続々 土砂流出の件
Added 2024-08-02 14:36:52 +0000 UTC31日夜の記録的な集中豪雨に伴う建設会社の対策なしによる土砂流出の件の続報です。
8月2日の午前中に大きく事態が動きました。
朝、詳しい事情を何も知らされていない孫請けの更に下の作業員の方が2人、私道の下水管を清掃に来ました。
一方で、昨日清掃を誓った下請け会社の社長は現れません。現場作業員の方は孫請けの会社の連絡先しか知らないので、下請け社長が今日どのような清掃計画を立てているのか分からないということでした。お茶を濁して終わりにするつもりかと緊張が高まりました。9時まで進展がなければとりあえず役所の道路課(9時以前だと留守録、それも区役所全体の留守録になってしまうので通報は意味がありません)に連絡、それでも改善が見られない様ならまた警察という連絡ラインを考えていました。
ところが8時半過ぎに区の道路課の監査担当の男性職員が道路(区道)の現状を見に来ました。(土砂流出の被害は我が家をはじめとする近接住宅、私道、私道の先にある区道に至りました。区道上の泥を自動車が轢いて遠くまで拡散させるので被害区域は全長100mを越えました)。
監査は昨日の段階で区道の清掃がもっと進んでいるものと考えていたので今朝の惨状を酷いと述べました。すぐに道路課の他の職員に連絡を取り、昨日現場を訪れた職員が下請け社長と何度も連絡を取り合っていることを確認。清掃用装備を整えた人員が後から到着する筈という話でした。
監査の話を信じてしばらく家に引っ込み、在宅で仕事をしていたところ、車が私道に入ってくる大きな音が聞こえました。見に行くと散水用のタンクとホースを積んだ軽トラックが私道奥へと入って行きました。軽トラを運転してきた作業員と先述の2名で高圧洗浄を用いて私道、区道、並びにうちの敷地内の汚れたコンクリート部分などを綺麗に清掃してくれました。バケツで水を掛けて箒で掃くやり方とはけた違いの洗浄力でした。
洗浄作業自体は2時半頃には終わり、監査の方もそれを見守って終了となりました。
その場に居合わせた私も作業員に頭を深く下げてお礼を述べて見送りました。
その30分後、道路課の他の職員が訪れて、近所の方と話していました。それによると、私は綺麗になったと思ったのですが、下水管の中に一部泥が残っている(高圧洗浄して流れたものが溜まったようです)ということで、更なる清掃は必要ということでした。やり直し箇所はあるものの、とりあえず個人宅から区道に至るまで綺麗になりました。私としては非常にホッとしました。
そして4時半過ぎに、今回の事故というか事件の元凶である建設会社の社長がやって来ました。まだ30代か40代はじめの若い社長は……大アホ兼操り人形でした。
まず服装が、白い半そでシャツに鼠色のチノパンっぽいズボン姿でした。一軒家の住民たちという自分より年上ばかりを相手に謝罪に訪れたのに舐め切った恰好でした。しかも1人きりで訪れました。見た瞬間にコイツ大馬鹿だなとすぐに思いました。
彼は口では謝罪の言葉を述べながらも、流出した土砂は全部、更に隣接する工事現場から流れてきたものであると述べました。なので私は庭に案内して、ルート的にこの建設現場の土砂以外にあり得ないことを示して、彼のつまらない言い訳を砕いてマウントを取りました。それから工事現場に移って、建築基準法に基づく看板設置の義務をこちらが要望しても断り続けた不法行為、並びに私に『ぶっ殺してやる』と言った作業員について使い続けたこと、その詳細を把握しようとしなかった不行き届きを述べて、彼が全く管理をできていないことを示してマウント取りました(この業界の人間はマウント取らないと何も始まらないです)
戸別訪問すると言っていたので、みんな纏めて説明した方が良いと述べて、何も考えていないアホはそれに同意しました。それで私道関係者10名以上で囲んで……フルボッコにしました。どうもあのアホは、清掃が終わってから足を運んだので自分が歓待されるとでも勘違いしていたようです。住民は現場作業員ではなく怒りの全部を建設会社元請けに募らせていたというのに。
謝罪訪問という名目でしたが、実際にはアホは口では謝罪を口にしながらも誠意と論理性のない答弁で住民たちをより怒らせただけでした。事前準備と状況把握能力が足りない謝罪会見が炎上する。あんな感じでした。
結局、土砂流出で大きな問題となり警察からも早期対応を求められていたのにも関わらずあまりにも遅い対応をしていた理由はハッキリとは述べませんでした。
