ドM短小早漏世界の自分に憑依して精霊たちにお世話される士織ちゃんのお話・その一
Added 2023-05-26 08:47:54 +0000 UTCいつもご支援ありがとうございます。今月はまー不調が続いてますが今現在は絶賛絶不調って感じです。執筆どころか他のことすらやる気が出なくてビックリしてます。
何とか更新だけは続けて、依頼も期限内に納品する予定です。なんかFANBOXが怪しくて不安ってのもありますが……。
てなわけで本日はこの前Twitterで良い概念を見かけて、士織ちゃんで書いてみてーなと思い書いたやつです。続くかどうかはモチベと反応次第以下略。男の娘がひったすらマゾ羞恥射精しまくるお話なので異色ですねー。場合によっちゃふたなりとか他の男の娘でも書けるかもしれなくもないですが。
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前日、士道は何の不都合もなく就寝を果たした。特別なことは何一つない。精霊と呼ばれる少女たちと交流し、いつも通りの日常を過ごして深い眠りについた。
その翌日のことだ。彼は異様な肌寒さを覚えて毛布に丸まった。寒さを感じない部屋着を選んだはずなのに、妙な感覚に意識が急速に浮上する。さらに身体も気怠さが纏わりついたように重い。昨夜、全身に負担をかける運動を何時間と行って、ケアをろくに行わずそのまま布団で眠ったような。
寒気と気怠さ、どちらも覚えがなく士道は困惑する。彼は奇っ怪な重圧に耐えかねて布団から起き上がった。
彼は毛布が零れた途端にすべての素肌を晒した。
「……は?」
肌寒いのは当たり前で、士道は裸体でぐっすりと眠っていたのだ。
否、その表現さえ正確ではない。今の彼は士道ではなく〝士織〟の姿。は、と零した吐息は甲高く、髪は背に烟るほど長い。しかも変声期はなく、ウィッグでもない。
正真正銘、自他共に認めるほど少女にしか見えない容姿の自分自身に目を見開く。眠っている間に、五河士道は全裸の五河士織というあられもない、ある意味で背徳的な姿へと変貌していた。
「な、なななな何で!?」
なぜか全裸。髪は地毛だが脱毛が行き届いた身体付きは男のものと、チグハグでわけがわからなくなっていた。
寝ぼけて士織に変身できるわけがない。なら琴里か、それとも七罪か。いいや、どちらにも理由がないと彼は被りを振る。仮にあったとしても、士道を士織の姿に変えて全裸で寝かせる悪質な悪戯をする子ではない。
意味が分からない。違和感のない女装姿に高い女の声、に加えて素っ裸ともなれば混乱は極地へと達する。
だが悪夢の如き違和感は終わっていなかった。むしろ、最後の一つが一番重要で一番受け入れ難いものだった。
「へぁ?♥」
思わず声が零れた。みっともないと分かっていても、毛布を退けて見てしまった己の股間を凝視し、声を上げるなという方が難しかった。
無くなったわけではない。であれば、もっと早く気づく。確かにモノはあった。けれど、士道のモノは無くなっていた。
煩わしい言葉を排斥して表現するなら――――彼のペニスがあまりに情けない姿を晒していた。
(へ、え……これ……俺の、モノ、だよ、な?)
