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宝多六花の変態露出AVデビュー

「さーん、にー、いーち! よーい、すたーとぉ!」


 満点の青空に波打つ海。海水浴場の浜辺に響いた快活な声の主、新条アカネの手にはハンディカムカメラが握られており、撮影対象の少女を片時も逃すまいとレンズを向けていた。


「あ、アカネ……本当にこれじゃなきゃ駄目なの? は、恥ずいんだけど」


 何も隠すもののない青空の下で、カメラに映る少女は気恥ずかしげに赤面した様子を見せていた。

 その光景は驚嘆に値する。少女が赤面し恥ずかしがっているからではなく、なぜ〝そんな格好〟で人の目が多い海水浴場に出て、恥ずかしがるだけで済んでいるのか常人には理解ができないからだ。

 恥ずかしいと言って少女が身体を抱くように身を捩ると、Gカップはくだらない巨乳とそれ以上に大きく卑猥なデカ尻が『ギュッ♥』と実を引き締まらせて揺れる。ショッキングピンクの紐から零れた色素の薄い乳輪、サーモンピンクの菊門がまろび出てしまう。

 そう、健康的な肉感の肢体に纏っている唯一の生地は紐だった。それも結んでいるというより、ただ貼り付けているだけのスリングショット。いわゆるVストリングとも呼ばれるセクシー水着。少女のそれはセクシーより下品な露出が特徴的だった。

 頭がおかしいと思われかねないエロ水着を海水浴場で着用し、カメラに撮られているというのに少女の顔色はほのかに赤みを帯びた程度だ。明らかに異常な状況だが、アカネはブーと頬を膨らませて言葉を返した。


「ちょっとちょっと、もう撮影始まってるんだから名前で呼ばれたら困るっすよー。身バレしちゃうでしょ」

「あ、そっか。ごめん……気をつけるけど、やっぱり着替えちゃ駄目?」

「だーめ♥ そんなに甘えても撮影は絶対続行するから。別にいいでしょ――――――部屋の中で二人きりなんだから、仮に裸になったって恥ずかしくないじゃん♥」


 アカネは砂浜を踏みしめながらそう言った。対する少女、宝多六花はそれはそうだけど、と若干の気恥ずかしさを残しつつも納得をした表情だ。


「家の中だからって、恥ずかしいものは恥ずかしいでしょ」


 彼女はアカネと同じ砂を踏みしめ、太陽の明るく熱い光を浴び、波の音を聞いて潮風を肌で浴びている。だというのに、六花の中では〝家の中〟という認識が浮かび上がっているようだ。反発した文句の矛先も露出が多いVストリングに対してであり、野外でのド変態露出に関してのものではなかった。


「そんなこと言ってぇ、今日のためにお股の毛こんなに伸ばして来たんでしょ♥ このもじゃもじゃ剛毛は女の子として終わってるよ?♥ 水着なんかよりこっちの方がずっと恥ずかしいでしょ♥」

「は? このくらい普通だし。おまんこなんて人に見せたって大して恥ずかしくない場所でしょ。そこの毛の処理なんて必要ないってば」


 Vストリングは乳輪や尻穴がほぼ丸見えになるほど細く下品だが、それ以上に六花の股間部がド下品だった。

 黒髪のジャングルが鼠径部全体に行き届いたそれは、数年間放置したとしても中々辿り着けない濃厚極まりない恥毛だった。年頃の乙女であれば悩み、処理をするのだろうが、六花はなぜか連日放置したマン毛を晒すことにはさしたる恥を感じていなかった。もっとも、海水浴場で変態エロ水着を着るような少女なのだから、傍から見れば当然なのだが。


「ふーん、六花ってばド変態で面白いな〜♥ ま、いいや。次は上手くやってよ? 名前は最後の最後まで温存して出すのがいっっちばんエッチで、無様なんだから♥」

「はぁ……最近のアカネが全然分かんないんだけど」

「あたしは六花のそういうクールなところ、大好きだよ♥」


 アカネに振り回されてダウナーな雰囲気を纏った六花が、グラマーな身体のほぼ裸体と言って差し支えないスケベ水着を着ている光景だけで、アカネは恍惚とした表情を浮かべて喜びを露にする。事象〝それだけ〟というものに捻じ曲げるために、彼女は幾つのモノを破壊したのだろうか。


