巨大ヒーローの鬼が浜は、いわゆるロートルヒーローとして細々と活動をしていた。
最前線で戦うヒーロー達を影ながらバックアップし、近隣のヒーローが出張する時には代わりに担当地域を守ったり……。
鬼が浜にはあまり嬉しくない二つ名があった。それは
『爆根ヒーロー鬼が浜』
……普通サイズの人間だった鬼が浜が巨大ヒーローとなる際、何故か彼の男根が勃起するととんでもないサイズまで膨れ上がるようになってしまったからだ。
若いころは三流雑誌やらそっち系の記者やらに追い掛け回されたこともあり、己の馬鹿げたサイズの巨根をいつも恨めしく思うのだった。
そんなある日、鬼が浜の目が覚めるとそこは道路の真ん中だった。
前日の深酒がたたって道路のど真ん中で眠りこけてしまったのか……と思った時、なにやら己の股間に違和感を覚えた。何とは無しにそこに目を向けてみると……。
skebで
「『ゴダイ〇ダイ〇』の原作で2話、合計10コマほどしか出てこない実質モブキャラの供給に飢えてます」というグッと来る書き出しから始まる熱意溢れるご依頼でした。
漫画を要望されていたのではなかったんですが、ほぼ出番なんてないキャラの解釈なんて初めてで、自分なりに楽しく描かせていただきました。
ご依頼ありがとうございました!