顔の表情という表情が完全に凍りつき、他人事のように思えてしまう。そのくらい、五河士織の姿をした少年に生えているペニスは〝粗末〟の二文字が本当にお似合いだった。
色白、無毛、短小。恐らく、小学生ですら〝小さい〟と自覚できるほど矮小。小型の極みにあると言っても過言ではなく、下手をすれば子供の小指と大きさで競い合えるくらいだ。亀頭は包皮に硬く覆われ、先端は深く埋まっている。その癖、睾丸は竿を置けるほど大きい。ムチムチに太ったキンタマにチンポが『ちょこんっ♥』と乗っているという、主従の逆転を思わせる光景だ。チンポの副産物ではなく、チンポが副産物なのだと。
もしこれが自分のモノだと自覚したら、ショックで気絶してしまうかもしれない。士道が特別、というわけではなく男のプライドがあれば誰でも気にすることだ。
それ故に、彼は短小包茎チンポが自分の股間から生えていることを他人事に考えてしまった。女装した自分が女にしか見えない方が、余程現実味があると。
股間に在る、繋がっている感覚を得ているにも関わらず、その手で確かめようとした。あまりの小ささに存在を疑われる短小包茎を指で『ちょんっ♥』と触れた。
「んおぉぉお♥♥」
刹那、士道は士織の声で野太く吠えるという器用な真似をしてしまった。
やりたくてやったのではない。彼は短小に触れた瞬間、脳髄に溢れた電流に両脚を『ぴぴーっん♥』と伸ばすと。
「おひぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」
びゅっびゅっびゅ〜〜〜〜♥
生まれて初めて出した情けないイキ声と共に、包茎の中身から精液を噴き上げた。勃起しても余る皮の内側から、デカ玉に相応しい濃厚な精液が飛び散る。その量は尋常ではなく、絶頂でぴょんぴょんと跳ねる短小チンポの動きもあって、ベッドの上や彼自身の裸体を白濁に染め上げていった。
「ほ、ほひっ、んほへぇ!?♥♥ とまっ、とまって♥♥ とまっひええぇえぇえぇぇえぇ♥♥♥」
プルンプルンと玉の上で暴れる短小チンポ。先走り汁すら置き去りにする射精に、彼は為す術なく翻弄される。女顔と女声でアヘり、オス失格の短小チンポを揺らしてイク。いつの間にか爪先を丸め、シーツにしがみつきながらブリッジをした死ぬほど無様な連続射精をキメる。
朝勃ちの敏感短小は迂闊に触ると即イキする。特徴的なのは見た目の粗末さだけでなく、凄まじく敏感で恐るべき早漏だった。自分の身体でありながらそのことを知らなかった彼は、不用意に短小チンポに触れたことで射精が制御できなくなる。触られるだけで脳髄を絶頂で焼き、半端なことでは余韻が引かない。
「んにょおぉおおぉおぉぉおぉぉぉぉ♥♥♥♥」
腰砕けになり、ベッドの上で精液をお漏らしのように垂れ流してしまう。間の抜けた悲鳴を上げながら、士織はベッドの上で射精に次ぐ射精、あまりに無様な射精を溢れさせた。
様々な衝撃で放心していた士道、もとい士織は現実を受け入れる……ことはできなかったが、いつまでもハッキリとし過ぎる意識に、少なくとも夢ではないという結論を出した。
なぜか女装服しかなかった彼は困り果てたが、とりあえずは士織で着慣れた来禅高校の女子制服を身につけ、粗相をした部屋から出た。
「うぅ、一体どうしたら……へ、下手に触れないから、何もできなかったし……」
手で軽く触れただけで射精に至る早漏チンポだ。掃除をしようにも不用意にティッシュで拭くことなどできず、敏感すぎるモノに下着を穿くことすら躊躇われた。無論、女性物の下着しか置いてなかったのもあるが。
触れない。しかし、ザーメンの残り汁がいつ股から垂れるかもしれない。一体誰が、なぜ、何の目的でこんなことを。一から十まで何一つ理解が及ばない現象に、士織は既に根を上げてしまいそうだった。
短小チンポを刺激しないよう恐る恐る階段を下りる士織。
「おはよう、士道……どうしたの、そんな可愛いへっぴり腰で」
「ひゃっ……こ、琴里?」
すると、階段を下りた先には妹の琴里がいた。黒いリボンで二対に結い上げた赤髪。中学生の制服を着ているが、もしかしたら今朝から〈ラタトスク〉の仕事があったのだろうか。
