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魔法提督ラブリー★モニカのパトロール

「異常はないようだな。……噂の不審人物が見当たらないのは、良いことではあるが」


 秩序の騎空団・第四騎空挺団の船長代理、モニカ・ヴァイスヴィントは物憂げな吐息を吐きながら街をパトロールしていた。

 船長代理がわざわざパトロールに赴くのは、彼女自身が生真面目な性格であり剣を鈍らせるわけにもいかないという考え方に由来している。しかし今日は、それだけではないことが伺えた。

 最近、彼女が見回る街で不審人物が出没するという報告が上がっていた。相手の特徴は最低限、顔の見えない格好をしているという程度。それ以外に分からないというのは、本当に不審人物なのかとモニカも疑うものだ。

 だがその人物に由来し、街中に痴女が現れるとなれば話は別だ。曰く、不審人物の近辺に常識を知らない痴女が現れる。公然わいせつ罪に問われて当然の格好で、錯乱した言動を取る。精神的な疾患が疑われる、とのことだ。

 モニカは、彼女たちの錯乱に不審人物が関わっていると見ている。彼女たちは皆、明らかに正気ではなかった。正気ではない者を罪には問えない。ならば、彼女たちから正気を奪った者を問い質す必要がある。

 異常行動を行う女性たちが報告された近辺をパトロールしていれば、件の者を見つけられるかもしれないと踏んだモニカだが、今のところは視界に入るものは正常だ。それは街が平和であると同時に、目には見えない不穏が漂っているということ。

 悟られぬよう刀に手を置き、油断のない警戒を抱くモニカ。秩序の騎空団の衣に身を包んだ彼女の前に、犯罪を行うものたちが迂闊にも姿を見せるなどまずありえない。


「ん? あれは……まさか」


 あるとすれば、それは犯罪者として無知である愚か者か、明らかな挑発行為である。

 モニカは、己の視界を切るように路地裏に入っていった人間を見逃さなかった。背丈は恐らく男、フードで顔を隠した姿と露骨な逃走の行為は、卑しい身分であると語っているとしか思えない。

 無論、断定はできない。だが、彼に卑しい思想が、目的があるのかを確かめるのがモニカの役目だ。

 モニカはすぐに男を追いかけた。幸い、視界から逃れたと言っても路地裏はそう遠くない。程なくして、モニカは怪しい人物の後ろ姿を捉えて言葉を発した。


「そこの者、止まれ!」

「……何でしょうか?」


 怪しい人物は、モニカの警告が武力を伴う前に足を止めて振り返る。その素直さに拍子抜けしかけたモニカだったが、何か考えがあるのやもしれぬと目を細めて言葉を重ねた。


「貴公、このようなところで何をしている?」

「いえ、別に何も。ただ、この先に用事があるものですから」

「この先? おかしなことを。ここより先には、何もないはずだが」


 パトロールを行う上で、街の構図は頭の中に叩き込んである。男が言う路地裏の先は行き止まりだと彼女はハッキリ断言した。


「私は秩序の騎空団だ。悪いが、身体検査をさせてもらおう。応じてもらえるだろうか」

「ええ、もちろん。抵抗はしませんよ。ただ、顔は後回しでご勘弁願えますか。人に見られるのが少々恥ずかしい気質でして」

「それは、貴公が持っている物次第だな」


 怪しい物を持っていたら、即座に拘束し連行する。

 長年の勘が、男の怪しさを如実に語る。彼が女性たちの異常行動に関わっているという根拠のない予感は、モニカの手で証拠を伴う確信に変わろうとしていた。


「……ん? なんだ、これは」


 コートのポケットを弄ると、モニカは見慣れない機械を発見し子首を傾げた。

 金属で出来ている硬く厚い板の表面に、手のひらくらいの液晶が取り付けられた謎の機械。この世界にはあまりに馴染みのない〝スマホ〟という機器だ。

 見知らぬ物全てを証拠品とするのは無知でしかないが、少なくとも男の正体を掴む品ではあるかもしれない。詳しく調べる必要があるな、と男に〝スマホ〟が何なのかを問いかけようとした、まさにその時――――――液晶が光を灯し、モニカの視界を光で埋め尽くした。


