この記事では、成人向けAIイラスト集の構成を考えていきます。
私の場合は起承転結の4枚構成にすることが多いです。
それは4コマ漫画的な物語構成を意識したものですが、LoRAモデルの検証の意味合いも強いです。
例えば、キャラLoRAの場合だと、
1・2枚目:キャラ特徴の安定性(前面・背面からのアングルでの確認)
3枚目:本番描写適正(やおい描写での確認)
4枚目:事後描写適正(白濁液やぽっかりアナル描写での確認)
と、確認することが多いです。
ただ、pixivのAI生成作品ランキング(R-18)で上位に挙がっている作品を観てみると、興味深い構成になっていました。
その構成は、考えてみると理にかなっているものなので、紹介させていただきます。
一言で言うと、アダルト動画構成です。
①表紙絵(サムネイル)
②導入
③前戯
~時間経過描写~
④本番1
~時間経過描写~
⑤本番2
~時間経過描写~
⑥本番3
~時間経過描写~
⑦事後描写
アダルト動画の構成は、私の偏見ですが、次のようなものです。
①表紙絵(サムネイル)
サンプル画像を複数枚ピックアップして、載せています。
閲覧者にとっては、その作品の内容が理解しやすく、また、登場人物の容姿を確認できます。
←加えて、AIイラストの場合は、キャラクターの連続性や本番描写ありの事実も証明できるため、品質保証の側面もありそうです。
②導入
キャラクターやシチュエーションを紹介しています。
登場人物が着衣の場合は少しずつ脱がすことで、閲覧者へのあおりとしているケースもあります。
←版権キャラLoRAモデルを使う方が多いため、この導入部ではそのキャラクターの容姿をアピールすることが多いようです。
③前戯
挿入なしの性行為を行います。
例えば、口や手での性行為や自慰行為などです。
←あくまでも本番前の前戯であり、閲覧者へのあおりとなる程度の描写としてこれらが選ばれているように思います。
④本番1
挿入ありの性行為を行います。
体位を固定し、一定期間のピストン運動を映し出します。
←AIイラストの強みを生かした大量生成で、同じ体位の画像で良いものを複数ピックアップしているようです。ポーズLoRAモデルで体位を固定している方もおられるようです。
⑤本番2
(上と同じです。ただ、体位は変えます)
⑥本番3
(上と同じです。ただ、体位は変えます)
⑦事後描写
事後の姿を見せます。具体的には、白濁液のついた部位です。
また、それに加えて、フェラやキスなどの行為も含ませるケースがあるようです。
←閲覧者の方が余韻に浸れるようにしていると考えています。
画像生成AIでの生成後に、吹き出しやモノローグを追加することで、漫画やCG集の構成にしているものもあります。
ただ、ランキングに上がっているものの多くは、このアダルト動画構成になっているのが興味深いです。
ショート動画のように、ファスト感覚で消費できる点が魅力的なのでしょうか。
今のAIの発展を見ると、いずれは本当に実用的なショート動画が生成されていそうです。
(おわり)