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ふたなり介護士さんの入浴介助

~~ 1 ~~


「入浴介助は、全裸でやってもらいます」


そう言われたのは、この介護施設に転職してきた20代のふたなり介護士、仁恵だった。


「え!?

 そ、そんなの聞いていません!」


「聞いて無くても、規則は規則です。

 ご利用者様は、恥ずかしい裸を見せて、身体を洗われるんですよ。

 

 介護士のこちらも、ご利用者様の気持ちに立って、裸で入浴介助すべきです」


「そんな・・・」


「それではさっそく、

 203号室の田中さんの入浴介助をお願いしますね」


困ったことになってしまった。


仁恵は・・・恥ずかしいことにも、皮かむりチビチンなのだ!



~~ 2 ~~


準備をして、203号室の田中さんを迎えに行く。


田中さんは要介護の認知症のおじいさんだ。


「田中さん、入浴ですよ?

 起きて下さい?

 車椅子に乗りましょうね?」


利用者を車椅子に乗せる時は、利用者に全身に抱きついてもらうようにしながら、両腕を利用者の両脇にしっかりと入れて体重を支える。

田中さんを車椅子に乗せた仁恵は、車椅子を押して、バスルームに向かった。



~~ 3 ~~


バスルームに着いた仁恵。


「それでは、身体を少し浮かせて下さい。

 できますか?」


田中さんの服を脱がしていく。


田中さんのパンツを下ろすと・・・


ずる~ん!


(す、すご・・・!

 デカチン・・・!

 それもズル剥け・・・!

 わ、私のとは大違い・・・!)


「そ、それでは、

 洗い場の椅子に移動しましょうね」


ズル剥けデカチンに少し圧倒されながらも、ベッドから車椅子に移動させたのと同じ要領で、両腕を田中さんの両脇にしっかりと入れ、車椅子から洗い場の椅子に移動させる。


(こ、今度は私が裸にならなくちゃ・・・!)



~~ 4 ~~


田中さんに背を向けて、服を一枚一枚脱いでいく仁恵。


パンティ一枚になった。


(えい・・・!)


思い切ってパンティを下ろした。


ぽろんっ


現れたのは、何とも可愛らしい皮かむりチビチンだ。


(ふぇぇぇん!

 いくら田中さんが、ズル剥けも皮かむりも解らないぐらい認知症が進んでるからって・・・

 やっぱりこんなおちんちん、見せられないよぉ!)


仁恵はおちんちんの先端を指で摘んで・・・


くいーーーっ


見栄剥き!


(だけど、どうしよう・・・!

 私の見栄剥きおちんちん、

 田中さんみたいな立派なズル剥けと違って、

 30秒の時間制限があるのぉ!

 ここが私のおちんちんの限界なのぉ!

 

 田中さんを洗ってる最中も、こまめに見栄剥かなきゃ!)



~~ 5 ~~


仁恵は柔らかいタオルにボディソープを付けて、丁寧に田中さんの身体を洗いながら・・・


くいーーーっ


剥き直し!


(ふぇぇぇん!

 やっぱり30秒ごとの見栄剥きが欠かせないよぉ!

 田中さんが認知症でよかったぁ!

 何とか、洗いながら、バレずにこまめに見栄剥きできる!)


30秒洗っては・・・


くいーーーっ


また、30秒洗っては・・・


くいーーーっ


「それでは、お湯で流しましょうね」


シャワーを優しく当てて、ボディーソープを落としていく。


くいーーーっ


剥き直しの方も忘れない。



~~ 6 ~~


「それでは、湯船の方に、移動しましょうね?」


試練の時が来た。


田中さんを湯船に移動させるには、両腕を田中さんの両脇にしっかりと差し込んで体重を支えなければならない。


つまり、剥き直しに必要な両手が塞がってしまうのだ!


(お、おちんちんフリーにして、

 さ、30秒以内だったら大丈夫だと思うけど・・・!)


くいーーーーっ


移動作業に入る前に、これからフリーになるおちんちんの、念入りな最後の剥き直し!


「それでは・・・」


正面から田中さんに抱きついてもらうような形になって、田中さんの両脇に両腕をしっかりと差し込む。


(ふぇぇぇん!

 おちんちん!

 完全にフリーだよぉ!

 ふ、不安だよぉ!)


補助があれば何とか立てる田中さんを抱き抱えて、


「それでは、跨って、湯船に入って下さい」


ところが、湯船の壁を跨ぐ田中さんの足がおぼつかない!


「田中さん、

 ゆっくり、ゆっくりでいいですからね?」


とマニュアル通りの言葉をかけるが、


本心は・・・


(田中さん・・・!

 早く湯船に入って・・・!

 

 その・・・!

 両手が塞がって・・・!

 今、おちんちん、フリーなの!

 おちんちん、孤軍奮闘してるの!)


もたつく田中さん。


(ふぇぇぇん!

 早く! 早く両腕を自由にさせて!

 ちょっと! おちんちん! 持たないかも!)


何とか片足が浴槽に入った田中さん。


「さあ、次はもう一方の足ですよ?」


転倒事故の防止のため、田中さんからは目を離す訳にはいかない。

おちんちんの状況は確認できない。


(ふぇぇぇん!

 もう30秒以上経ってるぅ!

 正直、おちんちん、持たないよぉ!)


ちゃぽん・・・


何とか両足を湯船に入れた田中さん。


湯船の中に座って・・・


(やっと入ってくれた・・・!

 おちんちんは・・・!?)


急いでおちんちんを確認すると・・・


タイムアップ! 見事な丸かぶり!


(や、やだぁ!

 丸かぶりしちゃった!)


田中さんは仁恵の方を見ている。


(み、見られちゃったぁ!

 丸かぶり!)


咄嗟に、


むきーーーっ


と剥き直し!


顔が真っ赤になる仁恵。


(み、見られちゃった・・・

 丸かぶり・・・

 見栄剥きも・・・

 

 いくらズル剥けも丸かぶりも解らない認知症の人だからといって・・・

 

 やっぱり見られちゃったの、恥ずかしいよぉ・・・)


田中さんが湯船に浸かってる間は、仁恵は右手の指でおちんちんの皮をキープ。


そして田中さんが湯船から上がる時も、やっぱりもたついて、両手の援軍の来ないおちんちんは再び丸かぶり、それも田中さんに見られてしまう。


むきーーーっ


(ふぇぇぇん、

 丸かぶり、

 また見られちゃったぁ・・・)


入浴介助で一番危ない転倒事故こそ起こらなかったが、仁恵の恥ずかしい丸かぶり事故が2回も起こってしまったのだった。


ふたなり介護士さんの入浴介助

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