「な!? しま――――――」




 光が収まったのは、モニカの体感で数秒ほどだ。


「く、目眩しか。こんな古典的な罠に引っかかるとは……」


 その間に、モニカの手からスマホは消え、目の前に立っていた怪しい男の姿もなくなった。光による目眩し、それによる逃走。犯罪者が使う古典的な仕掛けに、彼女ほどの実力者だからこそ裏をかかれ引っかかってしまった。

 だが次はない。古典的である故に対策は頭に入っている。そういった方法を用いる卑怯な男と理解していれば、モニカが遅れを取ることは二度とない。

 この先は完全な行き止まり。男がモニカの傍を抜けた気配はなく、袋小路で彼女の追跡を逃れることは不可能だ。


 モニカに油断はない


「――――ラブリー! キュアリー! ブレイブリー! マジカルレベル・インフィニット! 魔法提督ラブリー★モニカ! 空に代わって指揮を執る!」


 【魔法提督ラブリー★モニカ】である彼女に、もはや油断の二文字は存在していない。

 子供たちを楽しませる劇の中で生まれた〝ラブリーモニカ〟を違和感なく名乗った彼女は、その身を秩序の騎空団とも、件の魔法提督とも思えぬ衣装に包んでいた。

 元々、子供と見間違われる体躯ながらも女ドラフに劣らぬトランジスタグラマーな女体を包むには些か足りていなかった可愛らしい魔法少女の衣装だったが、胸元が大胆すぎるほど、というよりあってないような形に切り裂かれたことでハート型のニップレスを残して完全に露出。スカートは丈が同じように切り取られ、純白のショーツが常に見える痴女の衣装と化していた。

 そう、まさにモニカは今、事件の中心に程近い立場にあった。痴女の装束を身につけた自覚がなく、己は正常だと思い込んで振る舞う変態女。〝ラブリーモニカ〟が自分なのだと思い込んだ彼女は、知らぬ間に痴女の一員となっていた。


「怪しい男め! 私の目から逃れられると思うな!」


 劇の中の魔法提督が板につきすぎていた彼女は、違和感を覚えることもなく〝ラブリーモニカ〟として堂々と振る舞う。子供たちに見せる振る舞いと、不埒な男に向けた変態衣装とのギャップが卑猥極まりない。

 歩く度に爆乳を揺らし、パンティを見せつける痴女の魔法少女はパトロールを再開し、男を追い詰めんとする。


「おっと。奴を追いかける前に、これ以上悪者が近寄らないようにしなければ」


 男がここへ逃げ込んだように、他の悪人が近寄ってくるかもしれない。ここに〝ラブリーモニカ〟がいるという証を立てるため、彼女は一計を講じた。


「行くぞ! ラブリー★モニカ、マーキングフォーム!!♥♥」


 丸見えで無意味なパンティを脱ぎ、それを頭に被った。クロッチ部分を鼻と口に付けて、脚を通す穴から目を覗かせる。魔法少女の名折れである変態の仮面を被ったモニカは、年相応に濃いめなマン毛がムワッと淫臭を漂わせるマンコをガニ股腋見せポーズで突き出した。


「ラブリー★モニカ! 必殺! 放尿マーキングッ!♥ おしっこ発射!♥」


 じょぼおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……♥


 そして、股間から勢いよく黄金のアーチを描き路地裏に放尿マーキングを行った。

 あまりにもマヌケな必殺技だが、モニカは格好までマヌケな変態フォームで堂々と小便を撒き散らす。濃厚なアンモニア臭が染み付いたこの場所には、悪人もおいそれと近づいては来ない。それを〝ラブリーモニカ〟の力だと思い込む。


「ほっほっほっ♥ ヤベッ♥ おしっこが止まらぬ♥ ふぅ、ふぅ〜♥ す、少し、溜め込みすぎていたようだ……っ♥♥」


 止まらない放尿は十数秒と行われ、中身が残ったと見るや今度はI字、四つん這いといったマーキングポーズで放尿マーキングを繰り返した。


「ふぅ、スッキリしたぞ。これで私の気配を残せたはずだ。あとはこの先に逃げた悪人を捕えるのみだ!♥」


 事を終えたモニカは、顔につけたパンティを捨てて先へと進んだ。マーキングフォームに用いる下着は一度きりの使い捨てであるため、当然ながらモニカは極ミニスカのノーパンで敵を追跡する。

