ギシギシと骨を伝わる感触。先生は俺の腕を極めにきている。関節技はその痛みを味わうと恐怖感を覚えてしまう位とても激痛のする技だ。軋む肘の痛みを我慢しながらなんとか逃れようとしてみるが横四方固めに近い状態でのしかかられているのでほぼ不可能。片腕を人質にとられて弄ばれている。 「関節技は高校生から解禁になる技だからな。しっかりと身につけて得意技にするんだ」 そんな事言ったって、まだ教わっていないのに苦痛を先に体に刻まれるって… 「ここをこう、クイッと少しあげるとな…」 「ぐわぁっ!」 これまでとは違う、一点に集中する激痛。思わず叫んでしまった。周囲の先輩達が心配そうにこっちを見ているけれど痛みで涙が溢れる。 「すまん、つい力を込めてしまった。」 先生は力を緩めるがまだ腕は絡みついたまま。小学生の時以来マジ泣きしていると先生は他の部員に見えない様に俺の乳首を舐めてくる。 「うはっぁ…先生っ」 「どうだ、緊張が解けてきたな。くすぐったいか。よしよし…」 「あ、は…」 乳首から腋あたりを舐めてくる先生。でも嫌な心地はしない。 「筋肉が緩んできたな。よし、少しアイシングしてこい。」 そういいながら他の部員の指導に向かう先生。誰にも見られていなかったけれど、先生一体…。
noda-kun
2020-05-08 14:40:17 +0000 UTC