いや、無駄なことを考えている場合ではない。士織が根を上げかけた理由の一人が、目の前に現れてしまったことに意識を割かなければ。
琴里は家族で、彼が最も信頼する人間だ。同時に兄として見せたい一面と見せたくない一面が絡み合う相手でもある。正直、様々なプライベートを握られている彼女に見せられないものはそうそうないと思っていたが、まさか『チンポが短くなって敏感になった。助けて欲しい』などと伝えられるはずがなかった。よくて殴られるか、悪くて精密検査だ。
この場合、悪い方が良いのかもしれない。だが、知られるわけにはいかないという思いも大きくなる。男として、兄としてのプライドが羞恥心を増幅させていた。しかし、さっきの感覚を隠し通せるとも思えない――――――
「? 何よ、朝から妹と会って何か都合が悪い――――はぁ、なるほどね」
グルグルと思考だけが巡り、尿意を我慢する少女のように股をモジモジとさせる士織に、琴里はなぜかか合点がいったように頷いた。
そもそも、士道が士織の格好で家を彷徨いているのに、どうして琴里は疑問符を浮かべないのか。状況が状況だけに、女装など些細な問題だと片付けてしまい彼は違和感を持てなかった。
「チンポを見せてみなさい」
「……へっ♥」
だから、琴里が〝士織〟の事情をすべて残らず把握していて、ともすれば今の彼より遥かに精通しているなど考えもしなかった。妹の口から〝チンポ〟などという小学生レベルの低俗な単語が、恥ずかしげもなく飛び出した。それも、自分の知らない〝士織〟の存在があればこそなのだと、彼は終ぞ察することができない。
呆気に取られる士織、の格好をした士道に何を思ったのか、琴里はため息を吐いて近づいた。
「やっ……」
異様な気配に思わず踵を返そうと後退る。スカートが翻るのも厭わず、士織は妹からみっともなく逃げようとした。
「伏せ!!」
「ひゃいっ♥」
だが、妹に命じられてもっと情けない行動を取った。彼女が司令席に座った時以上に鋭い声色で命令したことで、士織の身体が考えるより先に行動してしまった。
(み、見られ……琴里に、みられっ♥ は、はやく♥ 立たないといけないのにっ♥ ひ、ひぃ〜〜♥)
情けない声を上げて四つん這いになる。妹の前に跪く自分の行動に顔が茹でったように熱くなるが、尻だけが高く掲げられた姿勢に羞恥の悲鳴はさらに大きく情けのないモノとなった。
尻だけが高くあげられると、そこからぴょこんと粗チンが出ていってしまう。身体は立ち上がることを選ばないが、短小チンポは妹の前で勃ち上がることを選ぶ。チンチンをピクンピクンとみっともなく震えさせ、頭より高い位置で琴里に見られていることを悦んでいた。
ありえない羞恥と興奮に脳が思考停止する。琴里はそんな士織の無用に大きくセックスをアピールするキンタマにくっついた粗末なモノを見下ろし、再びため息を吐いた。
「いいこと、士道。恥ずかしいかもしれないけど、私たちは士道のためにやっているのよ。あなたがそういう態度ばかりだと、みんなが罪悪感を覚えてしまうわ。気をつけなさいと言っているでしょう」
「あ、あのな、これは……へ?」
「あなたにも思うところはあるでしょうし、恥ずかしがるなとは言わない。けど、射精はしっかり報告すること。それに、また寝る時に貞操帯を付けなかったでしょ。チンポにこびりついた臭いで丸分かり。格好で人の目は十分に誤魔化せるけど、オス臭いザーメンのケアは欠かしちゃ駄目よ」
それは短小を馬鹿にして、というわけではなかった。だが、むしろ馬鹿にされた方が分かりやすかったかもしれない。惨めな股間を晒してマヌケに伏せる兄に対し、琴里は侮蔑や嫌悪ではなく純粋な気遣いをした。端々におかしさは滲んでいるが、琴里は間違いなく彼を労わった言葉を発していた。
事が理解ができず戸惑う士織の容姿を見て、琴里は眉根を寄せて言葉を重ねた。
「寝ぼけているの? ……射精の後は余韻で記憶が曖昧になる……ああ、そうね。乱暴な扱いが避けられない分、それ以外は丁寧にしないとか――――思い出しなさい。あなたの身体は【先天性短小早漏包茎マゾちんぽ病】なの」