 問題ない、ラブリーモニカはあらゆる敵、状況に関わらず必ず悪を挫くのだと、モニカは逃げた悪人を追い詰めていった。


「見つけたぞ!」

「おや、見つかってしまいましたか」


 路地裏の奥はやはり袋小路で、男に逃げ道はない。飄々と振る舞う犯人だが、モニカはそれが強がりでしかないことを見抜いていた。ラブリーモニカを前にして、恐れを感じぬ悪人などいないのだと。


「悪人め、もう逃げられんぞ! この私が、空に代わってお仕置きをする!」

「クク、ノリノリで結構……けれど、犯人という証拠はあるのですか?」

「く……それは」


 言い淀むモニカ。意気揚々と悪党の退治を宣言したラブリーモニカでも、証拠を持たずして悪と断じるのは間違っている。

 証拠品の押収は悪を滅ぼす上での鉄則。秩序の騎空団としての知識が半端に入り交じったモニカは、無条件で悪者を捌くことができない。


「ならば、貴公が犯人である証拠を見つけるまでだ。取り調べをさせてもらおう!」


 証拠を掴むには取り調べ。モニカはおもむろに男へと近寄り、彼の下半身の前にしゃがんでコートの下のズボンを引きずり下ろした。


 ボロンッ♥


「お……ほ……♥ な、中々に巨大なおちんちんだ♥ しかし、魔法提督はこの程度で怯むことはない!♥」


 モニカの爆乳とマンコを吹き曝したマヌケな魔法少女衣装に、悪人の肉棒は既に臨戦状態にある。小顔に影を作るほど巨大な陰茎に一瞬怯む様子を見せたモニカだが、すぐに体勢を立て直し、犯人という証拠を暴いて掴むための取り調べを開始した。


「ぶちゅじゅるるるるるっ♥ れろれろれっ、ジュルルルルルル♥ ンっま♥ ずるぶちゅるるじゅるるるるるる♥ じゅるっ、ぢゅるる、ずぼぼぼ、ジュブルルルルルッ♥」


 得意のバキュームフェラで肉棒を調べ尽くす。頬を限界まで窄め唇を捲り、飛び出させた舌根で竿の隅々まで調査する。

 伸びきった鼻の下に鼻水を垂らしながら我慢汁を吸い上げ、見るも下品な雌馬顔でチンポを奉仕する。

 男のザーメンは嘘を吐かない。それは証拠品の押収として申し分のない説得力を持っている。それを知っていたモニカは、恥も外聞もないひょっとこ顔のバキュームフェラを躊躇うことなく実行した。


「ぶちゅるるるるっ♥ だせ、んぶぅ♥ 証拠を♥ だすんだ♥ おちんちんっ、ザーメン♥ ずぞぞぞぞぞ♥ さっさと吐き出せ♥ ん゛ぢゅる゛る゛♥♥」

「はぁ、そう捲し立てられては、出すしかないですね」


 言って、男はモニカのツインテールを両手で掴むと、その馬面を睾丸に埋め込むように引っ張りながら射精を解き放った。


「ん゛ぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛っ゛♥♥♥」


 堪らず頬を膨らませ、モニカの顔面は馬からカエルに変貌した。証拠品を吐き出すことができず、無様に頬を膨らませる。魔法少女ラブリーモニカの雌の本性が股の淫猥な汁として溢れ出てたのも束の間、モニカは胃の中に証拠を垂れ流し終える。


「……ぶはっ♥ んげ、げぇぇぇ……この濃厚なザーメンの味、臭い♥ げぷっ♥ 貴公が、犯人であることに間違いはない!♥」

「ほう、ならどうする?」


 モニカも認める濃厚なザーメンの残り香を下品な息にする彼女に追い詰められ、敵としての本性を露にする男。劇のように芝居がかった姿だが、確固たる証拠を掴んだモニカは迷うことなく断言する。


