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ジュン
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敗球!!セカンドシーズン11

敗球!!セカンドシーズンの続きです。 今回は、保健室で性教育を受けるジュンと祥子のお話です。女尊男卑な保健室の先生も登場!そして今後はバレー部の女子以外との勝負も・・・。 月曜日の放課後になった。志水第一中は部活も盛んだが、勉強にも厳しい学校だ。そのため月曜日は全ての運動部の活動が禁止されている。 ジュンは緊張していた。 授業中もこの日は上の空だった。 そしていよいよその時が来たようだ。ジュンは意を決して保健室のドアを開いた。そこにはベッドの上に座った祥子が待っていた。 ジュンの姿を見ると、ニッコリ微笑んで手招きをする。 誘われるように歩み寄るジュン。 しかしこの日は保健室の先生もいた。 ジュン「これから何をするの?」 祥子に聞く。 祥子「保健体育の勉強よ。先生にジュン君の心とカラダのこと教えてもらおうかなって思ったの。」いつものように冷静に答える祥子。 ジュン「僕の心とカラダのこと・・・?」 戸惑うジュン。 保健の先生は椅子に座りながら優しく話し始めた。 保健の先生「楠本さんから相談を受けてね。君との関係をどうしていけばいいのかいろいろと聞きたいことがあるって。保健の先生はこうして生徒たちの悩みを聞くことも仕事のうちだから安心して。さて、まずは何を聞きましょうかねぇ。」 祥子「実は・・・、最近ジュン君がよく私たち女子バレー部との試合中に、オチンチンを大きくさせているのが気になって。何か原因でもあるんじゃないかと思って。」 ジュン(うっ・・!?) 思わず声が出そうになるところを何とか抑える。 保健の先生「そうなのね・・・。じゃあ・・・試合中のどんな時に大きくさせちゃうのか言ってみて。」 ジュン「そっ・・それは・・・!?」言い淀むジュン。 そんな彼を制するように祥子が言った。 祥子「例えば、私にブロックされちゃった時とか、スパイクを決められた時とか・・・、私に負けてしまったりすると興奮したように大きくなったりするんです。」 ジュン「ちょ・・・ちょっと祥子!!勝手に言うなよ!!!」 祥子「いいから黙って聞いてなさい!私は真剣に悩んでいるんだからね!!」 保健の先生「そうねえ・・。一般的に男の子は女の子の裸を見たり、性行為を想像したりすると勃起してしまうものなの。」 祥子「じゃあ・・・私とバレーして負けてしまうことが、ジュン君の中では性的なことだと認識しているということですか?」 保健の先生「彼のオチンチンの勃ち具合にもよるけど、楠本さんの言っていることは当たっていると思うわ。」 祥子「ふ〜ん。じゃあ私がジュン君を負かしている時に心地よくなってしまうのも、私にとってもジュン君は性的対象になっているってことなんですか?」 保健の先生「そうかもしれないわね。ひょっとして下着を濡らしてたりするんじゃない?楠本さん。」 祥子「はい・・・。実は最近、ジュン君とバレーをしている時は濡れてきてしまいます。」 保健室の先生「そうなんだ・・・。じゃああなたもバレーをしながら北山君と精神的な性行為を楽しんでいることになるかもね。」 祥子「精神的・・・セックス?」 保健の先生「えぇ。」 実はジュンだけでなく祥子の方も、試合中の自分のカラダの変化に戸惑いを感じていた。そしてそれが性的な興奮ではないかという確信に近い疑問を保健室の先生に相談することではっきりさせたいと思っていた。それにバレー部の中には既に初体験を済ませた先輩たちが少なからずいたから、今後の性に関するよき相談役が必要だとも思っていた。 祥子「いけないことでしょうか?私たちはお互いを高め合っているだけなのに。」 保健の先生「そうねえ・・・。保健の先生として言えることは、少なくとも肉体的なセックスはまだあなたたちには早いという事かしら。楠本さんが妊娠したら困っちゃうでしょ。」 祥子「・・・。」 ジュン「僕たちまだ子供だしね。」 祥子「・・・。」 保健の先生「いいえ。子供なのは北山君、あなたの方だけよ。」 ジュン「えっ!?」 保健の先生「正確に言えば女性である楠本さんはもう既に心も身体もれっきとした大人だけど、男性でしかも中学生の北山君にはまだまだ早すぎる行為だと言っているの。認めたくないかもしれないけど、それほど女子と男子の成熟度には差があるものよ。」 ジュン「・・うっ・・!?」 保健の先生「楠本さんと歳は同じだから対等だなんて思うのは君の思い上がり・・・。彼女はずっと前から自分の性器で男性のペニスを受け入れられる準備ができているけど、北山君はどうなの?出来ないよね?ちゃんと彼女をリードしてあげること・・。だって君は、楠本さんと違ってただの子供なんだから。」 ジュン「くっ・・・!?」 祥子「そんな・・・。」 保健の先生「楠本さんはもう立派な大人の女になりつつある。でも北山君はまだお子様。彼女をいい手本として精神的にも肉体的にも成長していかなきゃ駄目よ。分かった?」 ジュン「はい・・・。」 祥子「じゃあ・・・、ジュン君とのセックスは諦めなくちゃならないってことですか?」 