テレビのリモコンと中の人 中編
Added 2021-03-27 05:30:00 +0000 UTC脱出を助ける代わりに、彼氏と別れて俺と付き合え、そんなことを言うのはどうだろう、と一瞬だけ考える。 しかし当然却下。俺が明らかに悪者みたいだし、そもそも、イヤイヤ付き合ってもらいたいわけじゃあない。 依存させて助けてもいい。心を折って付け込んでもいい。しかし、むこうが俺を求めてくれなきゃ、俺もそそらない。 罪悪感があるかと言われれば、虚数のかなたにラスト一つと言ったところ。しかし、事実として、リモコンだけが唯一の手掛かりなのだし、ためすことは試さなければならない。 「差し当たって。だけどさ」 「う、うん」 「消音押したら声が聞こえなくなる。じゃああれか? 音量調節ボタン押せば、声が大きくなったり小さくなったりするのか?」 「わ、分かんないよ……」 ま、そりゃそうか。本人が一番慌ててることだろうし。 「いいや、とりあえず押してみるな」 「え、ちょっと、待って、あっ、ああっ!」 ためらう春香は置いておく。判断など待っていたら永遠に進まない。とりあえず、ほかの部屋に迷惑をかけないように音量を下げるようにしてみる。 が、 「ちょっと! 前田! ストップってばっ!」 「ふむふむ。声が下がるわけではない…か。代わりに肉体年齢が下がる、と」 「なっとくしないで、たすけてよっ!」 「いや、かわいいなって」 「そ、そんなことっ」 おっ、照れている。春香が俺に照れている。ロリであれ、かわいいものだ。まだ俺もワンちゃんあるってことだろうか? 調子に乗って、テレビに近付き、春香の小さくなった胸を画面上からつついてみる。春香は一歩後ろに下がるも、テレビの中だ。遠近感などあてにならない。 「ひゃああっ!」 「……お、まじ? 感覚って伝わるの?」 「そ、そうみたい…はあっ、でもっ、いきなり何して……ヒャアアっ……」 「いや、俺、告白したことあるし、裸のお前をずっと見てるわけだしさ……」 「そ、それは……」 ためらうことなく、入力切替のボタンを押す。こんなエロ展開である以上、俺の予想が正しければ、きっとどこかにエロ専門のボタンがあるはず。 あほみたいな予想だったが、ここ一番の賭けに強いのが俺だった。 「発情ボタンを見つけた。押していいな?」 当然、了承など得られやしない。 「だ、ダメっ!そんなの押したらダメに決まって…はああんっ、ヤダあっ…だめっていったのにいっ、身体の疼きがおさまんないっ、はああんっ…」 「でもって、これは『G』? ああ、自慰ってことか」 なんか、スマホげーで彼女を飼ってるみたいで興奮するが、とにかく押してみよう。 「あんっ、やだああっ、てがとまらないのおっ、ああんっ、ゆびがっ、中かきまぜてっ、おまんこのなかっ、やああんっ、見ないでっ、見ないでよおおっ!」 己の意思とは無関係に発情し、己の意思とは無関係に指は秘所をかき回す。 「ああんっ、まえだっ、とめてっ、このめいれいっ、とめてよおっ、はああんっ、発情も、だめっ、オナニーもっ、やだああっ、まえだあっ、あんっ、まえだっ、ふぁああっ!」 幼馴染はロリとなり、俺の指示通りに発情し、指を這わせ、俺にやめるよう懇願する。 「このころは、まだ毛も生えてないんだなあ」 「ああんっ、みないでっ、みないでよおっ、こんな姿っ、恥ずかしいっ、はああんっ、やだっ、やだああっ」 ・・・・・・やべえ。これ、マジで止まらない。 とうとう俺の名前を呼んでくれるようになったこともポイント大きい。ロリコンになってもいいかも。 「はああんっ! もうだめっ、イキたいっ、イキたいのにいっ、はああっ、やっ、ああんっ!」 「発情の近くに絶頂ボタンがあるからな。やっぱりイキたくてもイけないのか」 「あっ、ああんっ! そ、そういうことは早く行ってっ、ひゃああっ!やっ、もうだめっ、そんなあさいところばかりっ、やだっ、もっとおくっ、おねがいっ、まえだ、まえだぁ…っ」 ごくりとつばを飲み込む。今すぐ絶頂ボタンを押して、こいつを楽にしてやりたい気持ちもある。懇願に答えて、俺のタイミングで絶頂をむかえさせることも、当然ながら興味はある。 が、俺は我慢せねばならない。じらすだけじらして、限界ぎりぎりまで反応を楽しむのだ。 「絶頂したい?」 「ああんっ! したいっ、はあっ、だからっ、はやくっ、絶頂ボタンをっ、ああんっ、やっ、はああん、だめっ、らめえっ、おねがいっ、まえだあっ! このままじゃあたしっ、おかしくなるっ!」 「もうおかしいでしょ。幼女になって、おマンコいじって」 「ああん、いわないでっ、やあっ、あんっ、あんあんっ、だめっ、もうやあっ、イカせてっ、おねがいっ、もうもうっ…!」 「……ロリらしく、お兄ちゃんって呼んでごらん?」 『……そ、それは…ひゃああっ、ああっ! お、おにいちゃんっ! ああっ! い、イカせてっ!お兄ちゃんッ! あたしっ、もうつらいっ! 助けてよおっ!お兄ちゃんッ!あっ!ああっ、あんっ!』 「はは、かわいいっ」 テレビ画面に向かって、思わずチンポを突っ込んでみる。なんとなくで試してみた結果。やはり運はいいようで、見事俺のチンポは画面をすり抜け春香のもとへ。 何か命令をしてみようかと思ったところ、なんと春香本人が勝手にこちらのチンポをしゃぶってきた。 こりゃ、テンション上がるな。旅行は大成功だと思った。