「……………………………………………………………………………………は?」
またも呆気に取られる。何度目かの絶句からたっぷり十数秒使って解放されて、けれど理解は全く及ばない。琴里は構わず続けた。彼の身体を蝕む【先天性短小早漏包茎マゾちんぽ病】などという、無様で下品で聞くに堪えない病魔のすべてを。
曰く、この病は世界で霊力を封印できる唯一の人間である士道にだけ発病した奇病。どんな手術でも、技術でも、まして理外の領域に在る精霊の天使でさえ改善しようのない短小と包茎。放っておけば気持ちよさに脳が支配され、射精のことばかり考えてしまう猿以下の知性になる。その上セックスに絶望的なまでに向かない短小包茎でありながら、睾丸は優秀で濃厚な精子を常に生成する厄介な代物だった。
――――その体質で精霊たちをデレさせてきた士織だが、病状は日に日に悪化。今では彼を愛する精霊たちが付きっきりで〝お世話〟しているのだと言う。
「……そっ、そんな馬鹿なこと、あるはずないだろ! 悪ふざけならいい加減にしろよ!! はやく、はやく元に戻してくれ……!!」
あまりの荒唐無稽な話、自分の知る五河士道の人生との食い違いに信じられないと士織は叫んだ。
彼は彼の願いで精霊たちをデレさせてきた。しかし、こんな惨めな体質の身体でどうやって精霊たちの好感度を上げたというのか。説明できるものならして欲しい。さもなくば、この身体を元に戻してくれ、と。
ケツ上げ粗チン晒しの四つん這いでありながら、威勢だけはいい士織に琴里は「仕方ないわね……」と口にし、手を陰茎に近づける。
「ひっ!? な、なにす」
ぺちぃんっ♥
親指に人差し指を引っ掛け、玉を弾いた。士織の疑念が言葉になりきる前の話だ。
「ん゛お゛ぉ゛っ゛♥♥♥♥」
ぶびゅっ、ばびゅっ♥ ぼびゅぼびゅぶびゅるるるるるるるっ♥
いわゆるデコピンと呼ばれる児戯に士織はぶっとく啼きながら、今朝より濃密な精液を床に野晒で撒き散らした。先端まで硬く覆った皮は、こういう時には全く受け皿にならない。本人を守るどころか嘲り笑われるためだけの無様な皮だ。
(ぎ、ぎ、ぎもぢい゛い゛〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥)
士織は、妹の指でプニプニとしたキンタマを引っぱたかれ、天にも登りそうな絶頂感を覚え、白目を剥きかけながら蕩けた。絶頂の時だけはプライドが余ることなく消え失せ、ミルクのようなザーメンを無尽蔵に吐き出せる悦びに打ちひしがれていた。
(むりっ♥ 指で痛いことされたのにっ♥ 琴里だから、きもちいいぃぃぃぃっ!?♥♥)
病名にも入っているように、〝士織の身体〟は強烈な被虐体質に支配されている。デコピンでキンタマに痛みを感じた。それが最愛の妹から愛の籠った痛みであると理解した瞬間、理性の枷など容易く破られた。精巣はブクブクと限界膨張を超え、被虐快楽に変換されたすべての感情と共に射精を解き放ってしまった。
短小チンポの凄まじい敏感さの前で、強靭な精神力など紙屑に等しい。何も考えられない。士織にできたのは、射精で腰砕けになり崩れ落ちることだけ。それも、股間を一番上に持っていく浅ましいポーズは最低限維持したままだ。
「戻すも何も、あなたのチンポは初めからそのサイズよ。手術、顕現装置による治療、〈贋造魔女〉の変身……全部試せることは試した。それでも治らなかった」
「しょ、しょんにゃあぁぁぁぁぁっ♥」
「あなたが現実を受け入れたくない気持ちは十分に理解できるわ。だから、受け入れられるまで付き合ってあげる――――あなたのマゾチンポにね♥」
言って、琴里は長い射精を終えたばかりの短小チンポを親指と人差し指で摘んだ。普通のサイズなら、小さな琴里の手のひらでも足りなかっただろうに、士織の短小チンポは逆に指が余ってしまう始末だ。
「おひょっひぃぃぃぃぃんっっ♥♥♥」