保健の先生「保健室の先生としてはさっきも言った通り、まだ早いとしか言えないわ。でも・・・、そうね・・・。ここからは同じ大人の女としてのアドバイスになるけどいい?楠本さん。」 祥子「はい。お願いします。」 保健の先生「まずは、バレーを通じての精神的なセックスを楽しむことは悪くないと思う。これなら妊娠の心配もないしね。それに、セックスって単なる生殖行為だけじゃなくて心の交流でもあるから。」 祥子「心の交流・・・。」 保健の先生「そう。互いに交わることで絆を深めたり、信頼関係を築いたりすることが出来るの。楠本さんにとって北山君との関係はとても大切なものだと思うから、今のままでもいいと思う。精神的セックスを通してまだまだ男の子である北山君を育むことも、これからの楠本さんの課題だと私は考えるわ。」 祥子「分かりました。」 保健室の先生「そしてどうしても肉体的なセックスをしたくなったら、楠本さん、あなたが北山君のことをリードする立場になってあげて。」 祥子「私が彼を・・・。」 保健の先生「えぇ。北山君と接してきてわかるでしょ?どっちが上なのか・・・。」 祥子「わかります。ジュン君は子供ですから。」 保健の先生「そう。そしてあなたの方は大人・・・。彼にとっては保護者同然。」 祥子「はい・・・。」 保健の先生「北山君に、自分が男の子であることをしっかり自覚させてあげるの。その上で彼に、楠本さんがいかに大人であるかを分からせてあげる・・・。当然彼は悔しい思いをするだろうけど、それが男の子の成長に絶対必要なことだから。」 祥子「ジュン君に私の全てを見せればいいんですか?」 保健の先生「えぇ。あなたの全てを北山君に見せつけるのよ。そして、北山君に『楠本さんには絶対に勝てっこない』と思い知らせるの。男の子たちにとっては女の子たちから与えられる挫折は第2の母乳のようなものだから。それを糧にして彼らはもっと大きく成長することが出来る。」 祥子「母乳・・・。まるでお母さんみたいですね。」 保健の先生「そうね。男は女から見たら永遠に赤ちゃんみたいに見えるものだから。特に北山君は、楠本さんみたいないいお姉さんに甘やかしてもらいながら成長するといいかも。女子と男子の成長に決定的な違いがあるけど、それは何だかわかる?」 祥子「いえ、私には全くわからないです。」 保健の先生「それはね・・・。女子は1人でも強く逞しく成長できるけど、男子は女子の力を借りないと何も出来ないっていうことなの。」 祥子「確かに男子は女子がいないと何も出来ませんよね。」 保健の先生「そう。だから今後の彼との関係に悩んだら、まずあなたが彼を導いてあげる。逆はダメよ。特に性的な行為は絶対に男の子主導では行わないように。」 祥子「はい。わかりました。」 保健の先生「北山君もわかったかしら?」 ジュン「は・・・はい・・。」 ジュンは力無く返事をする。 保健の先生「よし。じゃあ今日はこの辺にしましょう。」 祥子「はい。ありがとうございました。」 ジュンと祥子は保健室を出て行く。廊下で祥子がジュンに話しかける。 祥子「どうしたのジュン君?元気が無いじゃない。」 ジュン「さっきの話・・・ちょっと納得いかなくて・・・。」 祥子「あら、生意気なこと言うのね。そんな口叩くなら、本当に私がリードしてあげようかなぁ〜。」 ジュンは顔を赤らめる。 ジュン「くそぉ、またからかいやがって。」 祥子「ふふふ。」 祥子のからかいの言葉に苛立つジュンだったが、祥子にリードされた時のことを想像すると何故かドキドキしてしまう自分がいた。 祥子「ねぇ、この後時間ある?」 ジュン「ん?別に大丈夫だけど。」 祥子「じゃあさ、一緒に帰ろう!」 ジュン「うん、いいよ。」 祥子と帰宅することになったジュン。帰り道の途中にある公園に寄ることになった。 祥子「あっ!そうそう・・・。そういえば今度、体育が選択授業になるけどジュン君は何を選択するの?」 ジュン「俺はバレーを選ぶつもりだよ。バレー部だし。祥子はどうするの?」 祥子「私はバドミントンにしようかなって思ってる。ジュン君と一緒ならバレーにするんだけど。体育でも勝負したいし。」 2学期の体育の授業は選択制になっていて、バレー、バドミントン、ソフトボールの中から好きな競技を選択することが出来た。3クラス合同の体育であったが、ジュンと祥子はクラスが遠いため、合同授業でも一緒になることは無かった。 ジュン「でも祥子と勝負したら間違いなく負けるよ。」 祥子「そうだね。でもコート内でエッチできるじゃんw体育の授業中でも。」 ジュン「ばっ馬鹿!!何言ってんだよ!!」 祥子「だってそうでしょ?お互い感じちゃってるんだから。精神的セックスだって保健室の先生も言ってたし。」 ジュン「うぅ・・・。」 祥子「ジュン君は私に負けてオチンチンを大きくさせて、私はジュン君に勝つことでアソコを濡らしちゃう・・・。最高のシチュエーションだよね♡」 ジュン「もうその話は止めろよぉ。恥ずかしいだろ。」 祥子「わかった、わかった・・・。でも・・、ゆかりはどうするんだろ?」 ジュン「新鍋なら、絶対にバレーだろ。バレー命だし。」 祥子「ふふ・・・そうかもね。」 2人は公園を後にすると帰路に着いた。


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