Flying For the Future16歳世代、Future Hopes World Championship(FHWC)王者を決める闘い、「First Champion Tournament(FCT)」が開催中!
前回はBブロック二回戦を終えて、トーナメント表はこのようになっています。
今回はAブロック準決勝をお送りします!
大会はついにセミファイナル、花楓と桐華が対決。
桐華が2戦2勝で無敗と、花楓にとっては厳しい戦績を残している。
ベビー同士で、そのスタイルをヒロインと"ヒーロー"と形容される二人。
両者の額を合わせながらの睨み合いに、会場は既に異様な熱気に包まれていた。
ゴングが鳴ると、待ちわびていたかのように打撃戦が開幕。
機動力を活かして蹴りで攻める花楓と、受けて迎撃する桐華の攻防へ。
先に主導権を奪ったのは桐華。
花楓を捕捉するとパワースラム等の投げ技でダメージを与え、ドラゴンスリーパーで追い打ちをかける。
長時間苦しまされた花楓も負けじと反撃。
徹底した迎撃態勢の桐華に対して更なる猛攻を仕掛け、スピアーやハイキックをお見舞いする。
それでも崩れないのが桐華のフィジカルの強さ。
再び花楓を捕まえて、力のこもったパワーボムもカウントは2。
試合終盤、両者はふらつきながらも再び序盤のような打撃戦の攻防。
しかし、何とかトドメを刺そうとする桐華の焦りを見逃さなかった花楓は、隙をついて組み付き連続ニーリフトを浴びせる。
腹部へのダメージが溜まりに溜まって、ここでついに桐華が痛みに悶える。
その姿を見た花楓はエプロンサイドへ向かい、桐華に「立て!」と促し待機。
よろよろと立ち上がる桐華。花楓の方を向くと両者の目が合い、一呼吸。
花楓がロープの上に乗り、跳躍し、放ったのはスワンダイブ式の浴びせ蹴り。
避ける素振りのない桐華へクリーンヒットした。
そのままピンフォールを奪った花楓が激戦を制し、対桐華初白星。
ここまでの二試合、そして今回の逞しい試合を見せた桐華は準決勝敗退となったが、惜しみない拍手が送られた。
勝者は花楓、強敵を打ち破り決勝進出!
なお、最後に放ったスワンダイブ式浴びせ蹴りは、試合後本人から「ディサイシブ・チェッカー」と名付けられた。
勝ち上がったのは花楓。
決勝では、Bブロック準決勝の勝者との対決が行われる。
次回はBブロック準決勝、乞うご期待!
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2022-06-12 09:49:35 +0000 UTCHEAT-WORLD
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