「それじゃあ今度こそ始めるぞー! さーん、にー、いーち、タイトルコールお願いしま〜す♥」


 アカネが発した合いの手と共にハンディカムカメラのボタンが押される。改めて始まった撮影に、六花はため息を吐きながら応えた。


「ツツジ台高等学校現役JKが衝撃のAV撮影。野外露出でポロリどころか常時ハミ毛ハミケツ、だらしなおまんこ丸出し、海水浴場で変態マゾJKの本名公開シーンを見逃すな……はぁ、これで満足?」


 部屋の中にいて野外っておかしいでしょ、とばかりに六花は僅かに頬を赤らめた顔であられもない言葉を並べた。

 もちろん六花が身体を晒している場所は言葉にあった通り海水浴場である。プライベートビーチでも何でもなく、一般客向けに開放された公共の場だ。


「は〜い、完璧な自己紹介ありがとうございま〜す♥ みなさーん、現役JKのAV撮影会場はこちらですよ〜♥ 今ならなんとムチムチ美少女の晴れ姿が見放題♥ だらしないムダ毛女だけど、お顔の良さは保証してます♥ エキストラも大歓迎だから、是非見てくださいね〜」


 パーカーを着て自衛しているアカネはともかく、肌の露出が全裸と大差がないほどある意味で派手な水着を着用した六花は目立ちすぎていた。アカネの発した呼びかけを丸々書き連ねた立て看板が浜辺に幾つも立っているのも功を奏しているのか、変態露出したJKの姿を何人もの男たちが遠巻きに見学しに来ている。


「あはは、みんな意外と奥手ぇ♥ もっと積極的に見てもらえるように頑張らないとね、ムチムチ美少女ちゃん♥」

「その呼び方、恥ずかしいから止めてよ。ていうか、何するか聞いてないんだけど」


 ただ単に恥ずかしい水着を着せられて、意味の分からないことを言わされた。六花の認識では、少なくともそういうことになっている。砂浜で無関係な観客に囲まれ、マン毛がだらしなくハミ出した末代までの恥姿を晒しているなどとは考えてもいない。

 クールを装い恥じらいを隠そうとする様は、とてもAVの撮影中とは思えない。その異質なギャップが堪らないのか、観客たちの視線が熱気を纏い出した。


「んふふ、今日はね〜♥ そのスケベな身体でおちんちんを沢山イカせてあげる企画になりま〜す♥ 題して、エキストラさんを全員ヌいてあげるまで帰れまビッチ〜♥」

「……いや、意味分かんないんだけど」

「大丈夫大丈夫。おちんちんを沢山お射精させるドスケベビッチJKになりきるんだから、頭が色ボケお花畑くらいがちょうどいいんじゃない?♥」


 言って、アカネは「美少女JKにヌいてもらいたい人は並んでください〜♥」と観客の扇動を始めた。

 もちろん願ってもないことに、あるいはアカネの言葉にはそういった魔力が込められているのか、彼らは異様な熱気に反して規則正しく列を作っていった。


「ほらほらぁ、ビッチの癖にみんなのおちんちん待たせたら駄目だぞ♥ ちゃあんとお股開いて♥ 腋の下見せて♥ ノーハンドフェラチオチャレンジ、スタートだ♥」

「ちょ、ちょっと待って。急に言われてもできないってば」


 注文が多すぎると六花は眉を顰める。だが、アカネの言葉が絶対であることは集まった観客以上に感じているため、与えられた言葉を一つ一つ丁寧に噛み砕いて六花は行動に移した。

 記念すべき1チンポ目の男の前でしゃがみ、爪先立ちで股を開いて両手を上げる。綺麗な窪みを見せるに丁度よくなるよう頭の後ろで手を組み、それから男の股間に顔を近づける。

