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Aki
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『去勢暗殺者#2』

都会の片隅に一際目を引く艶やかな黒髪の美少女・・・

彼女はターゲットの男が恐怖に震えているのを見て、満足気に微笑んでいた。

「ねぇ、さっきから仔犬みたいにプルプル震えちゃって・・・どうしたのー?」

『はぅ、うひぃいい~~!』

それもその筈、男の傍らでは先程威勢良く彼女を襲おうとした仲間の死体が2体、地面に転がっていたのだ。

そして何より仲間たちを葬ったそれと同じ銃が自分に・・・自分の股間に向けられているのだった。

「ねぇねぇ、おチンチンやタマタマってさー、撃たれたら痛いのかな?私には付いて無いから想像出来ないんだよね~。」

「あ、そこに転がってる2人がさっき証明してくれたんだったね。すっごい悲鳴だったもん!あははっ!」

子供のようにケラケラ笑いながら2体の骸を一瞥した。地面に広がる血は2人の股間から流れ出ていた。

『あぁぁァーー!助けでぇ!』

彼女が目を離したその隙に、男は背を向け走り出した。

タッタッタッ・・・ズドン!!

『あがっ!』

勿論、彼女から逃げ切れるはずも無く、右脚を撃たれた男はその場に膝を着いた。

「おバカさんねー、逃げられるワケ無いじゃん。」

彼女は膝立ちになっている男の首元を後ろから羽交い締めにした。

『うぎゅぐぅ!』

小動物のように呻き、必死に彼女の腕を外そうと試みるが、ビクともしない。

「撃たれたら痛いのは解ったけどー、タマタマを握り潰したらどんなリアクションしてくれるの?」

彼女は男のズボンに手を突っ込み直接睾丸を握り締めた。

「あれ?・・・おチンチンちょっと勃起してるね。手で直接触られて興奮しちゃったのー?でもタマタマの硬さは変わらないんだね。何かぷにぷにしてる!」

男は青ざめ、必死に抵抗しようとするが、意味を成すことは無かった。

彼女は男の陰茎と睾丸を暫し弄び、突然力を込めた。

「ぷにゅぷにゅ~えいっ!」

・・・グチョッ!

『ッッアッッ!!』

言葉にならない声を上げ、今までの人生で一番の痛みに耐えかねた男は、白目を剥いて失神した。

彼の睾丸は強烈な握力により無惨に破裂し、ズボンの前面を赤く染め上げた。

「ありゃ、思ったより静かに逝ったね。レアなパターンだったのかな?これからも試してみよっと!」

彼女はターゲットの陰茎や睾丸を破壊することで、性犯罪者たちに警告を送り、彼らが犯罪を続けることを防いでいた。

そして任務を遂行することで、自分自身の過去の傷を癒すことができた。

彼女は何度も、何度も繰り返された被害の記憶と闘ってきた。

しかし、彼女が暗殺者としての力を手に入れたとき、それらの傷は徐々に癒え始めていた。

彼女は、この街の女性たちの守り手として、常に警戒を怠らない。

彼女の存在は、性犯罪者たちにとっては恐怖の象徴だ。そして、彼女は決して彼らを許さない。

「あなたたちは警告を受けたわ。でも、もし罪を重ね続けるのなら・・・ってあれ?もう死んじゃったかー。」

彼女はそうつぶやき、影に消えていった。彼女がいる限り、この街の性犯罪者たちは平穏な日々を送ることはできないだろう。

・・・続く


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