チンポに指を添えられた。それだけで、士織は大袈裟な悲鳴を上げる。自分の指が僅かに触れただけで絶頂する早漏にとっては、大袈裟でも何でもない。
だが、琴里の力加減は正しく絶妙の一言だった。士織なら即イキしていたところを、繊細な指使いで上手く射精を引き伸ばした。その分我慢汁がヨダレのようにダラダラと垂れて来てはいたが、短小チンポの早漏っぷりを思えば快挙としか思えないだろう。
にゅちゅっ♥
「ほびょお゛っ゛♥♥♥♥」
奇跡の時間を琴里は一擦りで終わらせる。三擦り半などという早漏の例えがあるが、士織の早漏っぷりを表すにはまるで足りていないことが理解できよう。
「登校できるくらいに射精し尽くさせてあげる♥ せいぜい、妹の指で腰を振りなさい♥」
にちゅにちゅにちゅっにちゅにちゅっ♥
「ん゛に゛ょお゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥♥ でるっ、でるっ、でるでるでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥」
学校に行けるくらい、という文面が何度の射精を指しているのかは分からなかった。しかし、琴里の言うように崩れた腰をヘコヘコを上下に揺らして、妹の指でセンズリする光景は、今この瞬間に現実となった。
「お゛っ♥♥ お゛っお゛っお゛っ♥♥♥ すっげ♥♥ 琴里の指、しゅごっ、しゅごおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜♥♥♥♥」
「当たり前でしょ♥ 小さい頃から何回シコシコしてあげてると思ってるの♥ これでも雑な方よ?♥ ほら、無駄口叩く暇あったらもっとイキなさいマゾちんぽ♥」
ぺちぃぃんっ♥
「お゛ん゛ぎょお゛ぉぉぉぉぉ!?♥♥♥♥ タマぺちいぎゅーーーーーっ!♥♥♥♥」
「だーせ♥ だーせ♥ だせ、雑魚チンポ♥ 妹のマンコぱこぱこレイプしたいって思ってる癖に♥ バカデカキンタマに邪魔されて先っぽも入らないクズ勃起ちんぽ♥ タマ以外オス失格のクソちんぽ妹にシコシコされて、雑コキでイキまくりなさい♥」
「やぁ゛♥♥ ちがうっ、ちがう゛ぅぅぅぅぅ♥♥♥」
何も違わなかった。短小チンポは性欲に対して指向性を持ちながら、気持ちよさに対して酷く貪欲だった。
「やだっ、ごめんなさいっ♥ 琴里♥ ごめんなさい♥ ごめんなさいごめんなさいごめんなさい♥ 許してくださいっ♥ ごめんなざぁぁぁぁぁぁぁいっ♥」
士織は犬のように這いつくばりながら泣き叫んだ。何に対する謝罪か。妹の指で射精して廊下を汚していることか。妹をおかしな目で見たことか。あるいは妹に罵倒されて己が悪いと考えたのか。はたまた絶頂しすぎて本当に辛くなったのか。
「ふふ、言ったでしょ♥ 士道は悪くないわ♥ 悪いのは雑魚ちんぽ♥ けど、謝るなんて昔に戻ったみたい……♥」
怒りはなく、罵倒は士織を円滑に射精させるためにしていること。案にそう言いながらも、彼の態度を懐かしむように目を細めた琴里は手を止めた。
少しの間止めた手を動かすことなく、口元でくちゅくちゅと音を鳴らす。悲鳴のような吐息をか細く零す士織が何事かと琴里を見上げると、彼女は尖らせた唇から泡立った液体を飛ばした。
「ぺっ♥」
ぺちゃっ♥
「ほぉぉっ♥」
それは、琴里の唾液だった。口の中で呑み込むことなく溜められ、一塊になった妹の唾液は兄の睾丸を飛び越え、尻穴にぶち当たった。
尻穴は爛れるように膨らんだ肉で吹きかけられた唾を受け止めると、蟻の道を滴り落ちて睾丸の裏側へと改めて到達する。生暖かい唾がキンタマを濡らし、士織は恍惚とした息を吐き出した。
琴里はチンポの皮にこびりついた精液を徐に指ですくい上げると、唾液が吹きかけられた士織の肛門に塗りたくり始めた。射精させてもらった精液と妹の唾が、指で尻穴に塗りたくられる。手コキを止められ、ほんの僅かに冷静さを取り戻した思考がその羞恥に高熱を上げる。
「士道のお尻、プニプニな部分がずっとひくついてるわ♥ 妹に唾かけられて悦ぶなんて、とんだ変態ね♥」
「ひっ、あっ♥ やめ、汚いぃぃ♥ やめろぉぉぉ♥」
