6サークル合同企画「天音ヶ丘学園大射精祭」こと「どスケベ学園祭」のホームページがリリースしました。
ぜひ以下のツイートをRTしてくださいませ。
既報の通りIRON Yは以下2作品で参戦しております。
片思い学祭ソープ ずっと好きだったギャルが指名できる競技ソープ部の模擬店
主演&監督! 地味メガネ先輩の囁きコメンタリーつきAV上映会 ~AV研究会自主制作作品個室鑑賞BOX~
創作秘術をさらっと書きます。
取材だいじですよね。
こないだ「ツンデレと全肯定するギャル、つきあうならどっち」っていう設問のツイッターアンケートを見かけたんですが、全肯定するギャルが勝っていてツンデレ終わったというコメントがあったんですよ。
まあ、ツンデレは恋愛関係に至る以前の攻略対象の属性であって、それ以上の距離感でつきあうとなれば、ツン部分は消滅してしまうわけです。
あるいはそれでもツンを保つなら、これはなかなか厳しい人間関係と言わざるを得ず、全肯定するギャルのほうが良いに決まってる。
ここ最近「いい感じに二人の関係を深めていく、おつきあいが始まってからのエピソード」がメインのコンテンツが増えたことにより、後者の解像度も上がってくれば、解像度の荒いツンデレはそれと勝負にならないでしょう。
それで「ツンデレといいながらDV」みたいな否定意見があって、なるほどなと思いました。
ツンデレは80年代の少女漫画の男のキャラクターが元で、だいぶあとになって輸入されて20年遅れで男の子向けメディアで概念化したものなので、確かにDV男の手口みたいな感じですよね。突き放して傷つけてから抱きしめる。「この人あたしがいないとダメなんだわ…」
80年代の男の野蛮さと純情を女の子に変換しているわけなので、そこに書き手があまり自覚的でなかったり、ツンデレのツン部分の引き出しが書き手にあまりなくて、結局暴力でしか表現できないとか、女心の描き方として不自然な人間の腑に落ちない行動でしかなくて端的に言って「なんなのこの女…」ってなってしまう。
もし仮に腑に落ちて解像度が高くなるならば上でも書いたようにそれは「サイコパスDV女」です。
それならまあいいけど、空想の引き出しだけで作ったあんまりにも安易な「女心」ほど面白くないものはないですね。
女の子の気持ちはブラックボックスではありますが、だから嘘っぱちでいい、というのはあまり賛成できません。
作り物ならなおさら作り込む必要があるんじゃないか、ならば女の子の解像度を上げるためには女の子と向き合って、たくさんの話に耳を傾ける必要があると思います。
話を聞く相手は色々ですが、話は聞くけどただ聞くだけ、否定はしないしアドバイスもしない。ただ理解するだけです。
だいたいいつも、それで感じたことから私は「女って男が好きな女の子のことがなにもわかってねえな…」という思いを新たに、改めて男が好きな女の子を思い描くのです。
取材を活かすというのは、聞いた話を使うだけではなく、自分の理想の解像度を上げる燃料にする、という場合もあるのです。
庵野秀明がスタッフの出したアイディアや成果物を見て言い放つ最低の一言「これでないことがわかった」というのを誰も傷つけずにやる。
寝取ったり寝取られたりする女の子の主体をいかに描くか、そうやって日々練り上げております。
そんな感じの漫画に先行して、シナリオを支援者向けに公開します。
長いですがシナリオに興味があれば御覧ください。