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やっぱりゾウは人気者 ②

「パオンッ、パオおおオンンッ!」 大きな声を上げながら、こちらに向かって歩いてくるのは、やはりこれまた一頭のゾウ。 何が気に入らないのかわかりませんが、とにもかくにも、穏やかでないことはわかります。 問題は何が気に入らないのか、ということなのでしょうが…… まあ、先に答えから言ってしまえば、このゾウもまた、人間だったということです。 「パオオオオンッ!」 (なによっ、あんたはまだいいじゃないっ!) それが、怒っているゾウの声だと、誰でもわかります。 そして、その声の主は、由香もよく知る人物でした。 「パオオオオンッ! パオオオオンッ!」 (こっちはオスのゾウになってるんだからっ! 女のままでいられたあんたが贅沢言うなっ!) 「パオオオオオン・・・・・・」 (み、未羽……) 未羽です。 こちらもやっぱり由香と同じような人間で、ギャル仲間といってもいいです。 由香にせよ未羽にせよ、高いバイト料につられて引き受けた、それだけです。もちろん、こんなことになろうとは、夢にも思わなかったでしょうが…… しかし結果はこのざま。真っ裸の四足歩行で、見世物として扱われることに、強い屈辱感を感じていました。 ただ、未羽に関して、唯一由香と違ったのは、こちらはメスゾウではなく、オスのゾウに替えられたという一点。 そして、 「ぱおおおおおおんっ!」 (こっちはこれっ、ついててっ、たいへんなんだからああっ) 恥ずかしそうに、しかし、隠すこともできないのか、やけくそになりながらも、吠えるしかない未羽。 当然といえば当然です。 数日前まで普通のギャルをやっていた女の子が、いきなりゾウになって、しかも股間にはゾウの男性器がついていて。 そのうえ発情までしているとなれば、恥ずかしくてたまらないでしょう。 そして、何より厄介なことに、このゾウの体は、発情していました。 「ぱううっ、ぱおおんっ……」 (こ、こんなおちんちん、はずかしいのにっ、みんなにみられちゃだめなのにっ、でもっ、それ以上に、もう、限界なのよ……) 「パオオオンッ……」 (未羽……) もじもじとしながらも、その下半身についている男性器の主張は、流石は地上最大の動物。そしてその大きな体は、どんどん由香のほうに、引き寄せられるように歩いていきます。 その表情はひどく辛そうで、それを見るたびに、なぜだか由香の体もうずきました。 仲のいい友人同士ということもあり、お互いがどういう状態化は、ある程度わかっています。 「パオおおっ……」 (わ、私の体も、発情してるのかな……) 「パオオン……パオンッ」 (ハアッ、はああっ……だ、だめっ、あんたのにおいから離れられないっ、さっきからむらむらがとまらないのっ、おちんちんっ、ほんとっ、むらむらしてっ、苦しいっ) 「パオオオンッ」 (私人間の女なのにっ、ダメなのにっ、でも、出したいようっ) 男特有の性欲に悩まされているのもまた、彼女の置かれた苦境でした。 (ハアッ、ハアッ……エッチしたいっ、したいようっ) 苦しそうに周りをうろうろする未羽は、しかし、だんだんと我慢できなくなってきたのか、 「パオンッ!」 (ひゃっ!) その長く伸びた鼻で、由香のおしりを触ります。 「ぱおおんっ」 (ちょ、ちょっと、みうっ) 「パオおんっ!」 (だってっ、私、もう、もう限界でっ、だから、ッ、由香ッ……!) 「パオンッ……」 (で、でもおっ……) 「パオオオオンッ、パオオオンッ!」 (だってっ、あんたのにおいっすごくてっ、いいにおいするのっ、くらくらしてっ、我慢できなくなるからああっ!) 未羽が苦しそうなのは、嫌というほど分かりました。 そして、その巨体で、慣れない体で、精いっぱいのアプローチを仕掛けてくるのです。 鼻先を伸ばして、由香の体に当てて、必死におねだりをしていて。 そんな友人の態度を放置するわけにはいきませんでした。 「パオオオオンッ、パオオオンッ……!」 (おねがいいっ、エッチっ、えっちさせてっ、もう、くるしいのおおっ、由香のここに、入れて、かき回したいのっ、お願いっ……!) 「パオオオオオン・・・・・・」 (わかった、分かったからああっ……) そして、発情した二人は、静かに近寄りながら、 「パオオオオンッ!」 (お願いっ、中に突っ込ませてっ、中をぐちゃぐちゃって、オスのゾウとして、えっちしたいようっ!) 「パオンッ、パオおおっ……⁈ パオオオオオン……!」 (わかった、わかったからっ、あ、んあああああああっ⁈ 来たああああっ……!) 未羽が由香の背中におぶさって、バックから男性器を叩き込んだのです。


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