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バレンタインを平等に! ④(終)

「さ、三人とも、大丈夫……? い、いや、ごめん。大丈夫じゃないよね。つらかったね、怖かったね……こんなことにしちゃって、ごめんね? で、でも、今の僕、女の子だし、さっきみたいに男とやり続けるよりは、絶対、大丈夫だと思うから、ね?」 周りがみている手前、適当なことはできない。そんなことをすれば、先ほどのむさくるしい強姦に逆戻り。 平和的にこの場を収めるには、女体化同士のレズエッチで、この場を切り抜けねばならない。それも、結構本格的なやつで。 すると、ロリっ子となっていた古谷君が、 「で、でも、でも、吉野……っ、お、俺、男……きゃっ」 「大丈夫、分かってるよ」 怖がらせないように、優しく抱きしめて。 「……でも今は女同士だから、ね? あんな無茶苦茶にされたエッチじゃなくて、気持ちいいって……気持ちよくさせるからっ」 「んっ、あっつ、そこさわっちゃやっ、吉野っ、ん、んちゅ、ちゅうっ……」 ……ああ、これがいつも僕が見上げていた古谷君なのでしょうか。 小さい体でも懸命に僕に抱き着いて、キスの舌を絡ませてくれて。 ぼ、僕たち、男同士なのに、今は女の子どうしで、キスして……んっ/// 「んあっ、古谷くっ、そ、そこっ……ああっ……」 「お、俺だけ恥ずかしい声出すの、不公平だろ……んっ、ちゅっ、んんっ……」 お互い秘所を触りながら、キスを重ねていきます。 目の前の少女が男だなんて、とても信じられない。っ、可愛いっ……向こうも同じ気持ちなのかなぁ。 うーん、それはちょっと複雑だけど……あっ♡ 「アアンッ……ね、ねえっ、佐々木君と浜辺君も……一緒に気持ちよくなろっ♡」 女の子姿を存分に使い、二人を誘惑すると、二人とも顔を赤く染めて、 「ああんっあっ、そこ、だめっ、らめえっ」 「なんでっ、どこがだめなのっ」 「かきまわしちゃ、やあああっ」 四人が絡み合い、相手を代わりばんこにしながらエッチしまくる、そんな卑猥で淫らな空間が、出来上がりました。 「浜辺君のお尻……おっきいなあ」 「み、見るなぁッ……」 否定的な言葉とは裏腹に、さして不快そうな表情は見せず、ただ、庇護欲がそそられる。 警戒を解いた上に、今の僕は女の子。優しく触りあうようなエッチなら、安心して受け入れてくれるでしょう。 ……もじもじしている浜辺君があまりにもかわいくて、お尻に軽く触るだけで、反応がとても可愛いです。 「……ねえ、浜辺君」 「な、なんだよ……あっ、やああっ、お、おマンコに指、かき回すなぁッ……」 甘い声をあげてびくびくとけいれんする浜野君。うんうん、相当敏感な様子。 「……ねえ、浜辺君、せっかくの女の子プレイだし、本当に女の子になりきってみない?」 「……え? ふぁあああっ」 あんまりにも女の子浜辺君がみてみたくて、そんなことを言ってみました。 「あんっ、そ、そんなっ、よしのっ、お、おれはっ、あっ、ああんっ!」 「い、今は、私たち、でしょっ……アアンッ……」 「ひゃあああんっ! そ、そんなあっ、あっ、ちくびつねっちゃだめえっ、わ、わかったからっ、あ、アタシっ……ファアアアンッ!」 女の子言葉を使っただけで、感度が上がったように顔を赤くし、より密着度が上がっていく。 「わ、私も気持ちいいわ……浜辺ちゃんは、でも、こっちの方が気持ちいいのかしら」 アナルセックスまでしていたのですから、ついでにと思い、指を入れてみました。 反応は顕著です。 「ひゃめええっ! おっぱいいじめられてっ、おしりいじられてっ、おんなことばまでつかってたらっ、アタシっ戻れなくなるっ、戻れなくなっちゃうっ! アアンッ! 男にっ、戻れなくっ、アアアアンッ!」 「アアンッ! 可愛いっ、浜辺ちゃん可愛いのっ! 二人で一緒にイこうっ、ああんっ!」 「ああんっ! なっちゃうのっ、身も心も女の子になっちゃうのおおっ! ああっ! あ、アタシっ……ふぁあああああああ⁉」 こ、これ、だめええっ…… はああアアンッ……さ、三人目……っ。 「よ、吉野ぉっ……」 「さ、佐々木君ッ……」 僕も、佐々木君も、すっかり出来上がってしまっていて、キスをして、お互いのかわいい顔を、身体を抱き寄せます。 「も、もう、俺が女でも、だ、抱いてる中身が男でも、ど、どっちでも、いいっ……可愛い女の子になって、可愛い女の子抱いて‥‥…ああっ……」 「おマンコ、さわるからね……」 「う、うん……ふぁあっ、好きっ、好きいいっ……」 気づくと、佐々木君が下を脱いでいて、僕もそれに合わせていて。 快楽を味わい尽くした二人は、お互いの下半身をこすり合わせ、 「貝、合わせっ……ふぁあああんっ、きもちいいっ、男よりきもちいいのっ!」 「ぼ、ぼくもっ、きもちいいようっ、ああんっ……」 (う、動かないでぇっ///) 僕の心を知ってか知らずか、佐々木君は、身体を動かし始め……そ、そんなぁっ♡♡ 「あんっ、やああっ、ああっ、ささきくっ、ふぁあああっ⁉」 「らめっ、とまらないっ、とまらないのっ、ああんっ、だめになるっ、ああっ、ふぁあああっ」 「なにこれえっ、すごいのっ、ああんっ、あああああっ!」 どちらかが動くと、どちらかが快楽に悶え、その敏感な動きでさらに一方がもだえる。 抜け出さない快楽のループでした。 そして、もはやどのくらい時間がたったかさえ分かりませんでしたが…… 『イクっ、あっ、ファアアアアアアアア⁉』 気づいた時には二人そろってびくびくと震えていたので、絶頂をむかえたことは確かでした。 翌日。 『すいませんでしたあアアッ!』 「……一週間、口きいてあげないから」 阿鼻叫喚に包まれる彼らを放置して、僕はそそくさと帰路につきます。元に戻るのに丸一日かかり、やっともとにもどれたところ。 これだけの目にあわされて、一週間で許すだけ甘いと思うよ。うん。 ……でも、僕が許してあげないと、あとにつっかえる彼らの立場がないので…… 隣を歩く三人に、申し訳なさそうに、 「……君たち三人、なるべく早く元に戻してあげたいんだけど、なかなかうまく行きそうになくて……ごめんね?」 『……べ、別に……?』 いまだ少女のままの彼らは、一様に、プイっと顔をそむけます。 こんなことを言っちゃなんだけど…… 「あ、あの、可愛いよ、みんな……うわっ!」 刹那、振り向いた彼女たちに押し倒されて、 「……あんなに気持ちよくなって、わすれられるわけないだろっ」 「も、もう一回、してほしいというか……優しく、してくれてうれしかったから……また、エッチしたいし……」 「うん……」 三人のかわいい子に押し倒されて、結構幸せかもと、そう思った僕でした。


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