「汚くなんかないわ♥ あなたの下の世話をして何年になるかしら♥ もうずっと〝訓練〟以外で出してなんかいないことは知ってるし、排泄するモノは全部キンタマに吸われてせーしになってることも把握してるのよ♥」
「う、嘘だ……♥」
お尻は排泄のためにある器官で、人に見せることは憚られ触れさせるなど以ての外という場所だ。その常識が琴里の指先と言葉で一瞬にして覆されて、士織は震える声で否定した。
自分の頭にある五河士道と何もかもが一致しない。お尻の穴という見えない排泄穴が、得体の知れない入口になっているなどとてもじゃないが信じられなかった。
「嘘じゃないし、汚くもない♥ 士道の綺麗なおケツのマンコ♥ 今日は優しく♥ たーっぷり♥ 気持ちよくしてあげるから♥」
つぷぷ……♥
「あっひぃぃぃ♥♥♥」
「くすくす♥ なに処女みたいな声出してるのよ♥ まあ、あなたはお尻がだいだいだ〜いすきな♥ ド変態ケツ兄だから♥ 仕方ないかもしれないけど♥」
尻の穴に琴里の人差し指が入り込んだ。あっさりと、けれど鮮烈な感覚が脳天を突き抜けて腰がガクガクと波を打つ。言葉通り本当にあっさりと驚くほどに尻は穴を明け渡した。挿入を拒絶するどころか、ぷっくらと分厚さを感じる肉口で指をキュウキュウと締め上げて中へ歓迎している。
「ここは♥ 早漏すぎて自分じゃろくにチンポ触れない士道が♥ 自分でゆっくり気持ちよくなれる場所だもの♥」
琴里はそんな慣れた尻穴の様子を見ても、指を緩やかに慣らしていくことを止めなかった。優しい指使いで尻穴を解され、言葉でマゾと蔑まれる。
「それでもやっぱり人にしてもらうのが好きなのよね♥ この前だって、十香に一時間も穿ってもらった挙句♥ 逆アナルいただかれちゃったものねぇ♥ チンぐり返しで自分の女顔に精液ぶっかけるのは見るに堪えなかったわ……あら♥ 十香の名前を出したら締め付けが強くなったわ♥ ほんっと、分かりやすいケツマンコね♥」
「ふっ……ぐっ、あ……あ゛ぁっん♥♥♥」
色々なモノが暴かれ崩れていく感覚に、士織はみっともない顔でグスグスと涙を流し、チンポから本気汁を吹き散らす。琴里同様、どちらも彼の気持ちを如実に代弁していた。
「でも、誰が一番あなたの射精管理をしてるのか、このお尻はしっかり覚えてるはずよね?♥ 忘れてるなら、大事なことと一緒に全部思い出させてあげる――――――おにーちゃん♥」
ごりっ♥
「お゛っ゛♥♥♥♥」
びゅっ♥ びゅっ♥ びゅーっ♥
腸壁の内側にあるモノを指で押され、士織はとてつもない快楽電流に無様なイキ声を上げた。鮮烈ではない、重く野太い快楽。だけど自分で触った射精の何十倍も気持ちいい絶頂に頭が飛んだ。
「ああごめんなさい、優しくするって言ったのに強すぎたわ♥ 今度は優しく……とん♥ とん♥」
「ん゛お゛ぉ♥♥♥ こひょりっ♥♥ しょこっ、らめぇぇ♥♥♥」
白々しい琴里の言葉と共にそれがノックされ、士織は全身から力が抜け落ちるような快感を与えられた。
尻穴だからすぐにイケるわけではない。だからこそ、半ば強制される早漏射精にはない緩慢な絶頂が得られる。刹那的なアクメが連続で続くのではなく、断続的なアクメが継続して止まらない。琴里が指で優しく押すごとに感覚は強く、重く、激しく唸る。
「とんとんとーん♥ おにーちゃんの前立腺子宮♥ メスイキポイント♥ 女の子みたいにイキながら射精するの気持ちいいでちゅねー♥ とんとんとーん♥」
ぶりゅ、ぶりゅぶりゅぶりゅうぅぅぅ♥
「ん゛ほぉぉぉぉぉぉ……♥♥♥」
「いつも元気だけは一人前なザーメンちゃん♥ 私たちの子宮にぜったいぜったい届かないマゾせーしが、トロトロ無駄打ちされてまちゅねー♥ メスイキマゾ射精♥ 男でも女でもない♥ 人間として終わってるアヘ顔晒してところてんザーメンひり出すの♥ ほんっとうに♥ きもちよさそー♥」
「お゛っ、お゛ぉー♥♥♥ ヤバいッ♥♥♥ お゛っ、お゛〜〜〜〜♥♥♥」
トロトロと零れるように出る絶頂も、士織の無駄打ち用精巣にかかれば排便の如きお漏らし射精に早変わり。
