてしまう。


「あぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥ お゛ほお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ ゆ゛る゛じでッ、も゛う゛ゆ゛る゛じでーーーーーーーーーーーッ♥♥♥♥」


 当然ながら、許す許さないの話などしていない機械の慈悲は得られない。ヒビキがどれだけ泣き叫ぼうが、結果は最後まで変わることなどないのだ。


【排泄消化器官ノ改造ヲ確認……浣腸液排泄マデ3……2……1……排泄開始】


 腸壁の奥底まで掘り進んだドリルバイブが、中身を掘り起こすように浮上する。


「ん゛ッッッほお゛ーーーーーーーーーー!!?♥♥♥♥♥」


 尻穴を丸ごと捲られるような感覚に、ヒビキが白目を剥きかけながら野太い嬌声を上げた、瞬間。


 びっっぶぅぅぅぅぅッ♥♥ ぶびぃぃっぶしゅううううううう♥ ぶびゅりゅりゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥


「お゛ィッぐ♥♥♥♥ イグイグイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!♥♥♥♥♥」


 ピンク色の液体が、ヒビキの尻穴から噴水のように弾け飛んだ。用を済ませた浣腸液の排泄。尻穴を捲られた刺激と便意からの解放感に、ヒビキは我を忘れて雄叫びを上げる。

 激しいケツアクメの中、豊満になった乳房から母乳が噴き出し、尿道から失禁が溢れ出す。ヒビキは肉体に注入されたありとあらゆるモノを放出しながら、無様すぎるケツアクメをキメたのだった。





 改造開始から数時間後。言い換えれば、ヒビキがイキ果ててから数時間が経過した。


「…………………………♥♥♥」


 逆さま拘束のままケツの穴をぽっかりと開いた少女は、白目アヘ顔を晒して気を失っていた。穿り返されイキ狂わされたことで肛門は閉じきらなくなり、単なる排泄器官から卑猥な性感帯へと変貌していた。


【改造シークエンス終了……人格矯正ヲ開始シマス】


 すっかり下品なケツアクメ少女となったヒビキのアヘ顔に、バイザーのような器具が取り付けられる。頭部と犬の耳にもチューブが取り付けられ、作業工程が最終段階を迎えようとしていることを示唆していた。


【頭部ユニット装着完了。洗脳改造プロトコル開始。洗脳レベル最大……実行シマス】


 それは、ヒビキの目を覚まさせるに足る情報量だった。あるいは、走馬灯と言うべきか。


「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛!!♥♥♥♥♥」


 脳天に広がる快楽電流によって、ヒビキの口から絶叫が迸る。意識を取り戻すより早くその悲鳴が上がった。


「お゛びょびょびょびょびょびょびょびょお゛ォ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?!??♥♥♥♥♥♥」


 バイザーとチューブから、ヒビキの〝人格〟目掛けて洗脳改造用データが注入され、ケツアクメの比にならない絶頂感覚が襲いかかっているのだ。素っ頓狂な悲鳴を上げ、イキ潮を噴射するのも無理はない話であろう。

 快楽による人格の矯正プログラム――――――それはあまりにも分かりやすい人格破壊に他ならない。


「じぬっ、じぬっ、じぬう゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♥♥♥♥ やだっ、やだぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥♥ じにだぐない゛っ、じに゛だぐな゛い゛ィ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 鼻水で顔面をぐちゃぐちゃにして、舌の先から涎を釣り糸のように垂らすヒビキには、思考ができずとも理解はできているのだろう。みっともない命乞いをして消えていく人格に、記憶にしがみつく。仲間の、友人の、先生の記憶が〝ひとかたまり〟になって凝縮され、そして。


 ぶりっ、めりめり、むりむりむり……ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥♥


「ウホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッッッ♥♥♥♥♥♥」


 アナルから極太のゼリーがひり出された。ヒビキのヘイローそっくりの薄黄色い流動体が、脱糞のように尻穴から噴き出されていく。

 その塊が何を意味するかは、もう分かるだろう。ズルズルとひり出されていくゼリーと共に、ヒビキの表情と声から色が失われていく。長い年月をかけて記憶と共に形成され続けた人格が、根こそぎ排泄されるように。


 ぶぽんッ♥♥♥♥


「お゛びょッ!?♥♥♥♥♥」


 終局点が尻穴からマヌケな音を立て切り離され、猫塚ヒビキという少女の断末魔が響いた。瞬間、頭部に浮かんでいたヘイローがフッと消失する。惨めで無様で、自分が終わった自覚すら得ることのできない、あまりに見るに堪えない人格の終幕。

 床に落ちた極太ゼリーの上に、消失したはずのヘイローが点灯したのはその時だった。


『ッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?!?!?♥♥♥♥』


 ヘイローとは少女たちの神秘、記憶、とどのつまり人格を構成する第二の脳にも等しい。そのヘイローが、脱糞した擬似排泄物に灯る。

 それは言葉で言い表すことはできない、筆舌に尽くし難い絶望の光景であった。


【対象ノ人格消去ヲ確認。戦闘員人格ノインストールヲ開始シマス――――――――】




【対象者・早瀬ユウカ、一之瀬アスナ、小鈎ハレ、明星ヒマリ――――――猫塚ヒビキ。以下5名の登録情報ヲ抹消。洗脳戦闘員・先兵トシテ、再登録シマシタ】




【敵対対象ノ撹乱ガ目的トナルタメ、装備ハスーツノミを装着――――――活動開始】





「「「「「ハッ! ケセド戦闘員先兵! ミッション開始!!」」」」」




 そうして、元となった生徒の顔を生真面目な忠誠のモノに変えた戦闘員たちが、キヴォトスの支配へと突き進む――――――――





Comments

こちらこそリクエストありがとうございました!極力リクの内容には忠実にしたいと思っているので、そこを変えずにお届けできて何よりです。

いかじゅん

リクエスト作品ありがとうございます。 逆さ拘束からアナル責めから排泄まで描写ありがとうございます。

Augustand9029


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