ネコ獣人にはマタタビを ④(終)
Added 2024-07-20 04:00:00 +0000 UTC「ふにゃあああっ! にゃああっ、にゃあああああっ!」 「どう? 可憐お姉ちゃん、気持ちいい?」 「にゃあああっ、にゃああああああああ!」 「……気持ちいい?」 「にゃああっ、にゃあああっ、んニャアあっ……」 「……だから」 「にゃあっ、んニャアあっ…………ふにゃああっ⁈ にゃああああっ! だめっ、それ、だめにゃああっ、尻尾にぎにぎやめっ、はにゃああああああっ⁈」 ふいに尻尾をにぎられて、頭がくらくらとする可憐。 「やめっ、それらめにゃあああっ! 尻尾はダメえっ、いじるのだめにゃあああっ、にゃああ、ああああんっ!」 「だってお姉ちゃん、ニャアニャア言うだけで、僕の質問に答えないんだもん。気持ちよさそうなのは可愛いけど、僕の言うこと聞かない猫には、お仕置き」 そういうと、尻尾をにぎったりしながら、今度は可憐の膣内へのピストンを強めていく。 「ふにゃあああっ!」 「んっ、お姉ちゃんの中、気持ちいいよっ」 「だ、だめにゃっ、尻尾と中、同時に動かしたらっ、ああんっ、にゃあっ、にゃあああああっ⁈」 ピストンと尻尾への刺激。 二つの快楽が混ざり合い、連動して、高まっていく。 「お姉ちゃん、うつぶせになって。後ろから攻めてあげる」 「にゃああっ……」 いわれるままにうつぶせになったところで、再び強引に肉棒が迫る。年頃とは思えないほどの大きさの肉棒が、そのままめりめりと中に入っていく。 「にゃああっ、おかしくにゃるのっ、ユウタ君っ、にゃあああっ……」 「耳もぴくぴくしてて、かわいい……」 「や、やあ……ダメ、にゃ、ッ、み、耳ダメっ、あっ、触るのはあっ……」 「……でも、身体は嫌がってなさそう。おっぱいも、触るね」 「ふぁああああっ……にゃあっ……」 たどたどしいのか慣れているのか、判断に困る手つきで、胸をいじられる。 普段の体でさえあまり慣れていないというのに、こんな体になってそういうシチュエーションに持ち込まれれば、可憐の精神がいっぱいいっぱいになるのも当然である。 「お姉ちゃん、気持ちよさそう……かわいい」 「にゃっ……ふにゃああっ、み、耳に息吹きかけないでえっ……にゃああああんっ……」 だが、その体はすでに限界が近いように見えて― 「そろそろいいよね。お姉ちゃん。ぼくも。お姉ちゃんの中に出したい」 「にゃあああっ! だめっ、だめ、えっ、んっ、にゃああっ、ふにゃああああ!」 「んッ、お姉ちゃん、お姉ちゃん……」 「だ、ダメにゃあっ、ユウタ君っ、な、中はダメっ、にゃああっ、そ、外にっ……ふにゃあああああっ! 尻尾しごくにゃああああっ⁈ おかしくなるうっ!」 パンパンと、ピストンの音が響く。 そして、 「にゃああっ、これ以上はほんとにダメにゃああっ、おかしくにゃるのっ、ユウタ君のメス猫ににゃっちゃうううっ……! ふにゃああっ、にゃあああっ!」 「イキそうなの⁈ お姉ちゃんっ!」 「にゃああっ、イクにゃっ、だめにゃのにっ、こんな姿で、こんな子相手に、ダメにゃ野にいいっ!」 「ダメじゃないよ。お姉ちゃん。イクから、僕もしっかり、お姉ちゃんの中に出すからっ!」 「にゃああああっ! にゃああああああああ!」 尻尾を思いっきり握られ、人としての言葉さえも、もうなくなって。 そして。 「っ、出るっ!」 「にゃああっ! イクっ! あああああんっ、イッちゃうっ、ふにゃあああああああっ!」 そして、ひときわ高い猫の鳴き声が部屋中に響いて、空間の騒がしい声は、徐々に弱くなっていった。 「ふふ、安心してくださいね可憐さん。当然私たちは魔術師の家系ですので、ふつうのにんげんとはちょっぴりちがいます。あれくらいのことで妊娠することはありませんよ」 「は、はあ……いや、よかったですけど……」 目が覚めると、自分の姿が元に戻っていることに気が付いた。 手足、身体が明らかにいつもの自分のものになっていて、念のため手鏡で確認までしてもらったところで、安心させるような言葉が響く。 「あ、アフターサービスはちゃんとしてますね……」 「まあ、巻き込んじゃった自覚はあるので」 まあ、普通の人ならドン引きだろうな、と、可憐は思う。 だが、奥さんはにこりと笑うと、ソファーで寝息を立てるユウタ君をちらりと見て。 「だって、それでも、ついつい好奇心が勝ってしまって。ユウタも気に行ったみたいですし、私自身が、可憐さんのネコ獣人姿を見てみたかったんですよ!」 「……はあ」 「……それに、可憐さんも、うちのユウタと、その、やってみたかったんでしょう?」 「そ、それは……」 ちがう、とも言い切れずに、口ごもる可憐。そして、それを再びにやにやと笑いながら見つめる奥様。 ……これは、とんでもない隣人が来たぞ、と、可憐は戦慄するのだった。