 現役JKの腋見せエロ蹲踞に男の勃起が一気に加速し反り返る。


「わっ♥ で、でか……♥♥」

「あはぁ、一発目から大当たりのデカチンを引き当てるとはやりますな〜♥ やっぱりチンポ大好きビッチちゃんってだけで惹かれあっちゃうのかなぁ?♥ さあさあ、思う存分しゃぶっていいよ♥」


 顔面に立ち塞がるように勃った陰茎に六花はゴクリと息を呑んだ。無論、他者の評価はどうあれ普通の高校生である六花が異性の局部を見るのは初めての経験だ。

 ビキビキと血管が音を立て浮かぶ竿に、張ったカリ首に、鼻が曲がるかという特徴的な匂いを発する汁を垂らした鈴口。これを思う存分しゃぶれと言われても、六花からすれば困惑しかない、はずだった。

 人の局部を口で舐めるなど汚い、不純な行為だ。しかし、アカネの言うことは聞かなければいけない。それがどれだけ変態的だとしても、なぜ他人がいないはずの部屋に男がこんなに連なって並んでいるのかと考えても、まず真っ先にアカネの言うことは聞く。陰茎をしゃぶるといういやらしい行為に羞恥心や忌諱の感情を抱いているはずなのに、口はだらしないくらい大きく開いてカリ首ごと頬張ってしまった。


「あぅむぅ……♥ じゅる、ん゛ふっ、じゅるるるる♥♥」

「いきなり一呑みはやばぁ……マジでチンポ好きじゃないとできないって♥」

「ぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっ♥ ち、ちんぽ、くしゃ、くしゃい♥ ちんぽしるっ、んっむ、ぢゅる♥ たらしすぎ♥ ふぅ、ふぅ、んぢゅうぅぅぅぅ♥♥」


 初めて嗅いで初めて吸う濃厚な雄の香りに当てられて、六花は唇を夢中で吸い付かせた。アカネに煽り立てられたことで、頭の中で自分は男のチンポが大好きなのだと本気で思い込んでしまって、それが身体にまで影響を及ぼしていた。


「ふう、ん゛っむ♥ この臭い♥ ちんぽの臭い♥♥ ヤバい♥ むせて、鼻が曲がりそうで、んふっ、ぢゅぼぉぢゅるる、ぶちゅるっ♥♥ ん゛ふう゛ぅううぅぅぅう♥♥」


 口内から伝わる匂いと熱で脳髄が揺さぶられ、とめどない快感がもたらされる。気づけば一心不乱に顔を上下させ、卑猥な音を積極的に立てながら口淫をしていた。泡立つ唾液と我慢汁すら吸い上げて、口を窄めて感じられる熱をありったけ味わう。


「うっわ♥ ちんぽのことしか考えてないクッソ不細工な顔♥ ねぇ分かってる? このAVさ、色んなところに届けられるんだよ♥ 明日からクソ教師に粗チン突きつけられても喜んで応えなくちゃいけなくなる不細工フェラ顔してるって自覚ある?♥ そんな下品な顔晒してるのにマンコまで濡らして糸引いてさ、ちょっと変態すぎるなぁ♥ 六花に憧れてる男子もこれじゃ幻滅してチンポ出しちゃうよねぇ♥」

「ふー、ふ〜っ♥♥ んぶ、ぢゅるぢゅる、ぢゅるぅぅぅぅぅぅ♥ ぢゅぽぉぉぉぉぉ♥♥」


 射干玉の黒毛から銀色の糸が淫靡に滑り落ちて、六花の興奮を露にしている。馬のように伸びた鼻を湿らせた人に見せていいものではない不細工バキュームフェラ顔をカメラいっぱいにさらしてでも、肉棒をしゃぶりたくて味わいたくて堪らない。一見して変態ビッチの本性を剥き出しにしたとしか思えないJK女優に、男の肉棒はビクリと脈を打って精を弾けさせた。


