「世界チャンプもその上も強いのに…その下共がこの程度ね」
「あのカミラって女の敵討ちのつもりだったんでしょう、アンタ」
「そのカミラより早くダウンしててウケるんだけど、ルチアだっけ?」
サキのパンチを一方的に受けながら更に煽られ、頭に血が上ったルチアはその小憎たらしい口を塞ぎたいとばかりに無策にパンチを放った。
次の瞬間、ルチアの顔面にサキの鉄拳を包んだボクシンググローブが突き刺さっている。
拳と顔面の間から血が吹き出し、後ろに倒れようとするルチアのお腹にサキのボディブローが突き刺さり、後ろに倒れそうな体を前に向かされ、さらにしずみかけたルチアの顎を真下からサキのパンチが叩き込まれる。
強制的に上を向かされ血にまみれたマウスピースを吐き出し、ルチアは全身を投げ出す様にリングに倒れた。
サキの与えたダメージを受けた体を無様な姿で晒すルチアに無情にカウントが進む。
自軍のコーナーに戻り、それを見下ろすサキ
(よっわ)
そうつぶやきかけた時、自分以外への歓声があがった。
ルチアがリングに血をぼたぼた垂らしながら立ち上がる。
カウントナインで立ち上がった。
ファイティングポーズを構えたルチアはすでにボロボロだが腫れ上がり血にまみれた口角をあげ不敵に微笑んだ。
「まだまだ……」
(カミラの仇討ちですって?バカいうんじゃないわよ。あの人より私が強いんだから、サキ、アンタにはそれを知ってもらわないと…!)
「ファイッ!!!」
試合が再開された。
ブラ装着
顔面真芯にストレート直撃(おそらくクロスカウンター)で真後ろにそのままダウンを許さずボディで前傾に顔面を向けてゆうゆうとアッパーカット
って流れ好き。
しかもそこまでボコボコにしたのに、逆転されて失神KOで負けてほしい
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別の漫画終わらせたかったんですが、終わらなかったので落書きです。