短小チンポの裏にある前立腺。オスにとっての子宮を責められてメスイキする。何もかもが入り交じった倒錯的な絶頂に士織の思考は理性の糸を必死に掴むことを諦めた。
「あっ、これヤバい♥ ゆっくり、ゆっくりきてるっ♥ ゆっぐり゛♥♥ んおっ、んおぉぉぉぉぉ♥♥♥ おっきくてゆっぐりなのぐる゛ぅぅぅぅぅ♥♥♥」
「はいはい♥ そういう時はちゃんと〝イク〟っていいなさい♥ イキすぎて忘れたならイキすぎて思い出す♥ いいわね、士織ちゃん♥♥」
コリッ♥ コリッ♥ コリッ……ゴリュッ♥
妹に向かってケツを突き上げた尊厳崩壊のポーズで、尻の中のオス子宮を抉るように刺激され、理性の糸を切り離した士織。士道であろうとすることを諦めた彼は、上擦り寄り目で舌を突き出して琴里の指に尻穴を縋り付かせながらケツアクメをキメた。
「ふんぎゅう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♥♥♥♥ イグッ♥♥ けつまんこっ、けつまんこいぐいぐイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」
めちゃくちゃな理屈で繰り出された躾を受け入れながら、士織は泥の如きザーメンをぶちまける。びゅるびゅると、妹に射精管理される哀れな自分に悦ぶ鮮明な絶頂感に包まれた――――――
「報告書はこれで良し。あとは〈フラクシナス〉に送るだけ……今朝の射精はこれで終わり。お疲れ様、士道」
「はぁ、はぁ……お、おわ、り?」
床に突っ伏すように倒れた士織が息を絶え絶えに聞き返す。
前立腺責めの後もたっぷり搾られた士織は、射精結果の報告書作成の名目で〝写真〟を恥ずかしい撮られてからやっと解放された。
冷静になると、否、ならずとも顔から火が吹くほど恥ずかしい。写真だけでも忘れたくなる羞恥心が芽生える。けれどこれで終わりだ。やっと問題解決の糸口を見つけに行け――――――
「今朝の分は、よ。先に行ってるから、学校には必ず来ること。いいわね?」
「へ?」
「へ、じゃないわよ。そんな当たり前のことも忘れちゃったの?」
そっちじゃない。今朝の分は、を士織は聞き返したのだ。
琴里の手で両手では足りない回数を射精させられ、萎えた短小チンポ。元々から小指サイズがあるかないかの短小では、萎えたかどうかの判別も難しいが、今は確かに収まっている。だから士織は〝終わり〟の意味を履き違えた。
「あんな短い時間の搾精じゃ、保ってせいぜい一時間、場合によってはもっと短いかしら。ま、通学路なら〈ラタトスク〉がフォローしやすいから、一人で問題ないでしょ?」
あれだけ射精無様をキメて、一時間。そしたらまた、あのムラムラ感が再熱する。そして考える余地もなく〈ラタトスク〉の全面的な支援の中でマゾ射精させられる。
――――普通に考えていられる時間より、お世話を受ける時間の方が長いのではないか。
「じゃあ待ってるわ――――皆で♥ マゾおにーちゃん専用のお世話教室で♥」
気づいたところで出来ることは何もない。彼はただ、自分ではない自分の人生を体験することしかできない――――――少女たちに被虐の管理を受けることでしか生きられない短小早漏包茎マゾちんぽ体質の身体で。
この世界の士織は、精霊たちに甘やかされ、同時に被虐快感で射精し続けるド変態体質の持ち主なのだと知った彼は、まだスタートラインに立ったばかりなのだから――――――
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今回は琴里編的な感じになりました。続いたら1話分はこのペースって感じです……が、シリーズ物に挑戦する抱負が悉く悉く悉くってお話なのでね。もうちょいモチベ安定させることができたら本当に……弱音はこれくらいにして頑張っていきます。
Comments
ありがとうございます!
いかじゅん
2023-05-29 11:25:06 +0000 UTCかなり好き
This tess
2023-05-26 21:11:03 +0000 UTC