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ジュン
ジュン

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敗球!!⑧

敗球!!の続きです。 跪かせたジュンを美唯たち1年女子チームは優越感に満ち溢れた笑顔を浮かべながら観察していた。 ジュンが自分達女子に対抗心を燃やしているのは彼女たちは感じていたし、彼が小柄ながらある程度の技術を持っていることも認めていた。だからこそジュンを女の力で打ち負かすことに快感を感じているのだ。またこの行為は、ある種の儀式でもあった。祥子が抜けても外コートの支配権は女子が握るべきことを再確認するための、言わばデモンストレーションであった。 実際にこの試合以降、男子の中でリーダーシップをとっていたジュンの求心力は目に見えて落ちていった。そして1年男子バレー部が1年女子バレー部に吸収されるような形で、彼女たちの思い通りに育成されていくことになる。外コートでは美唯と翠が実質的にはキャプテンと副キャプテン的なポジションを担いはじめ、彼女たちの強力なリーダーシップのもと1年男子バレー部は管理されていくことになったのだ。 美唯「それじゃあジュン君・・・。私のブルマ、穿こうか!」 練習が終わり、外コートの近くにある1年女子たちが更衣室として使用している古い倉庫に、ジュンは連行されていた。 抵抗しても無駄ということはわかっていた。12人の女子たちに対して小柄なジュンができる抵抗などたかが知れている。長身の美唯や翠もいるし、バレーは初心者ながら、小学生の頃に空手道場に通っていた桝田友美もいる。逃げようとしても取り押さえられるか、友美の空手の餌食になってまた惨めな思いをするだけだと思った。 それにさっきの外コートでの儀式ですっかりジュンの心は折られていたから逃げる気力すら無かったと言った方が正確なのかも知れない。 そして自分でも驚くほど素直にジュンは自分のハーフパンツを脱いだ。 美唯「ふふ・・・お利口さんじゃん。えらいえらい!それじゃ私が着せてあげるわ♪」 そういうと美唯は穿いていたブルマを下ろしジュンに渡した。 美唯のブルマには生温かい体温がまだ残っていた。それを手渡された瞬間にわずかに甘い女の子特有の匂いを感じた気がして、それだけでジュンはどぎまぎしてしまった。美唯に促されるまま膝をついて両足を通した。続いて股間の部分を両手で伸ばしながらゆっくりと引き上げたのだが、この時美唯に下着越しとはいえ大事なところを触られたような感覚になり、思わずジュンはびくっとなってしまった。しかし美唯は特に気にする様子もなく腰まで引き上げさせた。 翠「よく似合うじゃん。かわいい~♥」と微笑みかけてくる。他の女子たちも「ほんと可愛い」「女の子みたい」などと口々に言い始めた。 ジュン「ぐすん。ひっ。ひっく。」 美唯のブルマを穿かされた屈辱感からジュンは涙を流してしまった。 その涙を見て美唯たちは一瞬静まり返り、「やりすぎたかな?」という表情を見せた。 美唯「まっ今日はこれくらいにしておく?あんたが泣いてちゃ話にならないしね。」 そう言ってブルマを取り上げるとやっとジュンは解放された。 帰り道、もう日が落ちかけて暗くなっている中をジュンはトボトボ歩きながら帰った。 そして今日の部活での出来事を振り返った。1年女子に負けたこと、跪かされたこと、そして美唯のブルマを穿かされたこと・・。 強くなって祥子たちがいる体育館へ行くんだという気持ちは女子たちによりズタズタにされて踏み潰されてしまったように感じていた。しかし股間に感じる違和感だけは嫌でも意識させられてしまう。 (何だよこれ?) ジュンは自分の股間に美唯のブルマの感触や温もりが残っているような気がしていた。典型的な女子バレー選手らしいしっかりしたお尻をした美唯のブルマは、穿いてみると意外にもキュッと締め付けてくる感じがして心地よいものだった。その感触が今でもジュンを支配しペニスを勃起させていたのだ。 (もっと美唯のブルマを穿いていたかったな)と思ってしまう自分が情けなかった。しかしそんな思いとは裏腹にいつの間にかジュンの手はズボンの上から、ペニスをしごき始めていた。(俺、あんな酷いことをされたのに・・・。俺、小西のこと嫌いなのに・・・。) 下校する他の生徒たちの声がして、ジュンは慌てて股間をいじる手を止めた。冷静さを取り戻した彼はブルマを穿かされた時、自分が勃起しなかったことにホッとしていた。 大勢の女子たちに囲まれた恐怖心から、辛うじて勃起だけは免れたようだった。 (でも・・・もし今度同じことされたら俺・・・。) その夜ジュンは初めて夢精していた。しかもただの夢ではなくブルマを穿いた自分たち男子がハーフパンツを穿いた美唯たち女子バレー部に負ける光景だった。 「くそー!」と悔しさに歯がみしながらも、美唯にブルマを懇願する自分がいた。ハーフパンツを脱いだ美唯は自分と同じブルマ姿になり、ジュンは跪きながら彼女の股間の匂いを貪るように嗅ぎ続けていた。 そしてジュンは夢から目覚めた。そして嫌いで倒すべき女子相手に夢の中でも屈服した自分の浅ましさに自己嫌悪を感じていた。


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