 どぶどぷどぷっ♥ ぶびゅぶびゅるるるるるるるるる♥


「ん゛っう゛ぅぅぅ♥♥ んぶっ、ふぅぅぅ、ごきゅ……んぎゅ、ふぶぅ゛♥♥ んんんんんん♥♥♥」


 苦味を舌根にねちっこく絡みつかせるザーメンに六花は上擦り目を見せる。ザーメンの味にトリップした美少女の馬面が鮮明に映り込む。

 ドクンドクンと六花の口内に呑み込まれた竿が脈動し、喉奥に白濁とした汁を垂れ流しにする。淫らな腰振りと大量に滴るマン汁が、六花の興奮を如実に表していた。


「まずは記念すべき一人目で〜す♥ はい、次の方どうぞー♥ ドスケベJKのひょっとこ不細工フェラをお楽しみください♥」

「んぢゅっ、ぢゅるるるるるるる♥」

「って、いつまでチンポしゃぶってんだよー♥ 萎えるまでザーメン欲しがるとかはしたないから止めなって前に言ったでしょ♥ ビッチすぎてチンポもドン引きだよ♥」


 脳が絶頂紛いの興奮を味わったことで、六花の口が肉棒をしゃぶって離れることを拒む。ドスケベビッチという擦られた難癖が、さながら暗示のように六花の中に根付いて身勝手に振る舞う。


「ぢゅるっ、ぢゅるる、ん゛ぢゅるぅぅぅぅ♥」

「ええ? 恥ずかしいのにチンポが好きすぎて離せない?♥ んもー、仕方ないなぁ♥ じゃあ、一人三回までいいよ♥ その代わり、エキストラさんを待たせすぎないように全力全開の超不細工顔でフェラすること♥」


 またも身勝手な約束が取り付けられた。六花はアカネの言葉に不満や羞恥を覚える。


「んぢゅー♥ ぶちゅるるる、ぶぢゅぶちゅるるるうぅぅぅぅぅぅぅ♥♥」


 だが、身体に根付いた興奮が呼応して止まらない。耳まで真っ赤にした羞恥顔を頬を窄めて鼻の下を限界まで伸ばし、唇を鱈子のように捲った本気の不細工馬面に変えてチンポをしゃぶり倒す。

 一本三回と言わず、一本五回は欲張りに射精ザーメンを味わった。胃にヒタヒタの粘り汁が溜まり、鼻の下に逆流してきた白濁液がこびりつく。


「んごっ、げぷ…………げ、ンゲェェェェェェェェェェェーーーーーップゥ♥♥」

「うわぁ……美少女JKちゃんのガチザーメンゲップ♥ さすがのマニアもドン引き待ったなしの濃厚ザーゲップ撮れちゃったなぁ♥ いくらなんでもこれはお蔵入り……させませ〜ん♥ 終生の恥として大公開してやるから覚悟しろー♥」


 やがて胃に溜め込みすぎたザーメンが逆流すると、鼻から零れるどころではない下品なゲップが六花の口から溢れ出る。アカネはそれでも、親友の無様惨めなゲップ顔を一秒足りとて逃さず撮影し続けた。




「続いてはバック生ハメセックス……と見せかけて、ムッチムチの太ももを使った素股ご奉仕タイムになります♥ いやぁ、おっぱいも大きいのにおケツもデカい欲張りエロボディだけど、中でもこの太ももはやっぱり別格だよねぇ♥ 叩いたらこんなにいい音出せるし♥ チンポ挟むために柔らかくなったとしか思えないよねぇ♥」

「あぁんっ♥ も、もう♥♥ 気にしてるんだから、やめてよ……あっ♥ ちんぽあっつい♥♥ 太ももに、ザーメンぶちまけられちゃうっ♥」


 並んだ観客が二週目に差し掛かると、アカネは六花を四つん這いにして太もも奉仕を命じた。普通なら生ハメを焦らすようなプレイに見えるが、六花の下半身となれば別格としか言いようがない。

 安産型のデカ尻に引かれて大きく実った脚は、柔らかくもありそれでいて太ってはいない絶妙なバランスの太もも、文字通りムチムチの股肉を持っている。彼女の最も特徴的かつ魅力に溢れる肢体の媚肉を活用しない手はない。嘲笑って蔑み、男の性処理に相応しいものだと罵倒しない手はないとアカネは笑い、乾いたザーメンで酷くみっともない六花の顔面を撮影する。