ただ、幾つかの情報を繋ぎ合わせると見えてはきました。というよりも予想通りでした。アホ社長は、スポンサーである開発会社の担当者Sの操り人形です。このSは私が警察や区役所の職員に人間の屑とハッキリ称している性格の男ですが、無知で傲慢で高圧的で大ウソつきです。そして、ケチで無能です。
この土砂流出の件に関して、損害賠償などの問題が生じるのでできる限りの静観を決め込もうとするのは目に見えていました。その結果として、建設会社に当面の沈黙を強いるであろうことも。
8月1日の朝に建設会社の対応が現場にも来ない、その理由もよく分からないとなった時点でほぼそうだろうとは思っていましたが、確信は持てませんでした。
何故なら、そのSは詳しくは言えませんが会社に数千万の損失をもたらすような不動産価値が下がる大馬鹿をしていたからです。もう担当を外されているかと思いましたが、土砂流出の一件でまだつまらない指示を出していることがほぼ明らかになりました。(Sはしばらく私たちの前に姿を現さず、連絡も取れません。後ろめたいことが多過ぎて顔を出せないのは容易に予測できます)
結局、アホ社長はSの命令に従って、土砂を流出させて住民や通行人を危険に晒した件の解決を後回しにしたわけです。私や他の住民がそれをハッキリと指摘して、大炎上になったことは言うまでもありません。
そして、アホ社長はアホでした。
損害賠償について、Sの判断を仰がないとそれこそいけない点で、自分の権限で実行することを明言しました。それも、物的な補償だけでなく、精神的苦痛に対する補償も行うと口にしてしまう大失言でした。
更に、今日の話し合いの結果を文章化すること。その際に向こうが作ったものを一方的に押し付けてくるのではなく、こちら側が文面を時間を掛けて修正できることもまた明言しました。
私たちの庭や駐車場、私道を土砂で汚したこと、その大事故に対して誠意の全く感じられない対応を行ったことへの精神的苦痛をみんなでたっぷり取ってやろうと思います。この会社にはお灸を本当にたっぷりと据える必要があるので。
Sや会社の他の人間が一緒にいたら、こんなこちら側に一方的に有利になる条件を飲むなんてことは絶対になかったと思います。Sなんて1円も払いそうにない人間ですし。
戸別訪問すると言ったのもおそらくはSの指示の筈です。みんな集めたらフルボッコにされるのは目に見えていたのですから。
にも関わらず、ラフすぎる格好で手土産も持たずにお供も連れずに1人のこのこ現れて私の所に最初に訪れた。で、その1時間後には全戸に対する慰謝料支払い決定な約束をしてしまった。社長自ら私とホットラインを結ぶことを望んで、こちらとしても今後の要望が訴えやすくなった。こちらにとっては大勝利であり、向こうにとっては大敗北です。まあ、あのアホ社長が自分の発言がどんなに会社にマイナスをもたらすものであるのか理解していたとは思えませんが。
ただ、逆に言えば、こんなアホ社長の監督不行き届きにより起こされた土砂流出事故で住民が大きな被害を被ったことは悔しくてなりません。
とりあえず、7月31日夜の記録的ゲリラ豪雨による土砂流出に関連する顛末はいったん終了となります。
こちらとしても3日間、時間を恐ろしい程に浪費してしまい、FANBOXの運営に支障をきたすことになりました。そのことに対して深くお詫び申し上げます。
明日から正常通りに……といきたいですが、報告するほどのことはなくても、明日もこの件の後始末で色々と動くことになりそうです。正常化は……建築会社がまっとうに仕事をしてくれたらという感じなります。
最後にアホ社長が訪問時に住民から歓待されると勘違いした理由ですが……清掃に当たった作業員さんの報告が原因ではないかと思います。
その作業員さんは仕事は丁寧で真面目でしたが、詳細も知らさずに無茶を命じた建設会社に対する恨み言を隠そうとしませんでした。一方で、私や近所の方は、今回悪いのは建設会社の人間であって、現場作業員は一生懸命やってくれたので感謝しているという態度で接していました。私も最後には深く頭を下げてお感謝の意を表しました。住民は建設会社に怒り心頭な部分を隠して、清掃完了で深く感謝された部分だけ報告したんだろうなと。怒り心頭と知っていたならラフすぎる格好で手土産も持たずに訪問したりはしないでしょうからね。
現場作業員の方に気を使って雇わないと手痛いしっぺ返しを食うよ。上の立場で調子に乗り過ぎるな。
何らかの形で人の上に立つ身分になったら肝に銘じておいた方が良い教訓でした。