「決まっている! 悪人は拘束させてもらう!」


 空に代わって指揮を執る者として男を決して逃がすまいと拘束を宣言したモニカは、一転して男に背を向けた。

 逃がすわけがないと言った相手に背を向け、何をするのかと思うところだが、当然男は理解をしていた。

 極短のスカートでは隠しきれないモニカのデカケツ。その中心から突き出ている魔法少女の象徴であるハートと翼を象った武器――――を模したアナルパールを引き抜き、男を釘付けにするつもりなのだ。


「なるほどな。だが、それを抜くのは手間だろう? 俺が手伝ってやるよ」

「余計なお世話だ! ……しかし、相手からの申し出を無下にするわけにはいかない♥ 好きにするがいい!♥」


 一々矛盾した発言だが、モニカの心はブレていない。これも犯人を拘束するためには必要だと判断し、デカケツを押し付けるように突き出す。武器をケツの穴に突き刺したマヌケな姿の魔法少女に、男は手を伸ばした。

 普通のアナルパールと違って武器を模した柄が飛び出して持ちやすいそれを手で掴むと、男は全力で引きずり出す。


 ずぽぽぽぽぽぽっ♥


「ん゛ッほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 尻穴の隙間から空気が漏れ出る下品な音と、魔法少女の野太いケツアクメ声が路地裏に響き渡った。腸汁がたっぷり絡まって滑りが良いアナルパールは排泄と見紛う勢いでケツの穴から飛び出し、衝撃に耐え兼ねたモニカが爆乳を地面に押し付けるように倒れ込む。

 ケツを掲げる姿勢になったモニカは、魔法少女らしからぬケツアクメの悶絶顔とぽっかり空いたアヌスを晒す。


「仕方がないな。拘束されてやろうじゃないか」


 魔法提督ラブリー★モニカに追い詰められた犯人は、バキュームフェラで射精したにも関わらずギンギンに勃起した肉棒を突き出し、鷲掴みにしたデカケツに向かって腰を振り抜いた。肉棒を打ち込む先はもちろん、その品性下劣におっぴろげられた尻の穴である。


「お゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♥♥♥♥」


 寄り目で鼻の下を限界まで伸ばし、マンコからイキ潮を吹いて二度目のケツアクメをキメるモニカ。腸壁をキツキツに締め上げて〝拘束〟することに成功した彼女は、イキ顔を晒しながらも勝ち誇った声を上げた。


「お゛っお゛っお゛っ♥ ど、どうだ♥ これで、動けまいっ♥ ん゛っほぉ♥ ぐ、おぉぉ……魔法提督アナルで、おちんちんを拘束する必殺技♥ ラブリースカイケツマンコォ゛♥♥♥ あ、悪党は、必ず滅びる♥ 運命♥ う゛ほお゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」

「く、ククク。確かにこれは、一度挿入れたら放し難い名器だな」


 抜こうとすれば尻穴の肉が火山口のように伸びて、肉棒を包み込むように追随する。ケツアクメの連続で汚い声を吐き散らしながら、ギュッと熱く愛おしげに竿を締め付けるケツマンコに、男はやみつきになって腰を振る。その度にモニカは「お゛っ♥」や「ん゛ほォ゛♥」とケダモノの如き嬌声を周囲に響き渡らせる。


「これだけの性器があれば、どんな悪人でも拘束できるな。差し当って、この街の男どもとヤッてくるといい」

「お゛っ、う゛ほォ゛♥♥ そ、その通りだ♥ 魔法提督ラブリー★モニカは♥ このケツマンコであらゆる悪党を♥ 捕まえてみせるっ♥ 街中の悪者を♥ ケツハメセックスで♥ 退治して♥ んほ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥ け、ケツマンコイグッ♥♥♥♥ イグイグイグ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」




 その後、秩序の騎空団が介入を始めるまで、街中で卑猥な魔法少女の服を着て尻穴を差し出しながらセックスを求める変態痴女が出没したとのことだが、真相は定かではない――――――その秩序たちも痴女に堕ちてしまえば、記録など残るはずもなかった。



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