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女体化の始まり、柔道部の場合。

うちの高校は、男子校を共学化させる制度の試験的導入として、2年のクラスから二つを選び、女体化させることになっている。 「公正なる審査の結果、6組と7組を女体化させることに決定しました。」 無慈悲な校内放送が、全校生徒の間にこだまする。 歓喜するのは、1組から5組までの面々だ。 「よっしゃああっ!」 「これで…これで彼女ができる!」 「正直ちょっと美少女になってみたかった気もするが、2年間はちょっとな。」 そんな好き勝手なことを言う面々は、これから始まる薔薇色の高校生活に胸を躍らせるのだった。 一方、6組と7組の面々には、戸惑いを通り越して恐怖の感情が現れ始めていた。 「どうするんだ俺ら!」 「どうなっちまうんだよ!いったい、おれら、どうなるんだ…」 「嫌だ…俺、彼女いるんだぞ!」 勿論、少し女の体になってみたいといったものもいた。だが、現実に2年間女子として過ごすという現実がいざ目の前に現れたのだ。困惑しないものなど、誰もいなかった。 無慈悲な校内放送はなおも続く。 『また、この放送が終了した瞬間に、6組と7組の女体化が完了します。』 『!?』 6組7組一同に激震走る。 「せめて猶予解かねえのかよ!」 「いやだ!嫌だアッ!」 6組と7組は隣のクラスだ。お互いのクラスから恐怖の声が聞こえる。 だが、無慈悲にも放送は終了し、 キーンコーンカーンコーン その瞬間、6組と7組の教室は、白い光に包み込まれた。 あれから1週間がたち、今は放課後、6組と7組には、性欲を持て余した男子たちであふれていた。 「ほら、おれのちんぽ、しゃぶれよ。ははっ」 「ん!むごっ、むぐっ!んー!」 「ははっ!見ろよ!あの図体だけでかくて邪魔だった藤岡がおれのちんぽを夢中でしゃぶってるぞ!」 「いいなー」 「おい、藤岡、つぎはおれだからな!」 「ぬちゅっ、そ、そんなにがっつかないでくれよおっ、胸揉むなぁ、あん…」 「ははっ柔道部みたいなガタイのいい連中は巨乳率が高いもんな!」 「あんっ、や、やめろってっ、あんっ、ああんっ!」 抗議の声をあげる藤岡だが、性欲にまみれた男子はそもそもそんなこと気にしない。 「そういうわけだから、入れるぞ。」 「どういうわけだよっ!やめてくれえっ、ああんっ!」 藤岡の懇願も知ったことかとばっかりに後ろから肉棒を突き立てた。 「あっ!お前ズルいぞ、なら俺は口で…」 「ああっ!やあんっ!やめりょおっ!むぐっ!んー!んー!」 目を見開いて涙を流しながら、首をイヤイヤと振ろうとするも、目の前の男子が頭をつかんで逃がさない。 「ん!んんっ!んー!」 (やめてくれえ!俺はアッ!男おっ!あんっ!) だが、口を封じられた状態では、そんな懇願が届くこともなく、聞こえたとしても無視をするのがお約束だ。 「おっ、いきそうかっ、おれもそろそろいくからなっ」 「むぐっ、んんっ!」 (らめらあっ!ぬいてくれえっ!アンッ!) パン、パン、パン! 「くっ!出すぞっ!」 「んっ!んー!んー!んー!」 (いやだっ!男にっ!イかされっ!ふぁあああっ!) どくん、どくん、どくん 「んー!」 (アアアアアアアンッ!) 女の体に慣れていないこともあり、いとも簡単に絶頂に達してしまう藤岡、 「はあっ、はあっ、お、終わった…」 だが、 「ふー、すっきりしたぜ。じゃあ、交代だな。」 「おう、」 「え…まて、俺、もう、限界っ、ああんっ!あんっ、あんっ!なにをっ!」 「へばるなよ、藤岡、最後まで根性見せろ。」 「いやだあっ!あんっ!チンポ入れちゃ嫌アアッ!あんっ!」 「にしてもホントいい巨乳だよな。」 かりっ 「ふぁあああっ!やめろおっ!ああんっ!クルッ!もう、クルッ!あああああっ!」 2度目の痙攣。 「往々、敏感な体じゃねえか。こりゃあたっぷり楽しめそうだな。」 「お願いだアッ、みんな、あんっ、やめてくれえっ、あんっ、あんっ」 「もうはいらないっ!はいらないからあっ!ああんっ、らめえっ!」 当然そんな懇願を聞くはずもなく、男子たちは前へ後ろへ自らの肉棒を突き立てた。 ある男は、 「ふぁあああっ!そこっ!おしりの穴っ、はいらないからっ!アアアアアンッ!」 「はいったな、よし、」 リズミカルに腰を動かし始める。 「んぐううっ!ああんっ!えぐれてるうっ」 また、ある男は。 「ふぁあああっ!胸っ!すうなあああっ!やあっ!ああん!」 「いいじゃねえか。それよりそのまま俺の上で腰を振り続けろ。」 「やあんっ!あっ!あっ!やめてえっ!またイクっ!いやらあっ!ああああんっ!」 そうして藤岡は王税の男子の相手をしっかり努めていく。 「あんっ!あんっ!もうやめてくれぇっ!頭、おかしくなる!男に戻れなくなっちゃううっ!」 高校卒業時に、希望者は女のまま生きることが許される。 絶対にありえないと踏んでいた藤岡だが… 「らめらあっ!このままじゃあ!おれ、ほんとにおんなになっちまうっ!ああんっ!おねがいらぁっ!やめへえっ!」 「よし、中に欲しいんだな。いいぜ。」 「いっへねえ!ひがうっ!ああんっ!あんっ!あっ!あっ!イクっ!らめらあっ!ファアアアンッ!」 「おお、いったな、あーすっきりした。」 (も、もとに、っ、ああんっ) もう何度目か分からない絶頂をむかえ、そのまま藤岡は気を失った。 この女体化、本来の人間関係や信頼関係をぶち壊しかねない一方、案外もともと持っていた人間関係次第で様々な結果をもたらす。今回の藤岡は柔道部としてガタイがいいからか、周りの連中に対しても高圧的な態度をとっていたこともあり嫌われていたことが大きい。 「あっ、センパイ、女体化したんですねえ。こんな非力でエロい体になっちゃって。」 「っ、おまえらっ!ひいっ!な、なにおっ、ああんっ!」 「去年女体化した部長をレイプしたって聞きましたよ?誰も同情しません。だからまあ、俺たちの精液タンクになってもらいます。」 「…嫌だ…ああっ!あんっ!あんっ!あんっ!おねがいだあっ!俺が悪かったからあっ!これいじょうおれをおんなにしないでくれぇっ!そんなにおくまでつくなあっ!ああんっ!あっ、くるぅ!いやらあっ!もう女になりたくないっ!もどりたいっ!あんっ!あああああっ!イクっ!ひゃああんっ!」 そんな悲鳴に似た泣き声は、しかし誰にも届くことはなく。 藤岡の悲鳴に、答える者はいなかった。 さて、藤岡のような人望がないタイプの末路はこの通りだ。だが、むしろこれは全体から見れば少数派である。柔道部は近頃腐敗が見られていたが、野球部はどうだろう。 次回、『バッテリー』


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