「んー、それにしても気持ちよさそう。今回はちょっと〝ハメ〟を外しすぎて、恥ずかしさが足りてない気がするなぁ……これじゃあ罰にならないし、そろそろ人生終了しちゃおっか♥」

「……はえ?♥」


 太ももで精液の熱を感じて身を震わせるエロ水着JKに、アカネはまたも意味の分からない言葉をかけた。さっきまでは意味の分からない言葉を何となくで解釈していた六花が、蕩けた顔で素っ頓狂な吐息を零す。


「じゃーん、こちらが現役AV女優ちゃんの学生証です♥ ド変態マゾが常識ぶってる顔写真付きでぇす♥ カメラの向こうのみんなも、エキストラの皆さんも、こぞってご注目〜♥ この子の名前は、ド変態マゾの宝多六花って言いま〜す♥ マンコの味より先に、人生終了変態マゾJKの名前を味わってくださ〜い♥ この学生証も明日には不細工フェラ顔に変わっちゃうから、今日だけ公開のお宝だよ♥」


 高々と掲げてエキストラに見せつけて、レンズにピンボケが起きないよう注意を払って近づけて映し出す。宝多六花の顔写真、名前、住所、所属する学校まで余すことなく記載された学生証。今の時代にそんなものがAV撮影中に映れば、六花のプライバシーは瞬く間に失われて、彼女は毎日のように顔も知らない誰かに脅され犯される生活が始まる。

 苦もなく想像できる落ちぶれ人生に、人としての尊厳の終わりにアカネは六花を突き落としたのだ。今この瞬間、なんて事ないように。その価値と味わいが理解できているから、むしろ嬉々としてアカネは六花の人生を終わらせた。


「そしてそしてぇ、何も理解できてないちんぽ大好き色ボケ人格をか・い・ほ・うー♥」

「……う゛お゛ッ♥♥♥♥♥」


 瞬時に白目を剥いた六花が腹の底から品性のないオホイキ声を上げた。


「ふふ〜ん♥ 認識阻害と催眠解除♥ 今どこにいて、どんな格好をして、どんなご奉仕をしているでしょ〜か♥ あはは、人生終了おめでと〜♥」

「へ? や……いやあああああああああああああああ!!!?」


 浜辺に裸同然の格好でたむろして、チンポを好き好んで奉仕する変態の人生が今終わった。それを自覚した善良な人格の崩壊も再び始まる。


「あ、あぁぁぁっ♥ また、またこんな……やだ、やだぁ♥ ゆるして、ゆるしてくださいっ♥♥ 助けて、誰か……アカネ、お願いだから、許してください……っ♥」

「あはぁ♥ そうやって泣き崩れるパターンは新しいなー♥ いっつもヤダヤダ〜って赤ちゃんみたいに暴れてたから新鮮で良いねぇ♥ けど、人生終了にも慣れてきちゃってことだから」


 それは非常に良くない。楽しみが、満足感が減ってしまうと醜悪なまでに堕ちた創造主(アカネ)は淫靡で下品に落ちぶれた玩具(六花)に笑みと言葉を向けた。


「一回全部忘れて撮り直そっか♥ 大丈夫、リテイクが二回になったくらいじゃ変わらないからさ♥ ――――次こそは、もっと泣き喚いて、あたしに許してもらえるくらいひっどい顔で謝れたらいいね♥」

「あっ、や……あかね、ごめんなさ」

「じゃあね、次は良い子な六花になれるようちゃんとお祈りするんだぞ♥ おちんぽ挿入で頭パーになっちゃえ〜♥」


 どちゅんっっっっ♥


「ん゛お゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 その謝罪が途切れて、汚らしくみっともないイキ声が響き渡るのは果たして何度目のことか――――――宝多六花は分からぬまま、新条アカネは理解をしながら何度でも繰り返す。何度でも何度でも何度でも終わりは繰り返される。慣れることすら許されず、創造主の復讐は繰り返され続けた。





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